JPH0645728A - 回路基板の製造方法 - Google Patents
回路基板の製造方法Info
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- JPH0645728A JPH0645728A JP19565992A JP19565992A JPH0645728A JP H0645728 A JPH0645728 A JP H0645728A JP 19565992 A JP19565992 A JP 19565992A JP 19565992 A JP19565992 A JP 19565992A JP H0645728 A JPH0645728 A JP H0645728A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/02—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which the conductive material is applied to the surface of the insulating support and is thereafter removed from such areas of the surface which are not intended for current conducting or shielding
- H05K3/06—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which the conductive material is applied to the surface of the insulating support and is thereafter removed from such areas of the surface which are not intended for current conducting or shielding the conductive material being removed chemically or electrolytically, e.g. by photo-etch process
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/40—Forming printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
- H05K3/4007—Surface contacts, e.g. bumps
-
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
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- H05K3/40—Forming printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
- H05K3/42—Plated through-holes or plated via connections
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Manufacturing Of Printed Circuit Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スルーホール14を備えた回路基板を、その
スルーホール14を高さの高い半田接続用ランド部17
にてブラインド型スルーホールに構成し、且つ、電子部
品の半田付けに際して狭いピッチ間隔の各半田接続用ラ
ンド部18の相互間に半田ブリッジが発生しない形態に
して製造する。 【構成】 上面に第1金属層12aを形成した絶縁基板
11に、スルーホール用の貫通孔13を穿設したのち、
前記第2金属層12bを形成し、次いで、この第2金属
層のうち前記貫通孔13の以外の箇所にメッキバリヤ用
のフィルム20を貼着したのち、第3金属層12cを形
成し、前記絶縁基板11の下面側に対してプリプレグ1
6を圧着したのち、前記第3金属層12cの表面に第4
金属層12d及び第5金属層12eを各々形成し、次い
で、前記フィルム20を剥離・除去したのち、絶縁基板
11の上面側に対してホォトエッチングを施して、前記
スルーホール用貫通孔13の箇所に半田接続用ランド部
17を、前記貫通孔以外の箇所に複数個の半田接続用ラ
