JPH0646653Y2 - ディスク成形用金型 - Google Patents
ディスク成形用金型Info
- Publication number
- JPH0646653Y2 JPH0646653Y2 JP1990101661U JP10166190U JPH0646653Y2 JP H0646653 Y2 JPH0646653 Y2 JP H0646653Y2 JP 1990101661 U JP1990101661 U JP 1990101661U JP 10166190 U JP10166190 U JP 10166190U JP H0646653 Y2 JPH0646653 Y2 JP H0646653Y2
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Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 5
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 claims 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、レコード盤、磁気ディスク、光学ディスク等
の情報記録ディスクを成形するためのディスク成形用金
型に関する。
の情報記録ディスクを成形するためのディスク成形用金
型に関する。
(従来技術) スタンパは固定側金型と可動側金型とにより画成される
環状キャビティに成形される成形品(ディスク)に信号
を転写するためのもので、スタンパホルダと外周リング
とによって通常可動側金型の鏡面上に保持される。
環状キャビティに成形される成形品(ディスク)に信号
を転写するためのもので、スタンパホルダと外周リング
とによって通常可動側金型の鏡面上に保持される。
また、両面に信号を転写する場合は固定金型の鏡面上に
も同様にして取り付けられる。
も同様にして取り付けられる。
第4図ないし第6図を参照して従来のスタンパ取付装置
について説明する。
について説明する。
1は可動側金型、2は中央開口部2aを有するスタンパ、
3はスタンパホルダで、その中央に固定スリーブを挿入
する貫通孔を有する。スタンパホルダ3の基部には螺子
部3aが形成されている。4はスタンパホルダ進退手段で
あり、前記螺子部3aと係合するギヤ4aと駆動部材4bを有
している。
3はスタンパホルダで、その中央に固定スリーブを挿入
する貫通孔を有する。スタンパホルダ3の基部には螺子
部3aが形成されている。4はスタンパホルダ進退手段で
あり、前記螺子部3aと係合するギヤ4aと駆動部材4bを有
している。
スタンパ2を可動側金型1の鏡面上にセットするには、
先ず、スタンパホルダ3の内周面部3bと鍔部3cとを指F
で挟み持ち、スタンパ2の中央開口部から挿入し、ホル
ダ3の保芯部3dにスタンパ2の中央開口部の内周縁部を
合致させた状態で、可動金型1の空間部5に、スタンパ
ホルダ3の螺子部3aとギヤ4aとが係合するまで押し込
む。
先ず、スタンパホルダ3の内周面部3bと鍔部3cとを指F
で挟み持ち、スタンパ2の中央開口部から挿入し、ホル
ダ3の保芯部3dにスタンパ2の中央開口部の内周縁部を
合致させた状態で、可動金型1の空間部5に、スタンパ
ホルダ3の螺子部3aとギヤ4aとが係合するまで押し込
む。
そして、螺子部3aとギヤ4aが係合した状態で、スタンパ
ホルダ進退手段4によりギヤ4aを回転して、スタンパ2
が可動側金型1鏡面に密着するまでスタンパホルダ3を
引き込み、スタンパ2を取り付けるものである。
ホルダ進退手段4によりギヤ4aを回転して、スタンパ2
が可動側金型1鏡面に密着するまでスタンパホルダ3を
引き込み、スタンパ2を取り付けるものである。
(考案が解決するための問題点) 上述したように、スタンパ2をスタンパホルダ3の保芯
部3dにセットした状態で、指Fで金型空間部5に挿入す
るのであるが、その際、保芯部3dが非常に短いため、ス
タンパ2に指が触れてしまい、スタンパを使用不可とす
るケースが多々生じた。
部3dにセットした状態で、指Fで金型空間部5に挿入す
るのであるが、その際、保芯部3dが非常に短いため、ス
タンパ2に指が触れてしまい、スタンパを使用不可とす
るケースが多々生じた。
なお、スタンパの信号面は非常な精度が要求され、わず
か、指で触れただけでも信号であるピットを痛めてしま
