JPH0646366Y2 - 連結金具 - Google Patents

連結金具

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JPH0646366Y2
JPH0646366Y2 JP662191U JP662191U JPH0646366Y2 JP H0646366 Y2 JPH0646366 Y2 JP H0646366Y2 JP 662191 U JP662191 U JP 662191U JP 662191 U JP662191 U JP 662191U JP H0646366 Y2 JPH0646366 Y2 JP H0646366Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、主としてサマーベッド
や椅子を構成する座板部と背板部と脚部とを連結する連
結金具に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にこの種の連結金具としては、例え
ば実公昭42−4499号公報に示されているように、
座板部を組付けた本体ハウジングに枢軸を軸架して、該
枢軸に第1揺動体を枢着して、該第1揺動体に背板部を
組付ける一方、前記本体ハウジングに第2揺動体を枢着
して、該第2揺動体に脚部を組付けるようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで以上の連結金
具において、前記第2揺動体を前記本体ハウジングに対
して例えば起立位置で係止するのに、前記公報にも示さ
れているように、前記第2揺動体にばね部材を取付ける
と共に、前記本体ハウジングには、前記ばね部材の遊端
部が係合可能な係合孔を形成して、前記ばね部材の遊端
部を前記係合孔に係合させて、前記第2揺動体を前記本
体ハウジングに対して起立位置に保持するようにしてい
る。
【0004】ところが以上の構造のものでは、別途前記
ばね部材を用意して前記第2揺動体に取付けねばならな
いのは勿論のこと、前記第2揺動体に前記ばね部材の取
付孔を、また前記本体ハウジングにも前記係合孔をそれ
ぞれ形成する必要があるし、従ってそれだけ製造コスト
が高くなるし、また前記ばね部材を組付けるための組付
スペースも確保しなければならない等の不具合がある。
【0005】本考案は以上の実情に鑑みて開発したもの
であって、前記第1揺動体を前記本体ハウジングに枢着
する枢軸には、抜け止めのための頭部を備え、該頭部が
前記対向壁の外面に突出していることに着目したもので
あって、目的とするところは、前記頭部を有効利用し
て、前記第2揺動体を前記本体ハウジングに対して所定
位置で係止することの出来る連結金具を提供するにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】しかして本考案は、第1
取付部11をもつ本体ハウジング1の対向壁12a、1
2b間に、頭部21を備えた枢軸2を軸架して、該枢軸
に、第2取付部31をもつ第1揺動体3を枢着すると共
に、前記枢軸の頭部を前記対向壁外面に突出させる一
方、第3取付部41をもつ第2揺動体4を第1揺動体の
枢着位置に対して離れた位置で前記本体ハウジングの外
側に枢着してなる連結金具において、前記第2揺動体4
に、前記本体ハウジングの対向壁外面で且つ該外面から
突出する前記枢軸の頭部に重合する重合片8を設けると
共に、該重合片に、前記枢軸の頭部に嵌合し、前記第2
揺動体を前記本体ハウジングに対し係止する凹所9を形
成したことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】本考案によれば、前記第2揺動体を前記本体ハ
ウジングに対し揺動させて、前記凹所内に前記枢軸2の
頭部21を嵌合させるだけで、前記第2揺動体を前記本
体ハウジングに対して係止することが出来るのである。
【0008】
【実施例】図に示す連結金具は、図6で概略的に示すサ
マーベッドAの座板部Bと背板部Cと脚部Dとを連結す
るのに用いるようにしたものであって、基本的には、前
記座板部Bを取付ける本体ハウジング1と、該本体ハウ
ジング1に第1枢軸2を介して揺動可能に支持されて、
前記背板部Cを取付ける第1揺動体3と、同じく前記本
体ハウジング1に揺動可能に支持されて、前記脚部Dを
取付ける第2揺動体4とから成る。
【0009】図に示す本体ハウジング1は、前記座板部
Bを取付けるための筒状の第1取付部11と該第1取付
部11の長さ方向一端にから延びる一対の対向壁12
a、12bとこれら対向壁12a、12bの下端を連結
する連結壁13とから成り、前記対向壁12a、12b
のほぼ中央には第1挿通孔14を、また前記第1取付部
11近くには第2挿通孔15をそれぞれ形成して、該第
1挿通孔14に前記第1枢軸2を、また前記第2挿通孔
15には第2枢軸5をそれぞれ挿通し、これら両枢軸
2、5の頭部21 、51を一方の対向壁12aの外面
に突出させると共に、これら枢軸2、5の挿通端部を他
方の対向壁12bの外面でかしめるようにしている。
【0010】また前記第1揺動体3は、前記背板部Cを
取付けるための筒状の第2取付部31と、該第2取付部
31の長さ方向一端から延びて且つ前記本体ハウジング
1の対向壁12a、12bの間隔よりも狭い間隔で相対
向する側壁32とを備え、前記側壁32の外周に複数の
ラチェット歯33を形成すると共に、該側壁32には、
これら側壁32間に突出する突起34を形成しているの
であって、かかる第1揺動体3は、前記本体ハウジング
1の対向壁12a、12b間において、前記第1枢軸2
を介して回動自由に枢支している。
【0011】そして前記第2枢軸5には、前記ラチェッ
ト歯33に噛合する爪体6を揺動可能に支持すると共
に、前記枢軸5に遊挿したコイルスプリング51の一端
を前記爪体6に、他端を前記本体ハウジング1にそれぞ
れ係止して、常時は該スプリング51を介して前記爪体
6を前記ラチェット歯33側に付勢させて、該爪体6の
前記ラチェット歯33への噛合により、前記第1取付部
11に対する前記第2取付部31の展開方向(図1にお
いて時計方向)への回動を阻止するようにしている。
【0012】また前記第1揺動体3の側壁32間に、前
記第1枢軸2を介してカム体7を回動自由に枢支すると
共に、このカム体7に、前記ラチェット歯33よりも径
方向外方に突出して前記爪体6の前記ラチェット歯33
への噛合を阻止する円弧状の案内面71と、前記ラチェ
ット歯33の歯底よりも径方向内方に位置して前記爪体
6のラチェット歯33への噛合を許容する許容面72
と、前記突起34に衝合する第1、第2ストッパ面7
3、74とを設けているのである。
【0013】斯くしてカム体7の許容面72を介して前
記爪体6を前記ラチェット歯33に噛合させることで、
前述のように第2取付部31の展開方向への回動を阻止
して、該第2取付部31の折畳み方向(図1において反
時計方向)への回動のみを可能とすると共に、この第2
取付部31の折畳み方向への回動最終端近くで前記カム
体7の第2ストッパ面74に前記突起34を衝合させて
カム体7を第1揺動体3と共に回動させることで、爪体
6をカム体7の案内面71に乗り上げさせて、爪体6と
ラチェット歯33との噛合を離脱し、第1取付部11に
対する第2取付部31の展開方向への回動を許容し、更
に前記第2取付部31の展開方向への回動最終端近く
で、カム体7の第1ストッパ面73に前記突起34を衝
合させて、カム体7を第1揺動体3と共に回動させるこ
とで、爪体6をカム板7の案内面71から離脱させて、
再度前記爪体6とラチェット歯33とを噛合させるよう
にしている。
【0014】一方前記第2揺動体4は、可撓性を備えた
金属板をプレス成形により形成したものであって、前記
脚部Dを取付けるための筒状の第3取付部41と、該第
3取付部41の長さ方向一端から延びる一対の連結壁4
2とを備え、該連結壁42の遊端部を前記第2枢軸5を
介して前記本体ハウジング1に回動自由に枢支すると共
に、該第2揺動体3の前記本体ハウジング1に対する起
立する位置で、該第3取付部41の長さ方向一端側端縁
41aを前記本体ハウジング1の連結壁13に衝合させ
て、それ以上前記第2揺動体4が揺動するのを阻止する
ようにしている。
【0015】しかして以上の構成において、図に示す実
施例では、前記第2揺動体4における前記連結壁42の
長さ方向中間部に、前記第2揺動体4の前記本体ハウジ
ング1に対する起立位置への展開時、前記本体ハウジン
グ1の対向壁12a、12b外面で且つ該外面から突出
する前記第1枢軸2の頭部21に重合する重合片8を一
体形成すると共に、該重合片8に、前記第1枢軸2の頭
部21に嵌合し、前記第2揺動体4を前記本体ハウジン
グ1に対し係止する凹所9を形成している。
【0016】また実施例では、図5に示すごとく、前記
重合片8の端縁部を湾曲状に曲成して、前記凹所9の前
記頭部21への嵌合を円滑にガイドするためのガイド部
81を設けている。
【0017】尚、図に示す実施例では、前記両重合片8
に前記凹所9を形成し、前記枢軸2の頭部21が何れの
対向壁12a、12bの外面に配置された場合でも、対
応出来るようにしている。
【0018】以上の構造の連結金具は前述したように図
6で示すサマーベッドAの座板部Bと背板部Cと脚部D
とを連結するのに用いるのであって、かかるサマーベッ
ドAは不使用時にあっては、図1で2点鎖線で示す様
に、前記第2揺動体4を前記脚部Dと共に、前記座板部
