JPH0644747A - オーディオ信号再生装置 - Google Patents
オーディオ信号再生装置Info
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- JPH0644747A JPH0644747A JP4201558A JP20155892A JPH0644747A JP H0644747 A JPH0644747 A JP H0644747A JP 4201558 A JP4201558 A JP 4201558A JP 20155892 A JP20155892 A JP 20155892A JP H0644747 A JPH0644747 A JP H0644747A
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- signal
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- audio data
- audio
- data
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Abstract
(57)【要約】
【目的】可変速再生時にテープ走行速度に比例して音声
のピッチが変化し、スロー再生時には音程のふらつきや
信号の不連続によるノイズがないディジタルオーディオ
再生装置を提供することを目的とする。 【構成】オーディオデータASをRAM32に書き込
み、システムコントロール28からのスピードデータS
DATAをもとに読み出す。RAM32の書き込みアド
レスと読み出しアドレスのずれ量が所定範囲外になった
場合にはメモリ状態データMDATAにてシステムコン
トロール28に伝え、テープ走行速度を変動させる。
のピッチが変化し、スロー再生時には音程のふらつきや
信号の不連続によるノイズがないディジタルオーディオ
再生装置を提供することを目的とする。 【構成】オーディオデータASをRAM32に書き込
み、システムコントロール28からのスピードデータS
DATAをもとに読み出す。RAM32の書き込みアド
レスと読み出しアドレスのずれ量が所定範囲外になった
場合にはメモリ状態データMDATAにてシステムコン
トロール28に伝え、テープ走行速度を変動させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はオーディオ信号再生装置
に係り、特に可変速再生の可能なオーディオテープレコ
ーダ、プレーヤに関する。
に係り、特に可変速再生の可能なオーディオテープレコ
ーダ、プレーヤに関する。
【0002】
【従来の技術】本発明は、たとえば、ディジタルオーデ
ィオ信号再生装置に適用できる。特に可変速再生の可能
なディジタルオーディオテープレコーダ、プレーヤに適
する。
ィオ信号再生装置に適用できる。特に可変速再生の可能
なディジタルオーディオテープレコーダ、プレーヤに適
する。
【0003】磁気テープにディジタルオーディオ信号を
記録再生できる装置には、R−DAT(回転ヘッド方式
ディジタルオーディオテープレコーダ)のようなオーデ
ィオ専用装置や、D−1フォーマットやD−2フォーマ
ットなどのディジタルVTRがある。現在これらのディ
ジタルオーディオの記録方式は、周波数の高い信号を記
録するのに比較的容易な回転ヘッド方式が主流となって
いる。
記録再生できる装置には、R−DAT(回転ヘッド方式
ディジタルオーディオテープレコーダ)のようなオーデ
ィオ専用装置や、D−1フォーマットやD−2フォーマ
ットなどのディジタルVTRがある。現在これらのディ
ジタルオーディオの記録方式は、周波数の高い信号を記
録するのに比較的容易な回転ヘッド方式が主流となって
いる。
【0004】オーディオテープレコーダ、プレーヤの重
要な機能に、テープの走行速度を変えながら再生する可
変速再生機能がある。可変速再生には、一定の速度でテ
ープ走行するモード(ここではスロー再生モードと呼ぶ
ことにする)と、操作ダイヤルの回転速度に比例した速
度でテープ走行するモード(ここではジョグ再生モード
と呼ぶことにする)の二つの種類に分かれる。この機能
は、編集点や再生の開始点を捜すときに有効であり、普
通は可変速再生時の音を聞きながら目的のポイントを捜
し当てる。従来のアナログ音声信号をテープ長手方向の
トラックに記録する方式では、テープ走行速度を変えて
再生すると、記録されている音声信号の音程がテープ速
度に比例して変化して再生する。これにたいして回転ヘ
ッド方式のディジタルオーディオ可変速再生は、トラッ
クがテープの斜め方向に不連続的に記録されているた
め、テープ走行速度が変わると回転ヘッドがテープ上を
トレースする傾きとトラックの傾きが異なり、部分的に
しか回転ヘッドがトラックをトレースできなくなる。こ
のときの再生信号は部分的にしか再生されない不連続な
信号となる。このためノイズを含む聞きづらい音声が再
生され、頭出しがしにくいという問題がある。また、デ
ィジタルVTRではその重要な機能として映像信号のノ
イズレス可変速再生がある。これを実現するために回転
ヘッドの回転軸方向に磁気ヘッドの位置を変えることの
出来る可動ヘッドを設置し、可変速再生時においても常
にヘッドがトラックをトレース出来るように制御する製
品がある。これによって再生される映像信号はフィール
ド単位に同じ信号が連続したり、間引かれて出力され
る。現在あるディジタルVTRでは映像信号と音声信号
は同一の磁気ヘッドによって同じトラック上に記録され
るフォーマットになっているので、音声信号も可変速再
生時には映像信号と同様にフィールド単位で再生される
ことになる。このとき元来連続信号であった音声信号
は、フィールドの区切りで不連続となる部分が生じ、そ
れによりノイズが生じる。
要な機能に、テープの走行速度を変えながら再生する可
変速再生機能がある。可変速再生には、一定の速度でテ
ープ走行するモード(ここではスロー再生モードと呼ぶ
ことにする)と、操作ダイヤルの回転速度に比例した速
度でテープ走行するモード(ここではジョグ再生モード
と呼ぶことにする)の二つの種類に分かれる。この機能
は、編集点や再生の開始点を捜すときに有効であり、普
通は可変速再生時の音を聞きながら目的のポイントを捜
し当てる。従来のアナログ音声信号をテープ長手方向の
トラックに記録する方式では、テープ走行速度を変えて
再生すると、記録されている音声信号の音程がテープ速
度に比例して変化して再生する。これにたいして回転ヘ
ッド方式のディジタルオーディオ可変速再生は、トラッ
クがテープの斜め方向に不連続的に記録されているた
め、テープ走行速度が変わると回転ヘッドがテープ上を
トレースする傾きとトラックの傾きが異なり、部分的に
しか回転ヘッドがトラックをトレースできなくなる。こ
のときの再生信号は部分的にしか再生されない不連続な
信号となる。このためノイズを含む聞きづらい音声が再
生され、頭出しがしにくいという問題がある。また、デ
ィジタルVTRではその重要な機能として映像信号のノ
イズレス可変速再生がある。これを実現するために回転
ヘッドの回転軸方向に磁気ヘッドの位置を変えることの
出来る可動ヘッドを設置し、可変速再生時においても常
にヘッドがトラックをトレース出来るように制御する製
品がある。これによって再生される映像信号はフィール
ド単位に同じ信号が連続したり、間引かれて出力され
る。現在あるディジタルVTRでは映像信号と音声信号
は同一の磁気ヘッドによって同じトラック上に記録され
るフォーマットになっているので、音声信号も可変速再
生時には映像信号と同様にフィールド単位で再生される
ことになる。このとき元来連続信号であった音声信号
は、フィールドの区切りで不連続となる部分が生じ、そ
れによりノイズが生じる。
【0005】そこでディジタルオーディオの可変速再生
においてノイズが生成されない再生方式の第一の従来技
術例として、再生信号を一旦メモリに記憶し、テープ走
行速度に比例した周波数のクロックで読みだして連続し
た音声信号を出力する方式が考案されており、例えば特
開平3−141079号公報に記載されている。さらに
この方式によると、アナログ信号記録方式の可変速再生
と同様にテープ走行速度に比例して音声信号のピッチが
変化して再生されるので、従来のアナログ機の操作に慣
れている編集作業者にとっては、それに近い感覚で操作
することができるので都合がよい。
においてノイズが生成されない再生方式の第一の従来技
術例として、再生信号を一旦メモリに記憶し、テープ走
行速度に比例した周波数のクロックで読みだして連続し
た音声信号を出力する方式が考案されており、例えば特
開平3−141079号公報に記載されている。さらに
この方式によると、アナログ信号記録方式の可変速再生
と同様にテープ走行速度に比例して音声信号のピッチが
変化して再生されるので、従来のアナログ機の操作に慣
れている編集作業者にとっては、それに近い感覚で操作
することができるので都合がよい。
【0006】また業務用のディジタル音声記録再生装置
の中には再生中に数秒分の音声データをメモリに記憶し
ておき、テープを動作させない状態でメモリ中のデータ
を操作ダイヤルの動作に応じて出力できる第二の技術例
がある。これによって、細かく再生開始点や編集点を設
定できる利点がある。フィールド単位の映像信号に対し
て連続信号である音声信号はできるだけ細かい単位で編
集できることが望まれる。
の中には再生中に数秒分の音声データをメモリに記憶し
ておき、テープを動作させない状態でメモリ中のデータ
を操作ダイヤルの動作に応じて出力できる第二の技術例
がある。これによって、細かく再生開始点や編集点を設
定できる利点がある。フィールド単位の映像信号に対し
て連続信号である音声信号はできるだけ細かい単位で編
集できることが望まれる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】第一の従来技術例の問
