JPH0777146B2 - 分岐付ケーブルのモールド方法、及び分岐付ケーブルのモールド構造 - Google Patents
分岐付ケーブルのモールド方法、及び分岐付ケーブルのモールド構造Info
- Publication number
- JPH0777146B2 JPH0777146B2 JP1306212A JP30621289A JPH0777146B2 JP H0777146 B2 JPH0777146 B2 JP H0777146B2 JP 1306212 A JP1306212 A JP 1306212A JP 30621289 A JP30621289 A JP 30621289A JP H0777146 B2 JPH0777146 B2 JP H0777146B2
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- molded
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Description
本発明は、分岐付ケーブルの接続部のモールド方法、及
びその構造に係り、特に、分岐線のサイズ、本数が異な
っていても、短い作業時間でケーブル全体の仕上り外径
を小さくして本体モールドを行うことのできる分岐付ケ
ーブルのモールド方法、及びケーブル全体の仕上り外径
が大きくなるのを防止することのできる分岐付ケーブル
のモールド構造に関する。
びその構造に係り、特に、分岐線のサイズ、本数が異な
っていても、短い作業時間でケーブル全体の仕上り外径
を小さくして本体モールドを行うことのできる分岐付ケ
ーブルのモールド方法、及びケーブル全体の仕上り外径
が大きくなるのを防止することのできる分岐付ケーブル
のモールド構造に関する。
電力線、通信線は、電柱間に架設されている幹線や地中
に埋設された幹線から電力・通信を使用する各オフィス
ビル、各家庭に、各オフィスビル、家庭の建造物の外壁
から屋内に取り込まれ、この屋内において各部屋に分配
配線している。このようなオフィスビルや家庭の建造物
の屋内配線におけるケーブルの接続及び端末処理は、電
気工事人が電気用パイプシャフトの中等の現場におい
て、互いに接続する所要本数の各ケーブルを切断して端
末の被覆材を剥離し、圧着コネクタ等を用いて各端末を
接続した後、絶縁処理を施して行っている。 ところが、電気用パイプシャフトの中等の現場空間は、
狭く、このような狭い場所でケーブルの接続及び端末処
理等の配線施工をするには、時間が必要以上に掛かり、
ケーブルの完全な接続、端末部の絶縁性の点など、品質
の安定性を欠く原因となっていた。 また、加硫金型等を持って行って現地でケーブル接続部
の取付加工を行うには、ケーブル接続部の端末処理にモ
ールド作業等を必要とし、このため作業に長時間を要
し、実用性に欠けるという問題があった。 そこで、近年、作業性を高めるため、ケーブルの接続及
び端末処理等を予めプレアッセンブリー化した分岐線付
きケーブルが用いられるようになっている。 このようなプレアッセンブリー化した分岐線付きケーブ
ルを製造するには、一般に、射出成形機が用いられる。
この射出成形機では、金型にケーブルの接続部を挿入
し、この金型に樹脂を射出して樹脂モールドを行う。こ
のような射出成形機に用いる金型は、成形製品を取り出
すため、上下(または左右)に開閉できるようになって
いる。したがって、射出成形機がうまく稼働するように
するため、金型の開閉に支障のないような製品の構造、
すなわち、ケーブルの配置構造を設定する必要がある。 金型の開閉を可能にするため、分岐付ケーブルの場合、
分岐部は1本分岐、2本分岐が主である。この場合、1
本分岐は、第10図(A)、(B)に示す如く、幹線100
に分岐線110を添えるようにすることにより、金型130の
分割線上に幹線100と分岐線110を並べている。また、2
本分岐は、第11図(A)、(B)に示す如く、幹線100
を挾み2本の分岐線110、120を幹線100の両側にそれぞ
れ添えるようにすることにより、金型130の分割線上に
幹線100と分岐線110、120を並べている。あるいは、2
本分岐は、第12図(A)、(B)に示す如く、幹線100
の2本の分岐線110、120を片側に集め、幹線100、分岐
線110、120を一列に、金型130の分割線上に幹線100と分
岐線110、120を並べて設けられている。
に埋設された幹線から電力・通信を使用する各オフィス
ビル、各家庭に、各オフィスビル、家庭の建造物の外壁
から屋内に取り込まれ、この屋内において各部屋に分配
配線している。このようなオフィスビルや家庭の建造物
の屋内配線におけるケーブルの接続及び端末処理は、電
気工事人が電気用パイプシャフトの中等の現場におい
て、互いに接続する所要本数の各ケーブルを切断して端
末の被覆材を剥離し、圧着コネクタ等を用いて各端末を
接続した後、絶縁処理を施して行っている。 ところが、電気用パイプシャフトの中等の現場空間は、
狭く、このような狭い場所でケーブルの接続及び端末処