い、使用できなくなるものである。
か、指で触れただけでも信号であるピットを痛めてしま
い、使用できなくなるものである。
これを防ぐため、第7図で示すように、保芯部3dを長く
して、指Fが触れない所にスタンパ2をセットし、ホル
ダ進退手段4によってスタンパ2を可動側金型1の鏡面
と鍔部3cとの間に保持することも考えられるが、スタン
パ2とスタンパホルダ3のクリアランスがわずか10μm
以下であるため、スタンパ2がスタンパホルダ3のスト
レート部3dを滑らず、鍔部3cまで移動するときにこじっ
てしまい、スタンパ2が変形してしまう。そのため、ス
タンパ2がセットされる保芯部3dの長さは大きくても1m
m以下しかとれないのである。
して、指Fが触れない所にスタンパ2をセットし、ホル
ダ進退手段4によってスタンパ2を可動側金型1の鏡面
と鍔部3cとの間に保持することも考えられるが、スタン
パ2とスタンパホルダ3のクリアランスがわずか10μm
以下であるため、スタンパ2がスタンパホルダ3のスト
レート部3dを滑らず、鍔部3cまで移動するときにこじっ
てしまい、スタンパ2が変形してしまう。そのため、ス
タンパ2がセットされる保芯部3dの長さは大きくても1m
m以下しかとれないのである。
本考案は、前記問題点を解決するために成されたもの
で、スタンパの取付時において、スタンパの信号面に指
を触れることなく、また、スタンパを変形させずに、取
り付けることのできるディスク成形用金型を提供するこ
とを目的とする。
で、スタンパの取付時において、スタンパの信号面に指
を触れることなく、また、スタンパを変形させずに、取
り付けることのできるディスク成形用金型を提供するこ
とを目的とする。
(問題を解決するための手段) この目的を達成するために、本考案は、中央開口部を有
するスタンパと、該スタンパを該中央開口部の個所で可
動金型に取り付けるスタンパホルダと、該スタンパホル
ダを軸線方向に進退移動させるスタンパホルダ進退手段
を有するデスク成形用金型において、 前記スタンパホルダに、前記スタンパの中央開口部周縁
を保持するための鍔部と、該鍔部に隣接し、スタンパを
保芯する外径で、かつ幅がスタンパの厚さ程度で1mm以
内の円筒周面を形成する保芯部と、該保芯部から縮径し
て螺子部に至るテーパ部を形成し、前記スタンパホルダ
進退手段を介して前記テーパ部に配置されたスタンパを
スライドさせて鍔部側の保芯部にはめ込むために、前記
保芯部とテーパ部との境目を滑らかな曲面で結んだこと
を特徴としている。
するスタンパと、該スタンパを該中央開口部の個所で可
動金型に取り付けるスタンパホルダと、該スタンパホル
ダを軸線方向に進退移動させるスタンパホルダ進退手段
を有するデスク成形用金型において、 前記スタンパホルダに、前記スタンパの中央開口部周縁
を保持するための鍔部と、該鍔部に隣接し、スタンパを
保芯する外径で、かつ幅がスタンパの厚さ程度で1mm以
内の円筒周面を形成する保芯部と、該保芯部から縮径し
て螺子部に至るテーパ部を形成し、前記スタンパホルダ
進退手段を介して前記テーパ部に配置されたスタンパを
スライドさせて鍔部側の保芯部にはめ込むために、前記
保芯部とテーパ部との境目を滑らかな曲面で結んだこと
を特徴としている。
(作用) このような構成とすることにより、手でスタンパホルダ
を持ち、スタンパホルダの小径テーパ部にスタンパをの
せ、螺子部とスタンパホルダ進退手段とを係合して、ス
タンパから手をはなし、スタンパホルダ進退手段によっ
て、スタンパホルダを移動し、鍔部でスタンパを金型の
鏡面上に保持するものである。
を持ち、スタンパホルダの小径テーパ部にスタンパをの
せ、螺子部とスタンパホルダ進退手段とを係合して、ス
タンパから手をはなし、スタンパホルダ進退手段によっ
て、スタンパホルダを移動し、鍔部でスタンパを金型の
鏡面上に保持するものである。
(実施例) 以下に本考案の一実施例を第1図ないし第3図に基づい
て説明する。
て説明する。
また、本考案は、特に、スタンパホルダ3に対する改良
であるので、従来例と同一部材については同一番号を付
してその説明を省略する。
であるので、従来例と同一部材については同一番号を付
してその説明を省略する。
スタンパホルダ3は中心部にポンチ10と固定スリーブ11
を挿嵌するための円孔12を有し、また、その外形は概略
截頭円錐形をなし、該円錐形底辺周縁部にはスタンパ2
