JPH0644660Y2 - 分岐付ケーブルの分岐部成形金型 - Google Patents

分岐付ケーブルの分岐部成形金型

Info

Publication number
JPH0644660Y2
JPH0644660Y2 JP1989129490U JP12949089U JPH0644660Y2 JP H0644660 Y2 JPH0644660 Y2 JP H0644660Y2 JP 1989129490 U JP1989129490 U JP 1989129490U JP 12949089 U JP12949089 U JP 12949089U JP H0644660 Y2 JPH0644660 Y2 JP H0644660Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
branch
cable
line
trunk
groove
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989129490U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0368421U (ja
Inventor
耕三 八重田
隆 内藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP1989129490U priority Critical patent/JPH0644660Y2/ja
Publication of JPH0368421U publication Critical patent/JPH0368421U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0644660Y2 publication Critical patent/JPH0644660Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、1本以上の電線の導体から複数本の電線導体
に分岐する場合の分岐部に係り、特に、幹線と分岐線と
を圧縮コネクタで接続しそれぞれ逃し部に定着させてモ
ールドして成型する際、金型の取替え時間を大幅に短縮
することができ、かつ、ケーブルサイズの種類に比して
少ない金型の数ですべてのケーブルサイズに対応して成
形することのできる分岐付ケーブルの分岐部成形金型に
関する。
【従来の技術】
電力線は、電柱間に架設されている幹線から電力を使用
する各オフィスビルや各家庭に建造物の外壁から屋内に
取り込まれ、この屋内において各部屋に分配配線してい
る。このようなオフィスビルや家庭の建造物を建設する
際には、電力線を壁内に埋込み配線が行われている。こ
の配線においては、それぞれ使用するケーブルが異な
り、各ケーブルの配線位置もそれぞれ違っている。 このような一般住宅の屋内配線におけるケーブルの接続
及び端末処理は、電気工事人が天井裏等の現場におい
て、互いに接続する複数本の各ケーブルを切断して端末
の被覆材を剥離し、圧着コネクタ等を用いて各端末を接
続した後、絶縁処理を施して行っている。 ところが、天井裏等の現場空間は、狭く、このような狭
い場所でケーブルの接続及び端末処理等の配線施工をす
るには、時間が必要以上に掛かり、ケーブルの完全な接
続、端末部の絶縁性の点など、品質の安定性を欠く原因
となっていた。 そこで、近年、作業性を高めるため、ケーブルの接続を
予めプレアッセンブリー化した分岐付ケーブルが開発さ
れている。このプレアッセンブリー化された分岐付ケー
ブルの分岐部の基本的な構造は、第4図に示す如き構成
を有している。すなわち、分岐付きケーブルの分岐部10
0は、幹線110に分岐線120を接続し、この幹線110と分岐
線120との分岐部を圧縮コネクタ130によって固定し、こ
の圧縮コネクタ130の上からビニルモールド140で被覆す
る。このビニルモールド140を被覆するには、第5図に
示す如く、樹脂モールドする各種ケーブルの各サイズ、
モールド部の大きさに応じてそれぞれ掘り込210の加工
のしてある上下対称の一組の金型200を用い、この金型2
00に圧縮コネクタ130によって固定されている分岐部を
セットして行う。この分岐部の金型200へのセットは、
第5図に示す如く幹線110と分岐線120とを圧縮コネクタ
130で接続し、それぞれの逃し部220、230に定着させる
ように行い、その後、上下の金型200を合わて樹脂モー
ルドする。
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の分岐付ケーブルの分岐
部成形用の金型200にあっては、ケーブルのサイズやケ
ーブルの分岐部のモールド部140の大きさが変わると、
そのケーブルのサイズやケーブルの分岐部のモールド部
の大きさに合わせて、それぞれの種類の金型200を用意
しなければならず、金型200の数が非常に数が多くな
り、製作コストが高くなるという問題点を有している。 また、従来の分岐付ケーブルの分岐部成形用の金型200
にあっては、ケーブルのサイズやケーブルの分岐部のモ
ールド部の大きさに合わせて一体の成形金型になってい
るいるため、金型の重量が重く運搬が非常に不便である
という問題点を有している。 さらに、従来の分岐付ケーブルの分岐部成形用の金型20
0にあっては、ケーブルのサイズやケーブルの分岐部の
モールド部140の大きさが変わると、そのケーブルのサ
イズやケーブルの分岐部のモールド部140の大きさに合
わせて金型200を交換しなければならず、ケーブルのサ
イズ替えによる金型200の交換に時間がかかるという問
題点を有している。 本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、幹線
と分岐線とを圧縮コネクタで接続しそれぞれ逃し部に定
着させてモールドして成型する際、金型の取替え時間を
大幅に短縮することができ、かつ、ケーブルサイズの種
類に比して少ない金型の数ですべてのケーブルサイズに
対応して成型することのできる分岐付ケーブルの分岐部
成形金型を提供しようとするものである。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の考案におけ
る分岐付ケーブルの分岐部成形金型は、幹線ケーブルに
分岐線を接続した接続分岐部を収納して樹脂モールドす
るモールド溝を備えた上下一対のコアと、該コアの幹線
ケーブル突出側端部に隣接し横断面弧状に形成され前記
モールド溝に連通し幹線ケーブルを押え込む幹線ケーブ
ル押え溝が設けられた上下一対の幹線側線押えと、該コ
アの分岐線突出側端部に隣接し横断面弧状に形成され前
記モールド溝に連通し幹線ケーブルを押え込む幹線ケー
ブル押え溝と該幹線ケーブルから分岐接続した分岐線を
押え込む分岐線押え溝が設けられた上下一対の分岐側線
押えとからなる入れ子と,箱状に形成し前記幹線側線押
え側及び分岐側線押え側接触側面にケーブル逃し部を設
け前記入れ子を収納する上下一対の型枠とによって構成
してなるものである また、上記目的を達成するために、請求項2記載の考案
における分岐付ケーブルの分岐部成形金型は、直方体状
に形成され上面に横断面弧状に形成され幹線ケーブルを
押え込む幹線ケーブル押え溝が設けられ上下一対で用い
られるものであって幹線ケーブルに分岐線を接続した接
続分岐部を収納できる距離離し相対向して二組設ける幹
線側線押えと、直方体状に形成され上面に横断面弧状に
形成され分岐線を押え込む分岐線押え溝が設けられ上下
一対で用いられるものであって相対向して二組前記二組
の幹線側線押えの間に幹線ケーブルに分岐線を接続した
接続分岐部を収納できる距離離して配設し前記二組の幹
線側線押えと矩形の枠状に形成する分岐側線押えとから
なる入れ子と,箱状に形成し前記二組の幹線側線押えと
接する端面部に幹線ケーブルを逃がすケーブル逃し部
を、前記二組の分岐線側線押えと接する端面部に分岐線
を逃がすケーブル逃し部をそれぞれ設け前記入れ子を収
納する上下一対の型枠とによって構成してなるものであ
る。
【作用】
幹線ケーブルに分岐線を接続した接続分岐部を収納して
樹脂モールドするモールド溝を備えた上下一対のコア
と、該コアの幹線ケーブル突出側端部に隣接し横断面弧
状に形成され前記モールド溝に連通し幹線ケーブルを押
え込む幹線ケーブル押え溝が設けられた上下一対の幹線
側線押えと、該コアの分岐線突出側端部に隣接し横断面
弧状に形成され前記モールド溝に連通し幹線ケーブルを
押え込む幹線ケーブル押え溝と該幹線ケーブルから分岐
接続した分岐線を押え込む分岐線押え溝が設けられた上
下一対の分岐側線押えと分割して構成しているため、幹
線ケーブルと分岐線のサイズが変わっても幹線ケーブル
と分岐線との接続分岐部の大きさに変化がなければ、幹
線側線押えと分岐側線押えを幹線ケーブル押え溝の径の
異なる収納幹線側線押えと分岐線押え溝の径の異なる分
岐側線押えに交換するだけで金型全体を交換する必要が
ないため金型の取替え時間を大幅に短縮することができ
る。 また、直方体状に形成され上面に横断面弧状に形成され
幹線ケーブルを押え込む幹線ケーブル押え溝が設けられ
上下一対で用いられるものであって幹線ケーブルに分岐
線を接続した接続分岐部を収納できる距離離し相対向し
て二組設ける幹線側線押えと、直方体状に形成され上面
に横断面弧状に形成され分岐線を押え込む分岐線押え溝