理等の配線施工をするには、時間が必要以上に掛かり、
ケーブルの完全な接続、端末部の絶縁性の点など、品質
の安定性を欠く原因となっていた。 また、加硫金型等を持って行って現地でケーブル接続部
の取付加工を行うには、ケーブル接続部の端末処理にモ
ールド作業等を必要とし、このため作業に長時間を要
し、実用性に欠けるという問題があった。 そこで、近年、作業性を高めるため、ケーブルの接続及
び端末処理等を予めプレアッセンブリー化した分岐線付
きケーブルが用いられるようになっている。 このようなプレアッセンブリー化した分岐線付きケーブ
ルを製造するには、一般に、射出成形機が用いられる。
この射出成形機では、金型にケーブルの接続部を挿入
し、この金型に樹脂を射出して樹脂モールドを行う。こ
のような射出成形機に用いる金型は、成形製品を取り出
すため、上下(または左右)に開閉できるようになって
いる。したがって、射出成形機がうまく稼働するように
するため、金型の開閉に支障のないような製品の構造、
すなわち、ケーブルの配置構造を設定する必要がある。 金型の開閉を可能にするため、分岐付ケーブルの場合、
分岐部は1本分岐、2本分岐が主である。この場合、1
本分岐は、第10図(A)、(B)に示す如く、幹線100
に分岐線110を添えるようにすることにより、金型130の
分割線上に幹線100と分岐線110を並べている。また、2
本分岐は、第11図(A)、(B)に示す如く、幹線100
を挾み2本の分岐線110、120を幹線100の両側にそれぞ
れ添えるようにすることにより、金型130の分割線上に
幹線100と分岐線110、120を並べている。あるいは、2
本分岐は、第12図(A)、(B)に示す如く、幹線100
の2本の分岐線110、120を片側に集め、幹線100、分岐
線110、120を一列に、金型130の分割線上に幹線100と分
岐線110、120を並べて設けられている。
このように第10図(A)、(B)に示す如く、幹線100
に分岐線110を接続し、この分岐線110を幹線100に添え
るようにして、金型130の分割線状に並べて構成する1
本分岐の場合は、幹線100と分岐線110の接続部を樹脂モ
ールドしたモールド部200がさして大きくならず問題と
はならない。しかしながら、第11(A)、(B)又は、
第12図(A)、(B)に示す如く幹線100に2本の分岐
線110,120を両側又は片側の位置にそれぞれ添えて構成
する2本以上の場合、幹線100に分岐線110,120を接続
し、これら幹線100、分岐線110,120を平面上に横一列に
並べて樹脂モールドしているため、幹線100と、分岐線1
10、120との接続部のモールド部210、220が大きくなっ
てしまうという問題点を有している。 また、分岐線110、120は、必ずしも同径であるとは限ら
ず、異径の分岐線の場合がある。このように分岐線11
0、120が同径でない場合には、幹線100に接続する分岐
線のサイズが変更になるごとに、その分岐線のサイズに
合った金型に取替えなければならず、作業が煩雑とな
り、分岐付ケーブルの分岐接続部の樹脂モールドの作業
に多大の時間を要するという問題点を有している。 本願第1の発明の目的は、分岐線のサイズ、本数が異な
っていても、短い作業時間でケーブル全体の仕上がり外
径を小さくして本体モールドを行うことのできる分岐付
ケーブルのモールド方法を提供することにある。 本願第2の発明の目的は、分岐接続部を樹脂モールドし
た際にケーブル全体の仕上がり外径が大きくなるのを防
止することのできる分岐付ケーブルのモールド構造を提
供することにある。
に分岐線110を接続し、この分岐線110を幹線100に添え
るようにして、金型130の分割線状に並べて構成する1
本分岐の場合は、幹線100と分岐線110の接続部を樹脂モ
ールドしたモールド部200がさして大きくならず問題と
はならない。しかしながら、第11(A)、(B)又は、
第12図(A)、(B)に示す如く幹線100に2本の分岐
線110,120を両側又は片側の位置にそれぞれ添えて構成
する2本以上の場合、幹線100に分岐線110,120を接続
し、これら幹線100、分岐線110,120を平面上に横一列に
並べて樹脂モールドしているため、幹線100と、分岐線1
10、120との接続部のモールド部210、220が大きくなっ
てしまうという問題点を有している。 また、分岐線110、120は、必ずしも同径であるとは限ら
ず、異径の分岐線の場合がある。このように分岐線11
0、120が同径でない場合には、幹線100に接続する分岐
線のサイズが変更になるごとに、その分岐線のサイズに
合った金型に取替えなければならず、作業が煩雑とな
り、分岐付ケーブルの分岐接続部の樹脂モールドの作業
に多大の時間を要するという問題点を有している。 本願第1の発明の目的は、分岐線のサイズ、本数が異な
っていても、短い作業時間でケーブル全体の仕上がり外
径を小さくして本体モールドを行うことのできる分岐付
ケーブルのモールド方法を提供することにある。 本願第2の発明の目的は、分岐接続部を樹脂モールドし
