JPH0644704B2 - ヒステリシス付差動コンパレ−タ回路 - Google Patents
ヒステリシス付差動コンパレ−タ回路Info
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- JPH0644704B2 JPH0644704B2 JP62208528A JP20852887A JPH0644704B2 JP H0644704 B2 JPH0644704 B2 JP H0644704B2 JP 62208528 A JP62208528 A JP 62208528A JP 20852887 A JP20852887 A JP 20852887A JP H0644704 B2 JPH0644704 B2 JP H0644704B2
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- inverting input
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ディジタル磁気再生装置に好適なヒステリシ
ス付差動コンパレータ回路に関する。
ス付差動コンパレータ回路に関する。
[従来の技術] 磁気テープを使用してディジタル信号を記録再生する装
置における従来の再生装置は第7図に示す如く構成され
ている。第7図において磁気記録媒体1に接している再
生ヘッド2は記録媒体1に2値形式で記録されているデ
ィジタル信号を再生する。この再生ヘッド2の出力段に
は前置増幅器3、レベル調整用の減衰器4、増幅器5、
不要な高域成分を除去するためのローパスフィルタ6、
再生信号のピーク検出のための微分回路7、波形整形の
ためのヒステリシス付差動コンパレータ回路8、及びデ
ータ出力用のDタイプフリップフロップ9が順次に設け
られ、更にDフリップフロップ9のクロック信号を得る
ために微分回路7とクロック入力端子Cとの間にゼロク
ロス検出回路10と両方向モノマルチバイブレータ11
とが設けられている。
置における従来の再生装置は第7図に示す如く構成され
ている。第7図において磁気記録媒体1に接している再
生ヘッド2は記録媒体1に2値形式で記録されているデ
ィジタル信号を再生する。この再生ヘッド2の出力段に
は前置増幅器3、レベル調整用の減衰器4、増幅器5、
不要な高域成分を除去するためのローパスフィルタ6、
再生信号のピーク検出のための微分回路7、波形整形の
ためのヒステリシス付差動コンパレータ回路8、及びデ
ータ出力用のDタイプフリップフロップ9が順次に設け
られ、更にDフリップフロップ9のクロック信号を得る
ために微分回路7とクロック入力端子Cとの間にゼロク
ロス検出回路10と両方向モノマルチバイブレータ11
とが設けられている。
微分回路7は、ヘッド2から得られる磁気再生信号のピ
ークに対応してゼロクロスが生じるように再生信号を微
分するためのものであり、コンデンサ12及び抵抗13
から成る時定数回路、増幅回路14、及びオフセット電
圧除去用可変抵抗15を含んでいる。なお、後段に差動
コンパレータ回路8を有するために、微分回路7は、互
いに逆相関係の一対の出力を第1及び第2の伝送ライン
16、17に送出するように構成されている。第1の伝
送ライン16の第1の信号と第2の伝送ライン17の第
2の信号は実質的に同一の振幅を有し、且つ180度の
位相差を有する。可変抵抗15は第1の信号と第2の信
号との和がゼロ即ちオフセット電圧がゼロになるように
調整される。
ークに対応してゼロクロスが生じるように再生信号を微
分するためのものであり、コンデンサ12及び抵抗13
から成る時定数回路、増幅回路14、及びオフセット電
圧除去用可変抵抗15を含んでいる。なお、後段に差動
コンパレータ回路8を有するために、微分回路7は、互
いに逆相関係の一対の出力を第1及び第2の伝送ライン
16、17に送出するように構成されている。第1の伝
送ライン16の第1の信号と第2の伝送ライン17の第
2の信号は実質的に同一の振幅を有し、且つ180度の
位相差を有する。可変抵抗15は第1の信号と第2の信
号との和がゼロ即ちオフセット電圧がゼロになるように
調整される。
ヒステリシス付差動コンパレータ回路8は、演算増幅器
から成る電圧コンパレータ18と、この非反転入力端子
と第1の伝送ライン16との間に接続された第1の入力
抵抗19と、反転入力端子と第2の伝送ライン17との
間に接続された第2の入力抵抗20と、帰還抵抗21
と、出力端子とVccで示す電源端子との間に接続された
抵抗22と、反転入力端子とグランド(ゼロボルト)と
の間に接続された抵抗23と、反転入力端子とVcc電源
端子との間に接続された抵抗24とから成る。
から成る電圧コンパレータ18と、この非反転入力端子
と第1の伝送ライン16との間に接続された第1の入力
抵抗19と、反転入力端子と第2の伝送ライン17との
間に接続された第2の入力抵抗20と、帰還抵抗21
と、出力端子とVccで示す電源端子との間に接続された
抵抗22と、反転入力端子とグランド(ゼロボルト)と
の間に接続された抵抗23と、反転入力端子とVcc電源
端子との間に接続された抵抗24とから成る。
ゼロクロス検出回路10は電圧コンパレータ25と、こ
の非反転入力端子と第1の伝送ライン16との間に接続