の中央開口部周縁を保持する鍔部3c、スタンパ2中央開
口部と嵌合する僅かな幅の保芯部3d、該保芯部3dから縮
径して螺子部3aに至るテーパ部3eより構成する。また、
保芯部3dとテーパ部3eとの境目は滑らかな曲線で結んで
形成し、テーパ部3eから保芯部3dへのスタンパ2の移動
を円滑にしている。なお、保芯部3dは望ましくは、スタ
ンパの厚み程度で良い。
を挿嵌するための円孔12を有し、また、その外形は概略
截頭円錐形をなし、該円錐形底辺周縁部にはスタンパ2
の中央開口部周縁を保持する鍔部3c、スタンパ2中央開
口部と嵌合する僅かな幅の保芯部3d、該保芯部3dから縮
径して螺子部3aに至るテーパ部3eより構成する。また、
保芯部3dとテーパ部3eとの境目は滑らかな曲線で結んで
形成し、テーパ部3eから保芯部3dへのスタンパ2の移動
を円滑にしている。なお、保芯部3dは望ましくは、スタ
ンパの厚み程度で良い。
また、螺子部3aと係合するギヤ4aは所定位置で回転する
ように設けられ、ギヤ4aは更にベベルギヤを有する駆動
手段によって回転される。4cはそのハンドルである。そ
して、ギヤ4aの回転によりスタンパホルダ3を軸方向に
進退させるものである。
ように設けられ、ギヤ4aは更にベベルギヤを有する駆動
手段によって回転される。4cはそのハンドルである。そ
して、ギヤ4aの回転によりスタンパホルダ3を軸方向に
進退させるものである。
スタンパ2をディスク金型1にセットするには、先ず、
第3図で示すように、スタンパホルダ3の鍔部3cと内周
面部3bを指Fで持ち、スタンパ2の中央開口部2aにスタ
ンパホルダ3の基部を挿入し、スタンパホルダ3小径部
で、スタンパ2をぶらさげた状態で可動金型1の空間部
5にスタンパホルダ3を挿入する。
第3図で示すように、スタンパホルダ3の鍔部3cと内周
面部3bを指Fで持ち、スタンパ2の中央開口部2aにスタ
ンパホルダ3の基部を挿入し、スタンパホルダ3小径部
で、スタンパ2をぶらさげた状態で可動金型1の空間部
5にスタンパホルダ3を挿入する。
そして、スタンパホルダ3の螺子部3aがスタンパホルダ
移動手段4のギヤ4aと係合するまで押し込み、螺子部3a
とギヤ4aが係合した状態で、スタンパホルダ3から手を
はなす。この状態ではスタンパ2は指から離れた位置に
ある。
移動手段4のギヤ4aと係合するまで押し込み、螺子部3a
とギヤ4aが係合した状態で、スタンパホルダ3から手を
はなす。この状態ではスタンパ2は指から離れた位置に
ある。
さらに、スタンパホルダ進退手段4のハンドル4cを回転
し、ギヤ4aと螺子部3aの作用により、スタンパホルダ3
をテーパ部3eから保芯部3dに滑らかに移動し、鍔部3cに
よりスタンパ2を保持するものである。
し、ギヤ4aと螺子部3aの作用により、スタンパホルダ3
をテーパ部3eから保芯部3dに滑らかに移動し、鍔部3cに
よりスタンパ2を保持するものである。
従って、スタンパ取付に関わる作業中、スタンパ2の信
号面には手が触れることもなく、又、スタンパ2に変形
を生じさすこともない。
号面には手が触れることもなく、又、スタンパ2に変形
を生じさすこともない。
(考案の効果) 以上述べたことから、明らかなように、本考案によれ
ば、スタンパホルダを金型に挿入する際に、スタンパを
鍔部に隣接する保芯部に予め嵌合させることなく、その
前方にあるテーパ部に単に挿入した状態で、スタンパホ
ルダをスタンパホルダ進退手段によって金型内に引き込
み、この引き込み動作により、スタンパがテーパ部上を
スムーズに移動して鍔部側の保芯部にスタンパを無理な
くはめ込むことができる。
ば、スタンパホルダを金型に挿入する際に、スタンパを
鍔部に隣接する保芯部に予め嵌合させることなく、その
前方にあるテーパ部に単に挿入した状態で、スタンパホ
ルダをスタンパホルダ進退手段によって金型内に引き込
み、この引き込み動作により、スタンパがテーパ部上を
スムーズに移動して鍔部側の保芯部にスタンパを無理な
くはめ込むことができる。
この結果、スタンパホルダを金型に取付ける際には、ス
タンパが鍔部から離れた位置にあるので、鍔部を指で掴
んでもスタンパに触れずにすみ、作業が容易になるとと
もにスタンパの信号面を痛めたり、スタンパを変形させ
ることもない。
タンパが鍔部から離れた位置にあるので、鍔部を指で掴
んでもスタンパに触れずにすみ、作業が容易になるとと
もにスタンパの信号面を痛めたり、スタンパを変形させ
