JPH0644609Y2 - 自己成形式ホッチキスのステープル脚検出装置 - Google Patents
自己成形式ホッチキスのステープル脚検出装置Info
- Publication number
- JPH0644609Y2 JPH0644609Y2 JP4368291U JP4368291U JPH0644609Y2 JP H0644609 Y2 JPH0644609 Y2 JP H0644609Y2 JP 4368291 U JP4368291 U JP 4368291U JP 4368291 U JP4368291 U JP 4368291U JP H0644609 Y2 JPH0644609 Y2 JP H0644609Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- staple
- forming
- staples
- self
- anvil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 2
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、直針をコ字形針(以
下、ステープルという)に成形した後、該ステープルを
ステープル綴り材に打込む自己成形式ホッチキスにおい
て、ステープルの両脚が正しく成形されているか否かを
検出するステープル脚検出装置に関する。
下、ステープルという)に成形した後、該ステープルを
ステープル綴り材に打込む自己成形式ホッチキスにおい
て、ステープルの両脚が正しく成形されているか否かを
検出するステープル脚検出装置に関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】自己成形式ホッチキス、特
に、自己成形式電動ホッチキスにおいては、ステープル
をステープル綴り材に正しく打込み、かつ、正しくクリ
ンチする前提として、ステープルの両脚を正しく成形し
なければならない。例えば、ステープルの左右の脚の長
さに差が生じていたり、ステープルのクラウン部に対し
て左右脚の一方が直角に成形されていない場合には、送
り不良によるステープル空打ち、ステープル打込み部に
おいてステープルが打出されないステープルジャムが生
じたり、または、打出されても、ステープル綴り材への
打込み時にステープルの左右脚の長い方が座屈したりす
る。このような不具合が生じた場合は、ステープルが書
類を破ってしまう事故を生じる。したがって、ステープ
ル打込み前に、ステープルのジャムまたは座屈を確実に
防止し得る措置を講じることは、オフィス、または、そ
の他の書類を多く使用する所において、極めて有益であ
る。
に、自己成形式電動ホッチキスにおいては、ステープル
をステープル綴り材に正しく打込み、かつ、正しくクリ
ンチする前提として、ステープルの両脚を正しく成形し
なければならない。例えば、ステープルの左右の脚の長
さに差が生じていたり、ステープルのクラウン部に対し
て左右脚の一方が直角に成形されていない場合には、送
り不良によるステープル空打ち、ステープル打込み部に
おいてステープルが打出されないステープルジャムが生
じたり、または、打出されても、ステープル綴り材への
打込み時にステープルの左右脚の長い方が座屈したりす
る。このような不具合が生じた場合は、ステープルが書
類を破ってしまう事故を生じる。したがって、ステープ
ル打込み前に、ステープルのジャムまたは座屈を確実に
防止し得る措置を講じることは、オフィス、または、そ
の他の書類を多く使用する所において、極めて有益であ
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案の課題は、直針
から成形されたステープルの打込み前に、ステープルの
空打ち、ジャムおよび座屈の原因となるステープル成形
不良を取除く自己成形式ホッチキスのステープル脚検出
装置を提供することである。
から成形されたステープルの打込み前に、ステープルの
空打ち、ジャムおよび座屈の原因となるステープル成形
不良を取除く自己成形式ホッチキスのステープル脚検出
装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、多数本の直針
をシート状に配列し連結して成る針シートをステープル
成形打込み装置の方へ送り、直針をステープルに成形し
該ステープルをステープル綴り材に打込む自己成形式ホ
ッチキスにおいて、ステープル成形時にステープルクラ
ウン部を受けるアンビルの両側の下端またはその近傍の
所定位置にステープル脚の存否を検出する1対の検出器
を対向して配置したステープル脚検出装置を有すること
を特徴とする。
をシート状に配列し連結して成る針シートをステープル
成形打込み装置の方へ送り、直針をステープルに成形し
該ステープルをステープル綴り材に打込む自己成形式ホ
ッチキスにおいて、ステープル成形時にステープルクラ
ウン部を受けるアンビルの両側の下端またはその近傍の
所定位置にステープル脚の存否を検出する1対の検出器
を対向して配置したステープル脚検出装置を有すること
を特徴とする。
【0005】
【考案の作用・効果】本考案によれば、直針からステー
プルへの成形直後であって、ステープルの打込み前に、
ステープル脚先端が基準位置に存在するか否かを検出す
ることによりステープルの成形不良を検出するので、ス
テープルの空打ち、ジャムおよび座屈等の原因を取除く
ことができる。このため、ステープルのミスクリンチに
よる書類の破損事故が防止される。
プルへの成形直後であって、ステープルの打込み前に、