題点に一旦メモリに記憶してから読み出すプロセスによ
って生じる時間遅れが挙げられる。ディジタルVTRで
は、映像信号と音声信号の時間ずれが大きくなると視聴
者に違和感を与える。特にVTRの編集作業において、
低速でテープを送りながら細かい編集点を設定するとき
に映像と音声にずれがあると、編集者の思うような編集
が出来なくなる場合が生じる。
題点に一旦メモリに記憶してから読み出すプロセスによ
って生じる時間遅れが挙げられる。ディジタルVTRで
は、映像信号と音声信号の時間ずれが大きくなると視聴
者に違和感を与える。特にVTRの編集作業において、
低速でテープを送りながら細かい編集点を設定するとき
に映像と音声にずれがあると、編集者の思うような編集
が出来なくなる場合が生じる。
【0008】そこで、音声の遅れをできるだけ小さくな
るようにメモリの音声データの書き込みと読み出しのタ
イミングが最小となるように制御を行うことが考えられ
る。しかし、音声データの再生はテープ走行や可動ヘッ
ドの動作に左右されるので、音声データのメモリ書き込
み読み出し制御もこれらの動作に依存せざるをえない。
そこで従来技術ではユーザが設定するテープ速度情報に
よりメモリからの音声データの読み出し速度を制御す
る。このときに、音声の遅れを最小にするためにメモリ
の書き込みと読み出しのアドレスを近づけなければなら
ないが、テープ走行や可動ヘッド等の動作のゆらぎや動
作指令に対する応答性の影響によって読み出すべき音声
データがメモリに書き込まれていない状態が生じる場合
がある。そうするとメモリをいかに制御しても安定な音
声出力が得られなかったりノイズが生じたりして、なか
なかアナログ機と同様な操作感覚は得られない。
るようにメモリの音声データの書き込みと読み出しのタ
イミングが最小となるように制御を行うことが考えられ
る。しかし、音声データの再生はテープ走行や可動ヘッ
ドの動作に左右されるので、音声データのメモリ書き込
み読み出し制御もこれらの動作に依存せざるをえない。
そこで従来技術ではユーザが設定するテープ速度情報に
よりメモリからの音声データの読み出し速度を制御す
る。このときに、音声の遅れを最小にするためにメモリ
の書き込みと読み出しのアドレスを近づけなければなら
ないが、テープ走行や可動ヘッド等の動作のゆらぎや動
作指令に対する応答性の影響によって読み出すべき音声
データがメモリに書き込まれていない状態が生じる場合
がある。そうするとメモリをいかに制御しても安定な音
声出力が得られなかったりノイズが生じたりして、なか
なかアナログ機と同様な操作感覚は得られない。
【0009】本発明の目的は、映像と音声のずれが少な
く、かつ安定した音声出力の得られるオーディオ信号再
生装置を提供することである。
く、かつ安定した音声出力の得られるオーディオ信号再
生装置を提供することである。
【0010】第二の従来技術の問題点として細かい単位
で編集点を設定する際にあらかじめ再生を行ってメモリ
に音声データを取り込んだ後に編集点を捜すプロセスが
煩わしい、時間がかかることが挙げられる。
で編集点を設定する際にあらかじめ再生を行ってメモリ
に音声データを取り込んだ後に編集点を捜すプロセスが
煩わしい、時間がかかることが挙げられる。
【0011】本発明の第2の目的は、従来のアナログ機
のように可変速再生でテープ走行を行いながら細かく編
集点を設定できるオーディオ信号再生装置を提供するこ
とである。
のように可変速再生でテープ走行を行いながら細かく編
集点を設定できるオーディオ信号再生装置を提供するこ
とである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の課題を解
決するために、磁気テープ上の磁気信号から再生信号を
出力する再生ヘッドと、上記磁気テープを走行させる走
行手段と、上記磁気テープの走行指令を受付ける第1の
受付手段と、上記走行指令を受けて、サーボ回路に上記
走行指令を与える制御手段と、上記走行指令を受けて、
上記走行手段を制御して上記磁気テープの走行状態を変
化させるサーボ回路と、上記再生信号からオーディオデ
ータを生成する生成手段とを有するオーディオ信号記録
再生装置において、上記オーディオデータを記憶する記
憶手段と、上記記憶手段から上記走行指令に応じて上記
オーディオデータを読み出す第1の読出手段と、上記記
憶手段に記憶されている上記オーディオデータのうちま
だ読みだされていない上記オーディオデータの残量を検
出し、残量を上記制御部に出力する検出手段とを有し、
上記制御部は、上記残量をもとに、上記走行指令を修正
し、修正された走行指令を上記サーボ回路に出力し、上
記磁気テープの走行状態を変化させることとしたもので
ある。
決するために、磁気テープ上の磁気信号から再生信号を
出力する再生ヘッドと、上記磁気テープを走行させる走
行手段と、上記磁気テープの走行指令を受付ける第1の
受付手段と、上記走行指令を受けて、サーボ回路に上記
走行指令を与える制御手段と、上記走行指令を受けて、
上記走行手段を制御して上記磁気テープの走行状態を変
化させるサーボ回路と、上記再生信号からオーディオデ
ータを生成する生成手段とを有するオーディオ信号記録
再生装置において、上記オーディオデータを記憶する記
憶手段と、上記記憶手段から上記走行指令に応じて上記
オーディオデータを読み出す第1の読出手段と、上記記
憶手段に記憶されている上記オーディオデータのうちま
だ読みだされていない上記オーディオデータの残量を検
出し、残量を上記制御部に出力する検出手段とを有し、
上記制御部は、上記残量をもとに、上記走行指令を修正
し、修正された走行指令を上記サーボ回路に出力し、上
記磁気テープの走行状態を変化させることとしたもので
ある。
【0013】本発明の第2の課題を解決するために、磁
気テープ上の磁気信号から再生信号を出力する再生ヘッ
ドと、上記磁気テープを走行させる走行手段と、上記磁
気テープの走行指令を受付ける第1の受付手段と、上記
磁気テープ上のオーディオデータの読出量に関する読出
指令を受付ける第2の受付手段と、上記走行指令を受け
て、サーボ回路に上記走行指令を与え、上記読出指令を
受けて、第2の読出手段に上記読出指令を出力する制御
手段と、上記走行指令を受けて、上記走行手段を制御し
て上記磁気テープの走行状態を変化させるサーボ回路
と、上記再生信号からオーディオデータを生成する生成
手段とを有するオーディオ信号記録再生装置において、
上記オーディオデータを記憶する記憶手段と、上記読出
指令に応じて上記記憶手段から上記オーディオデータを
読み出す第2の読出手段と、上記記憶手段に記憶されて
いる上記オーディオデータのうちまだ読みだされていな
い上記オーディオデータの残量を検出し、残量を上記制
御部に出力する検出手段とを有し、上記制御部は、上記
残量をもとに、上記走行指令を修正し、修正された走行
指令を上記サーボ回路に出力し、上記磁気テープの走行
状態を変化させることとしたものである。
気テープ上の磁気信号から再生信号を出力する再生ヘッ
ドと、上記磁気テープを走行させる走行手段と、上記磁
気テープの走行指令を受付ける第1の受付手段と、上記
磁気テープ上のオーディオデータの読出量に関する読出
指令を受付ける第2の受付手段と、上記走行指令を受け
て、サーボ回路に上記走行指令を与え、上記読出指令を
受けて、第2の読出手段に上記読出指令を出力する制御
手段と、上記走行指令を受けて、上記走行手段を制御し
て上記磁気テープの走行状態を変化させるサーボ回路
と、上記再生信号からオーディオデータを生成する生成
手段とを有するオーディオ信号記録再生装置において、
上記オーディオデータを記憶する記憶手段と、上記読出
指令に応じて上記記憶手段から上記オーディオデータを
読み出す第2の読出手段と、上記記憶手段に記憶されて
いる上記オーディオデータのうちまだ読みだされていな
い上記オーディオデータの残量を検出し、残量を上記制
御部に出力する検出手段とを有し、上記制御部は、上記
残量をもとに、上記走行指令を修正し、修正された走行
指令を上記サーボ回路に出力し、上記磁気テープの走行
状態を変化させることとしたものである。
【0014】
【作用】本発明の第1の課題を解決するために、再生ヘ
ッドは、磁気テープ上の磁気信号から再生信号を出力す
る。走行手段は、上記磁気テープを走行させる。第1の
受付手段は、上記磁気テープの走行指令を受付ける。制
御手段は、上記走行指令を受けて、サーボ回路に上記走
行指令を与える。サーボ回路は、上記走行指令を受け
て、上記走行手段を制御して上記磁気テープの走行状態
を変化させる。生成手段は、上記再生信号からオーディ
オデータを生成する。記憶手段は、上記オーディオデー
タを記憶する。第1の読出手段は、上記記憶手段から上
記走行指令に応じて上記オーディオデータを読み出す。
検出手段は、上記記憶手段に記憶されている上記オーデ
ィオデータのうちまだ読みだされていない上記オーディ
オデータの残量を検出し、残量を上記制御部に出力す
る。上記制御部は、上記残量をもとに、上記走行指令を
修正し、修正された走行指令を上記サーボ回路に出力
し、上記磁気テープの走行状態を変化させる。
ッドは、磁気テープ上の磁気信号から再生信号を出力す
る。走行手段は、上記磁気テープを走行させる。第1の
受付手段は、上記磁気テープの走行指令を受付ける。制
御手段は、上記走行指令を受けて、サーボ回路に上記走
行指令を与える。サーボ回路は、上記走行指令を受け
て、上記走行手段を制御して上記磁気テープの走行状態
を変化させる。生成手段は、上記再生信号からオーディ
オデータを生成する。記憶手段は、上記オーディオデー
タを記憶する。第1の読出手段は、上記記憶手段から上
記走行指令に応じて上記オーディオデータを読み出す。
検出手段は、上記記憶手段に記憶されている上記オーデ
ィオデータのうちまだ読みだされていない上記オーディ
