JPH0645367Y2 - 自動車用空気調和装置のコントロ−ラ - Google Patents

自動車用空気調和装置のコントロ−ラ

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JPH0645367Y2
JPH0645367Y2 JP5747887U JP5747887U JPH0645367Y2 JP H0645367 Y2 JPH0645367 Y2 JP H0645367Y2 JP 5747887 U JP5747887 U JP 5747887U JP 5747887 U JP5747887 U JP 5747887U JP H0645367 Y2 JPH0645367 Y2 JP H0645367Y2
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JP
Japan
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finisher
enamel
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air conditioner
control lever
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JP5747887U
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JPS63165210U (ja
Inventor
修孝 山本
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カルソニック株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、自動車用空気調和装置のドア、ファンモータ
等の作動部材を制御するコントローラに関する。
(従来の技術) 第5図に示すように従来のコントローラ1は、冷房モー
ド(VENT)、頭寒足熱モード(B/L)、暖房モード(HEA
T)、デフロストモード(DEF)、内気導入(REC)、外
気導入(FRESH)等の種々の制御モードとか、温度表
示、ファンの速度表示(OFF,1,2,3,4)等の動作表示
(以下作動表示と総称す)が前面にプリントされたフィ
ニシャ2を有し、このフィニシャ2をベース3に固着す
ることにより構成したものである。
このベース3には、前記フィニシャ2の作動表示を選択
するように先端が突出したコントロールレバー4が取付
けられ、このコントロールレバー4の後端には、ケーブ
ル5が連結され、このケーブル5によりドア類の作動部
材(図示せず)を動作させたり(例えば、実開昭57-13
5,036号公報)、あるいは前記コントロールレバー4に
より指示された信号により負圧アクチュエータ若しくは
電動アクチュエータ等を動作させて、前記作動部材を動
作させるようにしている。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、このように構成したコントローラ1はフィニ
シャ2からベース3の後端までの長さが長く、大きなも
のとなっている。
特に、このコントローラ1を設置する場所は、自動車の
車室内において、ドライバーが手近に操作し得る各種装
置が設置されている重要な所であるため、このコントロ
ーラ1の大きさは極力小さくすることが望ましい。
そこで、最近では、実開昭62-10,486号公報に示すよう
に、コントロールボックスに空調制御を行なうための回
路素子を有する回路基板と、この回路素子と外部装置と
を電気的に接続するコネクタ基板とを設け、前記回路基
板にスイッチ類を設けて電気的に制御信号をアクチュエ
ータに付与するものが提案されている。
これは、比較的小形化、薄型化されたものであるが、こ
れもコントロールレバーの先端からコントロールボック
スの後端までの間には、回路基板、コネクタ基板等が設
けられ、複雑な構造となっており、充分に扁平化された
ものではなく、しかも各基板が合成樹脂のような剛性の
ないものにより構成されているので、強度的に問題があ
り、さらに組立てにも工数がかかり、高価なものとなっ
ている。
本考案は、上述した欠点、問題点に着目してなされたも
ので、きわめて扁平化した強度的にも優れた安価な自動
車用空気調和装置のコントローラを提供することを目的
とする。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) かかる目的を達成するために、本考案は、種々の作動表
示が前面にプリントされたフィニシャと、このフィニシ
ャの作動表示を選択するコントロールレバーと、このコ
ントロールレバーにより選択された前記作動表示に対応
して各種作動部材を作動させるようにした自動車用空気
調和装置のコントローラにおいて、前記フィニシャの背
面側にスライダ収納用の凹部を形成し、このフィニシャ
を扁平なホーロー基板に取付け、前記凹部内に摺動可能
に設けたスライダと前記コントロールレバーとを連結す
るとともにこのスライダより前記ホーロー基板に向けて
ブラシを突出し、該ブラシが前記ホーロー基板上に設け
た端子部を選択し、この端子部と電気的に接続された前
記ホーロー基板の背面側の回路素子により前記作動表示
に対応する動作信号を出力するようにしたことを特徴と
するものである。
(作用) このように構成すれば、剛性のあるホーロー基板自体に
端子部を設け、しかもこのホーロー基板を中心としてフ
ィニシャ、回路素子を取付けるようにしたので、部品点
数及び組立て工数が大幅に削減され、低コスト化及び扁
平化を図ることができ、しかも強度的にも優れたものと
なる。
(実施例) 以下、図面を参照して本考案の一実施例を説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す概略展開斜視図、第2
図は、同実施例の組立て状態を示す断面図である。
この自動車用空気調和装置のコントローラ10は、ホーロ
ー基板11の前面側にフィニシャ12をビスBにより取付
け、背面側に種々の回路素子13(第2図参照)を接続し
たもので、このホーロー基板11はビスBによりインスト
ルメントパネル(図示せず)等に固着するようになって
いる。
前記フィニシャ12は前面に種々のモード、動作表示等の
作動表示がプリントされ、その断面形状は第2図に示す
ように背面側に開口した凹部15が5か所形成されてい
る。
そして、この各凹部15内には、スライダ16が摺動可能に
設置され、このスライダ16には、コントロールレバー17
が取付けられ、このコントロールレバー17の先端は、前
記凹部15に開設したスリット18より前方に向って突出
し、ノブ19が取付けられている。
一方、前記ホーロー基板11は、第3図に示すように母材
となる鉄板20の表面にガラス等の透明な耐熱層21を電気
的に施釉したものであり、このホーロー基板11上には、
種々の端子部22を形成されている。
例えば、空気調和の各モードあるいは内外気選択モード
の表示に対応する端子部22a22bは、銅を所定パターンで
プリントすることにより固定の端子部22a22bを形成した
もので、また低温から高温の設定温度表示に対応する端
子部22cは、カーボンを所定パターンでプリントするこ
とによりの固定の端子部22cを形成したものである。
さらに、送風ファンの回転数を制御する送風制御装置23
の端子部22dは、第4図に示すよう抵抗部材Rを所定の
パターンで耐熱板24(前記ホーロー基板と同様の構成を
有するもの)にプリントすることにより形成し、この抵
抗部材Rに端子部22dを直接接続するか、又はこの耐熱
板24を空気の流れのある部分に設置し前記端子部22dと
導線により接続してもよい。なお、前記耐熱板24より突
出した端子部22dの先端は前記ホーロー基板11より突出
するようにカシメ固定する。
また、この送風制御装置23を形成するに当っては、前記
ホーロー基板11の背面に、前記耐熱板24にプリントした
抵抗部材Rのパターンを直接プリントするようにしても
よい。この場合、送風制御装置23の抵抗部材Rに電流が
流れるとジュール熱を発生することになるが、この耐熱
板24は放熱性がきわめて高いので、冷却風を送風しなく
ても充分冷却され、問題を起す虞れはない。
なお、第4図中の符号「M」はファンモータ、「K」は
摺動子、「Cs」はコントロールスイッチである。
前記端子部22a,22b,22cをプリントするに当っては、銅
又はカーボンを含むペーストを前記ホーロー基板11上に
プリントした後に焼成する。この焼成後に、前記端子22
dをカシメ固着し、背面側には回路素子13を前記プリン
トされた端子部22と接続し、このホーロー基板11を仕上
げる。
このホーロー基板11上にプリントした端子部22上には前
記スライダ16より突出されたブラシ25がスライドし、こ
の端子部22と電気的に接続された回路素子13により所定
の動作信号を付与し作動部材を動作させるようにしてい
る。
このように構成すれば、剛性のあるホーロー基板11を中
心に、前面側に扁平なフィニシャ12を取付け、背面側に
回路素子13を直接接続するようにしたので、全体の厚み
寸法lはきわめて小さくなる。この超薄型化によりイン
ストルメントパネル内に余剰空間が生じ、この余剰空間
を利用して、例えば、送風ダクトを大型化すれば、送風
量の増大を図ることができ、より快適な空気調和を行な
うことができる。
また、強度的に優れたホーロー基板11を用いているため
に、コントローラ自体の強度アップが可能となる。しか
も、このホーロー基板11にすべてプリント若しくは接続
することになるため、部品点数及び組立て工数が少なく
なり、コスト的にもきわめて有利なものとなる。
[考案の効果] 以上述べたように、本考案によれば、ホーロー基板に端
子部をプリントし、回路素子を接続するとともにフィニ
シャを取付けたため、きわめて扁平な強度的に優れたコ
ントローラとなり、しかも部品点数及び組立て工数の削
減によりコストも低減することになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例を示す展開斜視図、第2図
は、同実施例の組立て状態の断面図、第3図は、ホーロ
ー基板の断面図、第4図は、送風制御装置の正面図、第
5図は、従来のコントローラを示す斜視図である。 11…ホーロー基板、12…フィニシャ、 13…回路素子、15…凹部、 16…スライダ、 17…コントロールレバー、22…端子部、 25…ブラシ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】種々の作動表示が前面にプリントされたフ
    ィニシャ(12)と、このフィニシャ(12)の作動表示を
    選択するコントロールレバー(17)と、このコントロー
    ルレバー(17)により選択された前記作動表示に対応し
    て各種作動部材を作動させるようにした自動車用空気調
    和装置のコントローラにおいて、前記フィニシャ(12)
    の背面側にスライダ収納用の凹部(15)を形成し、この
    フィニシャ(12)を扁平なホーロー基板(11)に取付
    け、前記凹部(15)内に摺動可能に設けたスライダ(1
    6)と前記コントロールレバー(17)とを連結するとと
    もにこのスライダ(16)より前記ホーロー基板(11)に
    向けてブラシ(25)を突出し、該ブラシ(25)が前記ホ
    ーロー基板(11)上に設けた端子部(22)を選択し、こ
    の端子部(22)と電気的に接続された前記ホーロー基板
    (11)の背面側の回路素子(13)により前記作動表示に
    対応する動作信号を出力するようにしたことを特徴とす
    る自動車用空気調和装置のコントローラ。
JP5747887U 1987-04-17 1987-04-17 自動車用空気調和装置のコントロ−ラ Expired - Lifetime JPH0645367Y2 (ja)

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JPS63165210U JPS63165210U (ja) 1988-10-27
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