が設けられ上下一対で用いられるものであって相対向し
て二組前記二組の幹線側線押えの間に幹線ケーブルに分
岐線を接続した接続分岐部を収納できる距離離して配設
し前記二組の幹線側線押えと矩形の枠状に形成する分岐
側線押えとからなる入れ子と,箱状に形成し前記二組の
幹線側線押えと接する端面部に幹線ケーブルを逃がすケ
ーブル逃し部を、前記二組の分岐線側線押えと接する端
面部に分岐線を逃がすケーブル逃し部をそれぞれ設け前
記入れ子を収納する上下一対の型枠とによって構成して
いるため、幹線ケーブルと分岐線を直交するように十字
状に配線して構成する配線ユニットを製造する場合、幹
線ケーブルと分岐線の径の大きさが変わっても幹線ケー
ブルと分岐線との接続分岐部の大きさに変化がなけれ
ば、型枠を変更する必要がなく、幹線側線押えと分岐側
線押えを幹線ケーブル押え溝の径の合った幹線側線押え
と分岐線押え溝の径の合った分岐側線押えに交換するだ
けで金型全体を交換する必要がないため金型の取替え時
間を大幅に短縮することができる。
【実施例】
以下、本考案の実施例について説明する。 第1図には、本考案に係る分岐付ケーブルの分岐部成形
金型の一実施例が示されている。 図において、1は、分岐付ケーブルの分岐部成形金型
で、型枠2と、入れ子3とによって構成されている。 型枠2は、長方形の箱状に形成されており、収納部4を
有している。また、型枠2の長手方向両側端部には、矩
形状のケーブル逃し部5、6が形成されている。このケ
ーブル逃し部5、6は、幹線110と分岐線120とを圧縮コ
ネクタ130で接続した後樹脂140をモールドする際に、幹
線110と分岐線120とを圧縮コネクタ130で接続した分岐
部以外を旨く定着させるための逃げである。 入れ子3は、幹線110と分岐線120とを圧縮コネクタ130
で接続した分岐部に樹脂140をモールドするための型で
あり、幹線側線押え7と、分岐側線押え8と、コア9と
によって構成されている。 幹線側線押え7には、幹線側線押え溝10が設けられてお
り、この幹線側線押え溝10は、幹線110の圧縮コネクタ1
30で接続した分岐部の近傍をシールするためのものであ
る。すなわち、幹線110と分岐線120とを圧縮コネクタ13
0で接続した部分に樹脂140でモールドした際に幹線110
と金型との間から樹脂が洩れないようにするためのもの
である。 また、分岐側線押え8には、分岐側線押え溝11、12が設
けられており、この分岐側線押え溝11、12は、幹線110
及び分岐線120の圧縮コネクタ130で接続した分岐部近傍
の幹線110及び分岐線120のそれぞれをシールするための
ものである。すなわち、幹線110と分岐線120とを圧縮コ
ネクタ130で接続した部分に樹脂140でモールドした際に
幹線110及び分岐線120と型との間から樹脂が射出してく
ることがないようにするためのものである。 コア9には、幹線110と分岐線120とを圧縮コネクタ130
で接続した分岐部に樹脂140でモールドするためのモー
ルド溝13が形成されている。 このように構成されるものであるから、分岐付ケーブル
の分岐部成形金型1の型枠2を図示していない射出成形
機にボルト等で脱着自在に取り付け固定されている。こ
のボルト等で射出成形機に脱着自在に取り付け固定する
のは、特別なサイズの場合に、型枠2を交換することで
充分対応できるようにするためである。 また、幹線110と分岐線120とを圧縮コネクタ130で接続
した分岐部は、幹線側線押え7と、分岐側線押え8と、
コア9とによって入れ子3の形状にモールドされる。い
ま、幹線110の種類が変わったり分岐線120のサイズ(径
の太さ)、本数が変わった場合でも、射出成形機にボル
ト等で取り付けた型枠2を交換する必要はなく、型枠2
に挿着される入れ子3のみを交換することによって容易
に行うことができる。 また、幹線110と分岐線120のサイズ(径の太さ)が変わ
った場合は、幹線側線押え7を幹線110のサイズにあっ
た幹線側線押え溝10の幹線側線押え7に替え、分岐側線
押え8を分岐線120のサイズにあった分岐側線押え溝1
1、12の分岐側線押え8に替える必要がある。しかし、
コア9の部分は、共通で使えるので分岐側線押えのみを
別のサイズに合致した線押えと取替えればよく、コア9
そのものを取替える必要がない。このように分岐部は、
すべて入れ子の形状にモールドされ、幹線110と分岐線1
20の異サイズ、異形状の対応はすべて入れ子の取替えの
みで行われる。 なお、分岐付ケーブルのようにモールド部をケーブルが
貫通するような場合は、入れ子を更に数分割して分岐線
のサイズの変更または本数に対する変更に対応する。 第2図には、本考案に係る分岐付ケーブルの分岐部成形