された一方の入力抵抗26と、反転入力端子と第2の伝
送ライン17との間に接続された他方の入力抵抗27
と、出力端子とVcc電源端子との間に接続された抵抗2
8とから成る。
の非反転入力端子と第1の伝送ライン16との間に接続
された一方の入力抵抗26と、反転入力端子と第2の伝
送ライン17との間に接続された他方の入力抵抗27
と、出力端子とVcc電源端子との間に接続された抵抗2
8とから成る。
第8図は第7図の各部の電圧波形を示す。第8図(A)
に示す第1及び第2の伝送ライン16、17の第1及び
第2の信号A1 、A2 はコンパレータ18でこのまま比
較されず、第8図(B)に示す波形で比較される。即ち
非反転入力端子には入力信号B1が入力し、反転入力端
子には入力信号B2が入力し、ヒステリシスを有するよ
うに比較され、第8図(C)に示す比較出力が得られ
る。なお、ヒステリシスは、コンパレータ18の出力を
抵抗21で非反転入力端子に帰還することによって生じ
ている。
に示す第1及び第2の伝送ライン16、17の第1及び
第2の信号A1 、A2 はコンパレータ18でこのまま比
較されず、第8図(B)に示す波形で比較される。即ち
非反転入力端子には入力信号B1が入力し、反転入力端
子には入力信号B2が入力し、ヒステリシスを有するよ
うに比較され、第8図(C)に示す比較出力が得られ
る。なお、ヒステリシスは、コンパレータ18の出力を
抵抗21で非反転入力端子に帰還することによって生じ
ている。
ゼロクロス検出回路10においては、時間軸情報を正確
に得るために第8図(A)に示す第1及び第2の信号A
1 、A2 がこのまま比較され、第8図(A)に示す如
く、両者の交差時点(ゼロクロス)で状態が変化する矩
形波出力が得られる。
に得るために第8図(A)に示す第1及び第2の信号A
1 、A2 がこのまま比較され、第8図(A)に示す如
く、両者の交差時点(ゼロクロス)で状態が変化する矩
形波出力が得られる。
両方向モノマルチバイブレータ11は第8図(D)のパ
ルスの前縁と後縁との両方に応答して第8図(E)に示
す時間幅Tの負パルスを発生する。Dフリップフロップ
9は第8図(E)のパルスの低レベルから高レベルへの
転換時点即ち正パルスの前縁をクロック信号として第8
図(C)のデータを読み込み、Q出力端子から第8図
(F)のリードデータを出力する。これにより、ゼロク
ロス時点と一定の時間関係を有する時点でリードデータ
をDフリップフロップ9に読み込み、これを出力するこ
とができる。
ルスの前縁と後縁との両方に応答して第8図(E)に示
す時間幅Tの負パルスを発生する。Dフリップフロップ
9は第8図(E)のパルスの低レベルから高レベルへの
転換時点即ち正パルスの前縁をクロック信号として第8
図(C)のデータを読み込み、Q出力端子から第8図
(F)のリードデータを出力する。これにより、ゼロク
ロス時点と一定の時間関係を有する時点でリードデータ
をDフリップフロップ9に読み込み、これを出力するこ
とができる。
上述の如く差動コンパレータ回路8がヒステリシスを有
すると、差動コンパレータはヒステリシス値の範囲内の
ノイズに応答しないため、データの正確な検出が可能に
なる。
すると、差動コンパレータはヒステリシス値の範囲内の
ノイズに応答しないため、データの正確な検出が可能に
なる。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、第8図の従来回路には次の問題点がある。
(1) 微分回路7と差動コンパレータ回路8とがDC結
合されているので、微分回路7におけるDCオフセット
電圧が差動コンパレータ回路8のヒステリシスに影響す
る。従って、微分回路7のオフセット電圧を可変抵抗1
5によってゼロに調整しなければならず、再生回路の調
整が面倒であった。
合されているので、微分回路7におけるDCオフセット
電圧が差動コンパレータ回路8のヒステリシスに影響す
る。従って、微分回路7のオフセット電圧を可変抵抗1
5によってゼロに調整しなければならず、再生回路の調
整が面倒であった。
(2) ヒステリシスの値を変化させる場合には抵抗1
9、20の値を連動させて変化させなければならず、ヒ
ステリシス値の調整が面倒であった。
9、20の値を連動させて変化させなければならず、ヒ
ステリシス値の調整が面倒であった。
そこで、本発明の目的は前段の回路のオフセット電圧の
影響を受けないようにAC結合が可能であり、且つヒス
テリシスの調整が容易である差動コンパレータ回路を提
供することにある。
影響を受けないようにAC結合が可能であり、且つヒス
テリシスの調整が容易である差動コンパレータ回路を提
供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記問題点を解決し、上記目的を達成するための本発明
は、第1の信号と、前記第1の信号と実質的に同一の振
幅を有し且つ前記第1の信号と実質的に180度の位相
差を有する第2の信号とをヒステリシスを有して比較す
る回路であって、非反転入力端子が前記第1の信号の伝
送ラインに結合され、反転入力端子が前記第2の信号の
伝送ラインに結合された第1のコンパレータと、非反転
入力端子が前記第2の信号の伝送ラインに結合され、反
転入力端子が前記第1の信号の伝送ラインに結合された
第2のコンパレータと、前記第1のコンパレータの非反