ステープル脚先端が基準位置に存在するか否かを検出す
ることによりステープルの成形不良を検出するので、ス
テープルの空打ち、ジャムおよび座屈等の原因を取除く
ことができる。このため、ステープルのミスクリンチに
よる書類の破損事故が防止される。
【0006】
【実施例】以下、本考案の好適な実施例を図1〜図5に
基づいて詳細に説明する。図1に示されているように、
自己成形式ホッチキスは、多数本の直針をシート状に配
列し連結した針シートをステープル打込み部の方へ送り
案内するとともにステープル成形板1を上下動自在に案
内する本体2と、下端から縦軸方向上方に延びたほぼ矩
形の成形溝3を有するステープル成形板1と、該ステー
プル成形板1と、該ステープル成形板1と共働して直針
をステープルに成形するアンビル4と、アンビル4の後
側にあってステープルをフェイスプレート4aの打込み
案内溝6内へ押すプッシャ7と、T字形のステープル打
込み板8と、ステープル成形板1およびステープル打込
み板8を一体として保持し上下動させるホルダ9とを含
む。
基づいて詳細に説明する。図1に示されているように、
自己成形式ホッチキスは、多数本の直針をシート状に配
列し連結した針シートをステープル打込み部の方へ送り
案内するとともにステープル成形板1を上下動自在に案
内する本体2と、下端から縦軸方向上方に延びたほぼ矩
形の成形溝3を有するステープル成形板1と、該ステー
プル成形板1と、該ステープル成形板1と共働して直針
をステープルに成形するアンビル4と、アンビル4の後
側にあってステープルをフェイスプレート4aの打込み
案内溝6内へ押すプッシャ7と、T字形のステープル打
込み板8と、ステープル成形板1およびステープル打込
み板8を一体として保持し上下動させるホルダ9とを含
む。
【0007】図2に示されているように、上記アンビル
4は、その中心部位にほぼ矩形横断面のアンビルコア5
を有する。アンビルコア5の上面、および、その幅方向
両端において、直針は、ステープルに成形される。アン
ビルコア5の幅は、成形されるステープルのクラウン内
幅となる。アンビル4は、アンビルコア5の両側に、直
針の左右端部を支持する直針端支持部10および11を
有する。直針端支持部10および11の上面10aおよ
び11aは、アンビルコア5の上面5aと面一である。
アンビルコア5と直針端支持部10および11との間に
は、プッシャ7が通過する円弧状のプッシャ通路12,
12が形成されている。直針端支持部10の上面10a
の上方には、直針の上方への逃げを防止するための張出
し部10b,11bが設けられている。
4は、その中心部位にほぼ矩形横断面のアンビルコア5
を有する。アンビルコア5の上面、および、その幅方向
両端において、直針は、ステープルに成形される。アン
ビルコア5の幅は、成形されるステープルのクラウン内
幅となる。アンビル4は、アンビルコア5の両側に、直
針の左右端部を支持する直針端支持部10および11を
有する。直針端支持部10および11の上面10aおよ
び11aは、アンビルコア5の上面5aと面一である。
アンビルコア5と直針端支持部10および11との間に
は、プッシャ7が通過する円弧状のプッシャ通路12,
12が形成されている。直針端支持部10の上面10a
の上方には、直針の上方への逃げを防止するための張出
し部10b,11bが設けられている。
【0008】上記アンビルコア5のうち、直針端支持部
10よりも前方に突出した部分がステープル成形時の受
けとなる。上記アンビルコア5の下端部において、直針
端支持部10および11よりも前方に突出した部位に
は、下端フランジ13が設けられている。下端フランジ
13は、アンビルコア5の両側において、後側から前側
へ漸次低くなり、かつ、ほぼ円筒面となるステープル脚
部前進誘導面14および15を有する。また、これらス
テープル脚部前進誘導面14および15と隣接するアン
ビルコア5の両側面の対向する部分には、リミットスイ
ッチ等のタッチセンサまたは近接スイッチから成るステ
ープル脚検出器16,16が設けられている。
10よりも前方に突出した部分がステープル成形時の受
けとなる。上記アンビルコア5の下端部において、直針
端支持部10および11よりも前方に突出した部位に
は、下端フランジ13が設けられている。下端フランジ
13は、アンビルコア5の両側において、後側から前側
へ漸次低くなり、かつ、ほぼ円筒面となるステープル脚
部前進誘導面14および15を有する。また、これらス
テープル脚部前進誘導面14および15と隣接するアン
ビルコア5の両側面の対向する部分には、リミットスイ
ッチ等のタッチセンサまたは近接スイッチから成るステ
ープル脚検出器16,16が設けられている。
【0009】上記ステープル成形板1とアンビル4とが
共働して針シートの直針をステープルに成形する場合、
直針は、アンビルコア5の上面5aと直針端支持部10
の上面10aとに支持されつつアンビルコア5の前部へ
押出され、直針は、直針端支持部10より前方に出る。
この状態で、ステープル成形板1が下降し、直針は、ア
ンビルコア5の上面5aの左右両縁5b及び5cとステ
ープル成形板1の成形溝3の左右両縁3aおよび3bと
により、コ字形に成形され始める。これにより、直針の
左右のステープル脚相当部は、ステープル成形板1の下
降に比例して水平位置から垂直位置へと回動しつつ直針
のステープルクラウン相当部に対して直角に折曲され
る。これにより、成形されたステープルの左右脚部が同
一長さであって、かつ、ステープルクラウン部と同一面
内にあれば、左右のステープル脚検出器16,16がス
テープル脚部の存在を検出し、電動ホッチキスの作動回
