JPH0646318B2 - 事務機器の制御装置 - Google Patents
事務機器の制御装置Info
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- JPH0646318B2 JPH0646318B2 JP60077848A JP7784885A JPH0646318B2 JP H0646318 B2 JPH0646318 B2 JP H0646318B2 JP 60077848 A JP60077848 A JP 60077848A JP 7784885 A JP7784885 A JP 7784885A JP H0646318 B2 JPH0646318 B2 JP H0646318B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flag
- control
- signal
- interrupt
- data
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の分野] 本発明は、例えば複写機のような事務機器の制御装置に
関し、特にマイクロコンピュータのように順次処理を行
なう制御手段を用いた事務機器の制御装置に関する。
関し、特にマイクロコンピュータのように順次処理を行
なう制御手段を用いた事務機器の制御装置に関する。
[従来の技術] 事務機器、特に複写機においては、スイッチ,表示器,
センサ,モータ,ソレノイド,露光ランプ,ヒータ等
々、非常にたくさんの構成要素が備わっており、構成が
複雑である。従って、それを制御するのも大変である。
センサ,モータ,ソレノイド,露光ランプ,ヒータ等
々、非常にたくさんの構成要素が備わっており、構成が
複雑である。従って、それを制御するのも大変である。
従来の、複写機の制御回路構成の一例を第14図に示
す。この例では、3つの制御ユニット、即ちシーケンス
制御ユニット1,操作制御ユニット2及び光学系制御ユ
ニット3が備わっており、各々の制御ユニットに、マイ
クロコンピュータが備わっている。シーケンス制御ユニ
ット1の入力端子及び出力端子には、多数のセンサ4,
多数のアクチュエータ5,メインモータ6,定着ヒータ
7,露光ランプ8,定着コントローラ9,ランプレギュ
レータ10等が接続されている。
す。この例では、3つの制御ユニット、即ちシーケンス
制御ユニット1,操作制御ユニット2及び光学系制御ユ
ニット3が備わっており、各々の制御ユニットに、マイ
クロコンピュータが備わっている。シーケンス制御ユニ
ット1の入力端子及び出力端子には、多数のセンサ4,
多数のアクチュエータ5,メインモータ6,定着ヒータ
7,露光ランプ8,定着コントローラ9,ランプレギュ
レータ10等が接続されている。
操作制御ユニット2の入力端子及び出力端子には、多数
の表示器11と多数のキースイッチ12が接続されてい
る。光学系制御ユニット3の入力端子及び出力端子に
は、スキャナモータ13,ミラーモータ14,レンズモ
ータ15等が接続されている。
の表示器11と多数のキースイッチ12が接続されてい
る。光学系制御ユニット3の入力端子及び出力端子に
は、スキャナモータ13,ミラーモータ14,レンズモ
ータ15等が接続されている。
この例では、定着ヒータ7の温度を制御するために定着
コントローラ9が備わっており、露光ランプ8の光量を
制御するためにランプレギュレータ10が備わってい
る。定着コントローラ9及びランプレギュレータ10
は、各々アナログ制御回路で構成されている。
コントローラ9が備わっており、露光ランプ8の光量を
制御するためにランプレギュレータ10が備わってい
る。定着コントローラ9及びランプレギュレータ10
は、各々アナログ制御回路で構成されている。
しかし、この種のアナログ制御回路で構成したランプレ
ギュレータでは、電圧変動に対する通電位相角の補正
や、ステップ状の光量設定が難しい。コピー濃度調整を
行なう場合、その設定濃度ステップに応じて露光量を調
整するのが好ましいが、そのためには、各ステップ毎に
予め定めた光量が正確に得られるランプレギュレータを
用いる必要がある。
ギュレータでは、電圧変動に対する通電位相角の補正
や、ステップ状の光量設定が難しい。コピー濃度調整を
行なう場合、その設定濃度ステップに応じて露光量を調
整するのが好ましいが、そのためには、各ステップ毎に
予め定めた光量が正確に得られるランプレギュレータを
用いる必要がある。
マイクロコンピュータを用いてデジタル制御を行なう
と、露光ランプの光量調整が簡単でしかも正確になる。
マイクロコンピュータを用いた複写機のランプレギュレ
ータとしては、例えば、特開昭59−88728号公報に示さ
れたものが知られている。しかしながら、このような装
置を従来のアナログ型ランプレギュレータのかわりにそ
のまま用いると、構成要素の数が増え、構成が非常に複
雑になりコスト高になってしまう。
と、露光ランプの光量調整が簡単でしかも正確になる。
マイクロコンピュータを用いた複写機のランプレギュレ
ータとしては、例えば、特開昭59−88728号公報に示さ
れたものが知られている。しかしながら、このような装
置を従来のアナログ型ランプレギュレータのかわりにそ
のまま用いると、構成要素の数が増え、構成が非常に複
雑になりコスト高になってしまう。
[発明の目的] 本発明は、事務機器の露光ランプをデジタル制御によっ
て正確に制御し、しかも装置構成を簡単にすることを目
的とする。
て正確に制御し、しかも装置構成を簡単にすることを目
的とする。
[発明の構成] 上記目的を達成するため、本発明においては、複数の入
力手段(240);複数の表示手段(250);他の制
御装置とのデータ伝送を行なう、データ伝送手段(B
1);少なくとも露光ランプを備える交流負荷手段
(8);前記交流負荷手段の通電をオン/オフ制御す
る、スイッチング手段(TRC501〜TRC503);前記交流負
荷手段の印加電力に応じた信号を出力する負荷状態検出
手段(150);交流電源波形のゼロクロス点に同期し
た信号を出力するゼロクロス検出手段(500);およ
び前記入力手段の状態読取走査制御,前記表示手段のダ
イナミック表示付勢制御,他の制御装置とのデータ伝送
の制御,前記負荷状態検出手段からの信号の読取制御,
該信号に基づく演算及びその結果に応じた前記スイッチ
ング手段の制御、を互いに異なるタイミングで繰り返し
行なうとともに、前記ゼロクロス検出手段が出力する同
期信号(ZCP)を計数した結果に応じて少なくとも第
0サイクルと第1サイクルとを識別する手段(ZCPC
NT,S3,S5)を含み、該同期信号に同期して、前
記第0サイクルでは前記負荷状態検出手段からの信号の
読取を実施し、前記第1サイクルでは第0サイクルで読
取った信号に基づく演算及びその結果に応じた前記スイ
ッチング手段の制御を実施する、電子制御手段(10
0);を備える。
力手段(240);複数の表示手段(250);他の制
御装置とのデータ伝送を行なう、データ伝送手段(B
1);少なくとも露光ランプを備える交流負荷手段
(8);前記交流負荷手段の通電をオン/オフ制御す
る、スイッチング手段(TRC501〜TRC503);前記交流負
荷手段の印加電力に応じた信号を出力する負荷状態検出
手段(150);交流電源波形のゼロクロス点に同期し
た信号を出力するゼロクロス検出手段(500);およ
び前記入力手段の状態読取走査制御,前記表示手段のダ
イナミック表示付勢制御,他の制御装置とのデータ伝送
の制御,前記負荷状態検出手段からの信号の読取制御,
該信号に基づく演算及びその結果に応じた前記スイッチ
ング手段の制御、を互いに異なるタイミングで繰り返し
行なうとともに、前記ゼロクロス検出手段が出力する同
期信号(ZCP)を計数した結果に応じて少なくとも第
0サイクルと第1サイクルとを識別する手段(ZCPC
NT,S3,S5)を含み、該同期信号に同期して、前
記第0サイクルでは前記負荷状態検出手段からの信号の
読取を実施し、前記第1サイクルでは第0サイクルで読
取った信号に基づく演算及びその結果に応じた前記スイ
ッチング手段の制御を実施する、電子制御手段(10
0);を備える。
なお上記括弧内に示した記号は、後述する実施例中の対
応する要素の符号を参考までに示したものであるが、本
発明の各構成要素は実施例中の具体的な要素のみに限定
されるものではない。
応する要素の符号を参考までに示したものであるが、本
発明の各構成要素は実施例中の具体的な要素のみに限定
されるものではない。
[作用] 本発明によれば、時分割処理を実施することにより、単
一のコンピュータ装置(電子制御手段)で、デジタル露
光ランプ制御,入力キーの走査制御,表示器のダイナミ
ック表示制御等々を行なうことができるので、従来の多
くのアナログ回路を1つのマイクロコンピュータ装置に
おきかえることができる。
一のコンピュータ装置(電子制御手段)で、デジタル露
光ランプ制御,入力キーの走査制御,表示器のダイナミ
ック表示制御等々を行なうことができるので、従来の多
くのアナログ回路を1つのマイクロコンピュータ装置に
おきかえることができる。
ところでこの種の時分割制御を実施する場合、コンピュ
ータの処理能力の限界に比べて実際の処理量が一時的に
過大になる場合があり、その結果として、制御精度の低
下が予想される。しかし、例えば複写機などにおいて
は、露光ランプの光量を高精度で制御しなければ、画像
品質が低下してしまう。
ータの処理能力の限界に比べて実際の処理量が一時的に
過大になる場合があり、その結果として、制御精度の低
下が予想される。しかし、例えば複写機などにおいて
は、露光ランプの光量を高精度で制御しなければ、画像
品質が低下してしまう。
そこで本発明においては、ゼロクロス検出手段が出力す
る同期信号(ZCP)を計数して第0サイクル(例えば
交流波形の正の半波)と第1サイクル(例えば交流波形
の負の半波)とを識別し、前記同期信号に同期して、前
記第0サイクルでは前記負荷状態検出手段からの信号の
読取を実施し、前記第1サイクルでは第0サイクルで読
取った信号に基づく演算及びその結果に応じたスイツチ
ング手段の制御を実施する。
る同期信号(ZCP)を計数して第0サイクル(例えば
交流波形の正の半波)と第1サイクル(例えば交流波形
の負の半波)とを識別し、前記同期信号に同期して、前
記第0サイクルでは前記負荷状態検出手段からの信号の
読取を実施し、前記第1サイクルでは第0サイクルで読
取った信号に基づく演算及びその結果に応じたスイツチ
ング手段の制御を実施する。
露光ランプ等を高精度で制御するためには、それに印加
される電圧の実効値を検出し、該実効値を制御にフィー
ドバックしなければならないが、そのためには、少なく
とも半波の通電時間中に、多数の瞬時値をサンプリング
し(処理1)、更に、瞬時値から実効値を計算し、それ
と制御目標値とに応じた適切な制御量を計算し、スイツ
チング手段の通電タイミングを修正(処理2)しなけれ
ばならない。ところが、前記「処理1」はそれを実行す
るタイミングの微妙なずれによって検出誤差を生じる
し、「処理2」は処理量が膨大であるため、両者を同時
に実施すると、サンプリングのタイミングがずれて、制
御誤差が増大する。しかし本発明によれば、「処理1」
を第0サイクルで実行し「処理2」を第1サイクルで実
行するので、サンプリングのタイミングがずれる心配は
なく、高精度の制御が実現する。
される電圧の実効値を検出し、該実効値を制御にフィー
ドバックしなければならないが、そのためには、少なく
とも半波の通電時間中に、多数の瞬時値をサンプリング
し(処理1)、更に、瞬時値から実効値を計算し、それ
と制御目標値とに応じた適切な制御量を計算し、スイツ
チング手段の通電タイミングを修正(処理2)しなけれ
ばならない。ところが、前記「処理1」はそれを実行す
るタイミングの微妙なずれによって検出誤差を生じる
し、「処理2」は処理量が膨大であるため、両者を同時
に実施すると、サンプリングのタイミングがずれて、制
御誤差が増大する。しかし本発明によれば、「処理1」
を第0サイクルで実行し「処理2」を第1サイクルで実
行するので、サンプリングのタイミングがずれる心配は
なく、高精度の制御が実現する。
ところで、複写機等の事務機器には多数のキースイッチ
と多数の表示器が備わっている。従って、これらを制御
するために多数の信号ラインを必要とする。この種の制
御を行なう場合、従来より、キーススイツチと表示器を
それぞれマトリクス状に接続し、信号ラインの数を減ら
している。しかしそれでもかなり多くの信号ラインが必
要になる。
と多数の表示器が備わっている。従って、これらを制御
するために多数の信号ラインを必要とする。この種の制
御を行なう場合、従来より、キーススイツチと表示器を
それぞれマトリクス状に接続し、信号ラインの数を減ら
している。しかしそれでもかなり多くの信号ラインが必
要になる。
信号ラインの数が多くなると、入出力ポートの数が少な
いシングルチップのマイクロコンピュータでは対応でき
なくなり、構成が複雑になる。そこで、本発明の好まし
い実施例では、スイツチマトリクスと表示器マトリクス
の行及び列のいずれか一方を互いに共通に接続する。こ
れによれば、更に必要とする信号ラインが少なくなり、
シングルチップのマイクロコンピュータでも本発明が実
施できる。
いシングルチップのマイクロコンピュータでは対応でき
なくなり、構成が複雑になる。そこで、本発明の好まし
い実施例では、スイツチマトリクスと表示器マトリクス
の行及び列のいずれか一方を互いに共通に接続する。こ
れによれば、更に必要とする信号ラインが少なくなり、
シングルチップのマイクロコンピュータでも本発明が実
施できる。
また、複写機のように複雑な装置では、1つの制御ユニ
ットだけでは全てを制御できないので、例えば第14図
のように、各々マイクロコンピュータを備える複数の制
御ユニットを備える。その場合、各ユニット間でデータ
伝送を行なうための配線が大変である。そこで、本発明
の好ましい実施例では、並列−直列変換回路及び直列−
並列変換回路を設けて、他の制御ユニットとの間で、シ
リアルデータ伝送を行なう。これにより、配線の数が減
る。
ットだけでは全てを制御できないので、例えば第14図
のように、各々マイクロコンピュータを備える複数の制
御ユニットを備える。その場合、各ユニット間でデータ
伝送を行なうための配線が大変である。そこで、本発明
の好ましい実施例では、並列−直列変換回路及び直列−
並列変換回路を設けて、他の制御ユニットとの間で、シ
リアルデータ伝送を行なう。これにより、配線の数が減
る。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1a図に、本発明を実施する一形式の複写機の電気回
路の概略を示す。第1a図を参照すると、この電気回路
には、3つの大きな制御ユニット、すなわちシーケンス
制御ユニット20,操作制御ユニット30及び光学系制
御ユニット40が備わっている。各々の制御ユニット
に、各々1つのマイクロコンピュータが備わっている。
路の概略を示す。第1a図を参照すると、この電気回路
には、3つの大きな制御ユニット、すなわちシーケンス
制御ユニット20,操作制御ユニット30及び光学系制
御ユニット40が備わっている。各々の制御ユニット
に、各々1つのマイクロコンピュータが備わっている。
シーケンス制御ユニット20には、アクチュエータ4及
びセンサ5が接続されている。操作制御ユニット30に
は、多数の表示素子でなる表示器11,多数のスイツチ
でなるキースイツチ12,メインモータ6,定着ヒータ
7及び露光ランプ8が接続されている。光学系制御ユニ
ット40には、スキャナモータ13,ミラモータ14及
びレンズモータ15が接続されていう。シーケンス制御
ユニット20,操作制御ユニット30及び光学系制御ユ
ニット40は、シリアルバスを介して、互いに接続され
ている。
びセンサ5が接続されている。操作制御ユニット30に
は、多数の表示素子でなる表示器11,多数のスイツチ
でなるキースイツチ12,メインモータ6,定着ヒータ
7及び露光ランプ8が接続されている。光学系制御ユニ
ット40には、スキャナモータ13,ミラモータ14及
びレンズモータ15が接続されていう。シーケンス制御
ユニット20,操作制御ユニット30及び光学系制御ユ
ニット40は、シリアルバスを介して、互いに接続され
ている。
第1b図に、第1a図の操作制御ユニット30をもう少
し詳しく示す。第1b図を参照すると、このユニットに
はマイクロコンピュータ100が備わっている。シリア
ルバスは、3つの信号ラインSEL,TXD及びRXD
でなっている。TXDは送信ライン、RXDは受信ライ
ン、SELはユニット選択制御ラインである。
し詳しく示す。第1b図を参照すると、このユニットに
はマイクロコンピュータ100が備わっている。シリア
ルバスは、3つの信号ラインSEL,TXD及びRXD
でなっている。TXDは送信ライン、RXDは受信ライ
ン、SELはユニット選択制御ラインである。
この実施例では、第1a図に示すシーケンス制御ユニッ
ト20がシリアルバスの主導権を握っており、それが信
号ラインSELのレベルを設定することによって、操作
制御ユニット30と光学系制御ユニット40とのいずれ
かを選択し、その選択されたユニットとシーケンス制御
ユニット20との間でデータ伝送を行なう。
ト20がシリアルバスの主導権を握っており、それが信
号ラインSELのレベルを設定することによって、操作
制御ユニット30と光学系制御ユニット40とのいずれ
かを選択し、その選択されたユニットとシーケンス制御
ユニット20との間でデータ伝送を行なう。
マイクロコンピュータ100の外部割込み要求ラインI
NTには、交流電源波形のゼロクロス点を示すゼロクロ
ス信号(パルス)ZCPが印加される。マイクロコンピ
ュータ100のアナログ入力ポート(AN)には、設定
電圧(SV),ランプ印加電圧(LV)及び定着温度
(FT)の各アナログ信号が印加される。
NTには、交流電源波形のゼロクロス点を示すゼロクロ
ス信号(パルス)ZCPが印加される。マイクロコンピ
ュータ100のアナログ入力ポート(AN)には、設定
電圧(SV),ランプ印加電圧(LV)及び定着温度
(FT)の各アナログ信号が印加される。
キースイツチ(キーマトリクス)及び表示器(発光ダイ
オードマトリクス)は、各々マトリクス状に接続されて
いる。キーマトリクスの8ビットの行ラインはマイクロ
コンピュータ100の入力ポートPAに接続され、発光
ダイオードマトリクスの20ビットの行ラインは出力ポ
ートPD,PB及びPFHに接続され、キーマトリクス
と発光ダイオードマトリクスの各々8ビットの列ライン
は、デコーダの出力端子に共通に接続されている。デコ
ーダの入力端子は、マイクロコンピュータ100の出力
ポートPFLに接続されている。
オードマトリクス)は、各々マトリクス状に接続されて
いる。キーマトリクスの8ビットの行ラインはマイクロ
コンピュータ100の入力ポートPAに接続され、発光
ダイオードマトリクスの20ビットの行ラインは出力ポ
ートPD,PB及びPFHに接続され、キーマトリクス
と発光ダイオードマトリクスの各々8ビットの列ライン
は、デコーダの出力端子に共通に接続されている。デコ
ーダの入力端子は、マイクロコンピュータ100の出力
ポートPFLに接続されている。
マイクロコンピュータ100の出力ポートPCHに接続
された3つのラインL,H及びMに、それぞれ露光ラン
プ,定着ヒータ及びメインモータが接続される。
された3つのラインL,H及びMに、それぞれ露光ラン
プ,定着ヒータ及びメインモータが接続される。
つまり、1つのマイクロコンピュータ100が、キーマ
トリクスの読取走査制御,発光ダイオードマトリクスの
ダイナミック表示付勢制御,他のユニットとのシリアル
データ伝送制御,露光ランプ光量(印加電圧)制御,定
着ヒータ温度制御,メインモータ制御等を行なう。
トリクスの読取走査制御,発光ダイオードマトリクスの
ダイナミック表示付勢制御,他のユニットとのシリアル
データ伝送制御,露光ランプ光量(印加電圧)制御,定
着ヒータ温度制御,メインモータ制御等を行なう。
次に、各々の制御動作を簡単に説明する。
(a)露光ランプ制御: 信号ラインLVから、ランプ印加電圧に相似な信号のレ
ベルを短い周期で繰り返しサンプリングし、それをデジ
タルデータに変換し、その2乗平均値の平方根を演算し
て実効値電圧を求め、信号ラインSVのレベルをA/D
(アナログ/デジタル:以下同様)変換して得られる目
標値データとの差から、露光ランプの通電位相角を求め
る。その位相角をタイマにセットし、ゼロクロス信号Z
CPに同期して該タイマをスタートし、該タイマがタイ
ムオーバしたら通電を開始して、交流のその半サイクル
が終了するまで通電する。この動作を繰り返す。
ベルを短い周期で繰り返しサンプリングし、それをデジ
タルデータに変換し、その2乗平均値の平方根を演算し
て実効値電圧を求め、信号ラインSVのレベルをA/D
(アナログ/デジタル:以下同様)変換して得られる目
標値データとの差から、露光ランプの通電位相角を求め
る。その位相角をタイマにセットし、ゼロクロス信号Z
CPに同期して該タイマをスタートし、該タイマがタイ
ムオーバしたら通電を開始して、交流のその半サイクル
が終了するまで通電する。この動作を繰り返す。
(b)ヒータ温度制御 信号ラインFTからヒータ温度に比例した電圧をサンプ
リングし、それをA/D変換し、平均値を演算し、その
結果と予め定めた目標値をPID(後述する)演算した
結果に応じた波数の期間だけ、ヒータを付勢する。
リングし、それをA/D変換し、平均値を演算し、その
結果と予め定めた目標値をPID(後述する)演算した
結果に応じた波数の期間だけ、ヒータを付勢する。
(c)メインモータ制御 シーケンス制御ユニット20から、シリアルバスを介し
て送られる、メインモータオン/オフ信号に応じて、そ
れがオンならメインモータに通電し、またオフならメイ
ンモータの通電を遮断する。
て送られる、メインモータオン/オフ信号に応じて、そ
れがオンならメインモータに通電し、またオフならメイ
ンモータの通電を遮断する。
なお、第1b図においては、信号レベルの変換を行なう
インターフェース回路,ドライバ回路等は省略してあ
る。
インターフェース回路,ドライバ回路等は省略してあ
る。
第2a図,第2b図及び第2c図に、第1a図の操作制
御ユニット30の具体的な構成を示す。まず第2a図及
び第2b図を参照する。ここで用いているマイクロコン
ピュータ100は、日本電気製のシングルチップマイク
ロコンピュータ78PG11Eである。操作制御ユニッ
ト30には、マイクロコンピュータ100の他に、リセ
ット回路110,スリーステートバッファ120,コン
パレータ130,131,タイマ回路140,レベル変
換回路150,ドライバ160,180,190,22
0,デコーダ170,ノイズフィルタ200,抵抗アレ
イ210,230等々が備わっている。
御ユニット30の具体的な構成を示す。まず第2a図及
び第2b図を参照する。ここで用いているマイクロコン
ピュータ100は、日本電気製のシングルチップマイク
ロコンピュータ78PG11Eである。操作制御ユニッ
ト30には、マイクロコンピュータ100の他に、リセ
ット回路110,スリーステートバッファ120,コン
パレータ130,131,タイマ回路140,レベル変
換回路150,ドライバ160,180,190,22
0,デコーダ170,ノイズフィルタ200,抵抗アレ
イ210,230等々が備わっている。
第2a図に示すコネクタCN202と第2c図に示すコ
ネクタCN501とが、互いに接続されている。第2c
図を参照すると、露光ランプLP,メインモータMT及
び定着ヒータHT(第1a図の8,6及び7と各々対
応)は、それぞれ、トライアックTRC501,TRC502及びTR
C503を介して、電源ライン(AC100V)に接続され
ている。
ネクタCN501とが、互いに接続されている。第2c
図を参照すると、露光ランプLP,メインモータMT及
び定着ヒータHT(第1a図の8,6及び7と各々対
応)は、それぞれ、トライアックTRC501,TRC502及びTR
C503を介して、電源ライン(AC100V)に接続され
ている。
トライアックTRC501の制御端子には、発光ダイオードと
フォトサイリスタでなるフォトカップラPC501,ダイオ
ードブリッジDB503等でなるトリガ回路が接続されてい
る。同様に、トライアックTRC502の制御端子にはフォト
カップラPC502,ダイオードブリッジDB504等でなるトリ
ガ回路が接続され、トライアックTRC503の制御端子には
フォトカップラPC503,ダイオードブリッジDB505等でな
るトリガ回路が接続されている。
フォトサイリスタでなるフォトカップラPC501,ダイオ
ードブリッジDB503等でなるトリガ回路が接続されてい
る。同様に、トライアックTRC502の制御端子にはフォト
カップラPC502,ダイオードブリッジDB504等でなるトリ
ガ回路が接続され、トライアックTRC503の制御端子には
フォトカップラPC503,ダイオードブリッジDB505等でな
るトリガ回路が接続されている。
トランスTR501,ダイオードブリツジDB501,トランジス
タQ501等でなる回路が、ゼロクロス検出回路である。ト
ランスTR501は交流電圧AC100Vを低電圧に降圧す
るとともに絶縁し、その出力信号をダイオードブリッジ
DB501が全波整流する。トランジスタQ501は、通常はオ
ンであり、整流した信号のレベルが零近傍になるとオフ
する。トランジスタQ501のオン/オフにより、ゼロクロ
ス信号が得られる。このゼロクロス信号は、バッファ1
20を介して、マイクロコンピュータ100の2つの外
部割込要求入力ポートINT1及びPC3に印加され
る。
タQ501等でなる回路が、ゼロクロス検出回路である。ト
ランスTR501は交流電圧AC100Vを低電圧に降圧す
るとともに絶縁し、その出力信号をダイオードブリッジ
DB501が全波整流する。トランジスタQ501は、通常はオ
ンであり、整流した信号のレベルが零近傍になるとオフ
する。トランジスタQ501のオン/オフにより、ゼロクロ
ス信号が得られる。このゼロクロス信号は、バッファ1
20を介して、マイクロコンピュータ100の2つの外
部割込要求入力ポートINT1及びPC3に印加され
る。
トランスTR502,ダイオードブリッジDB502等でなる回路
が、露光ランプの印加電圧を検出する。トランスTR502
は露光ランプLPの両端子間に印加される交流電圧を降
圧し、ダイオードブリッジDB502はその交流電圧を全波
整流する。この回路の出力は、レベル変換回路150を
介して、マイクロコンピュータ100のアナログ入力ポ
ートAN1に印加される。レベル変換回路150の可変
抵抗器VR201は、フルスケールの調整用であり、ランプ
電圧信号のピーク値がアナログ入力ポートAN1のフル
スケールレベルと一致するように調整される。
が、露光ランプの印加電圧を検出する。トランスTR502
は露光ランプLPの両端子間に印加される交流電圧を降
圧し、ダイオードブリッジDB502はその交流電圧を全波
整流する。この回路の出力は、レベル変換回路150を
介して、マイクロコンピュータ100のアナログ入力ポ
ートAN1に印加される。レベル変換回路150の可変
抵抗器VR201は、フルスケールの調整用であり、ランプ
電圧信号のピーク値がアナログ入力ポートAN1のフル
スケールレベルと一致するように調整される。
定着ヒータHTの近傍にサーミスタTHが備わってい
る。サーミスタTHの出力端子は、第2a図のコネクタ
CN201−9及びCN201−10に接続されている。サーミスタ
THの一端は接地され、他端に抵抗器R222を介して直流
定電圧(5V)が印加される。サーミスタTHの端子間
電圧が、マイクロコンピュータ100のアナログ入力ポ
ートAN2に印加される。従って、入力ポートAN2の
レベルを監視することで、マイクロコンピュータ100
はヒータ温度を知ることができる。
る。サーミスタTHの出力端子は、第2a図のコネクタ
CN201−9及びCN201−10に接続されている。サーミスタ
THの一端は接地され、他端に抵抗器R222を介して直流
定電圧(5V)が印加される。サーミスタTHの端子間
電圧が、マイクロコンピュータ100のアナログ入力ポ
ートAN2に印加される。従って、入力ポートAN2の
レベルを監視することで、マイクロコンピュータ100
はヒータ温度を知ることができる。
サーミスタTHの出力信号及び露光ランプの印加電圧信
号は、それぞれコンパレータ130及び131にも印加
される。コンパレータ130は、出力端子が通常は高レ
ベルHであるが、サーミスタTHの出力信号が、オーバ
ヒートレベル(この例では208℃)を越えると、低レ
ベルLになる。コンパレータ130の出力端子は、タイ
マ回路140のリセット端子に接続されている。タイマ
回路140は、リセットがかかると、第2c図に示すセ
ーフティリレーRA501をオフし、露光ランプLP及
び定着ヒータHTに印加される交流電源(AC100
V)を遮断する。
号は、それぞれコンパレータ130及び131にも印加
される。コンパレータ130は、出力端子が通常は高レ
ベルHであるが、サーミスタTHの出力信号が、オーバ
ヒートレベル(この例では208℃)を越えると、低レ
ベルLになる。コンパレータ130の出力端子は、タイ
マ回路140のリセット端子に接続されている。タイマ
回路140は、リセットがかかると、第2c図に示すセ
ーフティリレーRA501をオフし、露光ランプLP及
び定着ヒータHTに印加される交流電源(AC100
V)を遮断する。
コンパレータ131は、出力端子が通常は低レベルLで
あるが、露光ランプLPがオンすると高レベルHにな
る。その出力信号はタイマ回路140の入力端子に印加
され、高レベルHの期間が所定以上だと、タイマ回路1
40がセーフティリレーRA501をオフし、交流電源
を遮断する。つまり、露光ランプの点灯時間が所定以上
(この実施例では10秒)になると、自動的に電源が遮
断される。
あるが、露光ランプLPがオンすると高レベルHにな
る。その出力信号はタイマ回路140の入力端子に印加
され、高レベルHの期間が所定以上だと、タイマ回路1
40がセーフティリレーRA501をオフし、交流電源
を遮断する。つまり、露光ランプの点灯時間が所定以上
(この実施例では10秒)になると、自動的に電源が遮
断される。
レベル変換回路150に備わった可変抵抗器VR202
は、ランプ電圧の目標値設定用である。この可変抵抗器
VR202の出力端子は、マイクロコンピュータ100
のアナログ入力ポートANOに接続されている。この実
施例では、可変抵抗器VR202の出力電圧を0〜3.
7Vの範囲で調整することにより、露光ランプLPの印
加電圧を50V〜85V(実効値)の範囲で調整可能で
ある。
は、ランプ電圧の目標値設定用である。この可変抵抗器
VR202の出力端子は、マイクロコンピュータ100
のアナログ入力ポートANOに接続されている。この実
施例では、可変抵抗器VR202の出力電圧を0〜3.
