JPH0645986U - ナックルブーム装置 - Google Patents
ナックルブーム装置Info
- Publication number
- JPH0645986U JPH0645986U JP8770992U JP8770992U JPH0645986U JP H0645986 U JPH0645986 U JP H0645986U JP 8770992 U JP8770992 U JP 8770992U JP 8770992 U JP8770992 U JP 8770992U JP H0645986 U JPH0645986 U JP H0645986U
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- JP
- Japan
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- boom
- bending
- hoisting
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- Pending
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ナックルブーム装置の格納時の高さ方向寸法
をコンパクトにする。 【構成】 本ナックルブーム装置20は、基台12に起
伏自在に取り付けられた起伏ブーム23と、起伏ブーム
23の先端部に、この先端部の両側面を内側に挟むよう
に配置されて、上下方向に揺動自在に取り付けられた連
結部材24とを有する。連結部材24の片側側面外側に
おける起伏ブーム23の先端部取付位置24aよりも上
方と基台12における起伏ブーム23の基端部取付位置
24aよりも上方間には、起伏ブーム23と平行に平行
リンク部材25が取り付けられる。また、連結部材24
の内側における起伏ブーム23の先端部取付位置24a
の上方には、上下屈伸自在に屈伸ブーム26が取り付け
られる。屈伸ブーム26における平行リンク部材25の
配置側とは反対側の側面外側には、油圧配管または電気
ケーブル等29を案内するガイド手段27が設けられ
る。
をコンパクトにする。 【構成】 本ナックルブーム装置20は、基台12に起
伏自在に取り付けられた起伏ブーム23と、起伏ブーム
23の先端部に、この先端部の両側面を内側に挟むよう
に配置されて、上下方向に揺動自在に取り付けられた連
結部材24とを有する。連結部材24の片側側面外側に
おける起伏ブーム23の先端部取付位置24aよりも上
方と基台12における起伏ブーム23の基端部取付位置
24aよりも上方間には、起伏ブーム23と平行に平行
リンク部材25が取り付けられる。また、連結部材24
の内側における起伏ブーム23の先端部取付位置24a
の上方には、上下屈伸自在に屈伸ブーム26が取り付け
られる。屈伸ブーム26における平行リンク部材25の
配置側とは反対側の側面外側には、油圧配管または電気
ケーブル等29を案内するガイド手段27が設けられ
る。
Description
【0001】
本考案は、高所作業車等に用いられるナックルブーム装置に関する。
【0002】
図3に示すように、従来のナックルブーム装置30は、車体(基台)31に起 伏自在に取り付けられた起伏ブーム33と、この起伏ブーム33の先端部に、こ の先端部の両側面を内側に挟むように配置され、上下方向に揺動自在に取り付け られた連結部材34と、この連結部材34の片側もしくは両側面における起伏ブ ーム33の先端部の取付位置34aよりも下方と車体31における起伏ブーム3 3の基端部の取付位置31aよりも下方の間に、起伏ブーム33と平行に延びる ように取り付けられた平行リンク部材35とを有して構成されている。なお、平 行リンク部材35により、連結部材34は起伏ブーム33の起伏状態にかかわら ず常に垂直姿勢に保持される。
【0003】 また、連結部材34の内側における起伏ブーム33の先端部の取付位置34a よりも上方には、起伏ブーム33に対して上下屈伸自在に屈伸ブーム36が取り 付けられている。さらに、屈伸ブーム36の片側側面の外側には、ガイド手段3 7が取り付けられている。このガイド手段37は、車体31側から延びる油圧ホ ース・電気ケーブル39を、屈伸ブーム36の先端に水平保持された作業台38 に案内し、作業台38上から起伏ブーム33および屈伸ブーム36の作動を制御 可能としたり、作業台38上における油圧工具や電動工具の使用を可能としたり するためのものである。
【0004】 このように構成されたナックルブーム装置30を備えた高所作業車では、作業 者が作業台38に搭乗し、ナックルブーム装置30における起伏ブーム33およ び屈伸ブーム36を適宜作動させることにより、任意の高所に移動して作業を行 うことができる。
【0005】
しかしながら、このようなナックルブーム装置30では、同図において鎖線で 示すように、車体31に対して格納する際、平行リンク部材35の存在によって 起伏ブーム33を車体31の上面ぎりぎりまで倒伏させることができない。この ため、ナックルブーム装置30の格納時における高所作業車全体の車高H′が高 くなってしまうという問題がある。
