JPH064672U - タコグラフ用電源回路 - Google Patents

タコグラフ用電源回路

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JPH064672U
JPH064672U JP4493292U JP4493292U JPH064672U JP H064672 U JPH064672 U JP H064672U JP 4493292 U JP4493292 U JP 4493292U JP 4493292 U JP4493292 U JP 4493292U JP H064672 U JPH064672 U JP H064672U
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JP
Japan
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circuit
power supply
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tachograph
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JP4493292U
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Inventor
茂 萩原
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
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Publication of JPH064672U publication Critical patent/JPH064672U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車速に応じた記録を行うための駆動源として
の直流モータを駆動する駆動回路にバッテリ電源を供給
するタコグラフ用電源回路において、バッテリ電源の浪
費を解消すると共に、イグニッションスイッチのオン・
オフ操作によって発生されるノイズに影響されなくす
る。 【構成】 低速検出手段11が車両の速度が所定速度以
下であることを検出すると、電源供給制御手段Tr2が
駆動回路1乃至3への電源供給を停止する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は車両の運行状態を記録するタコグラフに係り、特に、速度信号に基づ いて車速を記録するための駆動源である直流モータを駆動する駆動回路に直流電 源を供給するタコグラフ用電源回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のタコグラフ用電源回路として図5に示すものが知られている。 同図において、1は周波数が車両の走行速度に応じて変化する速度パルスを入力 する入力回路であり、この入力回路1は入力した速度パルスを変換して入力した 速度パルスの周波数に応じた周波数信号を出力する。2は入力した周波数信号を その周波数に応じた大きさの電圧に変換するf−V変換回路であり、このf−V 変換回路2は入力回路1からの周波数信号の周波数、すなわち速度に応じた大き さの電圧を出力する。
【0003】 3はf−V変換回路2が出力する電圧を基準電圧として一方の入力に入力し、 この電圧と他方の入力に入力される電圧との差電圧を出力する差動増幅器であり 、この差動増幅器3が出力する電圧は直流(DC)モータ4に印加される。DC モータ4は、図示しない記録針を駆動する駆動源であり、これに印加される電圧 の極性に応じて正逆転され、入力される電圧が0になると停止される。5はDC モータ4の出力回転軸に連結されたポテンショメータであり、このポテンショメ ータ5はその抵抗値がDCモータ4により駆動される記録針の位置に応じて変化 されて記録針の位置に応じた大きさの電圧を発生する。よって、差動増幅器3、 DCモータ4及びポテンショメータ5はサーボ回路を構成している。
【0004】 以上説明した入力回路1、f−V変換回路2及び差動増幅器3は、タコグラフ の駆動源であるDCモータ4を駆動する駆動回路を構成し、この駆動回路には、 コレクタが図示しないバッテリに接続され、エミッタがこれらに接続されたNP NトランジスタTr1を介して電源供給される。トランジスタTr1は、そのベ ースとアース間に接続されたツェナーダイオードZDと共に定電圧回路を構成し 、この定電圧回路はツェナーダイオードZDのツェナー電圧によってトランジス タTr1のベースがバイアスされることにより駆動回路に定電圧を供給する。