路に検出信号を送る。これにより、電動ホッチキス作動
回路は、作動し、ステープル打込み板8を下降させ、ス
テープルは、正しくステープル綴り材へ打込まれる。
共働して針シートの直針をステープルに成形する場合、
直針は、アンビルコア5の上面5aと直針端支持部10
の上面10aとに支持されつつアンビルコア5の前部へ
押出され、直針は、直針端支持部10より前方に出る。
この状態で、ステープル成形板1が下降し、直針は、ア
ンビルコア5の上面5aの左右両縁5b及び5cとステ
ープル成形板1の成形溝3の左右両縁3aおよび3bと
により、コ字形に成形され始める。これにより、直針の
左右のステープル脚相当部は、ステープル成形板1の下
降に比例して水平位置から垂直位置へと回動しつつ直針
のステープルクラウン相当部に対して直角に折曲され
る。これにより、成形されたステープルの左右脚部が同
一長さであって、かつ、ステープルクラウン部と同一面
内にあれば、左右のステープル脚検出器16,16がス
テープル脚部の存在を検出し、電動ホッチキスの作動回
路に検出信号を送る。これにより、電動ホッチキス作動
回路は、作動し、ステープル打込み板8を下降させ、ス
テープルは、正しくステープル綴り材へ打込まれる。
【0010】図3に示されているように、上記ステープ
ル脚検出器16は、基準となる成形ステープルの脚部の
真下に配置された近接スイッチによって構成されていて
もよい。また、図4に示されているように、上記ステー
プル脚検出器16は、アンビル4からフェイスプレート
4aの打込み案内溝6へ到る間において、基準となるス
テープルが通過する通路においてステープル脚部の外側
面に近接した位置に配置された近接スイッチによって構
成されていてもよい。
ル脚検出器16は、基準となる成形ステープルの脚部の
真下に配置された近接スイッチによって構成されていて
もよい。また、図4に示されているように、上記ステー
プル脚検出器16は、アンビル4からフェイスプレート
4aの打込み案内溝6へ到る間において、基準となるス
テープルが通過する通路においてステープル脚部の外側
面に近接した位置に配置された近接スイッチによって構
成されていてもよい。
【0011】針シートの直針をステープルとして最後の
1本まで打込めるホッチキスにおいては、本考案のステ
ープル脚検出装置は、針無し検出器として機能する。
1本まで打込めるホッチキスにおいては、本考案のステ
ープル脚検出装置は、針無し検出器として機能する。
【図1】本考案にかかるステープル脚検出装置を備えた
自己成形式ホッチキスの要部組付斜視図である。
自己成形式ホッチキスの要部組付斜視図である。
【図2】図1のステープル脚検出装置の斜視図である。
【図3】本考案の他の実施例にかかるステープル脚検出
装置の斜視図である。
装置の斜視図である。
【図4】本考案の他の実施例にかかるステープル脚検出
装置の斜視図である。
装置の斜視図である。
1 ステープル成形板 4 アンビル 5 アンビルコア 8 ステープル打込み板 16 ステープル脚検出器
Claims (1)
- 【請求項1】 多数本の直針をシート状に配列し連結し
て成る針シートをステープル成形打込み装置の方へ送
り、直針をステープルに成形し該ステープルをステープ
ル綴り材に打込む自己成形式ホッチキスにおいて、ステ
ープル成形時にステープルクラウン部を受けるアンビル
の両側の下端またはその近傍の所定位置にステープル脚
の存否を検出する1対の検出器を対向して配置したこと
を特徴とするステープル脚検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4368291U JPH0644609Y2 (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | 自己成形式ホッチキスのステープル脚検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4368291U JPH0644609Y2 (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | 自己成形式ホッチキスのステープル脚検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04128177U JPH04128177U (ja) | 1992-11-24 |
| JPH0644609Y2 true JPH0644609Y2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=31923986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4368291U Expired - Lifetime JPH0644609Y2 (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | 自己成形式ホッチキスのステープル脚検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644609Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-05-16 JP JP4368291U patent/JPH0644609Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04128177U (ja) | 1992-11-24 |
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