JPH0645419U - 茶樹剪枝機における送風装置 - Google Patents

茶樹剪枝機における送風装置

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JPH0645419U
JPH0645419U JP6233793U JP6233793U JPH0645419U JP H0645419 U JPH0645419 U JP H0645419U JP 6233793 U JP6233793 U JP 6233793U JP 6233793 U JP6233793 U JP 6233793U JP H0645419 U JPH0645419 U JP H0645419U
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JP
Japan
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blower
frame
cutting blade
tea tree
guide plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP6233793U
Other languages
English (en)
Inventor
敏道 藤田
敏道 沖野
信哉 寺田
Original Assignee
落合刃物工業株式会社
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Publication date
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Publication of JPH0645419U publication Critical patent/JPH0645419U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 茶葉を摘採した後の茶樹を整枝するための茶
樹剪枝機における送風装置の、特に送風機の吸気孔を改
良した送風装置を提供する。 【構成】 茶樹畝の幅方向に沿って延びるフレームの前
縁側に、フレームの長さ方向に沿って往復動するように
設けられたバリカン式の刈刃体と、フレームの左右一側
部に設けられ、刈刃体を駆動するための伝動機構及び原
動機と、フレームの後縁側に設けられた誘導板に圧力風
を送出し、枝葉誘導板上の枝葉を吹き落すための送風機
とを備える茶樹剪枝機であって、上記原動機、送風機、
刈刃体駆動伝動機構を上下に順に重設し、原動機の出力
軸により送風機及び刈刃体駆動伝動機構を駆動するよう
に連繋すると共に、送風機のケーシング下面に吸気孔を
設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、茶葉を摘採した後の茶樹を整枝するための茶樹剪枝機における送風 装置に関し、特に送風機の吸気孔を改良した送風装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
本出願人は、実開昭62−86835号公報において、茶樹畝の幅方向に沿っ て延びるフレームの前縁側に、フレームの長さ方向に沿って往復動するように設 けられたバリカン式の刈刃体と、フレームの左右一側部に設けられ、刈刃体を駆 動するための伝動機構及び原動機と、フレームの後縁側に設けられた誘導板に圧 力風を送出し、枝葉誘導板上の枝葉を吹き落すための送風機とを備える茶樹剪枝 機を提案している。
【0003】 上記先行技術の茶樹剪枝機と同様の構成を有する従来の茶樹剪枝機について、 第5図を参照して説明する。符号1はエンジンで、このエンジン1の下側には送 風口2aを有する送風機2が重設され、送風機2のさらに下側には刈刃体の伝動 ケース4が設けられている。伝動ケース4にはバリカン式の刈刃の上刃5と下刃 6が連繋されていて長く延びている。これらエンジン1,送風機2,伝動ケース 4等は、茶畝の幅方向に沿って長く延びるフレーム7の一側端部に支持されてお り、上刃5と下刃6は、フレーム7の前縁に沿って支持されている。また、フレ ーム7の後縁に沿って枝葉誘導板8が設けられている。上記送風機2の送風口2 aは枝葉誘導板8に沿って圧力風を送出するよう開口し、送風機2のケーシング の上側には吸気孔(図示せず)を設けている。
