JPH0645013U - フェンス用支柱 - Google Patents
フェンス用支柱Info
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- JPH0645013U JPH0645013U JP8428592U JP8428592U JPH0645013U JP H0645013 U JPH0645013 U JP H0645013U JP 8428592 U JP8428592 U JP 8428592U JP 8428592 U JP8428592 U JP 8428592U JP H0645013 U JPH0645013 U JP H0645013U
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Landscapes
- Fencing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一種類のフェンス部材でフェンス面を構成で
き、フェンスの施工にかかる時間を短縮し、施工の低コ
ストを図る。 【構成】 基礎部12上に間隔16をもって一対の挟持
部材18a、18bを立設する。フェンス面を構成する
フェンス部材42の端縁部を間隔16内に挿入し、第1
ネジ20を用いて挟持部材18a、18bの間隔16を
閉じることで、挟持部材18a、18bでフェンス部材
42を保持する。
き、フェンスの施工にかかる時間を短縮し、施工の低コ
ストを図る。 【構成】 基礎部12上に間隔16をもって一対の挟持
部材18a、18bを立設する。フェンス面を構成する
フェンス部材42の端縁部を間隔16内に挿入し、第1
ネジ20を用いて挟持部材18a、18bの間隔16を
閉じることで、挟持部材18a、18bでフェンス部材
42を保持する。
Description
【0001】
本考案はフェンス用支柱に関する。
【0002】
従来のフェンス用支柱について、図6を用いて説明する。 フェンス用支柱100の上端部および下端部には、フェンス面を構成するフェ ンス部材102の端縁部を保持するため、第1取付孔104を有する第1取付部 106が突出して設けられている。また、フェンス部材102の両方の端縁部に も第1取付部106に対応する位置に、第2取付孔(不図示)が穿設された第2 取付部108が突設されている。これにより、フェンス用支柱100の第1取付 孔104とフェンス部材102の第2取付孔とを合わせ、ネジを両孔に嵌通させ て締めつけることで、フェンス用支柱100にフェンス部材102が保持される (図6a参照)。 また、施工場所によりフェンス面の長さが異なるが、予めフェンス部材102 を長さを変えて数種類製作して使い分けたり、またフェンス用支柱100の立設 間隔を変えることで対応している。さらに、フェンス用支柱100の第1取付部 106の第1取付孔104を長孔に形成することで、フェンス用支柱100とフ ェンス部材102との間の距離が微調できる。 また、フェンス面を構成するために、複数本立設されるフェンス用支柱100 は、フェンスの取付位置に沿って連続して掘られた溝に、生コンクリート110 を打ち込んで立設されている。
【0003】
しかしながら、上記従来のフェンス用支柱には次のような課題がある。 フェンス用支柱とフェンス部材は互いの取付部により連結されるため、長さの 異なるフェンス面を構成するためには、両端縁部に第1取付部を有し、長さの異 なる数種類のフェンス部材を常に在庫しておく必要があり、在庫管理が複雑とな り、手間がかかる。 また、フェンス用支柱を立設する際に基礎部に生コンクリートを使用するため 、型わく工事や養生(コンクリートの硬化を助ける処置)が必要となり、フェン スの完成までに時間がかかるという課題がある。 従って本考案は、上記課題を解消すべくなされ、その目的とするところは、一 種類のフェンス部材でフェンス面を構成でき、低コストでフェンスの施工に時間 がかからないフェンス用支柱を提供することにある。
【0004】
上記課題を解決するため、本考案は次の構成を備える。 すなわち、フェンス面を構成するフェンス部材の端縁部を保持するためのフェ ンス用支柱において、基礎部と、該基礎部上に間隔をもって立設され、該間隔内 に前記フェンス部材の端縁部を挿入可能な1対以上の挟持部材と、該挟持部材の 前記間隔内に前記フェンス部材の端縁部を挿入した際に、フェンス部材の挟持部 材に対する位置を固定するための固定手段とを具備することを特徴とするフェン ス用支柱。 また、前記基礎部には1対の前記挟持部材が立設されるようにしても良い。 また、前記基礎部は、前記挟持部材が立設可能なコンクリート製のフェンスブ ロックと、該フェンスブロックの下面に敷設される平板とで構成しても良い。
【0005】
立設された一対の挟持部材の間隔内に挿入されたフェンス部材の端縁部は、固 定手段により挟持部材に対する位置を固定されるため、フェンス部材に取付部が 不要となる。 また、基礎部をフェンスブロックと平板とで構成すると、生コンクリートが不 要となり、施工時間が短縮できる。
【0006】
以下、本考案の好適な実施例について添付図面と共に詳述する。 図1は本考案にかかるフェンス用支柱の第1実施例を示す図であり、(a)は 一部切り欠き正面図、(b)は一部切り欠き側面図である。 図2は図1のフェンス用支柱の内部構造を示す断面図であり、(a)はA−A 断面図、(b)はB−B断面図である。 図3は本考案にかかるフェンス用支柱の第2実施例を示す図であり、(a)は 正面図、(b)は一部切り欠き側面図である。 図4は図2のフェンス用支柱の内部構造を示す図であり、(a)はキャップを 外した際のC矢視図、(b)はD−D断面図である。 図5は図1および図3のフェンス用支柱を用いたフェンスの正面図である。
【0007】 まず、第1実施例について図1および図2を用いて、その構造について説明す る。 フェンス用支柱10は、基礎部12と、基礎部12上に立設された金属製のセ ンターポール14と、少なくとも一方がセンターポール14に固定されると共に 、互いに間隔16をもって立設された1対の金属製の挟持部材18a、18bと 、各挟持部材18a、18b同士を連結させるための固定手段としての第1ネジ 20とから構成されている。また、挟持部材18a、18bは外壁面に装飾を施 されることでフェンス用支柱10の外装部も兼ねている。 なお、22はカップ状に形成され、底面部分にセンターポール14が嵌通可能 な透孔24を有するベース部であり、基礎部12の上面に取り付けられて挟持部 材18a、18bの下端部分を保持するためのものである。また、26はカップ 状に形成されたキャップ部であり、挟持部材18a、18bの上端に冠着される ものである。ベース部22とキャップ部26とは、第2ネジ28により挟持部材 18a、18bに連結される。
【0008】 さらに詳細に説明すると、基礎部12は、上面中央部分にセンターポール14 が挿入可能な挿入孔30が設けられたコンクリート製のフェンスブロック32と 、フェンスブロック32の下面に敷設される例えばコンクリート製の平板34と から構成される。平板34は、例えばフェンス用支柱10を地面に立設させる場 合、地面に掘られた穴内に置かれるフェンスブロック32の沈下を防止する機能 を有する。なお、36は挿入孔30の内径とセンターポール14の外径とを合わ せるためのスペーサである。 挟持部材18a、18bは略同じ形状に形成されると共に、各挟持部材18a 、18bは長手方向に対して直交する平面での断面形状がコ字状に形成され、そ の内面には補強のためのはり38が複数設けられている。また、一方の挟持部材 18aはU字状の取付金具40を用いてセンターポール14にネジ留めされ、他 方の挟持部材18bはセンターポール14を挟むように一方の挟持部材18aに 第1ネジ20で、間隔16を開けて連結される。なお、挟持部材18a、18b 間の間隔16は、第1ネジ20の締めつけ具合により開閉可能である。各挟持部 材18a、18bは略同じ形状であるため、フェンス用支柱10は四角柱状に形 成され、間隔16はフェンス用支柱10の互いに逆位置となる2つの側面に形成 される。
【0009】 上記フェンス用支柱10を用いて、フェンス面を構成する場合には、フェンス ブロック32に立設されたセンターポール14にベース部22を取り付け、下端 をベース部22内に挿入しつつ取付金具40を用いてセンターポール14に一方 の挟持部材18aを固定し、他方の挟持部材18bを一方の挟持部材18aに第 1ネジ20で仮留めし、一方の挟持部材18aと他方の挟持部材18bとの間に 生ずる間隔16内にフェンス部材42の端縁部を挿入した後、第1ネジ20を締 めつけてフェンス部材42を挟持部材18a、18bに固定する。間隔16はフ ェンス用支柱10の互いに逆位置となる2つの側面に形成されているため、フェ ンス用支柱10の両間隔16内に固定れたフェンス部材42同士は略一直線上に 配置されることになる(図2b参照)。
【0010】 次に、第2実施例について図3および図4を用いて、その構造について説明す る。なお、第1実施例と同じ構成部材については同じ符号を付し、説明は省略す る。 フェンス用支柱50の挟持部材52a、52bの内、一方の挟持部材52aは 図4aに示す様な断面L字状の2つの板材54a、54bから形成され、各板材 54a、54bはネジ留めされることに図4bに示す様な形状に形成される。ま た、他方の挟持部材52bは、図4aに示す様な断面く字状に形成され、一方の 挟持部材52aとで略四角柱状のフェンス用支柱50を形成する。また、一方の 挟持部材52aは,中央部分に透孔56を有すると共にセンターポール14にネ ジ留めされた2つの第2取付金具58にネジ留めされており、他方の挟持部材5 2bも第1ネジ20により第2取付金具58に、一方の挟持部材52aとの間に 間隔16を形成しつつ固定されている。この構成によりフェンス部材42を挿入 する間隔16は、フェンス用支柱50の隣接する側面に形成される(図4b参照 )。
【0011】 上述した第1実施例のフェンス用支柱10と第2実施例のフェンス用支柱50 を用いることで、図5に示すようなフェンス面をフェンス部材42と共に構成す ることができる。フェンス用支柱10を複数本用いることで直線的に延びるフェ ンス面を構成でき、またフェンス用支柱50を用いることで直角方向にフェンス 面を曲げることが可能となる。 また、フェンス部材42は、その端縁部がフェンス用支柱10、50の間隔1 6内に挿入されて固定されるため、一定の寸法のフェンス部材42のみを製作し ておいても、施工状況に応じてフェンス部材42を接断し、必要な長さにして使 用することができる。 また、基礎部12にはフェンスブロック32と平板34を使用し、各フェンス 用支柱10、50毎に設けているため、フェンス用支柱10、50の基礎工事は 、例えば地面60にフェンス用支柱10、50を立設する場合には、地面60に 穴62を堀り、当該穴62の底面部分に平板34を置き、その上面にフェンスブ ロック32を載置してフェンスブロック32の上端が地面60より突出するよう に穴62を埋めれば完成する。従って、生コンクリートを使用する工事に比べ、 型わく工事や養生が不要となり短時間ですむ。
【0012】 以上、本考案の好適な実施例について種々述べてきたが、本考案は上述した実 施例に限定されるのではなく、挟持部材の形状を変えてフェンス用支柱の形状を 円柱状、三角柱状、さらには多角柱状としても良い等、考案の精神を逸脱しない 範囲で多くの改変を施し得るのはもちろんである。
【0013】
本考案に係るフェンス用支柱を用いると、立設された一対の挟持部材の間隔内 に挿入されたフェンス部材の端縁部は、固定手段により挟持部材に対する位置を 固定されるため、フェンス部材を必要な長さに接断して使用でき、長さの異なる フェンス部材を製作・在庫することが不要となり、製作コストおよび在庫管理コ ストが低減できる。 また、基礎部をフェンスブロックと平板とで構成すると、生コンクリートが不 要となり、施工時間が短縮できる等の著効を奏する。
【図1】本考案にかかるフェンス用支柱の第1実施例を
示す図であり、(a)は一部切り欠き正面図、(b)は
一部切り欠き側面図である。
示す図であり、(a)は一部切り欠き正面図、(b)は
一部切り欠き側面図である。
【図2】図1のフェンス用支柱の内部構造を示す断面図
であり、(a)はA−A断面図、(b)はB−B断面図
である。
であり、(a)はA−A断面図、(b)はB−B断面図
である。
【図3】本考案にかかるフェンス用支柱の第2実施例を
示す図であり、(a)は正面図、(b)は一部切り欠き
側面図である。
示す図であり、(a)は正面図、(b)は一部切り欠き
側面図である。
【図4】図2のフェンス用支柱の内部構造を示す図であ
り、(a)はキャップを外した際のC矢視図、(b)は
D−D断面図である。
り、(a)はキャップを外した際のC矢視図、(b)は
D−D断面図である。
【図5】図1および図3のフェンス用支柱を用いたフェ
ンスの正面図である。
ンスの正面図である。
【図6】従来のフェンス用支柱の構造を示す図であり、
(a)はフェンス用支柱とフェンス部材の端縁部を示す
正面図、(b)は(a)のフェンス用支柱とフェンス部
材を用いて構成したフェンス面の正面図である。
(a)はフェンス用支柱とフェンス部材の端縁部を示す
正面図、(b)は(a)のフェンス用支柱とフェンス部
材を用いて構成したフェンス面の正面図である。
10 フェンス用支柱 12 基礎部 16 間隔 18a、18b 挟持部材 20 固定手段としての第1ネジ 42 フェンス部材
Claims (3)
- 【請求項1】 フェンス面を構成するフェンス部材の端
縁部を保持するためのフェンス用支柱において、 基礎部と、 該基礎部上に間隔をもって立設され、該間隔内に前記フ
ェンス部材の端縁部を挿入可能な1対以上の挟持部材
と、 該挟持部材の前記間隔内に前記フェンス部材の端縁部を
挿入した際に、フェンス部材の挟持部材に対する位置を
固定するための固定手段とを具備することを特徴とする
フェンス用支柱。 - 【請求項2】 前記基礎部には1対の前記挟持部材が立
設されていることを特徴とする請求項1記載のフェンス
用支柱。 - 【請求項3】 前記基礎部は、前記挟持部材が立設可能
なコンクリート製のフェンスブロックと、 該フェンスブロックの下面に敷設される平板とを具備す
ることを特徴とする請求項1または2記載のフェンス用
支柱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8428592U JPH0645013U (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | フェンス用支柱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8428592U JPH0645013U (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | フェンス用支柱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0645013U true JPH0645013U (ja) | 1994-06-14 |
Family
ID=13826200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8428592U Pending JPH0645013U (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | フェンス用支柱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0645013U (ja) |
-
1992
- 1992-11-12 JP JP8428592U patent/JPH0645013U/ja active Pending
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