JPH064651B2 - リン酸エステルおよびその製造方法 - Google Patents
リン酸エステルおよびその製造方法Info
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- JPH064651B2 JPH064651B2 JP61181653A JP18165386A JPH064651B2 JP H064651 B2 JPH064651 B2 JP H064651B2 JP 61181653 A JP61181653 A JP 61181653A JP 18165386 A JP18165386 A JP 18165386A JP H064651 B2 JPH064651 B2 JP H064651B2
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/55—Phosphorus compounds
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07F—ACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
- C07F9/00—Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
- C07F9/02—Phosphorus compounds
- C07F9/06—Phosphorus compounds without P—C bonds
- C07F9/08—Esters of oxyacids of phosphorus
- C07F9/09—Esters of phosphoric acids
- C07F9/091—Esters of phosphoric acids with hydroxyalkyl compounds with further substituents on alkyl
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は新規なリン酸エステル、更に詳細には、置換基
としてセリンまたはその塩を有するリン酸エステルに関
する。
としてセリンまたはその塩を有するリン酸エステルに関
する。
従来、同一分子内にアミノ基またはアンモニウム基等の
窒素を含む極性基を有するリン酸エステルとしては、天
然のホスファチジルコリン、ホスファチジルエタノール
アミン、ホスファチジルセリン及びスフィンゴ脂質等に
代表されるリン脂質がよく知られている。これらのリン
脂質は同一分子内に疎水基と親水基の両者を有し、表面
活性、乳化性等の界面活性を有するため多方面にわたっ
て使用されている。
窒素を含む極性基を有するリン酸エステルとしては、天
然のホスファチジルコリン、ホスファチジルエタノール
アミン、ホスファチジルセリン及びスフィンゴ脂質等に
代表されるリン脂質がよく知られている。これらのリン
脂質は同一分子内に疎水基と親水基の両者を有し、表面
活性、乳化性等の界面活性を有するため多方面にわたっ
て使用されている。
また、これらのリン脂質は以前から生物の細胞内に多量
に存在し、生体膜を構成している主な成分であることが
知られており、近年これらのリン脂質が生体において単
に生体膜構成成分としてのみ存在するのではなく、種々
の重要な生理作用を行っていることが徐々に解明されて
きている。例えば、ホスファチジルコリンに類似した構
造を有するエーテル型リン脂質のひとつである血小板活
性化因子(PAF)は極めて微量で血圧降下作用や溶血作
用及び免疫活性作用等を示すことが明らかになってい
る。また、ホスファチジルセリンは、生体内でジグリセ
リドやカルシウムイオン共存下でアデノシン三リン酸
(ATP)非依存性のリン酸化酵素であるプロティンキナ
ーゼCを活性化して種々の生命活動に関与していること
も判明しつつある。更にホスファチジルセリンの2位の
アシル基を加水分解して得られるリゾホスファチジルセ
リンがアレルギー反応等に関与していることも解明され
つつある。
に存在し、生体膜を構成している主な成分であることが
知られており、近年これらのリン脂質が生体において単
に生体膜構成成分としてのみ存在するのではなく、種々
の重要な生理作用を行っていることが徐々に解明されて
きている。例えば、ホスファチジルコリンに類似した構
造を有するエーテル型リン脂質のひとつである血小板活
性化因子(PAF)は極めて微量で血圧降下作用や溶血作