ンド部18を狭いピッチ間隔で各々形成する。
スルーホール14を高さの高い半田接続用ランド部17
にてブラインド型スルーホールに構成し、且つ、電子部
品の半田付けに際して狭いピッチ間隔の各半田接続用ラ
ンド部18の相互間に半田ブリッジが発生しない形態に
して製造する。 【構成】 上面に第1金属層12aを形成した絶縁基板
11に、スルーホール用の貫通孔13を穿設したのち、
前記第2金属層12bを形成し、次いで、この第2金属
層のうち前記貫通孔13の以外の箇所にメッキバリヤ用
のフィルム20を貼着したのち、第3金属層12cを形
成し、前記絶縁基板11の下面側に対してプリプレグ1
6を圧着したのち、前記第3金属層12cの表面に第4
金属層12d及び第5金属層12eを各々形成し、次い
で、前記フィルム20を剥離・除去したのち、絶縁基板
11の上面側に対してホォトエッチングを施して、前記
スルーホール用貫通孔13の箇所に半田接続用ランド部
17を、前記貫通孔以外の箇所に複数個の半田接続用ラ
ンド部18を狭いピッチ間隔で各々形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、集積回路及びチップ抵
抗器等の各種の電子部品を半田付けするための半田接続
用ランド部を備えた回路基板を製造する方法に関するも
のである。
抗器等の各種の電子部品を半田付けするための半田接続
用ランド部を備えた回路基板を製造する方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】最近の回路基板においては、当該回路基
板におけるスルーホールの箇所に、半田接続用ランド部
を、当該スルーホールを塞ぐように設けて、換言する
と、スルーホールを、いわゆるブラインド型のスルーホ
ールに構成し、この箇所にもチップ抵抗器等の電子部品
を半田付けすることができるようにすることによって、
回路基板の高密度化又は小型化を図ることが行なわれて
いる。
板におけるスルーホールの箇所に、半田接続用ランド部
を、当該スルーホールを塞ぐように設けて、換言する
と、スルーホールを、いわゆるブラインド型のスルーホ
ールに構成し、この箇所にもチップ抵抗器等の電子部品
を半田付けすることができるようにすることによって、
回路基板の高密度化又は小型化を図ることが行なわれて
いる。
【0003】そこで、本発明者は、前記ブラインド型ス
ルーホールを備えた回路基板の製造に際して、以下に述
べるような製造方法を提案した。すなわち、先づ、図1
2に示すように、上下両面に銅等の第1金属層2aを形
成したガラスエポキシ樹脂製の絶縁基板1に、スルーホ
ール用の貫通孔3を複数個穿設したのち、第1金属層2
aの表面及び各貫通孔3の内面に、図13に示すよう
に、銅の無電解メッキによって、第2金属層2bを形成
する。
ルーホールを備えた回路基板の製造に際して、以下に述
べるような製造方法を提案した。すなわち、先づ、図1
2に示すように、上下両面に銅等の第1金属層2aを形
成したガラスエポキシ樹脂製の絶縁基板1に、スルーホ
ール用の貫通孔3を複数個穿設したのち、第1金属層2
aの表面及び各貫通孔3の内面に、図13に示すよう
に、銅の無電解メッキによって、第2金属層2bを形成
する。
【0004】次いで、この第2金属層2bの表面の全体
に対して、図14に示すように、銅の電気メッキにて第
3金属層2cを形成し、これによって、前記各貫通孔3
内にスルーホール4を形成したのち、図15に示すよう
に、絶縁基板1の下面側に対してホォトエッチングを施
すことによって、内層側配線パターン5を形成する。次
いで、絶縁基板1の下面側に対して、図16に示すよう
に、プリプレグ6を、当該プリプレグ6が前記スルーホ
ール4内まで入るように圧着したのち、表面側に対し
て、図17に示すように、銅の無電解メッキによって、
第4金属層2dを形成し、更に、この第4金属層2dの
表面に対して、図18に示すように、第5金属層2e
を、銅の電気メッキによって形成する。
に対して、図14に示すように、銅の電気メッキにて第
3金属層2cを形成し、これによって、前記各貫通孔3
内にスルーホール4を形成したのち、図15に示すよう
に、絶縁基板1の下面側に対してホォトエッチングを施
すことによって、内層側配線パターン5を形成する。次
いで、絶縁基板1の下面側に対して、図16に示すよう
に、プリプレグ6を、当該プリプレグ6が前記スルーホ
ール4内まで入るように圧着したのち、表面側に対し
て、図17に示すように、銅の無電解メッキによって、
第4金属層2dを形成し、更に、この第4金属層2dの
表面に対して、図18に示すように、第5金属層2e
を、銅の電気メッキによって形成する。
【0005】そして、前記絶縁基板1の上面側に対して
ホォトエッチングを施すことによって、図19に示すよ
うに、各スルーホール4の箇所に、当該スルーホール4
をブラインド型スルーホールにするための半田接続用ラ
ンド部7を形成すると共に、各スルーホール4以外の箇
所に、電子部品搭載用の半田接続用ランド部8を狭いピ
ッチ間隔で形成したのち、前記絶縁基板1の上面のうち
各半田接続用ランド部7,8の除く部分に、図20に示
すように、ソルダレジスト9を塗着する。
ホォトエッチングを施すことによって、図19に示すよ
うに、各スルーホール4の箇所に、当該スルーホール4
をブラインド型スルーホールにするための半田接続用ラ
ンド部7を形成すると共に、各スルーホール4以外の箇
所に、電子部品搭載用の半田接続用ランド部8を狭いピ
ッチ間隔で形成したのち、前記絶縁基板1の上面のうち
各半田接続用ランド部7,8の除く部分に、図20に示
すように、ソルダレジスト9を塗着する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この先に提案した製造
方法によると、各スルーホール4を、当該箇所に形成し
た半田接続用ランド部7にてブラインド型スルーホール
に構成することができるから、この半田接続用ランド部
7に対して、図20に二点鎖線で示すように、チップ抵
抗器A等の電子部品を、確実に半田付けすることができ
る。
方法によると、各スルーホール4を、当該箇所に形成し
た半田接続用ランド部7にてブラインド型スルーホール
に構成することができるから、この半田接続用ランド部
7に対して、図20に二点鎖線で示すように、チップ抵
抗器A等の電子部品を、確実に半田付けすることができ
る。
【0007】しかし、その反面、狭いピッチ間隔の各半
田接続用ランド部8を、前記各スルーホール4の箇所に
おける半田接続用ランド部7と同時に形成するようにし
ているから、この狭いピッチ間隔の各半田接続用ランド
部8における高さH′が、前記各スルーホール4の箇所
における半田接続用ランド部7と同様に、各金属層2
a,2b,2c,2d,2eの各々における厚さの総合
計となると言うように可成り高い寸法になる。
田接続用ランド部8を、前記各スルーホール4の箇所に
おける半田接続用ランド部7と同時に形成するようにし
ているから、この狭いピッチ間隔の各半田接続用ランド
部8における高さH′が、前記各スルーホール4の箇所
における半田接続用ランド部7と同様に、各金属層2
a,2b,2c,2d,2eの各々における厚さの総合
計となると言うように可成り高い寸法になる。
【0008】従って、狭いピッチ間隔の各半田接続用ラ
ンド部8に対して、図20に二点鎖線で示すように、集
積回路B等の電子部品を半田付けするときにおいて、こ
の各半田接続用ランド部8の相互間に、半田のブリッジ
が発生すると言う不具合を招来するのであった。本発明
は、回路基板を、当該回路基板に対する電子部品の半田
付けに半田ブリッジが発生することがない形態にして製
造できる方法を提供することを技術的課題とするもので
ある。
ンド部8に対して、図20に二点鎖線で示すように、集
積回路B等の電子部品を半田付けするときにおいて、こ
の各半田接続用ランド部8の相互間に、半田のブリッジ
が発生すると言う不具合を招来するのであった。本発明
は、回路基板を、当該回路基板に対する電子部品の半田
付けに半田ブリッジが発生することがない形態にして製
造できる方法を提供することを技術的課題とするもので
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を達成す
るため本発明は、少なくとも上面に第1金属層を形成し
た絶縁基板に、スルーホール用の貫通孔を穿設したの
ち、前記第1金属層の表面及び貫通孔の内面に第2金属
層を無電解メッキにて形成し、次いで、この第2金属層
の全表面に対して第3金属層を電気メッキにて形成し、
前記絶縁基板の下面側に対してプリプレグを圧着したの
ち、前記第3金属層の表面に第4金属層を無電解メッキ
にて、この第4金属層の表面に第5金属層を電気メッキ
にて各々形成し、次いで、前記絶縁基板の上面側に対し
てホォトエッチングを施して、前記スルーホール用貫通
孔の箇所に半田接続用ランド部を、前記貫通孔以外の箇
所に複数個の半田接続用ランド部を狭いピッチ間隔で各
々形成するようにした回路基板の製造方法において、前
記絶縁基板のうち前記狭いピッチ間隔の半田接続用ラン
ド部を形成する領域の部分に、前記第2金属層を形成す
る以前の状態か、又は前記第3金属を形成する以前の状
態においてメッキバリヤ被膜を形成し、このメッキバリ
ヤ被膜を、前記ホォトエッチングを施す以前において除
去すると言う方法を採用した。
るため本発明は、少なくとも上面に第1金属層を形成し
た絶縁基板に、スルーホール用の貫通孔を穿設したの
ち、前記第1金属層の表面及び貫通孔の内面に第2金属
層を無電解メッキにて形成し、次いで、この第2金属層
の全表面に対して第3金属層を電気メッキにて形成し、
前記絶縁基板の下面側に対してプリプレグを圧着したの
ち、前記第3金属層の表面に第4金属層を無電解メッキ
にて、この第4金属層の表面に第5金属層を電気メッキ
にて各々形成し、次いで、前記絶縁基板の上面側に対し
てホォトエッチングを施して、前記スルーホール用貫通
孔の箇所に半田接続用ランド部を、前記貫通孔以外の箇
所に複数個の半田接続用ランド部を狭いピッチ間隔で各
々形成するようにした回路基板の製造方法において、前
記絶縁基板のうち前記狭いピッチ間隔の半田接続用ラン
ド部を形成する領域の部分に、前記第2金属層を形成す
る以前の状態か、又は前記第3金属を形成する以前の状
態においてメッキバリヤ被膜を形成し、このメッキバリ
ヤ被膜を、前記ホォトエッチングを施す以前において除
去すると言う方法を採用した。
【0010】
【作 用】このように、絶縁基板のうち狭いピッチ間
隔の半田接続用ランド部を形成する領域の部分に、第2
金属層を形成する以前の状態か、又は第3金属を形成す
る以前の状態においてメッキバリヤ被膜を形成し、この
メッキバリヤ被膜を、各半田接続用ランド部を形成する
ためのホォトエッチングを施す以前において除去するよ
うにしたことにより、前記狭いピッチ間隔の半田接続用
ランド部を形成する領域の部分に、第2〜第5金属層又
は第3〜第5金属層が形成されることを阻止できる。
隔の半田接続用ランド部を形成する領域の部分に、第2
金属層を形成する以前の状態か、又は第3金属を形成す
る以前の状態においてメッキバリヤ被膜を形成し、この
メッキバリヤ被膜を、各半田接続用ランド部を形成する
ためのホォトエッチングを施す以前において除去するよ
うにしたことにより、前記狭いピッチ間隔の半田接続用
ランド部を形成する領域の部分に、第2〜第5金属層又
は第3〜第5金属層が形成されることを阻止できる。
【0011】その結果、スルーホールの箇所における半
田接続用ランド部の高さを、第1金属層、第2金属層、
第3金属層、第4金属層及び第5金属層の各々における
厚さの総合計にすることができることにより、スルーホ
ール4を、当該箇所に形成した半田接続用ランド部にて
ブラインド型スルーホールに構成することができる一
方、狭いピッチ間隔の各半田接続用ランド部における高
さを、第1金属層の厚さか、又は、第1金属層の厚さに
第2金属層の厚さを加えた寸法に低くすることができる
のである。
田接続用ランド部の高さを、第1金属層、第2金属層、
第3金属層、第4金属層及び第5金属層の各々における
厚さの総合計にすることができることにより、スルーホ
ール4を、当該箇所に形成した半田接続用ランド部にて
ブラインド型スルーホールに構成することができる一
方、狭いピッチ間隔の各半田接続用ランド部における高
さを、第1金属層の厚さか、又は、第1金属層の厚さに
第2金属層の厚さを加えた寸法に低くすることができる
のである。
【0012】
【発明の効果】従って、本発明によると、スルーホール
付きの回路基板を、そのスルーホールをブラインド型ス
ルーホールに構成し、且つ、電子部品の半田付けに際し
て狭いピッチ間隔の各半田接続用ランド部の相互間に半
田ブリッジが発生しない形態にして製造することができ
る効果を有する。
付きの回路基板を、そのスルーホールをブラインド型ス
ルーホールに構成し、且つ、電子部品の半田付けに際し
て狭いピッチ間隔の各半田接続用ランド部の相互間に半
田ブリッジが発生しない形態にして製造することができ
る効果を有する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図1〜図11の図
面について説明する。先づ、図1に示すように、上下両
面に銅等の厚さ18ミクロンの第1金属層12aを形成
したガラスエポキシ樹脂製の絶縁基板11に、スルーホ
ール用の貫通孔13を複数個穿設する。
面について説明する。先づ、図1に示すように、上下両
面に銅等の厚さ18ミクロンの第1金属層12aを形成
したガラスエポキシ樹脂製の絶縁基板11に、スルーホ
ール用の貫通孔13を複数個穿設する。
【0014】次いで、第1金属層12aの表面及び各貫
通孔13の内面に、図2に示すように、銅の無電解メッ
キによって、厚さ2ミクロンの第2金属層12bを形成
したのち、この第2金属層12bにおける表面のうち、
各貫通孔13を除く部分に対して、合成樹脂製のフィル
ム20を貼着するか、或いは、合成樹脂液を塗着するこ
とによって、メッキバリア被膜を形成する。
通孔13の内面に、図2に示すように、銅の無電解メッ
キによって、厚さ2ミクロンの第2金属層12bを形成
したのち、この第2金属層12bにおける表面のうち、
各貫通孔13を除く部分に対して、合成樹脂製のフィル
ム20を貼着するか、或いは、合成樹脂液を塗着するこ
とによって、メッキバリア被膜を形成する。
【0015】次いで、全体に対して、図3に示すよう
に、銅の電気メッキにて厚さ20ミクロンの第3金属層
12cを形成し、これによって、前記各貫通孔13内に
スルーホール14を形成したのち、図4に示すように、
絶縁基板11の下面側に対してホォトエッチングを施す
ことによって、内層側配線パターン15を形成する。次
いで、絶縁基板11の下面側に対して、図5に示すよう
に、プリプレグ16を、当該プリプレグ16が前記スル
ーホール14内まで入るように圧着したのち、表面側に
対して、図6に示すように、銅の無電解メッキによっ
て、厚さ2ミクロンの第4金属層12dを形成し、更
に、この第4金属層12dの表面に対して、図7に示す
ように、厚さ20ミクロンの第5金属層2eを、銅の電
気メッキによって形成する。
に、銅の電気メッキにて厚さ20ミクロンの第3金属層
12cを形成し、これによって、前記各貫通孔13内に
スルーホール14を形成したのち、図4に示すように、
絶縁基板11の下面側に対してホォトエッチングを施す
ことによって、内層側配線パターン15を形成する。次
いで、絶縁基板11の下面側に対して、図5に示すよう
に、プリプレグ16を、当該プリプレグ16が前記スル
ーホール14内まで入るように圧着したのち、表面側に
対して、図6に示すように、銅の無電解メッキによっ
て、厚さ2ミクロンの第4金属層12dを形成し、更
に、この第4金属層12dの表面に対して、図7に示す
ように、厚さ20ミクロンの第5金属層2eを、銅の電
気メッキによって形成する。
【0016】そして、図8に示すように、前記合成樹脂
製フィルム20を剥離・除去し、次いで、絶縁基板11
の上面側に対してホォトエッチングを施すことによっ
て、図9に示すように、各スルーホール14の箇所に、
当該スルーホール14をブラインド型スルーホールにす
るための半田接続用ランド部17を形成すると共に、各
スルーホール14以外の箇所に、電子部品搭載用の半田
接続用ランド部18を狭いピッチ間隔で形成したのち、
前記絶縁基板11の上面のうち各半田接続用ランド部1
7,18を除く部分に、図10に示すように、ソルダレ
ジスト19を塗着するのである。
製フィルム20を剥離・除去し、次いで、絶縁基板11
の上面側に対してホォトエッチングを施すことによっ
て、図9に示すように、各スルーホール14の箇所に、
当該スルーホール14をブラインド型スルーホールにす
るための半田接続用ランド部17を形成すると共に、各
スルーホール14以外の箇所に、電子部品搭載用の半田
接続用ランド部18を狭いピッチ間隔で形成したのち、
前記絶縁基板11の上面のうち各半田接続用ランド部1
7,18を除く部分に、図10に示すように、ソルダレ
ジスト19を塗着するのである。
【0017】このように、絶縁基板11のうち狭いピッ
チ間隔の各半田接続用ランド部18を形成する領域の部
分に、第3金属12cを形成する以前の状態において合
成樹脂フィルム20を貼着し、この状態で、第3金属層
12c及び第4金属層12d並びに第5金属層12eを
形成したのち、各半田接続用ランド部17,18を形成
するためのホォトエッチングを施す以前において、前記
合成樹脂フィルム20を、剥離・除去することにより、
前記狭いピッチ間隔の各半田接続用ランド部18を形成
する領域の部分に、第3金属層12c及び第4金属層1
2d並びに第5金属層12eが形成されることを阻止で
きる。
チ間隔の各半田接続用ランド部18を形成する領域の部
分に、第3金属12cを形成する以前の状態において合
成樹脂フィルム20を貼着し、この状態で、第3金属層
12c及び第4金属層12d並びに第5金属層12eを
形成したのち、各半田接続用ランド部17,18を形成
するためのホォトエッチングを施す以前において、前記
合成樹脂フィルム20を、剥離・除去することにより、
前記狭いピッチ間隔の各半田接続用ランド部18を形成
する領域の部分に、第3金属層12c及び第4金属層1
2d並びに第5金属層12eが形成されることを阻止で
きる。
【0018】その結果、スルーホール14の箇所におけ
る半田接続用ランド部17の高さH 1 を、第1金属層1
2a、第2金属層12b、第3金属層12c、第4金属
層12d及び第5金属層12eの各々における厚さの総
合計、つまり、H1 =18+2+20+2+20=62
ミクロンにすることができることにより、スルーホール
14を、当該箇所に形成した半田接続用ランド部17に
てブラインド型スルーホールに構成することができる一
方、狭いピッチ間隔の各半田接続用ランド部18におけ
る高さH2 を、第1金属層12aの厚さに第2金属層1
2bの厚さを加えた寸法、つまり、H2 =18+2=2
0ミクロンにと、大幅に低くすることができるのであ
る。
る半田接続用ランド部17の高さH 1 を、第1金属層1
2a、第2金属層12b、第3金属層12c、第4金属
層12d及び第5金属層12eの各々における厚さの総
合計、つまり、H1 =18+2+20+2+20=62
ミクロンにすることができることにより、スルーホール
14を、当該箇所に形成した半田接続用ランド部17に
てブラインド型スルーホールに構成することができる一
方、狭いピッチ間隔の各半田接続用ランド部18におけ
る高さH2 を、第1金属層12aの厚さに第2金属層1
2bの厚さを加えた寸法、つまり、H2 =18+2=2
0ミクロンにと、大幅に低くすることができるのであ
る。
【0019】従って、各スルーホール14の箇所におけ
る半田接続用ランド部17に対して、図10及び図11
に二点鎖線で示すように、チップ抵抗器Aを確実に半田
付けすることができる一方、前記狭いピッチ間隔の各半
田接続用ランド部18に対して、図10及び図11に二
点鎖線で示すように、集積回路Bを半田付けする場合
に、各半田接続用ランド部18の相互間に半田のブリッ
ジが発生することを確実に回避できるのである。
る半田接続用ランド部17に対して、図10及び図11
に二点鎖線で示すように、チップ抵抗器Aを確実に半田
付けすることができる一方、前記狭いピッチ間隔の各半
田接続用ランド部18に対して、図10及び図11に二
点鎖線で示すように、集積回路Bを半田付けする場合
に、各半田接続用ランド部18の相互間に半田のブリッ
ジが発生することを確実に回避できるのである。
【0020】なお、前記実施例は、第3金属層12cを
形成する以前の状態において、メッキバリヤ用の合成樹
脂製フィルム20を貼着する場合を示したが、このメッ
キバリヤ用の合成樹脂製フィルム20を、第2金属層1
2bを形成する以前の状態において貼着するようにする
と、前記狭いピッチ間隔の各半田接続用ランド部18に
おける高さを、第1金属層12aの厚さと同じにするこ
とができるのである。
形成する以前の状態において、メッキバリヤ用の合成樹
脂製フィルム20を貼着する場合を示したが、このメッ
キバリヤ用の合成樹脂製フィルム20を、第2金属層1
2bを形成する以前の状態において貼着するようにする
と、前記狭いピッチ間隔の各半田接続用ランド部18に
おける高さを、第1金属層12aの厚さと同じにするこ
とができるのである。
【図1】本発明の実施例において絶縁基板に第1金属層
を形成した状態の縦断正面図である。
を形成した状態の縦断正面図である。
【図2】前記図1の絶縁基板に第2金属層を形成すると
共に合成樹脂製フィルムを貼着した状態の縦断正面図で
ある。
共に合成樹脂製フィルムを貼着した状態の縦断正面図で
ある。
【図3】前記図1の絶縁基板に第3金属層を形成した状
態の縦断正面図である。
態の縦断正面図である。
【図4】前記図1の絶縁基板の内層側配線パターンを形
成した状態の縦断正面図である。
成した状態の縦断正面図である。
【図5】前記図1の絶縁基板の下面にプリプレグを圧着
した状態の縦断正面図である。
した状態の縦断正面図である。
【図6】前記図1の絶縁基板に第4金属層を形成した状
態の縦断正面図である。
態の縦断正面図である。
【図7】前記図1の絶縁基板に第5金属層を形成した状
態の縦断正面図である。
態の縦断正面図である。
【図8】前記図1の絶縁基板から合成樹脂製フィルムを
剥離した状態の縦断正面図である。
剥離した状態の縦断正面図である。
【図9】前記図1の絶縁基板に半田接続用ランド部を形
成した状態の縦断正面図である。
成した状態の縦断正面図である。
【図10】前記図1の絶縁基板にソルダレジストを塗着
した状態の縦断正面図である。
した状態の縦断正面図である。
【図11】図10の平面図である。
【図12】本発明に至る以前の方法において絶縁基板に
第1金属層を形成した状態の縦断正面図である。
第1金属層を形成した状態の縦断正面図である。
【図13】前記図12の絶縁基板に第2金属層を形成し
た状態の縦断正面図である。
た状態の縦断正面図である。
【図14】前記図12の絶縁基板に第3金属層を形成し
た状態の縦断正面図である。
た状態の縦断正面図である。
【図15】前記図12の絶縁基板の内層側配線パターン
を形成した状態の縦断正面図である。
を形成した状態の縦断正面図である。
【図16】前記図12の絶縁基板の下面にプリプレグを
圧着した状態の縦断正面図である。
圧着した状態の縦断正面図である。
【図17】前記図12の絶縁基板に第4金属層を形成し
た状態の縦断正面図である。
た状態の縦断正面図である。
【図18】前記図12の絶縁基板に第5金属層を形成し
た状態の縦断正面図である。
た状態の縦断正面図である。
【図19】前記図12の絶縁基板に半田接続用ランド部
を形成した状態の縦断正面図である。
を形成した状態の縦断正面図である。
【図20】前記図12の絶縁基板にソルダレジストを塗
着した状態の縦断正面図である。
着した状態の縦断正面図である。
11 絶縁基板 12a 第1金属層 12b 第2金属層 12c 第3金属層 12d 第4金属層 12e 第5金属層 13 スルーホール用貫通孔 14 スルーホール 15 内層パターン 16 プリプレグ 17 半田接続用ランド部 18 半田接続用ランド部 19 ソルダレジスト 20 メッキバリヤ用の合成樹脂製フィ
ルム
ルム
Claims (1)
- 【請求項1】少なくとも上面に第1金属層を形成した絶
縁基板に、スルーホール用の貫通孔を穿設したのち、前
記第1金属層の表面及び貫通孔の内面に第2金属層を無
電解メッキにて形成し、次いで、この第2金属層の全表
面に対して第3金属層を電気メッキにて形成し、前記絶
縁基板の下面側に対してプリプレグを圧着したのち、前
記第3金属層の表面に第4金属層を無電解メッキにて、
この第4金属層の表面に第5金属層を電気メッキにて各
々形成し、次いで、前記絶縁基板の上面側に対してホォ
トエッチングを施して、前記スルーホール用貫通孔の箇
所に半田接続用ランド部を、前記貫通孔以外の箇所に複
数個の半田接続用ランド部を狭いピッチ間隔で各々形成
するようにした回路基板の製造方法において、前記絶縁
基板のうち前記狭いピッチ間隔の半田接続用ランド部を
形成する領域の部分に、前記第2金属層を形成する以前
の状態か、又は前記第3金属を形成する以前の状態にお
いてメッキバリヤ被膜を形成し、このメッキバリヤ被膜
を、前記ホォトエッチングを施す以前において除去する
ことを特徴とする回路基板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19565992A JPH0645728A (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | 回路基板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19565992A JPH0645728A (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | 回路基板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0645728A true JPH0645728A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=16344858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19565992A Pending JPH0645728A (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | 回路基板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0645728A (ja) |
-
1992
- 1992-07-22 JP JP19565992A patent/JPH0645728A/ja active Pending
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