た際にケーブル全体の仕上がり外径が大きくなるのを防
止することのできる分岐付ケーブルのモールド構造を提
供することにある。
上記目的を達成するため、本願第1の発明に係る分岐付
ケーブルのモールド方法においては、幹線の導体に1又
は2以上の分岐線の導体を接続して分岐する幹線分岐部
を圧縮コネクタによって固定し、前記幹線に接続される
1又は2以上の分岐線を一纏めにして樹脂によって所定
の形状に予備モールドして該分岐線を固定し、しかる
後、分岐線側押え溝端部に前記予備モールド部と同一の
形状に形成する嵌合孔を設けた成形金型に、前記予備モ
ールド部と前記幹線の分岐接続部を収納し、前記予備モ
ールド部と前記幹線の分岐接続部とを合わせて樹脂によ
って本体をモールドするようにしたものである。 また、上記目的を達成するため、本願第2の発明に係る
分岐付ケーブルのモールド構造においては、幹線の導体
に2本以上の分岐線の導体を接続し、該幹線の導体と2
本以上の分岐線の導体とを圧縮コネクタによって固定接
続する分岐接続部を有し、前記幹線に接続した2本以上
の分岐線を平形に並べて一定の形状に予め樹脂モールド
して形成する予備モールド部を備え、分岐線側押え溝端
部に前記予備モールド部と同一の形状に形成した嵌合孔
を設けた成形金型内に、前記予備モールド部と前記幹線
の分岐接続部を縦断面縦長方向に幹線に添わせるように
収納し、分岐接続本体を樹脂モールドする本体モールド
部を形成するようにしたものである。
ケーブルのモールド方法においては、幹線の導体に1又
は2以上の分岐線の導体を接続して分岐する幹線分岐部
を圧縮コネクタによって固定し、前記幹線に接続される
1又は2以上の分岐線を一纏めにして樹脂によって所定
の形状に予備モールドして該分岐線を固定し、しかる
後、分岐線側押え溝端部に前記予備モールド部と同一の
形状に形成する嵌合孔を設けた成形金型に、前記予備モ
ールド部と前記幹線の分岐接続部を収納し、前記予備モ
ールド部と前記幹線の分岐接続部とを合わせて樹脂によ
って本体をモールドするようにしたものである。 また、上記目的を達成するため、本願第2の発明に係る
分岐付ケーブルのモールド構造においては、幹線の導体
に2本以上の分岐線の導体を接続し、該幹線の導体と2
本以上の分岐線の導体とを圧縮コネクタによって固定接
続する分岐接続部を有し、前記幹線に接続した2本以上
の分岐線を平形に並べて一定の形状に予め樹脂モールド
して形成する予備モールド部を備え、分岐線側押え溝端
部に前記予備モールド部と同一の形状に形成した嵌合孔
を設けた成形金型内に、前記予備モールド部と前記幹線
の分岐接続部を縦断面縦長方向に幹線に添わせるように
収納し、分岐接続本体を樹脂モールドする本体モールド
部を形成するようにしたものである。
幹線の導体に分岐接続される1又は2以上の分岐線の導
体を接続して分岐する幹線分岐部を圧縮コネクタによっ
て固定し、前記幹線に接続される1又は2以上の分岐線
を一纏めにして樹脂によって所定の形状に予備モールド
して該分岐線を固定し、しかる後、分岐線側押え溝端部
に前記予備モールド部と同一の形状に形成する嵌合孔を
設けた成形金型に、前記予備モールド部と前記幹線の分
岐接続部を収納し、前記予備モールド部と前記幹線の分
岐接続部とを合わせて樹脂によって本体をモールドする
ようにしてあるため、分岐線のサイズ、本数が異なって
いても、短い作業時間でケーブル全体の仕上り外径を小
さくして本体モールドを行うことができる。 また、幹線の導体に2本以上の分岐線の導体を接続し、
該幹線の導体と2本以上の分岐線の導体とを圧縮コネク
タによって固定接続する分岐接続部を有し、前記幹線に
接続した2本以上の分岐線を平形に並べて一定の形状に
予め樹脂モールドして形成する予備モールド部を備え、
分岐線側押え溝端部に前記予備モールド部と同一の形状
に形成した嵌合孔を設けた成形金型内に、前記予備モー
ルド部と前記幹線の分岐接続部を縦断面縦長方向に幹線
に添わせるように収納し、分岐接続本体を樹脂モールド
する本体モールド部を形成するようにしてあるため、分
岐接続部を樹脂モールドした際にケーブル全体の仕上が
り外径が大きくなるのを防止することができる。
体を接続して分岐する幹線分岐部を圧縮コネクタによっ
て固定し、前記幹線に接続される1又は2以上の分岐線
を一纏めにして樹脂によって所定の形状に予備モールド
して該分岐線を固定し、しかる後、分岐線側押え溝端部
に前記予備モールド部と同一の形状に形成する嵌合孔を
設けた成形金型に、前記予備モールド部と前記幹線の分
岐接続部を収納し、前記予備モールド部と前記幹線の分
岐接続部とを合わせて樹脂によって本体をモールドする
ようにしてあるため、分岐線のサイズ、本数が異なって
いても、短い作業時間でケーブル全体の仕上り外径を小
さくして本体モールドを行うことができる。 また、幹線の導体に2本以上の分岐線の導体を接続し、
該幹線の導体と2本以上の分岐線の導体とを圧縮コネク
タによって固定接続する分岐接続部を有し、前記幹線に
接続した2本以上の分岐線を平形に並べて一定の形状に
