JPH0644954Y2 - 自走式高所作業車 - Google Patents
自走式高所作業車Info
- Publication number
- JPH0644954Y2 JPH0644954Y2 JP9017889U JP9017889U JPH0644954Y2 JP H0644954 Y2 JPH0644954 Y2 JP H0644954Y2 JP 9017889 U JP9017889 U JP 9017889U JP 9017889 U JP9017889 U JP 9017889U JP H0644954 Y2 JPH0644954 Y2 JP H0644954Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- post
- self
- tip
- aerial work
- propelled aerial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自走式高所作業車の車台上に立設した多段ポ
スト内に第1伸縮装置を配置し、かつ中間ポストと先端
ポスト間に第2伸縮装置を配置することにより作業台の
高揚程が得られるようにした自走式高所作業車に関する
ものである。
スト内に第1伸縮装置を配置し、かつ中間ポストと先端
ポスト間に第2伸縮装置を配置することにより作業台の
高揚程が得られるようにした自走式高所作業車に関する
ものである。
第2図に示すように、従来の自走式高所作業車11は、車
台11aに基端ポスト13a、中間ポスト13b及び先端ポスト1
3cを伸縮自在に順次嵌挿した多段ポスト13が立設され、
多段ポスト13内には、チューブ14a基端を基端ポスト13a
にロッド14b先端を中間ポスト13bにそれぞれ枢着したシ
リンダ14と、一端をチューブ14aに固定し、他端をロッ
ド14b先端に枢着したシーブ15を介して先端ポスト13cに
固定したワイヤ16とより成る昇降装置Aが装備され、シ
リンダ14を伸長させることにより中間ポスト13b及び先
端ポスト13cが上方に同時に伸長し、先端ポスト13cには
作業台12が取り付けられている。
台11aに基端ポスト13a、中間ポスト13b及び先端ポスト1
3cを伸縮自在に順次嵌挿した多段ポスト13が立設され、
多段ポスト13内には、チューブ14a基端を基端ポスト13a
にロッド14b先端を中間ポスト13bにそれぞれ枢着したシ
リンダ14と、一端をチューブ14aに固定し、他端をロッ
ド14b先端に枢着したシーブ15を介して先端ポスト13cに
固定したワイヤ16とより成る昇降装置Aが装備され、シ
リンダ14を伸長させることにより中間ポスト13b及び先
端ポスト13cが上方に同時に伸長し、先端ポスト13cには
作業台12が取り付けられている。
然るに、上記した構成の自走式作業車11に要求されてい
た従来の作業揚程は略3m程度であり、又、縮小時の全高
は屋内でも使用出来るように出入り口の形状に規制され
る一方、最近の屋内工事が要求される作業揚程は4mにな
ってきえいるが、これに対応するために上記した従来の
自走式作業車11の構成において多段ポスト13の伸長長さ
を唯単に長くする事も考えられるが、縮小時の全高が高
くなってしまい前述の如く出入り口の形状が規制され、
更には作業者が該自走式作業車11の昇降作業台12に搭乗
したまま自走式高所作業車11を移動するので該自走式作
業車11の縮小時の全高に加えて作業者の体の分をも考慮
しなければならず無制限に自走式作業車11の縮小時の全
高を大きくするわけにもいかず、更には多段ポスト14の
構造を四段以上の多数段にした場合には多段ポスト14を
昇降させる昇降装置の構造が複雑になりコスト高ともな
ってしまう等種々の問題点を有していた。
た従来の作業揚程は略3m程度であり、又、縮小時の全高
は屋内でも使用出来るように出入り口の形状に規制され
る一方、最近の屋内工事が要求される作業揚程は4mにな
ってきえいるが、これに対応するために上記した従来の
自走式作業車11の構成において多段ポスト13の伸長長さ
を唯単に長くする事も考えられるが、縮小時の全高が高
くなってしまい前述の如く出入り口の形状が規制され、
更には作業者が該自走式作業車11の昇降作業台12に搭乗
したまま自走式高所作業車11を移動するので該自走式作
業車11の縮小時の全高に加えて作業者の体の分をも考慮
しなければならず無制限に自走式作業車11の縮小時の全
