JPH0645575Y2 - 自動車用ドアヒンジ - Google Patents
自動車用ドアヒンジInfo
- Publication number
- JPH0645575Y2 JPH0645575Y2 JP10247190U JP10247190U JPH0645575Y2 JP H0645575 Y2 JPH0645575 Y2 JP H0645575Y2 JP 10247190 U JP10247190 U JP 10247190U JP 10247190 U JP10247190 U JP 10247190U JP H0645575 Y2 JPH0645575 Y2 JP H0645575Y2
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- Japan
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- hinge
- door
- female
- core rod
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 9
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 4
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Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Hinges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動車のドアをその車体に取付けるドアヒン
ジに関する。
ジに関する。
第5図に示すように、自動車用のドアヒンジ10はドア12
と車体側ピラー14との間に配置され、そしてその詳細を
第6図に示すように、一方のヒンジメール16を前記ドア
12に取付けられ他方のヒンジフイメール18を前記ピラー
14に取付けられるよう構成されている。
と車体側ピラー14との間に配置され、そしてその詳細を
第6図に示すように、一方のヒンジメール16を前記ドア
12に取付けられ他方のヒンジフイメール18を前記ピラー
14に取付けられるよう構成されている。
ところで、第6図に示したドアヒンジ10は、従来一般の
この種のドアヒンジを示したものであるが、これによる
とドアヒンジは、ヒンジメール16における両端取付部16
a,16aからU字状に突出する部分の両側壁部16b,16bと、
ヒンジフイメール18における中央取付部18aからほぼ垂
直方向に突出する両翼部18b,18bとに、それぞれ貫通孔1
6c,16c並びに18c,18cを穿孔され、そしてこれらの貫通
孔にそれぞれブッシュ20,20を介してヒンジピン22を挿
通するよう構成されている。
この種のドアヒンジを示したものであるが、これによる
とドアヒンジは、ヒンジメール16における両端取付部16
a,16aからU字状に突出する部分の両側壁部16b,16bと、
ヒンジフイメール18における中央取付部18aからほぼ垂
直方向に突出する両翼部18b,18bとに、それぞれ貫通孔1
6c,16c並びに18c,18cを穿孔され、そしてこれらの貫通
孔にそれぞれブッシュ20,20を介してヒンジピン22を挿
通するよう構成されている。
しかしながら、前述の従来のドアヒンジにおいては、以
下述べるような難点があった。
下述べるような難点があった。
すなわち、先ず始めに、ドアヒンジはヒンジメールおよ
びヒンジフイメールと両ブッシュおよびヒンジピンとか
ら構成されるが、このためこの種の自動車部品としては
部品点数が多くなり、コストが上昇すると共に組立作業
も複雑であった。次に、ヒンジメールとヒンジフイメー
ルとは両貫通孔部分すなわち両ブッシュによって支持さ
れるが、このため両ブッシュには比較的大きな荷重が負
荷され、ブッシュが損傷される欠点があった。なお、前
記損傷は、前記貫通孔をリーマなどにより精密加工する
(一般にはプレス穿孔される)ことによりかなり防止す
ることができるが、この場合には加工コストが一層上昇
すると共に、しかもこの場合においてもブッシュの耐久
性は必ずしも充分には達成されなかった。
びヒンジフイメールと両ブッシュおよびヒンジピンとか
ら構成されるが、このためこの種の自動車部品としては
部品点数が多くなり、コストが上昇すると共に組立作業
も複雑であった。次に、ヒンジメールとヒンジフイメー
ルとは両貫通孔部分すなわち両ブッシュによって支持さ
れるが、このため両ブッシュには比較的大きな荷重が負
荷され、ブッシュが損傷される欠点があった。なお、前