転入力端子に第1のバイアス電圧を与える第1のバイア
ス電圧付与手段と、前記第1のコンパレータの反転入力
端子に前記第1のバイアス電圧と異なる第2のバイアス
電圧を与える第2のバイアス電圧付与手段と、前記第2
のコンパレータの非反転入力端子に前記第1のバイアス
電圧と実質的に同一のバイアス電圧を付与する第3のバ
イアス電圧付与手段と、前記第2のコンパレータの反転
入力端子に前記第2のバイアス電圧と実質的に同一のバ
イアス電圧を付与する第4のバイアス電圧付与手段と、
前記第1のコンパレータの第1の出力状態から第2の出
力状態への転換に応答してセットされ、前記第2のコン
パレータの第1の出力状態から第2の出力状態への転換
に応答してリセットされるフリップフロップ回路とから
成るヒステリシス付差動コンパレータ回路に係わるもの
である。
は、第1の信号と、前記第1の信号と実質的に同一の振
幅を有し且つ前記第1の信号と実質的に180度の位相
差を有する第2の信号とをヒステリシスを有して比較す
る回路であって、非反転入力端子が前記第1の信号の伝
送ラインに結合され、反転入力端子が前記第2の信号の
伝送ラインに結合された第1のコンパレータと、非反転
入力端子が前記第2の信号の伝送ラインに結合され、反
転入力端子が前記第1の信号の伝送ラインに結合された
第2のコンパレータと、前記第1のコンパレータの非反
転入力端子に第1のバイアス電圧を与える第1のバイア
ス電圧付与手段と、前記第1のコンパレータの反転入力
端子に前記第1のバイアス電圧と異なる第2のバイアス
電圧を与える第2のバイアス電圧付与手段と、前記第2
のコンパレータの非反転入力端子に前記第1のバイアス
電圧と実質的に同一のバイアス電圧を付与する第3のバ
イアス電圧付与手段と、前記第2のコンパレータの反転
入力端子に前記第2のバイアス電圧と実質的に同一のバ
イアス電圧を付与する第4のバイアス電圧付与手段と、
前記第1のコンパレータの第1の出力状態から第2の出
力状態への転換に応答してセットされ、前記第2のコン
パレータの第1の出力状態から第2の出力状態への転換
に応答してリセットされるフリップフロップ回路とから
成るヒステリシス付差動コンパレータ回路に係わるもの
である。
[作 用] 上記発明の第1のコンパレータの非反転入力端子と反転
入力端子とに、互いに値の異なる第1及び第2バイアス
電圧V1 、V2 が与えられると、これ等のバイアス電圧
V1 、V2 の中間値(V1 −V2 )/2を中心にして2
つの入力信号が対称になり、、2つの入力信号の交差点
が中間値上に生じる。この結果、第1及び第2のバイア
ス電圧V1 、V2 でバイアスされた正相と逆相のノイズ
成分はその振幅が(V1 −V2 )/2以上にならない限
り、互いに交差しない。従って、ヒステリシス又はしき
い値を有した比較動作になり、ノイズ除去が達成され
る。
入力端子とに、互いに値の異なる第1及び第2バイアス
電圧V1 、V2 が与えられると、これ等のバイアス電圧
V1 、V2 の中間値(V1 −V2 )/2を中心にして2
つの入力信号が対称になり、、2つの入力信号の交差点
が中間値上に生じる。この結果、第1及び第2のバイア
ス電圧V1 、V2 でバイアスされた正相と逆相のノイズ
成分はその振幅が(V1 −V2 )/2以上にならない限
り、互いに交差しない。従って、ヒステリシス又はしき
い値を有した比較動作になり、ノイズ除去が達成され
る。
[実施例] 次に、第1図〜第5図を参照して本発明の実施例に係わ
るディジタル磁気テープ装置の再生回路について述べ
る。但し、第1図において符号1〜6、9、12、1
3、14、16、17で示すものは、第8図で同一符号
で示すものと実質的に同一であるので、その説明を省略
する。
るディジタル磁気テープ装置の再生回路について述べ
る。但し、第1図において符号1〜6、9、12、1
3、14、16、17で示すものは、第8図で同一符号
で示すものと実質的に同一であるので、その説明を省略
する。
第1及び第2の伝送ライン16、17に結合されている
ヒステリシスを有する差動コンパレータ回路8aは、オ
ープンコレクタ出力タイプの演算増幅器から成る第1及
び第2のコンパレータ31、32を含む。第1のコンパ
レータ31の非反転入力端子33は第1の結合コンデン
サC1 を介して第1の伝送ライン16にAC結合され、
反転入力端子34は第2の結合コンデンサC2 を介して
第2の伝送ライン17にAC結合されている。一方、第
2のコンパレータ32の非反転入力端子35は第3の結
合コンデンサC3 を介して第2の伝送ライン17にAC
結合され、反転入力端子36は第4の結合コンデンサC
4 を介して第1の伝送ライン16にAC結合されてい
る。第1のコンパレータ31の非反転入力端子33は第
1のバイアス用抵抗R1 及びポテンショメータ37を介
して第1の電圧源端子38に接続され、反転入力端子3
4は第2のバイアス用抵抗R2 を介して第2の電圧源端
子39に接続され、第2のコンパレータ32の反転入力
端子35は第3のバイアス用抵抗R3 を介してポテンシ
ョメータ37に接続され、反転入力端子36は第4のバ
アイス用抵抗R4 を介して第2の電圧源端子39に接続
されている。この実施例では、第1の電圧源端子38は
12ボルトの直流電源(図示せず)に接続され、第2の