ることもない。
第1図は、本考案の一実施例を示す断面図、第2図は、
スタンパを金型鏡面上にセットした状態を示す端面図、
第3図は、スタンパをスタンパホルダの小径部にのせ、
スタンパホルダを手で持った状態を示す端面図、第4図
は、従来例を示す断面図、第5図は第4図の要部説明
図、第6図は、従来例において、スタンパを金型鏡面上
にセットした状態を示す断面図、第7図は別の従来例を
示す端面図。 2……スタンパ、3……スタンパホルダ 3a……螺子部、3c……鍔部 3d……保芯部、3e……テーパ部 4……スタンパホルダ進退手段 4a……ギヤ、4c……ハンドル
スタンパを金型鏡面上にセットした状態を示す端面図、
第3図は、スタンパをスタンパホルダの小径部にのせ、
スタンパホルダを手で持った状態を示す端面図、第4図
は、従来例を示す断面図、第5図は第4図の要部説明
図、第6図は、従来例において、スタンパを金型鏡面上
にセットした状態を示す断面図、第7図は別の従来例を
示す端面図。 2……スタンパ、3……スタンパホルダ 3a……螺子部、3c……鍔部 3d……保芯部、3e……テーパ部 4……スタンパホルダ進退手段 4a……ギヤ、4c……ハンドル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 17:00 4F
Claims (1)
- 【請求項1】中央開口部を有するスタンパと、該スタン
パを該中央開口部の個所で可動金型に取り付けるスタン
パホルダと、該スタンパホルダを軸線方向に進退移動さ
せるスタンパホルダ進退手段を有するデスク成形用金型
において、 前記スタンパホルダに、前記スタンパの中央開口部周縁
を保持するための鍔部と、該鍔部に隣接し、スタンパを
保芯する外径で、かつ幅がスタンパの厚さ程度で1mm以
内の円筒周面を形成する保芯部と、該保芯部から縮径し
て螺子部に至るテーパ部を形成し、前記スタンパホルダ
進退手段を介して前記テーパ部に配置されたスタンパを
スライドさせて鍔部側の保芯部にはめ込むために、前記
保芯部とテーパ部との境目を滑らかな曲面で結んだこと
を特徴とするディスク成形用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990101661U JPH0646653Y2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | ディスク成形用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990101661U JPH0646653Y2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | ディスク成形用金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0460413U JPH0460413U (ja) | 1992-05-25 |
| JPH0646653Y2 true JPH0646653Y2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=31845320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990101661U Expired - Fee Related JPH0646653Y2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | ディスク成形用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0646653Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0344503Y2 (ja) * | 1986-09-30 | 1991-09-19 |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP1990101661U patent/JPH0646653Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0460413U (ja) | 1992-05-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |