JPH064567A - データ処理装置およびその処理方法 - Google Patents

データ処理装置およびその処理方法

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JPH064567A
JPH064567A JP16142492A JP16142492A JPH064567A JP H064567 A JPH064567 A JP H064567A JP 16142492 A JP16142492 A JP 16142492A JP 16142492 A JP16142492 A JP 16142492A JP H064567 A JPH064567 A JP H064567A
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JP
Japan
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data
arithmetic processing
sampled
cycle
result
Prior art date
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Application number
JP16142492A
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English (en)
Inventor
Akira Takayama
明 高山
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Nikkiso Co Ltd
Original Assignee
Nikkiso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、粒度分布、pHなどの水
質、導電率、血中の鉄分濃度など連続的かつ経時的に変
化する量の監視に好適に使用することのできるデータ処
理装置およびその処理方法を提供することである。 【構成】 本発明のデータ処理方法は、データをサンプ
リングし、前記データを式: N1 =k1s (1) Nn =knn-1 (2) (式中、Ns はデータをサンプリングする周期であり、
1 、kn およびnは2以上の整数を表わす。)で示さ
れるN1 およびNn の周期で演算処理し、周期Nn の演
算処理は周期Nn-1 の演算処理の結果を利用することを
特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、データ処理装置およ
びその処理方法に関し、さらに詳しくは、粒度分布、p
Hなどの水質、導電率、血中の鉄分濃度など連続的かつ
経時的に変化する量の監視などに好適に使用することの
できるデータ処理装置およびその処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】製造業、
サービス業、医療機関、公共機関などにおいて、時々刻
々と変化する状況を監視する機会は非常に多い。監視の
具体的方法としては、測定などにより数値化されたデー
タを一定の周期でサンプリングして、要すれば演算処理
を行ない、その結果の推移を見る方法が多く採用されて
いる。演算処理は全く行なわない場合もあるが、一定数
のデータの平均値・最大値・最小値・モード・メジアン
・標準偏差等を求めることも多い。データを演算処理し
た結果を提示する方法としては、例えば、10分毎、3
0分毎、1時間毎、12時間毎、1日毎、1週間毎、1
か月毎など、一定期間毎の演算処理の結果を提示すると
いう方式がしばしば採用されている。例えば、1秒に1
回データのサンプリングを行なうと、10分間では60
0個だが、1か月では260万個近い数のデータを演算
処理することになる。1か月に一度、10分毎、1時間
毎、12時間毎、1日毎、1週間毎、1か月毎のデータ
の処理結果を月に一度示す場合は、相当の時間を費やし
て膨大な数の演算を行なわなくてはならない。共用のコ
ンピュータを使用して制御する場合は、CPUを独占す
る時間も増え、他の仕事への影響も甚大である。
【0003】本発明は、上記事情を鑑みてなされたもの
である。即ち、本発明の目的は、粒度分布、pHなどの
水質、導電率、血中の鉄分濃度など連続的かつ経時的に
変化する量の監視に好適に使用することのできるデータ
処理装置およびその処理方法を提供することである。
【0004】