電圧源端子39は6ボルトの直流電源(図示せず)に接
続されている。なお、各バイアス電圧は結合コンデンサ
C1 〜C4 によって相互に分離されている。
ヒステリシスを有する差動コンパレータ回路8aは、オ
ープンコレクタ出力タイプの演算増幅器から成る第1及
び第2のコンパレータ31、32を含む。第1のコンパ
レータ31の非反転入力端子33は第1の結合コンデン
サC1 を介して第1の伝送ライン16にAC結合され、
反転入力端子34は第2の結合コンデンサC2 を介して
第2の伝送ライン17にAC結合されている。一方、第
2のコンパレータ32の非反転入力端子35は第3の結
合コンデンサC3 を介して第2の伝送ライン17にAC
結合され、反転入力端子36は第4の結合コンデンサC
4 を介して第1の伝送ライン16にAC結合されてい
る。第1のコンパレータ31の非反転入力端子33は第
1のバイアス用抵抗R1 及びポテンショメータ37を介
して第1の電圧源端子38に接続され、反転入力端子3
4は第2のバイアス用抵抗R2 を介して第2の電圧源端
子39に接続され、第2のコンパレータ32の反転入力
端子35は第3のバイアス用抵抗R3 を介してポテンシ
ョメータ37に接続され、反転入力端子36は第4のバ
アイス用抵抗R4 を介して第2の電圧源端子39に接続
されている。この実施例では、第1の電圧源端子38は
12ボルトの直流電源(図示せず)に接続され、第2の
電圧源端子39は6ボルトの直流電源(図示せず)に接
続されている。なお、各バイアス電圧は結合コンデンサ
C1 〜C4 によって相互に分離されている。
第1のコンパレータ31の出力端子はセットリセット型
フリップフロップ40のセット端子41に接続され、第
2のコンパレータ32の出力端子は上記フリップフロッ
プ40のリセット端子42に接続されている。なお、第
1及び第2のコンパレータ31、32の出力端子は第5
及び第6の抵抗R5 、R6 を介して電源端子Vccにも接
続されている。
フリップフロップ40のセット端子41に接続され、第
2のコンパレータ32の出力端子は上記フリップフロッ
プ40のリセット端子42に接続されている。なお、第
1及び第2のコンパレータ31、32の出力端子は第5
及び第6の抵抗R5 、R6 を介して電源端子Vccにも接
続されている。
フリップフロップ40は2つのNANDゲート43、4
4から成る公知の回路であり、Qで示す正の出力端子4
5を有し、この出力端子45からヒステリシス付比較出
力を送出する。出力端子45は第7図の場合と同様にD
フリップフロップ9のデータ入力端子Dに接続されてい
る。
4から成る公知の回路であり、Qで示す正の出力端子4
5を有し、この出力端子45からヒステリシス付比較出
力を送出する。出力端子45は第7図の場合と同様にD
フリップフロップ9のデータ入力端子Dに接続されてい
る。
第1及び第2の伝送路16、17には第7図のゼロクロ
ス検出回路10と同様な機能を有するゼロクロス検出回
路10aが接続され、この出力段にモノマルチバイブレ
ータ回路11aが設けられ、この出力端子がDフリップ
フロップ9のクロック端子Cに接続されている。
ス検出回路10と同様な機能を有するゼロクロス検出回
路10aが接続され、この出力段にモノマルチバイブレ
ータ回路11aが設けられ、この出力端子がDフリップ
フロップ9のクロック端子Cに接続されている。
第2図は第1図のゼロクロス検出回路10aとモノマル
チバイブレータ回路11aとを詳しく示す。ゼロクロス
検出回路10aは、一対のコンパレータ46、47と、
フリップフロップを構成する一対のORタイプのNAN
Dゲート48、49と、一対のANDタイプのNAND
ゲート50、51とを有する。第1及び第2のコンパレ
ータ46、47の一対の入力端子は結合コンデンサ5
2、53を介して第1及び第2の伝送ライン16、17
にそれぞれAC結合されていると共に、抵抗54、55
を介して直流バイアス電源端子56に接続されている。
一方のコンパレータ46の出力端子はNANDゲート4
8の一方の入力端子に接続され、他方のコンパレータ4
7の出力端子はNANDゲート49の一方の入力端子に
接続されている。一方のNANDゲート48の出力端子
はフリップフロップを構成するために他方のNANDゲ
ート49の入力端子に接続されていると共に、抵抗57
とコンデンサ58とから成る遅延回路を介して次段のN
ANDゲート50の一方の入力端子に接続され、更にN
ANDゲート51の一方の入力端子に直接に接続されて
いる。もう一方のNANDゲート49の出力端子はフリ
ップフロップを構成するためにNANDゲート48の入
力端子に接続されていると共に、抵抗59とコンデンサ
60とから成る遅延回路を介して次段のNANDゲート
51の入力端子に接続され、更にもう一方のNANDゲ
ート50の入力端子に直接に接続されている。2つのN
ANDゲート50、51の出力はモノマルチバイブレー
タ回路11aに接続されている。
チバイブレータ回路11aとを詳しく示す。ゼロクロス
検出回路10aは、一対のコンパレータ46、47と、
フリップフロップを構成する一対のORタイプのNAN
Dゲート48、49と、一対のANDタイプのNAND
ゲート50、51とを有する。第1及び第2のコンパレ
ータ46、47の一対の入力端子は結合コンデンサ5