オデータの残量を検出し、残量を上記制御部に出力す
る。上記制御部は、上記残量をもとに、上記走行指令を
修正し、修正された走行指令を上記サーボ回路に出力
し、上記磁気テープの走行状態を変化させる。
【0015】本発明の第2の課題を解決するために、再
生ヘッドは、磁気テープ上の磁気信号から再生信号を出
力する。第1の受付手段は、上記磁気テープを走行させ
る走行手段は、。上記磁気テープの走行指令を受付け
る。第2の受付手段は、上記磁気テープ上のオーディオ
データの読出量に関する読出指令を受付ける。制御手段
は、上記走行指令を受けて、サーボ回路に上記走行指令
を与え、上記読出指令を受けて、第2の読出手段に上記
読出指令を出力する。サーボ回路は、上記走行指令を受
けて、上記走行手段を制御して上記磁気テープの走行状
態を変化させる。生成手段は、上記再生信号からオーデ
ィオデータを生成する。記憶手段は、上記オーディオデ
ータを記憶する。第2の読出手段は、上記読出指令に応
じて上記記憶手段から上記オーディオデータを読み出
す。検出手段は、上記記憶手段に記憶されている上記オ
ーディオデータのうちまだ読みだされていない上記オー
ディオデータの残量を検出し、残量を上記制御部に出力
する。上記制御部は、上記残量をもとに、上記走行指令
を修正し、修正された走行指令を上記サーボ回路に出力
し、上記磁気テープの走行状態を変化させる。
生ヘッドは、磁気テープ上の磁気信号から再生信号を出
力する。第1の受付手段は、上記磁気テープを走行させ
る走行手段は、。上記磁気テープの走行指令を受付け
る。第2の受付手段は、上記磁気テープ上のオーディオ
データの読出量に関する読出指令を受付ける。制御手段
は、上記走行指令を受けて、サーボ回路に上記走行指令
を与え、上記読出指令を受けて、第2の読出手段に上記
読出指令を出力する。サーボ回路は、上記走行指令を受
けて、上記走行手段を制御して上記磁気テープの走行状
態を変化させる。生成手段は、上記再生信号からオーデ
ィオデータを生成する。記憶手段は、上記オーディオデ
ータを記憶する。第2の読出手段は、上記読出指令に応
じて上記記憶手段から上記オーディオデータを読み出
す。検出手段は、上記記憶手段に記憶されている上記オ
ーディオデータのうちまだ読みだされていない上記オー
ディオデータの残量を検出し、残量を上記制御部に出力
する。上記制御部は、上記残量をもとに、上記走行指令
を修正し、修正された走行指令を上記サーボ回路に出力
し、上記磁気テープの走行状態を変化させる。
【0016】
【実施例】本発明は以下のように、安定した再生音声を
得るために、メモリの書き込みと読み出しのアドレス差
がある一定範囲内にあるようにテープ走行速度の制御を
行うこととしたものである。
得るために、メモリの書き込みと読み出しのアドレス差
がある一定範囲内にあるようにテープ走行速度の制御を
行うこととしたものである。
【0017】例えばVTRにおいてスロー再生モードで
は、テープ走行動作を制御するサーボ回路によって、V
TRシステムの全体的な動作をコントロールするシステ
ムコントロールから発生されるテープ速度指令をもと
に、テープ速度の制御が行われる。音声データのメモリ
からの読み出しはテープ速度指令に比例した周波数を持
つクロックを基に行う。しかし、テープ速度指令と実際
のテープ速度とは微妙にずれがあるために、この方式で
状態でメモリの制御を行うと読み出すべきデータがまだ
書き込まれていなかったり、読み出しのタイミングが遅
れすぎる状態を生じる。
は、テープ走行動作を制御するサーボ回路によって、V
TRシステムの全体的な動作をコントロールするシステ
ムコントロールから発生されるテープ速度指令をもと
に、テープ速度の制御が行われる。音声データのメモリ
からの読み出しはテープ速度指令に比例した周波数を持
つクロックを基に行う。しかし、テープ速度指令と実際
のテープ速度とは微妙にずれがあるために、この方式で
状態でメモリの制御を行うと読み出すべきデータがまだ
書き込まれていなかったり、読み出しのタイミングが遅
れすぎる状態を生じる。
【0018】そこで、これらが起きないようにするため
には、メモリの読み出し速度を微調することと、テープ
速度を変えてメモリの書き込む音声データの再生タイミ
ングを制御する方法の二つが考えられる。再生音声の質
の上では前者の方式はメモリの読み出し速度を変化させ
るので音程に変動が生じるので不利である。そこで後者
の方式を採用しメモリの書き込みと読み出しのアドレス
差を常に検出し、アドレス差が一定範囲内になるように
テープ速度の制御を行う。VTRにおける可動ヘッドに
よる再生出力はフィールド単位で生成されるため、低速
の可変速再生では繰り返し同じフィールドのデータが再
生される。このとき、メモリには同じデータを書き込む
必要はないので最初に再生されたデータをメモリに書き
込んだ後は次のフィールドのデータが再生されるまでデ
ータが再生されないことと同じである。そのため次のフ
ィールドデータの再生タイミングは、テープ走行状態の
ゆらぎなどの影響によりフィールド単位でそのタイミン
グが変動しうる。このように予測の付きにくい入力デー
タ速度の変動をメモリによって吸収する場合には、メモ
リの書き込みと読み出しのアドレス差を大きく確保して
バッファの容量を増やすことが安定な読み出しを行うた
めに有効である。
には、メモリの読み出し速度を微調することと、テープ
速度を変えてメモリの書き込む音声データの再生タイミ
ングを制御する方法の二つが考えられる。再生音声の質
の上では前者の方式はメモリの読み出し速度を変化させ
るので音程に変動が生じるので不利である。そこで後者
の方式を採用しメモリの書き込みと読み出しのアドレス
差を常に検出し、アドレス差が一定範囲内になるように
テープ速度の制御を行う。VTRにおける可動ヘッドに
よる再生出力はフィールド単位で生成されるため、低速
の可変速再生では繰り返し同じフィールドのデータが再
生される。このとき、メモリには同じデータを書き込む
必要はないので最初に再生されたデータをメモリに書き
込んだ後は次のフィールドのデータが再生されるまでデ
ータが再生されないことと同じである。そのため次のフ
ィールドデータの再生タイミングは、テープ走行状態の
ゆらぎなどの影響によりフィールド単位でそのタイミン
グが変動しうる。このように予測の付きにくい入力デー
タ速度の変動をメモリによって吸収する場合には、メモ
リの書き込みと読み出しのアドレス差を大きく確保して
バッファの容量を増やすことが安定な読み出しを行うた
めに有効である。
【0019】しかしこの時に問題となるのは、再生信号
の遅れである。VTRの場合に外部に出力される信号は
音声出力の他に映像出力やタイムコード出力などがあ
る。これらの信号に対して音声出力が遅れるので、相対
的にタイミングを合わせるために音声出力信号以外の信
号も遅らすことが考えられる。これら映像出力等の遅延
は可変速再生において編集点の設定や目的点の頭出しを
行うときのみに与えるものなので、通常の再生や編集時
には映像信号等の出力の遅延を解除することによってシ
ステム上なんら不都合な点は生じない。
の遅れである。VTRの場合に外部に出力される信号は
音声出力の他に映像出力やタイムコード出力などがあ
る。これらの信号に対して音声出力が遅れるので、相対
的にタイミングを合わせるために音声出力信号以外の信
号も遅らすことが考えられる。これら映像出力等の遅延
は可変速再生において編集点の設定や目的点の頭出しを
行うときのみに与えるものなので、通常の再生や編集時
には映像信号等の出力の遅延を解除することによってシ
ステム上なんら不都合な点は生じない。
【0020】また、テープを走行させて音声信号を出力
させながら細かい単位で編集点の設定や頭出しを行うた
めには、ジョグ再生モードにおいて操作ダイヤルの回転
量を検出し、回転量に応じてメモリの読み出しアドレス
を進める。読み出しと書き込みのアドレス差が一定範囲
から外れたら、テープを走行させて次のフィールドのデ
ータを再生させ、メモリのデータ書き込みを行い、アド
レスの一定ずれ量を保持する。このときもVTRであれ
ば出力される音声信号と映像信号がずれるので映像信号
を遅らせてタイミングをあわせる。これは現在出力され
ている音声データと対応するフィールドの映像信号を出
力することによって行われる。
させながら細かい単位で編集点の設定や頭出しを行うた
めには、ジョグ再生モードにおいて操作ダイヤルの回転
量を検出し、回転量に応じてメモリの読み出しアドレス
を進める。読み出しと書き込みのアドレス差が一定範囲
から外れたら、テープを走行させて次のフィールドのデ
ータを再生させ、メモリのデータ書き込みを行い、アド
レスの一定ずれ量を保持する。このときもVTRであれ
ば出力される音声信号と映像信号がずれるので映像信号
を遅らせてタイミングをあわせる。これは現在出力され
ている音声データと対応するフィールドの映像信号を出
力することによって行われる。
【0021】上記により、音程のふらつきがなく速度指
令に対して音程が変わる連続した音声信号を再生するス
ロー再生、操作ダイヤルによって細かい単位で編集点の
設定や頭出しのできるジョグ再生が可能なディジタルオ
ーディオ再生装置を実現することが出来る。
令に対して音程が変わる連続した音声信号を再生するス
ロー再生、操作ダイヤルによって細かい単位で編集点の
設定や頭出しのできるジョグ再生が可能なディジタルオ
ーディオ再生装置を実現することが出来る。
【0022】以下、本実施例を詳細に述べる。図2は、
本発明に係るビデオ信号記録再生装置であるデジタルV
TRのうちのテープ走行系の構成例を示した図である。
P0、P1、P2およびP3は磁気テープ上の磁気信号
から再生信号を出力する再生ヘッド、1はドラム、2は
磁気テープ、3はガイド、4はドラムモータ、5は上記
磁気テープを走行させる走行手段であるキャプスタンモ