【0005】 なお、ツェナーダイオードZDは、そのカソードがNPNトランジスタTr2 及び抵抗R1を介してトランジスタTr1のコレクタに接続され、このトランジ スタTr2がオンしたときツェナー電圧を発生してトランジスタTr1をオンさ せる。トランジスタTr2は、そのベースに遅延回路6を介してACC(アクセ サリ)系の電源が印加され、イグニッションスイッチがACC位置にあってAC C電源がオンしているときオンされている。遅延回路6は、イグニッションスイ ッチがACCからOFFになった時点で、DCモータ4が0位置に戻っていない とき、DCモータ4が0位置に戻るまで電源を供給し続けるようにトランジスタ Tr2をオンさせるためのもので、これは例えばコンデンサの充電電荷の放電時 間を利用することにより可能である。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
上述した従来の電源回路は、ACC電源のオン・オフによって駆動回路への電 源供給を制御しているため、ACC電源がオンしている間は、車両の走行状態の 如何にかかわらず各所に電源を供給することになる。このため、車両が例えばア イドリング状態で停車しているときには、DCモータ4は0位置にあって駆動回 路は働いている必要がないにもかかわらず、駆動回路に電源が供給されていてバ ッテリ電源が無駄に消費されるという問題点があった。
【0007】 また、従来の電源回路では、ACC電源のオン・オフによって駆動回路への電 源供給を制御しているため、ACC電源オン・オフ時のノイズが駆動回路に影響 を与え、またエンジンのスタータを起動したとき、駆動回路には既に電源供給が 行われているため、エンジンスタート時のノイズを駆動回路が拾ってしまい誤動 作をするという問題点がある。
【0008】 よって本考案は、上述した従来の問題点に鑑み、バッテリ電源の浪費を解消す ると共に、イグニッションスイッチのオン・オフ操作によって発生されるノイズ に影響されないタコグラフ用電源回路を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本考案により成されたタコグラフ用電源回路は、車速 に応じた記録を行うための駆動源としての直流モータを駆動する駆動回路にバッ テリ電源を供給するタコグラフ用電源回路において、車両の速度が所定速度以下 であることを検出する低速検出手段と、該低速検出手段による所定速度以下の速 度の検出に応じて前記駆動回路への電源供給を停止する電源供給制御手段とを備 えることを特徴としている。
【0010】
【作用】
上記構成により、車両速度が所定速度以下に低下し停車と判断してもよい程に なったとき、低速検出手段がこれを検出し、この検出に応じて電源供給制御手段 が直流モータへの電源供給を停止するので、車両が停車しているときにはバッテ リ電源が消費されず、またイグニッションスイッチの操作時やエンジンスタート 時に駆動回路が働いていないので、その時発生するノイズによって誤動作するこ とが回避される。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1は本考案によるタコグ ラフ用電源回路の一実施例を示す図であり、同図において、図5について上述し た従来の回路中のものと同一の部分には同一符号を付して説明を省略する。
【0012】 図1の電源回路では、入力回路1が出力する周波数信号に基づいて例えば5k m/hの所定の速度以下の速度を検出する低速検出回路11と、この低速検出回 路11と入力回路1とに常時一定電圧を供給する定電圧回路12とが追加され、 低速検出回路11の出力によってトランジスタTr2のオン・オフ、すなわち、 トランジスタTr1とツェナーダイオードZDとからなる定電圧回路のオン・オ フを制御する。
【0013】 上記構成において、車両が走行し、入力回路1に速度パルスが入力されると、 その出力に速度に応じた周波数の周波数信号が出力される。車両の速度が上記一 定速度以下であるとき、低速検出回路11の出力はLレベルとなって、トランジ スタTr2はオフ状態に保持されているが、上記一定速度以上になると、その出 力がHレベルになってトランジスタTr2はオンとなって定電圧をf−V変換回 路2及び差動増幅器3に供給するようになる。
【0014】 図2は、上記低速検出回路11の具体的な回路例を示し、同図において、11 1はリトリガブル単安定マルチバイブレータであり、入力に入力回路1からの周 波数信号が印加されると、該信号のLからHレベルへの立ち上がりによってトリ ガされ、そのQ出力に所定時間Hレベルを保持するパルスを発生すると共に反転 Q出力にQ出力と逆相のパルスを発生する。そして、上記所定時間の終了する前 に再度トリガされると、そのトリガ時点から上記所定時間継続するパルスを発生 する。
【0015】 上記リトリガブル単安定マルチバイブレータ111が発生するパルスの持続時 間は、電源VCCとの間に直列に介挿された抵抗R11とコンデンサC11で規定 される時定数RCに応じたものとなる。
【0016】 112はD型フリップ・フロップであり、そのD(デレイ)入力には上記単安 定マルチバイブレータ111のQ出力が直接に、C(クロック)入力には入力回 路1からの周波数信号が直接に、そしてR(リセット)入力には反転Q出力が抵 抗R12及びR13とコンデンサC12とからなる積分回路113を介してそれ ぞれ供給されていて、所定速度以上のときの周波数信号の入力に応じてそのQ出 力がHレベルになる。