用及び免疫活性作用等を示すことが明らかになってい
る。また、ホスファチジルセリンは、生体内でジグリセ
リドやカルシウムイオン共存下でアデノシン三リン酸
(ATP)非依存性のリン酸化酵素であるプロティンキナ
ーゼCを活性化して種々の生命活動に関与していること
も判明しつつある。更にホスファチジルセリンの2位の
アシル基を加水分解して得られるリゾホスファチジルセ
リンがアレルギー反応等に関与していることも解明され
つつある。
従ってこのような生物活性を有するこれらのリン脂質と
構造が類似する物質、すなわち同一分子内にアミノ基ま
たはアンモニウム基等の窒素を含有する極性基を有する
リン酸エステルも種々の活性や機能を有することが予想
され、アミノ基等の窒素を含む極性基を含有するリン脂
質の類似体で安価かつ容易に入手可能な原料を使用し、
簡単な操作で高純度のものが合成可能なリン酸エステル
の開発が望まれていた。
構造が類似する物質、すなわち同一分子内にアミノ基ま
たはアンモニウム基等の窒素を含有する極性基を有する
リン酸エステルも種々の活性や機能を有することが予想
され、アミノ基等の窒素を含む極性基を含有するリン脂
質の類似体で安価かつ容易に入手可能な原料を使用し、
簡単な操作で高純度のものが合成可能なリン酸エステル
の開発が望まれていた。
しかしながら、一般にリン脂質の合成はきわめて困難で
あり、その合成は多くの場合多段階の反応を必要とする
ため、目的とする化合物は低収率でしか得られない〔例
えば、イー・ベア(E.Baer)ら、ジャーナル・オブ・ザ
・アメリカン・ケミカル・ソサイエティー(J.Amer.Che
m.Soc.)72,942(1950)、山川民夫編「脂
質」共立出版(1973)〕。
あり、その合成は多くの場合多段階の反応を必要とする
ため、目的とする化合物は低収率でしか得られない〔例
えば、イー・ベア(E.Baer)ら、ジャーナル・オブ・ザ
・アメリカン・ケミカル・ソサイエティー(J.Amer.Che
m.Soc.)72,942(1950)、山川民夫編「脂
質」共立出版(1973)〕。
また、リン脂質と類似の構造を有するリン酸エステルの
合成研究もいくつか報告されているが、それらの方法は
多段階の反応が必要であったり、また合成が困難な原料
を必要としたり、あるいは反応後の目的生成物の分離が
困難な場合が少なくなく、また収率も低く、しかも得ら
れる化合物の特性も十分ではないことが多い(例えば特
公昭42-23330号、特公昭48-1654号、米国特許3507937
号)。
合成研究もいくつか報告されているが、それらの方法は
多段階の反応が必要であったり、また合成が困難な原料
を必要としたり、あるいは反応後の目的生成物の分離が
困難な場合が少なくなく、また収率も低く、しかも得ら
れる化合物の特性も十分ではないことが多い(例えば特
公昭42-23330号、特公昭48-1654号、米国特許3507937
号)。
斯かる実情において、本発明者らは鋭意検討を行った結
果、アミノ酸のひとつであるセリンを含有するリン脂質
であるホスファチジルセリンに類似したリン酸エステル
であり、安価かつ容易に入手可能な原料を使用し、簡単
な操作で高純度で合成可能なリン酸エステル及びその製
造方法を見出し、本発明を完成した。
果、アミノ酸のひとつであるセリンを含有するリン脂質
であるホスファチジルセリンに類似したリン酸エステル
であり、安価かつ容易に入手可能な原料を使用し、簡単
な操作で高純度で合成可能なリン酸エステル及びその製
造方法を見出し、本発明を完成した。
すなわち本発明は、次式(I) 〔式中、R1は次式(II) (式中、R4は炭素数8〜36の直鎖または分岐鎖の、水
素原子がフッ素原子で置換されていてもよいアルキル基
を、R5は水素原子、メチル基またはエチル基を、nは0
〜20の数を示す) で表わされるR2かまたは次式(III) (式中、R6はR7またはOR8で示され、R7、R8は炭素数8
〜36の直鎖または分岐鎖の、水素原子がフッ素原子で
置換されていてもよいアルキル基を示す) で表わされるR3を示し、M1及びM2は同じかまたは異なっ
て水素原子、アルカリ金属、またはアルカノールアミン
塩若しくはアンモニウム塩であることを示す〕 で表わされるリン酸エステルを提供するものである。更
にまた、本発明は、(I)式で表わされるリン酸エステル
を製造するための新規な製造方法を提供するものであ
る。
素原子がフッ素原子で置換されていてもよいアルキル基
