JPH0646499B2 - 磁気バブルメモリ素子 - Google Patents
磁気バブルメモリ素子Info
- Publication number
- JPH0646499B2 JPH0646499B2 JP59129293A JP12929384A JPH0646499B2 JP H0646499 B2 JPH0646499 B2 JP H0646499B2 JP 59129293 A JP59129293 A JP 59129293A JP 12929384 A JP12929384 A JP 12929384A JP H0646499 B2 JPH0646499 B2 JP H0646499B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic bubble
- expander
- memory device
- magnetic
- pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は磁気バブルメモリ素子に係わり、特に磁気バブ
ル検出器の構成要素の一つである磁気バブル伸長器の構
造に関するものである。
ル検出器の構成要素の一つである磁気バブル伸長器の構
造に関するものである。
一般に磁気バブルメモリ素子において、磁気バブルの有
無を電気信号に変換する磁気バブル検出器から大きな検
出出力を得るために検出器の入力部側で磁気バブルを数
百倍程度のひも状バブルに伸長した後、検出器ラインで
検出する磁気バブル検出方式が用いられている。このよ
うな構成による検出器は例えばIEEETrans.Magn.,MAG
-9,P474(1973)などにより論じられている。本発明は
検出器の入力部側で磁気バブルを伸長させる部分、すな
わち磁気バブル伸長器の改良に関するものである。
無を電気信号に変換する磁気バブル検出器から大きな検
出出力を得るために検出器の入力部側で磁気バブルを数
百倍程度のひも状バブルに伸長した後、検出器ラインで
検出する磁気バブル検出方式が用いられている。このよ
うな構成による検出器は例えばIEEETrans.Magn.,MAG
-9,P474(1973)などにより論じられている。本発明は
検出器の入力部側で磁気バブルを伸長させる部分、すな
わち磁気バブル伸長器の改良に関するものである。
第1図はこの種の磁気バブル伸長器の一例を示すパター
ン構成図である。同図において、磁気バブル伸長器1は
1個の屈曲点を有するシエプロンパターン2を基本構成
要素として磁気バブル転送方向Pと直交する方向に多段
に並列配置して構成されており、伸長器1の入口部1aの
パターンは磁気バブル転送方向Pに沿つて徐々にパター
ンの段数が増加された形で並列配置されている。
ン構成図である。同図において、磁気バブル伸長器1は
1個の屈曲点を有するシエプロンパターン2を基本構成
要素として磁気バブル転送方向Pと直交する方向に多段
に並列配置して構成されており、伸長器1の入口部1aの
パターンは磁気バブル転送方向Pに沿つて徐々にパター
ンの段数が増加された形で並列配置されている。
しかしながら、このように構成される磁気バブル伸長器
1は、バイアス磁界HBが比較的低い動作時において、そ
の入口部1aで磁気バブルが他のビツトパターンに転移し
て正常に転送されないことがあり、第2図に示すように
その上限値IUおよびその下限値IDで囲まれた領域で表わ
される磁気バブルメモリ素子の安定動作マージンが小さ
くなるという問題があつた。
1は、バイアス磁界HBが比較的低い動作時において、そ
の入口部1aで磁気バブルが他のビツトパターンに転移し
て正常に転送されないことがあり、第2図に示すように
その上限値IUおよびその下限値IDで囲まれた領域で表わ
される磁気バブルメモリ素子の安定動作マージンが小さ
くなるという問題があつた。
したがつて本発明は、磁気バブル伸長器の動作マージン
を拡大させることにより、磁気バブルメモリ素子の動作
マージンを拡大させた磁気バブルメモリ素子を提供する
ことにある。
を拡大させることにより、磁気バブルメモリ素子の動作
マージンを拡大させた磁気バブルメモリ素子を提供する
ことにある。
本発明は、バブル検出器からは遠い伸長器の入り口部に
おいて、屈曲点が3個以上のパターンを、パターン数が
それぞれ3個及び5個の1段目及び2段目伸長器に適用
して、伸長器の動作マージンを広げたものであり、本発
明によれば、磁気バブルの転送方向(P)に順に、下記
(a)から(d)で構成された磁気バブル伸長器を有す
る磁気バブルメモリ素子が提供される。