金型の一実施例が示されている。 図において、本実施例は、幹線110と分岐線120を放射線
状に配線して構成する配線ユニットに用いられる金型で
ある。20は、分岐付ケーブルの分岐部成形金型で、上型
枠21と、下型枠22と、入れ子23(本実施例においては、
下側の入れ子のみが示されており、この下側入れ子と対
をなす上側入れ子があるが、ここには示されていない)
とによって構成されている。 上型枠21、下型枠22は、長方形の箱状に形成されてお
り、収納部24、25を有している。また、上型枠21、下型
枠22の周囲側面には、矩形状のケーブル逃し部26、27が
形成されている。このケーブル逃し部26、27は、幹線11
0と分岐線120とを圧縮コネクタ130で接続した後樹脂140
をモールドする際に、幹線110と分岐線120とを圧縮コネ
クタ130で接続した分岐部以外を旨く定着させるための
逃げである。 入れ子23は、分岐部の近傍の幹線110と分岐線120をシー
ルし、幹線110と分岐線120とを接続した分岐部を上型枠
21と下型枠22の収納部24、25で樹脂モールドした際に幹
線110及び分岐線120と金型との間から樹脂が洩れないよ
うにするためのものである。この入れ子23は、例えば、
2つの幹線側線押え28、29と、分岐側線押え30、31とに
よつて構成されている。この幹線側線押え28、29には、
複数個の幹線側線押え溝32、33が、分岐側線押え30、31
には、複数個の分岐側線押え溝34、35が設けられてい
る。この幹線側線押え溝32、33及び分岐側線押え30、31
は、使用する幹線110と分岐線120のサイズに合わせて選
択される。 このように構成されるものであるから、分岐付ケーブル
の分岐部成形金型20の上型枠21、下型枠22を図示してい
ない射出成形機にボルト等で脱着自在に取り付け固定さ
れている。このボルト等で射出成形機に脱着自在に取り
付け固定するのは、特別なサイズの場合、上型枠21、下
型枠22を付け替えて対応できるようするためである。 また、幹線110と分岐線120との分岐部は、幹線側線押え
28、29と、分岐側線押え30、31と、上型枠21の収納部24
と、下型枠22の収納部25とによって第3図に示す如く方
形状にモールドされる。いま、幹線110の種類、本数が
変わったり分岐線120のサイズ(径の太さ)、本数が変
わった場合でも、射出成形機にボルト等で取り付けた上
型枠21、下型枠22を交換する必要はなく、上下型枠21、
22に挿着される入れ子23のみを交換することによって容
易に行うことができる。 また、幹線110と分岐線120のサイズ(径の太さ)が変わ
った場合は、幹線側線押え28、29を幹線110のサイズに
あった幹線側線押え溝32、33の幹線側線押え28、29に替
え、分岐側線押え30、31を分岐線120のサイズにあった
分岐側線押え溝の分岐側線押えに替える必要がある。ま
た、分岐側線押え30、31を分岐線120のサイズにあった
分岐側線押え溝34、35の幹線側線押え28、29に替え、分
岐側線押え30、31を分岐線120のサイズにあった分岐側
線押え溝の分岐側線押えに替える必要がある。 なお、本実施例においては、樹脂モールドする部分にコ
アを設けないでコアの替わりに上型枠21の収納部24と、
下型枠22の収納部25を利用したが、コアを設けて幹線側
線押え28、29と、分岐側線押え30、31と、コアとによっ
て入れ子23を構成してもよい。 このように第3図のようなユニットケーブルを作るよう
な場合、モールドするたびごとに分岐線のサイズや本数
が変わっても、第2図図示実施例と同様に4個の線押え
28、29、30、31に分割し、サイズ変更(または分岐線の
増減)のある部分のみの線押え28、29、30、31を取替え
てモールドすることができる。また、上型枠21の収納部
24と、下型枠22の収納部25の替わりにコアを用いた場
合、1個のコアと4個の線押え28、29、30、31を取替え
てモールドすることによってユニットケーブルの分岐線
のサイズや本数に応じて対応することができる。
【考案の効果】
本考案は、上述のとおり構成されているので、次に記載
する効果を奏する。 請求項1記載の考案によれば、幹線ケーブルに分岐線を
接続した接続分岐部を収納して樹脂モールドするモール
ド溝を備えた上下一対のコアと、該コアの幹線ケーブル
突出側端部に隣接し横断面弧状に形成され前記モールド
溝に連通し幹線ケーブルを押え込む幹線ケーブル押え溝
が設けられた上下一対の幹線側線押えと該コアの分岐線
突出側端部に隣接し横断面弧状に形成され前記モールド
溝に連通し幹線ケーブルを押え込む幹線ケーブル押え溝
と該幹線ケーブルから分岐接続した分岐線を押え込む分
