JPH064550U - 機器の把持具 - Google Patents

機器の把持具

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JPH064550U
JPH064550U JP4539692U JP4539692U JPH064550U JP H064550 U JPH064550 U JP H064550U JP 4539692 U JP4539692 U JP 4539692U JP 4539692 U JP4539692 U JP 4539692U JP H064550 U JPH064550 U JP H064550U
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JP
Japan
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gripping
gripping tool
case
bracket
fastening
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JP4539692U
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敏典 小沢
錦司 森
忠司 中島
宏和 加藤
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Rinnai Corp
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Rinnai Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 機器の下部を確実に手でつかむことが可能
で、重量の大きい機器を容易に窪みなど装着位置に吊り
上げることのできる機器の把持具の提供。 【構成】 内部に機器が組み込まれたケース10の底壁
に、該機器を装着位置に締結する一対のブラケット3、
3が形成された機器を持ち上げるための把持具2におい
て、前記ブラケット3、3に着脱可能に締結される連結
金具7、7と、両端が該連結金具に保持される把持棒2
1とからなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、燃焼機器などケースに収容され重量のある機器を高所に装着する ための機器の把持具に関する。
【0002】
【従来の技術】
大型のガス瞬間湯沸器を用いた多機能給湯システムなどの機器1は、図6に示 す如く、偏平な箱状のケース10に組み込まれ、家屋の壁面Wなどに設けた収納 用窪み100内に、該窪み100の前面に固着された窓枠5を介して収容され、 ケース10の底壁11等に突設されたブラケット3、4が、窓枠5に設けられた 締結穴に締結具6で締結してなされる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
重量の大きい機器の装着は、一方でケース上部を支え、他方でケース下部を持 ち上げ、ケースを前記窪み内に嵌め込み、しかる後ブラケットを窓枠に締結する 。この装着作業において、下部を支えるには、大きい荷重が掛かるとともに、機 器のケースに適当な把持部がないため装着作業がしにくく手間がかかる欠点があ った。 この考案の目的は、機器の下部を確実に手でつかむことが可能で、重量の大き い機器を容易に窪みなど装着位置に吊り上げることのできる機器の把持具の提供 にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この考案の機器の把持具は、内部に機器が組み込まれたケースの底壁に、該機 器を装着位置に締結する一対のブラケットが形成された機器を持ち上げるための 把持具において、 前記ブラケットに着脱可能に締結される連結金具と、両端が該連結金具に保持 される把持棒とからなる。
【0005】
【考案の作用、効果】
この考案の把持具は、機器のケースの底面にある一対のブラケットを利用して 把持棒を連結金具を介して締結しており、この把持棒を手でつかむことにより機 器の重量を的確に手で支えることが可能となる。よって、この把持具の使用によ り、重量の大きい機器を高所に持ち上げて装着する作業が安全かつ容易となる。 機器を窪みなど締結位置に載置後は、把持具を外し、その後ブラケットをボルト で窓枠に締結する。把持具は繰り返し使用できることは当然である。
【0006】
【実施例】
図1は40Kg〜50Kgの重量を有する多機能給湯システム(機器)1と、 その底面に取り付けた機器の把持具2を示す。 機器1は、金属板製で偏平な箱状を呈するケース10内にガス湯沸器など種種 の機器を収容してなる。ケース10の底壁11には、着脱可能となっている前板 12に近接して両隅に一対の板状下側ブラケット3、3が締結され、天板13の 中央前部に1つの板状上側ブラケット4が固着されている。下側ブラケット3に は1つの締結長穴31が形成され(図2に示す)、上側ブラケット4には中央部 に水平方向の引っ掛け片41が設けられるとともに両側部に締結穴42、42が 開けられ(図3に示す)ている。
【0007】 この機器1は、図4に示す如く、家屋の壁面Wなどに設けた収納用の縦長の矩 形を呈する窪み100内に、該窪み100の前面に固着された窓枠5に締結して 収容される。窓枠5は、窪100の前部両端に接した支柱51、51と、天井前 部に接した横材52と、支柱51、51の中間に対向して水平方向に突設された 支持腕53、53とからなる。 窓枠5の横材52には、前記上側ブラケットの引っ掛け片41に対応して中央 に横方向のスリット54が設けられ、前記上側ブラケットの締結穴42、42に 対応してその両側に締結穴55、55が形成されている。また支持腕53にはブ ラケット3の長穴31に対応して締結穴56が開けられている。