ータ、6はキャプスタン、7はピンチローラ、8はドラ
ムパルスジェネレータ、9はキャプスタン周波数ジェネ
レータ、10はコントロール信号ヘッド、11はサーボ
回路、12a、12bは変位素子、DDはドラム回転方
向、TDはテープ走行方向、CTLはコントロール信
号、TSPEEDは走行速度指令であるテープスピード
情報、HCONTは変位制御信号、DPGはドラムパル
ス信号、DCONTはドラム制御信号、CFGはキャプ
スタン周波数信号、CCONTはキャプスタン制御信
号、S0、S1は再生信号である。
本発明に係るビデオ信号記録再生装置であるデジタルV
TRのうちのテープ走行系の構成例を示した図である。
P0、P1、P2およびP3は磁気テープ上の磁気信号
から再生信号を出力する再生ヘッド、1はドラム、2は
磁気テープ、3はガイド、4はドラムモータ、5は上記
磁気テープを走行させる走行手段であるキャプスタンモ
ータ、6はキャプスタン、7はピンチローラ、8はドラ
ムパルスジェネレータ、9はキャプスタン周波数ジェネ
レータ、10はコントロール信号ヘッド、11はサーボ
回路、12a、12bは変位素子、DDはドラム回転方
向、TDはテープ走行方向、CTLはコントロール信
号、TSPEEDは走行速度指令であるテープスピード
情報、HCONTは変位制御信号、DPGはドラムパル
ス信号、DCONTはドラム制御信号、CFGはキャプ
スタン周波数信号、CCONTはキャプスタン制御信
号、S0、S1は再生信号である。
【0023】再生ヘッドP0とP1は変位素子12a、
再生ヘッドP2とP3は変位素子12bの先端に設置さ
れ、その末端はドラム1に固定されている。このため再
生ヘッドP0、P1、P2およびP3は、サーボ回路1
1から変位素子12a、12bに変位制御信号HCON
Tが印加されることによって、ドラム1の回転軸方向に
変位することができる。再生ヘッドP0とP2には同じ
アジマス角(例えば+15度)が付けられている。また
再生ヘッドP1とP3にも再生ヘッドP0とP2とは異
なる、同じアジマス角(例えば−15度)が付けられて
いる。
再生ヘッドP2とP3は変位素子12bの先端に設置さ
れ、その末端はドラム1に固定されている。このため再
生ヘッドP0、P1、P2およびP3は、サーボ回路1
1から変位素子12a、12bに変位制御信号HCON
Tが印加されることによって、ドラム1の回転軸方向に
変位することができる。再生ヘッドP0とP2には同じ
アジマス角(例えば+15度)が付けられている。また
再生ヘッドP1とP3にも再生ヘッドP0とP2とは異
なる、同じアジマス角(例えば−15度)が付けられて
いる。
【0024】磁気テープ2はガイド3によってドラム1
に巻き付けられる。ドラム1はドラム回転方向DDに回
転し、磁気テープ2はテープ走行方向TDに走行して通
常再生が行われる。ドラム1の回転はドラムモータ4に
よって行われる。磁気テープ2の走行はキャプスタン6
とピンチローラ7が磁気テープ2を挟み込んだ状態で、
キャプスタンモータ5がその軸であるキャプスタン6を
回転させることにより行われる。ドラムモータ4とキャ
プスタンモータ5の駆動はサーボ回路11によって行わ
れている。
に巻き付けられる。ドラム1はドラム回転方向DDに回
転し、磁気テープ2はテープ走行方向TDに走行して通
常再生が行われる。ドラム1の回転はドラムモータ4に
よって行われる。磁気テープ2の走行はキャプスタン6
とピンチローラ7が磁気テープ2を挟み込んだ状態で、
キャプスタンモータ5がその軸であるキャプスタン6を
回転させることにより行われる。ドラムモータ4とキャ
プスタンモータ5の駆動はサーボ回路11によって行わ
れている。
【0025】これらの制御を行うためにサーボ回路11
ではいくつかの信号を参照している。ドラムパルスジェ
ネレータ8は、ドラムモータ4が1回転するうちに1回
のパルス信号を一定の回転位相で発生するもので、これ
をもとにサーボ回路11はドラムモータ4の回転位相が
基準信号(VTRであれば外部から入力されるビデオ信
号が一般に選択される)に対してロックするようにドラ
ムモータ4に与えるドラム制御信号DCONTを制御す
る。キャプスタン周波数ジェネレータ9はキャプスタン
モータ5の回転周波数に比例した周波数の信号であるキ
ャプスタン周波数信号CFGを発生するものである。サ
ーボ回路11はこれを参照してテープ走行の速度検出を
行い、キャプスタンモータ5の制御を行う。
ではいくつかの信号を参照している。ドラムパルスジェ
ネレータ8は、ドラムモータ4が1回転するうちに1回
のパルス信号を一定の回転位相で発生するもので、これ
をもとにサーボ回路11はドラムモータ4の回転位相が
基準信号(VTRであれば外部から入力されるビデオ信
号が一般に選択される)に対してロックするようにドラ
ムモータ4に与えるドラム制御信号DCONTを制御す
る。キャプスタン周波数ジェネレータ9はキャプスタン
モータ5の回転周波数に比例した周波数の信号であるキ
ャプスタン周波数信号CFGを発生するものである。サ
ーボ回路11はこれを参照してテープ走行の速度検出を
行い、キャプスタンモータ5の制御を行う。
【0026】さらにコントロール信号ヘッド10から再
生されるコントロール信号CTLがサーボ回路11によ
って参照される。ここではコントロール信号CTLはド
ラム1が半回転し再生ヘッドP0とP1,あるいは再生
ヘッドP2とP3によって1組の2つのヘリカルトラッ
クが再生されるたびにコントロール信号ヘッド10から
1つのパルス信号が再生されるものとする。サーボ回路
11は再生されるコントロール信号CTLが基準信号に
対して所定の位相関係でロックするようにキャプスタン
モータ5の回転位相を制御する。
生されるコントロール信号CTLがサーボ回路11によ
って参照される。ここではコントロール信号CTLはド
ラム1が半回転し再生ヘッドP0とP1,あるいは再生
ヘッドP2とP3によって1組の2つのヘリカルトラッ
クが再生されるたびにコントロール信号ヘッド10から
1つのパルス信号が再生されるものとする。サーボ回路
11は再生されるコントロール信号CTLが基準信号に
対して所定の位相関係でロックするようにキャプスタン
モータ5の回転位相を制御する。
【0027】さらにサーボ回路11は通常再生のみなら
ず、低速の可変速再生(たとえば−1〜+3倍速)にお
いてもノイズレス映像を得るために常に再生ヘッドがテ
ープのトラック上を走査するように変位素子12aと1
2bに、変位制御信号HCONTの電圧を制御する。こ
れは、ドラムパルス信号DPG、コントロール信号CT
L、キャプスタン周波数信号CFGを参照、さらに図に
は示されてないが再生信号S0とS1の出力レベルの検
出、再生データの属性(フィールド番号やトラック番号
等の情報)の検出を伴ったマイコン制御などで実現でき
る。また、サーボ回路11は、システムの全体を制御す
るシステムコントロール28から与えられるテープスピ
ード情報TSPEEDの命令に従ってテープ走行速度を
変化させる。
ず、低速の可変速再生(たとえば−1〜+3倍速)にお
いてもノイズレス映像を得るために常に再生ヘッドがテ
ープのトラック上を走査するように変位素子12aと1
2bに、変位制御信号HCONTの電圧を制御する。こ
れは、ドラムパルス信号DPG、コントロール信号CT
L、キャプスタン周波数信号CFGを参照、さらに図に
は示されてないが再生信号S0とS1の出力レベルの検
出、再生データの属性(フィールド番号やトラック番号
等の情報)の検出を伴ったマイコン制御などで実現でき
る。また、サーボ回路11は、システムの全体を制御す
るシステムコントロール28から与えられるテープスピ
ード情報TSPEEDの命令に従ってテープ走行速度を
変化させる。
【0028】本実施例では磁気テープ2にはディジタル
ビデオ信号と4チャンネルのディジタルオーディオ信号
が記録されているものとする。図3は磁気テープ2の記
録パターン例を示した図である。T0とT1はヘリカル
トラック、19はコントロール信号トラック,Vはビデ
オ記録領域、A0はオーディオチャンネル0記録領域、
A1はオーディオチャンネル1記録領域、A2はオーデ
ィオチャンネル2記録領域、A3はオーディオチャンネ
ル3記録領域である。
ビデオ信号と4チャンネルのディジタルオーディオ信号
が記録されているものとする。図3は磁気テープ2の記
録パターン例を示した図である。T0とT1はヘリカル
トラック、19はコントロール信号トラック,Vはビデ
オ記録領域、A0はオーディオチャンネル0記録領域、
A1はオーディオチャンネル1記録領域、A2はオーデ
ィオチャンネル2記録領域、A3はオーディオチャンネ
ル3記録領域である。
【0029】1フィールドのビデオ信号は図に示す6つ
のヘリカルトラックに記録されている。そのため低速の
可変速再生時にはこれを単位に再生できるようにサーボ
回路11は再生ヘッドの変位を制御しなければならな
い。ヘリカルトラックT0とT1は、再生ヘッドP0と
P1あるいはP2とP3によって、ドラム回転方向DD
とテープ走行方向TDに示すように、磁気テープ2の下
端から上端方向に、左から右に向かって2トラック同時
に走査される。
のヘリカルトラックに記録されている。そのため低速の
可変速再生時にはこれを単位に再生できるようにサーボ
回路11は再生ヘッドの変位を制御しなければならな
い。ヘリカルトラックT0とT1は、再生ヘッドP0と
P1あるいはP2とP3によって、ドラム回転方向DD
とテープ走行方向TDに示すように、磁気テープ2の下
端から上端方向に、左から右に向かって2トラック同時
に走査される。
【0030】ビデオ信号はヘリカルトラックの中央部に
記録される。オーディオ信号はテープの上端部と下端部
に連続して8つの記録領域に記録されている。これらは
4チャンネルの同じオーディオ信号を2度書きして再生
データの信頼性を高めるためであり、連続して再生され
る上端部のオーディオ記録領域A0〜A3と下端部のオ