【0017】 上記低速検出回路11の動作の詳細を、図3及び図4のタイミング・チャート を参照して以下説明する。低速時においては、単安定マルチバイブレータ111 は、その入力に図3(a)に示すような長い周期の周波数信号が供給され、各パ ルスの立ち上がりによってトリガされてそのQ出力及び反転Q出力が図3(b) 及び(c)に示すように反転する。
【0018】 この周波数信号はまた、クロックパルスとしてD型フリップ・フロップ112 のC入力に供給されるが、そのR入力には反転Q出力を積分回路113により積 分した(d)に示すような電圧が供給され、D型フリップ・フロップ112は周 波数信号のパルスの立ち上がりのタイミングで(e)に示すようにリセット状態 にあるので、D型フリップ・フロップ112にはQ出力の状態が取り込まれず、 (f)に示すようにそのQ出力はLレベルのままであり、図1の電源供給制御手 段としてのトランジスタTr2はオフ状態に保たれる。なお、ThはR入力のス レッショルド・レベルである。
【0019】 一方、高速時においては、単安定マルチバイブレータ111は、その入力に図 4(a)に示すような短い周期の周波数信号が供給され、各パルスの立ち上がり によって次々にトリガされるため、Q出力及び反転Q出力は変化せず、図4(b )及び(c)にそれぞれ示すようにHレベル及びLレベルにそれぞれ保持される 。よって、D型フリップ・フロップ112のR入力は(d)に示すようにLレベ ルに保持され、よってそのQ出力は(f)に示すようにHレベルに保持され、図 1の電源供給制御手段としてのトランジスタTr2はオン状態に保たれる。
【0020】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、車両が停車又は停車と判断してもよい程 に低速になったとき、駆動回路への電源供給を停止するので、バッテリ電源が浪 費されず、またイグニッションスイッチのオン・オフ操作によって発生されるノ イズに影響されないタコグラフ用電源回路が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるタコグラフ用電源回路の一実施例
を示す回路図である。
【図2】図1中の低速検出回路の具体的回路例を示す回
路図である。
【図3】図2の低速検出回路の低速走行時の動作を説明
するためのタイム・チャートである。
【図4】図2の低速検出回路の高速走行時の動作を説明
するためのタイム・チャートである。
【図5】従来のタコグラフ用電源回路の一例を示す回路
図である。
【符号の説明】
1 入力回路(駆動回路) 2 f−V変換回路(駆動回路) 3 差動増幅器(駆動回路) 4 直流モータ 11 低速検出回路(低速検出手段) Tr2 トランジスタ(電源供給制御手段)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車速に応じた記録を行うための駆動源と
    しての直流モータを駆動する駆動回路にバッテリ電源を
    供給するタコグラフ用電源回路において、 車両の速度が所定速度以下であることを検出する低速検
    出手段と、 該低速検出手段による所定速度以下の速度の検出に応じ
    て前記駆動回路への電源供給を停止する電源供給制御手
    段とを備えることを特徴とするタコグラフ用電源回路。
JP4493292U 1992-06-29 1992-06-29 タコグラフ用電源回路 Withdrawn JPH064672U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4493292U JPH064672U (ja) 1992-06-29 1992-06-29 タコグラフ用電源回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP4493292U JPH064672U (ja) 1992-06-29 1992-06-29 タコグラフ用電源回路

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Publication Number Publication Date
JPH064672U true JPH064672U (ja) 1994-01-21

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ID=12705251

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JP4493292U Withdrawn JPH064672U (ja) 1992-06-29 1992-06-29 タコグラフ用電源回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56155881U (ja) * 1980-04-22 1981-11-20

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56155881U (ja) * 1980-04-22 1981-11-20

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Effective date: 19961003