2、53を介して第1及び第2の伝送ライン16、17
にそれぞれAC結合されていると共に、抵抗54、55
を介して直流バイアス電源端子56に接続されている。
一方のコンパレータ46の出力端子はNANDゲート4
8の一方の入力端子に接続され、他方のコンパレータ4
7の出力端子はNANDゲート49の一方の入力端子に
接続されている。一方のNANDゲート48の出力端子
はフリップフロップを構成するために他方のNANDゲ
ート49の入力端子に接続されていると共に、抵抗57
とコンデンサ58とから成る遅延回路を介して次段のN
ANDゲート50の一方の入力端子に接続され、更にN
ANDゲート51の一方の入力端子に直接に接続されて
いる。もう一方のNANDゲート49の出力端子はフリ
ップフロップを構成するためにNANDゲート48の入
力端子に接続されていると共に、抵抗59とコンデンサ
60とから成る遅延回路を介して次段のNANDゲート
51の入力端子に接続され、更にもう一方のNANDゲ
ート50の入力端子に直接に接続されている。2つのN
ANDゲート50、51の出力はモノマルチバイブレー
タ回路11aに接続されている。
[動 作] 今、説明の都合上、第1図の微分回路7aの出力段の第
1の伝送ライン16に、ディジタル信号に対応して第3
図(A)に示す第1の信号A1 が得られ、第2の伝送ラ
イン17に第1の信号A1 と同一の振幅を有するが位相
が180度異なる第2の信号A2 が得られているとすれ
ば、各信号A1 、A2 の交流成分が各結合コンデンサC
1 、C2 、C3 、C4 を介して第1及び第2のコンパレ
ータ31、32の各入力端子33〜36に入力する。こ
こで、第1の信号A1 が第1のコンパレータ31に対し
ては非反転入力端子33に入力し、第2のコンパレータ
32に対しては反転入力端子34に入力していることは
ヒステリシス特性を得るために重要なことである。
1の伝送ライン16に、ディジタル信号に対応して第3
図(A)に示す第1の信号A1 が得られ、第2の伝送ラ
イン17に第1の信号A1 と同一の振幅を有するが位相
が180度異なる第2の信号A2 が得られているとすれ
ば、各信号A1 、A2 の交流成分が各結合コンデンサC
1 、C2 、C3 、C4 を介して第1及び第2のコンパレ
ータ31、32の各入力端子33〜36に入力する。こ
こで、第1の信号A1 が第1のコンパレータ31に対し
ては非反転入力端子33に入力し、第2のコンパレータ
32に対しては反転入力端子34に入力していることは
ヒステリシス特性を得るために重要なことである。
第1〜第4の結合コンデンサC1 〜C4 を通過した第1
及び第2の信号は第1〜第4のバイアス用抵抗R1 〜R
4 を介して与えられる直流バイアス電圧を伴なって第1
及び第2のコンパレータ31、32の各入力となる。第
1のコンパレータ31の非反転入力端子33には第1の
電圧源端子38からポテンショメータ37を介して第3
図(B)に示す第1のバイアス電圧V1 が与えられ、反
転入力端子34には第2の電圧源端子39から第3図
(B)に示す第1のバイアス電圧Vよりも少し低い第2
のバイアス電圧V2 が与えられる。この結果、第3図
(A)の第1の信号A1 は第1のバイアス電圧V1 でバ
イアスされて第3図(B)の第1の入力信号B1 とな
り、第1のコンパレータ31の非反転入力端子33に入
力し、第2の信号A2 は第2のバイアス電圧V2 でバイ
アスされて第3図(B)の第2の入力信号B2 となり、
反転入力端子34に入力する。この結果、第1の入力信
号B1 と第2の入力信号B2 との交差点は第1のバイア
ス電圧V1 と第2のバイアス電圧V2 との間の領域内の
中間の電圧V0 で生じる。第1のコンパレータ31は、
第3図(C)に示す如く第1の入力信号B1 が第2の入
力信号B2 よりも高い時に高レベル出力を発生し、逆に
低い時に低レベル出力を発生する。
及び第2の信号は第1〜第4のバイアス用抵抗R1 〜R
4 を介して与えられる直流バイアス電圧を伴なって第1
及び第2のコンパレータ31、32の各入力となる。第
1のコンパレータ31の非反転入力端子33には第1の
電圧源端子38からポテンショメータ37を介して第3
図(B)に示す第1のバイアス電圧V1 が与えられ、反
転入力端子34には第2の電圧源端子39から第3図
(B)に示す第1のバイアス電圧Vよりも少し低い第2
のバイアス電圧V2 が与えられる。この結果、第3図
(A)の第1の信号A1 は第1のバイアス電圧V1 でバ
イアスされて第3図(B)の第1の入力信号B1 とな
り、第1のコンパレータ31の非反転入力端子33に入
力し、第2の信号A2 は第2のバイアス電圧V2 でバイ
アスされて第3図(B)の第2の入力信号B2 となり、
反転入力端子34に入力する。この結果、第1の入力信
号B1 と第2の入力信号B2 との交差点は第1のバイア
ス電圧V1 と第2のバイアス電圧V2 との間の領域内の
中間の電圧V0 で生じる。第1のコンパレータ31は、
第3図(C)に示す如く第1の入力信号B1 が第2の入
力信号B2 よりも高い時に高レベル出力を発生し、逆に
低い時に低レベル出力を発生する。
第3図(A)に示す第1及び第2の信号A1 、A2 の代
りにノイズが入力したとしても、このノイズも結合コン