予め樹脂モールドして形成する予備モールド部を備え、
分岐線側押え溝端部に前記予備モールド部と同一の形状
に形成した嵌合孔を設けた成形金型内に、前記予備モー
ルド部と前記幹線の分岐接続部を縦断面縦長方向に幹線
に添わせるように収納し、分岐接続本体を樹脂モールド
する本体モールド部を形成するようにしてあるため、分
岐接続部を樹脂モールドした際にケーブル全体の仕上が
り外径が大きくなるのを防止することができる。
以下、本発明の実施例について説明する。 第1図〜第4図には、本発明に係る分岐付ケーブルのモ
ールド方法の一実施例が示されている。 図において、1は、分岐付ケーブルで、2が幹線、3、
4が分岐線である。この幹線2は、例えば、総合電力ケ
ーブルで、分岐線3、4が小分け用電線である。分岐線
3、4は、幹線2に接続されており、この接続部は、圧
縮コネクタ5によって接続されている。また、この2本
の分岐線3、4は、予備モールド6によって予め樹脂モ
ールドされている。この予備モールド6を具えた分岐線
3、4と、幹線2が本体モールドされる。 7は、分岐付ケーブル1の成形金型で、第2図に示す如
く、上型8と、下型9とによって構成されている。この
上型8は、型枠(図示されていない)と、入れ子10とに
よって、下型9は、型枠11と、入れ子12とによって構成
されている。 型枠11は、第3図に示す如く、長方形の箱状に形成され
ており、収納部13を有している。また、型枠11の長手方
向両側端部には、矩形状のケーブル逃し部14、15が形成
されている。このケーブル逃し部14、15は、幹線2と分
岐線3、4とを圧縮コネクタ5で接続した後、樹脂をモ
ールドする際に、幹線2と分岐線3、4とを圧縮コネク
タ5で接続した分岐部以外を旨く定着させるための逃げ
である。 入れ子10、12は、それぞれ幹線2と分岐線3、4とを圧
縮コネクタ5で接続した分岐部に樹脂をモールドするた
めの型であり、幹線側線押え16、17と、分岐側線押え1
8、19と、コア20、21とによって構成されている。 幹線側線押え16、17には、幹線側線押え溝22、23が設け
られており、この幹線側線押え溝22、23は、幹線2の圧
縮コネクタ5で接続した分岐部の近傍をシールするため
のものである。すなわち、幹線2と分岐線3、4とを圧
縮コネクタ5で接続した部分に樹脂でモールドした際に
幹線2と分岐付ケーブル1の成形金型7との間から樹脂
が洩れないようにするためのものである。また、この幹
線側線押え溝22、23は、分岐側線押え18、19にも設けら
れている。 また、分岐側線押え18、19には、分岐側線押え溝24、25
が設けられており、この分岐側線押え溝18、19は、幹線
2及び分岐線3、4の圧縮コネクタ5で接続した分岐部
近傍の幹線2及び分岐線3、4のそれぞれをシールする
ためのものである。すなわち、幹線2と分岐線3、4と
を圧縮コネクタ5で接続した部分に樹脂でモールドした
際に幹線2及び分岐線3、4と分岐付ケーブル1の成形
金型7との間から樹脂が洩れ出してくることがないよう
にするためのものである。また、この分岐側線押え18、
19には、2本の分岐線3、4を纏めるために施された予
備モールド6を装着するための嵌合孔26A、26Bが設けら
れているこの嵌合孔26Aと嵌合孔26Bとによって嵌合孔26
が形成されており、この嵌合孔26は、予備モールド6を
密に装着するもので予備モールド6と同一の形状に形成
されている。 コア20、21には、幹線2と分岐線3、4とを圧縮コネク
タ5で接続した分岐部に樹脂で本体モールドするための
モールド溝27が形成されている。 このように構成される分岐付ケーブル1の成形金型7
は、型枠11内に入れ子10、12を装着して形成される。入
れ子12は、第4図に示す如く、幹線側線押え17と、コア
21と、分岐側線押え19とを合わせ型枠11内に装着する。
また、入れ子10は、入れ子12同様、幹線側線押え16と、
コア20と、分岐側線押え18とを合わせ、図示されていな
い上側の型枠内に装着する。しかる後、コア20、21に設
けられるモールド溝27内に樹脂を射出して本体モールド
28を成形する。 なお、予備モールド6の形状は基本的には、楕円形と
し、分岐線のサイズ変更や本数の変更は、この予備モー
ルド6の中で収拾する。このため、同一幹線において分
岐線3、4のサイズや本数の違うものがあっても、金型
全体を取替えることなく、連続的に本体モールド28の樹
脂モールド作業ができる。 また、幹線2のサイズが違っても、分岐線3、4のサイ
ズ範囲はほぼ限定されるため、予備モールド6を形成す
るための樹脂モールド用金型の大きさは、同一のものを
使用することができ、他の幹線サイズのものにも共通で
使用することができる。 このように、本発明は、分岐付ケーブルの場合、1本分
岐の場合は、分岐部を樹脂モールドするのに最も簡単な
構造となることに着目し、分岐線が2本以上の分岐付ケ
ーブルの場合も、予備モールドで分岐線を予め一纏めに
し、1本分岐の分岐付ケーブルに近いものを作り出して