【0006】 本考案は、このような問題に鑑みてなされたものであり、格納時における高さ 方向寸法をできるだけコンパクトにできるようにしたナックルブーム装置を提供 することを目的としている。
【0007】
上記の目的を達成するために、本考案のナックルブーム装置は、基台に起伏自 在に取り付けられた起伏ブームと、この起伏ブームの先端部に、この先端部の両 側面を内側に挟むように配置され、上下方向に揺動自在に取り付けられた連結部 材とを有している。この連結部材の片側側面の外側における起伏ブームの先端部 の取付位置よりも上方と基台における起伏ブームの基端部の取付位置よりも上方 の間には、起伏ブームと平行に延びるように平行リンク部材が取り付けられる。 また、連結部材の内側における起伏ブームの先端部の取付位置の上方には、起伏 ブームに対して上下屈伸自在に屈伸ブームが取り付けられる。そして、この屈伸 ブームにおける平行リンク部材の配置側とは反対側の側面の外側には、基台側か ら延びる油圧配管または電気ケーブル等を屈伸ブームの先端に案内するガイド手 段が設けられる。
【0008】
このようなナックルブーム装置では、平行リンク部材が起伏ブームの上方に配 置されているため、起伏ブームを基台の上面ぎりぎりの位置まで倒伏させること ができる。これにより、連結部材も基台に対してかなり低い位置に降ろすことが できる。さらに、平行リンク部材とガイド手段とは、両ブームを挟んで互いに反 対側に配置されているので、両者を干渉させることなく屈伸ブームを起伏ブーム の直上方に近接するよう格納することができる。したがって、格納時におけるナ ックルブーム装置全体の高さ方向寸法をコンパクトに抑えることができる。
【0009】
以下、本考案の好ましい実施例について図面を参照しながら説明する。 図1には、本考案に係るナックルブーム装置を備えた高所作業車10を示して いる。この高所作業車10は、下部走行装置11の上部に、水平旋回が自在な旋 回台12を備えている。そして、この旋回台12の上部には、上記ナックルブー ム装置20が取り付けられている。
【0010】 ナックルブーム装置20は、旋回台(基台)12の側板12r,12lの内側 に起伏自在に取り付けられた起伏ブーム23を有して構成されている。この起伏 ブーム23の先端部には、その先端部の側面を内側に挟むように配置された連結 部材24が、その下部において上下方向に揺動自在に取り付けられている。この 連結部材24の図中手前側の側面(以下、右側面という。)の外側における起伏 ブーム23の先端部の取付位置24aよりも上方には、平行リンク部材25の先 端が上下方向に揺動自在に枢着されている。この平行リンク部材25は、起伏ブ ーム23と平行に延び、その基端部は、旋回台12の右側側板12rの外側にお ける起伏ブーム23の基端取付位置12aよりも上方位置に起伏自在に枢着され ている。このため、起伏ブーム23が、旋回台23との間に取り付けられた油圧 起伏シリンダ23aの伸縮作動によって起伏しても、連結部材24は所定の姿勢 (ここでは、垂直姿勢)に保持される。
【0011】 また、連結部材24の上部内側には、屈伸ブーム26が上下方向に屈伸自在に 取り付けられている。なお、屈伸ブーム26の屈伸作動は、連結部材24との間 に取り付けられた油圧屈伸シリンダ26aの伸縮作動によって行われる。また、 屈伸ブーム26は、テレスコープ状に伸縮自在に構成されており、その先端部に は、作業台28が取り付けられている。なお、この作業台28は、図示しないレ ベリング装置によって、屈伸ブーム26の屈伸姿勢にかかわらず水平に保持され る。
【0012】 さらに、屈伸ブーム26の図中向い側の側面(平行リンク部材25の配置側と は反対側の側面:以下、左側面という。)の外側には、その左側面との間に若干 のスペースを空けて、屈伸ブーム26と平行に延びるようにホースガイド27が 取り付けられている(図2(A)参照)。このホースガイド27は、屈伸ブーム 26の伸縮作動とともに伸縮するようテレスコープ状に伸縮自在に構成されてお り、その内部に旋回台12から延びる油圧ホース29を延長配置して作業台28 の近傍まで案内する。 このため作業台28に搭乗した作業者は、起伏ブーム23と屈伸ブーム26の 作動を適宜制御して任意の高所に移動することができる。そして、油圧ホース2 9を介して作業台28まで供給された油圧を用いて所望の作業を行うことができ る。
【0013】 ところで、このように構成されたナックルブーム装置20は、図中に鎖線で示 すようにして、下部走行装置11および旋回台12に対して格納される。ここで 、起伏ブーム23は、平行リンク部材25が起伏ブーム23よりも上方に配置さ れているため、起伏シリンダ23aが旋回台12の上面に干渉するぎりぎりの位 置まで倒伏作動できる。これにより、起伏ブーム23および平行リンク部材25 の先端は、旋回台12の上面よりも低い位置に下がる。このため、連結部材24 の位置も低くすることができ、その上端は、旋回台12の側板12r,12lの 上端とほぼ等しい。
【0014】 そして、このような倒伏格納状態にある起伏ブーム23の直上方には、屈曲作 動した屈伸ブーム26がほぼ水平に格納される。格納された屈伸ブーム26は、 図2(B)に示すように、旋回台12の左右の側板12l,12rの間に収納さ れる。なお、この際、屈伸ブーム26の下面は平行リンク部材25の基端部より も低い位置まで下がることになるが、屈伸ブーム26の左側面に取り付けられた ホースガイド27が、屈伸ブーム26の右側方に配置されている平行リンク部材 25に干渉することはない。また、旋回台12の左側板12lは、屈伸ブーム2 6とホースガイド27間に空けられたスペース内に収容されるので、左側板12 lとホースガイド27が干渉することもない。 こうして、ナックルアーム装置30は、高さ方向に可能な限りコンパクトに格 納されることとなり、その結果、高所作業車10全体の車高Hも、従来のもの( 図3参照)に較べてかなり低く抑えることができる。
【0015】
以上のように、本考案のナックルブーム装置では、平行リンク部材を起伏ブー ムの片側側面の上方に配置することにより、起伏ブームを基台に対してぎりぎり の位置まで倒伏させることができるようにしている。さらに、ガイド手段を、屈 伸ブームにおける平行リンク部材の配置側とは反対側に配置することにより、屈 伸ブームを起伏ブームの直上方に格納させた場合でも、ガイド手段が平行リンク 部材に干渉しないようにしている。このため、本ナックルブーム装置は、高さ方 向においてきわめてコンパクトに格納される。したがって、本ナックルブーム装 置を搭載した作業車では、本ナックルブーム装置を格納した際における車高を低 く抑えることができる。
【図1】本考案の係るナックルブーム装置を備えた高所
作業車の側面図である。
作業車の側面図である。
【図2】(A)は、図1におけるIIa方向矢視図、
(B)は、図1におけるIIb方向矢視図である。
(B)は、図1におけるIIb方向矢視図である。
【図3】従来のナックルブーム装置を備えた高所作業車
の側面図である。
の側面図である。
20,30 ナックルブーム装置 23,33 起伏ブーム 24,34 連結部材 25,35 平行リンク部材 26,36 屈伸ブーム 27,37 ホースガイド(ガイド手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 基台に起伏自在に取り付けられた起伏ブ
ームと、 この起伏ブームの先端部に、この先端部の両側面を内側
に挟むように配置され、上下方向に揺動自在に取り付け
られた連結部材と、 この連結部材の片側側面の外側における前記起伏ブーム
の先端部の取付位置よりも上方と前記基台における前記
起伏ブームの基端部の取付位置よりも上方の間に、前記
起伏ブームと平行に延びるように取り付けられた平行リ
ンク部材と、 前記連結部材の両側面の内側における前記起伏ブームの
先端部の取付位置よりも上方の位置に、この起伏ブーム
に対して上下屈伸自在に取り付けられた屈伸ブームと、 この屈伸ブームにおける前記平行リンク部材の配置側と
は反対側の側面の外側に取り付けられ、前記基台側から
延びる油圧配管または電気ケーブル等を前記屈伸ブーム
の先端側に案内するガイド手段と、 からなることを特徴とするナックルブーム装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8770992U JPH0645986U (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | ナックルブーム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8770992U JPH0645986U (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | ナックルブーム装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0645986U true JPH0645986U (ja) | 1994-06-24 |
Family
ID=13922445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8770992U Pending JPH0645986U (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | ナックルブーム装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0645986U (ja) |
-
1992
- 1992-11-27 JP JP8770992U patent/JPH0645986U/ja active Pending
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