7Vの範囲で調整することにより、露光ランプLPの印
加電圧を50V〜85V(実効値)の範囲で調整可能で
ある。
第2b図を参照する。デコーダ170は、マイクロコン
ピュータ100が出力ポートPF0〜PF2に出力する
3ビットの8進コードデータをデコードし、8本の信号
ラインに出力する。この信号ラインが、ドライバ180
及び190を介して、キースイッチマトリクス240及
び発光ダイオードマトリクス250の各列ラインに共通
に接続されている。
ピュータ100が出力ポートPF0〜PF2に出力する
3ビットの8進コードデータをデコードし、8本の信号
ラインに出力する。この信号ラインが、ドライバ180
及び190を介して、キースイッチマトリクス240及
び発光ダイオードマトリクス250の各列ラインに共通
に接続されている。
マイクロコンピュータ100が、出力ポートPF0、P
F1及びPF2に、「000」−「001」−「01
0」−「011」−・・・・−「111」−「000」
−・・・・を順次繰り返し出力するので、キースイッチ
マトリクス240及び発光ダイオードマトリクスの各列
ラインは、順次繰り返し選択される。その更新は、この
実施例では約2msec毎に行なわれる。
F1及びPF2に、「000」−「001」−「01
0」−「011」−・・・・−「111」−「000」
−・・・・を順次繰り返し出力するので、キースイッチ
マトリクス240及び発光ダイオードマトリクスの各列
ラインは、順次繰り返し選択される。その更新は、この
実施例では約2msec毎に行なわれる。
その更新に同期してキースイツチマトリクス240の行
ラインのレベルを読めば、キースイッチマトリクス24
0内の任意のスイツチの状態を読むことができる。また
そん更新に同期して発光ダイオードマトリクス250の
行ラインに所定のデータを出力すれば、発光ダイオード
マトリクス250内に含まれる任意の発光ダイオードを
点灯及び消灯することができる。
ラインのレベルを読めば、キースイッチマトリクス24
0内の任意のスイツチの状態を読むことができる。また
そん更新に同期して発光ダイオードマトリクス250の
行ラインに所定のデータを出力すれば、発光ダイオード
マトリクス250内に含まれる任意の発光ダイオードを
点灯及び消灯することができる。
この実施例では、キースイッチマトリクス240に、0
〜9の各数値に対応する各キーを備えるテンキー,クリ
アキー,リコールキー,予熱キー,モードクリアキー,
割込キー,プリントキー,AEキー,薄くキー,濃くキ
ー,カセットキー,原稿キー,等倍キー,縮小キー,拡
大キー,ズームアップキー,ズームダウンキー,オート
ズームキー,サイズ統一キー,APSキー,ADF/SADF
キー,スタック/ソートキー,両面キー,ページ連写キ
ー,表右キー,表左キー,裏右キー及び裏左キーでなる
キースイッチ群と、8ビットのDIP(デュアルインラ
インパッケージ)スイッチが備わっている。キースイッ
チ群は、複写機の図示しない操作パネル上に配置され
る。DIPスイツチの8つのスイツチは、複写機の調整,
試験等のために利用される。
〜9の各数値に対応する各キーを備えるテンキー,クリ
アキー,リコールキー,予熱キー,モードクリアキー,
割込キー,プリントキー,AEキー,薄くキー,濃くキ
ー,カセットキー,原稿キー,等倍キー,縮小キー,拡
大キー,ズームアップキー,ズームダウンキー,オート
ズームキー,サイズ統一キー,APSキー,ADF/SADF
キー,スタック/ソートキー,両面キー,ページ連写キ
ー,表右キー,表左キー,裏右キー及び裏左キーでなる
キースイッチ群と、8ビットのDIP(デュアルインラ
インパッケージ)スイッチが備わっている。キースイッ
チ群は、複写機の図示しない操作パネル上に配置され
る。DIPスイツチの8つのスイツチは、複写機の調整,
試験等のために利用される。
マイクロコンピュータ100の出力ポートPF3は、ド
ライバ170を介して、ブザーBZに接続されている。
ライバ170を介して、ブザーBZに接続されている。
マイクロコンピュータ100の構成の概略を、第2d図
に示す。第2d図を参照すると、このマイクロコンピュ
ータは、発振回路OSC,シリアルI/O回路B1,割
込み制御回路B2,タイマ回路B3,タイマ/イベント
カウンタ回路B4,A/D変換回路B5,レジスタB
6,プログラムメモリB7,RAMメモリB8およびそ
の他処理に必要な各種制御ブロックでなっている。
に示す。第2d図を参照すると、このマイクロコンピュ
ータは、発振回路OSC,シリアルI/O回路B1,割
込み制御回路B2,タイマ回路B3,タイマ/イベント
カウンタ回路B4,A/D変換回路B5,レジスタB
6,プログラムメモリB7,RAMメモリB8およびそ
の他処理に必要な各種制御ブロックでなっている。
次に、実施例で使用しているものについて、マイクロコ
ンピュータ100の各ブロックの構成,機能及び実施例
での動作を説明する。
ンピュータ100の各ブロックの構成,機能及び実施例
での動作を説明する。
タイマ回路B3: 2組の8ビット・インターバル・タイマ(TIMERO,TIMER
1)が備わっている。各タイマは各々8ビットのアップカ
ウンタ,8ビットのデジタルコンパレータ及び8ビット
のタイマ・レジスタ(TM0,TM1)で構成されてい
る。タイマレジスタTM0又はTM1にインターバル時
間を設定し、タイマ・モード・レジスタ(TMM)に所
定の設定を行なうと、アップカウンタがカウントを開始
する。タイマレジスタTM0又はTM1の内容とアップ
カウンタの内容とが一致すると、アップカウンタをクリ
アし、内部割込み(タイマ割込み)を発生する。これに
よって、タイマ割込みフラグ(FT0又はFT1)がセ
ットされる。マスクレジスタ(MKL)の設定により、
タイマ割込みのマスクが可能である。マスクレジスタの
レジスタMKT0,MKT1をセットすると割込みが禁
止され、リセットすると割込みが許可される。
1)が備わっている。各タイマは各々8ビットのアップカ
ウンタ,8ビットのデジタルコンパレータ及び8ビット
のタイマ・レジスタ(TM0,TM1)で構成されてい
る。タイマレジスタTM0又はTM1にインターバル時
間を設定し、タイマ・モード・レジスタ(TMM)に所
定の設定を行なうと、アップカウンタがカウントを開始
する。タイマレジスタTM0又はTM1の内容とアップ
カウンタの内容とが一致すると、アップカウンタをクリ
アし、内部割込み(タイマ割込み)を発生する。これに
よって、タイマ割込みフラグ(FT0又はFT1)がセ
ットされる。マスクレジスタ(MKL)の設定により、
タイマ割込みのマスクが可能である。マスクレジスタの
レジスタMKT0,MKT1をセットすると割込みが禁
止され、リセットすると割込みが許可される。
この実施例では、タイマを、電源の周波数判別,露光ラ
ンプ印加電圧の位相角タイマ等に使用している。電源の
周波数判別では、レジスタTM0に238をセットし、
ゼロクロスポイントを検出したら、モードレジスタTM
Mで予め指定した入力クロックパルス(38.4μsec)をア
ップカウンタに与える。そして次のゼロクロスポイント
で割込みフラグFT0チェックし、それがセットされて
いれば50Hz、そうでなければ60Hzに判定する。つま
り、電源波形のゼロクロスポイントの間隔が、50Hzな
ら10msec、60Hzなら8.3msecであり、それに対してタ
イマの計数時間は9.14msec(38.4μsec×238)であるか
ら、フラグFT0がセットされるのは、50Hzの場合で
ある。なおこの場合、割込みは禁止状態になっている。
ンプ印加電圧の位相角タイマ等に使用している。電源の
周波数判別では、レジスタTM0に238をセットし、
ゼロクロスポイントを検出したら、モードレジスタTM
Mで予め指定した入力クロックパルス(38.4μsec)をア
ップカウンタに与える。そして次のゼロクロスポイント
で割込みフラグFT0チェックし、それがセットされて
いれば50Hz、そうでなければ60Hzに判定する。つま
り、電源波形のゼロクロスポイントの間隔が、50Hzな
ら10msec、60Hzなら8.3msecであり、それに対してタ
イマの計数時間は9.14msec(38.4μsec×238)であるか
ら、フラグFT0がセットされるのは、50Hzの場合で
ある。なおこの場合、割込みは禁止状態になっている。
位相角タイマの場合は、タイマTIMER0のアップカウンタ
の入力クロックパルスを1.2μsecにセットし、レジスタ
TM0に25をセットする。またタイマTIMER1にはアッ
プカウンタの入力クロックパルスに、タイマTIMER0のア
ップカウンタとレジスタTM0との一致信号、つまり3
0μsecのパルスに設定する。レジスタTM1には、後
述する位相角タイマ更新ルーチンで求める値(PHAN
GL)をセットする。そして、ゼロクロスポイントでタ
イマTIMER0,TIMER1のアップカウンタを0からアップカ
ウント開始(以下、タイマスタートと呼ぶ)し、タイマ
TIMER1のアップカウンタとレジスタTM1の内容が一致
してタイマ割込フラグFT1がセットされると、マイク
ロコンピュータ100は後述するタイマ割込みルーチン
にジャンプし、ランプドライブ信号をオンする。
の入力クロックパルスを1.2μsecにセットし、レジスタ
TM0に25をセットする。またタイマTIMER1にはアッ
プカウンタの入力クロックパルスに、タイマTIMER0のア
ップカウンタとレジスタTM0との一致信号、つまり3
0μsecのパルスに設定する。レジスタTM1には、後
述する位相角タイマ更新ルーチンで求める値(PHAN
GL)をセットする。そして、ゼロクロスポイントでタ
イマTIMER0,TIMER1のアップカウンタを0からアップカ
ウント開始(以下、タイマスタートと呼ぶ)し、タイマ
TIMER1のアップカウンタとレジスタTM1の内容が一致
してタイマ割込フラグFT1がセットされると、マイク
ロコンピュータ100は後述するタイマ割込みルーチン
にジャンプし、ランプドライブ信号をオンする。
タイマ/イベントカウンタ回路B4: 16ビットアップカウンタ(ECNT),ECNTの内
容を保持する16ビットレジスタ(ECPT),カウン
ト値を設定する16ビットレジスタ(ETM0,ETM
1),ECNTとETM0又はETM1の内容を比較す
るデジタルコンパレータ等でなっている。デジタルコン
パレータは、一致を検出すると一致信号(CP0,CP
1)を出力する。
容を保持する16ビットレジスタ(ECPT),カウン
ト値を設定する16ビットレジスタ(ETM0,ETM
1),ECNTとETM0又はETM1の内容を比較す
るデジタルコンパレータ等でなっている。デジタルコン
パレータは、一致を検出すると一致信号(CP0,CP
1)を出力する。
この実施例では、操作部の表示用インターバルタイマと
して使用している。即ち、キースイツチマトリクス24
0及び発光ダイオードマトリクス250の列ラインを制
御する信号の更新タイミングの生成に利用している。
して使用している。即ち、キースイツチマトリクス24
0及び発光ダイオードマトリクス250の列ラインを制
御する信号の更新タイミングの生成に利用している。
具体的には、レジスタETM1に表示インターバル時間
ISRT2M(1665:2msec)をセットし、インタ
ーバルタイマモードを選択し、アップカウンタECNT
の計数を開始する。カウンタの入力クロックは1.2μsec
に設定する。カウンタECNTとレジスタETM1とが
一致すると、ECNTがクリアされ、内部割込みが発生
し、フラグFE1がセットされる。カウンタECNT
は、再度0から計数開始する。
ISRT2M(1665:2msec)をセットし、インタ
ーバルタイマモードを選択し、アップカウンタECNT
の計数を開始する。カウンタの入力クロックは1.2μsec
に設定する。カウンタECNTとレジスタETM1とが
一致すると、ECNTがクリアされ、内部割込みが発生
し、フラグFE1がセットされる。カウンタECNT
は、再度0から計数開始する。
割込みマスクレジスタ(MKL)のMKE1がリセット
されていると、タイマ/イベントカウンタ割込みルーチ
ンへジャンプし、表示処理を行なう。割込みプラグFE
1は、割込みが受けつけられるとリセットされる。
されていると、タイマ/イベントカウンタ割込みルーチ
ンへジャンプし、表示処理を行なう。割込みプラグFE
1は、割込みが受けつけられるとリセットされる。
シリアルI/O回路B1: この回路は、シリアルデータ入力RxD,シリアルデータ
出力TxD,シリアルクロック入出力SCKの3本の端子
と、8ビットのシリアルレジスタ,バッファレジスタお
よび送受信制御回路を備えた送信部,受信部と、動作モ
ードを指定するモードレジスタでなっている。
出力TxD,シリアルクロック入出力SCKの3本の端子
と、8ビットのシリアルレジスタ,バッファレジスタお
よび送受信制御回路を備えた送信部,受信部と、動作モ
ードを指定するモードレジスタでなっている。
送信バッファレジスタは、内部データが空(エンプテ
ィ)になると割込み要求INTSTを発生し、受信バッ
ファレジスタは、内部にフルにデータが蓄えられると割
込み要求INTSRを発生する。シリアルモードレジス
タは、8ビット構成の2つのレジスタ、シリアルモード
ハイレジスタSMHとシリアルモードロウレジスタSM
Lでなっている。
ィ)になると割込み要求INTSTを発生し、受信バッ
ファレジスタは、内部にフルにデータが蓄えられると割
込み要求INTSRを発生する。シリアルモードレジス
タは、8ビット構成の2つのレジスタ、シリアルモード
ハイレジスタSMHとシリアルモードロウレジスタSM
Lでなっている。
実施例では、非同期モードを使用している。シリアルデ
ータは、スタートビット、8ビットデータ,パリティビ
ット及びストップビットの計11ビットでなっている。
転送速度は422μsecである。シリアルモードレジス
タSML,SMHには、初期設定時に、非同期モード,
受信イネーブル,送信イネーブル及びクロック2.4μsec
の状態がセットされる。割込みマスクレジスタMKHの
MKSRをリセットした後、受信割込みを許可する。
ータは、スタートビット、8ビットデータ,パリティビ
ット及びストップビットの計11ビットでなっている。
転送速度は422μsecである。シリアルモードレジス
タSML,SMHには、初期設定時に、非同期モード,
受信イネーブル,送信イネーブル及びクロック2.4μsec
の状態がセットされる。割込みマスクレジスタMKHの
MKSRをリセットした後、受信割込みを許可する。
第1a図に示すシーケンス制御ユニット20からシリア
ルデータが送られると、そのデータは受信端子RXD
(PC1)で受信され、受信バッファレジスタRXBに
転送される。バッファレジスタRXBがフルバッファに
なると、割込み要求が発生し、割込みフラグFSRがセ
ットされる。それによって、マイクロコンピュータ10
0は受信割込みルーチンにジャンプする。そのルーチン
では、受信データを所定のメモリにストアし、送信すべ
きデータを送信バッファレジスタTXBに書き込む。書
き込みが終了すると、シリアルI/O回路B1は送信バ
ッファレジスタRXBの内容を自動的にシリアルレジス
タに転送し、データ送信端子TXD(PC0)からシリ
アルデータとして各ビットを順次出力する。
ルデータが送られると、そのデータは受信端子RXD
(PC1)で受信され、受信バッファレジスタRXBに
転送される。バッファレジスタRXBがフルバッファに
なると、割込み要求が発生し、割込みフラグFSRがセ
ットされる。それによって、マイクロコンピュータ10
0は受信割込みルーチンにジャンプする。そのルーチン
では、受信データを所定のメモリにストアし、送信すべ
きデータを送信バッファレジスタTXBに書き込む。書
き込みが終了すると、シリアルI/O回路B1は送信バ
ッファレジスタRXBの内容を自動的にシリアルレジス
タに転送し、データ送信端子TXD(PC0)からシリ
アルデータとして各ビットを順次出力する。
A/D変換回路B5: この回路は入力回路,直列ストリング,電圧コンパレー
タ,逐次近似ロジック,およびレジスタCR0〜CR3で構成
されている。8本のアナログ入力はマルチプレクスさ
れ、A/DチャンネルモードレジスタANMの指定によ
り選択されるようになっている。A/D変換されたデー
タはレジスタCR0〜CR3にストアされる。A/D変換回路
B5の動作モードはA/DチャンネルモードレジスタA
NMによって指定する。
タ,逐次近似ロジック,およびレジスタCR0〜CR3で構成
されている。8本のアナログ入力はマルチプレクスさ
れ、A/DチャンネルモードレジスタANMの指定によ
り選択されるようになっている。A/D変換されたデー
タはレジスタCR0〜CR3にストアされる。A/D変換回路
B5の動作モードはA/DチャンネルモードレジスタA
NMによって指定する。
実施例では、第2a図に示すように、8チャンネルのア
ナログ入力端子チャンネル0(AN0)にランプ電圧目
標値設定信号(VR202の出力)が追加され、チャンネル
1(AN1)にはランプ電圧フィードバック信号が印加
され、チャンネル2(AN2)には定着ヒータ温度検出
信号が印加される。他のチャンネルは未使用である。
ナログ入力端子チャンネル0(AN0)にランプ電圧目
標値設定信号(VR202の出力)が追加され、チャンネル
1(AN1)にはランプ電圧フィードバック信号が印加
され、チャンネル2(AN2)には定着ヒータ温度検出
信号が印加される。他のチャンネルは未使用である。
変換されるデジタルデータは、レジスタCR0−CR1
−CR2−CR3に順次ストアされる。4つのレジスタ
CR0−CR3にデータが揃うと、内部割込みが発生
し、割込みフラグ(FAD)がセットされる。その後、
A/D変換回路B5は、割込みが受け付けられたかどう
かに関係なく、再びA/D変換を続行する。割込みが発
生すると、マイクロコンピュータ100は、割込みマス
クレジスタ(MKH)のMKADがリセットされていれ
ば、割込みルーチンにジャンプする。割込みが受け付け
られると、フラグFADはリセットされる。
−CR2−CR3に順次ストアされる。4つのレジスタ
CR0−CR3にデータが揃うと、内部割込みが発生
し、割込みフラグ(FAD)がセットされる。その後、
A/D変換回路B5は、割込みが受け付けられたかどう
かに関係なく、再びA/D変換を続行する。割込みが発
生すると、マイクロコンピュータ100は、割込みマス
クレジスタ(MKH)のMKADがリセットされていれ