ーディオ記録領域A0〜A3とは同じオーディオデータ
が記録されている。
記録される。オーディオ信号はテープの上端部と下端部
に連続して8つの記録領域に記録されている。これらは
4チャンネルの同じオーディオ信号を2度書きして再生
データの信頼性を高めるためであり、連続して再生され
る上端部のオーディオ記録領域A0〜A3と下端部のオ
ーディオ記録領域A0〜A3とは同じオーディオデータ
が記録されている。
【0031】図4は本発明に係るビデオ信号記録再生装
置であるデジタルVTRのうちの再生回路の構成を示し
たものである。21aと21bは再生プリアンプ、22
aと22bは再生イコライザ、23aと23bはデータ
ストローブ回路、24aと24bは復調回路、25aと
25bは同期信号検出回路、26はエラー訂正回路であ
る。VSはビデオデータ、ASはオーディオデータ、I
DはID信号、ACLKはオーディオ基準クロック、2
7はオーディオ信号処理回路、28は走行指令を受け
て、サーボ回路に上記走行指令を与える制御手段である
システムコントロール、29は操作パネル、30は操作
ダイヤル、AS”は変換オーディオデータ、SDATA
は速度データ、MDATAはメモリ状態データ、MOD
Eはモード信号である。再生プリアンプ21a,21
b、再生イコライザ22a,22b、データストローブ
回路23a,23b、復調回路24a,24b、同期信
号検出回路25a,25b、エラー訂正回路26は、再
生信号からオーディオデータを生成する生成手段および
ビデオ生成手段である。
置であるデジタルVTRのうちの再生回路の構成を示し
たものである。21aと21bは再生プリアンプ、22
aと22bは再生イコライザ、23aと23bはデータ
ストローブ回路、24aと24bは復調回路、25aと
25bは同期信号検出回路、26はエラー訂正回路であ
る。VSはビデオデータ、ASはオーディオデータ、I
DはID信号、ACLKはオーディオ基準クロック、2
7はオーディオ信号処理回路、28は走行指令を受け
て、サーボ回路に上記走行指令を与える制御手段である
システムコントロール、29は操作パネル、30は操作
ダイヤル、AS”は変換オーディオデータ、SDATA
は速度データ、MDATAはメモリ状態データ、MOD
Eはモード信号である。再生プリアンプ21a,21
b、再生イコライザ22a,22b、データストローブ
回路23a,23b、復調回路24a,24b、同期信
号検出回路25a,25b、エラー訂正回路26は、再
生信号からオーディオデータを生成する生成手段および
ビデオ生成手段である。
【0032】再生ヘッドP0とP2から再生された再生
信号S0は再生プリアンプ21aに、再生ヘッドP1と
P3から再生された再生信号S1は再生プリアンプ21
bによって増幅される。再生イコライザ22aと22b
はテープヘッド系で劣化した信号の周波数特性を補正
し、データストローブ回路23aと23bは信号のレベ
ル遷移が行われるタイミング情報からPLLにより再生
クロックを生成し、これをストローブ信号として信号の
ロジックレベルを検出するものである。
信号S0は再生プリアンプ21aに、再生ヘッドP1と
P3から再生された再生信号S1は再生プリアンプ21
bによって増幅される。再生イコライザ22aと22b
はテープヘッド系で劣化した信号の周波数特性を補正
し、データストローブ回路23aと23bは信号のレベ
ル遷移が行われるタイミング情報からPLLにより再生
クロックを生成し、これをストローブ信号として信号の
ロジックレベルを検出するものである。
【0033】本再生装置のようにロータリートランスを
介して回転ヘッドによりテープの記録再生を行う伝送路
はDC成分を通さないので、記録するデータをある規則
に基づいてDC成分の少ない信号に変換した後に記録が
行われる。復調回路24aと24bは記録時に行われた
変換の逆変換を行うものである。
介して回転ヘッドによりテープの記録再生を行う伝送路
はDC成分を通さないので、記録するデータをある規則
に基づいてDC成分の少ない信号に変換した後に記録が
行われる。復調回路24aと24bは記録時に行われた
変換の逆変換を行うものである。
【0034】またディジタル信号の記録では再生時に正
しくビデオ信号やオーディオ信号を再生することが可能
となるように、これらの信号だけでなく再生信号にエラ
ーが生じたときに訂正を行うためのエラー訂正符号、エ
ラー訂正信号処理を行うデータのブロック(以降これを
同期ブロックと呼ぶことにする)単位の区切りを示す同
期信号、同期ブロックに属するデータの属性を示すID
信号などのシステムの信号処理に必要なデータが一緒に
記録される。同期信号検出回路25aと25bは周期的
に出現する一定パターンをもつ同期信号を検出し、この
タイミング情報をもとにこれ以降の再生信号処理が行わ
れる。エラー訂正回路26は同期信号で区切られた同期
ブロックに含まれるデータを単位に、記録時に付加され
たID信号やインナーエラー訂正符号を参照してエラー
訂正処理等が行われる。
しくビデオ信号やオーディオ信号を再生することが可能
となるように、これらの信号だけでなく再生信号にエラ
ーが生じたときに訂正を行うためのエラー訂正符号、エ
ラー訂正信号処理を行うデータのブロック(以降これを
同期ブロックと呼ぶことにする)単位の区切りを示す同
期信号、同期ブロックに属するデータの属性を示すID
信号などのシステムの信号処理に必要なデータが一緒に
記録される。同期信号検出回路25aと25bは周期的
に出現する一定パターンをもつ同期信号を検出し、この
タイミング情報をもとにこれ以降の再生信号処理が行わ
れる。エラー訂正回路26は同期信号で区切られた同期
ブロックに含まれるデータを単位に、記録時に付加され
たID信号やインナーエラー訂正符号を参照してエラー
訂正処理等が行われる。
【0035】エラー訂正処理後、信号処理はビデオとオ
ーディオに分かれ、エラー訂正回路26からビデオデー
タVSとオーディオデータASが出力される。ビデオデ
ータVSは8ビットパラレルの信号、オーディオデータ
ASは4チャンネル多重された20ビットのパラレル信
号である。オーディオ信号のサンプリング周波数をFs
とすると、オーディオデータASのデータレートはFs
の4倍になる。
ーディオに分かれ、エラー訂正回路26からビデオデー
タVSとオーディオデータASが出力される。ビデオデ
ータVSは8ビットパラレルの信号、オーディオデータ
ASは4チャンネル多重された20ビットのパラレル信
号である。オーディオ信号のサンプリング周波数をFs
とすると、オーディオデータASのデータレートはFs
の4倍になる。
【0036】オーディオ信号処理回路27はメモリによ
るオーディオデータASの書き込み、読み出し制御を行
い、テープ走行速度に応じて出力する音声信号のピッチ
を変化させるものである。オーディオ信号処理回路27
の処理に必要となる信号はオーディオデータAS以外に
ID信号ID、オーディオ基準クロックACLK、スピ
ードデータSDATAがある。ID信号IDは同期ブロ
ックに含まれるデータの属性を示すもので、データの属
するフィールド、トラック、同期ブロックの番号などの
情報が含まれている。オーディオ基準クロックACLK
はオーディオデータASに同期したクロックで、周波数
はFsの4倍である。テープ走行は操作パネル29から
テープ走行モード、テープ走行速度等の情報を持つモー
ド信号MODEをシステムコントロール28に送り、シ
ステムコントロール28がテープ速度情報TSPEED
をサーボ回路11に送り、それに応じてサーボ回路11
がテープ走行制御を行うものである。但し、本発明では
サーボ回路11に送るテープ速度情報TSPEEDはモ
ード信号MODEだけによって決定されるのではなくメ
モリ状態データMDATAにも依存する。またスピード
データSDATAの情報はメモリからのオーディオデー
タの読み出しタイミング信号の生成に用いられる。これ
らの信号の関係は改めてメモリの制御方法を述べる箇所
で説明をする。
るオーディオデータASの書き込み、読み出し制御を行
い、テープ走行速度に応じて出力する音声信号のピッチ
を変化させるものである。オーディオ信号処理回路27
の処理に必要となる信号はオーディオデータAS以外に
ID信号ID、オーディオ基準クロックACLK、スピ
ードデータSDATAがある。ID信号IDは同期ブロ
ックに含まれるデータの属性を示すもので、データの属
するフィールド、トラック、同期ブロックの番号などの
情報が含まれている。オーディオ基準クロックACLK
はオーディオデータASに同期したクロックで、周波数
はFsの4倍である。テープ走行は操作パネル29から
テープ走行モード、テープ走行速度等の情報を持つモー
ド信号MODEをシステムコントロール28に送り、シ
ステムコントロール28がテープ速度情報TSPEED
をサーボ回路11に送り、それに応じてサーボ回路11
がテープ走行制御を行うものである。但し、本発明では
サーボ回路11に送るテープ速度情報TSPEEDはモ
ード信号MODEだけによって決定されるのではなくメ
モリ状態データMDATAにも依存する。またスピード
データSDATAの情報はメモリからのオーディオデー
タの読み出しタイミング信号の生成に用いられる。これ
らの信号の関係は改めてメモリの制御方法を述べる箇所
で説明をする。
【0037】図1は本発明のオーディオ信号処理回路2
7の構成の一例を示したものである。31は入力データ
インターフェイス、32は上記オーディオデータを記憶
する記憶手段であるRAM、33は出力データインター
フェイス、34は上記記憶手段から上記走行指令に応じ
て上記オーディオデータを読み出す第1の読出手段であ
る(第2の読出手段でもあり、上記記憶手段に記憶され
ている上記オーディオデータのうちまだ読みだされてい
ない上記オーディオデータの残量を検出し、残量を上記