記損傷は、前記貫通孔をリーマなどにより精密加工する
(一般にはプレス穿孔される)ことによりかなり防止す
ることができるが、この場合には加工コストが一層上昇
すると共に、しかもこの場合においてもブッシュの耐久
性は必ずしも充分には達成されなかった。
そこで、本考案の目的は、構成が簡単で容易かつ安価に
製造できると共に、耐久性ならびに信頼性に優れた自動
車用ドアヒンジを提供することにある。
製造できると共に、耐久性ならびに信頼性に優れた自動
車用ドアヒンジを提供することにある。
先の目的を達成するため、本考案に係る自動車用ドアヒ
ンジは、ドアに取付けるヒンジメールと車体側ピラーに
取付けるヒンジフイメールとからなり、ヒンジメールは
その中央ブッシングに両端取付部からU字状に突出する
横断面円形のヒンジ結合芯棒部を有し、ヒンジフイメー
ルはその一側部に取付部からL字状に突出するヒンジ結
合管状加工部を有し、前記管状加工部を板金プレス加工
により前記芯棒部上に被覆するようヒンジ結合してなる
ことを特徴とする。
ンジは、ドアに取付けるヒンジメールと車体側ピラーに
取付けるヒンジフイメールとからなり、ヒンジメールは
その中央ブッシングに両端取付部からU字状に突出する
横断面円形のヒンジ結合芯棒部を有し、ヒンジフイメー
ルはその一側部に取付部からL字状に突出するヒンジ結
合管状加工部を有し、前記管状加工部を板金プレス加工
により前記芯棒部上に被覆するようヒンジ結合してなる
ことを特徴とする。
この場合、ヒンジメールは冷間もしくは温間鍛造加工に
より一体成形し、一方ヒンジフイメールは取付部補強用
折返し部を含めて一つのプランクから板金曲げ加工によ
り一体成形することができる。また、芯棒部と管状加工
部との接触面は科学処理加工すると好適である。
より一体成形し、一方ヒンジフイメールは取付部補強用
折返し部を含めて一つのプランクから板金曲げ加工によ
り一体成形することができる。また、芯棒部と管状加工
部との接触面は科学処理加工すると好適である。
ドアヒンジは、ヒンジメールとヒンジフイメールとの2
部品のみから構成され、しかもこれら2部品は、それぞ
れに一体形成された上でその芯棒部と管状加工部とをヒ
ンジ結合される。
部品のみから構成され、しかもこれら2部品は、それぞ
れに一体形成された上でその芯棒部と管状加工部とをヒ
ンジ結合される。
従ってドアヒンジは、部品点数が減少しかつ比較的容易
に組立られるのでコストが低下する。またこれと同時
に、ヒンジ接触面が長大化されて耐久性ならびに信頼性
が向上される。
に組立られるのでコストが低下する。またこれと同時
に、ヒンジ接触面が長大化されて耐久性ならびに信頼性
が向上される。
次に本考案に係る自動車用ドアヒンジの一実施例を添付
図面を参照しながら以下詳細に説明する。
図面を参照しながら以下詳細に説明する。
第1図は本考案のドアヒンジの分解(組立て前の)斜視
図であり、第2図はこのドアヒンジが組立てられて自動
車に組付けられた状態を示す断面図である。図から分か
るように、本考案のドアヒンジ30は、ドア12に取付ける
ヒンジメール32と車体側ピラー14に取付けるヒンジメー
ル34とから構成される。
図であり、第2図はこのドアヒンジが組立てられて自動
車に組付けられた状態を示す断面図である。図から分か
るように、本考案のドアヒンジ30は、ドア12に取付ける
ヒンジメール32と車体側ピラー14に取付けるヒンジメー
ル34とから構成される。
ヒンジメール32は、平板状の両端取付部32a,32aの間に
U字状に突出する横断面円形のヒンジ結合芯棒32bを有
する。なお、取付部と芯棒部との間の連結部32c,32cの
形状は一端部の円形断面から他端部の平板形状に漸次変
形する。そしてこのヒンジメール32は冷間もしくは温間
鍛造加工により一体成形される。一方、ヒンジフイメー
ル34は、取付部34aから支持部34bを介してL字状に突出
する管状加工部34cを有し、前記取付部34bの両側縁部に
は補強用折返し部34d,34dを備える。そしてこのヒンジ
メール34は、板金曲げ加工により一体成形される。すな
わち第3図において、プランク40から折返し部34d,34d
を屈折され、次いで支持部34bを屈折された上で管状加
工部34cを屈曲される。そしてこの両部品32,34は、第1
図(b)に示されているように、ヒンジフイメール34の
管状加工部34c内にヒンジメール32の芯棒部32bを挿通配
置した上で、管状加工部34cを芯棒部32b上に被覆するよ
う板金プレス加工によりヒンジ結合される。なお、管状
加工部34cと芯棒部32bとの接触面は、ヒンジ結合の前
に、好適には化学処理加工する。
U字状に突出する横断面円形のヒンジ結合芯棒32bを有
する。なお、取付部と芯棒部との間の連結部32c,32cの
形状は一端部の円形断面から他端部の平板形状に漸次変
形する。そしてこのヒンジメール32は冷間もしくは温間
鍛造加工により一体成形される。一方、ヒンジフイメー
ル34は、取付部34aから支持部34bを介してL字状に突出
する管状加工部34cを有し、前記取付部34bの両側縁部に
は補強用折返し部34d,34dを備える。そしてこのヒンジ
メール34は、板金曲げ加工により一体成形される。すな
わち第3図において、プランク40から折返し部34d,34d
を屈折され、次いで支持部34bを屈折された上で管状加
工部34cを屈曲される。そしてこの両部品32,34は、第1
図(b)に示されているように、ヒンジフイメール34の
管状加工部34c内にヒンジメール32の芯棒部32bを挿通配
置した上で、管状加工部34cを芯棒部32b上に被覆するよ
う板金プレス加工によりヒンジ結合される。なお、管状
加工部34cと芯棒部32bとの接触面は、ヒンジ結合の前
に、好適には化学処理加工する。
このように、本考案の自動車用ドアヒンジは、ヒンジメ
ールとヒンジフイメールとの2部品のみから構成され、
しかもこれら2部品はそれぞれ一体成形された上で板金
プレス加工によりヒンジ結合することにより、組立てを
完了される。従って、従来のこの種のドアヒンジに比べ
て、部品点数が減少しまた組立てが比較的簡単となり、
コストが低減される。さらに、ヒンジ接触面が長大化さ
れるので、耐久性ならびに信頼性が向上される。
ールとヒンジフイメールとの2部品のみから構成され、
しかもこれら2部品はそれぞれ一体成形された上で板金
プレス加工によりヒンジ結合することにより、組立てを
完了される。従って、従来のこの種のドアヒンジに比べ
て、部品点数が減少しまた組立てが比較的簡単となり、
コストが低減される。さらに、ヒンジ接触面が長大化さ
れるので、耐久性ならびに信頼性が向上される。
第4図に、本考案に係るヒンジフイメール34の別の実施
例を示す。本実施例は、先の実施例において折返し部を
取付部の両側縁部に沿って更に延長したものである。す
なわち、折返し部34d,34eは取付部34aおよび支持部34b
に沿って形成されている。このようにすると、殊に支持
部34bの強度が向上されるので、ヒンジフイメール全体
の板厚を減少することができる。なおこの場合、ヒンジ
フイメールは、アルミニウムもしくはその合金からなる
ブランクをシゴキ曲げ加工する。
例を示す。本実施例は、先の実施例において折返し部を
取付部の両側縁部に沿って更に延長したものである。す
なわち、折返し部34d,34eは取付部34aおよび支持部34b
に沿って形成されている。このようにすると、殊に支持
部34bの強度が向上されるので、ヒンジフイメール全体
の板厚を減少することができる。なおこの場合、ヒンジ
フイメールは、アルミニウムもしくはその合金からなる
ブランクをシゴキ曲げ加工する。
以上、本考案を好適な実施例について説明したが、本考
案は前記実施例に限定されることなく、その精神を逸脱
しない範囲内において、多くの設計変更が可能である。
案は前記実施例に限定されることなく、その精神を逸脱
しない範囲内において、多くの設計変更が可能である。
以上説明したように、本考案に係る自動車用ドアヒンジ
は、鍛造加工で一体成形成するヒンジメールに横断面円
形の芯棒部を形成すると共に板金曲げ加工で一体成形す
るヒンジフイメールに管状加工部を形成し、前記芯棒部
と管状加工部とを板金プレス加工でヒンジ結合するよう
構成したので、従来のこの種のドアヒンジに比べて、部
品点数が減少すると共に組立てが比較的容易となり、コ
ストを低減することができる。また、ヒンジ接触面が長
大化され、耐久性ならびに信頼性を向上することができ
る。
は、鍛造加工で一体成形成するヒンジメールに横断面円
形の芯棒部を形成すると共に板金曲げ加工で一体成形す
るヒンジフイメールに管状加工部を形成し、前記芯棒部
と管状加工部とを板金プレス加工でヒンジ結合するよう
構成したので、従来のこの種のドアヒンジに比べて、部
品点数が減少すると共に組立てが比較的容易となり、コ
ストを低減することができる。また、ヒンジ接触面が長
大化され、耐久性ならびに信頼性を向上することができ
る。
第1図(a),(b)は本考案に係る自動車用ドアヒン
ジの一実施例を示す組立て前の分解斜視図、第2図は組
立てられた第1図に示す自動車用ドアヒンジを自動車に
組付けた状態を示す断面図、第3図(a),(b),
(c)は第1図に示すドアヒンジを構成するヒンジフイ
メールの製造行程を説明する平面図、第4図は本考案に
係る自動車用ドアヒンジを構成するヒンジフイメールの
別の実施例を示す斜視図、第5図は自動車用ドアヒンジ
の自動車に対する組付けを説明する斜視図、第6図は従
来の自動車用ドアヒンジを示す断面図である。 12……ドア、14……ピラー 30……ドアヒンジ、32……ヒンジメール 32a……取付部、32b……芯棒部 32c……連結部 34……ヒンジフイメール 34a……取付部、34b……支持部 34c……管状加工部 34d,34e……折返し部 70……プランク
ジの一実施例を示す組立て前の分解斜視図、第2図は組
立てられた第1図に示す自動車用ドアヒンジを自動車に
組付けた状態を示す断面図、第3図(a),(b),
(c)は第1図に示すドアヒンジを構成するヒンジフイ
メールの製造行程を説明する平面図、第4図は本考案に
係る自動車用ドアヒンジを構成するヒンジフイメールの
別の実施例を示す斜視図、第5図は自動車用ドアヒンジ
の自動車に対する組付けを説明する斜視図、第6図は従
来の自動車用ドアヒンジを示す断面図である。 12……ドア、14……ピラー 30……ドアヒンジ、32……ヒンジメール 32a……取付部、32b……芯棒部 32c……連結部 34……ヒンジフイメール 34a……取付部、34b……支持部 34c……管状加工部 34d,34e……折返し部 70……プランク
Claims (4)
- 【請求項1】ドアに取付けるヒンジメールと車体側ピラ
ーに取付けるヒンジフイメールとからなり、ヒンジメー
ルはその中央部に両端取付部からU字状に突出する横断
面円形のヒンジ結合芯棒部を有し、ヒンジフイメールは
その一側部に取付部からL字状に突出するヒンジ結合管
状加工部を有し、前記管状加工部を板金プレス加工によ
り前記芯棒部上に被覆するようヒンジ結合してなる自動
車用ドアヒンジ。 - 【請求項2】ヒンジメールは、冷間もしくは温間鍛造加
工により一体成形する請求項1記載の自動車用ドアヒン
ジ。 - 【請求項3】ヒンジフイメールは、取付部の両側縁部に
沿って補強用折返し部を有し、全体をプランクから板金
曲げ加工により一体成形する請求項1記載の自動車用ド
アヒンジ。 - 【請求項4】芯棒部と管状加工部との接触面は化学処理
加工する請求項1記載の自動車用ドアヒンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10247190U JPH0645575Y2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 自動車用ドアヒンジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10247190U JPH0645575Y2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 自動車用ドアヒンジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0459282U JPH0459282U (ja) | 1992-05-21 |
| JPH0645575Y2 true JPH0645575Y2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=31846753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10247190U Expired - Lifetime JPH0645575Y2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 自動車用ドアヒンジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0645575Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5359470B2 (ja) * | 2008-05-13 | 2013-12-04 | 富士電機株式会社 | 自動販売機 |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP10247190U patent/JPH0645575Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0459282U (ja) | 1992-05-21 |
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