Bの下面に沿うように折り畳んでおくのである。
【0019】そしてサマーベッドAを使用するに際し
て、前記脚部Dと共に前記第2揺動体4を、図1におい
て2点鎖線で示す位置から実線で示す位置まで反時計方
向に回動させて、前記脚部Dを前記座板部Bに対して起
立させるのであって、該第2揺動体4の揺動に伴い、そ
の揺動終端位置近くで、前記重合片8の端縁部に形成し
た前記ガイド部81が前記頭部21の外周面に当接し
て、該ガイド部81の案内で、前記重合部8が外方に撓
み、該第2揺動体4の前記本体ハウジング1に対する起
立する位置で、該第3取付部41の端縁41aが前記本
体ハウジング1の連結壁13に衝合した時点で前記凹所
9内に前記頭部21が嵌合して、前記第2揺動体4の前
記本体ハウジング1に対する揺動が係止されるのであ
る。
【0020】以上の実施例では、前記連結金具をサマー
ベッドAの座板部Bと背板部Cと脚部Dとの連結部位に
前記連結金具を用いるようにしたが、サマーベッドAの
座板部Bと足載板部Eと脚部Dとの連結部位に用いるこ
とも出来る。
【0021】また以上の実施例では、前記重合片8を、
該重合片8を形成する金属板材の可撓性を利用して弾性
変形可能としたが、例えば該重合片8を前記連結壁42
よりも薄肉に形成して、該重合片8を弾性変形し易いよ
うにしてもよい。
【0022】また以上の実施例では前記連結金具をサマ
ーベツドに用いたが、例えば背凭部と脚部を折畳み可能
とする椅子に用いることも出来る。
【0023】
【考案の効果】以上のごとく本考案は、第1取付部11
をもつ本体ハウジング1の対向壁12a、12b間に、
頭部21を備えた枢軸2を軸架して、該枢軸に、第2取
付部31をもつ第1揺動体3を枢着すると共に、前記枢
軸の頭部を前記対向壁外面に突出させる一方、第3取付
部41をもつ第2揺動体4を第1揺動体の枢着位置に対
して離れた位置で前記本体ハウジングの外側に枢着して
なる連結金具において、前記第2揺動体4に、前記本体
ハウジングの対向壁外面で且つ該外面から突出する前記
枢軸の頭部に重合する重合片8を設けると共に、該重合
片に、前記枢軸の頭部に嵌合し、前記第2揺動体を前記
本体ハウジングに対し係止する凹所9を形成したことに
より、前記第2揺動体を前記本体ハウジングに対し揺動
させて、前記凹所内に前記枢軸2の頭部21を嵌合させ
るだけで、前記第2揺動体を前記本体ハウジングに対し
て確実に係止することが出来、従って従来のように、別
途形成したばね部材を前記第2揺動体に取付けたり、あ
るいは前記第2揺動体に前記ばね部材の取付孔を形成し
たり、前記本体ハウジングに前記ばね部材の係合孔を形
成するような必要がなく、それだけ製造コストを易く出
来るし、しかも連結金具を小型にすることが出来るに至
ったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】連結金具の正面図
【図2】図1におけるX−X線断面図
【図3】連結金具の一部を省略して示す断面図
【図4】第2揺動体の側面図
【図5】第2揺動体の平面図
【図6】サマーベッドの概略正面図
【符号の説明】
1 本体ハウジング 11 第1取付部 12a、12b 対向壁 2 第1枢軸(枢軸) 21 頭部 3 第1揺動体 31 第2取付部 4 第2揺動体 41 第3取付部 8 重合片 9 凹所

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1取付部11をもつ本体ハウジング1
    の対向壁12a、12b間に、頭部21を備えた枢軸2
    を軸架して、該枢軸に、第2取付部31をもつ第1揺動
    体3を枢着すると共に、前記枢軸の頭部を前記対向壁外
    面に突出させる一方、第3取付部41をもつ第2揺動体
    4を第1揺動体の枢着位置に対して離れた位置で前記本
    体ハウジングの外側に枢着してなる連結金具において、
    前記第2揺動体4に、前記本体ハウジングの対向壁外面
    で且つ該外面から突出する前記枢軸の頭部に重合する重
    合片8を設けると共に、該重合片に、前記枢軸の頭部に
    嵌合し、前記第2揺動体を前記本体ハウジングに対し係
    止する凹所9を形成したことを特徴とする連結金具。
JP662191U 1991-02-18 1991-02-18 連結金具 Expired - Fee Related JPH0646366Y2 (ja)

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JPH04131345U (ja) 1992-12-02

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