デンサC1 、C2 を通った後に第1及び第2のバイアス
電圧V1 、V2 でバイアスされるので、ノイズのレベル
が(V1 −V2 )/2よりも低ければ、第1のバイアス
電圧V1 でバイアスされたノイズと第2のバイアス電圧
V2 でバイアスされた逆相ノイズとが交差しない。この
結果、コンパレータ31はノイズに応答しない。今、ノ
イズのみが単独で入力する場合について述べたが、ノイ
ズが第1及び第2の信号A1 、A2 に重畳されている場
合にもノイズ除去の効果が同様に生じる。従って、第1
のコンパレータ31は(V1 −V2 )/2のヒステリシ
ス電圧Vh を有するコンパレータと同様に機能する。
りにノイズが入力したとしても、このノイズも結合コン
デンサC1 、C2 を通った後に第1及び第2のバイアス
電圧V1 、V2 でバイアスされるので、ノイズのレベル
が(V1 −V2 )/2よりも低ければ、第1のバイアス
電圧V1 でバイアスされたノイズと第2のバイアス電圧
V2 でバイアスされた逆相ノイズとが交差しない。この
結果、コンパレータ31はノイズに応答しない。今、ノ
イズのみが単独で入力する場合について述べたが、ノイ
ズが第1及び第2の信号A1 、A2 に重畳されている場
合にもノイズ除去の効果が同様に生じる。従って、第1
のコンパレータ31は(V1 −V2 )/2のヒステリシ
ス電圧Vh を有するコンパレータと同様に機能する。
第2のコンパレータ32の非反転入力端子35には第2
の信号A2 が第1のバイアス電圧V1 でバイアスされた
ものである第3図(B)の第3の入力信号B3 が入力
し、反転入力端子36には第1の信号A1 が第2のバイ
アス電圧V2 でバイアスされたものである第4の入力信
号B4 が入力する。この結果、第1のバイアス電圧V1
と第2のバイアス電圧V2 との中間電圧V0 で第3及び
第4の入力信号B3 、B4 の交差が生じ、第3図(D)
に示す電圧比較出力が得られる。この第2のコンパレー
タ32においても第1のコンパレータ32と同様に(V
1 −V2 )/2のヒステリシス電圧が得られ、このヒス
テリシス電圧よりも低いノイズには応答しない。
の信号A2 が第1のバイアス電圧V1 でバイアスされた
ものである第3図(B)の第3の入力信号B3 が入力
し、反転入力端子36には第1の信号A1 が第2のバイ
アス電圧V2 でバイアスされたものである第4の入力信
号B4 が入力する。この結果、第1のバイアス電圧V1
と第2のバイアス電圧V2 との中間電圧V0 で第3及び
第4の入力信号B3 、B4 の交差が生じ、第3図(D)
に示す電圧比較出力が得られる。この第2のコンパレー
タ32においても第1のコンパレータ32と同様に(V
1 −V2 )/2のヒステリシス電圧が得られ、このヒス
テリシス電圧よりも低いノイズには応答しない。
第2図に示すゼロクロス検出回路10aの一対のゼロク
ロスコンパレータ46、47は正確に時間軸情報を得る
ために、ヒステリシスを有さないで第4図(A)に示す
第1及び第2の信号A1 、A2 を比較する。一対のゼロ
クロスコンパレータ46、47による電圧比較、及び一
対のNANDゲート48、49から成るフリップフロッ
プの動作はヒステリシスを有さない点を除いて第1図の
第1及び第2のコンパレータ31、32及びフリップフ
ロップ40と同一である。抵抗57とコンデンサ58と
から成る遅延回路とNANDゲート50は第4図(B)
の幅の狭い負パルスを形成する。抵抗59とコンデンサ
60とから成る遅延回路とNANDゲート51も同様に
第4図(C)の幅の狭い負パルスを形成する。モノマル
チバイブレータ回路11aは第4図(B)(C)の高レ
ベルから低レベルへの転換に同期してトリガされ、第4
図(D)に示す負パルスを発生する。この負パルスの幅
はゼロクロス相互間隔(ビット幅)よりも僅かに短かく
設定されている。第4図(D)のパルスは第1図のDフ
リップフロップ9のクロック端子Cにクロックパルスと
して入力し、この低レベルから高レベルへの立上りに同
期して第3図(E)に示すデータ入力端子Dのデータが
読み込まれる。
ロスコンパレータ46、47は正確に時間軸情報を得る
ために、ヒステリシスを有さないで第4図(A)に示す
第1及び第2の信号A1 、A2 を比較する。一対のゼロ
クロスコンパレータ46、47による電圧比較、及び一
対のNANDゲート48、49から成るフリップフロッ
プの動作はヒステリシスを有さない点を除いて第1図の
第1及び第2のコンパレータ31、32及びフリップフ
ロップ40と同一である。抵抗57とコンデンサ58と
から成る遅延回路とNANDゲート50は第4図(B)
の幅の狭い負パルスを形成する。抵抗59とコンデンサ
60とから成る遅延回路とNANDゲート51も同様に
第4図(C)の幅の狭い負パルスを形成する。モノマル
チバイブレータ回路11aは第4図(B)(C)の高レ
ベルから低レベルへの転換に同期してトリガされ、第4
図(D)に示す負パルスを発生する。この負パルスの幅
はゼロクロス相互間隔(ビット幅)よりも僅かに短かく
設定されている。第4図(D)のパルスは第1図のDフ
リップフロップ9のクロック端子Cにクロックパルスと
して入力し、この低レベルから高レベルへの立上りに同
期して第3図(E)に示すデータ入力端子Dのデータが
読み込まれる。
