JPH0646497B2 - 磁気バブルメモリ検出器 - Google Patents

磁気バブルメモリ検出器

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JPH0646497B2
JPH0646497B2 JP59184679A JP18467984A JPH0646497B2 JP H0646497 B2 JPH0646497 B2 JP H0646497B2 JP 59184679 A JP59184679 A JP 59184679A JP 18467984 A JP18467984 A JP 18467984A JP H0646497 B2 JPH0646497 B2 JP H0646497B2
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JP
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expander
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magnetic bubble
magnetic
pattern
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JP59184679A
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JPS6163993A (ja
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充 関野
実 広島
信三 松本
中彦 山口
信頼 都築
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Hitachi Ltd
NTT Inc
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Hitachi Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は磁気バブルメモリ検出器、特に検出器の一部を
構成する拡大器の磁気バブル転送特性を向上させた磁気
バブルメモリ検出器に関するものである。
〔発明の背景〕
磁気バブルメモリ素子の検出器は、軟磁性体金属パター
ンからなる拡大器と検出器ラインとから構成されてお
り、その多くは拡大器,検出器ラインとも同一プロセス
で形成される厚膜型の検出器が用いられている。この検
出器は磁気バブル情報を検知する部分であり、拡大器で
数百倍の長さのひも状に引き延ばされた磁気バブルが検
出器ライン下を通過するときの磁気抵抗変化を電気信号
に変換して磁気バブルの有無を判定する。
最近、磁気バブルメモリ素子の大容量化にともない、デ
ータ読み出し速度の高速度化が要求されている。この要
求に応えて、従来は回転磁界が2回転すると、一回読み
出す検出方式であつたが、回転磁界の1回転で1回読み
出す方式(以下毎ビツト読み出しと称する)が採用され
ている。そして、この毎ビツト読み出しによると、同一
回転磁界周波数で2倍のデータ読み出し速度が得られ
る。
しかしながら、毎ビツト読み出しの場合には、検出器ラ
インの直前または直後の拡大器に磁気バブルが必ず存在
するための検出器ラインはこの直前,直後の磁気バブル
の影響を受けて検出出力にノイズ(以下近接バブルノイ
ズと称する)が発生することが知られている。そして、
この近接バブルノイズを抑制するためには検出器ライン
から磁気バブルを離す方法が考えられ、したがつて検出
器ラインの直前,直後の拡大器のセルパターン周期を長
くしている。
第1図(a),(b),(c)は拡大器セルパターン、同図(d)は
転送路パターンの一例を示す拡大平面図であり、同図
(a),(b)は前述した毎ビツト読み出し用拡大器セルパタ
ーン、同図(c)は1ビツトおき読み出し用拡大器セルパ
ターン同図(d)は情報を記憶し大部分の面積を占めるマ
イナーループの基本セルパターンにそれぞれ用いられて
いる。同図において、前述した近接バブルノイズを抑止
するためには同図(a),(b)に示す拡大器セルパターン1
a,1bの各周期λsa,λsbは同図(d)に示す転送路パタ
ーン2の周期λの4倍長、すなわち周期λsa,λsb=4
λで形成され、一方、同図(c)に示す拡大器セルパター
ン1cの周期λscは約2λ(λsc2λ)で形成されて
いる。
第2図および第3図は前述した毎ビツト読み出し用4倍
長周期の拡大器セルパターンを用いた磁気バブル検出器
の一例を示す要部拡大平面図である。これらの図におい
て、3,4は第1図(a),(b)に示す各拡大器セルパター