【前記課題を解決するための手段】前記課題を解決する
ためのこの発明は、データをサンプリングするサンプリ
ング手段、サンプリングしたデータを記憶する緩衝記憶
手段、指令により記憶されたデータを呼び出して演算す
る演算処理手段、サンプリングしたデータおよび演算し
た結果を記憶する記憶手段、演算処理手段に指令を与え
るための指令入力手段、および演算処理手段が与える情
報を表示するための表示手段を備えており、サンプリン
グしたデータを式: N1 =k1s (1) Nn =knn-1 (2) (式中、Ns はデータをサンプリングする周期であり、
1 、kn およびnは2以上の整数を表わす。)で示さ
れるN1 およびNn の周期で演算処理し、周期Nn の演
算処理は周期Nn-1 の演算処理の結果を利用することを
特徴とするデータ処理装置であり、データをサンプリン
グし、前記データを式: N1 =k1s (1) Nn =knn-1 (2) (式中、Ns はデータをサンプリングする周期であり、
1 、kn およびnは2以上の整数を表わす。)で示さ
れるN1 およびNn の周期で演算処理し、周期Nn の演
算処理は周期Nn-1 の演算処理の結果を利用することを
特徴とするデータ処理方法である。
【0005】
【作用】本発明によるデータ処理装置およびその処理方
法では、データをサンプリングするサンプリング手段が
所定の周期でデータをサンプリングし、サンプリングし
たデータを緩衝記憶手段に記憶する。指令入力手段よ
り、サンプリングしたデータを式: N1 =k1s (1) Nn =knn-1 (2) (式中、Ns はデータをサンプリングする周期であり、
1 、kn およびnは2以上の整数を表わす。)で示さ
れるN1 およびNn の周期で演算処理することになるよ
うに、k1 およびkn を入力し、演算開始を指令する。
指令を受けた演算処理手段は、緩衝記憶手段より周期N
s でサンプリングされたデータを呼び出して、N1 およ
びNn の周期で、所定の演算処理を行ない、サンプリン
グしたデータと共に演算処理の結果を記憶手段に記憶さ
せる。この際、サンプリングされたデータと共に演算処
理の結果を記憶手段5に記憶させる。指令入力手段よ
り、所望の演算結果もしくはサンプリングされたデータ
を表示するように入力すると、指令を受けた演算処理手
段が、記憶手段より指令された演算結果を呼び出し、表
示手段にその内容を表示させる。
【0006】
【実施例】以下に、実施例を示して本発明をさらに詳し
く説明するが、本発明を何等限定するものではない。
【0007】(実施例1)図1は、本発明のデータ処理
装置の構成と処理方法の流れとを示すブロック図であ
る。データをサンプリングするサンプリング手段1が所
定の周期でデータをサンプリングし、サンプリングした
データを緩衝記憶手段2に記憶する。指令入力手段4よ
り、k1 およびkn など必要な指令を入力する。指令を
受けた演算処理手段3は、緩衝記憶手段2より周期Ns
でサンプリングされたデータを呼び出して、指定された
周期で所定の演算処理を行ない、サンプリングされたデ
ータと共に演算処理の結果を記憶手段5に記憶させる。
指令入力手段4より、所望の演算結果を表示するように
入力すると、指令を受けた演算処理手段3が、記憶手段
5より指令された演算結果を呼び出し、表示手段6にそ
の内容を表示させる。
【0008】(実施例2)図2および図3は、本発明の
方法において、N1 およびNn の周期で行なう演算処理
を、サンプリングされたデータの平均値を計算すること
とした場合のフローチャートである。なお、図2および
図3において、201から216はフローチャートの各
ステップを示している。また、k1 およびkn は予め指
定されている。
【0009】まず、ステップ201で初期状態に設定さ
れ、配列変数AVE1 〜AVEn を設定し、各々0.0
にセットし、同様に、カウンタとして配列変数C1 〜C
n を設定し、各々0にセットする。ステップ202でデ
ータのサンプリングを行なって変数dataに入れ、ス
テップ203でdataの内容をハイアラーキーメモリ
に格納する。ステップ204でAVE1 =AVE1 +d
ataとC1 =C1 +1とを行ない、ステップ205で
1 がk1 と等しいか否かを判断する。等しくない場合
は、ステップ202に戻って、新しいデータをサンプリ
ングし、サンプリングしたデータを変数dataに入
れ、ステップ203でdataの内容をハイアラーキー
メモリに格納する。変数の内容などがハイアラーキーメ
モリに格納される際は、格納用のポインタに従って順番
に格納されてゆく。
【0010】次いで、ステップ204でAVE1 =AV
1 +dataとC1 =C1 +1とを行ない、ステップ
205でC1 がk1 と等しいか否かを判断する。等しい
場合はステップ206に進み、AVE1 =AVE1 /C
1 とC1 =0を行ない、ステップ207でAVE1 の内
容をハイアラーキーメモリに格納する。ステップ208
でAVE2 =AVE2 +AVE1 、C2 =C2 +1、お
よびAVE1 =0.0を行なう。ステップ209でC2
とk2 が等しいか否かを判断し、等しくなければステッ
プ202〜205もしくはステップ202〜209を繰
り返す。等しければ、ステップ210に進み、AVE2
=AVE2 /C2 とC2 =0を行ない、ステップ211
でAVE2 の内容をハイアラーキーメモリに格納する。
ステップ212〜216に一般化して示したが、同様の
処理を指定されたkn まで行なう。
【0011】サンプリングしたデータや演算結果はハイ
アラーキーメモリに整理して格納されており、指令入力
手段より指令することにより、いつでも表示手段にて見
ることができる。
【0012】(実施例3)図4および図5は、本発明の
方法において、N1 およびNn の周期で行なう演算処理
を、サンプリングされたデータの最小値を求めることと
した場合のフローチャートである。なお、図4および図
5において、301から323はフローチャートの各ス
テップを示している。また、k1 およびkn は予め指定
されている。
【0013】まず、ステップ301で初期状態に設定さ
れ、カウンタとして配列変数C1 〜Cn を設定し、各々
0にセットする。ステップ302でデータのサンプリン
グを行なって変数dataに入れ、ステップ303でd
ataの内容をハイアラーキーメモリに格納する。ステ
ップ304でC1 が0か否かを判断する。0である場合
は、ステップ307でdataの内容をMIN1 に入れ
る。ステップ308でC1 =C1 +1を行ない、ステッ
プ309でC1 とk1 とが等しいか否かを判断して、等
しくない場合は、ステップ302に戻って、新しいデー
タをサンプリングする。サンプリングしたデータを変数
dataに入れ、ステップ303でdataの内容をハ
イアラーキーメモリに格納する。変数の内容などがハイ
アラーキーメモリに格納される際は、格納用のポインタ
に従って順番に格納されてゆく。
【0014】次いで、ステップ304でC1 が0か否か
を判断する。0でない場合はステップ305に進み、M
IN1 の内容とdataの内容との大小関係を判断す
る。MIN1 の内容がdataの内容より小さいか等し
い場合はそのまま、MIN1 の内容がdataの内容よ
り大きい場合は、ステップ306に進んでMIN1 にd
ataの内容を入れる。その後ステップ308に進み、
1 =C1 +1を行ない、ステップ309でC1 がk1
と等しいか否かを判断する。等しい場合はステップ31
0に進み、MIN1 の内容をハイアラーキーメモリに格
納する。ステップ311でC1 =0を行ない、ステップ
312でC2 が0か否かを判断する。C2が0である場
合は、ステップ313でMIN2 にMIN1 の内容を入
れ、ステップ316に進む。C2 が0でない場合は、ス
テップ314でMIN2 の内容とMIN1 の内容との大
小関係を判断する。MIN2 の内容がMIN1 の内容よ
り小さいか等しい場合はそのまま、MIN2 の内容がM
IN1 の内容より大きい場合は、ステップ315でMI
2 にMIN1 の内容を入れて、ステップ316に進
む。ステップ316でC2 =C2 +1を行ない、ステッ
プ317でC2 がk2 と等しいか否かを判断する。等し
くない場合は、ステップ302〜309もしくはステッ
プ302〜317を繰り返す。等しければ、ステップ3
18に進み、MIN2 の内容をハイアラーキーメモリに
格納し、ステップ319でC2 =0を行なう。ステップ
320〜323に一般化して示したが、同様の処理を指
定されたkn まで行なう。
【0015】サンプリングしたデータや演算結果はハイ
アラーキーメモリに整理して格納されており、指令入力
手段より指令することにより、いつでも表示手段にて見
ることができる。なお、最大値を求める場合も、実施例
2と同様にして行なうことができる。
【0016】
【効果】上記実施例により明確に示されているように、
サンプリングされたデータの演算処理を所定の周期で行
なうに当たり、短い周期で行なった演算処理の結果を活
用して、より長い周期の演算処理を行なっている。例え
ば、データのサンプリングを1秒に1回行ない、5秒,
10秒,30秒ごとの平均値を求め、その結果を30秒
に1回報告する場合、通常の方法であれば、1回の報告
のために100ステップの演算が要求される。それに対
して、本方法によると49ステップの演算処理で同様の
報告を行なうことができ、ステップ数を約半分に縮小す
ることができる。その結果として、コンピュータの使用
時間も大幅に短縮することができる。したがって、この
データ処理方法およびこの方法を採用したデータ処理装
置は、連続的かつ経時的に変化する科学量を絶えず測定
し、その結果を一定時間ごとに演算処理する必要がある
場合に好適に使用することができる。具体的には、粒度
分布、pHなどの水質、導電率、血中の鉄分濃度、およ
び宇宙線量の監視などに、本発明の好適な使用が期待さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明のデータ処理装置の構成と処理
方法の流れとを示すブロック図である。
【図2】図2は、本発明の一実施例である、N1 および
n の周期で行なう演算処理を、サンプリングされたデ
ータの平均値を計算することとした場合のフローチャー
トの前半である。
【図3】図3は、本発明の一実施例である、N1 および
n の周期で行なう演算処理を、サンプリングされたデ
ータの平均値を計算することとした場合のフローチャー
トの後半である。
【図4】図4は、本発明の一実施例である、N1 および
n の周期で行なう演算処理を、サンプリングされたデ
ータの最小値を求めることとした場合のフローチャート
の前半である。
【図5】図5は、本発明の一実施例である、N1 および
n の周期で行なう演算処理を、サンプリングされたデ
ータの最小値を求めることとした場合のフローチャート
の後半である。
【符号の説明】
1 サンプリング手段 2 緩衝記憶手段 3 演算処理手段 4 指令入力手段 5 記憶手段 6 表示手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データをサンプリングするサンプリング
    手段、サンプリングしたデータを記憶する緩衝記憶手
    段、指令により記憶されたデータを呼び出して演算する
    演算処理手段、サンプリングしたデータおよび演算した
    結果を記憶する記憶手段、演算処理手段に指令を与える
    ための指令入力手段、および演算処理手段が与える情報
    を表示するための表示手段を備えており、サンプリング
    したデータを式: N1 =k1s (1) Nn =knn-1 (2) (式中、Ns はデータをサンプリングする周期であり、
    1 、kn およびnは2以上の整数を表わす。)で示さ
    れるN1 およびNn の周期で演算処理し、周期Nn の演
    算処理は周期Nn-1 の演算処理の結果を利用することを
    特徴とするデータ処理装置。
  2. 【請求項2】 データをサンプリングし、前記データを
    式: N1 =k1s (1) Nn =knn-1 (2) (式中、Ns はデータをサンプリングする周期であり、
    1 、kn およびnは2以上の整数を表わす。)で示さ
    れるN1 およびNn の周期で演算処理し、周期Nn の演
    算処理は周期Nn-1 の演算処理の結果を利用することを
    特徴とするデータ処理方法。
JP16142492A 1992-06-19 1992-06-19 データ処理装置およびその処理方法 Pending JPH064567A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5785174A (en) * 1980-11-17 1982-05-27 Toshiba Corp Integrating device
JPS6226579A (ja) * 1985-07-26 1987-02-04 Nec Corp ベクトル総和演算装置
JPS6385866A (ja) * 1986-09-29 1988-04-16 Nec Corp 総和演算装置

Patent Citations (3)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19950516