【0008】 機器1は、図3に示す如く、ケース10の上側ブラケット4の引っ掛け片41 がスリット54に差し込まれ、締結穴42、42と締結穴55、55とがボルト 、ナットからなる締結具6で締結され(図3、図6参照)、底壁11の下側ブラ ケット3、3の長穴31、31と締結穴56、56とが締結具6で締結され(図 4、図6参照)ている。
【0009】 把持具2は、金属、プラスチック、または木製で、前記下側ブラケット3、3 間の距離と略同等の長さを有する把持棒21と、その両端を保持する連結金具7 、7とからなる。連結金具7は外側端面が塞がれ、前記把持棒21の端部に摺動 自在に外嵌された筒部71と、該筒部71の外周に平行的に突設された矩形板状 手部72、72とからなる。各手部72には前記下側ブラケット3の締結長穴3 1に対応して、締結穴73が形成されている。
【0010】 この把持具2は、図1に示す如く、把持棒21の両端に連結金具7を外嵌し、 ケース10の下側ブラケット3、3を連結金具の手部72、72の間に挟み(図 2参照)、締結具6で締結してケースの底面11に係止する。 機器1の装着は一方でケースの上部を持ち、他方で把持棒21をもって、機器 1を装着する窪み100の上部に持ち上げる。この際、機器1を傾斜させた後は 機器1の重量の大半が把持棒21を持つ手にかかるが、把持棒21は把持し易い ため機器1を窓枠5に嵌め込む作業は円滑にできる。
【0011】 このようにして図5に示す如く、機器1を窓枠の横材52と支持腕53、53 との間に嵌め込むとともに、上側ブラケット4の引っ掛け片42を横材52のス リット54に差し込んで仮に支持させる。つぎに、前記締結具6を外して把持具 2を取り除き、下側ブラケット3、および上側ブラケット4を窓枠5に設けられ た締結穴55および56を締結具6で締結する。この場合締結具6は同一のもの を使用しても良く、別のものを使用しても良い。 なお、この場合、窓枠5に設けた締結穴55、56の一部または全部をネジ穴 とし、ネジ穴に対応する締結具はボルトのみとすることも可能である。 これは、連結金具7をブラケット3に取り付ける締結具についても同様である 。
【0012】 この実施例の如く、連結金具7を把持棒21に摺動自在とすることで、下側ブ ラケット3、3間の距離の異なる機種にも1つの把持棒21を適用できる利点が ある。 また、各連結金具7に下側ブラケット3を挟持する手部72、72を設けるこ とにより、把持具2と機器のケース10との固着が強固にでき、作業の安全性が 高い。
【0013】 図7に示す如く、把持具2の連結金具7は、筒部71は開環断面を有し、その 外端74が開放していても良く、この場合は把持棒21は下側ブラケット3、3 の間の距離より長く、その両端は前記筒部の外端74から突出していても良い。 この実施例においては、把持棒21と連結金具7との係止は、手部72、72と 下側ブラケット3との締結時に筒部71が把持棒21を強く把握することにより なされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例にかかる把持具付き機器の
斜視図である。
【図2】把持具の組付図である。
【図3】上側ブラケット部分の斜視図である。
【図4】窪みの斜視図である。
【図5】図1に示す機器の装着工程図である。
【図6】図1に示す機器の装着状態図である。
【図7】他の実施例にかかる把持具の組付図である。
【符号の説明】
1 機器 2 把持具 3 下側ブラケット 4 上側ブラケット 5 窓枠 6 締結具 7 連結金具 10 ケース 21 把持棒
フロントページの続き (72)考案者 加藤 宏和 名古屋市中川区福住町2番26号 リンナイ 株式会社内

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に機器が組み込まれたケースの底壁
    に、該機器を装着位置に締結する一対のブラケットが形
    成された機器を持ち上げるための把持具において、 前記ブラケットに着脱可能に締結される連結金具と、両
    端が該連結金具に保持される把持棒とからなる機器の把
    持具。
  2. 【請求項2】 請求項1において、把持棒は連結金具に
    摺動可能に取付られた機器の把持具。
  3. 【請求項3】 請求項1において、連結金具は、把持棒
    に摺動自在に外嵌された筒部と、該筒部の外周から突設
    された板状手部とからなり、前記ブラケットと前記板状
    手部は締結具により締結される機器の把持具。
JP1992045396U 1992-06-30 1992-06-30 機器の把持具 Expired - Fee Related JP2526989Y2 (ja)

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JPH064550U true JPH064550U (ja) 1994-01-21
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019095104A (ja) * 2017-11-20 2019-06-20 株式会社ノーリツ 温水装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58153911U (ja) * 1982-04-01 1983-10-14 シャープ株式会社 高周波加熱装置
JPH024130U (ja) * 1988-06-22 1990-01-11

Patent Citations (2)

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