制御部に出力する検出手段でもある)コントローラ、3
5はクロック生成回路、DBはデータバス、ADはアド
レス信号、MCONTはマイコン制御信号、FDATA
は周波数データ、RCLKは読み出し用クロック、A
S’は読み出しオーディオデータである。オーディオデ
ータASは入力インターフェイス31を介してデータバ
スDBに導入される。入力されたオーディオデータはマ
イコンあるいはディジタルシグナルプロセッサなどから
なるコントローラ34によって一旦RAM32に格納さ
れる。さらに周波数データFDATAをもとにクロック
再生回路35から出力される読み出しクロックRCLK
のタイミングでRAM32からオーディオデータが読み
出され、出力インターフェイス33を介し読み出しオー
ディオデータAS’を出力する。次にRAM32におけ
るオーディオデータの書き込み読み出しの動作について
説明をする。図5はRAM32のアドレス制御の方式を
示したものである。WRADは書き込みアドレス、RD
ADは読み出しアドレス、RWDIRはアドレス進行方
向である。図中のリング状に示されているものはオーデ
ィオデータを格納するRAM32の全アドレス空間を示
す。メモリの書き込みや読み出しのアドレスは、限られ
たアドレス空間内を循環するように進められる。書き込
みアドレスWRADは常に読み出しアドレスRDADを
先行して進められる。図6は1/3倍速再生におけるR
AM32に書き込むオーディオデータASとRAM32
から読み出す読み出しオーディオデータAS’の関係を
示したものである。図に示した1区切りは1フィールド
分のオーディオデータを示し、区切り内の数字はフィー
ルド番号を示している。可動ヘッドを用いたVTRにお
ける可変速再生ではフィールド単位で信号が再生される
ので、1/3倍速では同じフィールドの信号が続いて再
生される。そのため図6のオーディオデータASにおい
てフィールド番号1の信号が3つ連続して再生されてい
る。このときオーディオデータASのうち、同じフィー
ルドの信号を何度も書き込む必要がないので最初にフィ
ールド番号に変化のあったフィールドデータだけをRA
M32に書き込むようにする。これはフィールド番号の
変化がID信号IDからわかるので、これをコントロー
ラ34でモニタをしてRAM32の書き込み制御を行
う。図7は各信号のタイミング信号の関係を示したもの
である。RAM32のコントローラ34による書き込み
制御について説明する。オーディオデータASに同期し
たオーディオ基準クロックACLKによりコントローラ
34に割り込みがかけられ入力インタフェース31に入
力されているオーディオデータASをマイコン制御信号
MCONTによりデータバスDBに導入しコントローラ
34の内部に取り込む。さらに書き込みアドレスWRA
Dを1つ進めRAM32への書き込みを行う。この時の
割り込みはサンプリング周波数の4倍の周波数の周期で
かかることになるが、入力インタフェース31に4チャ
ンネル分のバッファを設け、割り込みのかかる周波数を
1/4にすることなどによりコントローラへの負担を軽
減することが考えられる。
7の構成の一例を示したものである。31は入力データ
インターフェイス、32は上記オーディオデータを記憶
する記憶手段であるRAM、33は出力データインター
フェイス、34は上記記憶手段から上記走行指令に応じ
て上記オーディオデータを読み出す第1の読出手段であ
る(第2の読出手段でもあり、上記記憶手段に記憶され
ている上記オーディオデータのうちまだ読みだされてい
ない上記オーディオデータの残量を検出し、残量を上記
制御部に出力する検出手段でもある)コントローラ、3
5はクロック生成回路、DBはデータバス、ADはアド
レス信号、MCONTはマイコン制御信号、FDATA
は周波数データ、RCLKは読み出し用クロック、A
S’は読み出しオーディオデータである。オーディオデ
ータASは入力インターフェイス31を介してデータバ
スDBに導入される。入力されたオーディオデータはマ
イコンあるいはディジタルシグナルプロセッサなどから
なるコントローラ34によって一旦RAM32に格納さ
れる。さらに周波数データFDATAをもとにクロック
再生回路35から出力される読み出しクロックRCLK
のタイミングでRAM32からオーディオデータが読み
出され、出力インターフェイス33を介し読み出しオー
ディオデータAS’を出力する。次にRAM32におけ
るオーディオデータの書き込み読み出しの動作について
説明をする。図5はRAM32のアドレス制御の方式を
示したものである。WRADは書き込みアドレス、RD
ADは読み出しアドレス、RWDIRはアドレス進行方
向である。図中のリング状に示されているものはオーデ
ィオデータを格納するRAM32の全アドレス空間を示
す。メモリの書き込みや読み出しのアドレスは、限られ
たアドレス空間内を循環するように進められる。書き込
みアドレスWRADは常に読み出しアドレスRDADを
先行して進められる。図6は1/3倍速再生におけるR
AM32に書き込むオーディオデータASとRAM32
から読み出す読み出しオーディオデータAS’の関係を
示したものである。図に示した1区切りは1フィールド
分のオーディオデータを示し、区切り内の数字はフィー
ルド番号を示している。可動ヘッドを用いたVTRにお
ける可変速再生ではフィールド単位で信号が再生される
ので、1/3倍速では同じフィールドの信号が続いて再
生される。そのため図6のオーディオデータASにおい
てフィールド番号1の信号が3つ連続して再生されてい
る。このときオーディオデータASのうち、同じフィー
ルドの信号を何度も書き込む必要がないので最初にフィ
ールド番号に変化のあったフィールドデータだけをRA
M32に書き込むようにする。これはフィールド番号の
変化がID信号IDからわかるので、これをコントロー
ラ34でモニタをしてRAM32の書き込み制御を行
う。図7は各信号のタイミング信号の関係を示したもの
である。RAM32のコントローラ34による書き込み
制御について説明する。オーディオデータASに同期し
たオーディオ基準クロックACLKによりコントローラ
34に割り込みがかけられ入力インタフェース31に入
力されているオーディオデータASをマイコン制御信号
MCONTによりデータバスDBに導入しコントローラ
34の内部に取り込む。さらに書き込みアドレスWRA
Dを1つ進めRAM32への書き込みを行う。この時の
割り込みはサンプリング周波数の4倍の周波数の周期で
かかることになるが、入力インタフェース31に4チャ
ンネル分のバッファを設け、割り込みのかかる周波数を
1/4にすることなどによりコントローラへの負担を軽
減することが考えられる。
【0038】RAM32からのオーディオデータの読み
出しは可変速再生速度が1/3倍速であれば入力するオ
ーディオデータASのデータレートの1/3倍の速さで
行われる。1/3倍速の再生は図4において操作パネル
29の操作によりモード信号MODEを「1/3倍速再
生」に設定することによって行われる。モード信号MO
DEを受け取ったシステムコントロール28はサーボ回
路11に実際に走行してほしいテープ走行速度指令をテ
ープスピード情報TSPEEDとしてサーボ回路11に
与え、メモリからのオーディオデータの読み出し速度と
してスピードデータSDATAをオーディオ信号処理回
路27に与える。この時スピードデータSDATAは
「1/3倍速再生」に設定されており、これに応じてコ
ントローラ34はクロック生成回路35に読み出しクロ
ックRCLKの周波数がオーディオ基準クロックACL
Kの1/3になるように周波数データFDATAを与え
る。コントローラ34は読み出しクロックRCLKによ
り割り込みがかかるたびに読み出しアドレスRDADを
1つ進め、RAM32からオーディオデータを内部に取
り込んだ後出力インタフェース33に出力する。
出しは可変速再生速度が1/3倍速であれば入力するオ
ーディオデータASのデータレートの1/3倍の速さで
行われる。1/3倍速の再生は図4において操作パネル
29の操作によりモード信号MODEを「1/3倍速再
生」に設定することによって行われる。モード信号MO
DEを受け取ったシステムコントロール28はサーボ回
路11に実際に走行してほしいテープ走行速度指令をテ
ープスピード情報TSPEEDとしてサーボ回路11に
与え、メモリからのオーディオデータの読み出し速度と
してスピードデータSDATAをオーディオ信号処理回
路27に与える。この時スピードデータSDATAは
「1/3倍速再生」に設定されており、これに応じてコ
ントローラ34はクロック生成回路35に読み出しクロ
ックRCLKの周波数がオーディオ基準クロックACL
Kの1/3になるように周波数データFDATAを与え
る。コントローラ34は読み出しクロックRCLKによ
り割り込みがかかるたびに読み出しアドレスRDADを
1つ進め、RAM32からオーディオデータを内部に取
り込んだ後出力インタフェース33に出力する。
【0039】ここでテープスピード情報TSPEEDと
スピードデータSDATA両方に「1/3倍速再生」が
設定されたとする。このときテープ速度に変動がなく可
動ヘッドの動作もテープ速度に従って理想的に動作する
システムを考えると、RAM32における書き込みアド
レスWRADと読み出しアドレスRDADのアドレス位
置関係は書き込むオーディオデータの出現が不連続にな
るため変動は生じるが一定の関係を保ち続ける。しかし
実際のシステムではこのような状態にはならず、読み出
しアドレスRDADが書き込みアドレスWRADに一致
して読み出すオーディオデータがなくなったり、逆に離
れすぎて出力信号が遅れすぎたり、書き込みアドレスに
1周遅れて読み出す信号が不連続になる問題がある。こ
れを解決するために図5に示すようにアドレスずれ許容
最小量RWMIN、アドレスずれ許容最大量RWMAX
を設定し、コントローラ34において書き込みアドレス