岐線押え溝が設けられた上下一対の分岐側線押えと分割
して構成しているため、幹線ケーブルと分岐線のサイズ
が変わっても幹線ケーブルと分岐線との接続分岐部の大
きさに変化がなければ、幹線側線押えと分岐側線押えを
幹線ケーブル押え溝の径の異なる収納幹線側線押えと分
岐線押え溝の径の異なる分岐側線押えに交換するだけで
金型全体を交換する必要がないため金型の取替え時間を
大幅に短縮することができる。 請求項1記載の考案によれば、直方体状に形成され上面
に横断面弧状に形成され幹線ケーブルを押え込む幹線ケ
ーブル押え溝が設けられ上下一対で用いられるものであ
って幹線ケーブルに分岐線を接続した接続分岐部を収納
できる距離離し相対向して二組設ける幹線側線押えと、
直方体状に形成され上面に横断面弧状に形成され分岐線
を押え込む分岐線押え溝が設けられ上下一対で用いられ
るものであって相対向して二組前記二組の幹線側線押え
の間に幹線ケーブルに分岐線を接続した接続分岐部を収
納できる距離離して配設し前記二組の幹線側線押えと矩
形の枠状に形成する分岐側線押えとからなる入れ子と,
箱状に形成し前記二組の幹線側線押えと接する端面部に
幹線ケーブルを逃がすケーブル逃し部を、前記二組の分
岐線側線押えと接する端面部に分岐線を逃がすケーブル
逃し部をそれぞれ設け前記入れ子を収納する上下一対の
型枠とによって構成しているため、幹線ケーブルと分岐
線を直交するように十字状に配線して構成する配線ユニ
ットを製造する場合、幹線ケーブルと分岐線の径の大き
さが変わっても幹線ケーブルと分岐線との接続分岐部の
大きさに変化がなければ、型枠を変更する必要がなく、
幹線側線押えと分岐側線押えを幹線ケーブル押え溝の径
の合った幹線側線押えと分岐線押え溝の径の合った分岐
側線押えに交換するだけで金型全体を交換する必要がな
いため金型の取替え時間を大幅に短縮することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る分岐付ケーブルの分岐部成形金型
の実施例を示す分解斜視図、第2図は本考案に係る分岐
付ケーブルの分岐部成形金型の他の実施例を示す分解斜
視図、第3図は第2図図示分岐付ケーブルの分岐部成形
金型によって製造される配線ユニットケーブルの全体斜
視図、第4図は従来の分岐付ケーブルの分岐部の構造
図、第5図は第4図図示分岐付ケーブルの分岐部の下側
成形金型の全体斜視図である。 1,20……分岐部成形金型 2,21,22……型枠 3,23……入れ子 4,24,25……収納部 5,6,26,27……ケーブル逃し部 7,28,29……幹線側線押え 8,30,31……分岐側線押え 9……コア 10,32,33……幹線側線押え溝 11,12,34,35……分岐側線押え溝 110……幹線 120……分岐線 140……樹脂

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】幹線ケーブルに分岐線を接続した接続分岐
    部を収納して樹脂モールドするモールド溝を備えた上下
    一対のコアと、該コアの幹線ケーブル突出側端部に隣接
    し横断面弧状に形成され前記モールド溝に連通し幹線ケ
    ーブルを押え込む幹線ケーブル押え溝が設けられた上下
    一対の幹線側線押えと、該コアの分岐線突出側端部に隣
    接し横断面弧状に形成され前記モールド溝に連通し幹線
    ケーブルを押え込む幹線ケーブル押え溝と該幹線ケーブ
    ルから分岐接続した分岐線を押え込む分岐線押え溝が設
    けられた上下一対の分岐側線押えとからなる入れ子と, 箱状に形成し前記幹線側線押え側及び分岐側線押え側接
    触側面にケーブル逃し部を設け前記入れ子を収納する上
    下一対の型枠とによって構成したことを特徴とする分岐
    付ケーブルの分岐部成形金型。
  2. 【請求項2】直方体状に形成され上面に横断面弧状に形
    成され幹線ケーブルを押え込む幹線ケーブル押え溝が設
    けられ上下一対で用いられるものであって幹線ケーブル
    に分岐線を接続した接続分岐部を収納できる距離離し相
    対向して二組設ける幹線側線押えと、直方体状に形成さ
    れ上面に横断面弧状に形成され分岐線を押え込む分岐線
    押え溝が設けられ上下一対で用いられるものであって相
    対向して二組前記二組の幹線側線押えの間に幹線ケーブ
    ルに分岐線を接続した接続分岐部を収納できる距離離し
    て配設し前記二組の幹線側線押えと矩形の枠状に形成す
    る分岐側線押えとからなる入れ子と,箱状に形成し前記
    二組の幹線側線押えと接する端面部に幹線ケーブルを逃
    がすケーブル逃し部を、前記二組の分岐線側線押えと接