ば、割込みルーチンにジャンプする。割込みが受け付け
られると、フラグFADはリセットされる。
割込み制御回路B2: この実施例では、割込みの発生原因は、上記タイマ割込
み、タイマ/イベントカウンタ割込み、シリアル受信割
込み及びA/D変換割込みと、外部割込みがある。外部
割込みは、マイクロコンピュータ100の割込み要求入
力端子INT1に印加されるゼロクロス信号の立ち上が
りエッジ検出により割込み要求フラグF1がセットされ
ることにより発生する。マイクロコンピュータ100
は、割込みマスクレジスタMKLのMK1がセットされ
ていれば、割込みルーチンへジャンプする。フラグF1
は、割込みが受け付けられるか又はそのフラグがチェッ
クされると、自動的にリセットされる。
み、タイマ/イベントカウンタ割込み、シリアル受信割
込み及びA/D変換割込みと、外部割込みがある。外部
割込みは、マイクロコンピュータ100の割込み要求入
力端子INT1に印加されるゼロクロス信号の立ち上が
りエッジ検出により割込み要求フラグF1がセットされ
ることにより発生する。マイクロコンピュータ100
は、割込みマスクレジスタMKLのMK1がセットされ
ていれば、割込みルーチンへジャンプする。フラグF1
は、割込みが受け付けられるか又はそのフラグがチェッ
クされると、自動的にリセットされる。
なお、割込みの優先順位は、タイマ割込み−外部割込み
−タイマ/イベントカウンタ割込み−A/D変換割込み
−シリアル受信割込み(高−低)の順である。
−タイマ/イベントカウンタ割込み−A/D変換割込み
−シリアル受信割込み(高−低)の順である。
ポート(PORT A-PORT F): 全てのポートが、出力ラッチ付きの入/出力ポートであ
る。各ポートの入/出力の指定は、各モードレジスタM
A,MB,MC,MD及びMFの設定により行なう。
る。各ポートの入/出力の指定は、各モードレジスタM
A,MB,MC,MD及びMFの設定により行なう。
次に、実施例の動作を説明するが、詳細な説明に入る前
に、第3図のタイミングチャートと第4図のゼネラルフ
ローチャートとを参照して概略の動作を説明する。
に、第3図のタイミングチャートと第4図のゼネラルフ
ローチャートとを参照して概略の動作を説明する。
第4図のステップS5−S6−S5−・・・・のループ
は、第3図のサイクル0(CYCLE0)に相当し、同様に、ス
テップS7−S8−S9−S11−S3−S4−・・・
・・及びステップS7−S8−S9−S11−S12−
S3−S4−・・・はサイクル1(CYCLE1)に相当する。
サイクル0では、ランプ電圧のサンプリング,表示制
御,キ−スイツチ走査(読取り)及びシーケンス制御ユ
ニットとの通信制御を行なっている。ステップS7−S
8−S9−S11−S3−S4を通るサイクル1では、
ランプ電圧の目標値及び定着ヒータ温度をサンプリング
し、サイクル0でサンプリングしたランプ電圧と目標値
とから、ランプ電圧の位相角タイマを更新する。またサ
イクル0と同様に、キースイツチの走査制御と表示制御
を行なう。ステップS7−S8−S9−S11−S12
−S3−S4を通るサイクル1(サイクル1bとする)
では、上記制御の他に、更に定着ヒータの操作量(デュ
ーティ)を求める。サイクル1bは、1秒間隔で実行さ
れる。即ち、ランプ電圧制御はサイクル0−サイクル1
(サイクル1bを含む)の2サイクル(商用交流電源波
形の1波)が制御周期になり、定着ヒータ温度制御は1
秒が制御周期になる。
は、第3図のサイクル0(CYCLE0)に相当し、同様に、ス
テップS7−S8−S9−S11−S3−S4−・・・
・・及びステップS7−S8−S9−S11−S12−
S3−S4−・・・はサイクル1(CYCLE1)に相当する。
サイクル0では、ランプ電圧のサンプリング,表示制
御,キ−スイツチ走査(読取り)及びシーケンス制御ユ
ニットとの通信制御を行なっている。ステップS7−S
8−S9−S11−S3−S4を通るサイクル1では、
ランプ電圧の目標値及び定着ヒータ温度をサンプリング
し、サイクル0でサンプリングしたランプ電圧と目標値
とから、ランプ電圧の位相角タイマを更新する。またサ
イクル0と同様に、キースイツチの走査制御と表示制御
を行なう。ステップS7−S8−S9−S11−S12
−S3−S4を通るサイクル1(サイクル1bとする)
では、上記制御の他に、更に定着ヒータの操作量(デュ
ーティ)を求める。サイクル1bは、1秒間隔で実行さ
れる。即ち、ランプ電圧制御はサイクル0−サイクル1
(サイクル1bを含む)の2サイクル(商用交流電源波
形の1波)が制御周期になり、定着ヒータ温度制御は1
秒が制御周期になる。
以下、詳細な動作を説明する。また、以下の説明におい
て括弧を付けた記号を、ここで次のように定義する。
て括弧を付けた記号を、ここで次のように定義する。
( ):レジスタ,カウンタ,フラグ [ ]:入・出力信号 < >:ジャンプ先アドレス また、括弧を付けない記号は、サブルーチン,即値デー
タ,部品名称又はポート名称を示す。
タ,部品名称又はポート名称を示す。
ステップS1で電源が投入されると、ステップS2の初
期設定を行なう。初期設定の詳細を、第5a図,第5b
図,第5c図及び第5d図に示す。初期設定では、ま
ず、スタックポインタをFFFFHにセットし、レジスタV
にFFHをセットする(これは、メモリ空間上のFFO
OH−FFFFHにワーキング領域を設定することを意
味する)。次に、ポートを初期設定する。まず、ポート
A(PA0−PA7)を入力ポートに設定し、ポートB
(PB0−PB7)を出力ポートに設定してその全ビッ
トを高レベルHに設定する。ポートC(PC0−PC
7)は、PC0,PC1及びPC3をコントロールポー
トに設定し、PC2を入力ポートに設定し、PC4,P
C5,PC6及びPC7を出力ポートに設定し、出力ポ
ートには高レベルH(オフレベル)をセットする。ポー
トD(PD0−PD7)及びポートF(PF0−PF
7)は、出力ポートに設定し、全ビット高レベルHに設
定する。
期設定を行なう。初期設定の詳細を、第5a図,第5b
図,第5c図及び第5d図に示す。初期設定では、ま
ず、スタックポインタをFFFFHにセットし、レジスタV
にFFHをセットする(これは、メモリ空間上のFFO
OH−FFFFHにワーキング領域を設定することを意
味する)。次に、ポートを初期設定する。まず、ポート
A(PA0−PA7)を入力ポートに設定し、ポートB
(PB0−PB7)を出力ポートに設定してその全ビッ
トを高レベルHに設定する。ポートC(PC0−PC
7)は、PC0,PC1及びPC3をコントロールポー
トに設定し、PC2を入力ポートに設定し、PC4,P
C5,PC6及びPC7を出力ポートに設定し、出力ポ
ートには高レベルH(オフレベル)をセットする。ポー
トD(PD0−PD7)及びポートF(PF0−PF
7)は、出力ポートに設定し、全ビット高レベルHに設
定する。
ポートPC4,PC5及びPC6から、それぞれランプ
ドライブ信号[LMPDRV],定着ヒータドライブ信
号[FUHDRV]及びメインモータドライブ信号[M
OTDRV]が出力される。ポートB,ポートD及びポ
ートFのPF4−PF7は操作部の発光ダイオード点灯
データ出力ポートであり、ポートFのPF0−PF2は
キースキャン信号出力ポートであり、PF3はブザー制
御信号出力ポートである。
ドライブ信号[LMPDRV],定着ヒータドライブ信
号[FUHDRV]及びメインモータドライブ信号[M
OTDRV]が出力される。ポートB,ポートD及びポ
ートFのPF4−PF7は操作部の発光ダイオード点灯
データ出力ポートであり、ポートFのPF0−PF2は
キースキャン信号出力ポートであり、PF3はブザー制
御信号出力ポートである。
続いて、ワーキング領域の全てのメモリ(アドレスFF
00H−FFFFH)をクリアする。また送信同期キャ
ラクタFFHを送信同期レジスタ(TXSYNC)にセ
ットし、全てのカセットデータレジスタにオフデータを
セットする。
00H−FFFFH)をクリアする。また送信同期キャ
ラクタFFHを送信同期レジスタ(TXSYNC)にセ
ットし、全てのカセットデータレジスタにオフデータを
セットする。
次に、前回コピースタート時定着ヒータ温度レジスタ
(RREFUT)に、擬似前回コピースタート時定着ヒ
ータ温度STBNDH(目標値より若干高い温度デー
タ)をセットし、ヒータ制御カウンタ(HETCNT)
及び4進カウンタ(QADCNT)に1をセットする。
次に、タイマ/イベントカウンタ(ETM1)を2msec
のインターバルモードに設定し、カウンタをスタートす
る。更に、シリアルI/O回路に非同期モードを設定
し、転送クロック周期を2.4msecに設定し、送信・受信
を許可する。そして、受信の割込みマスクを解除し、割
込みを許可する。
(RREFUT)に、擬似前回コピースタート時定着ヒ
ータ温度STBNDH(目標値より若干高い温度デー
タ)をセットし、ヒータ制御カウンタ(HETCNT)
及び4進カウンタ(QADCNT)に1をセットする。
次に、タイマ/イベントカウンタ(ETM1)を2msec
のインターバルモードに設定し、カウンタをスタートす
る。更に、シリアルI/O回路に非同期モードを設定
し、転送クロック周期を2.4msecに設定し、送信・受信
を許可する。そして、受信の割込みマスクを解除し、割
込みを許可する。
次に、表示を0.5秒間禁止するために、タイマレジス
タTM0及びTM1に、それぞれ255及び51をセッ
トし、各割込み要求フラグ(FT0),(FT1)をリ
セットし、タイマモードを設定し、タイマをスタートす
る。
タTM0及びTM1に、それぞれ255及び51をセッ
トし、各割込み要求フラグ(FT0),(FT1)をリ
セットし、タイマモードを設定し、タイマをスタートす
る。
タイマをスタートしてからフラグ(FT0)がセットさ
れるまで、つまり0.5秒を経過するまでの間、受信デ
ータ・デコード・サブルーチンCTLISRを繰り返し
実行する。0.5秒を経過すると、タイマTIMER0及びTI
MER1を停止し、タイマ/イベントカウンタの割込みマス
クを解除する。これ以降、タイマ/イベントカウンタの
割込みが2msec毎に発生する。
れるまで、つまり0.5秒を経過するまでの間、受信デ
ータ・デコード・サブルーチンCTLISRを繰り返し
実行する。0.5秒を経過すると、タイマTIMER0及びTI
MER1を停止し、タイマ/イベントカウンタの割込みマス
クを解除する。これ以降、タイマ/イベントカウンタの
割込みが2msec毎に発生する。
次に、ゼロクロス信号の立下り割込みフラグ(F2)を
リセットする。
リセットする。
以上が終了すると、次に<STRTISR>(第5c
図)にジャンプする。<STRTISR>から始まる処
理では、受信データ・デコード・サブルーチンCTLI
SRを実行した後、フラグ(F2)をチェックし、それ
が「0」即ちゼロクロス未検出なら<STRTISR>
に戻る。フラグ(F2)が「1」即ちゼロクロス到来な
ら、0.5秒間時間待ちするために、タイマレジスタTM
0及びTM1に、それぞれ255及び51をセットし、
タイマTIMER0の割込みフラグ(FT0)にをリセットし
((FT1)は先のチェックによりリセットされてい
る))、タイマTIMER0,TIMER1をスタートする。そし
て、フラグ(FT1)がセットされるまで、つまりゼロ
クロスを検出してから0.5秒間待ち、その間、受信デー
タ・デコード・サブルーチンCTLISRの実行を繰り
返す。これは、電源投入時のチャタリングによる誤動作
を防止するための処理である。0.5秒間を経過する
と、タイマTIMER0,TIMER1をストップし、<CHKFR
Q>へジャンプする。
図)にジャンプする。<STRTISR>から始まる処
理では、受信データ・デコード・サブルーチンCTLI
SRを実行した後、フラグ(F2)をチェックし、それ
が「0」即ちゼロクロス未検出なら<STRTISR>
に戻る。フラグ(F2)が「1」即ちゼロクロス到来な
ら、0.5秒間時間待ちするために、タイマレジスタTM
0及びTM1に、それぞれ255及び51をセットし、
タイマTIMER0の割込みフラグ(FT0)にをリセットし
((FT1)は先のチェックによりリセットされてい
る))、タイマTIMER0,TIMER1をスタートする。そし
て、フラグ(FT1)がセットされるまで、つまりゼロ
クロスを検出してから0.5秒間待ち、その間、受信デー
タ・デコード・サブルーチンCTLISRの実行を繰り
返す。これは、電源投入時のチャタリングによる誤動作
を防止するための処理である。0.5秒間を経過する
と、タイマTIMER0,TIMER1をストップし、<CHKFR
Q>へジャンプする。
<CHKFRQ>から始まる処理では、商用電源の周波
数を判別する。まず、フラグ(F2)をリセットし、ゼ
ロクロス欠落カウンタ(NOZCNT)をリセットす
る。このカウンタは、2msec毎にカウントアップされ
る。次に、フラグ(F2)がセットされるまで待つ。但
し、カウンタ(NOZCNT)が6より大、つまり14
msecを経過してもフラグ(F2)がリセットのままな
ら、<STRTISR>に戻る。フラグ(F2)がセッ
トされたら、つまりゼロクロスタイミングが到来した
り、タイマレジスタTM0に周波数判別データ228を
セットし、カウンタ(NOZCNT)をリセットし、フ
ラグ(FT0)をリセットし、タイマTIMER0をス
タートする。その後フラグ(F2)がセットされたら、
タイマTIMER0を停止し、フラグ(FT0)をチェ
ックする。フラグ(FT0)が「1」なら50Hzに判別
する。但し、カウンタ(NOZCNT)が6より大、即
ち14msec以上経過してもフラグ(F2)がセットされ
なければ、タイマTIMER0を停止した後で、<ST
RTISR>に戻る。
数を判別する。まず、フラグ(F2)をリセットし、ゼ
ロクロス欠落カウンタ(NOZCNT)をリセットす
る。このカウンタは、2msec毎にカウントアップされ
る。次に、フラグ(F2)がセットされるまで待つ。但
し、カウンタ(NOZCNT)が6より大、つまり14
msecを経過してもフラグ(F2)がリセットのままな
ら、<STRTISR>に戻る。フラグ(F2)がセッ
トされたら、つまりゼロクロスタイミングが到来した
り、タイマレジスタTM0に周波数判別データ228を
セットし、カウンタ(NOZCNT)をリセットし、フ
ラグ(FT0)をリセットし、タイマTIMER0をス
タートする。その後フラグ(F2)がセットされたら、
タイマTIMER0を停止し、フラグ(FT0)をチェ
ックする。フラグ(FT0)が「1」なら50Hzに判別
する。但し、カウンタ(NOZCNT)が6より大、即
ち14msec以上経過してもフラグ(F2)がセットされ
なければ、タイマTIMER0を停止した後で、<ST
RTISR>に戻る。
周波数判別が終了したら、次の<INTMOD>に進
み、タイマレジスタTM0に25をセットし、タイマT
IMER0の入力クロックを1.2μsecに指定する。これ
によって、ランプ電圧の位相角タイマTIMER1の入
力クロック周期が30μsecに設定される。
み、タイマレジスタTM0に25をセットし、タイマT
IMER0の入力クロックを1.2μsecに指定する。これ
によって、ランプ電圧の位相角タイマTIMER1の入
力クロック周期が30μsecに設定される。
最後に、ゼロクロス立上り割込みフラグ(F1)をリセ
ットし、ゼロクロス立上り割込みマスク及び位相角タイ
マ割込みマスク(MK1及びMKT1)を解除(リセッ
ト)する。
ットし、ゼロクロス立上り割込みマスク及び位相角タイ
マ割込みマスク(MK1及びMKT1)を解除(リセッ
ト)する。
以上が、第4図にステップS2として示す初期設定動作
である。
である。
次にステップS3以降を説明する。まず、ゼロクロスカ
ウンタ(ZCPCNT)をチェックし、それが奇数なら
<CYCLE0>に進む。カウンタ(ZCPCNT)が
偶数なら、ステップS4に進み、ゼロクロス欠落フラグ
(NOZCP)をチェックする。フラグ(NOZCP)
が「0」なら、<START>に戻り、フラグ(NOZ
CP)が「1」即ちゼロクロス欠落なら<CHKISR
>にジャンプする。ここで、カウンタ(ZCPCNT)
は、ゼロクロス毎にインクリメントされ、(ゼロクロス
割込みはルーチンで行なわれる)、フラグ(NOZC
P)は100msec間ゼロクロスが来なければ、タイマ/
イベントカウンタ割込みルーチンセットされる。
ウンタ(ZCPCNT)をチェックし、それが奇数なら
<CYCLE0>に進む。カウンタ(ZCPCNT)が
偶数なら、ステップS4に進み、ゼロクロス欠落フラグ
(NOZCP)をチェックする。フラグ(NOZCP)
が「0」なら、<START>に戻り、フラグ(NOZ
CP)が「1」即ちゼロクロス欠落なら<CHKISR
>にジャンプする。ここで、カウンタ(ZCPCNT)
は、ゼロクロス毎にインクリメントされ、(ゼロクロス
割込みはルーチンで行なわれる)、フラグ(NOZC
P)は100msec間ゼロクロスが来なければ、タイマ/
イベントカウンタ割込みルーチンセットされる。
<CYCLE1>にエントリーすると、カウンタ(ZC
PCNT)をチェックし、それが偶数なら<CYCLE
1>に進む。カウンタ(ZCPCNT)が奇数なら、フ
ラグ(NOZCP)をチェックし、それが「1」なら<
CHKISR>にジャンプし、「0」なら<CYCLE
0>に戻って上記動作を繰り返す。通常、即ちゼロクロ
ス信号が正常なら、この動作を10又は8.3msec(50
/60Hz)の間続ける。この間に、ゼロクロス割込みルー
チンZCINTでセットされスタートされる位相角タイ
マ(TM1)により、タイマ割込みが発生する。それに
よって、タイマ割込みルーチンTMINTを実行し、こ
こで、露光ランプを点灯し、A/D変換回路B5をポー
トAN1からのランプ電圧のサンプリングモード(セレ
クトモード)に設定し、A/D変換をスタートする。こ
れにより、以後、A/D変換割込みが460μsec毎に
発生する。この割込みが発生すると、A/D変換割込み
ルーチーンADINTを実行する。それによって、変換
データが所定のメモリにストアされる。A/D変換割込
みは、ゼロクロスの立ち上がりエッジを検出するまで行
なう。
PCNT)をチェックし、それが偶数なら<CYCLE
1>に進む。カウンタ(ZCPCNT)が奇数なら、フ
ラグ(NOZCP)をチェックし、それが「1」なら<
CHKISR>にジャンプし、「0」なら<CYCLE
0>に戻って上記動作を繰り返す。通常、即ちゼロクロ