本実施例は次の利点を有する。
(1) 第1及び第2のコンパレータ31、32に結合コ
ンデンサC1 、C2 、C3 、C4 を介して第1及び第2
の信号A1 、A2 を入力させるので、第1及び第2の信
号A1 、A2 の直流成分即ち前段の微分回路7aのオフ
セット電圧の影響を受けなくなる。この結果、微分回路
7aにおいてオフセット電圧をゼロに調整することが不
要になり、回路調整が容易になる。
ンデンサC1 、C2 、C3 、C4 を介して第1及び第2
の信号A1 、A2 を入力させるので、第1及び第2の信
号A1 、A2 の直流成分即ち前段の微分回路7aのオフ
セット電圧の影響を受けなくなる。この結果、微分回路
7aにおいてオフセット電圧をゼロに調整することが不
要になり、回路調整が容易になる。
(1) ヒステリシス値は第1及び第2のバイアス電圧V1
、V2 の差で決定されるので、所望のヒステリシス値
を容易に設定することができる。
、V2 の差で決定されるので、所望のヒステリシス値
を容易に設定することができる。
(3) ゼロクロス検出回路10aもAC結合した2つの
コンパレータ46、47を含んだ構成となっているの
で、オフセット電圧の影響のないゼロクロス検出が可能
である。
コンパレータ46、47を含んだ構成となっているの
で、オフセット電圧の影響のないゼロクロス検出が可能
である。
[変形例] 本発明は上述の実施例に限定されるものでなく、例えば
次の変形が可能なものである。
次の変形が可能なものである。
(1) 第5図に示す如く第2のバイアス電圧源端子39
と第2及び第4のバイアス用抵抗R2 、R4 の間にポテ
ンショメータ39aを接続し、第2のバイアス電圧V2
を調整するようにしてもよい。また、第1及び第2のバ
イアス電圧V1 、V2 の両方を調整可能にしてもよい。
と第2及び第4のバイアス用抵抗R2 、R4 の間にポテ
ンショメータ39aを接続し、第2のバイアス電圧V2
を調整するようにしてもよい。また、第1及び第2のバ
イアス電圧V1 、V2 の両方を調整可能にしてもよい。
(2) 第6図に示す如く第1及び第2のコンパレータ3
1、32とフリップフロップ40との間にトリガ回路6
1、62を接続し、トリガパルスを形成してフリップフ
ロップ40にセットパルスとリセットパルスを与えるよ
うに構成してもよい。
1、32とフリップフロップ40との間にトリガ回路6
1、62を接続し、トリガパルスを形成してフリップフ
ロップ40にセットパルスとリセットパルスを与えるよ
うに構成してもよい。
(3) 第1図に示す如く第1及び第3のバイアス用抵抗
R1 、R3 の一端を共通に接続し、且つ第2及び第4の
バイアス用抵抗R2 、R4 の一端も共通に接続すること
が回路構成を単純化する上で都合が良いが、必要に応じ
て第1〜第4のバイアス用抵抗R1 〜R4 に独立の電圧
源を接続してもよい。また、第1及び第2のバイアス電
圧を共通の分圧回路における2つの分圧点から得るよう
にしてもよい。
R1 、R3 の一端を共通に接続し、且つ第2及び第4の
バイアス用抵抗R2 、R4 の一端も共通に接続すること
が回路構成を単純化する上で都合が良いが、必要に応じ
て第1〜第4のバイアス用抵抗R1 〜R4 に独立の電圧
源を接続してもよい。また、第1及び第2のバイアス電
圧を共通の分圧回路における2つの分圧点から得るよう
にしてもよい。
(4) 再生信号からリードデータを得る場合に限ること
なく、これに類似した種々の信号検出に適用可能であ
る。
なく、これに類似した種々の信号検出に適用可能であ
る。
[発明の効果] 上述から明らかな如く本発明によれば、差動コンパレー
タ回路において所望ヒステリシス値を容易に得ることが
できる。
タ回路において所望ヒステリシス値を容易に得ることが
できる。
第1図は本発明の実施例に係わる磁気再生回路を示す回
路図、 第2図は第1図のゼロクロス検出回路10aを詳しく示
す回路図、 第3図は第1図の各部の電圧波形図、 第4図は第2図の各部の電圧波形図、 第5図は変形例の第2のバイアス電圧を与える回路を示
す回路図、 第6図は変形例の差動コンパレータの一部を示す回路
図、 第7図は従来の磁気再生回路を示す回路図、 第8図は第7図の各部の電圧波形図である。 7a……微分回路、8a……ヒステリシス付差動コンパ
レータ回路、9……Dフリップフロップ、31……第1
のコンパレータ、32……第2のコンパレータ、38…
…第1の電圧源端子、39……第2の電圧源端子、40
……フリップフロップ。
路図、 第2図は第1図のゼロクロス検出回路10aを詳しく示
す回路図、 第3図は第1図の各部の電圧波形図、 第4図は第2図の各部の電圧波形図、 第5図は変形例の第2のバイアス電圧を与える回路を示
す回路図、 第6図は変形例の差動コンパレータの一部を示す回路
図、 第7図は従来の磁気再生回路を示す回路図、 第8図は第7図の各部の電圧波形図である。 7a……微分回路、8a……ヒステリシス付差動コンパ
レータ回路、9……Dフリップフロップ、31……第1
のコンパレータ、32……第2のコンパレータ、38…
…第1の電圧源端子、39……第2の電圧源端子、40
……フリップフロップ。
Claims (4)
- 【請求項1】第1の信号と、前記第1の信号と実質的に
同一の振幅を有し且つ前記第1の信号と実質的に180