を、R5は水素原子、メチル基またはエチル基を、nは0
〜20の数を示す) で表わされるR2かまたは次式(III) (式中、R6はR7またはOR8で示され、R7、R8は炭素数8
〜36の直鎖または分岐鎖の、水素原子がフッ素原子で
置換されていてもよいアルキル基を示す) で表わされるR3を示し、M1及びM2は同じかまたは異なっ
て水素原子、アルカリ金属、またはアルカノールアミン
塩若しくはアンモニウム塩であることを示す〕 で表わされるリン酸エステルを提供するものである。更
にまた、本発明は、(I)式で表わされるリン酸エステル
を製造するための新規な製造方法を提供するものであ
る。
本発明のリン酸エステルにおいて、R4で表わされる炭素
数8〜36の直鎖または分岐鎖のアルキル基としては例
えば、オクチル、ノニル、デシル、ウンデシル、ドデシ
ル、トリデシル、テトラデシル、ペンタデシル、ヘキサ
デシル、ヘプタデシル、オクタデシル、ノナデシル、エ
イコシル、ヘンエイコシル、ドコシル、トリコシル、テ
トラコシル、ペンタコシル、ヘキサコシル、ヘプタコシ
ル、オクタコシル、ノナコシル、トリアコンチル、ヘン
トリアコンチル、ドトリアコンチル、トリトリアコンチ
ル、テトラトリアコンチル、ペンタトリアコンチル、ヘ
キサトリアコンチル、2−エチルヘキシル、2−ブチル
オクチル、2−ヘキシルデシル、2−ヘキシルドデシ
ル、2−エチルヘキサデシル、2−オクチルドデシル、
2−ブチルヘキサデシル、2−オクチルテトラデシル、
2−ヘキシルヘキサデシル、2−ブチルオクタデシル、
2−エチルエイコシル、2−デシルテトラデシル、2−
デシルヘキサデシル、2−ヘキシルエイコシル、2−エ
チルテトラエイコシル、2−ドデシルヘキサデシル、2
−テトラデシルオクタデシルまたは2−ヘキサデシルエ
イコシル、トリデカフルオロオクチル、ヘプタデカフル
オロデシル、ヘンエイコサフルオロドデシル、ペンタコ
サフルオロテトラデシル、ノナコサフルオロヘキサデシ
ル、トリトリアコンタフルオロオクタデシル、2−ペン
タフルオロエチルペンタフルオロヘキシル、2−トリデ
カフルオロヘキシルトリデカフルオロデシル、2−ヘプ
タデカフルオロオクチルヘプタデカフルオロドデシル、
2−ヘンエイコサフルオロデシルヘンエイコサフルオロ
テトラデシル、2−ペンタコサフルオロドデシルペンタ
コサフルオロヘキサデシル、2−ノナコサフルオロテト
ラデシルノナコサフルオロオクタデシル基等が挙げられ
る。またR5は水素原子、メチル基またはエチル基であ
る。また式(III)においてR6はR7またはOR8で示される
が、このR7及びR8としては、式(II)のR4と同じ置換基が
挙げられる。またM1、M2におけるアルカリ金属として
は、ナトリウム、カリウムが挙げられ、またアルカノー
ルアミンとしてはトリエタノールアミン等が挙げられ
る。
数8〜36の直鎖または分岐鎖のアルキル基としては例
えば、オクチル、ノニル、デシル、ウンデシル、ドデシ
ル、トリデシル、テトラデシル、ペンタデシル、ヘキサ
デシル、ヘプタデシル、オクタデシル、ノナデシル、エ
イコシル、ヘンエイコシル、ドコシル、トリコシル、テ
トラコシル、ペンタコシル、ヘキサコシル、ヘプタコシ
ル、オクタコシル、ノナコシル、トリアコンチル、ヘン
トリアコンチル、ドトリアコンチル、トリトリアコンチ
ル、テトラトリアコンチル、ペンタトリアコンチル、ヘ
キサトリアコンチル、2−エチルヘキシル、2−ブチル
オクチル、2−ヘキシルデシル、2−ヘキシルドデシ
ル、2−エチルヘキサデシル、2−オクチルドデシル、
2−ブチルヘキサデシル、2−オクチルテトラデシル、
2−ヘキシルヘキサデシル、2−ブチルオクタデシル、
2−エチルエイコシル、2−デシルテトラデシル、2−
デシルヘキサデシル、2−ヘキシルエイコシル、2−エ
チルテトラエイコシル、2−ドデシルヘキサデシル、2
−テトラデシルオクタデシルまたは2−ヘキサデシルエ
イコシル、トリデカフルオロオクチル、ヘプタデカフル
オロデシル、ヘンエイコサフルオロドデシル、ペンタコ
サフルオロテトラデシル、ノナコサフルオロヘキサデシ
ル、トリトリアコンタフルオロオクタデシル、2−ペン
タフルオロエチルペンタフルオロヘキシル、2−トリデ
カフルオロヘキシルトリデカフルオロデシル、2−ヘプ
タデカフルオロオクチルヘプタデカフルオロドデシル、
2−ヘンエイコサフルオロデシルヘンエイコサフルオロ
テトラデシル、2−ペンタコサフルオロドデシルペンタ
コサフルオロヘキサデシル、2−ノナコサフルオロテト
ラデシルノナコサフルオロオクタデシル基等が挙げられ
る。またR5は水素原子、メチル基またはエチル基であ
る。また式(III)においてR6はR7またはOR8で示される
が、このR7及びR8としては、式(II)のR4と同じ置換基が
挙げられる。またM1、M2におけるアルカリ金属として
は、ナトリウム、カリウムが挙げられ、またアルカノー
ルアミンとしてはトリエタノールアミン等が挙げられ
る。
本発明において式(I)で示されるリン酸エステルは、例
えば次に示す反応式に従って製造される。
えば次に示す反応式に従って製造される。
(式中、R1は前記と同じ) すなわち、式(IV)で示されるモノアルキルリン酸1モル
に対し2〜10モルのハロゲンが発生可能な量の、例え
ばチオニルクロライド等のハロゲン化試薬とを、例えば
テトラヒドロフラン等のエーテル系、ノルマルヘキサン
等の炭化水素系またはクロロホルム、四塩化炭素等のハ
ロゲン系等の不活性な溶媒中または無溶媒中で0〜10
0℃、好ましくは40〜80℃で反応させることにより
式(VI)で示されるジハロホスホリデートを得る。
に対し2〜10モルのハロゲンが発生可能な量の、例え
ばチオニルクロライド等のハロゲン化試薬とを、例えば
テトラヒドロフラン等のエーテル系、ノルマルヘキサン
等の炭化水素系またはクロロホルム、四塩化炭素等のハ
ロゲン系等の不活性な溶媒中または無溶媒中で0〜10
0℃、好ましくは40〜80℃で反応させることにより
式(VI)で示されるジハロホスホリデートを得る。
次に式(VI)で示されるジハロホスホリデート1モルに対
し、式(V)で示されるN−ベンジルオキシカルボニルセ
リンエステル1〜5モル好ましくは1〜2モルとを、例
えばクロロホルム等の不活性溶媒中または無溶媒下で例
えばピリジンやキノリン等のアミン存在下0〜100
℃、好ましくは0〜50℃で反応させ、反応終了後反応
系中にジハロホスホリデートのハロゲンに対して過剰の
水を加えて加水分解することにより式(VII)で示される
リン酸エステルを得る。
し、式(V)で示されるN−ベンジルオキシカルボニルセ
リンエステル1〜5モル好ましくは1〜2モルとを、例
えばクロロホルム等の不活性溶媒中または無溶媒下で例
えばピリジンやキノリン等のアミン存在下0〜100
℃、好ましくは0〜50℃で反応させ、反応終了後反応
系中にジハロホスホリデートのハロゲンに対して過剰の
水を加えて加水分解することにより式(VII)で示される
リン酸エステルを得る。
最後に、得られた(VII)で示されるリン酸エステルを、
例えば酢酸/メタノール中白金またはパラジウム等の水
素化金属触媒を用いてメタノール還流温度で加熱するこ
とにより脱ベンジル化すれば式(I)で示されるリン酸エ
ステルを得ることができる。
例えば酢酸/メタノール中白金またはパラジウム等の水
素化金属触媒を用いてメタノール還流温度で加熱するこ
とにより脱ベンジル化すれば式(I)で示されるリン酸エ
ステルを得ることができる。
これらの化合物はシリカゲルカラムクロマトグラフィー
等の手段により不純物を分離除去することにより精製で
きる。
等の手段により不純物を分離除去することにより精製で
きる。
叙上の如く、本発明のリン酸エステルは、リン脂質に類
似した構造を有し、同一分子内にアミノ基のごとき窒素
を含有する極性基を有するため、乳化能、保湿能等に優
れ、新しい乳化剤、保湿剤等として有用なものである。
似した構造を有し、同一分子内にアミノ基のごとき窒素
を含有する極性基を有するため、乳化能、保湿能等に優
れ、新しい乳化剤、保湿剤等として有用なものである。
また、本発明の製造方法によれば、このように優れた特
性を有するリン酸エステルを安価かつ高収率で得ること
ができる。
性を有するリン酸エステルを安価かつ高収率で得ること
ができる。
次に実施例を挙げて説明する。尚、本発明は以下の実施
例に限定されるものではない。
例に限定されるものではない。
実施例1 モノラウリルリン酸100.0g(0.38mol)とチオニ
ルクロライド134.4g(1.13mol)を反応器に入れ
50℃で窒素気流下で4時間加熱攪拌する。反応終了
後、クロロホルム100mを加え反応物を溶解させた
後、キノリン103.4g(0.80mol)を加えて攪拌す
る。この溶液をベンジル−N−ベンジルオキシカルボニ
ルセリン157.5g(0.46mol)を100mのクロ
ロホルムに溶解させ0℃まで冷却しておいた溶液に0℃
で窒素気流下で滴下する。0℃で4時間攪拌し、その後
室温にまで反応温度を上げ4時間攪拌する。反応終了
後、100mの水を加え20℃で1時間攪拌する。そ
の後溶媒を留去しジエチルエーテルで抽出する。得られ
たエーテル層を塩酸水溶液で洗浄した後、エーテルを留
去する。得られた残渣をメタノールに溶解しパラジウム
/炭素触媒を用いて常圧下メタノール加熱還流水素を吹
込み約10時間反応させた後、メタノールを留去し、得
られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーによ
り精製した(展開溶媒/クロロホルム:メタノール=9
0:10)。得られた63.5gの白色固体を分析したと
ころ以下のような結果が得られ、本化合物が2−アミノ
−2−カルボキシエチル−ラウリルリン酸であることを
確認した(0.18mol、収率47.3%)。
ルクロライド134.4g(1.13mol)を反応器に入れ
50℃で窒素気流下で4時間加熱攪拌する。反応終了
後、クロロホルム100mを加え反応物を溶解させた
後、キノリン103.4g(0.80mol)を加えて攪拌す
る。この溶液をベンジル−N−ベンジルオキシカルボニ
ルセリン157.5g(0.46mol)を100mのクロ
ロホルムに溶解させ0℃まで冷却しておいた溶液に0℃
で窒素気流下で滴下する。0℃で4時間攪拌し、その後
室温にまで反応温度を上げ4時間攪拌する。反応終了
後、100mの水を加え20℃で1時間攪拌する。そ
の後溶媒を留去しジエチルエーテルで抽出する。得られ
たエーテル層を塩酸水溶液で洗浄した後、エーテルを留
去する。得られた残渣をメタノールに溶解しパラジウム
/炭素触媒を用いて常圧下メタノール加熱還流水素を吹
込み約10時間反応させた後、メタノールを留去し、得
られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーによ
り精製した(展開溶媒/クロロホルム:メタノール=9
0:10)。得られた63.5gの白色固体を分析したと
ころ以下のような結果が得られ、本化合物が2−アミノ
−2−カルボキシエチル−ラウリルリン酸であることを
確認した(0.18mol、収率47.3%)。
リン酸エステルを分析したところ下記のような結果が得
られ、目的とするリン酸エステルであることを確認し
た。
られ、目的とするリン酸エステルであることを確認し
た。
元素分析(重量%) 計算値 C:50.99、H:9.13、N:3.96、P:8.76 実測値 C:50.78、H:9.02、N:3.88、P:8.761 H-NMR(溶媒:CDCl3/CD3OD)第1図 δ:0.87(broad,s,3H) 1.27(broad,s,21H) 3.30(m,4H+MeOH) 3.60〜3.96(m,1H) IR(KBr)第2図 3420,2940,1670,1580,1520,1420,1030,990(cm-1) 実施例2 モノオクタデシルリン酸100.0g(0.29mol)とチ
オニルクロライド103.5g(0.87mol)を反応器に
入れ実施例1と同様の方法で反応する。反応終了後、実
施例1と同様の方法で51.4g(0.65mol)のピリジ
ンを加えて溶解させた溶液をベンジル−N−ベンジルオ
キシカルボニルセリン120.2g(0.35mol)をクロ
ロホルムに溶解させた溶液に実施例1と同様の方法で滴
下し、その後実施例1と同様の方法により67.3gの2
−アミノ−2−カルボキシエチル−オクタデシルリン酸
の白色固体を得た(0.15mol、収率53.0%)。
オニルクロライド103.5g(0.87mol)を反応器に
入れ実施例1と同様の方法で反応する。反応終了後、実
施例1と同様の方法で51.4g(0.65mol)のピリジ
ンを加えて溶解させた溶液をベンジル−N−ベンジルオ
キシカルボニルセリン120.2g(0.35mol)をクロ
ロホルムに溶解させた溶液に実施例1と同様の方法で滴
下し、その後実施例1と同様の方法により67.3gの2
−アミノ−2−カルボキシエチル−オクタデシルリン酸
の白色固体を得た(0.15mol、収率53.0%)。
元素分析(重量%) 計算値 C:57.64、H:10.14、N:3.20、P:7.08 実測値 C:57.60、H:10.19、N:3.07、P:6.99 実施例3 モノ(2−オクチルドデシル)リン酸100.0g(0.2
6mol)とチオニルクロライド79.8g(0.67mol)を
実施例1と同様の方法で反応させジクロロホスホリデー
トを得た。これを84.0g(0.65mol)のキノリンと
混合して得られた溶液をベンジル−N−ベンジルオキシ
カルボニルセリン107.8g(0.31mol)を溶解させ
たクロロホルム中0℃で滴下しその後実施例1と同様の
方法により目的とする2−アミノ−2−カルボキシエチ
ル−2−オクチルドデシルリン酸の白色固体58.8gを
得た(0.12mol、収率48.6%)。
6mol)とチオニルクロライド79.8g(0.67mol)を
実施例1と同様の方法で反応させジクロロホスホリデー
トを得た。これを84.0g(0.65mol)のキノリンと
混合して得られた溶液をベンジル−N−ベンジルオキシ
カルボニルセリン107.8g(0.31mol)を溶解させ
たクロロホルム中0℃で滴下しその後実施例1と同様の
方法により目的とする2−アミノ−2−カルボキシエチ
ル−2−オクチルドデシルリン酸の白色固体58.8gを
得た(0.12mol、収率48.6%)。
元素分析(重量%) 計算値 C:59.33、H:10.39、N:3.01、P:6.65 実測値 C:59.27、H:10.39、N:2.96、P:6.43 実施例4 モノ(2−エチルテトラエイコシル)リン酸100.0g
(0.26mol)とチオニルクロライド99.5g(0.84m
ol)から実施例1と同様の方法によりジクロロホスホリ
デートを得たのち、キノリン72.5g(0.60mol)及
びベンジル−N−ベンジルオキシカルボニルセリン12
0.9g(0.35mol)を用い以下実施例1と同様の方法
により目的とする87.5gの2−アミノ−2−カルボキ
シエチル−2−エチルテトラエイコシルリン酸の白色固
体を得た(0.16mol、収率61.2%)。
(0.26mol)とチオニルクロライド99.5g(0.84m
ol)から実施例1と同様の方法によりジクロロホスホリ
デートを得たのち、キノリン72.5g(0.60mol)及
びベンジル−N−ベンジルオキシカルボニルセリン12
0.9g(0.35mol)を用い以下実施例1と同様の方法
により目的とする87.5gの2−アミノ−2−カルボキ
シエチル−2−エチルテトラエイコシルリン酸の白色固
体を得た(0.16mol、収率61.2%)。
元素分析の結果は以下の通りであった。
元素分析(重量%) 計算値 C:63.36、H:11.00、N:2.55、P:5.63 実測値 C:63.26、H:10.89、N:2.53、P:5.52 実施例5 モノ(2−ヒドロキシ−3−ラウリルオキシプロピル)
リン酸100.0g(0.29mol)と105.0g(0.88m
ol)のチオニルクロライドを用いてジクロロホスホリデ
ートを得た後、55.4g(0.70mol)のピリジンとベ
ンジル−N−ベンジルオキシカルボニルセリン179.6
g(0.52mol)を100mのクロロホルムに溶解さ
せ0℃で4時間攪拌し、その後室温にまで反応温度を上
げ4時間攪拌する。反応終了後、100mの水を加え
20℃で1時間攪拌する。その後溶媒を留去しジエチル
エーテルで抽出する。得られた残渣をメタノールに溶解
しパラジウム/炭素触媒を用いて常圧下メタノール加熱
還流下水素をふきこみ約10時間反応させる。反応終了
後メタノールを留去し得られた残渣をシリカゲルカラム
クロマトグラフィー(展開溶媒/クロロホルム:メタノ
ール=90:10)で精製することにより目的とする2
−アミノ−2−カルボキシエチル−(2−ヒドロキシ−
3−ラウリルオキシプロピル)リン酸の白色固体を39.
7g得た(0.09mol、収率32.0%)。
リン酸100.0g(0.29mol)と105.0g(0.88m
ol)のチオニルクロライドを用いてジクロロホスホリデ
ートを得た後、55.4g(0.70mol)のピリジンとベ
ンジル−N−ベンジルオキシカルボニルセリン179.6
g(0.52mol)を100mのクロロホルムに溶解さ
せ0℃で4時間攪拌し、その後室温にまで反応温度を上
げ4時間攪拌する。反応終了後、100mの水を加え
20℃で1時間攪拌する。その後溶媒を留去しジエチル
エーテルで抽出する。得られた残渣をメタノールに溶解
しパラジウム/炭素触媒を用いて常圧下メタノール加熱
還流下水素をふきこみ約10時間反応させる。反応終了
後メタノールを留去し得られた残渣をシリカゲルカラム
クロマトグラフィー(展開溶媒/クロロホルム:メタノ
ール=90:10)で精製することにより目的とする2
−アミノ−2−カルボキシエチル−(2−ヒドロキシ−
3−ラウリルオキシプロピル)リン酸の白色固体を39.
7g得た(0.09mol、収率32.0%)。
元素分析の結果は以下の通りであった。
元素分析(重量%) 計算値 C:50.58、H:8.96、N:3.28、P:7.24 実測値 C:50.55、H:8.92、N:3.25、P:7.18 実施例6 モノテトラオキシエチレンモノラウリルエーテルリン酸
100.0g(0.25mol)とチオニルクロライド90.5
g(0.76mol)からジクロロホスホリデートを得た。
その後ベンジル−N−ベンジルオキシカルボニルセリン
103.6g(0.30mol)とキノリン90.4g(0.70m
ol)を用いて以下実施例1と同様にして43.6gの2−
アミノ−2−カルボキシルエチル−テトラオキシエチレ
ンモノラウリルエーテルリン酸の白色固体を得た(0.0
8mol、収率32.9%)。
100.0g(0.25mol)とチオニルクロライド90.5
g(0.76mol)からジクロロホスホリデートを得た。
その後ベンジル−N−ベンジルオキシカルボニルセリン
103.6g(0.30mol)とキノリン90.4g(0.70m
ol)を用いて以下実施例1と同様にして43.6gの2−
アミノ−2−カルボキシルエチル−テトラオキシエチレ
ンモノラウリルエーテルリン酸の白色固体を得た(0.0
8mol、収率32.9%)。
元素分析の結果は以下の通りであった。
元素分析(重量%) 計算値 C:52.16、H:9.14、N:2.64、P:5.85 実測値 C:52.01、H:9.13、N:2.61、P:5.73 実施例7 オクタデシルオキシエチレンモノラウリルエーテルリン
酸100.0g(0.094mol)とチオニルクロライド3
3.7g(0.28mol)からジクロロホスホリデートを得
た。その後ベンジル−N−ベンジルオキシカルボニルセ
リン46.6g(0.14mol)とピリジン22.4g(0.2
8mol)を用いて以下実施例1と同様にして17.3gの
2−アミノ−2−カルボキシルエチル−オクタデシルオ
キシエチレンモノラウリルエーテルリン酸の白色固体を
得た(0.015mol、収率16.0%)。
酸100.0g(0.094mol)とチオニルクロライド3
3.7g(0.28mol)からジクロロホスホリデートを得
た。その後ベンジル−N−ベンジルオキシカルボニルセ
リン46.6g(0.14mol)とピリジン22.4g(0.2
8mol)を用いて以下実施例1と同様にして17.3gの
2−アミノ−2−カルボキシルエチル−オクタデシルオ
キシエチレンモノラウリルエーテルリン酸の白色固体を
得た(0.015mol、収率16.0%)。
元素分析の結果は以下の通りであった。
元素分析(重量%) 計算値 C:53.44、H:9.14、N:1.22、P:2.70 実測値 C:53.28、H:9.02、N:1.19、P:2.73 実施例8 2−ヒドロキシヘキサデシルリン酸100.0g(0.30
mol)とチオニルクロライド105.5g(0.89mol)か
らジクロロホスホリデートを得た。その後ベンジル−N
−ベンジルオキシカルボニルセリン146.0g(0.44
mol)とピリジン70.1g(0.89mol)を用いて以下実
施例1と同様にして24.6gの2−アミノ−2−カルボ
キシルエチル−2−ヒドロキシヘキサデシルリン酸の白
色固体を得た(0.058mol、収率19.6%)。
mol)とチオニルクロライド105.5g(0.89mol)か
らジクロロホスホリデートを得た。その後ベンジル−N
−ベンジルオキシカルボニルセリン146.0g(0.44
mol)とピリジン70.1g(0.89mol)を用いて以下実
施例1と同様にして24.6gの2−アミノ−2−カルボ
キシルエチル−2−ヒドロキシヘキサデシルリン酸の白
色固体を得た(0.058mol、収率19.6%)。
元素分析の結果は以下の通りであった。
元素分析(重量%) 計算値 C:53.63、H:9.48、N:3.29、P:7.28 実測値 C:53.48、H:9.45、N:3.35、P:7.19 実施例9 モノヘプタデカフルオロデシルリン酸100.0g(0.1
8mol)とチオニルクロライド64.3g(0.54mol)か
らジクロロホスホリデートを得た。その後ベンジル−N
−ベンジルオキシカルボニルセリン86.3g(0.26mo
l)とピリジン42.4g(0.54mol)を用いて以下実施
例1と同様にして17.6gの2−アミノ−2−カルボキ
シエチル−ヘプタデカフルオロデシルリン酸の白色固体
を得た(0.028mol、収率15.4%)。
8mol)とチオニルクロライド64.3g(0.54mol)か
らジクロロホスホリデートを得た。その後ベンジル−N
−ベンジルオキシカルボニルセリン86.3g(0.26mo
l)とピリジン42.4g(0.54mol)を用いて以下実施
例1と同様にして17.6gの2−アミノ−2−カルボキ
シエチル−ヘプタデカフルオロデシルリン酸の白色固体
を得た(0.028mol、収率15.4%)。
元素分析の結果は以下の通りであった。
元素分析(重量%) 計算値 C:24.72、H:1.74、N:2.22、P:4.91、 F:51.19 実測値 C:24.65、H:1.77、N:2.29、P:4.95、 F:51.10 試験例1 実施例1に於いて合成した2−アミノ−2−カルボキシ
エチル−ラウリルリン酸のモノナトリウム塩を用いて下
記組成からなるスキンクリームを調整した。中性ないし
は弱酸性のクリームであって、乳化状態は良好でべとつ
きもなくなじみのよいクリームであった。
エチル−ラウリルリン酸のモノナトリウム塩を用いて下
記組成からなるスキンクリームを調整した。中性ないし
は弱酸性のクリームであって、乳化状態は良好でべとつ
きもなくなじみのよいクリームであった。
スキンクリーム: 2−アミノ−2−カルボキシエチル−ラウリルリン酸 1.2(重量%) モノステアリン酸グリセリン 2.4 セタノール 4.0 固型パラフィン 5.0 スクワラン 10.0 ミリスチン酸オクチルドデシル 6.0 グリセリン 6.0 香料、色素、防腐剤 適量 イオン交換水 バランス
第1図は実施例1で得られた2−アミノ−2−カルボキ
シエチル−ラウリルリン酸の1H-NMRスペクトルを示す図
面である。第2図は同化合物のIRスペクトルを示す図面
である。
シエチル−ラウリルリン酸の1H-NMRスペクトルを示す図
面である。第2図は同化合物のIRスペクトルを示す図面
である。
Claims (2)
- 【請求項1】次式(I) 〔式中、R1は次式(II) (式中、R4は炭素数8〜36の直鎖または分岐鎖の、水
素原子がフッ素原子で置換されていてもよいアルキル基
を、R5は水素原子、メチル基またはエチル基を、nは0
〜20の数を示す) で表わされるR2かまたは次式(III) (式中、R6はR7またはOR8で示され、R7、R8は炭素数8
〜36の直鎖または分岐鎖の、水素原子がフッ素原子で
置換されていてもよいアルキル基を示す) で表わされるR3を示し、M1及びM2は同じかまたは異なっ
て水素原子、アルカリ金属、またはアルカノールアミン
塩若しくはアンモニウム塩であることを示す〕 で表わされるリン酸エステル。 - 【請求項2】次式(IV) 〔式中、R1は次式(II) (式中、R4は炭素数8〜36の直鎖または分岐鎖の、水
素原子がフッ素原子で置換されていてもよいアルキル基
を、R5は水素原子、メチル基またはエチル基を、nは0
〜20の数を示す) で表わされるR2かまたは次式(III) (式中、R6はR7またはOR8で示され、R7、R8は炭素数8
〜36の直鎖または分岐鎖の、水素原子がフッ素原子で
置換されていてもよいアルキル基を示す) で表わされるR3を示す〕 で表わされるモノアルキルリン酸の水酸基をハロゲン化
した後、次式(V) で表わされるN−ベンジルオキシカルボニルセリンエス
テルと反応させ、次いでカルボキシル基及びアミノ基の
保護基を除去することを特徴とする次式(I) 〔式中、M1及びM2は同じかまたは異なって水素原子、ア
ルカリ金属、またはアルカノールアミン塩若しくはアン
モニウム塩であることを示し、R1は前記と同じ〕 で表わされるリン酸エステルの製造方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/925,384 US4751320A (en) | 1985-11-27 | 1986-10-31 | Phosphoric ester and process for producing same |
| GB8627271A GB2183653B (en) | 1985-11-27 | 1986-11-14 | A phosphoric ester and process for producing the same |
| DE19863639084 DE3639084A1 (de) | 1985-11-27 | 1986-11-14 | Phosphorsaeureester und verfahren zu deren herstellung |
| FR868616211A FR2593505B1 (fr) | 1985-11-27 | 1986-11-21 | Ester phosphorique substitue par la serine et son procede de fabrication |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60-266486 | 1985-11-27 | ||
| JP26648685 | 1985-11-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62201892A JPS62201892A (ja) | 1987-09-05 |
| JPH064651B2 true JPH064651B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=17431602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61181653A Expired - Lifetime JPH064651B2 (ja) | 1985-11-27 | 1986-08-01 | リン酸エステルおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064651B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1989010370A1 (fr) * | 1988-04-19 | 1989-11-02 | Cl-Pharma Aktiengesellschaft | Nouvelles alkylphosphono- et phosphoserines, procede pour leur preparation, et substances pharmaceutiques les contenant |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT339397B (de) * | 1974-11-19 | 1977-10-10 | Evg Entwicklung Verwert Ges | Verfahren und vorrichtung zum herstellen elektrischer leiter mit konstantem ohmschen widerstand pro langeneinheit |
| JPS57204611U (ja) * | 1981-06-24 | 1982-12-27 |
-
1986
- 1986-08-01 JP JP61181653A patent/JPH064651B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62201892A (ja) | 1987-09-05 |
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