JPH0645248Y2 - ガス検知器 - Google Patents

ガス検知器

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JPH0645248Y2
JPH0645248Y2 JP1988066813U JP6681388U JPH0645248Y2 JP H0645248 Y2 JPH0645248 Y2 JP H0645248Y2 JP 1988066813 U JP1988066813 U JP 1988066813U JP 6681388 U JP6681388 U JP 6681388U JP H0645248 Y2 JPH0645248 Y2 JP H0645248Y2
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JP
Japan
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gas
main body
body case
gas detector
detection element
Prior art date
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Application number
JP1988066813U
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English (en)
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JPH01171359U (ja
Inventor
孝朗 黒岩
Original Assignee
山武ハネウエル株式会社
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Publication date
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Priority to FI892478A priority patent/FI94555C/fi
Priority to DE89109243T priority patent/DE68912199T2/de
Priority to EP89109243A priority patent/EP0343593B1/en
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はガス検知器に係わり、特にガス検知素子に通じ
る本体ケースの開口部の構成に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は、例えば実開昭61-69153号公報に開示されてい
る従来のガス検知器を示す展開図である。同図におい
て、ベース1に挿通された2本のリード線2の先端部に
ガス検出素子3を取付けて構成されたセンサ部4は、こ
のセンサ部4に通じる本体ケース5の開口部6に撥水性
材料からなる多孔質フイルタ7を装着し、センサ部4、
特にガス検出素子3の表面への水や埃等の付着を防止し
ている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、このように構成されるガス検知器は、撥
水性材料からなる多孔質フイルタ7と本体ケース5との
シール性が充分ではなく、このガス検知器を水に浸漬し
て使用する場合には、水がガス検出素子3に到着し、不
具合を生じるという問題があつた。このため、長期使用
後、このガス検知器を水洗いし、多孔質フイルタ7上に
付着した異物を取り除くことはできなかつた。
したがつて本考案は、前述した従来の問題に鑑みてなさ
れたものであり、その目的は、ガス検出素子を収納する
本体ケースとフイルタとのシール性を向上させ、ガス検
出素子の信頼性および寿命を改善させたガス検知器を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案によるガス検知器は、ガス検出素子が収納された
ケースに少なくとも1個の開口部を設け、この開口部上
に接合材を介して疎水性フイルタを接着配置させたもの
である。
〔作用〕
本考案においては、開口部上に疎水性フイルタを接着配
置させたことにより、検出目的ガスは透過されるが、
水,塩,埃等のガス検出素子の性能を劣化させる物質が
浸入しない構成となる。
〔実施例〕
第1図は本考案によるガス検知器の一実施例を示す要部
断面図であり、前述の図と同一または相当する部分には
同一符号を付してある。同図において、センサ部4を収
納する本体ケース5′のガス検出素子3と対向する面に
は、開口部6a,6bが形成され、これらの開口部6a,6b上に
は、開口周辺部に予め接着剤8を塗布した疎水性フイル
タ9が開口部6a,6bを塞ぐように接着させて配置されて
いる。この種の疎水性フイルタ9としては、四弗化エチ
レン樹脂(PTFE)を0.06〜0.5mmの厚さに成形してなる
例えばポリフロン(商品名:東洋濾紙(株)製),フロ
ロポア(商品名:住友電気工業(株)製),ZITEX(商品
名:ノートン(株)製)もしくはTFフイルター(商品
名:ゲルマンサイエンスジヤパン(株)製)などが適用
される。また、接着剤8としては、エポキシ系接着剤,
シアノアクリレート系接着剤,シリコーン系接着剤,ウ
レタン系接着剤もしくは紫外線硬化型接着剤などが適用
される。
このように構成されるガス検知器は、次のようにして製
作される。すなわち、第2図および第3図に示すように
ベース1にガス検出素子3を取り付けた後、ベース1
と、開口部6a,6bを形成した本体ケース5′とを組み付
け、本体ケース5′に形成した開口部6a,6b上の周辺部
もしくは疎水性フイルタ9の周辺部に接着剤8を適当な
面積に塗布して貼り付ける。この後、接着剤8をキユア
させることにより完成する。
このような構成によれば、ガス検出素子3を収納した本
体ケース5′の開口部6a,6b上の周辺部に疎水性フイル
タ9がシール性良く接着されるので、本体ケース5′内
のガス検知素子3に目的とする検知ガスのみが透過さ
れ、水,塩,埃等は全く浸入しなくなり、シール性が確
保される。また、疎水性フイルタ9は本体ケース5′の
開口部6a,6b上の周辺部のみに接着すれば良いので、作
業性が向上できる。さらに疎水性フイルタ9もしくは本
体ケース5′の開口部6a,6b上の周辺部に予め接着剤8
を塗布しておくことにより、厚さ0.06〜0.5mm程度の薄
い疎水性フイルタ9の取扱いが極めて容易となる。
なお、前述した実施例においては、疎水性フイルタ9と
して四弗化エチレンフイルタを用いた場合について説明
したが、本考案はこれに限定されるものではなく、ポリ
エチレンフイルタもしくはポリプロピレンフイルタを用
いても同様の効果が得られることは勿論である。
また、前述した実施例においては、接合材として接着剤
8を用いた場合について説明したが、本考案はこれに限
定されるものではなく、粘着剤を用いても同様の効果が
得られることは言うまでもない。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、ガス検出素子を収
納した本体ケースの開口部と疎水性フイルタとのシール
性が確保できるので、ガス検出素子の信頼性および寿命
を向上させることができるなどの極めて優れた効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるガス検知器の一実施例を示す要部
断面図、第2図および第3図は本考案によるガス検知器
の製作方法を説明する展開図、第4図は従来のガス検知
器を示す展開図である。 1……ベース、2……リード線、3……ガス検出素子、
4……センサ部、5′……本体ケース、6a,6b……開口
部、8……接着剤、9……疎水性フイルタ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガス検出素子と、 前記ガス検出素子に電気的に接続されたリード線が挿通
    されたベースと、 前記ガス検出素子と対向する面に開口部が形成されかつ
    前記ガス検出素子を囲むように前記ベースに嵌合された
    本体ケースと、 接着面側に予め接合材が塗布されかつ前記本体ケースの
    開口部外面に前記接合材にて接着配置された疎水性フィ
    ルタと、 を備えたことを特徴とするガス検知器。
JP1988066813U 1988-05-23 1988-05-23 ガス検知器 Expired - Lifetime JPH0645248Y2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988066813U JPH0645248Y2 (ja) 1988-05-23 1988-05-23 ガス検知器
US07/353,903 US4920451A (en) 1988-05-23 1989-05-18 Moisture-sensitive element
FI892478A FI94555C (fi) 1988-05-23 1989-05-22 Kosteusherkkä elementti
DE89109243T DE68912199T2 (de) 1988-05-23 1989-05-23 Feuchtigkeitsempfindliches Element.
EP89109243A EP0343593B1 (en) 1988-05-23 1989-05-23 Moisture-sensitive element

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988066813U JPH0645248Y2 (ja) 1988-05-23 1988-05-23 ガス検知器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01171359U JPH01171359U (ja) 1989-12-05
JPH0645248Y2 true JPH0645248Y2 (ja) 1994-11-16

Family

ID=31292199

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988066813U Expired - Lifetime JPH0645248Y2 (ja) 1988-05-23 1988-05-23 ガス検知器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP7165035B2 (ja) * 2018-11-29 2022-11-02 Koa株式会社 ガスセンサおよびその製造方法

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JPS6139326Y2 (ja) * 1981-04-09 1986-11-11
JPS6122285Y2 (ja) * 1981-05-22 1986-07-04
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JPS6320054U (ja) * 1986-07-22 1988-02-09

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Publication number Publication date
JPH01171359U (ja) 1989-12-05

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