JPH0647048U - スライドリッド式コンソールボックス - Google Patents
スライドリッド式コンソールボックスInfo
- Publication number
- JPH0647048U JPH0647048U JP8969092U JP8969092U JPH0647048U JP H0647048 U JPH0647048 U JP H0647048U JP 8969092 U JP8969092 U JP 8969092U JP 8969092 U JP8969092 U JP 8969092U JP H0647048 U JPH0647048 U JP H0647048U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- console box
- slide
- guide rail
- lids
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 見栄え及び使用性等を向上させると共に、デ
ッドスペースが生じないスライドリッド式コンソールボ
ックスを提供する。 【構成】 コンソールボックス本体1の上部に上下2段
に設けたガイドレール8,9と、上下ガイドレール8,
9に沿ってスライド可能に支持された前後のリッド2,
3と、各リッド2,3の前後端部の両側に設けた支持ピ
ン4,7と、前リッド2の各支持ピン4を枢支する回転
アーム5と、この回転アーム5を付勢するリターンスプ
リング6とを備えている。前後のリッド2,3は面一に
閉蓋すると共に、単独で又は同時に開閉し得るようにし
たものである。
ッドスペースが生じないスライドリッド式コンソールボ
ックスを提供する。 【構成】 コンソールボックス本体1の上部に上下2段
に設けたガイドレール8,9と、上下ガイドレール8,
9に沿ってスライド可能に支持された前後のリッド2,
3と、各リッド2,3の前後端部の両側に設けた支持ピ
ン4,7と、前リッド2の各支持ピン4を枢支する回転
アーム5と、この回転アーム5を付勢するリターンスプ
リング6とを備えている。前後のリッド2,3は面一に
閉蓋すると共に、単独で又は同時に開閉し得るようにし
たものである。
Description
【0001】
この考案は、乗用車等の車両おけるコンソールボックスの特にリッドの開閉構 造に関する。
【0002】
図8乃至図10は、従来のコンソールボックスの構造例を示している。図にお いて、31は内部に収納部31aを有するコンソールボックス本体、32はコン ソールボックス本体31の上部で前後(前方を矢印Frにより示す)にスライド 自在に装着された前側の蓋体、33は蓋体32の下側で前後にスライド自在に装 着された後側の蓋体である。
【0003】 蓋体32及び蓋体33は、図10に示されるように、その両側がコンソールボ ックス本体31の内側のレール34,35によってそれぞれ支持され、各々この レール34,35に沿ってスライドするようになっている。 そして例えば蓋体33を開ける場合、レール35に沿ってスライドして、蓋体 32の下側へ潜り込むように移動する(この移動軌跡は図9において、二点鎖線 により示されている)。
【0004】
上記従来のスライドリッド式コンソールボックスでは、蓋体32及び蓋体33 は上下2段構成になっているので、それらに段差が生じてしまう。また、収納部 31a内に品物を収納する場合、特に下側の蓋体33の移動軌跡と干渉しないよ うに、それよりも下側に収納しなければならない。従って、図9から明らかなよ うに収納部31aにおいて、上記移動軌跡の上側部分に実質的にデッドスペース が生じ、収納部31aの容積が無駄になっていた。 さらに、蓋体32及び蓋体33を同時にいっぱいに開けることは構造上不可能 であり、所謂チルト式のコンソールボックスに比べて、前後から同時に品物を取 り出すことが困難であった。
【0005】 この考案は、見栄え及び使用性等を向上させると共に、デッドスペースが生じ ないスライドリッド式コンソールボックスを提供することを目的とする。
【0006】
この考案のスライドリッド式コンソールボックスは、コンソールボックス本体 の上部に上下2段に設けたガイドレールと、この上下ガイドレールに沿ってスラ イド可能に支持された前後のリッドと、各リッドの前後端部の両側に設けた支持 ピンと、前リッドの各支持ピンを枢支する回転アームと、この回転アームを付勢 するリターンスプリングとを備え、上記前後のリッドは面一に閉蓋すると共に、 単独で又は同時に開閉し得るようにしたものである。
【0007】
この考案によれば、常態では前後のリッドが面一に閉蓋しているが、前リッド を開ける場合、その回転アームが回動することにより前リッドはリフトアップし ながら、上ガイドレールに沿って後方へスライドして後リッド上に重合する。 一方、後リッドを開ける場合、前リッドはその回転アームが回動することによ りリフトアップし、後リッドは下ガイドレールに沿ってスライドして、前リッド の下側へスライドする。 上記のように前後のリッドはそれぞれ単独で開閉するが、また各リッドはその 一端部の支持ピンのまわりに回動することにより、同時に開閉する。