おいて、屈曲点が3個以上のパターンを、パターン数が
それぞれ3個及び5個の1段目及び2段目伸長器に適用
して、伸長器の動作マージンを広げたものであり、本発
明によれば、磁気バブルの転送方向(P)に順に、下記
(a)から(d)で構成された磁気バブル伸長器を有す
る磁気バブルメモリ素子が提供される。
(a) 「く」の字状のパターン1個のみから成る磁気バブ
ル伸長器の入力部。
ル伸長器の入力部。
(b) 3箇所以上の屈曲点を有する「く」の字状のパター
ンを3個転送方向と直角方向に並べた第1段目磁気バブ
ル伸長器。
ンを3個転送方向と直角方向に並べた第1段目磁気バブ
ル伸長器。
(c) 3箇所以上の屈曲点を有する「く」の字状のパター
ンを5個転送方向と直角方向に並べた第2段目磁気バブ
ル伸長器。
ンを5個転送方向と直角方向に並べた第2段目磁気バブ
ル伸長器。
(d) 1箇所のみの屈曲点を有する「く」の字状のパター
ンを上記第2段目磁気バブル伸長器よりも数多く転送方
向と直角方向に並べ、それを複数段設けた第3段目以降
磁気バブル伸長器。
ンを上記第2段目磁気バブル伸長器よりも数多く転送方
向と直角方向に並べ、それを複数段設けた第3段目以降
磁気バブル伸長器。
次に図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第3図は本発明による磁気バブルメモリ素子の一例を説
明するための磁気バブル伸長器のパターン構成図であ
り、第1図と同一部分は同一符号を付す。同図におい
て、磁気バブル伸長器1′はその磁気バブル入口部1aの
みが、基本構成要素が少なくとも3個の屈曲点を有する
例えばほぼ曲線状を有するハーフデイスクパターン3を
並列配置して構成されている。
明するための磁気バブル伸長器のパターン構成図であ
り、第1図と同一部分は同一符号を付す。同図におい
て、磁気バブル伸長器1′はその磁気バブル入口部1aの
みが、基本構成要素が少なくとも3個の屈曲点を有する
例えばほぼ曲線状を有するハーフデイスクパターン3を
並列配置して構成されている。
このような構成によれば、磁気バブル伸長器1′の入口
部1aの磁気バブル転送パターンが少なくとも3個の屈曲
部を有するハーフデイスクパターン3で構成したことに
より、転送されてきた磁気バブルが比較的低いバイアス
磁界HBで確実に転送されるので、磁気バブル伸長器1′
の動作マージンを改善することができる。したがつて第
2図に示すように磁気バブルメモリ素子の上限値IIUお
よび下限値IIDで囲まれる安定動作マージンを拡大させ
ることができる。
部1aの磁気バブル転送パターンが少なくとも3個の屈曲
部を有するハーフデイスクパターン3で構成したことに
より、転送されてきた磁気バブルが比較的低いバイアス
磁界HBで確実に転送されるので、磁気バブル伸長器1′
の動作マージンを改善することができる。したがつて第
2図に示すように磁気バブルメモリ素子の上限値IIUお
よび下限値IIDで囲まれる安定動作マージンを拡大させ
ることができる。
なお、前述した実施例においては、磁気バブル伸長器入
口部1aの両端側1b,1cに配設される基本構成要素として
のパターンもハーフデイスクパターン3で構成した場合
について説明したが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、その両端側を1個の屈曲点を有するシエプロン
パターン2で構成した場合においても前述と全く同様の
効果が得られることは勿論である。
口部1aの両端側1b,1cに配設される基本構成要素として
のパターンもハーフデイスクパターン3で構成した場合
について説明したが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、その両端側を1個の屈曲点を有するシエプロン
パターン2で構成した場合においても前述と全く同様の
効果が得られることは勿論である。
以上説明したように本発明によれば、比較的低いバイア
ス磁界で磁気バブル伸長器が確実に動作するので、動作
マージンの大きい磁気バブルメモリ素子が得られるとい
う極めて優れた効果を有する。
ス磁界で磁気バブル伸長器が確実に動作するので、動作
マージンの大きい磁気バブルメモリ素子が得られるとい
う極めて優れた効果を有する。
第1図は従来の磁気バブル伸長器の一例を示すパターン
構成図、第2図は従来および本発明による磁気バブルメ
モリ素子の回転磁界HR−バイアス磁界HB特性を示す図、
第3図は本発明による磁気バブルメモリ素子の一例を説
明するための磁気バブル伸長器のパターン構成図であ
る。 1′……磁気バブル伸長器、1a……入口部、3……ハー
フデイスクパターン。
構成図、第2図は従来および本発明による磁気バブルメ
モリ素子の回転磁界HR−バイアス磁界HB特性を示す図、
第3図は本発明による磁気バブルメモリ素子の一例を説
明するための磁気バブル伸長器のパターン構成図であ
る。 1′……磁気バブル伸長器、1a……入口部、3……ハー
フデイスクパターン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 箭内 雅弘 千葉県茂原市早野3300番地 株式会社日立 製作所茂原工場内 (72)発明者 近藤 裕則 千葉県茂原市早野3300番地 株式会社日立 製作所茂原工場内 (72)発明者 慶田 久彌 千葉県茂原市早野3300番地 株式会社日立 製作所茂原工場内 (72)発明者 西山 清一 千葉県茂原市早野3300番地 株式会社日立 製作所茂原工場内 (72)発明者 関野 充 東京都小平市上水本町1479番地 日立マイ クロコンピユータエンジニアリング株式会 社内 (72)発明者 中▲ダイ▼ 浩 東京都小平市上水本町1479番地 日立マイ クロコンピユータエンジニアリング株式会 社内 (72)発明者 門山 俊哉 東京都小平市上水本町1479番地 日立マイ クロコンピユータエンジニアリング株式会 社内 (56)参考文献 特開 昭58−41483(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】磁気バブルを伸長させて検出器ラインへ転
送させる磁気バブル伸長器を備えた磁気バブルメモリ素
子であって、 上記磁気バブル伸長器は、磁気バブルの転送方向(P)
に順に、 (a) 「く」の字状のパターン1個のみから成る磁気バブ
ル伸長器の入力部と、 (b) 3箇所以上の屈曲点を有する「く」の字状のパター
ンを3個転送方向と直角方向に並べた第1段目磁気バブ
ル伸長器と、 (c) 3箇所以上の屈曲点を有する「く」の字状のパター
ンを5個転送方向と直角方向に並べた第2段目磁気バブ
ル伸長器と、 (d) 1箇所のみの屈曲点を有する「く」の字状のパター
ンを上記第2段目磁気バブル伸長器よりも数多く転送方
向と直角方向に並べ、それを複数段設けた第3段目以降
磁気バブル伸長器と、 を具備して成ることを特徴とする磁気バブルメモリ素
子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59129293A JPH0646499B2 (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 磁気バブルメモリ素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59129293A JPH0646499B2 (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 磁気バブルメモリ素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS619887A JPS619887A (ja) | 1986-01-17 |
| JPH0646499B2 true JPH0646499B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=15005985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59129293A Expired - Lifetime JPH0646499B2 (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 磁気バブルメモリ素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0646499B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5841483A (ja) * | 1981-09-07 | 1983-03-10 | Hitachi Ltd | 磁気バブル検出器 |
-
1984
- 1984-06-25 JP JP59129293A patent/JPH0646499B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS619887A (ja) | 1986-01-17 |
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