JPH0645721U - 合成樹脂の防じん成形装置 - Google Patents

合成樹脂の防じん成形装置

Info

Publication number
JPH0645721U
JPH0645721U JP041328U JP4132891U JPH0645721U JP H0645721 U JPH0645721 U JP H0645721U JP 041328 U JP041328 U JP 041328U JP 4132891 U JP4132891 U JP 4132891U JP H0645721 U JPH0645721 U JP H0645721U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
synthetic resin
cavity
product
dust
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP041328U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0727139Y2 (ja
Inventor
秀美 植松
Original Assignee
米新工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 米新工業株式会社 filed Critical 米新工業株式会社
Priority to JP1991041328U priority Critical patent/JPH0727139Y2/ja
Publication of JPH0645721U publication Critical patent/JPH0645721U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0727139Y2 publication Critical patent/JPH0727139Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、型のキャビテイが型開き時に真空
状態になるのを防止する機能を備えさせる。 【構成】 合成樹脂成形用の型の雌型と雄型とを、型締
め型開きを妨げない可とう性の遮断膜により製品の取り
出し側を除いて接続し、この遮断膜の適所に内部の空間
へ浄化空気を送り込む送気手段を接続する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、合成樹脂の防じん成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
各種の合成樹脂製品を成形する型は、その型開き時に雌型と雄型との間に生じ る空間を外界と連通させてあるから、成形サイクルを上げるために型締めと型開 きを高速度で行わせると、型開きの際、キャビティが一時的に真空状態になり、 ゴミが混入している外気を吸い込むものである。
【0003】 前述のようにキャビテイが真空状態になって、ゴミが混入する外気を吸い込む 場合は、型面にゴミが付着した状態でキャビティ内で製品の成形が行われること が多くなって、表面にゴミが現れた不良品を多出する問題点がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案が解決しようとする課題は、合成樹脂の成形型のキャビティが型開きの 際、真空状態になることを防止できない点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、合成樹脂成形型の雌型と雄型を、型の締め開きを妨げない可とう性 の遮断膜により製品の取り出し側を除いて接続し、この遮断膜の適所に型開き時 、内部の空間へ清浄空気を送り込む送気手段を接続した構成により課題を解決す ることを特徴としている。
【0006】
【作用】
本考案の合成樹脂の防じん成形装置は、雌型と雄型が製品の取り出し側を除い て可とう性の遮断膜により接続されていて、この遮断膜は成形のため型締めする ときは縮み、製品取り出しのために型開きをするときは伸びて、常に製品取り出 し側を除く型の周りを遮蔽している。
【0007】 又、この遮断膜の適所(なるべく製品取り出し側の反対)には送気手段が装備 されていて、型開きによりキャビテイが真空状態になるとき、遮断膜に囲まれる 空間へ清浄な空気を送り込んで、この部分を外圧と等しいか、むしろ高目に保持 する。
【0008】 従って、この空間へゴミが混入した外気が侵入して、キャビティの型面に付着 するようなことは起こらないので、キャビティでは常に無じんの状態で製品の成 形が行われて、表面にゴミが現れるための不良品の発生を全く生じることがない ものである。
【0009】
【実施例】
以下に本考案に係る合成樹脂の無じん成形装置の実施例を図面に基づいて説明 する。
【0010】 図1は、この装置を採用した合成樹脂成形型の型開き状態を要部を縦断して示 す正面図。図2は同上の型締め状態を要部を縦断して示す正面図。図3は同上に おける遮断膜の縦断側面図である。
【0011】 図1と図2においてAは、各種の合成樹脂製品を成形する型で、公知の通り凹 部1を有する雌型2と、前記した凹部1内へ入り込んでキャビティ3を形成する 凸部4を有する雄型5とにより構成して、雄型5(雌型2でも可)を型締め装置 6により進退させ、製品の成形時は型締めしてキャビテイ3を形成させ、このキ ャビテイ3へ充填手段7から原料を充填して製品を成形させ、成形された製品の 取り出し時は、型開きしてキャビティ3から製品を上、又は前の取り出し側へ取 り出すようにしてある。
【0012】 8は前記した雌型2と雄型5とを接続した遮断膜で、非通気性の布地や合成樹 脂シートなどを蛇腹構造として、型Aの締め開きに応じて伸縮が自在にできるよ うにしてあり、この遮断膜8は製品取り出しのために、図3のように取り出し側 (主として上方)を開放させ、前後と下の三方を囲わせて、これに囲まれる空間 9へゴミの混入した外気が侵入するのを防止している。
【0013】 10は前記した遮断膜8の適所、好ましくは製品取り出し側の反対に接続した 送気手段で、自動弁11を備えさせ、製品取り出しのために型開きをするとき、 前記自動弁11を開かせて、遮断膜8に囲まれる空間9へろ過器(図示せず)に より浄化した清浄空気を送りこ込んで、この空間9を外圧と等しいか、多少高目 に保持させる。
【0014】 12は遮断膜8の開放側、すなわち製品の取り出し側に設けた排気手段で、自 動弁13を備えさせ、前記した送気手段9により遮断膜8に囲まれる空間9へ清 浄空気が送られるとき、自動弁13を開かせて空間9の空気を吸い出させ、ゴミ が混入した外気が空間へ侵入するのを抑制する作用を更に助長させる。
【0015】 前記実施例に示した装置は、型締めによりキャビテイ3内へ原料を充填して製 品の成形を行い、成形後に型開きをするとき、送気手段10から遮断膜8に囲ま れる空間9へ清浄空気を送り込むと、空間9の減圧、すなわちキャビティ3の真 空現象が起こらないため、空間9へゴミが混入した外気が侵入することがなく、 従って、キャビティ3の型面へゴミが付着することもないので、キャビティ3で は無じん成形が行われて不良品の発生は皆無であった。
【0016】
【考案の効果】
以上説明したように本考案の合成樹脂の防じん成形装置は、型開きの際に生じ る真空現象を遮断膜と送気とにより防止して、キャビティへゴミが混入した外気 を入らせないようにしたから、キャビテイで成形される製品の表面にゴミが現れ る不良品の発生を皆無にして、製品の歩留まりを大幅に向上させるという格別な 効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の装置を採用した合成樹脂成形型の型開
き状態を要部を縦断して示す正面図である。
【図2】同上の型締め状態を要部を縦断して示す正面図
である。
【図3】同上における遮断膜の縦断側面図である。
【符号の説明】
A 成形用の型 2 雌型 5 雄型 8 遮断膜 10 送気手段

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂成形型の雌型と雄型を、型の締
    め開きを妨げない可とう性の遮断膜により製品の取り出
    し側を除いて接続し、この遮断膜の適所に型開き時、内
    部の空間へ清浄空気を送り込む送気手段を接続したこと
    を特徴とする合成樹脂の防じん成形装置。
JP1991041328U 1991-05-08 1991-05-08 防塵成形用金型 Expired - Lifetime JPH0727139Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991041328U JPH0727139Y2 (ja) 1991-05-08 1991-05-08 防塵成形用金型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991041328U JPH0727139Y2 (ja) 1991-05-08 1991-05-08 防塵成形用金型

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0645721U true JPH0645721U (ja) 1994-06-21
JPH0727139Y2 JPH0727139Y2 (ja) 1995-06-21

Family

ID=12605454

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991041328U Expired - Lifetime JPH0727139Y2 (ja) 1991-05-08 1991-05-08 防塵成形用金型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0727139Y2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1986834A4 (en) * 2005-10-17 2011-06-29 Medical Instill Tech Inc STERILE DEFORMING DEVICE AND CORRESPONDING METHOD
CN108558184A (zh) * 2018-06-29 2018-09-21 重庆技嘉模具有限公司 防尘型酒瓶模具
KR102213279B1 (ko) * 2020-07-06 2021-02-05 윤병호 전동사출장치
KR102878992B1 (ko) * 2025-03-19 2025-10-30 김용국 진공성형 금형장치

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4540351B2 (ja) 2004-01-15 2010-09-08 Ntn株式会社 鋼の熱処理方法および軸受部品の製造方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6040222A (ja) * 1983-08-12 1985-03-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd ディジタル信号記録再生ディスクの成形装置
JPS63170209U (ja) * 1987-04-24 1988-11-07
JPH0395944A (ja) * 1989-09-07 1991-04-22 Sharp Corp 半導体モールド方法及び半導体モールド装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6040222A (ja) * 1983-08-12 1985-03-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd ディジタル信号記録再生ディスクの成形装置
JPS63170209U (ja) * 1987-04-24 1988-11-07
JPH0395944A (ja) * 1989-09-07 1991-04-22 Sharp Corp 半導体モールド方法及び半導体モールド装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1986834A4 (en) * 2005-10-17 2011-06-29 Medical Instill Tech Inc STERILE DEFORMING DEVICE AND CORRESPONDING METHOD
US8071009B2 (en) 2005-10-17 2011-12-06 Medical Instill Technologies, Inc. Sterile de-molding apparatus and method
US8550799B2 (en) 2005-10-17 2013-10-08 Medical Instill Technologies, Inc. Sterile de-molding apparatus and method
CN108558184A (zh) * 2018-06-29 2018-09-21 重庆技嘉模具有限公司 防尘型酒瓶模具
KR102213279B1 (ko) * 2020-07-06 2021-02-05 윤병호 전동사출장치
KR102878992B1 (ko) * 2025-03-19 2025-10-30 김용국 진공성형 금형장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0727139Y2 (ja) 1995-06-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4981634A (en) Injection molding process operating without opening the mold to airborne contaminants
US7595017B2 (en) Method for using a pre-formed film in a transfer molding process for an integrated circuit
JPH0645721U (ja) 合成樹脂の防じん成形装置
US3737498A (en) Method for heat and vacuum-pressure machine molding
TW202043009A (zh) 機器人系統、成型品的製造方法
JPS57178812A (en) Mold for molding plastic
JPH0723169B2 (ja) 熱収縮性蓋とその製造方法
JP2004160910A (ja) 射出成形機におけるプリフォームの取出移送装置
JPH0688351B2 (ja) 外装スリーブを有するプラスチック容器の製造方法
EP0380177A3 (en) Apparatus for removing mouldings from a mould
JPS6356679A (ja) トナ−キヤツチボツクス
JPH0411609U (ja)
EP0318594A4 (en) Machine for manufacturing filled up molded products
JPH07125007A (ja) インサート成形品の成形金型
JPH03290227A (ja) 表皮一体プラスチック中空体の製造方法およびそれに用いる中空成形型
JPH0433210Y2 (ja)
JPS58188637A (ja) バリ取り装置
JPH07156178A (ja) 圧縮成形品の製造方法
EP0950496A2 (en) Robotic removal from mold of injection-molded products
JP3706963B2 (ja) 成形装置、その製造方法およびその成形装置を用いた真空成形方法
JPS6058823A (ja) 複合容器成形方法
KR200154920Y1 (ko) 비디오 테이프 카세트의 보조리드 취출장치
JP3487929B2 (ja) エラストマ成形品の射出成形法
JP2557878Y2 (ja) 粉末成型原料チャージ装置
JPH0651343B2 (ja) 輸液用プラスチック容器の製造方法