WRADと読み出しアドレスRDADのアドレス差を常
に監視する。もしこのアドレス差がアドレスずれ許容最
小量RWMINより小さくなればテープ走行速度を早
め、アドレスずれ許容最大量RWMAXより大きくなれ
ばテープ走行速度を緩めるようにする。そこでコントロ
ーラ34よりこのアドレス差情報をメモリ状態データM
DATAとしてシステムコントロール28に与え、さら
にシステムコントロール28はメモリ状態データMDA
TAをもとにテープ速度情報TSPEEDを変化させて
サーボ回路11に送る。これによってスロー再生におけ
る読み出されるオーディオデータAS’は音程の変動や
信号の不連続を伴わない安定して得られる。
スピードデータSDATA両方に「1/3倍速再生」が
設定されたとする。このときテープ速度に変動がなく可
動ヘッドの動作もテープ速度に従って理想的に動作する
システムを考えると、RAM32における書き込みアド
レスWRADと読み出しアドレスRDADのアドレス位
置関係は書き込むオーディオデータの出現が不連続にな
るため変動は生じるが一定の関係を保ち続ける。しかし
実際のシステムではこのような状態にはならず、読み出
しアドレスRDADが書き込みアドレスWRADに一致
して読み出すオーディオデータがなくなったり、逆に離
れすぎて出力信号が遅れすぎたり、書き込みアドレスに
1周遅れて読み出す信号が不連続になる問題がある。こ
れを解決するために図5に示すようにアドレスずれ許容
最小量RWMIN、アドレスずれ許容最大量RWMAX
を設定し、コントローラ34において書き込みアドレス
WRADと読み出しアドレスRDADのアドレス差を常
に監視する。もしこのアドレス差がアドレスずれ許容最
小量RWMINより小さくなればテープ走行速度を早
め、アドレスずれ許容最大量RWMAXより大きくなれ
ばテープ走行速度を緩めるようにする。そこでコントロ
ーラ34よりこのアドレス差情報をメモリ状態データM
DATAとしてシステムコントロール28に与え、さら
にシステムコントロール28はメモリ状態データMDA
TAをもとにテープ速度情報TSPEEDを変化させて
サーボ回路11に送る。これによってスロー再生におけ
る読み出されるオーディオデータAS’は音程の変動や
信号の不連続を伴わない安定して得られる。
【0040】また、図7のように読み出しオーディオデ
ータAS’のデータレートがオーディオデータASの1
/3になっているので、外部に出力する際には元のデー
タレートに戻す必要がある。そこでサンプリング周波数
変換器36によって変換オーディオデータAS”を生成
する。サンプリング周波数変換器36における変換方法
はデータ補間やディジタルフィルタによる処理によって
行われる。このとき読み出しオーディオデータAS’の
データレートはテープ速度に応じて変化するので、これ
に従って処理の仕方を変化させる必要がある。これらの
処理を行う手段としてはソフトウエア的に信号処理の方
式を容易に変化できるDSP(ディジタルシグナルプロ
セッサ)を適用することが考えられる。
ータAS’のデータレートがオーディオデータASの1
/3になっているので、外部に出力する際には元のデー
タレートに戻す必要がある。そこでサンプリング周波数
変換器36によって変換オーディオデータAS”を生成
する。サンプリング周波数変換器36における変換方法
はデータ補間やディジタルフィルタによる処理によって
行われる。このとき読み出しオーディオデータAS’の
データレートはテープ速度に応じて変化するので、これ
に従って処理の仕方を変化させる必要がある。これらの
処理を行う手段としてはソフトウエア的に信号処理の方
式を容易に変化できるDSP(ディジタルシグナルプロ
セッサ)を適用することが考えられる。
【0041】可変速再生の種類にはスロー再生以外にジ
ョグ再生がある。本発明によればテープを走行させなが
ら編集点の頭だしを細かい単位で指定することが出来
る。ジョグ再生は操作パネル29に設けてある操作ダイ
ヤル30を回転することによって行われる。この時テー
プ走行速度は操作ダイヤル30の回転の速さに応じて変
化をする。普通ジョグ再生モードでは操作ダイヤル30
の回転速度を操作パネル29において常時検出し、モー
ド信号MODEとして刻刻と変化する「1/3倍速再
生」等の速度情報をシステムコントロール28に送る。
ョグ再生がある。本発明によればテープを走行させなが
ら編集点の頭だしを細かい単位で指定することが出来
る。ジョグ再生は操作パネル29に設けてある操作ダイ
ヤル30を回転することによって行われる。この時テー
プ走行速度は操作ダイヤル30の回転の速さに応じて変
化をする。普通ジョグ再生モードでは操作ダイヤル30
の回転速度を操作パネル29において常時検出し、モー
ド信号MODEとして刻刻と変化する「1/3倍速再
生」等の速度情報をシステムコントロール28に送る。
【0042】即ちスロー再生との違いは速度指令が刻刻
と変化するだけであり、モードによる処理の仕方に違い
はない。従来は音声の頭出しがフィールド単位でしか指
定が出来なかったが、本発明によりフィールド単位内の
更に細かい単位で指定することが可能になる。また、操
作ダイヤル30の回転量をメモリからのオーディオデー
タの読み出し量と対応させることにより更に細かい単位
で頭出しが容易になる。これは操作パネル29からシス
テムコントロール28に出力するモード信号MODEと
して速度情報とともに操作ダイヤル30の回転量情報を
刻刻出力すればよい。
と変化するだけであり、モードによる処理の仕方に違い
はない。従来は音声の頭出しがフィールド単位でしか指
定が出来なかったが、本発明によりフィールド単位内の
更に細かい単位で指定することが可能になる。また、操
作ダイヤル30の回転量をメモリからのオーディオデー
タの読み出し量と対応させることにより更に細かい単位
で頭出しが容易になる。これは操作パネル29からシス
テムコントロール28に出力するモード信号MODEと
して速度情報とともに操作ダイヤル30の回転量情報を
刻刻出力すればよい。
【0043】この信号処理を行うと最終的に出力される
変換オーディオデータAS”はオーディオデータASに
対して遅延が生じる。音声単独の機器やVTRにおいて
も音声に関する編集だけを行う場合には問題は生じな
い。しかし、音声に対して映像やタイムコード信号がず
れを問題にすることがある。この問題に対処する場合は
音声の遅延分だけ映像やタイムコードを遅延させればよ
い。
変換オーディオデータAS”はオーディオデータASに
対して遅延が生じる。音声単独の機器やVTRにおいて
も音声に関する編集だけを行う場合には問題は生じな
い。しかし、音声に対して映像やタイムコード信号がず
れを問題にすることがある。この問題に対処する場合は
音声の遅延分だけ映像やタイムコードを遅延させればよ
い。
【0044】図8はビデオデータVSの遅延を行う手
段、図9は各信号のタイミング関係を示したものであ
る。41はビデオ記憶手段であるバッファメモリ、31
は、ビデオ読出手段であるコントローラ、VS’は遅延
ビデオデータ、SELはフィールド選択信号である。バ
ッファメモリ41は数フィールド分のビデオデータを記
憶できるメモリであり、ビデオデータVSを一旦書き込
み、遅延ビデオデータVS’として読み出す。遅延ビデ
オデータVS’の読み出しはコントローラ31からのフ
ィールド選択信号SELによって制御される。
段、図9は各信号のタイミング関係を示したものであ
る。41はビデオ記憶手段であるバッファメモリ、31
は、ビデオ読出手段であるコントローラ、VS’は遅延
ビデオデータ、SELはフィールド選択信号である。バ
ッファメモリ41は数フィールド分のビデオデータを記
憶できるメモリであり、ビデオデータVSを一旦書き込
み、遅延ビデオデータVS’として読み出す。遅延ビデ
オデータVS’の読み出しはコントローラ31からのフ
ィールド選択信号SELによって制御される。
【0045】制御方法を図9を用いて説明する。再生さ
れたビデオデータVSとオーディオデータASの関係は
遅延なくフィールド単位で出力される。オーディオデー
タASのメモリ書き込み読み出しにより読み出しオーデ
ィオデータAS’に遅延が生じる。コントローラ31は
オーディオデータASのメモリ制御を行っているので読
み出しオーディオデータAS’のフィールドの変化を検
出できる。そこでこの変化を検出したら、コントローラ
31から出力するフィールド選択信号SELによって、
ビデオデータVSに同期したフィールドの境界で読み出
しオーディオデータAS’のフィールドと同じフィール
ドの信号を遅延ビデオデータVS’として出力する。こ
れにより、音声と映像のずれの少ないシステムが構成で
きる。またタイムコード信号についても同様な考えで実
現が可能である。
れたビデオデータVSとオーディオデータASの関係は
遅延なくフィールド単位で出力される。オーディオデー
タASのメモリ書き込み読み出しにより読み出しオーデ
ィオデータAS’に遅延が生じる。コントローラ31は
オーディオデータASのメモリ制御を行っているので読
み出しオーディオデータAS’のフィールドの変化を検
出できる。そこでこの変化を検出したら、コントローラ
31から出力するフィールド選択信号SELによって、
ビデオデータVSに同期したフィールドの境界で読み出
しオーディオデータAS’のフィールドと同じフィール
ドの信号を遅延ビデオデータVS’として出力する。こ
れにより、音声と映像のずれの少ないシステムが構成で
きる。またタイムコード信号についても同様な考えで実
現が可能である。
【0046】本発明によれば、メモリ制御により可変速
再生時に再生音声信号のピッチがテープ走行速度に応じ
て変化するディジタルオーディオ信号再生システムにお
いて、メモリの書き込みアドレスと読み出しアドレスの
ずれ量を検出し、設定されている許容ずれ量範囲から外
れたらテープ速度を変動させて許容ずれ範囲内に収める
制御を行うことにより、音程のふらつきのなくテープ速
度指令に対して音程が変わる連続した音声信号を再生す
るスロー再生、さらに操作ダイヤルによってテープを動
作させながら細かい単位で編集点の設定や頭出しを行う
ジョグ再生を可能とする。
再生時に再生音声信号のピッチがテープ走行速度に応じ
て変化するディジタルオーディオ信号再生システムにお
いて、メモリの書き込みアドレスと読み出しアドレスの
ずれ量を検出し、設定されている許容ずれ量範囲から外
れたらテープ速度を変動させて許容ずれ範囲内に収める
制御を行うことにより、音程のふらつきのなくテープ速
度指令に対して音程が変わる連続した音声信号を再生す
るスロー再生、さらに操作ダイヤルによってテープを動
作させながら細かい単位で編集点の設定や頭出しを行う
ジョグ再生を可能とする。
【0047】本発明によれば、メモリ制御により可変速
再生時に再生音声信号のピッチがテープ走行速度に応じ
て変化するディジタルオーディオ信号再生システムにお
いて、メモリの書き込みアドレスと読み出しアドレスの
ずれ量を検出し、設定されている許容ずれ量範囲から外
れたらテープ速度を変動させて許容ずれ範囲内に収める
制御を行うことにより、音程のふらつきのなくテープ速
度指令に対して音程が変わる連続した音声信号を再生す
るスロー再生、さらに操作ダイヤルによってテープを動
作させながら細かい単位で編集点の設定や頭出しを行う
ジョグ再生を可能とする。
再生時に再生音声信号のピッチがテープ走行速度に応じ
て変化するディジタルオーディオ信号再生システムにお
いて、メモリの書き込みアドレスと読み出しアドレスの
ずれ量を検出し、設定されている許容ずれ量範囲から外
れたらテープ速度を変動させて許容ずれ範囲内に収める
制御を行うことにより、音程のふらつきのなくテープ速
度指令に対して音程が変わる連続した音声信号を再生す
るスロー再生、さらに操作ダイヤルによってテープを動
作させながら細かい単位で編集点の設定や頭出しを行う
ジョグ再生を可能とする。
【0048】
【発明の効果】本発明によれば、映像と音声のずれが少
なく、かつ安定した音声出力の得られるオーディオ信号
再生装置を提供できる。
なく、かつ安定した音声出力の得られるオーディオ信号
再生装置を提供できる。
【0049】さらに、従来のアナログ機のように可変速
再生でテープ走行を行いながら細かく編集点を設定でき
るオーディオ信号再生装置を提供できる。
再生でテープ走行を行いながら細かく編集点を設定でき
るオーディオ信号再生装置を提供できる。
【図1】オーディオ信号処理のブロック図。
【図2】テープ走行系のブロック図。
【図3】テープ記録パターンの説明図。
【図4】再生信号処理系のブロック図。
【図5】オーディオデータ用のRAMの構成の説明図。
【図6】オーディオデータのRAMへの書き込み読み出
しタイミングの説明図。
しタイミングの説明図。
【図7】信号処理回路における各信号のタイミングの説
明図。
明図。
【図8】ビデオデータの遅延回路のブロック図。
【図9】ビデオデータ遅延における各信号のタイミング
の説明図。
の説明図。
1.ドラム、2.磁気テープ、6.キャプスタン、7.
ピンチローラ、12.変位素子、29.操作パネル、3
0.操作ダイヤル。
ピンチローラ、12.変位素子、29.操作パネル、3
0.操作ダイヤル。
Claims (5)
- 【請求項1】磁気テープ上の磁気信号から再生信号を出
力する再生ヘッドと、 上記磁気テープを走行させる走行手段と、 上記磁気テープの走行指令を受付ける第1の受付手段
と、 上記走行指令を受けて、サーボ回路に上記走行指令を与
える制御手段と、 上記走行指令を受けて、上記走行手段を制御して上記磁
気テープの走行状態を変化させるサーボ回路と、 上記再生信号からオーディオデータを生成する生成手段
とを有するオーディオ信号記録再生装置であって、 上記オーディオデータを記憶する記憶手段と、 上記記憶手段から上記走行指令に応じて上記オーディオ
データを読み出す第1の読出手段と、 上記記憶手段に記憶されている上記オーディオデータの
うちまだ読みだされていない上記オーディオデータの残
量を検出し、残量を上記制御部に出力する検出手段とを
有し、 上記制御部は、上記残量をもとに、上記走行指令を修正
し、修正された走行指令を上記サーボ回路に出力し、上
記磁気テープの走行状態を変化させることを特徴とする
オーディオ信号再生装置。 - 【請求項2】請求項1記載のオーディオ信号記録再生装
置において、 上記検出手段は、上記オーディオデータの残量を上記オ
ーディオデータを記憶手段に書き込むときのライトアド
レスと上記オーディオデータを読みだすときのリードア
ドレスの差として検出することを特徴とするオーディオ
信号再生装置。 - 【請求項3】磁気テープ上の磁気信号から再生信号を出
力する再生ヘッドと、 上記磁気テープを走行させる走行手段と、 上記磁気テープの走行指令を受付ける第1の受付手段
と、 上記磁気テープ上のオーディオデータの読出量に関する
読出指令を受付ける第2の受付手段と、 上記走行指令を受けて、サーボ回路に上記走行指令を与
え、上記読出指令を受けて、第2の読出手段に上記読出
指令を出力する制御手段と、 上記走行指令を受けて、上記走行手段を制御して上記磁
気テープの走行状態を変化させるサーボ回路と、 上記再生信号からオーディオデータを生成する生成手段
とを有するオーディオ信号記録再生装置であって、 上記オーディオデータを記憶する記憶手段と、 上記読出指令に応じて上記記憶手段から上記オーディオ
データを読み出す第2の読出手段と、 上記記憶手段に記憶されている上記オーディオデータの
うちまだ読みだされていない上記オーディオデータの残
量を検出し、残量を上記制御部に出力する検出手段とを
有し、 上記制御部は、上記残量をもとに、上記走行指令を修正
し、修正された走行指令を上記サーボ回路に出力し、上
記磁気テープの走行状態を変化させることを特徴とする
オーディオ信号再生装置。 - 【請求項4】請求項3記載のオーディオ信号記録再生装
置において、 上記走行指令は、磁気テープの走行速度指令であり、 上記第1、第2の受付手段の機能を有する操作ダイヤル
を有し、 上記操作ダイヤルは、上記操作ダイヤルの回転速度を走
行速度指令として、上記操作ダイヤルの回転量を読出指
令として、上記制御部に出力することを特徴とするオー
ディオ信号再生装置。 - 【請求項5】請求項1、2、3または4記載のオーディ
オ信号記録再生装置を有するビデオ信号記録再生装置に
おいて、 上記再生信号からビデオデータを生成するビデオ生成手
段と、 上記ビデオデータを記憶するビデオ記憶手段と、 上記オーディオデータの読出に同期させて、上記ビデオ
記憶手段から、ビデオデータの読み出しを行うビデオ読
出手段とを有することを特徴とするビデオ信号記録再生
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4201558A JPH0644747A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | オーディオ信号再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4201558A JPH0644747A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | オーディオ信号再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0644747A true JPH0644747A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=16443047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4201558A Pending JPH0644747A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | オーディオ信号再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644747A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5522010A (en) * | 1991-03-26 | 1996-05-28 | Pioneer Electronic Corporation | Pitch control apparatus for setting coefficients for cross-fading operation in accordance with intervals between write address and a number of read addresses in a sampling cycle |
-
1992
- 1992-07-28 JP JP4201558A patent/JPH0644747A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5522010A (en) * | 1991-03-26 | 1996-05-28 | Pioneer Electronic Corporation | Pitch control apparatus for setting coefficients for cross-fading operation in accordance with intervals between write address and a number of read addresses in a sampling cycle |
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