ス信号が正常なら、この動作を10又は8.3msec(50
/60Hz)の間続ける。この間に、ゼロクロス割込みルー
チンZCINTでセットされスタートされる位相角タイ
マ(TM1)により、タイマ割込みが発生する。それに
よって、タイマ割込みルーチンTMINTを実行し、こ
こで、露光ランプを点灯し、A/D変換回路B5をポー
トAN1からのランプ電圧のサンプリングモード(セレ
クトモード)に設定し、A/D変換をスタートする。こ
れにより、以後、A/D変換割込みが460μsec毎に
発生する。この割込みが発生すると、A/D変換割込み
ルーチーンADINTを実行する。それによって、変換
データが所定のメモリにストアされる。A/D変換割込
みは、ゼロクロスの立ち上がりエッジを検出するまで行
なう。
<CYCLE1>でも,ZCINTでセットしスタート
した位相角タイマ(TM1)により、タイマ割込みが発
生する。タイマ割込みが発生すると、TMINTの実行
により、ランプを点灯し、A/D変換回路B5を、ポー
トAN0のランプ電圧目標値及びポートAN2の定着ヒ
ータ温度データをサンプリングするモード(スキャンモ
ード)に設定し、A/D変換をスタートする。これによ
って、A/D変換割込みが発生する。A/D変換割込み
が発生すると、ADINTの実行により、変換データを
所定のメモリにストアし、A/D変換割込みをマスクす
る。
した位相角タイマ(TM1)により、タイマ割込みが発
生する。タイマ割込みが発生すると、TMINTの実行
により、ランプを点灯し、A/D変換回路B5を、ポー
トAN0のランプ電圧目標値及びポートAN2の定着ヒ
ータ温度データをサンプリングするモード(スキャンモ
ード)に設定し、A/D変換をスタートする。これによ
って、A/D変換割込みが発生する。A/D変換割込み
が発生すると、ADINTの実行により、変換データを
所定のメモリにストアし、A/D変換割込みをマスクす
る。
<CYCLE1>では、サブルーチンCALVSETを
実行し、先にサンプリングしたランプ電圧目標値を基
に、新たにランプ電圧目標値を設定する。そして、サブ
ルーチンSUMSQR,CALRMS及びPWMを順次
実行し、<CYCLE0>でサンプリングしたランプ電
圧の瞬時データの2乗積算値演算,実行値演算,位相角
タイマ値演算の処理を順次行なう。
実行し、先にサンプリングしたランプ電圧目標値を基
に、新たにランプ電圧目標値を設定する。そして、サブ
ルーチンSUMSQR,CALRMS及びPWMを順次
実行し、<CYCLE0>でサンプリングしたランプ電
圧の瞬時データの2乗積算値演算,実行値演算,位相角
タイマ値演算の処理を順次行なう。
次に、サブルーチンCHKPRTを実行し、操作部のプ
リントキーの状態変化検出を行なう。そして、サブルー
チンCONDMの実行により、ランプ電圧及び定着ヒー
タ温度のディメンジョン変換を行なう。次に<CHKI
SR>に進み、サブルーチンCTLISRを実行し、シ
ーケンス制御ユニット20からの受信データを解読す
る。CTLISRが終了すると、フラグ(NOZCP)
をチェックし、それが「0」なら<CHKCHT>に進
む。フラグ(NOZCP)が「1」ならサブルーチンC
TLOFFの実行によりゼロクロス異常処理を行ない、
<CHKISR>に戻る。
リントキーの状態変化検出を行なう。そして、サブルー
チンCONDMの実行により、ランプ電圧及び定着ヒー
タ温度のディメンジョン変換を行なう。次に<CHKI
SR>に進み、サブルーチンCTLISRを実行し、シ
ーケンス制御ユニット20からの受信データを解読す
る。CTLISRが終了すると、フラグ(NOZCP)
をチェックし、それが「0」なら<CHKCHT>に進
む。フラグ(NOZCP)が「1」ならサブルーチンC
TLOFFの実行によりゼロクロス異常処理を行ない、
<CHKISR>に戻る。
<CHKHCT>では、ヒータ制御カウンタ(HETC
NT)をチェックし、それが「0」でなければ<STA
RT>に戻る。カウンタ(HETCNT)が「0」な
ら、ステップS12に進む。なお、カウント(HETC
NT)は、ZCINTにおいて4回の処理に1回の割合
いでデクリメントされ、その内容が0になるのは1秒毎
である。ステップS12では、サブルーチンSETEM
Pの実行により、定着ヒータの目標温度を設定し、(H
ETCNT)に25又は30(50Hz/60Hz)をセットす
る。
NT)をチェックし、それが「0」でなければ<STA
RT>に戻る。カウンタ(HETCNT)が「0」な
ら、ステップS12に進む。なお、カウント(HETC
NT)は、ZCINTにおいて4回の処理に1回の割合
いでデクリメントされ、その内容が0になるのは1秒毎
である。ステップS12では、サブルーチンSETEM
Pの実行により、定着ヒータの目標温度を設定し、(H
ETCNT)に25又は30(50Hz/60Hz)をセットす
る。
次に、ヒータ制御周期フラグ(HTSPTM)をチェッ
クし、それが「0」、即ち周期が1秒なら<OPEFP
ID>にジャンプする。フラグ(HTSPTM)が
「1」、即ち制周期が5秒なら、5進カウンタ(PNT
CNT)をデクリメントし、その結果が負ならカウンタ
(PNTCNT)に4をセットし、<OPEFPID>
に進む。カウンタ(PNTCNT)が負でなければ、<
CHKFIX>にジャンプする。フラグ(HTSPT
M)のセット及びリセットについては後で詳細に説明す
る。
クし、それが「0」、即ち周期が1秒なら<OPEFP
ID>にジャンプする。フラグ(HTSPTM)が
「1」、即ち制周期が5秒なら、5進カウンタ(PNT
CNT)をデクリメントし、その結果が負ならカウンタ
(PNTCNT)に4をセットし、<OPEFPID>
に進む。カウンタ(PNTCNT)が負でなければ、<
CHKFIX>にジャンプする。フラグ(HTSPT
M)のセット及びリセットについては後で詳細に説明す
る。
<OPEFPID>では、サブルーチンFUPIDの実
行により、定着ヒータ付勢の操作量(オンサイクル数)
を更新する。そして、<CHKFIX>に進み、定着ヒ
ータデューティ固定フラグ(FIXFUC)をチェック
し、それが「1」、即ち固定ならサブルーチンRESF
UCの実行により定着ヒータ付勢操作量を0又は100
%に固定する。フラグ(FIXFUC)が「0」なら、
上記動作をスキップする。
行により、定着ヒータ付勢の操作量(オンサイクル数)
を更新する。そして、<CHKFIX>に進み、定着ヒ
ータデューティ固定フラグ(FIXFUC)をチェック
し、それが「1」、即ち固定ならサブルーチンRESF
UCの実行により定着ヒータ付勢操作量を0又は100
%に固定する。フラグ(FIXFUC)が「0」なら、
上記動作をスキップする。
次に、サブルーチンCHKTMPの実行により、定着ヒ
ータ温度のチェックを行なう。このチェックには、プレ
・リロード,リロード,オーバヒート及びサーミスタ断
線のチェックが含まれる。
ータ温度のチェックを行なう。このチェックには、プレ
・リロード,リロード,オーバヒート及びサーミスタ断
線のチェックが含まれる。
以上が終了すると、<START>に戻り、上記動作を
繰り返す。
繰り返す。
次に、各割込みサービスルーチン及びサブルーチンにつ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
(1)ZCINT・・・・・第6a図 この割込みサービスルーチンは、ゼロクロス信号[ZC
P]が低レベルLから高レベルHに変化した時に実行さ
れる。このルーチンにエントリーすると、まずゼロクロ
ス信号[ZCP]をチェックし、それが低レベルLな
ら、以降の割込み処理をスキップし、直ちにこの処理か
ら抜け出す。これは、信号[ZCP]のノイズによる誤
動作を防止するために行なう。
P]が低レベルLから高レベルHに変化した時に実行さ
れる。このルーチンにエントリーすると、まずゼロクロ
ス信号[ZCP]をチェックし、それが低レベルLな
ら、以降の割込み処理をスキップし、直ちにこの処理か
ら抜け出す。これは、信号[ZCP]のノイズによる誤
動作を防止するために行なう。
信号[ZCP]が高レベルHなら、正規の割込みと見な
し、以下の処理を行なう。まず、ゼロクロス割込み及び
A/D変換割込みをマスクし、位相角タイマをストップ
する。次に、ランプ点灯フラグ(REGU)をチェック
し、それが「1」即ちランプ点灯なら<REGACT>
にジャンプする。フラグ(REGU)が「0」即ちラン
プ消灯なら、第2ランプ点灯なら、<REGACT>に
ジャンプし、フラグ(LMPON)が「0」即ちランプ
消灯なら、第2ランプ点灯フラグ(LMPON)をチェ
ックし、それが「1」即ちランプ点灯なら、<REGA
CT>にジャンプし、フラグ(LMPON)が「0」即
ちランプ消灯なら、<REGOFF>に進む。ここで、
(REGU)は、シーケンス制御ユニット20から受信
データである。この受信データは、予めプリントキーが
押されたのを操作制御ユニット30のマイクロコンピュ
ータ100が検出して、その情報をシーケンス制御ユニ
ット20に送り、それに応答してシーケンス制御ユニッ
ト20が操作制御ユニット30に送り返すデータであ
る。
し、以下の処理を行なう。まず、ゼロクロス割込み及び
A/D変換割込みをマスクし、位相角タイマをストップ
する。次に、ランプ点灯フラグ(REGU)をチェック
し、それが「1」即ちランプ点灯なら<REGACT>
にジャンプする。フラグ(REGU)が「0」即ちラン
プ消灯なら、第2ランプ点灯なら、<REGACT>に
ジャンプし、フラグ(LMPON)が「0」即ちランプ
消灯なら、第2ランプ点灯フラグ(LMPON)をチェ
ックし、それが「1」即ちランプ点灯なら、<REGA
CT>にジャンプし、フラグ(LMPON)が「0」即
ちランプ消灯なら、<REGOFF>に進む。ここで、
(REGU)は、シーケンス制御ユニット20から受信
データである。この受信データは、予めプリントキーが
押されたのを操作制御ユニット30のマイクロコンピュ
ータ100が検出して、その情報をシーケンス制御ユニ
ット20に送り、それに応答してシーケンス制御ユニッ
ト20が操作制御ユニット30に送り返すデータであ
る。
コピーモードの時はフラグ(REGU)が「1」であ
り、待機モードの時は「0」にセットされる。また、フ
ラグ(LMPON)は、マイクロコンピュータ100が
独自に露光ランプを点灯するの時に用いる。具体的に
は、キースイツチマトリクス240に含まれるDIPス
イツチのビット7及び8をオンをセットすると、ランプ
テストモードになり、そのモードではプリントキーを押
すと、フラグ(LMPON)をセットし、もう一度プリ
ントキーを押すとフラグ(LMPON)をリセットす
る。この場合、シーケンス制御ユニット20には、プリ
ントキーオフを示すデータを送る。DIPスイッチのビ
ット8をオフすると、上記モードは解除され通常のモー
ドに戻る。
り、待機モードの時は「0」にセットされる。また、フ
ラグ(LMPON)は、マイクロコンピュータ100が
独自に露光ランプを点灯するの時に用いる。具体的に
は、キースイツチマトリクス240に含まれるDIPス
イツチのビット7及び8をオンをセットすると、ランプ
テストモードになり、そのモードではプリントキーを押
すと、フラグ(LMPON)をセットし、もう一度プリ
ントキーを押すとフラグ(LMPON)をリセットす
る。この場合、シーケンス制御ユニット20には、プリ
ントキーオフを示すデータを送る。DIPスイッチのビ
ット8をオフすると、上記モードは解除され通常のモー
ドに戻る。
<REGOFF>では、定着ヒータデューティ固定フラ
グ(FUCFIX)をリセットし、ランプオフフラグ
(LMPOFF)及びソフトスタートフラグ(SOF
T)をセットする。そして、ランプオフ時の位相角タイ
マ値OFFTIMを位相角タイマレジスタ(PHANG
L)にストアし、<SETPHA>へ進む。
グ(FUCFIX)をリセットし、ランプオフフラグ
(LMPOFF)及びソフトスタートフラグ(SOF
T)をセットする。そして、ランプオフ時の位相角タイ
マ値OFFTIMを位相角タイマレジスタ(PHANG
L)にストアし、<SETPHA>へ進む。
<REGACT>では、フラグ(FIXFUC)をチェ
ックし、それが「0」なら(FIXFUC)を「1」に
セットし、サブルーチンFUCFIXの実行により、定
着ヒータ制御デューティを0又は100%に固定する。
そして、フラグ(LMPOFF)をリセットし、位相角
タイマレジスタ(PHANGL)に初期位相角タイマ値
IPA50(50Hzの時)又はIPA60(60Hzの
時)をストアし、<SETPHA>に進む。フラグ(F
IXFUC)が「1」なら、上記動作をスキップする。
<SETPHA>では、レジスタ(PHANGL)の内
容をTM1にセットし、位相角タイマーをスタートす
る。つまり、先の初期設定ルーチンでも説明したよう
に、タイマTIMEROが30μsec毎に信号を出力し、その
出力信号をタイマTIMERIがその計数クロックに設定し
て、タイマTIMER1がスタートする。
ックし、それが「0」なら(FIXFUC)を「1」に
セットし、サブルーチンFUCFIXの実行により、定
着ヒータ制御デューティを0又は100%に固定する。
そして、フラグ(LMPOFF)をリセットし、位相角
タイマレジスタ(PHANGL)に初期位相角タイマ値
IPA50(50Hzの時)又はIPA60(60Hzの
時)をストアし、<SETPHA>に進む。フラグ(F
IXFUC)が「1」なら、上記動作をスキップする。
<SETPHA>では、レジスタ(PHANGL)の内
容をTM1にセットし、位相角タイマーをスタートす
る。つまり、先の初期設定ルーチンでも説明したよう
に、タイマTIMEROが30μsec毎に信号を出力し、その
出力信号をタイマTIMERIがその計数クロックに設定し
て、タイマTIMER1がスタートする。
次に、ランプドライブ信号[LMPDRV],定着ヒー
タドライブ信号[FUHDRV]及びメインモードドラ
イブ信号[MOTDRV]をオフする。次に、サブルー
チンHTCNTLの実行により、定着ヒータオンカウン
タ(FUCNT)が0でなければ、信号[FUHDR
V]をオンする。上記サブルーチンHTCNTLの処理
が終了すると、メインモータフラグ(MOTOR)が
「1」なら信号[MOTDRV]をオンする。フラグ
(MOTOR)は、シーケンス制御ユニット20からの
受信データである。
タドライブ信号[FUHDRV]及びメインモードドラ
イブ信号[MOTDRV]をオフする。次に、サブルー
チンHTCNTLの実行により、定着ヒータオンカウン
タ(FUCNT)が0でなければ、信号[FUHDR
V]をオンする。上記サブルーチンHTCNTLの処理
が終了すると、メインモータフラグ(MOTOR)が
「1」なら信号[MOTDRV]をオンする。フラグ
(MOTOR)は、シーケンス制御ユニット20からの
受信データである。
最後に、ゼロクロスカウンタ(ZCPCNT)をメイン
クリメントし、ゼロクロス欠落フラグ(NOZCP),
ゼロクロス欠落カウンタ(NOZCNT)及びゼロクロ
ス割込みフラグ(INTZCFG)をリセットする。
クリメントし、ゼロクロス欠落フラグ(NOZCP),
ゼロクロス欠落カウンタ(NOZCNT)及びゼロクロ
ス割込みフラグ(INTZCFG)をリセットする。
(2)TMINT・・・・第6d図 この割込みサービスルーチンは、露光ランプを制御する
位相角タイマの割込み要求に応答して実行される。つま
り、ゼロクロス割込みルーチンZCINTにおいて、位
相角タイマデータ(PHANGL)をタイマTM1にセ
ットし、タイマモードレジスタ(TMM)に所定のデー
タをセットしてタイマTIMER0,TIMER1をスタートする
と、タイマTIMER1のTM1とアップカウンタの計数値と
が一致すると、タイマ割込み要求が発生し、それに応答
してこの割込みサービスルーチンTMINTにエントリ
ーする。
位相角タイマの割込み要求に応答して実行される。つま
り、ゼロクロス割込みルーチンZCINTにおいて、位
相角タイマデータ(PHANGL)をタイマTM1にセ
ットし、タイマモードレジスタ(TMM)に所定のデー
タをセットしてタイマTIMER0,TIMER1をスタートする
と、タイマTIMER1のTM1とアップカウンタの計数値と
が一致すると、タイマ割込み要求が発生し、それに応答
してこの割込みサービスルーチンTMINTにエントリ
ーする。
このルーチンにエントリーすると、まずランプオフフラ
グ(LMPOFF)をチェックし、それが「0」即ちラ
ンプ点灯モードなら、信号[LMPDRV]をオンす
る。フラグ(LMPOFF)が「1」即ちランプ消灯モ
ードなら、上記動作をスキップする。次に、191μse
c時間待ちした後、位相角タイマ(TIMER0/1)を停止す
る。また、カウンタ(ZCPCNT)が偶数(CYCL
E1)ならA/D変換回路B5を、ランプ電圧設定値及
び定着ヒータ温度をサンプリングするモード(スキャン
モード)に設定し、カウンタ(ZCPCNT)が奇数な
ら、ランプ電圧をサンプリングするモード(セレクトモ
ード)に設定する。そして、A/D変換をスタートし、
A/D割込み要求フラグ(FAD)をクリアし、A/D
割込みマスクを解除し、ランプ電圧サンプリング有効フ
ラグ(LMPADC)をセットする。
グ(LMPOFF)をチェックし、それが「0」即ちラ
ンプ点灯モードなら、信号[LMPDRV]をオンす
る。フラグ(LMPOFF)が「1」即ちランプ消灯モ
ードなら、上記動作をスキップする。次に、191μse
c時間待ちした後、位相角タイマ(TIMER0/1)を停止す
る。また、カウンタ(ZCPCNT)が偶数(CYCL
E1)ならA/D変換回路B5を、ランプ電圧設定値及
び定着ヒータ温度をサンプリングするモード(スキャン
モード)に設定し、カウンタ(ZCPCNT)が奇数な
ら、ランプ電圧をサンプリングするモード(セレクトモ
ード)に設定する。そして、A/D変換をスタートし、
A/D割込み要求フラグ(FAD)をクリアし、A/D
割込みマスクを解除し、ランプ電圧サンプリング有効フ
ラグ(LMPADC)をセットする。
(3)ADINT・・・・第6e図 このルーチンは、レジスタCR0−CR3の全てのデー
タが格納され、割込み要求フラグ(FAD)がセットさ
れると、それに応答して実行される。このルーチンにエ
ントリーすると、まずタイマ/イベントカウンタ割込み
(表示処理)及び受信割込みをマスクする。次に、A/
D変換モードレジスタ(ANM)をチェックし、それが
スキャンモードなら<SMPSVFT>にジャンプす