高を大きくするわけにもいかず、更には多段ポスト14の
構造を四段以上の多数段にした場合には多段ポスト14を
昇降させる昇降装置の構造が複雑になりコスト高ともな
ってしまう等種々の問題点を有していた。
本考案は、前述した問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、自走式高所作業車の車台
上に立設した多段ポスト内に第1伸縮装置を配置し、か
つ中間ポストと先端ポスト間に第2伸縮装置を配置する
ことにより作業台の高揚程が得られるようにした自走式
高所作業車を提供することにあり、そのために走行自在
な車体上に立設された基端ポストの外周に複数の中間ポ
スト及び先端ポストを伸縮自在に順次嵌挿した多段ポス
トと、基端ポストに対して複数の中間ポストをそれぞれ
同時に伸縮させる第1伸縮装置と、中間ポストに対して
先端ポストを伸縮させる第2伸縮装置と、先端ポストに
取り付けられた作業台とを備えた構成とする。
り、その目的とするところは、自走式高所作業車の車台
上に立設した多段ポスト内に第1伸縮装置を配置し、か
つ中間ポストと先端ポスト間に第2伸縮装置を配置する
ことにより作業台の高揚程が得られるようにした自走式
高所作業車を提供することにあり、そのために走行自在
な車体上に立設された基端ポストの外周に複数の中間ポ
スト及び先端ポストを伸縮自在に順次嵌挿した多段ポス
トと、基端ポストに対して複数の中間ポストをそれぞれ
同時に伸縮させる第1伸縮装置と、中間ポストに対して
先端ポストを伸縮させる第2伸縮装置と、先端ポストに
取り付けられた作業台とを備えた構成とする。
上記のような構成を採用することにより、現在採用され
ている作業台格納時の全高も室内間の出入り口の高さ
(略2m)に規制されることもなく、第1伸縮装置と第2
伸縮装置を設けることにより最近の屋内作業で要求され
る揚程4mも得られしかも構造も複雑にならず低コストで
実施できる。
ている作業台格納時の全高も室内間の出入り口の高さ
(略2m)に規制されることもなく、第1伸縮装置と第2
伸縮装置を設けることにより最近の屋内作業で要求され
る揚程4mも得られしかも構造も複雑にならず低コストで
実施できる。
以下、第1図に基づいて本考案に係る自走式高所作業車
の一実施例を詳細に説明する。
の一実施例を詳細に説明する。
図中、1は本考案に係る自走式高所作業車であり、車台
1a上の前部には基端ポスト3aに第1中間ポスト3b、第2
中間ポスト3c及び先端ポスト3dが伸縮自在に順次嵌挿さ
れた多段ポスト3が立設され、前記基端ポスト3a内には
該多段ポスト3を伸縮させる第1伸縮装置Aが配設され
ている。ところで、該第1伸縮装置Aは基端ポスト3aに
チューブ4a基端を、第1中間ポスト3bにロッド4b先端を
枢着したシリンダ4と、一端をチューブ4aに固定し、他
端をロッド4b先端に枢着したシーブ5を介して第2中間
ポスト3cに固定したワイヤ6とより構成されており、シ
リンダ4を伸長させると、第1中間ポスト3bがシリンダ
4により伸長すると共に、第2中間ポスト3cがワイヤ6
により伸長し、シリンダ4を縮小させると第1中間ポス
ト3bがシリンダ4により縮小すると共に、第2中間ポス
ト3cが自重により縮小する構成としている。又、第2中
間ポスト3cの側面には第2伸縮装置Bが設けられ、該第
2伸縮装置Bはシリンダ7のボトム側が前記第2中間ポ
スト3cの側面に枢着され、ロッド7bの先端には前記第2
中間ポスト3cが内挿する先端ポスト3dが支承され、該先
端ポスト3dには昇降作業台2が設けられている。尚、2a
は昇降作業台2の周囲に設けられた手すり、8は先端ポ
スト3dに設けられた操作装置、8aは第1伸縮装置A及び
第2伸縮装置Bの駆動源であり操作装置8にて制御され
る油圧ポンプ、8bは前記油圧ポンプ8aを駆動する電動モ
ータ、8cは油圧ポンプ8aと第1伸縮装置A及び第2伸縮
装置Bとをそれぞれ接続する油圧ホース、8dは前記油圧
ポンプ8aと操作装置8とを接続するケーブル、8eは操作
装置8に設けられた第1伸縮装置Aの第1操作レバー、
8fは同第2伸縮装置Bの第2操作レバー、9はスライダ
ーである。
1a上の前部には基端ポスト3aに第1中間ポスト3b、第2
中間ポスト3c及び先端ポスト3dが伸縮自在に順次嵌挿さ
れた多段ポスト3が立設され、前記基端ポスト3a内には
該多段ポスト3を伸縮させる第1伸縮装置Aが配設され
ている。ところで、該第1伸縮装置Aは基端ポスト3aに
