JPH064460Y2 - ディスクカートリッジにおけるディスクハブ - Google Patents

ディスクカートリッジにおけるディスクハブ

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JPH064460Y2
JPH064460Y2 JP3160088U JP3160088U JPH064460Y2 JP H064460 Y2 JPH064460 Y2 JP H064460Y2 JP 3160088 U JP3160088 U JP 3160088U JP 3160088 U JP3160088 U JP 3160088U JP H064460 Y2 JPH064460 Y2 JP H064460Y2
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JP
Japan
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hub
disk
disc
hole
drive shaft
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JP3160088U
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建吉 赤岡
博志 金田
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TDK Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、光ディスク、光磁気ディスク、磁気ディスク
又はフロッピーディスクなどのディスクをケース内に回
転自在に収納したディスクカートリッジに用いられるデ
ィスクハブに関するものである。
〔従来の技術〕
一般に情報記録担体としてのフロッピーディスク、コン
パクトディスク(CD)或いはビデオディスク(LD)
は包装用のケースの中にディスク駆動用のモータ軸の挿
入孔があるディスクハブを介して回転可能に備えられて
いる。
従来のこの種のディスクは、音声信号、データ、映像信
号などの記録や再生の取扱上の平行度を保って駆動する
必要があるため、ディスクハブaは第7図に示すように
金属製プレートbに合成樹脂を一体成形して構成されて
いて、このハブにキャップcを直接融着してディスクd
が挟持装着されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが、合成樹脂でハブaと金属性プレートbとを一
体成形する際に樹脂注入用ゲートシリンダeでのゲート
の対向面に板金が存在しているため、この形状ではゲー
ト付近の肉厚が薄くなり、樹脂の流れ不良が発生しやす
く、製品不良になったり、また成形品に応力による内部
ひずみが発生しやすくなり、クラック等の不具合も生じ
やすく耐久性もなく、信頼性の上で十分満足できるもの
ではなく、このようなディスクハブaを固着したディス
クdをディスクプレーヤなどの記録・再生機器装置にセ
ッティングして用いると、ディスクが装置の基準面に対
して傾いて回転したり、回転面が振れたり波打ったりし
て記録や再生ができなくなったりするなどの影響も受け
やすいという問題があった。
本考案は、これら従来の欠点を適確に除去しようとする
もので、ディスク記録面部分の平行度を十分に精度良く
し金属性プレートにハブを一体成形する際に金属性プレ
ートが邪魔にならず注入させる樹脂の流れが良好とな
り、しかも成形品に内部ひずみが発生しにくくなり、ク
ラック等の不具合もなくハブの精度を高め適確にケース
内に内装保持され、安全に使用できるディスクカートリ
ッジにおけるディスクハブを提供しようとするものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、カートリッジケース4内に回転自在に収納さ
れ、駆動軸挿入孔1と板バネ14とのあるディスクハブ
2を金属製の支持プレート13と一体成形し、該ディス
クハブ2に嵌合したディスク3をキャップ12で挟持装
着したディスクにおいて、前記プレート13にある孔1
0に切欠部11を設けて、該部分をディスクハブを形成
するゲート位置としたことを特徴とするディスクカート
リッジにおけるディスクハブである。
〔作用〕
本考案のディスクハブは、カートリッジケース4内に回
転自在に収納され、駆動軸挿入孔1と板バネ14とのあ
るディスクハブ2を金属製の支持プレート13と一体成
形し、該ディスクハブ2に嵌合したディスク3をキャッ
プ12で挟持装着したディスクにおいて、前記プレート
13にある孔10に切欠部11を設けて、該部分をディス
クハブを成形するゲート位置としたことによって、合成
樹脂注入用のゲートが金属製プレートのない前記拡開切
欠部11に位置することになり、樹脂の流動性を良好し
て駆動軸孔1のあるハブ2を金属製プレート13にある
孔10の周縁に一体成形してセンターコアを容易に構成
でき、駆動軸に嵌挿されるハブ部分の内部ひずみやクラ
ックの発生が防止され、ディスクハブ2のセンター出し
が良好でディスクハブの上面と、ディスク表面の平行度
を十分に精度良くすることができ、ディスクカセット内
に収納されたディスク3が装置の基準面に対して傾いて
回転したり、回転面がフレたりスリップの発生すること