【0004】 上記フレーム7の左右両端部には、複数の締付具11を介してハンドル9,1 0が取付けられている。上記ハンドル9は茶畝の裾側の畝間を移動する作業者が 握り、ハンドル10は茶畝の幅方向反対側の畝間を移動する作業者が握って、2 人の作業者により茶畝に沿って機体を移動させながら作業を行うようになってい る。上記枝葉誘導板8の左右方向中央部付近より茶樹の裾側にかけて、枝葉飛散 防止体12が固設されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の送風機2においては、そのケーシングの上側、即ち、エンジン1の 直下に吸気孔を設けているので、その開口位置によっては、エンジン1から漏れ たオイル、排ガス、排熱等を直接吸い込んで、送風機2の内部を汚損し、メンテ ナンスが面倒であり、送風機2の耐久性を低下させる、といった問題点があった 。
【0006】 本考案は上記の課題を解決すべくなされたもので、送風機2のケーシングの下 側に吸気孔を設けることによって、エンジン1から漏れたオイル、排ガス、排熱 等を直接吸い込まないようにした茶樹剪枝機における送風装置を提供することを 目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本考案は、茶樹畝の幅方向に沿って延びるフレー ムの前縁側に、フレームの長さ方向に沿って往復動するように設けられたバリカ ン式の刈刃体と、フレームの左右一側部に設けられ、刈刃体を駆動するための伝 動機構及び原動機と、フレームの後縁側に設けられた誘導板に圧力風を送出し、 枝葉誘導板上の枝葉を吹き落すための送風機とを備える茶樹剪枝機において、 上記原動機、送風機、刈刃体駆動伝動機構を上下に順に重設し、原動機の出力 軸により送風機及び刈刃体駆動伝動機構を駆動するように連繋すると共に、送風 機のケーシング下面に吸気孔を設けたことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】
上記の構成によって、送風機への吸気は、ケーシング下面の吸気孔から行われ て、エンジンから漏れたオイル、排ガス、排熱等を直接吸い込むことがなく、送 風機の内部を汚損することがない。そして、メンテナンスが容易となり、送風機 の耐久性を低下させることがない。
【0009】
【実施例】
以下、図1ないし図4を参照して本考案の実施例について説明する。 図2において、図5の従来例と同一の部分には同じ符号を付して説明を省略す るが、図2ではエンジン1,送風機2,刈刃体の伝動ケース4がそれぞれ分解し て示されており、送風機2にはファン付ドラム3が付設されて伝動ケース4と重 設され、エンジン1の出力軸により送風機2及び伝動ケース4内の刈刃駆動動機 構を駆動するように連繋すると共に、送風機2の下側ケーシング2bには、その 中心寄り部分に吸気孔2cを設けている。
【0010】 上記枝葉飛散防止体12は、図5の従来例のように固定式でなく、図1に詳細 に示すように、飛散防止体12に取付けた一対の支持金具13を、枝葉誘導板8 に固定される調節金具14,15に穿設した角度および上下調節用長穴14a, 角度調節用穴15a,角度および上下調節用長穴15bに調整用蝶ねじ16を挿 通してねじの操作により、送風機2の送風口2aより送出される圧力風の風向に 対する枝葉飛散防止体12の角度および枝葉誘導板8(風路)に対する上下位置 が調節可能となっている。
【0011】 このような構成の茶樹剪枝機により茶樹の剪枝作業を行うときは、2人の作業 者によりハンドル9,10を持ち、作業者はかまぼこ状の長い茶畝の両側の畝間 を歩行しながら、ハンドル9側の刈刃端部を茶畝の裾側に、ハンドル10側の刈 刃端部を茶畝の幅方向ほぼ中央に位置させて茶畝の長さ方向に沿って移動し、上 刃5,下刃6によって刈取られた枝葉を送風機2の送風口2aから送出される圧 力風によって枝葉誘導体8に沿って吹き落し、誘導板8の端部から茶樹畝間に落 下させる。枝葉誘導板8上を圧力風によりその長さ方向に移動する枝葉は、エン ジン1側ではその量が少く、ハンドル9側,即ち茶樹の裾側ではその量が次第に 多くなり、圧力風による枝葉の移動方向性が悪くなって枝葉誘導板8の後縁から 後方にこぼれて茶樹上に落下することになるが、本考案においては、枝葉誘導板 8上に枝葉飛散防止体12が設けられているので、枝葉は茶樹上にこぼれること なく畝間に確実に放出される。
【0012】 刈刃によって刈取られる枝葉の伸び具合や密度によって枝葉の質量,長さが変 ることになるが、本考案においては、枝葉の質量,長さ等に応じて予め調節用蝶 ねじ16によって、枝葉飛散防止体12の圧力風の風向に対する角度を図3に示 すように調節し、また、図4に示すように枝葉誘導板8に対する高さを調節して 、枝葉飛散防止体12の枝葉誘導が最も適切に行われるよう調節する。従って、 枝葉の質量の大小,枝葉の長さの長短等に応じて、枝葉飛散防止体12によって 枝葉は適切に案内,誘導されて飛散することなく全て畝間に吹き落される。
