JPH064560U - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH064560U JPH064560U JP4350992U JP4350992U JPH064560U JP H064560 U JPH064560 U JP H064560U JP 4350992 U JP4350992 U JP 4350992U JP 4350992 U JP4350992 U JP 4350992U JP H064560 U JPH064560 U JP H064560U
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- JP
- Japan
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- compressor
- air conditioner
- evaporator
- capillary tube
- condenser
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- Pending
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- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 13
- 230000008014 freezing Effects 0.000 abstract description 5
- 238000007710 freezing Methods 0.000 abstract description 5
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造が簡単で、低負荷時における蒸発器の霜
付・凍結と高負荷時における圧縮機の停止等のトラブル
とを共に防止できる空気調和機を提供する。 【構成】 空気調和機の凝縮器2の出口と圧縮機1の入
口との間に、キャピラリーチューブ12のみを備えたバ
イパス回路13を設ける。このようにして低負荷時にお
ける蒸発器の霜付・凍結を防止し、また高負荷時におけ
る圧縮機1の負荷を軽減する。
付・凍結と高負荷時における圧縮機の停止等のトラブル
とを共に防止できる空気調和機を提供する。 【構成】 空気調和機の凝縮器2の出口と圧縮機1の入
口との間に、キャピラリーチューブ12のみを備えたバ
イパス回路13を設ける。このようにして低負荷時にお
ける蒸発器の霜付・凍結を防止し、また高負荷時におけ
る圧縮機1の負荷を軽減する。
Description
【0001】
本考案は、制御盤のような電気機器収納用ボックスに適した空気調和機に関す るものである。
【0002】
周知のように空気調和機は、冷媒の圧縮機、これを液化する凝縮器、膨張弁と しての機能を持つキャピラリーチューブ、空気冷却器としての機能を持つ蒸発器 を順次接続して冷媒回路を形成したものである。ところが一般に空気調和機は低 負荷時には蒸発器等が霜付・凍結することがあり、また高負荷時には圧縮機の温 度及び圧力の上昇により過負荷保護装置が動作し運転が停止することがある。
【0003】 このような問題を解決するために、従来から図2のような空気調和機が用いら れている。図2の空気調和機は、圧縮機1、凝縮器2、キャピラリーチューブ3 、蒸発器4を順次接続するとともに、ホットバイパス回路5とコールドバイパス 回路6とを設けたものである。
【0004】 即ち、ホットバイパス回路5は圧縮機1の出口と蒸発器4の入口との間を、電 磁弁7とキャピラリーチューブ8とを介して結んだもので、低負荷時に蒸発器4 の出口温度が低くなり過ぎたような場合に電磁弁7が開かれる。この結果、圧縮 機1から出た高温高圧の冷媒の一部が凝縮器2において外部へ熱を放出すること なく蒸発器4に導かれるので、蒸発器4に入る冷媒の温度を高め、蒸発器4の霜 付・凍結を防止することができる。
【0005】 またコールドバイパス回路6は、凝縮器2の出口と圧縮機1の入口との間を、 電磁弁9とキャピラリーチューブ10とを介して結んだものである。この電磁弁 9は圧縮機1の出口圧力スイッチ11と連動しており、高負荷時に圧縮機1の出 口圧力が高まると電磁弁9が開かれ、凝縮器2から出た冷媒の一部を蒸発器4に よって外部からの熱を吸収させることなくキャピラリーチューブ10を通し低温 低圧にして圧縮機1へ戻す。これにより圧縮機1の出口温度と出口圧力は低下す ることとなり、圧縮機1の停止を避けることができる。
【0006】 このように、図2に示された従来の空気調和機は低負荷時と高負荷時のトラブ ルに対応するための2つの独立したバイパス回路を備えている。しかしそのため に構造が複雑となるうえ、各バイパス回路の電磁弁7、9を制御するためのセン サーや制御回路も必要となり、部品点数も増加してしまうという問題を残してい た。
【0007】
本考案は上記した従来の問題点を解決して、低負荷時における蒸発器の霜付・ 凍結や高負荷時における圧縮機の停止等のトラブルを防止することができ、しか も構造が簡単で複雑な制御回路等も必要としない空気調和機を提供するために完 成されたものである。
【0008】
上記の課題を解決するためになされた本考案は、圧縮機、凝縮器、キャピラリ ーチューブ、蒸発器を順次接続して冷媒回路を形成した空気調和機において、凝 縮器の出口と圧縮機の入口との間に、キャピラリーチューブのみを備えたバイパ ス回路を設けたことを特徴とするものである。
【0009】
以下に本考案を図1に示す実施例によって更に詳細に説明する。 図1の空気調和機は、圧縮機1、凝縮器2、キャピラリーチューブ3、蒸発器 4を順次接続して冷媒回路を形成したことは従来のものと同様であるが、凝縮器 2の出口と圧縮機1の入口との間に、小型のキャピラリーチューブ12のみを備 えたバイパス回路13を設けたものである。
【0010】
本考案の空気調和機は、凝縮器2から出た液化された高圧の冷媒の一部をバイ パス回路13のキャピラリーチューブ12により低温低圧化したうえで常に圧縮 機1の入口側に戻すので、圧縮機1に入る冷媒の温度を低下させることができ、 図2に示したコールドバイパス回路6と同様に、蒸発器4による冷媒回路中への 外部からの熱の取込み量を減少させることができる。このために圧縮機1の負荷 が軽減されて圧縮機1の出口温度と出口圧力は低下することとなり、高負荷時に おける圧縮機1の停止を避けることができる。
【0011】 また本考案の空気調和機は、上記のように蒸発器4へ送られる冷媒量の一部を 常にバイパス回路13によりカットしているので、蒸発器4の能力はバイパス回 路13のない場合よりも低下することとなる。このために低負荷時に蒸発器4が 霜付・凍結してしまうトラブルを避けることが可能となる。
【0012】
以上に説明したように、本考案の空気調和機は凝縮器の出口と圧縮機の入口と の間にキャピラリーチューブのみを備えた単一のバイパス回路を設けたことによ り、高負荷時において圧縮機の出口温度や出口圧力が上昇することを防止できる のみならず、低負荷時に蒸発器が霜付・凍結することも防止することができる。 しかもバイパス回路には電磁弁等を含まないので、従来のような複雑な制御装置 も不要となり、構造を簡素化することができる。一般に電気機器収納盤は様々な 周囲温度で使用されるものであるが、本考案の空気調和機はこのような電気機器 収納盤等に使用するに適したものであり、その実用的価値は極めて大きいものが ある。
【図1】本考案の実施例を示すサイクル系統図である。
【図2】従来例を示すサイクル系統図である。
1 圧縮機 2 凝縮器 3 キャピラリーチューブ 4 蒸発器 12 バイパス回路のキャピラリーチューブ 13 バイパス回路
Claims (1)
- 【請求項1】 圧縮機、凝縮器、キャピラリーチュー
ブ、蒸発器を順次接続して冷媒回路を形成した空気調和
機において、凝縮器の出口と圧縮機の入口との間に、キ
ャピラリーチューブのみを備えたバイパス回路を設けた
ことを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4350992U JPH064560U (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4350992U JPH064560U (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH064560U true JPH064560U (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=12665710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4350992U Pending JPH064560U (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064560U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019095177A (ja) * | 2017-11-24 | 2019-06-20 | 富士電機株式会社 | 冷却装置 |
| EP4521039A1 (en) | 2023-09-08 | 2025-03-12 | Espec Corp. | Refrigeration apparatus, environment forming apparatus, and refrigeration method |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01134169A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯装置 |
-
1992
- 1992-06-23 JP JP4350992U patent/JPH064560U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01134169A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019095177A (ja) * | 2017-11-24 | 2019-06-20 | 富士電機株式会社 | 冷却装置 |
| EP4521039A1 (en) | 2023-09-08 | 2025-03-12 | Espec Corp. | Refrigeration apparatus, environment forming apparatus, and refrigeration method |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19950616 |