る。レジスタ(ANM)がセレクトモードなら、フラグ
(LMPADC)をチェックし、それが「1」ならA/
D変換データ(ランプ電圧サンプリングデータ)の内、
レジスタ(CR3)の内容を所定のメモリにストアす
る。A/D変換回数が21以上になると、A/D変換割
込みをマスクする。フラグ(LMPADC)が「0」な
ら、上記動作をスキップする。
タが格納され、割込み要求フラグ(FAD)がセットさ
れると、それに応答して実行される。このルーチンにエ
ントリーすると、まずタイマ/イベントカウンタ割込み
(表示処理)及び受信割込みをマスクする。次に、A/
D変換モードレジスタ(ANM)をチェックし、それが
スキャンモードなら<SMPSVFT>にジャンプす
る。レジスタ(ANM)がセレクトモードなら、フラグ
(LMPADC)をチェックし、それが「1」ならA/
D変換データ(ランプ電圧サンプリングデータ)の内、
レジスタ(CR3)の内容を所定のメモリにストアす
る。A/D変換回数が21以上になると、A/D変換割
込みをマスクする。フラグ(LMPADC)が「0」な
ら、上記動作をスキップする。
次に、フラグ(LMPADC)の状態を反転し、<CH
KIZC>に進む。これによって、A/D変換データの
メモリ格納が、1回おきに行なわれる。
KIZC>に進む。これによって、A/D変換データの
メモリ格納が、1回おきに行なわれる。
<SMPSVFT>では、A/D変換データの内、レジ
スタ(CR0)の内容とランプ電圧目標値サンプリング
データレジスタの第1バッファレジスタ(SMPSV
1)と比較し、それらが等しければ、第2バッファレジ
スタ(SMPSV2)にA/D変換データを格納する。
また、それが等しいか否かに係わらず、(SMPSV
1)にも格納する。次に、レジスタ(CR1)の内容を
反転して、定着ヒータ温度レジスタ(FUTEMP)に
格納する。そして、A/D変換割込みをマスクし、<C
HKIZC>に進む。即ち、A/D変換回路B5がスキ
ャンモード、つまりサイクル1の場合には、A/D変換
割込みは1回のみになる。
スタ(CR0)の内容とランプ電圧目標値サンプリング
データレジスタの第1バッファレジスタ(SMPSV
1)と比較し、それらが等しければ、第2バッファレジ
スタ(SMPSV2)にA/D変換データを格納する。
また、それが等しいか否かに係わらず、(SMPSV
1)にも格納する。次に、レジスタ(CR1)の内容を
反転して、定着ヒータ温度レジスタ(FUTEMP)に
格納する。そして、A/D変換割込みをマスクし、<C
HKIZC>に進む。即ち、A/D変換回路B5がスキ
ャンモード、つまりサイクル1の場合には、A/D変換
割込みは1回のみになる。
<CHKIZC>では、ゼロクロス割込みフラグ(IN
TZCFG)をチェックし、それ「0」ならそのフラグ
(INTZCFG)を「1」にセットしてゼロクロス割
込み要求フラグ(F1)をリセットし、ゼロクロス割込
みのマスクを解除する。フラグ(INTZCFG)が
「1」なら、上記動作をスキップする。即ち、A/D変
換割込みルーチンが、各サイクルの1回目にコールされ
た時に実行される。最後に、表示割込み及びシリアルデ
ータ受信割込みのマスクを解除する。
TZCFG)をチェックし、それ「0」ならそのフラグ
(INTZCFG)を「1」にセットしてゼロクロス割
込み要求フラグ(F1)をリセットし、ゼロクロス割込
みのマスクを解除する。フラグ(INTZCFG)が
「1」なら、上記動作をスキップする。即ち、A/D変
換割込みルーチンが、各サイクルの1回目にコールされ
た時に実行される。最後に、表示割込み及びシリアルデ
ータ受信割込みのマスクを解除する。
(4)DSPLY・・・・第6h図 この割込みサービスルーチンは、タイマ/イベントカウ
ンタからの割込み発生時に実行される。このルーチンで
は、操作部の表示を制御する。なお、このルーチンは、
既に説明したように、2msec毎に実行される。
ンタからの割込み発生時に実行される。このルーチンで
は、操作部の表示を制御する。なお、このルーチンは、
既に説明したように、2msec毎に実行される。
このルーチンにエントリーすると、まずサブルーチンF
LASHを実行する。サブルーチンFLASHUでは、
表示の点滅及びブザーオンの同期信号を生成する。次
に、カウンタ(NOZCNT)をインクリメントし、そ
の結果が50より大きい場合、即ちゼロクロス信号が1
00msec以上現われなかったら、カウンタ(NOZCN
T)をリセットし、フラグ(NOZCP)をセットす
る。
LASHを実行する。サブルーチンFLASHUでは、
表示の点滅及びブザーオンの同期信号を生成する。次
に、カウンタ(NOZCNT)をインクリメントし、そ
の結果が50より大きい場合、即ちゼロクロス信号が1
00msec以上現われなかったら、カウンタ(NOZCN
T)をリセットし、フラグ(NOZCP)をセットす
る。
カウンタ(NOZCNT)が50以下なら、上記動作を
スキップする。
スキップする。
次に、ポートAのデータを読み込み所定のメモリにスト
アしておくと、そして、表示部の全発光ダイオードがオ
フになるように、ポートB及びDの全ビット、ならびに
ポートFのPF4−PF7に高レベルHをセットする。
この例では、発光ダイオードは、全て低レベルLで点灯
する。そして、先にストアしておいたキースイッチの状
態データ(ポートAのデータ)と第1キーバッファレジ
スタの内容を比較し、両者が等しければ第2キーバッフ
ァレジスタにそれをストアするとともに、第1キーバッ
ファレジスタにもストアする。これにより2度読みを行
なう。次に、スキャンカウンタ(SCNCNT)の内容
を更新し、その結果により、スキャン信号をポーとFの
PF0−PF2に出力する。
アしておくと、そして、表示部の全発光ダイオードがオ
フになるように、ポートB及びDの全ビット、ならびに
ポートFのPF4−PF7に高レベルHをセットする。
この例では、発光ダイオードは、全て低レベルLで点灯
する。そして、先にストアしておいたキースイッチの状
態データ(ポートAのデータ)と第1キーバッファレジ
スタの内容を比較し、両者が等しければ第2キーバッフ
ァレジスタにそれをストアするとともに、第1キーバッ
ファレジスタにもストアする。これにより2度読みを行
なう。次に、スキャンカウンタ(SCNCNT)の内容
を更新し、その結果により、スキャン信号をポーとFの
PF0−PF2に出力する。
次に、各発光ダイオードの点灯/消灯を示すデータをポ
ートB及びDの全ビットならびにポートFのPF4−P
F7に出力する。なお、ACテストモード、即ちDIP
スイツチのビット8がオンし、フラグ(ACTEST)
が「1」の場合、表示部の3桁の7セグメント数字表示
器(発光ダイオードマトリクス250に含まれる)に、
調整に必要なデータ(具体的にはランプ電圧,定着ヒー
タ温度等)を表示する。
ートB及びDの全ビットならびにポートFのPF4−P
F7に出力する。なお、ACテストモード、即ちDIP
スイツチのビット8がオンし、フラグ(ACTEST)
が「1」の場合、表示部の3桁の7セグメント数字表示
器(発光ダイオードマトリクス250に含まれる)に、
調整に必要なデータ(具体的にはランプ電圧,定着ヒー
タ温度等)を表示する。
(5)RCVTR3・・・第6f図、第6g図この割込
みサービスルーチンは、シーケンス制御ユニット20が
送出するシリアルデータを受信し、1バイト分のデータ
を受信バッファレジスタ(RXB)に格納完了した時に
発生する受信割込みに応答して実行される。このルーチ
ンでは、受信バッファ(RXB)のデータを所定のメモ
リに格納したら、直ちに送信すべき1バイトのデータを
送信バッファレジスタ(TXB)にセットしてそれをシ
ーケンス制御ユニット20に送り出す。この受信割込み
は、約4msec毎に発生する(このインターバル時間はシ
ーケンス制御ユニット20が生成する)。1回の割込み
処理で、1バイトのデータの受信と送信が行なわれる。
みサービスルーチンは、シーケンス制御ユニット20が
送出するシリアルデータを受信し、1バイト分のデータ
を受信バッファレジスタ(RXB)に格納完了した時に
発生する受信割込みに応答して実行される。このルーチ
ンでは、受信バッファ(RXB)のデータを所定のメモ
リに格納したら、直ちに送信すべき1バイトのデータを
送信バッファレジスタ(TXB)にセットしてそれをシ
ーケンス制御ユニット20に送り出す。この受信割込み
は、約4msec毎に発生する(このインターバル時間はシ
ーケンス制御ユニット20が生成する)。1回の割込み
処理で、1バイトのデータの受信と送信が行なわれる。
実施例では、受信するデータは全部で14個(14バイ
ト)であり、送信するデータは全部で10個(10バイ
ト)である。データの先頭に予め定めた同期コードデー
タFFHを付加することで、データの識別を行なう。つ
まり、受信の場合は、受信データFFHの場合に受信カ
ウンタ(RXCNT)をリセットすることで受信カウン
タの同期をとり、他のデータを受信したら受信カウンタ
(RXCNT)をインクリメントし、受信カウンタ(R
XCNT)の内容に応じたメモリアドレスに、即ち14
個の受信バッファメモリのいずれかにその受信データを
格納する。これで、予めアドレスを定めた14個の受信
バッファメモリの各々に、所定の受信データが順次格納
される。
ト)であり、送信するデータは全部で10個(10バイ
ト)である。データの先頭に予め定めた同期コードデー
タFFHを付加することで、データの識別を行なう。つ
まり、受信の場合は、受信データFFHの場合に受信カ
ウンタ(RXCNT)をリセットすることで受信カウン
タの同期をとり、他のデータを受信したら受信カウンタ
(RXCNT)をインクリメントし、受信カウンタ(R
XCNT)の内容に応じたメモリアドレスに、即ち14
個の受信バッファメモリのいずれかにその受信データを
格納する。これで、予めアドレスを定めた14個の受信
バッファメモリの各々に、所定の受信データが順次格納
される。
なお、ランプテストモード(DIPスイツチのピット7
及び8が共にオフ)の場合には、常時、プリントキーの
状態を示すデータを、プリントキーオフ状態(キーが押
されていない状態)にセットする。
及び8が共にオフ)の場合には、常時、プリントキーの
状態を示すデータを、プリントキーオフ状態(キーが押
されていない状態)にセットする。
送信の場合には、送信カウンタ(TXCNT)が0の時
に同期コードデータFFHを送出し、0でなければ、そ
の値に応じたメモリアドレスのバッファメモリの内容
(1バイト)を送出して送信カウンタをインクリメント
する。送信カウンタ(TXCNT)が10より大きくな
ったら、1組の送信データの送出終了と見なし、送信カ
ウンタ(TXCNT)を0にクリアする。これにより、
1個の同期コードと10個の送信データが割込みが発生
する毎に順次送出される。
に同期コードデータFFHを送出し、0でなければ、そ
の値に応じたメモリアドレスのバッファメモリの内容
(1バイト)を送出して送信カウンタをインクリメント
する。送信カウンタ(TXCNT)が10より大きくな
ったら、1組の送信データの送出終了と見なし、送信カ
ウンタ(TXCNT)を0にクリアする。これにより、
1個の同期コードと10個の送信データが割込みが発生
する毎に順次送出される。
(6)CTLISR・・・・第5e図 このサブルーチンでは、シーケンス制御ユニット20か
ら受信したコード化データを解読し、その結果を予め定
めたデータ配列に変換する。具体的には、発光ダイオー
ドマトリクス250の表示制御を行なうため各ポートP
B0−PB7,PD0−PD7及びPF4−PF7にセ
ットすべきデータ並びに並べ換える。
ら受信したコード化データを解読し、その結果を予め定
めたデータ配列に変換する。具体的には、発光ダイオー
ドマトリクス250の表示制御を行なうため各ポートP
B0−PB7,PD0−PD7及びPF4−PF7にセ
ットすべきデータ並びに並べ換える。
(7)CALVSET・・・・第7a図 このサブルーチンでは、露光ランプ印加電圧の目標値を
設定する。
設定する。
具体的には、可変抵抗器VR202の出力レベルをサンプリ
ングし、それをA/D変換して得られた目標値設定デー
タ(SMPSV2)を利用して次のような演算を行な
う。
ングし、それをA/D変換して得られた目標値設定デー
タ(SMPSV2)を利用して次のような演算を行な
う。
(SETRMS)=(SMPSV2)×(61/183)+75・・・・(1) (SETRMS)が目標値レジスタである。次に、複写機の操作
パネル上の濃度指定キースイッチ(キースイッチマトリ
クス240に含まれる)によって指定される7段階の濃
度ステップの値を示すノッチデータ(BDENS)(シ
ーケンス制御ユニット20から送られるデータ)を用い
て、目標値レジスタ(SETRMS)の内容を次のように修正す
る。
パネル上の濃度指定キースイッチ(キースイッチマトリ
クス240に含まれる)によって指定される7段階の濃
度ステップの値を示すノッチデータ(BDENS)(シ
ーケンス制御ユニット20から送られるデータ)を用い
て、目標値レジスタ(SETRMS)の内容を次のように修正す
る。
(BDENS)=0又は1の時: (SETRMS)=(SETRMS)−3×(BDENS) ‥‥(2) (BDENS)=2〜7の時: (SETRMS)=(SETRMS)+5×{(BDENS)−2}‥‥(3) 上記処理の結果、レジスタ(SETRMS)の値が目標値上限値
MAXRMS(136)を越えた場合には、その上限値を(SETRMS)
にセットする。
MAXRMS(136)を越えた場合には、その上限値を(SETRMS)
にセットする。
次に、ソフトスタート時の位相角タイマの減分(DIFF)を
(SETRMS)をもとに、次式より求める。
(SETRMS)をもとに、次式より求める。
50Hzの時: (DIFF)={(SETRMS)−72}×(1/3)+6‥‥(4) 60Hzの時: (DIFF)={(SETRMS)−72}×(13/64)+4‥‥(5) 但し、(DIFF)はランプオフフラグ(LMPOF
F)が「1」(ランプオフモード)のときのみ計算す
る。
F)が「1」(ランプオフモード)のときのみ計算す
る。
(8)SUMSQR・・・・第7c図 このサブルーチンでは、サイクル0でサンプリングした
露光ランプ印加電圧の瞬時値データの2乗積算値を求め
る。
露光ランプ印加電圧の瞬時値データの2乗積算値を求め
る。
まず、実際にサンプリングしたn個のデータV1,V2,‥
‥Vnの最後のデータVnとその1つ前のデータVn−1か
ら、その差ΔVn(ΔVn=Vn−1−Vn)を求める。この
値は、ゼロクロス近傍における、1サンプリング間隔で
の電圧変化を示す。その結果が正なら、サンプリング回
数(SPVCNT)(n)をインクリメントし、V
n+1に(Vn−ΔVn)をストアする。但し、(Vn−Δ
Vn)が負なら、それのかわりに0をストアする。Vn+1が
正なら、上記と同様に、(SPVCNT)をインクリメントし
て、Vn+2に(Vn-1−ΔVn)をストアする。但し、(Vn−ΔV
n)が負なら、Vn+2に0をストアする。正なら、更に
(SPVCNT)をインクリメントし、Vn+3に(Vn+2−ΔVn)
をストアする。但し、(Vn+2−ΔVn)が負なら、0をスト
アする。
‥Vnの最後のデータVnとその1つ前のデータVn−1か
ら、その差ΔVn(ΔVn=Vn−1−Vn)を求める。この
値は、ゼロクロス近傍における、1サンプリング間隔で
の電圧変化を示す。その結果が正なら、サンプリング回
数(SPVCNT)(n)をインクリメントし、V
n+1に(Vn−ΔVn)をストアする。但し、(Vn−Δ
Vn)が負なら、それのかわりに0をストアする。Vn+1が
正なら、上記と同様に、(SPVCNT)をインクリメントし
て、Vn+2に(Vn-1−ΔVn)をストアする。但し、(Vn−ΔV
n)が負なら、Vn+2に0をストアする。正なら、更に
(SPVCNT)をインクリメントし、Vn+3に(Vn+2−ΔVn)
をストアする。但し、(Vn+2−ΔVn)が負なら、0をスト
アする。
つまり上記処理では、実際にサンプリングをした結果を
利用して、サンプリング終了時の電圧変化の傾きΔVnを
求め、サンプリング終了後の仮想サンプリングタイミン
グにおける理論瞬時電圧値を計算により求め、その理論
値のゼロクロスが検出されるまで、サンプリングデータ
を追加する。この実施例では、最大で3個のデータを追
加する。
利用して、サンプリング終了時の電圧変化の傾きΔVnを
求め、サンプリング終了後の仮想サンプリングタイミン
グにおける理論瞬時電圧値を計算により求め、その理論
値のゼロクロスが検出されるまで、サンプリングデータ
を追加する。この実施例では、最大で3個のデータを追
加する。
この処理を行なうと、ゼロクロス検出回路の位相ずれに
よって実際のゼロクロス点より前でサンプリングが終了
することに基づく、サンプリング誤差をなくすることが
できる。
よって実際のゼロクロス点より前でサンプリングが終了
することに基づく、サンプリング誤差をなくすることが
できる。
次に、m個(m=n,n+1,n+2又はn+3)の各
サンプリングデータV1,V2,‥‥Vmを各々2乗演算し、
その結果をレジスタ(SUMSQH),(SUMSQ
M)及び(SUMSQL)に加算する。また、各サンプ
リングデータV1,V2,……Vmの隣り同志の、各平均値、
即ち、(V0+V1)/2,(V1+V2)/2,・・・・・,
(Vm-1+Vm)/2を求め、これらの値を各々2乗し、そ
の結果をレジスタ(SUMSQH),(SUMSQM)
及び(SUMSQL)に加算する。これでレジスタ(S
UMSQH),(SUMSQM)及び(SUMSQL)
に2・m個の瞬時値データの各々を2乗した値の演算値
が格納される。なお、V0には常に0をセットしておく。
サンプリングデータV1,V2,‥‥Vmを各々2乗演算し、
その結果をレジスタ(SUMSQH),(SUMSQ
M)及び(SUMSQL)に加算する。また、各サンプ
リングデータV1,V2,……Vmの隣り同志の、各平均値、
即ち、(V0+V1)/2,(V1+V2)/2,・・・・・,
(Vm-1+Vm)/2を求め、これらの値を各々2乗し、そ
の結果をレジスタ(SUMSQH),(SUMSQM)
及び(SUMSQL)に加算する。これでレジスタ(S
UMSQH),(SUMSQM)及び(SUMSQL)
に2・m個の瞬時値データの各々を2乗した値の演算値
が格納される。なお、V0には常に0をセットしておく。