チューブ4a基端を、第1中間ポスト3bにロッド4b先端を
枢着したシリンダ4と、一端をチューブ4aに固定し、他
端をロッド4b先端に枢着したシーブ5を介して第2中間
ポスト3cに固定したワイヤ6とより構成されており、シ
リンダ4を伸長させると、第1中間ポスト3bがシリンダ
4により伸長すると共に、第2中間ポスト3cがワイヤ6
により伸長し、シリンダ4を縮小させると第1中間ポス
ト3bがシリンダ4により縮小すると共に、第2中間ポス
ト3cが自重により縮小する構成としている。又、第2中
間ポスト3cの側面には第2伸縮装置Bが設けられ、該第
2伸縮装置Bはシリンダ7のボトム側が前記第2中間ポ
スト3cの側面に枢着され、ロッド7bの先端には前記第2
中間ポスト3cが内挿する先端ポスト3dが支承され、該先
端ポスト3dには昇降作業台2が設けられている。尚、2a
は昇降作業台2の周囲に設けられた手すり、8は先端ポ
スト3dに設けられた操作装置、8aは第1伸縮装置A及び
第2伸縮装置Bの駆動源であり操作装置8にて制御され
る油圧ポンプ、8bは前記油圧ポンプ8aを駆動する電動モ
ータ、8cは油圧ポンプ8aと第1伸縮装置A及び第2伸縮
装置Bとをそれぞれ接続する油圧ホース、8dは前記油圧
ポンプ8aと操作装置8とを接続するケーブル、8eは操作
装置8に設けられた第1伸縮装置Aの第1操作レバー、
8fは同第2伸縮装置Bの第2操作レバー、9はスライダ
ーである。
以下、上記の実施例に基づいて本考案に係る自走式高所
作業車の作用を説明する。
作業車の作用を説明する。
即ち、本考案に係る自走式高所作業車の昇降作業台2に
作業者が搭乗して第1操作レバー8eを操作し、油圧ポン
プ8a及び電動モータ8bを駆動させて作動油を油圧ホース
8cを介して第1伸縮装置Aに送出することによりシリン
ダ4を伸長させると、第1中間ポスト3bがシリンダ4に
より伸長すると共に、第2中間ポスト3cがワイヤ6によ
り伸長し、シリンダ4を縮小させると第1中間ポスト3b
がシリンダ4により縮小すると共に、第2中間ポスト3c
が自重により縮小する。更に昇降作業台2を上昇させる
場合には第2操作レバー8fを操作し、前記同様に油圧ポ
ンプ8a及び電動モータ8bを駆動させて作動油を油圧ホー
ス8cを介して第2伸縮装置Bに送出することによりロッ
ド7bを伸長させ、昇降作業台2を所定の高さまで上昇さ
せる。
作業者が搭乗して第1操作レバー8eを操作し、油圧ポン
プ8a及び電動モータ8bを駆動させて作動油を油圧ホース
8cを介して第1伸縮装置Aに送出することによりシリン
ダ4を伸長させると、第1中間ポスト3bがシリンダ4に
より伸長すると共に、第2中間ポスト3cがワイヤ6によ
り伸長し、シリンダ4を縮小させると第1中間ポスト3b
がシリンダ4により縮小すると共に、第2中間ポスト3c
が自重により縮小する。更に昇降作業台2を上昇させる
場合には第2操作レバー8fを操作し、前記同様に油圧ポ
ンプ8a及び電動モータ8bを駆動させて作動油を油圧ホー
ス8cを介して第2伸縮装置Bに送出することによりロッ
ド7bを伸長させ、昇降作業台2を所定の高さまで上昇さ
せる。
尚本実施例では第2伸縮装置Bに第1伸縮装置Aと同様
な油圧駆動方式を用いたが、チューブ7aの代わりに電動
モータ等により回転自在に設けたネジシリンダを使用す
ることも可能である。
な油圧駆動方式を用いたが、チューブ7aの代わりに電動
モータ等により回転自在に設けたネジシリンダを使用す
ることも可能である。
即ち、構造も複雑でなく低コストである第1伸縮装置A
と第2伸縮装置Bを段階的に設けることにより最近の屋
内作業では多く要求される揚程4mも容易に得られる。
と第2伸縮装置Bを段階的に設けることにより最近の屋
内作業では多く要求される揚程4mも容易に得られる。
本考案は、以上詳細に説明した如く、走行自在な車体上
に立設された基端ポストの外周に複数の中間ポスト及び
先端ポストを伸縮自在に順次嵌挿した多段ポストと、基
端ポストに対して複数の中間ポストをそれぞれ同時に伸
縮させる第1伸縮装置と、中間ポストに対して先端ポス
トを伸縮させる第2伸縮装置と、先端ポストに取り付け
られた作業台とを備えた構成としたので、従来採用され
ている作業台格納時の全高も室内間の出入り口の高さ
(略2m)に規制されることもなく、第1伸縮装置と第2
伸縮装置を設けることにより最近の屋内作業で要求され
る揚程4mも得られしかも構造も複雑にならず低コストで
実施できる等の優れた効果を有する。
に立設された基端ポストの外周に複数の中間ポスト及び
先端ポストを伸縮自在に順次嵌挿した多段ポストと、基
端ポストに対して複数の中間ポストをそれぞれ同時に伸
縮させる第1伸縮装置と、中間ポストに対して先端ポス
トを伸縮させる第2伸縮装置と、先端ポストに取り付け
られた作業台とを備えた構成としたので、従来採用され
ている作業台格納時の全高も室内間の出入り口の高さ
(略2m)に規制されることもなく、第1伸縮装置と第2
伸縮装置を設けることにより最近の屋内作業で要求され
る揚程4mも得られしかも構造も複雑にならず低コストで
実施できる等の優れた効果を有する。
第1図は本考案に係る自走式高所作業車の説明図、第2
図は従来例における自走式高所作業車の説明図である。 1……自走式作業車、1a……車台、2……昇降作業台、
2a……手すり、3……多段ポスト、3a……基端ポスト、
3b……第1中間ポスト、3c……第2中間ポスト、3d……
先端ポスト、A……第1伸縮装置、4、7……シリン
ダ、4a、7a……チューブ、4b、7b……ロッド、5……シ
ーブ、6……ワイヤ、B……第2伸縮装置、8……操作
装置、8a……油圧ポンプ、8b……電動モータ、8c……油
圧ホース、8d……ケーブル、8e……第1操作レバー、8f
……第2操作レバー、9……スライダー。
図は従来例における自走式高所作業車の説明図である。 1……自走式作業車、1a……車台、2……昇降作業台、
2a……手すり、3……多段ポスト、3a……基端ポスト、
3b……第1中間ポスト、3c……第2中間ポスト、3d……
先端ポスト、A……第1伸縮装置、4、7……シリン
ダ、4a、7a……チューブ、4b、7b……ロッド、5……シ
ーブ、6……ワイヤ、B……第2伸縮装置、8……操作
装置、8a……油圧ポンプ、8b……電動モータ、8c……油
圧ホース、8d……ケーブル、8e……第1操作レバー、8f
……第2操作レバー、9……スライダー。
Claims (1)
- 【請求項1】走行自在な車体上に立設された基端ポスト
の外周に複数の中間ポスト及び先端ポストを伸縮自在に
順次嵌挿した多段ポストと、基端ポストに対して複数の
中間ポストをそれぞれ同時に伸縮させる第1伸縮装置
と、中間ポストに対して先端ポストを伸縮させる第2伸
縮装置と、先端ポストに取り付けられた作業台とを備え
たことを特徴とする自走式高所作業車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9017889U JPH0644954Y2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 自走式高所作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9017889U JPH0644954Y2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 自走式高所作業車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0331194U JPH0331194U (ja) | 1991-03-26 |
| JPH0644954Y2 true JPH0644954Y2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=31639716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9017889U Expired - Lifetime JPH0644954Y2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 自走式高所作業車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644954Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-07-31 JP JP9017889U patent/JPH0644954Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0331194U (ja) | 1991-03-26 |
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