本体モールドするようにしたものである。 このように構成されるものであるから、分岐付ケーブル
の成形金型7の上型8と、下型9に幹線2と分岐線3、
4とによって構成される分岐付ケーブル1を挿入するに
は、まず、分岐線3、4を幹線2に接続し、この接続部
を圧縮コネクタ5によって固定する。その後、2本の分
岐線3、4に、予備モールド6によって予め樹脂モール
ドする。しかる後、第4図に示す如く、分岐付ケーブル
1を分岐付ケーブルの成形金型7に挿入する。そして、
この成形金型7内に、図示されていない射出成形機によ
って樹脂を射出する。 したがって、本実施例では、幹線2に接続する分岐線3,
4を一纏めにして樹脂によりモールド(予備モールド
6)してあり、この予備モールド6を設けることによ
り、成形金型7に予備モールド6と同じ大きさの押え溝
(嵌合孔)を形成しておくだけで、幹線2に接続する分
岐線の径が変わったり、分岐線の本数に変更があって
も、成形金型7を変更することなく1つの成形金型であ
らゆる分岐付ケーブルの分岐接続部の樹脂モールドを行
うことができる。 第5図〜第9図には、本発明に係る分岐付ケーブルのモ
ールド構造の一実施例が示されている。 第5図において、50は、分岐付ケーブルで、51が幹線、
52、53が分岐線である。この幹線51は、例えば、総合電
力ケーブルで、分岐線52、53が小分け用電線である。分
岐線52、53は、幹線51に接続されており、この接続部
は、圧縮コネクタ54によって接続されている。この2本
の分岐線52、53は、予備モールド55によって予め樹脂モ
ールドされている。そして、この予備モールド55は、分
岐線52、53を並べ、平形にして樹脂モールドして本体モ
ールド56を形成したものである。 また、この平形に形成される予備モールド55は、第6図
に示す如く幹線51に対して断面縦長に添わされている。
この予備モールド55を幹線51に対して断面縦長に添わし
て上から本体モールド56がなされている。このように、
予備モールド55の形状は基本的に楕円形に形成され、分
岐線52、53のサイズの変更や本数の変更は、この予備モ
ールド55の中で収拾する。したがって、分岐線52、53の
サイズや本数によって予備モールド55の条件が異なる。 第7図は分岐線の本数が2本で、その2本の分岐線のサ
イズが同じ場合の予備モールドを示すものである。ま
た、第8図は分岐線の本数が2本で、その2本の分岐線
のサイズがそれぞれ異なる場合の予備モールドを示すも
のである。さらに、第9図は分岐線の本数が1本で、分
岐付ケーブルの中で最も簡単な構造の予備モールドを示
すものである。分岐線の本数が3本になったときは3本
の分岐線が三角形状に纏め、分岐線の本数が4本になっ
たときは4本の分岐線によって四角形を作るように纏め
る。但し、分岐線のサイズ、本数に関係なく予備モール
ドの外側形状及び寸法は、基本的には同一としてある。
ールド方法の一実施例が示されている。 図において、1は、分岐付ケーブルで、2が幹線、3、
4が分岐線である。この幹線2は、例えば、総合電力ケ
ーブルで、分岐線3、4が小分け用電線である。分岐線
3、4は、幹線2に接続されており、この接続部は、圧
縮コネクタ5によって接続されている。また、この2本
の分岐線3、4は、予備モールド6によって予め樹脂モ
ールドされている。この予備モールド6を具えた分岐線
3、4と、幹線2が本体モールドされる。 7は、分岐付ケーブル1の成形金型で、第2図に示す如
く、上型8と、下型9とによって構成されている。この
上型8は、型枠(図示されていない)と、入れ子10とに
よって、下型9は、型枠11と、入れ子12とによって構成
されている。 型枠11は、第3図に示す如く、長方形の箱状に形成され
ており、収納部13を有している。また、型枠11の長手方
向両側端部には、矩形状のケーブル逃し部14、15が形成
されている。このケーブル逃し部14、15は、幹線2と分
岐線3、4とを圧縮コネクタ5で接続した後、樹脂をモ
ールドする際に、幹線2と分岐線3、4とを圧縮コネク
タ5で接続した分岐部以外を旨く定着させるための逃げ
である。 入れ子10、12は、それぞれ幹線2と分岐線3、4とを圧
縮コネクタ5で接続した分岐部に樹脂をモールドするた
めの型であり、幹線側線押え16、17と、分岐側線押え1
8、19と、コア20、21とによって構成されている。 幹線側線押え16、17には、幹線側線押え溝22、23が設け
られており、この幹線側線押え溝22、23は、幹線2の圧
縮コネクタ5で接続した分岐部の近傍をシールするため
のものである。すなわち、幹線2と分岐線3、4とを圧
縮コネクタ5で接続した部分に樹脂でモールドした際に
幹線2と分岐付ケーブル1の成形金型7との間から樹脂
が洩れないようにするためのものである。また、この幹
線側線押え溝22、23は、分岐側線押え18、19にも設けら
れている。 また、分岐側線押え18、19には、分岐側線押え溝24、25
が設けられており、この分岐側線押え溝18、19は、幹線
2及び分岐線3、4の圧縮コネクタ5で接続した分岐部
近傍の幹線2及び分岐線3、4のそれぞれをシールする