(9)CALRMS・・・・第7d図 このサブルーチンでは、ランプ電圧の実効値を求める。
このサブルーチンを実行する前に、前記サブルーチンS
UMSQRによって、レジスタ(SUMSQH),(S
UMSQM)及び(SUMSQL)にサンプリングデー
タの2乗積算値が格納されているので、それを利用して
実効値を求める。つまり、レジスタ(SUMSQH),
(SUMSQM)及び(SUMSQL)の内容を、電源
周波数に応じたサンプリング回数SPTIM50又はS
PTIM60で割り、平均値を求め、その結果の平方根
を計算する。その結果を実効値レジスタ(RMS)に格
納する。
このサブルーチンを実行する前に、前記サブルーチンS
UMSQRによって、レジスタ(SUMSQH),(S
UMSQM)及び(SUMSQL)にサンプリングデー
タの2乗積算値が格納されているので、それを利用して
実効値を求める。つまり、レジスタ(SUMSQH),
(SUMSQM)及び(SUMSQL)の内容を、電源
周波数に応じたサンプリング回数SPTIM50又はS
PTIM60で割り、平均値を求め、その結果の平方根
を計算する。その結果を実効値レジスタ(RMS)に格
納する。
(10)ROOT・・・・第7e図 このサブルーチンは、前記サブルーチンCALRMSか
らコールされる。平方根を演算するサブルーチンであ
る。演算のアルゴリズムは公知のものである。
らコールされる。平方根を演算するサブルーチンであ
る。演算のアルゴリズムは公知のものである。
(11)PWM・・・・第7i図 このサブルーチンでは、露光ランプに印加する電圧を制
御する位相角タイマの設定値(PHANGL)を更新す
る。
御する位相角タイマの設定値(PHANGL)を更新す
る。
まず、ソフトスタートフラグ(SOFT)をチェック
し、それが「0」(ソフトスタート終了)なら<RNW
PHA>にジャンプする。フラグ(SOFT)が「1」
(ソフトスタート中)なら、ランプ電圧の目標値(SE
TRMS)と検出したランプ印加電圧の実効値(RM
S)との差(A)を求め、その結果が負か又は(DIF
F)より小さければ、フラグ(SOFT)をリセットし
て<PNWPHA>に進み、次の第(6)式の演算を行
なって位相角タイマの設定値(PHANGL)を更新す
る。
し、それが「0」(ソフトスタート終了)なら<RNW
PHA>にジャンプする。フラグ(SOFT)が「1」
(ソフトスタート中)なら、ランプ電圧の目標値(SE
TRMS)と検出したランプ印加電圧の実効値(RM
S)との差(A)を求め、その結果が負か又は(DIF
F)より小さければ、フラグ(SOFT)をリセットし
て<PNWPHA>に進み、次の第(6)式の演算を行
なって位相角タイマの設定値(PHANGL)を更新す
る。
(PHANGL)=(PHANGL)−{(SETRMS)−(RMS)} ・・・・(6) また、(A)が、正でしかも(DIFF)より大きけれ
ば、(PHANGL)から(DIFF)の値を減ずる。
ば、(PHANGL)から(DIFF)の値を減ずる。
以上により更新されたレジスタ(PHANGL)の値
が、下限値MINTより小さければ、レジスタ(PHA
NGL)に下限値MINTをセットし、上限値MAXT
50又はMAXT60(周波数に応じて定まる)より大
きければ、その上限値をレジスタ(PHANGL)にセ
ットする。
が、下限値MINTより小さければ、レジスタ(PHA
NGL)に下限値MINTをセットし、上限値MAXT
50又はMAXT60(周波数に応じて定まる)より大
きければ、その上限値をレジスタ(PHANGL)にセ
ットする。
(12)HTCNTL・・・・第6c図 このサブルーチンでは、定着ヒータのオンサイクルカウ
ンタ(FUCNT)の値に応じて、定着ヒータのドライ
ブ信号[FUHDRV]をオンする。まず、サーミスタ
断線フラグ(THBRK)をチェックし、それが「1」
即ちサーミスタ断線なら<DECQAD>にジャンプす
る。フラグ(THBRK)が「0」なら、カウンタ(F
UCNT)をチェックし、それが0でなければ[FUH
DRV]をオンする。
ンタ(FUCNT)の値に応じて、定着ヒータのドライ
ブ信号[FUHDRV]をオンする。まず、サーミスタ
断線フラグ(THBRK)をチェックし、それが「1」
即ちサーミスタ断線なら<DECQAD>にジャンプす
る。フラグ(THBRK)が「0」なら、カウンタ(F
UCNT)をチェックし、それが0でなければ[FUH
DRV]をオンする。
次に、4進カウンタ(QADCNT)をデクリメント
し、その結果が負ならそのカウンタに3をセットし、定
着ヒータオンサイクルカウンタ(FUCNT)及び定着
ヒータ制御サイクルカウンタ(HETCNT)を各々デ
クリメントする。但し、各々0でない場合である。カウ
ンタ(QADCNT)が正又は0なら、上記動作をスキ
ップする。つまり、4サイクルに1度の割合いでデクリ
メントする。
し、その結果が負ならそのカウンタに3をセットし、定
着ヒータオンサイクルカウンタ(FUCNT)及び定着
ヒータ制御サイクルカウンタ(HETCNT)を各々デ
クリメントする。但し、各々0でない場合である。カウ
ンタ(QADCNT)が正又は0なら、上記動作をスキ
ップする。つまり、4サイクルに1度の割合いでデクリ
メントする。
次に、予熱フラグ(PRHT)(シーケンス制御ユニッ
ト20からの受信データ)をチェックし、それが「1」
即ち予熱モードなら予熱エッジフラグ(TMPDN)を
セットする。フラグ(PRHT)が「0」なら、フラグ
(TMPDN)をチェックし、それが「1」(予熱解
除)ならフラグ(TMPDN)及び定着ヒータ制御周期
判別フラグ(HTSPTM)をリセットし、カウンタ
(HETCNT)をクリアする。フラグ(TMPDN)
が「0」なら、上記動作をスキップする。なお、定着ヒ
ータ制御周期は、フラグ(HTSPTM)が「0」のと
き1秒であり、「1」のとき5秒になる。
ト20からの受信データ)をチェックし、それが「1」
即ち予熱モードなら予熱エッジフラグ(TMPDN)を
セットする。フラグ(PRHT)が「0」なら、フラグ
(TMPDN)をチェックし、それが「1」(予熱解
除)ならフラグ(TMPDN)及び定着ヒータ制御周期
判別フラグ(HTSPTM)をリセットし、カウンタ
(HETCNT)をクリアする。フラグ(TMPDN)
が「0」なら、上記動作をスキップする。なお、定着ヒ
ータ制御周期は、フラグ(HTSPTM)が「0」のと
き1秒であり、「1」のとき5秒になる。
(13)FUCFIX・・・・第6b図 このサブルーチンでは、定着ヒータのデューティ(オン
サイクル数)を0又は100%に固定する。このルーチ
ンは、ランプ点灯開始時に一度だけ実行される。
サイクル数)を0又は100%に固定する。このルーチ
ンは、ランプ点灯開始時に一度だけ実行される。
まず、定着ヒータ温度(FUTEMP)と参照値STB
NDL(目標値より3〜5℃低い値)を比較し、(FU
TEMP)≦STBNDLなら<FMAXST>にジャ
ンプする。
NDL(目標値より3〜5℃低い値)を比較し、(FU
TEMP)≦STBNDLなら<FMAXST>にジャ
ンプする。
(FUTEMP)>STBNDLなら、(FUTEM
P)と参照値STBNDH(目標値より3〜5℃高い
値)を比較し、(FUTEMP)≦STBNDHなら<
FMAXRST>にジャンプする。(FUTEMP)>
STBNDH、つまり STBNDL<(FUTEMP)<STBNDHなら、(FUTEMP)と前
回コピーを開始時定着ヒータ温度(PREFUT)を比較して、
(FUTEMP)≦(PREFUT)なら<FMAXST>にジャンプし、(FUT
EMP)>(PREFUT)なら、 <FMAXRST>に進む。
P)と参照値STBNDH(目標値より3〜5℃高い
値)を比較し、(FUTEMP)≦STBNDHなら<
FMAXRST>にジャンプする。(FUTEMP)>
STBNDH、つまり STBNDL<(FUTEMP)<STBNDHなら、(FUTEMP)と前
回コピーを開始時定着ヒータ温度(PREFUT)を比較して、
(FUTEMP)≦(PREFUT)なら<FMAXST>にジャンプし、(FUT
EMP)>(PREFUT)なら、 <FMAXRST>に進む。
<FMAXRST>ではデューティ判別フラグ(FUCMAX)をリセ
ットしてデューティを0%に固定し、カウンタ(FUC
NT)をクリアする。<FMAXST>ではフラグ(FUCM
AX)をセットしてデューティを100%に固定し、カ
ウンタ(FUCNT)にSPTM61(30)をセット
する。
ットしてデューティを0%に固定し、カウンタ(FUC
NT)をクリアする。<FMAXST>ではフラグ(FUCM
AX)をセットしてデューティを100%に固定し、カ
ウンタ(FUCNT)にSPTM61(30)をセット
する。
最後に、(FUTEMP)の内容を(PREFUT)に
ストアし、(PREFUT)を更新する。
ストアし、(PREFUT)を更新する。
(14)CTLOFF・・・・第7h図 このサブルーチンは、ゼロクロス信号[ZCP]が10
0msec以上欠落したときに実行される。このルーチンで
は、定着ヒータドライブ信号[FUHDRV],ランプ
ドライブ信号[LMPDRV]及びメインモータドライ
ブ信号[MOTDRV]をオフし、カウンタ(HETC
NT)に1をセットし、(PNTCNT)及び(HTS
PTM)をリセットし、ゼロクロス割込みマスク(MK
1)を解除する。
0msec以上欠落したときに実行される。このルーチンで
は、定着ヒータドライブ信号[FUHDRV],ランプ
ドライブ信号[LMPDRV]及びメインモータドライ
ブ信号[MOTDRV]をオフし、カウンタ(HETC
NT)に1をセットし、(PNTCNT)及び(HTS
PTM)をリセットし、ゼロクロス割込みマスク(MK
1)を解除する。
(15)CHKPRT・・・・第7g図 このサブルーチンでは、ランプテストモードにおいて、
プリントキー操作のエッジを検知するためのものであ
る。
プリントキー操作のエッジを検知するためのものであ
る。
まず、ランプテストモード((ACTEST)及び(LPTEST)が共
に「1」の場合)かどうかをチェックする。ランプテスト
モードなら、プリントキーフラグ(KPRINT)をチ
ェックする。それが「1」(プリントキーオン)なら、
プリントキーエッジフラグ(PRTEDG)をチェック
し、「0」ならそのフラグ(PRTEDG)をセット
し、ランプオンフラグ(LMPON)の状態を反転す
る。フラグ(KPRINT)が「0」(プリントキーオ
フ)なら、フラグ(PRTEDG)をリセットする。ま
た、ランプテストモードでない場合も、フラグ(PRT
EDG)をリセットする。
に「1」の場合)かどうかをチェックする。ランプテスト
モードなら、プリントキーフラグ(KPRINT)をチ
ェックする。それが「1」(プリントキーオン)なら、
プリントキーエッジフラグ(PRTEDG)をチェック
し、「0」ならそのフラグ(PRTEDG)をセット
し、ランプオンフラグ(LMPON)の状態を反転す
る。フラグ(KPRINT)が「0」(プリントキーオ
フ)なら、フラグ(PRTEDG)をリセットする。ま
た、ランプテストモードでない場合も、フラグ(PRT
EDG)をリセットする。
(16)SETEMP・・・・第9図 このサブルーチンでは、定着ヒータ温度の目標値及び制
御周期を設定する。
御周期を設定する。
まず、定着ヒータ制御周期カウンタ(HETCNT)に
制御周期1秒、つまり50HzならSPTM51に25を
セットし、60HzならSPTM61に30をセットす
る。そして、4進カウンタ(QADCNT)に3をセッ
トする。次に、フラグ(INITMP)をチェックし、
それが「0」即ち電源投入直後なら、サンプリングした
定着ヒータ温度(FUTEMP)を、初期定着ヒータ温
度レジスタ(IFUTMP),前回定着ヒータ温度レジ
スタ(FUTN1)及び前々回定着ヒータ温度レジスタ
(FUTN2)にストアし、サーミスタ断線検知タイマ
値THBTIM(10)をレジスタ(THBCNT)に
セットする。
制御周期1秒、つまり50HzならSPTM51に25を
セットし、60HzならSPTM61に30をセットす
る。そして、4進カウンタ(QADCNT)に3をセッ
トする。次に、フラグ(INITMP)をチェックし、
それが「0」即ち電源投入直後なら、サンプリングした
定着ヒータ温度(FUTEMP)を、初期定着ヒータ温
度レジスタ(IFUTMP),前回定着ヒータ温度レジ
スタ(FUTN1)及び前々回定着ヒータ温度レジスタ
(FUTN2)にストアし、サーミスタ断線検知タイマ
値THBTIM(10)をレジスタ(THBCNT)に
セットする。
次に、定着ヒータ温度目標値レジスタ(SETFUS)
に目標値FUSET(185℃)をセットし、予熱モー
ド((PRHT)が「1」の場合、(SETFUS)に
予熱時の目標値FDNSET(175℃)を再セットす
る。
に目標値FUSET(185℃)をセットし、予熱モー
ド((PRHT)が「1」の場合、(SETFUS)に
予熱時の目標値FDNSET(175℃)を再セットす
る。
次に、温度制御周期フラグ(HTSPTM)をチェック
し、それが「0」(制御周期1秒)なら、(FUTEM
P)とプレリロード温度PRTEMP(175℃)を比
較する。(FUTEMP)≧PRTEMPならフラグ(HTSPTM)
をセットする。
し、それが「0」(制御周期1秒)なら、(FUTEM
P)とプレリロード温度PRTEMP(175℃)を比
較する。(FUTEMP)≧PRTEMPならフラグ(HTSPTM)
をセットする。
(FUTEMP)<PRTEMPで予熱モードなら、(FUTEMP)
とFDNSET−5(170℃)を比較し、(FUTEMP)≧
DCNSET−5ならフラグ(HTSPTM)をセットする。
(FUTEMP)<DCNSET−5なら、フラグ(PNTCNT)を
リセットする。
とFDNSET−5(170℃)を比較し、(FUTEMP)≧
DCNSET−5ならフラグ(HTSPTM)をセットする。
(FUTEMP)<DCNSET−5なら、フラグ(PNTCNT)を
リセットする。
フラグ(HTSPTM)が「1」(制御周期5秒)な
ら、上記動作をスキップする。
ら、上記動作をスキップする。
(17)RESFUC・・・・第11図 このサブルーチンでは、コピーモード時、つまり定着ヒ
ータのオンサイクル数(デューティ)固定時に、定着ヒ
ータオンサイクル数0又は100%をカウンタにセット
する。
ータのオンサイクル数(デューティ)固定時に、定着ヒ
ータオンサイクル数0又は100%をカウンタにセット
する。
定着ヒータオンサイクルカウンタ(FUCNT)にフラ
グ(FUCMAX)が「0」(デューティ0%)なら0
を、フラグ(FUCMAX)が「1」(デューティ10
0%)ならSPTM61(30)をセットする。そし
て、定着ヒータオンサイクルレジスタ(FUCYC)を
リセットする。
グ(FUCMAX)が「0」(デューティ0%)なら0
を、フラグ(FUCMAX)が「1」(デューティ10
0%)ならSPTM61(30)をセットする。そし
て、定着ヒータオンサイクルレジスタ(FUCYC)を
リセットする。
(18)FUPID・・・・第10a図 このサブルーチンでは、定着ヒータのオンサイクル数
(デューティ)を更新する。
(デューティ)を更新する。
まず(FUTEMP)を今回定着ヒータ温度レジスタ
(FUTN0)にストアする。そして、温度目標値(S
ETFUS)及び各PID定数(比例,積分,微分定
数)をセットし、サブルーチンPIDをコールし、定着
ヒータオンサイクル数の変化分(EM)を求める。次
に、前回定着ヒータのオンサイクル数及び制御周期をも
とに、サブルーチンCORCYCをコールして、オンサ
イクル数(FUCYC)を更新する。
(FUTN0)にストアする。そして、温度目標値(S
ETFUS)及び各PID定数(比例,積分,微分定
数)をセットし、サブルーチンPIDをコールし、定着
ヒータオンサイクル数の変化分(EM)を求める。次
に、前回定着ヒータのオンサイクル数及び制御周期をも
とに、サブルーチンCORCYCをコールして、オンサ
イクル数(FUCYC)を更新する。
(19)PID・・・・第10b図 このサブルーチンは、前記サブルーチンFUPIDで利
用される。
用される。
このルーチンでは、以下のような演算を行なって、定着
ヒータのオンサイクルの変化分(EM)を求める。
ヒータのオンサイクルの変化分(EM)を求める。
(PT)=(FUTN1)−(FUTNO) ・・・・(7) (IT)=(FUSET)−(FUTNO) ・・・・(8) (DT)=(PT)−[(TN2)−(TN1)] ・・・・(9) (EM)=Kp×(PT)+(KIM/KID)・(IT) +(KDM/KDD)・(DT) ・・・・(10) 但し、Kp,KIM,KID,KDM,KDDは、定着ヒータの特性で
定まる定数である。
定まる定数である。
(20)CALEM・・・・第10c図 このサブルーチンは、前記サブルーチンPIDで利用さ
れる。
れる。
このルーチンでは、前記第(10)式における各項の乗算結
果を加算し、(EM)を求める。
果を加算し、(EM)を求める。
(21)SUBT・・・・第13a図 このサブルーチンは、次式の減算処理を行なう。
(A)=(A)−(B) ‥‥(11) 但し、演算結果は−255〜+255の範囲で、(A)
の値は、絶対値つまり 0≦(A)≦255である。符号は、符号レジスタ(S
IGN)のSD(ビット2)で識別する。SDが「0」
なら正又は0であり、SDが「1」なら負である。
の値は、絶対値つまり 0≦(A)≦255である。符号は、符号レジスタ(S
IGN)のSD(ビット2)で識別する。SDが「0」
なら正又は0であり、SDが「1」なら負である。
(22)CORCYC・・・・第10d図 このサブルーチンは、前記サブルーチンFUPIDで利
用される。このルーチンでは、(FUCYC)を更新す
る。
用される。このルーチンでは、(FUCYC)を更新す
る。
定着ヒータオンサイクル数(FUCYC)に(EM)を
加え、その結果が負なら(FUCYC)に0をセット
し、また結果が制御周期より大きければ制御周期データ
(B)をセットする。
加え、その結果が負なら(FUCYC)に0をセット
し、また結果が制御周期より大きければ制御周期データ
(B)をセットする。
即ち、0≦(FUCYC)≦(B)にする。
(23)CONVAD・・・・第7b図 このサブルーチンでは、次式の演算を行なう。
(A)=(A)・[(B)/(C)]+(D) ・・・
・(12) 但し、演算結果(A)は、0〜255の範囲に制限され
る。
・(12) 但し、演算結果(A)は、0〜255の範囲に制限され