【0008】
以下、図1乃至図7に基づき、この考案のスライドリッド式コンソールボック スの一実施例を説明する。 図1において、1は収納部1aを有するコンソールボックス本体、2はコンソ ールボックス本体1の上部で前後にスライド自在に装着された前リッド、3は前 リッド2と面一に且つ前後にスライド自在に装着された後リッドである。 前リッド2は、図2に示したように前後端部のそれぞれ両側に4本の支持ピン 4を備え、各支持ピン4は回転アーム5によって枢支されている。そして各支持 ピン4は図中、矢印Bにより示したように回動し得るようになっている。さらに 回転アーム5はリターンスプリング6により回動付勢される。
【0009】 また図2において、7は後リッド3の前後端部のそれぞれ両側に固定された4 本の支持ピン、8はコンソールボックス本体1の上部両側に設けた上ガイドレー ル、9は上ガイドレール8の下側にこれと平行に設けた下ガイドレール、10は 上ガイドレール8,下ガイドレール9の端部に設けた切欠部である。 上記支持ピン4は上ガイドレール8と、また支持ピン7は下ガイドレール9と それぞれ係合し、これにより前リッド2及び後リッド3が前後にスライド可能と なる。
【0010】 上記の場合、ガイドレール8,下ガイドレール9の中央部付近には、図3に示 したように前リッド2の後部の支持ピン4のスライドを規制するストッパ11と 後リッド3の前部の支持ピン7のスライドを規制するストッパ12が設けられて いる。 また前リッド2及び後リッド3の接合部において、図4に示したように、前リ ッド2の後端部に傾斜面2aが形成されると共に、後リッド3の前端部に傾斜面 もしくはカット面3aが形成されている。
【0011】 本考案のスライドリッド式コンソールボックスは、上記のように構成されてお り、次にその作用を説明する。 本案コンソールボックスにおいて、常態では前リッド2及び後リッド3が面一 に閉蓋している(図6(A))。この場合前リッド2及び後リッド3には段差が ないので、その外観は整然としており見栄えが極めて良好である。
【0012】 次に前リッド2を開ける場合、この前リッド2を後方にスライドさせることに より、その回転アーム5が回動して該前リッド2はリフトアップし、その図6( b)及び(c)に示したように後リッド3上にせり上がる。この場合、前リッド 2の傾斜面2aが後リッド3の傾斜面もしくはカット面3aを円滑に摺接する。 さらに前リッド2は上ガイドレール8に沿って後方へスライドして後リッド3上 に重合する(図6(d))。
【0013】 一方、後リッド3を開ける場合、図7に順次示すように、この後リッド3を前 方にスライドさせることにより(図7(A))、前リッド2は、その回転アーム 5が回動してリフトアップする(図7(B))。そして、後リッド3は下ガイド レール9に沿ってスライドして、前リッド2の下側へスライドする(図7(C) 及び(D))。
【0014】 なお、上記のように前リッド2及び後リッド3はそれぞれ単独で開閉するが、 前リッド2及び後リッド3は図5に示されるように、支持ピン4及び支持ピン7 をそれぞれ支点にして回動し、同時に開閉することができる。この場合、これら の支点となる支持ピン4及び支持ピン7とは反対端にある支持ピン4及び支持ピ ン7は、上ガイドレール8,下ガイドレール9の端部に設けた切欠部10を介し て各上ガイドレール8,下ガイドレール9から離脱する。
【0015】 このように、前リッド2又は後リッド3を開閉する際、前リッド2がリフトア ップするようにしたことにより、コンソールボックス本体1の収納部1a内の高 さいっぱいに品物等を収納しても、前リッド2及び後リッド3はこの品物と干渉 することはなく、従って収納部1aにデッドスペースが生じないようにすること ができる。 また前記のように前リッド2又は後リッド3を同時に開閉することができ(図 1及び図5参照)、品物の出し入れにおいて極めて利便性が高い。
【0016】
上述したようにこの考案によれば、コンソールボックス本体とそのリッドを面 一にすることができ、見栄えを向上させることができる。またスライドリッド式 でありながら、前後リッドの同時開閉が可能であり、チルト式の場合と実質的に 同等の使用効果を得ることができる。そして使用に際してデッドスペースをなく し、使い勝手に優れていると共に、構成部品が比較的少なくて済む等の利点を有 している。
【図1】この考案のスライドリッド式コンソールボック
スの一実施例による全体斜視図である。
スの一実施例による全体斜視図である。
【図2】この考案のスライドリッド式コンソールボック
スの分解斜視図である。
スの分解斜視図である。
【図3】この考案のスライドリッド式コンソールボック
スに係るガイドレールを示す図2のC部拡大図である。
スに係るガイドレールを示す図2のC部拡大図である。
【図4】この考案のスライドリッド式コンソールボック
スに係る前後リッドの接合部の構成例を示す図である。
スに係る前後リッドの接合部の構成例を示す図である。
【図5】この考案のスライドリッド式コンソールボック
スの側断面図である。
スの側断面図である。
【図6】この考案のスライドリッド式コンソールボック
スにおける前リッドの開閉作動を説明する図である。
スにおける前リッドの開閉作動を説明する図である。
【図7】この考案のスライドリッド式コンソールボック
スにおける後リッドの開閉作動を説明する図である。
スにおける後リッドの開閉作動を説明する図である。
【図8】従来型のスライドリッド式コンソールボックス
の構成例を示す全体斜視図である。
の構成例を示す全体斜視図である。
【図9】図8のスライドリッド式コンソールボックスの
縦断面図である。
縦断面図である。
【図10】図8のA−A線に沿う断面図である。
1 コンソールボックス本体 2 前リッド 3 後リッド 4 支持ピン 5 回転アーム 6 リターンスプリング 7 支持ピン 8 上ガイドレール 9 下ガイドレール 10 切欠部 11 ストッパ 12 ストッパ
Claims (1)
- 【請求項1】 コンソールボックス本体の上部に上下2
段に設けたガイドレールと、この上下ガイドレールに沿
ってスライド可能に支持された前後のリッドと、各リッ
ドの前後端部の両側に設けた支持ピンと、前リッドの各
支持ピンを枢支する回転アームと、この回転アームを付
勢するリターンスプリングとを備え、上記前後のリッド
は面一に閉蓋すると共に、単独で又は同時に開閉し得る
ようにしたことを特徴とする、スライドリッド式コンソ
ールボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8969092U JPH0647048U (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | スライドリッド式コンソールボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8969092U JPH0647048U (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | スライドリッド式コンソールボックス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0647048U true JPH0647048U (ja) | 1994-06-28 |
Family
ID=13977763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8969092U Pending JPH0647048U (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | スライドリッド式コンソールボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0647048U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006193204A (ja) * | 2005-01-17 | 2006-07-27 | Dainippon Printing Co Ltd | 包装容器 |
| JP2012091706A (ja) * | 2010-10-27 | 2012-05-17 | Inoac Corp | シャッタ |
| JP2019209903A (ja) * | 2018-06-07 | 2019-12-12 | 小島プレス工業株式会社 | コンソールボックス |
| CN115503613A (zh) * | 2022-10-20 | 2022-12-23 | 诺博汽车系统有限公司 | 箱盖组件及具有其的车辆 |
-
1992
- 1992-12-04 JP JP8969092U patent/JPH0647048U/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006193204A (ja) * | 2005-01-17 | 2006-07-27 | Dainippon Printing Co Ltd | 包装容器 |
| JP2012091706A (ja) * | 2010-10-27 | 2012-05-17 | Inoac Corp | シャッタ |
| JP2019209903A (ja) * | 2018-06-07 | 2019-12-12 | 小島プレス工業株式会社 | コンソールボックス |
| CN115503613A (zh) * | 2022-10-20 | 2022-12-23 | 诺博汽车系统有限公司 | 箱盖组件及具有其的车辆 |
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