ためのものである。すなわち、幹線2と分岐線3、4と
を圧縮コネクタ5で接続した部分に樹脂でモールドした
際に幹線2及び分岐線3、4と分岐付ケーブル1の成形
金型7との間から樹脂が洩れ出してくることがないよう
にするためのものである。また、この分岐側線押え18、
19には、2本の分岐線3、4を纏めるために施された予
備モールド6を装着するための嵌合孔26A、26Bが設けら
れているこの嵌合孔26Aと嵌合孔26Bとによって嵌合孔26
が形成されており、この嵌合孔26は、予備モールド6を
密に装着するもので予備モールド6と同一の形状に形成
されている。 コア20、21には、幹線2と分岐線3、4とを圧縮コネク
タ5で接続した分岐部に樹脂で本体モールドするための
モールド溝27が形成されている。 このように構成される分岐付ケーブル1の成形金型7
は、型枠11内に入れ子10、12を装着して形成される。入
れ子12は、第4図に示す如く、幹線側線押え17と、コア
21と、分岐側線押え19とを合わせ型枠11内に装着する。
また、入れ子10は、入れ子12同様、幹線側線押え16と、
コア20と、分岐側線押え18とを合わせ、図示されていな
い上側の型枠内に装着する。しかる後、コア20、21に設
けられるモールド溝27内に樹脂を射出して本体モールド
28を成形する。 なお、予備モールド6の形状は基本的には、楕円形と
し、分岐線のサイズ変更や本数の変更は、この予備モー
ルド6の中で収拾する。このため、同一幹線において分
岐線3、4のサイズや本数の違うものがあっても、金型
全体を取替えることなく、連続的に本体モールド28の樹
脂モールド作業ができる。 また、幹線2のサイズが違っても、分岐線3、4のサイ
ズ範囲はほぼ限定されるため、予備モールド6を形成す
るための樹脂モールド用金型の大きさは、同一のものを
使用することができ、他の幹線サイズのものにも共通で
使用することができる。 このように、本発明は、分岐付ケーブルの場合、1本分
岐の場合は、分岐部を樹脂モールドするのに最も簡単な
構造となることに着目し、分岐線が2本以上の分岐付ケ
ーブルの場合も、予備モールドで分岐線を予め一纏めに
し、1本分岐の分岐付ケーブルに近いものを作り出して
本体モールドするようにしたものである。 このように構成されるものであるから、分岐付ケーブル
の成形金型7の上型8と、下型9に幹線2と分岐線3、
4とによって構成される分岐付ケーブル1を挿入するに
は、まず、分岐線3、4を幹線2に接続し、この接続部
を圧縮コネクタ5によって固定する。その後、2本の分
岐線3、4に、予備モールド6によって予め樹脂モール
ドする。しかる後、第4図に示す如く、分岐付ケーブル
1を分岐付ケーブルの成形金型7に挿入する。そして、
この成形金型7内に、図示されていない射出成形機によ
って樹脂を射出する。 したがって、本実施例では、幹線2に接続する分岐線3,
4を一纏めにして樹脂によりモールド(予備モールド
6)してあり、この予備モールド6を設けることによ
り、成形金型7に予備モールド6と同じ大きさの押え溝
(嵌合孔)を形成しておくだけで、幹線2に接続する分
岐線の径が変わったり、分岐線の本数に変更があって
も、成形金型7を変更することなく1つの成形金型であ
らゆる分岐付ケーブルの分岐接続部の樹脂モールドを行
うことができる。 第5図〜第9図には、本発明に係る分岐付ケーブルのモ
ールド構造の一実施例が示されている。 第5図において、50は、分岐付ケーブルで、51が幹線、
52、53が分岐線である。この幹線51は、例えば、総合電
力ケーブルで、分岐線52、53が小分け用電線である。分
岐線52、53は、幹線51に接続されており、この接続部
は、圧縮コネクタ54によって接続されている。この2本
の分岐線52、53は、予備モールド55によって予め樹脂モ
ールドされている。そして、この予備モールド55は、分
岐線52、53を並べ、平形にして樹脂モールドして本体モ
ールド56を形成したものである。 また、この平形に形成される予備モールド55は、第6図
に示す如く幹線51に対して断面縦長に添わされている。
この予備モールド55を幹線51に対して断面縦長に添わし
て上から本体モールド56がなされている。このように、
予備モールド55の形状は基本的に楕円形に形成され、分
岐線52、53のサイズの変更や本数の変更は、この予備モ
ールド55の中で収拾する。したがって、分岐線52、53の
サイズや本数によって予備モールド55の条件が異なる。 第7図は分岐線の本数が2本で、その2本の分岐線のサ
イズが同じ場合の予備モールドを示すものである。ま
た、第8図は分岐線の本数が2本で、その2本の分岐線
のサイズがそれぞれ異なる場合の予備モールドを示すも
のである。さらに、第9図は分岐線の本数が1本で、分
岐付ケーブルの中で最も簡単な構造の予備モールドを示
すものである。分岐線の本数が3本になったときは3本
の分岐線が三角形状に纏め、分岐線の本数が4本になっ
たときは4本の分岐線によって四角形を作るように纏め
る。但し、分岐線のサイズ、本数に関係なく予備モール