ン1a,1bからなる拡大器、5は検出器ライン、6a,
6b,6cは毎ビツト読み出しの場合の連続バブルであ
る。なお、Idは検出器ライン5に矢印方向に流す磁気バ
ブル検出用電流、HBは紙面の裏から表方向に加えられ
るバイアス磁界、HRはこの紙面に反時計回り方向に加
えられる回転磁界、Pは連続バブル6a,6b,6cの転
送方向である。
しかしながら、このように構成される磁気バブル検出器
において、第2図に示す拡大器3は、第1図に示すよう
にセルパターン1aの幅taが太くかつパターン周期λsa
が4倍長周期と長いことから、連続バブル6a,6b,6
cのギヤツプG相互間の転送特性は良好であるが、該パ
ターン1a の中央部分での磁気バブルの引き伸ばしおよ
びその転送特性が比較的悪いという問題があつた。一
方、第3図に示す拡大器4はセルパターン1bの曲率が
大きく形成されているので、該パターン 1b の中央部分
での磁気バブルの引き伸ばしおよびその転送特性は良好
であるが、連続バブル6a,6b,6cのギヤツプG相互
間の転送特性が前述した第2図の拡大器3に比べて劣る
という問題があつた。
このように転送特性の良好な毎ビツト読み出し用の4倍
長周期拡大器を、単一セルパターンで構成することは、
それぞれのセルパターンで転送特性に特徴があるので、
極めて困難であるという欠点があつた。
〔発明の目的〕
したがつて本発明は前述した従来の欠点に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、磁気バブル転
送特性の良好な拡大器を備えた磁気バブルメモリ素子を
提供することにある。
〔発明の概要〕
このような目的を達成するため本発明は、検出器直前の
拡大器では曲率が大きく幅の小さい「く」の字状のパタ
ーンを使用して磁気バブルの拡大を充分とし、検出器直
後の拡大器では曲率が小さく幅の大きい「く」の字状の
パターンを使用して磁気バブルが検出器を通り過ぎると
きの転送を改善したものであり、本発明によれば下記構
成の磁気バブルメモリ検出器が提供される。
磁気バブルの有無を検出する検出器ライン(5)を有
し、「く」の字状のパターンを複数個磁気バブル転送方
向(P)と直角方向に並べた磁気バブル拡大器を、複数
段上記検出器ラインの前後に設け、上記検出ラインの手
前で遠い位置には基本周期の2倍長の第1の拡大器(1
c)を、直前には上記基本周期の4倍長の第3の拡大器
(1b)を、上記第1から第3の拡大器にかけては上記
基本周期の2倍より大きく4倍より小さくかつ徐々に大
きくなる周期の複数段の第2の拡大器(1b′,1
b″)を、上記検出器のラインの直後には上記基本周期
の4倍長の第4の拡大器(1a)を配置し、上記「く」
の字状のパターンの曲率は上記第3の拡大器の法が上記
第4の拡大器よりも大きく、上記「く」の字状のパター
ンの幅は上記第4の拡大器の方が上記第3の拡大器より
も大きい磁気バブルメモリ検出器。
〔発明の実施例〕
次に図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第4図は本発明による磁気バブルメモリ検出器の一例を
示す要部平面図であり、前述の図と同記号は同一要素と
なるのでその説明は省略する。同図において、検出器ラ
イン5の直前、すなわち、磁気バブル転送方向Pに沿つ
て検出器ライン5に達するまでの間には、パターン周期
を2倍長から4倍長までパターン周期を徐々に拡大させ
た各セルパターン1c,1b″,1b′,1bからなる拡大
器7,4″,4′,4が配列されている。この場合、拡
大器4″,4′を構成する各セルパターン1b″,1b′
はパターン中央部で磁気バブル転送特性の良好なセルパ
ターン 1b と同等の曲率を有しか周期のみを縮小して形
成されている。つまり各拡大器7,4″,4′, 4はそ
のパターン周期が磁気バブル転送方向Pに沿つてλsc
λsb″<λsb″<λsbの大きさの順序でパターン周期を
異ならせて配列されている。一方、検出器ライン5の直
後、すなわち、検出器ライン5の磁気バブル転送方向P
に沿つてパターン周期4倍長から2倍長まで縮小させた
各セルパターン1a,1cからなる拡大器3,7が配設
されている。
このように構成された磁気バブル検出器において、検出
器ライン5以前の拡大器7に転送されてきた磁気バブル
は、転送特性の良好な2倍長周期λscのセルパターン1
cからなる拡大器7で充分に引き伸ばされた後、検出器
ライン5の直前の近接バブルノイズ抑止用4倍周期λsb
のセルパターン1bからなる拡大器4まで順次良好に転
送され、さらに検出器ライン5に転送されると、検出器
ライン5で磁気バブルが検出され、検出ライン5の出口
においては、4倍長周期λsaのセルパターン1aからな
る拡大器3に吸引されて矢印P方向に転送される。すな
わち、検出器ライン5の出口においては、第5図で示す
ように検出器ライン5のシエブロンパターン間を接続す
る電流通路部5a の影響で磁気バブル反撥磁界が弱ま
り、転送特性が最も低下する部分であり、今後の磁気バ
ブルメモリ素子の高密度化のために磁気バブル径が微小
化し、飽和磁化4πMSが大きくなるのと逆比例してこの
検出器ライン5の出口のギヤツプ転送特性が著しく低下
することが予想される。そこで、第4図の一部を拡大し
た第6図に示すようにパターン幅 ta が太く、4倍長周
期の拡大器セルパターン 1a により、磁気バブルの吸引
磁極が強化され、したがつてギヤツプ間転送が良好とな
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、従来転送特性の悪
かつた4倍長周期拡大器セルパターン間のギヤツプ転送
および検出器ライン出口のギヤツプ転送が良好となるの
で、磁気バブル転送特性が良好でかつ近接バブルノイズ
のない毎ビツト読み出し用検出器が実現可能となるとい
う極めて優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は従来の磁気バブル検出器の一例を
説明するための図、第4図は本発明による磁気バブル検
出器の一例を示す要部平面図、第5図,第6図は本発明
による磁気バブルメモリ検出器の動作を説明するための
要部拡大平面図である。 1a,1b,1c……拡大器セルパターン、2……転送路
パターン、3,4……拡大器、5……検出器ライン、6
a,6b,6c……磁気バブル、7……拡大器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 信三 千葉県茂原市早野3300番地 株式会社日立 製作所茂原工場内 (72)発明者 山口 中彦 東京都武蔵野市緑町3丁目9番11号 日本 電信電話公社武蔵野電気通信研究所内 (72)発明者 都築 信頼 東京都武蔵野市緑町3丁目9番11号 日本 電信電話公社武蔵野電気通信研究所内 (56)参考文献 特開 昭59−52490(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気バブルの有無を検出する検出器ライン
    (5)を有し、「く」の字状のパターンを複数個磁気バ
    ブル転送方向(P)と直角方向に並べた磁気バブル拡大
    器を、複数段上記検出器ラインの前後に設け、上記検出
    器ラインの手前で遠い位置には基本周期の2倍長の第1
    の拡大器(1c)を、直前には上記基本周期の4倍長の
    第3の拡大器(1b)を、上記第1から第3の拡大器に
    かけては上記基本周期の2倍より大きく4倍より小さく
    かつ徐々に大きくなる周期の複数段の第2の拡大器(1
    b′、1b″)を、 上記検出器のラインの直後には上記基本周期の4倍長の
    第4の拡大器(1a)を配置し、上記「く」の字状のパ
    ターンの曲率は上記第3の拡大器の方が上記第4の拡大
    器よりも大きく、上記「く」の字状のパターンの幅は上
    記第4の拡大器の方が上記第3の拡大器よりも大きいこ
    とを特徴とする磁気バブルメモリ検出器。
JP59184679A 1984-09-05 1984-09-05 磁気バブルメモリ検出器 Expired - Lifetime JPH0646497B2 (ja)

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JPS6163993A JPS6163993A (ja) 1986-04-02
JPH0646497B2 true JPH0646497B2 (ja) 1994-06-15

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JP59184679A Expired - Lifetime JPH0646497B2 (ja) 1984-09-05 1984-09-05 磁気バブルメモリ検出器

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5952490A (ja) * 1982-09-20 1984-03-27 Fujitsu Ltd 磁気バブルメモリ素子

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JPS6163993A (ja) 1986-04-02

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