【0013】 一方では、上記枝葉飛散防止体12を、刈取るべき茶樹の徒長芽に合せて予め その全体の高さを高くした固定式にしておけばよい,という考え方もあるが、こ の場合、枝葉飛散防止体そのものおよび支持金具,送風機等が大きくなって重量 が嵩み、機体取扱い上好ましくないばかりでなく、製品梱包,輸送・保管等にお いても不利となるので実用的ではない。
【0014】 上記のような茶樹剪枝機による剪枝作業時に、送風機2においては、その下側 ケーシング2bに吸気孔2cが設けられているので、例えエンジン1からオイル 漏れがあっても、これを送風機2内に直接吸い込むことがなく、また、排ガスや 排熱等を直接吸い込むこともないので、送風機2の内部を汚損することがない。 その結果、送風機2のメンテナンスが容易となり、耐久性を向上させることがで きる。
【0015】
【考案の効果】
以上説明したように本考案の茶樹剪枝機における送風装置によれば、原動機、 送風機、刈刃体駆動伝動機構を上下に順に重設し、原動機の出力軸により送風機 及び刈刃体駆動伝動機構を駆動するように連繋し、送風機のケーシング下面に吸 気孔を設けたので、送風機への吸気がケーシング下面の吸気孔から行われて、エ ンジンから漏れたオイル、排ガス、排熱等を直接吸い込むことがない。従って、 送風機の内部を汚損したり、詰まりを生ずるようなことがない。その結果、送風 機の耐久性を向上させることができると共に、メンテナンスも容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による枝葉飛散防止体の分解斜視図であ
る。
【図2】本考案を適用した茶樹剪枝機全体の一部分解し
た斜視図である。
【図3】枝葉飛散防止体の作用説明図である。
【図4】枝葉飛散防止体の作用説明図である。
【図5】茶樹剪枝機の従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 エンジン 2 送風機 2a 送風口 2b 送風機の下側ケーシ
ング 2c 吸気孔 3 ファン付ドラム 4 刈刃体の伝動ケース 5 上刃 6 下刃 7 フレーム 8 枝葉誘導板 9,10 ハンドル 11 締付具 12 枝葉飛散防止体 13 支持金具 14,15 調節金具 14a,15b 角度および上
下調節用長穴 15a角度調節用穴 16 調節用蝶ねじ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 茶樹畝の幅方向に沿って延びるフレーム
    の前縁側に、フレームの長さ方向に沿って往復動するよ
    うに設けられたバリカン式の刈刃体と、フレームの左右
    一側部に設けられ、刈刃体を駆動するための伝動機構及
    び原動機と、フレームの後縁側に設けられた誘導板に圧
    力風を送出し、枝葉誘導板上の枝葉を吹き落すための送
    風機とを備える茶樹剪枝機において、 上記原動機、送風機、刈刃体駆動伝動機構を上下に順に
    重設し、原動機の出力軸により送風機及び刈刃体駆動伝
    動機構を駆動するように連繋すると共に、送風機のケー
    シング下面に吸気孔を設けたことを特徴とする茶樹剪枝
    機における送風装置。
JP6233793U 1993-11-19 1993-11-19 茶樹剪枝機における送風装置 Pending JPH0645419U (ja)

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JP6233793U JPH0645419U (ja) 1993-11-19 1993-11-19 茶樹剪枝機における送風装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60162277A (ja) * 1984-02-02 1985-08-24 Ricoh Co Ltd 記録装置におけるクリ−ニング装置
JPS6111078A (ja) * 1984-06-26 1986-01-18 高砂電器産業株式会社 スロツトマシン

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60162277A (ja) * 1984-02-02 1985-08-24 Ricoh Co Ltd 記録装置におけるクリ−ニング装置
JPS6111078A (ja) * 1984-06-26 1986-01-18 高砂電器産業株式会社 スロツトマシン

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