ドの外側形状及び寸法は、基本的には同一としてある。
本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。 幹線の導体に分岐接続される1又は2以上の分岐線の導
体を接続して分岐する幹線分岐部を圧縮コネクタによっ
て固定し、前記幹線に接続される1又は2以上の分岐線
を一纏めにして樹脂によって所定の形状に予備モールド
して該分岐線を固定し、しかる後、分岐線側押え溝端部
に前記予備モールド部と同一の形状に形成する嵌合孔を
設けた成形金型に、前記予備モールド部と前記幹線の分
岐接続部を収納し、前記予備モールド部と前記幹線の分
岐接続部とを合わせて樹脂によって本体をモールドする
ようにしてあるため、分岐線のサイズ、本数が異なって
いても、短い作業時間でケーブル全体の仕上り外径を小
さくして本体モールドを行うことができる。 また、幹線の導体に2本以上の分岐線の導体を接続し、
該幹線の導体と2本以上の分岐線の導体とを圧縮コネク
タによって固定接続する分岐接続部を有し、前記幹線に
接続した2本以上の分岐線を平形に並べて一定の形状に
予め樹脂モールドして形成する予備モールド部を備え、
分岐線側押え溝端部に前記予備モールド部と同一の形状
に形成した嵌合孔を設けた成形金型内に、前記予備モー
ルド部と前記幹線の分岐接続部を縦断面縦長方向に幹線
に添わせるように収納し、分岐接続本体を樹脂モールド
する本体モールド部を形成するようにしてあるため、分
岐接続部を樹脂モールドした際にケーブル全体の仕上が
り外径が大きくなるのを防止することができる。
下に記載されるような効果を奏する。 幹線の導体に分岐接続される1又は2以上の分岐線の導
体を接続して分岐する幹線分岐部を圧縮コネクタによっ
て固定し、前記幹線に接続される1又は2以上の分岐線
を一纏めにして樹脂によって所定の形状に予備モールド
して該分岐線を固定し、しかる後、分岐線側押え溝端部
に前記予備モールド部と同一の形状に形成する嵌合孔を
設けた成形金型に、前記予備モールド部と前記幹線の分
岐接続部を収納し、前記予備モールド部と前記幹線の分
岐接続部とを合わせて樹脂によって本体をモールドする
ようにしてあるため、分岐線のサイズ、本数が異なって
いても、短い作業時間でケーブル全体の仕上り外径を小
さくして本体モールドを行うことができる。 また、幹線の導体に2本以上の分岐線の導体を接続し、
該幹線の導体と2本以上の分岐線の導体とを圧縮コネク
タによって固定接続する分岐接続部を有し、前記幹線に
接続した2本以上の分岐線を平形に並べて一定の形状に
予め樹脂モールドして形成する予備モールド部を備え、
分岐線側押え溝端部に前記予備モールド部と同一の形状
に形成した嵌合孔を設けた成形金型内に、前記予備モー
ルド部と前記幹線の分岐接続部を縦断面縦長方向に幹線
に添わせるように収納し、分岐接続本体を樹脂モールド
する本体モールド部を形成するようにしてあるため、分
岐接続部を樹脂モールドした際にケーブル全体の仕上が
り外径が大きくなるのを防止することができる。
第1図〜第4図は本発明に係る分岐付ケーブルのモール
ド方法の実施例を示すもので、第1図は分岐部に本体モ
ールドした分岐付ケーブルの断面全体構成図、第2図は
第1図図示分岐付ケーブルのモールド方法に用いられる
金型の入れ子の全体分解斜視図、第3図は第2図図示分
岐付ケーブルのモールド方法に用いられる金型の型枠の
全体斜視図、第4図は分岐付ケーブルのモールド方法の
成形方法を説明するための図、第5図〜第9図は本発明
に係る分岐付ケーブルのモールド構造の実施例を示すも
ので、第5図は分岐部に本体モールドした分岐付ケーブ
ルの全体斜視図、第6図は第5図図示分岐付ケーブルの
A−A断面図、第7図は同じサイズの2本の分岐線の場
合の予備モールドを示す図、第8図はサイズの異なる2
本の分岐線の場合の予備モールドを示す図、第9図は分
岐線の本数が1本の場合の予備モールドを示す図、第10
図(A)(B)は分岐線が1本の場合の従来のモールド
方法を示す図、第11図(A)(B)及び第12図(A)
(B)は分岐線が2本の場合の従来のモールド方法を示
す図である。 1,50……分岐付ケーブル 2,51……幹線 3,4,52,53……分岐線 5,54……圧縮コネクタ 6,55……予備モールド 7……成形金型 28,56……本体モールド
ド方法の実施例を示すもので、第1図は分岐部に本体モ
ールドした分岐付ケーブルの断面全体構成図、第2図は
第1図図示分岐付ケーブルのモールド方法に用いられる
金型の入れ子の全体分解斜視図、第3図は第2図図示分
岐付ケーブルのモールド方法に用いられる金型の型枠の
全体斜視図、第4図は分岐付ケーブルのモールド方法の
成形方法を説明するための図、第5図〜第9図は本発明
に係る分岐付ケーブルのモールド構造の実施例を示すも
ので、第5図は分岐部に本体モールドした分岐付ケーブ
ルの全体斜視図、第6図は第5図図示分岐付ケーブルの
A−A断面図、第7図は同じサイズの2本の分岐線の場
合の予備モールドを示す図、第8図はサイズの異なる2
本の分岐線の場合の予備モールドを示す図、第9図は分
岐線の本数が1本の場合の予備モールドを示す図、第10
図(A)(B)は分岐線が1本の場合の従来のモールド
方法を示す図、第11図(A)(B)及び第12図(A)
(B)は分岐線が2本の場合の従来のモールド方法を示
す図である。 1,50……分岐付ケーブル 2,51……幹線 3,4,52,53……分岐線 5,54……圧縮コネクタ 6,55……予備モールド 7……成形金型 28,56……本体モールド
Claims (2)
- 【請求項1】幹線の導体に1又は2以上の分岐線の導体
を接続して分岐する幹線分岐部を圧縮コネクタによって
固定し、前記幹線に接続される1又は2以上の分岐線を
一纏めにして樹脂によって所定の形状に予備モールドし
て該分岐線を固定し、しかる後、分岐線側押え溝端部に
前記予備モールド部と同一の形状に形成する嵌合孔を設
けた成形金型に、前記予備モールド部と前記幹線の分岐
接続部を収納し、前記予備モールド部と前記幹線の分岐
接続部とを合わせて樹脂によって本体をモールドするよ
うにしたことを特徴とする分岐付ケーブルのモールド方
法。 - 【請求項2】幹線の導体に2本以上の分岐線の導体を接
続し、該幹線の導体と2本以上の分岐線の導体とを圧縮
コネクタによって固定接続する分岐接続部を有し、前記
幹線に接続した2本以上の分岐線を平形に並べて一定の
形状に予め樹脂モールドして形成する予備モールド部を
備え、分岐線側押え溝端部に前記予備モールド部と同一
の形状に形成した嵌合孔を設けた成形金型内に、前記予
備モールド部と前記幹線の分岐接続部を縦断面縦長方向
に幹線に添わせるように収納し、分岐接続本体を樹脂モ
ールドする本体モールド部を形成するようにしたことを
特徴とする分岐付ケーブルのモールド構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1306212A JPH0777146B2 (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | 分岐付ケーブルのモールド方法、及び分岐付ケーブルのモールド構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1306212A JPH0777146B2 (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | 分岐付ケーブルのモールド方法、及び分岐付ケーブルのモールド構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03165475A JPH03165475A (ja) | 1991-07-17 |
| JPH0777146B2 true JPH0777146B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=17954342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1306212A Expired - Lifetime JPH0777146B2 (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | 分岐付ケーブルのモールド方法、及び分岐付ケーブルのモールド構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0777146B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2970338B2 (ja) * | 1993-09-22 | 1999-11-02 | 住友電装株式会社 | 電線接続部の自動防水処理装置 |
| US5462457A (en) * | 1994-09-22 | 1995-10-31 | The Whitaker Corporation | Overmold strain relief and snag prevention feature |
| CN105140730A (zh) * | 2015-08-24 | 2015-12-09 | 河北华通线缆集团有限公司 | 一种低烟无卤型耐火预分支电缆连接方法及连接体 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6319780A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-27 | 矢崎総業株式会社 | 電線の結合部に被覆層を形成する方法 |
-
1989
- 1989-11-24 JP JP1306212A patent/JPH0777146B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03165475A (ja) | 1991-07-17 |
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