度の位相差を有する第2の信号とをヒステリシスを有し
て比較する回路であって、 非反転入力端子が前記第1の信号の伝送ラインに結合さ
れ、反転入力端子が前記第2の信号の伝送ラインに結合
された第1のコンパレータと、 非反転入力端子が前記第2の信号の伝送ラインに結合さ
れ、反転入力端子が前記第1の信号の伝送ラインに結合
された第2のコンパレータと、 前記第1のコンパレータの非反転入力端子に第1のバイ
アス電圧を与える第1のバイアス電圧付与手段と、 前記第1のコンパレータの反転入力端子に前記第1のバ
イアス電圧と異なる第2のバイアス電圧を与える第2の
バイアス電圧付与手段と、 前記第2のコンパレータの非反転入力端子に前記第1の
バイアス電圧と実質的に同一のバイアス電圧を付与する
第3のバイアス電圧付与手段と、 前記第2のコンパレータの反転入力端子に前記第2のバ
イアス電圧と実質的に同一のバイアス電圧を付与する第
4のバイアス電圧付与手段と、 前記第1のコンパレータの第1の出力状態から第2の出
力状態への転換に応答してセットされ、前記第2のコン
パレータの第1の出力状態から第2の出力状態への転換
に応答してリセットされるフリップフロップ回路と から成るヒステリシス付差動コンパレータ回路。 - 【請求項2】前記第1のバイアス電圧付与手段は、第1
の電圧源と、この第1の電圧源と前記第1のコンパレー
タの非反転入力端子との間に接続された第1のバイアス
用抵抗とから成り、 前記第2のバイアス電圧付与手段は第2の電圧源とこの
第2の電圧源と、前記第1のコンパレータの反転入力端
子との間に接続された第2のバイアス用抵抗とから成
り、 前記第3のバイアス電圧付与手段は前記第1の電圧源と
前記第2のコンパレータの非反転入力端子との間に接続
された第3のバイアス用抵抗から成り、 前記第4のバイアス電圧付与手段は前記第2の電圧源と
前記第2のコンパレータの反転入力端子との間に接続さ
れた第4のバイアス用抵抗から成ることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のヒステリシス付差動コンパレ
ータ回路。 - 【請求項3】前記第1の電圧源は電圧調整可能な電源で
ある特許請求の範囲第2項記載のヒステリシス付差動コ
ンパレータ回路。 - 【請求項4】前記第2の電圧源は電圧調整可能な電源で
ある特許請求の範囲第2項記載のヒステリシス付差動コ
ンパレータ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62208528A JPH0644704B2 (ja) | 1987-08-22 | 1987-08-22 | ヒステリシス付差動コンパレ−タ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62208528A JPH0644704B2 (ja) | 1987-08-22 | 1987-08-22 | ヒステリシス付差動コンパレ−タ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6451711A JPS6451711A (en) | 1989-02-28 |
| JPH0644704B2 true JPH0644704B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=16557680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62208528A Expired - Lifetime JPH0644704B2 (ja) | 1987-08-22 | 1987-08-22 | ヒステリシス付差動コンパレ−タ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644704B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3737058B2 (ja) | 2002-03-12 | 2006-01-18 | 沖電気工業株式会社 | アナログ加減算回路、主増幅器、レベル識別回路、光受信回路、光送信回路、自動利得制御増幅回路、自動周波数特性補償増幅回路、及び発光制御回路 |
| JP6133709B2 (ja) * | 2013-06-25 | 2017-05-24 | ローム株式会社 | 差動レシーバ、それを用いた電子機器、産業機器ならびに差動信号の受信方法 |
| JP6303329B2 (ja) * | 2013-08-21 | 2018-04-04 | 株式会社島津製作所 | 光デバイス駆動回路 |
| JPWO2020065816A1 (ja) * | 2018-09-27 | 2021-08-30 | 理化工業株式会社 | 比較回路、ゼロ点検知回路、交流電力調整器及び信号比較方法 |
-
1987
- 1987-08-22 JP JP62208528A patent/JPH0644704B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6451711A (en) | 1989-02-28 |
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