がなく安全に用いられ、記録や再生(音声信号、デー
タ、映像信号)が適確に行いうるものである。
〔実施例〕
本考案の実施例を第1〜6図例で説明すると、カートリ
ッジケース4内に回転自在に収納され、駆動軸挿入孔1
と板バネ14とのあるディスクハブ2を金属製の支持プ
レート13に一体成形してこのディスクハブ2に嵌合し
たディスク3をキャップ12で挟持装置したディスクに
おいて、前記プレート13にあり、ディスクハブ2との
接合用の孔10にディスクハブを成形するゲートを位置
する拡開切欠部11を形成し、ゲートの対向面に板金が
ないようにしたディスクカートリッジにおけるディスク
ハブとしてある。
この場合、前記拡開切欠部11としては、前記ディスク
ハブ2の駆動軸挿入孔1に張出配備される板バネ14に
対向する嵌合孔周縁に外周方向に延長して形成した略々
山形状の切欠縁取りするのがよく、前記孔10の延長線
上に切欠縁を形成してあるが、形状としては窓孔若しく
は凹状その他任意のものが選べる。
前記ディスクハブ2としては、前記ディスク3の上面又
は下面に密着し、ディスク表面の平行度を保ちうる当接
面を持っているものであって、ポリカーボネート樹脂な
どの合成樹脂から成るものであって、中心部分に孔10
のある金属製プレート(SUS)13を埋設配備したリ
ング体とするのがよい。
また板バネ14を挿入する凹部5,5を2箇所に設け、
凸部6,6を突出させ突き合せ面に若干隙間、即ちバネ
14のそりを許すクリアランスを持ちうるようにし、デ
ッキ側の駆動軸の定着性を良好にし、ディスク表面とデ
ィスクハブ2の上面との平行度を十分に精度良く出させ
るようにするのがよい。
また、前記カートリッジケース4は合成樹脂製の上ケー
スと下ケースとが合体されてなり、ヘッド挿入窓7と駆
動軸挿入孔8とが形成されたカセットとし、このカセッ
ト内に回転自在に収納されたディスク3を備え、断面コ
字状でそのケース上下面によりカセットを挟持した状態
でスライドし、不使用時にヘッド挿入窓7を被う状態
と、使用時にヘッド挿入窓を露呈する状態とに位置しう
るシャッター9とが備えられている。
さらに、前記金属製プレート13は合成樹脂素材との剥
離や空転がないように一体結合ができる形態のものを用
い、例えば図示例の如き埋設部分を含む凹部、凸部16
又は爪部15をプレス加工したものを用いるのがよい。
図中、17,18は係止用孔、19はリング状周壁部で
ケース4の挿入孔8に嵌合される。20はゲートシリン
ダである。
〔考案の効果〕
本考案は、ディスクハブをキャップで装着したディスク
において前記プレートにある孔に切欠部を設けて、該部
分をディスクハブを成形するゲート位置としたことによ
り、ハブ成形時の合成樹脂の流れが金属製プレートに邪
魔されずに良好となり、ハブ成形品に内部ひずみが発生
しにくくなり、クラックなどの発生の不具合が生じない
し、耐久性を大幅に高められるほか、ディスクが装置の
基準面に対して傾いて回転したり、回転面が振れたりす
ることがなく、平行度を精度良く保って、かつ駆動軸へ
の適確な固着維持ができ、安全に用いられ、しかもディ
スクハブのディスクへの結合作業も簡便で生産性よく行
い得られるなど実用上の効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案の実施例の分離状態斜面図、第2図はハ
ブの平面図、第3図は第2図I−I線の拡大縦断面図、第
4図はプレートの平面図、第5図は第4図II−II線の縦
断面図、第6図はハブ成形状態を示す縦断説明図、第7
図は従来例のハブ成形状態を示す縦断面図、第7図Aは
そのプレートの平面図、第7図Bはその縦断面図であ
る。 1……駆動軸挿入孔、2……ディスクハブ、3……ディ
スク、4……カートリッジケース、5……凹部、6……
凸部、10……孔、11……拡開切欠部、13……金属
製プレート、14……板バネ、15……爪部。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】カートリッジケース(4)内に回転自在に
    収納され、駆動軸挿入孔(1)と板バネ(14)とのあるデ
    ィスクハブ(2)を金属製の支持プレート(13)と一体成
    形し、該ディスクハブ(2)に嵌合したディスク(3)
    をキャップ(12)で挟持装着したディスクにおいて、前記
    プレート(13)にある孔(10)に切欠部(11)を設けて、該部
    分をディスクハブを成形するゲート位置としたことを特
    徴とするディスクカートリッジにおけるディスクハブ。
  2. 【請求項2】前記切欠部(11)が、前記ディスクハブ
    (2)の駆動軸挿入孔(1)に張出配備される板バネ(1
    4)に対向する嵌合孔周縁に外周方向に延長して形成した
    略々山形状の切欠部である請求項1記載のディスクハ
    ブ。
JP3160088U 1988-03-11 1988-03-11 ディスクカートリッジにおけるディスクハブ Expired - Lifetime JPH064460Y2 (ja)

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JPH01138268U JPH01138268U (ja) 1989-09-21
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