    する端面部に分岐線を逃がすケーブル逃し部をそれぞれ
    設け前記入れ子を収納する上下一対の型枠とによって構
    成したことを特徴とする分岐付ケーブルの分岐部成形金
    型。
JP1989129490U 1989-11-06 1989-11-06 分岐付ケーブルの分岐部成形金型 Expired - Lifetime JPH0644660Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989129490U JPH0644660Y2 (ja) 1989-11-06 1989-11-06 分岐付ケーブルの分岐部成形金型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989129490U JPH0644660Y2 (ja) 1989-11-06 1989-11-06 分岐付ケーブルの分岐部成形金型

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0368421U JPH0368421U (ja) 1991-07-05
JPH0644660Y2 true JPH0644660Y2 (ja) 1994-11-16

Family

ID=31677116

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989129490U Expired - Lifetime JPH0644660Y2 (ja) 1989-11-06 1989-11-06 分岐付ケーブルの分岐部成形金型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0644660Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63154206U (ja) * 1987-03-30 1988-10-11
JPS63254020A (ja) * 1987-04-13 1988-10-20 Toshiba Corp 金型

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0368421U (ja) 1991-07-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6307152B1 (en) Poke-through floor fitting
US6353180B1 (en) Bus bars for poke-through floor fitting
CN203166262U (zh) 汇流排装置和电源转换设备
JPH0717231Y2 (ja) ユニットケーブルの接続部
CN212343256U (zh) 一种电线接线盒
CN111668630B (zh) 一种免接线插座
KR20230086177A (ko) 배선박스와 전선관의 연결구조
JPH0777146B2 (ja) 分岐付ケーブルのモールド方法、及び分岐付ケーブルのモールド構造
JPH0631669Y2 (ja) ユニットケーブル接続部の成形金型
JP2602907Y2 (ja) ユニットケーブルの分岐部構造
JPH08264209A (ja) 配電用分岐器
JP4606774B2 (ja) 分岐付きケーブル
JP2021058041A (ja) ジョイントボックス、屋内配線用ユニットケーブル、及び屋内配線用ユニットケーブルの製造方法
GB2609791A (en) Compact power connector and method for making same
JP4884321B2 (ja) 屋内配線用ユニットケーブル
JP2549224Y2 (ja) 電線のジョイントボックス
JPH0640429Y2 (ja) ユニットケーブル接続部
CN212114024U (zh) 一种带电线自动剥线直通功能的连接器
JPH0134313Y2 (ja)
JP2540037Y2 (ja) ユニットケーブルの分岐接続部
JPH0134312Y2 (ja)
JP2616859B2 (ja) 取付穴付ユニットケーブルの製造方法及びその装置
EP1152501A3 (en) Insulator displacement stand and automatic insulation displacement machine
JP3075904B2 (ja) 分岐モールド部の成形金型
CN2406365Y (zh) 组合式插座连接器

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term