る。
(24)CONVSUB・・・・第13b図 このサブルーチンでは、次式の演算を行なう。
(A)=(A)・[(B)/(C)]+(E) ・・・
・(13) 但し、演算結果(A)は、0〜255の範囲に制限され
る。
・(13) 但し、演算結果(A)は、0〜255の範囲に制限され
る。
(25)CHKVLT・・・・第7f図 このサブルーチンでは、ランプの点灯状態をチェックす
る。
る。
ランプテストモード、つまり、(ACTEST)及び
(LPTEST)が共に「1」の場合、あるいはランプ
検出電圧(RMS)がランプオン判別データONRMS
以下の場合は、ランプ点灯状態フラグ(LON)をリセ
ット(ランプオフ状態)にする。
(LPTEST)が共に「1」の場合、あるいはランプ
検出電圧(RMS)がランプオン判別データONRMS
以下の場合は、ランプ点灯状態フラグ(LON)をリセ
ット(ランプオフ状態)にする。
またランプテストモードでない場合、ランプ検出電圧
(RMS)がONRMSより大きけけば、フラグ(LO
N)をセット(ランプオン状態)する。
(RMS)がONRMSより大きけけば、フラグ(LO
N)をセット(ランプオン状態)する。
フラグ(LON)の情報は、シーケンス制御ユニット2
0に送られる。
0に送られる。
(26)CHKTMP・・・・第12図 このサブルーチンでは、定着ヒータの温度をチェックす
る。
る。
まず、オーバーヒート、サーミスタ断線,プレ・リロー
ド温度及びリロード温度の各フラグ(OVRH),(T
HBRK),(PRERLD)及び(RELOAD)を
リセットする。次に、(FUTEMP)がオーバヒート
判別データFUULT(288℃)以上であれば、フラ
グ(OVRH)をセットする。次に、(FUTEMP)
がサーミスタ断線判別データFUULT(30℃)以下
であれば、サブルーチンBRKTIMをコールする。そ
して、サーミスタ断線判別フラグ(BRKFLG)をチ
ェックし、それが「1」(10秒経過)なら(FUTE
MP)と(IFUTEMP)を比較し、(FUTEM
P)≦(IFUTEMP)ならフラグ(THBRK)を
セットする。
ド温度及びリロード温度の各フラグ(OVRH),(T
HBRK),(PRERLD)及び(RELOAD)を
リセットする。次に、(FUTEMP)がオーバヒート
判別データFUULT(288℃)以上であれば、フラ
グ(OVRH)をセットする。次に、(FUTEMP)
がサーミスタ断線判別データFUULT(30℃)以下
であれば、サブルーチンBRKTIMをコールする。そ
して、サーミスタ断線判別フラグ(BRKFLG)をチ
ェックし、それが「1」(10秒経過)なら(FUTE
MP)と(IFUTEMP)を比較し、(FUTEM
P)≦(IFUTEMP)ならフラグ(THBRK)を
セットする。
また、(FUTEMP)がFULLTより大きい場合
は、(FUTEMP)と、プレ・リロード温度判別デー
タPRTEMP(175℃)及びリロード温度判別デー
タRLTEMP(180℃)をそれぞれ比較し、(FUTEM
P)≧PRTEMPならプレリロードフラグ(PRERLD)を、(FUTEM
P)≧RLTEMPならリロードフラグ(RELOAD)を、それぞれ
「1」にセットする。
は、(FUTEMP)と、プレ・リロード温度判別デー
タPRTEMP(175℃)及びリロード温度判別デー
タRLTEMP(180℃)をそれぞれ比較し、(FUTEM
P)≧PRTEMPならプレリロードフラグ(PRERLD)を、(FUTEM
P)≧RLTEMPならリロードフラグ(RELOAD)を、それぞれ
「1」にセットする。
これらのフラグ(OVRH),(THBRK),(PR
ERLD)及び(RELOAD)の情報は、シーケンス
制御ユニット20に送られる送信データになる。
ERLD)及び(RELOAD)の情報は、シーケンス
制御ユニット20に送られる送信データになる。
(27)BRKTIM・・・・第12図 上記サブルーチンCHKTMPで利用されるサブルーチ
ンである。
ンである。
このルーチンはサーミスタの断線判定用の10秒タイマ
の機能を果たす。サーミスタ断線判別カウンタ(THB
CNT)は、電源投入時に10(10秒)がセットさ
れ、このルーチンBRKTIMが実行される毎にデクリ
メントされる。このサブルーチンは、サーミスタ断線の
疑いがあると、即ち(FUTEMP)≦FUULなら、
1秒毎に1回実行される。そして、カウンタ(THBC
NT)が0になると、フラグ(BRKFLG)をセット
する。
の機能を果たす。サーミスタ断線判別カウンタ(THB
CNT)は、電源投入時に10(10秒)がセットさ
れ、このルーチンBRKTIMが実行される毎にデクリ
メントされる。このサブルーチンは、サーミスタ断線の
疑いがあると、即ち(FUTEMP)≦FUULなら、
1秒毎に1回実行される。そして、カウンタ(THBC
NT)が0になると、フラグ(BRKFLG)をセット
する。
(28)CONDM・・・・第8図 このサブルーチンでは、内部処理データを、操作パネル
に表示すべき数値データに単位変換する。具体的には、
電圧,位相角及び温度の内部処理データを、それぞれV
rms,msec及び℃の各単位の数値データに変換する。
に表示すべき数値データに単位変換する。具体的には、
電圧,位相角及び温度の内部処理データを、それぞれV
rms,msec及び℃の各単位の数値データに変換する。
変換すべきデータが4種類なので、4進カウンタ(BR
KCNT)を設け、その内容が0,1,2及び3のとき
に、それぞれ(RMS),(SETRMS),(PHA
NGL)及び(FUTEMP)を、(VOLT),(S
TVOLT),(PHTIM)及び(FUDEG)に変
換する。変換は、次式に従って行なう。
KCNT)を設け、その内容が0,1,2及び3のとき
に、それぞれ(RMS),(SETRMS),(PHA
NGL)及び(FUTEMP)を、(VOLT),(S
TVOLT),(PHTIM)及び(FUDEG)に変
換する。変換は、次式に従って行なう。
(VOLT)=(5/8)×(RMS) ・・・・(14) (STVOLT)=(5/8)×(SETRMS) ・・・・(15) (PHTIM)=(1/26)×(PHANGL) ・・・・(16) (FUDEG)=(a/b)×(FUTEMP)+c・・・・(17) 第(17)式に示す変動a,b及びcの値は、次の第1表に
示すように(FUTEMP)の内容に応じて定める。
示すように(FUTEMP)の内容に応じて定める。
[効果] 以上のとおり本発明によれば、キースイッチ等入力手段
の状態読取走査制御,表示手段のダイナミック表示付勢
制御,データ伝送制御、負荷状態検出手段からの信号を
読取制御,及び信号に基づく負荷通電のスイッチング制
御を、時分割により順次繰り返し行なうので、従来の様
々な制御要素を1つのマイクロコンピュータでおき換え
ることができ、露光ランプの光量制御をデジタル制御で
行なっても構成が複雑にならない。
の状態読取走査制御,表示手段のダイナミック表示付勢
制御,データ伝送制御、負荷状態検出手段からの信号を
読取制御,及び信号に基づく負荷通電のスイッチング制
御を、時分割により順次繰り返し行なうので、従来の様
々な制御要素を1つのマイクロコンピュータでおき換え
ることができ、露光ランプの光量制御をデジタル制御で
行なっても構成が複雑にならない。
第1a図は、本発明を実施する一形式の複写機の制御回
路の概略を示すブロック図、第1b図は、第1a図の操
作制御ユニット30の概略を示すブロック図である。 第2a図,第2b図及び第2c図は、第1a図の操作制
御ユニットを示す電気回路図である。 第2d図は、第2a図及び第2b図に示すマイクロコン
ピュータ100の内部構成を示すブロック図である。 第3図は、操作制御ユニット20の各部信号波形と処理
のタイミングを示すタイミングチャートである。 第4図は、第2a図及び第2b図に示すマイクロコンピ
ュータ100の概略動作を示すフローチャートである。 第5a図,第5b図,第5c図,第5d図, 第5e図,第6a図,第6b図,第6c図, 第6d図,第6e図,第6f図,第6g図, 第6h図,第7a図,第7b図,第7c図, 第7d図,第7e図,第7f図,第7g図, 第7h図,第7i図,第8図,第9図, 第10a図,第10b図,第10c図, 第10d図、第11図,第12図,第13a図及び第1
3b図は、マイクロコンピュータ100の各割込み処理
ルーチン及びサブルーチンの詳細動作を示すフローチャ
ートである。 第14図は、複写機の制御装置の従来例を示すブロック
図である。 4……アクチュエータ、5……センサ 6(MT)……メインモータ 7(HT)……定着ヒータ 8(LP)……露光ランプ(交流負荷手段) 20……シーケンス制御ユニット 30……操作制御ユニット 40……光学系制御ユニット 100……マイクロコンピュータ(電子制御手段) 110……リセット回路 120……スリーステートバッファ 130,131……コンパレータ 140……タイマ回路 150……レベル変換回路(負荷状態検出手段) 160,180,190,220……ドライバ 170……デコーダ、200……ノイズフィルタ 210,230……抵抗アレイ 240……キースイッチマトリクス(入力手段) 250……発光ダイオードマトリクス(表示手段) TRC501,TRC502,TRC503……トライアック(スイッチン
グ手段) DB501〜DB505……ダイオードブリッジ PC501,PC502,PC503……フォトカップラ TR501,TR502……トランス RA501……セーフティリレー B1……シリアルI/O回路(データ伝送手段) TH:サーミスタ、VR202……可変抵抗器
路の概略を示すブロック図、第1b図は、第1a図の操
作制御ユニット30の概略を示すブロック図である。 第2a図,第2b図及び第2c図は、第1a図の操作制
御ユニットを示す電気回路図である。 第2d図は、第2a図及び第2b図に示すマイクロコン
ピュータ100の内部構成を示すブロック図である。 第3図は、操作制御ユニット20の各部信号波形と処理
のタイミングを示すタイミングチャートである。 第4図は、第2a図及び第2b図に示すマイクロコンピ
ュータ100の概略動作を示すフローチャートである。 第5a図,第5b図,第5c図,第5d図, 第5e図,第6a図,第6b図,第6c図, 第6d図,第6e図,第6f図,第6g図, 第6h図,第7a図,第7b図,第7c図, 第7d図,第7e図,第7f図,第7g図, 第7h図,第7i図,第8図,第9図, 第10a図,第10b図,第10c図, 第10d図、第11図,第12図,第13a図及び第1
3b図は、マイクロコンピュータ100の各割込み処理
ルーチン及びサブルーチンの詳細動作を示すフローチャ
ートである。 第14図は、複写機の制御装置の従来例を示すブロック
図である。 4……アクチュエータ、5……センサ 6(MT)……メインモータ 7(HT)……定着ヒータ 8(LP)……露光ランプ(交流負荷手段) 20……シーケンス制御ユニット 30……操作制御ユニット 40……光学系制御ユニット 100……マイクロコンピュータ(電子制御手段) 110……リセット回路 120……スリーステートバッファ 130,131……コンパレータ 140……タイマ回路 150……レベル変換回路(負荷状態検出手段) 160,180,190,220……ドライバ 170……デコーダ、200……ノイズフィルタ 210,230……抵抗アレイ 240……キースイッチマトリクス(入力手段) 250……発光ダイオードマトリクス(表示手段) TRC501,TRC502,TRC503……トライアック(スイッチン
グ手段) DB501〜DB505……ダイオードブリッジ PC501,PC502,PC503……フォトカップラ TR501,TR502……トランス RA501……セーフティリレー B1……シリアルI/O回路(データ伝送手段) TH:サーミスタ、VR202……可変抵抗器
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−41065(JP,A) 特開 昭57−64749(JP,A) 特開 昭57−157258(JP,A) 特開 昭57−20748(JP,A) 特開 昭56−47052(JP,A) 特開 昭60−2963(JP,A) 特開 昭56−50424(JP,A) 特開 昭56−4157(JP,A) 特開 昭59−34552(JP,A) 特開 昭59−88728(JP,A) 特開 昭60−2964(JP,A) 特開 昭58−130349(JP,A) 特開 昭58−130350(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】複数の入力手段; 複数の表示手段; 他の制御装置とのデータ伝送を行なう、データ伝送手
段; 少なくとも露光ランプを備える交流負荷手段; 前記交流負荷手段の通電をオン/オフ制御する、スイッ
チング手段; 前記交流負荷手段の印加電力に応じた信号を出力する負
荷状態検出手段; 交流電源波形のゼロクロス点に同期した信号を出力する
ゼロクロス検出手段;および 前記入力手段の状態読取走査制御,前記表示手段のダイ
ナミック表示付勢制御,他の制御装置とのデータ伝送の
制御,前記負荷状態検出手段からの信号の読取制御,該
信号に基づく演算及びその結果に応じた前記スイッチン
グ手段の制御、を互いに異なるタイミングで繰り返し行
なうとともに、前記ゼロクロス検出手段が出力する同期
信号を計数した結果に応じて少なくとも第0サイクルと
第1サイクルとを識別する手段を含み、該同期信号に同
期して、前記第0サイクルでは前記負荷状態検出手段か
らの信号の読取を実施し、前記第1サイクルでは第0サ
イクルで読取った信号に基づく演算及びその結果に応じ
た前記スイッチング手段の制御を実施する、電子制御手
段; を備える事務機器の制御装置。 - 【請求項2】交流負荷手段は定着ヒータを備え、電子制
御手段は、露光ランプと定着ヒータの制御を各々独立し
て行なう、前記特許請求の範囲第(1)項記載の事務機器
の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60077848A JPH0646318B2 (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 事務機器の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60077848A JPH0646318B2 (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 事務機器の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61236562A JPS61236562A (ja) | 1986-10-21 |
| JPH0646318B2 true JPH0646318B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=13645472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60077848A Expired - Lifetime JPH0646318B2 (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 事務機器の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0646318B2 (ja) |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS564157A (en) * | 1979-06-26 | 1981-01-17 | Ricoh Co Ltd | Switch constituting system in copying machine control system |
| JPS5647052A (en) * | 1979-09-26 | 1981-04-28 | Canon Inc | Image forming device |
| JPS5650424A (en) * | 1979-09-28 | 1981-05-07 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Coupling device for microcomputer and its input/output device |
| JPS5764749A (en) * | 1980-10-09 | 1982-04-20 | Canon Inc | Control method and device of copying machine |
| JPS5720748A (en) * | 1980-07-14 | 1982-02-03 | Ricoh Co Ltd | Action controller of copying machine |
| JPS57157258A (en) * | 1981-03-25 | 1982-09-28 | Canon Inc | System for signal transmission of copying device |
| JPS5934552A (ja) * | 1982-08-20 | 1984-02-24 | Canon Inc | 複写機等の制御装置 |
| JPS5988728A (ja) * | 1982-11-12 | 1984-05-22 | Canon Inc | 記録装置 |
| JPS602963A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-09 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機の制御装置 |
| JPS6041065A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-03-04 | Canon Inc | 像形成装置 |
-
1985
- 1985-04-12 JP JP60077848A patent/JPH0646318B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61236562A (ja) | 1986-10-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |