JPH0647332Y2 - 店舗用カウンタの天板前縁構造 - Google Patents
店舗用カウンタの天板前縁構造Info
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- JPH0647332Y2 JPH0647332Y2 JP1989127668U JP12766889U JPH0647332Y2 JP H0647332 Y2 JPH0647332 Y2 JP H0647332Y2 JP 1989127668 U JP1989127668 U JP 1989127668U JP 12766889 U JP12766889 U JP 12766889U JP H0647332 Y2 JPH0647332 Y2 JP H0647332Y2
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Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、各種店舗の店頭に設置して使用される店舗用
カウンタの天板前縁構造に関するものである。
カウンタの天板前縁構造に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種カウンタとして、ベースを介して床上に配
置される筐形の本体と、この本体上に配置される天板と
を具備してなるものが知られている。しかして、この種
のカウンタの天板前縁部分は、顧客の視線に晒されるだ
けでなく、子供がいたずらをしたり買い物籠等の固形物
が頻繁に衝突する等、過酷な条件の下におかれるのが一
般的である。
置される筐形の本体と、この本体上に配置される天板と
を具備してなるものが知られている。しかして、この種
のカウンタの天板前縁部分は、顧客の視線に晒されるだ
けでなく、子供がいたずらをしたり買い物籠等の固形物
が頻繁に衝突する等、過酷な条件の下におかれるのが一
般的である。
そのため、従来のものでは、例えば第6図に示すよう
に、天板本体aの前端面bに、合成樹脂製の前縁カバー
cを装着するようにしている。しかして、従来のもの
は、天板本体aの前端面bに、前向きの取付溝dを複数
本平行に設けておくとともに、前記前縁カバーcの背面
に、脚部eを一体に突設しておき、それらの脚部eを取
付溝d内に打ち込んで、該前縁カバーcを前記天板本体
aに取着するようにしている。
に、天板本体aの前端面bに、合成樹脂製の前縁カバー
cを装着するようにしている。しかして、従来のもの
は、天板本体aの前端面bに、前向きの取付溝dを複数
本平行に設けておくとともに、前記前縁カバーcの背面
に、脚部eを一体に突設しておき、それらの脚部eを取
付溝d内に打ち込んで、該前縁カバーcを前記天板本体
aに取着するようにしている。
[考案が解決しようとする課題] ところが、このような構成のものは、天板本体aの前端
面bのみを前縁カバーcにより閉塞するようになってい
るため、打ち込み方が不十分であると、その前縁カバー
cの背面と天板本体aとの間に隙間fが残されることに
なる。しかも、この隙間fは、打ち込み度合いのばらつ
きにより不揃いなものとなるため、外観を損ね易いとい
う問題がある。
面bのみを前縁カバーcにより閉塞するようになってい
るため、打ち込み方が不十分であると、その前縁カバー
cの背面と天板本体aとの間に隙間fが残されることに
なる。しかも、この隙間fは、打ち込み度合いのばらつ
きにより不揃いなものとなるため、外観を損ね易いとい
う問題がある。
また、各脚部eの各取付溝dへの打ち込み方向が同一で
あるため、繰り返し外力が作用すると、該前縁カバーc
が天板本体aから外れ易いという不具合もある。
あるため、繰り返し外力が作用すると、該前縁カバーc
が天板本体aから外れ易いという不具合もある。
本考案は、かかる課題を解消することを目的としてい
る。
る。
[課題を解決するための手段] 本考案は、このような目的を達成するために、次のよう
な手段を講じたものである。
な手段を講じたものである。
すなわち、本考案にかかる店舗用カウンタの天板前縁構
造は、天板本体の前縁部分に、前縁カバーを装着してな
るものであって、天板本体は、上面の前端近傍部に上向
きの第1取付溝を有するとともに、斜め下向きに傾斜し
た前端面に該前端面と直交しない方向に開口する第2取
付溝を備えてなり、前縁カバーは、下面に第1取付溝に
圧入される第1の脚部を有した上片と、背面に第2取付
溝に圧入される第2の脚部を有した前片とを弾性変形可
能な材料により一体に構成したものであり、前記上片と
前記前片との間に、ヒンジ部を設けていることを特徴と
する。
造は、天板本体の前縁部分に、前縁カバーを装着してな
るものであって、天板本体は、上面の前端近傍部に上向
きの第1取付溝を有するとともに、斜め下向きに傾斜し
た前端面に該前端面と直交しない方向に開口する第2取
付溝を備えてなり、前縁カバーは、下面に第1取付溝に
圧入される第1の脚部を有した上片と、背面に第2取付
溝に圧入される第2の脚部を有した前片とを弾性変形可
能な材料により一体に構成したものであり、前記上片と
前記前片との間に、ヒンジ部を設けていることを特徴と
する。
製作の簡略化を図るには、前縁カバーを、押出成形品に
するのがよい。
するのがよい。
前縁カバーによる保護作用と、該カバーの取付強度を共
に高い次元で両立させるには、上片と、前片と、ヒンジ
部とを軟質合成樹脂により構成し、第1、第2の脚部を
硬質合成樹脂により構成するのがよい。
に高い次元で両立させるには、上片と、前片と、ヒンジ
部とを軟質合成樹脂により構成し、第1、第2の脚部を
硬質合成樹脂により構成するのがよい。
前縁カバーの角部分をクッション性に富んだものにする
には、前縁カバーのヒンジ部と天板本体との間に空洞を
形成しておくのがよい。
には、前縁カバーのヒンジ部と天板本体との間に空洞を
形成しておくのがよい。
[作用] このような構成のものであれば、天板本体の前縁におけ
る上面と前端面とを前縁カバーにより覆い隠すことがで
きるので、該カバーと天板本体との間に、打ち込み度合
いに応じて変化するような隙間がフロント側から視認し
得る態様で露出することがなくなる。
る上面と前端面とを前縁カバーにより覆い隠すことがで
きるので、該カバーと天板本体との間に、打ち込み度合
いに応じて変化するような隙間がフロント側から視認し
得る態様で露出することがなくなる。
しかも、第1取付溝に対する第1の脚部の打ち込み方向
と、第2取付溝に対する第2の脚部の打ち込み方向とが
異ならせてあるため、どの方向から外力が作用しても、
前縁カバーが天板本体から外れ難いものとなる。さら
に、第2の脚部が圧入される第2取付溝は、天板本体の
前端面と直交しない方向に開口しているので、前片に衝
撃力が加わってヒンジ部を中心として前片が回転して
も、第2の脚部は第2取付溝の開口方向と同一方向に直
線的に移動しない。つまりこの時、第2の脚部は弧を描
いて移動することとなり、そのために第2取付溝の内側
面に強く押し付けられ、大きな摩擦抵抗力を発生させる
ことになる。したがって、第2の脚部の抜脱には、予想
以上の引抜力が必要となり、前縁カバーの脱落をさらに
困難にしている。
と、第2取付溝に対する第2の脚部の打ち込み方向とが
異ならせてあるため、どの方向から外力が作用しても、
前縁カバーが天板本体から外れ難いものとなる。さら
に、第2の脚部が圧入される第2取付溝は、天板本体の
前端面と直交しない方向に開口しているので、前片に衝
撃力が加わってヒンジ部を中心として前片が回転して
も、第2の脚部は第2取付溝の開口方向と同一方向に直
線的に移動しない。つまりこの時、第2の脚部は弧を描
いて移動することとなり、そのために第2取付溝の内側
面に強く押し付けられ、大きな摩擦抵抗力を発生させる
ことになる。したがって、第2の脚部の抜脱には、予想
以上の引抜力が必要となり、前縁カバーの脱落をさらに
困難にしている。
なお、この前縁カバーは弾性変形可能な材料により作ら
れており、上片と前片との間にはヒンジ部が設けてある
ため、前記両脚部の打ち込み方向が異なっていても、そ
の装着は可能である。すなわち、第1取付溝に第1の脚
部を圧入する際には、第2の脚部が天板本体と干渉しな
い位置にまで前片を回動させておけばよく、上片が天板
本体に固定された後に、該前片を天板本体方向に回動さ
せて第2の脚部を第2取付溝に打ち込めばよい。
れており、上片と前片との間にはヒンジ部が設けてある
ため、前記両脚部の打ち込み方向が異なっていても、そ
の装着は可能である。すなわち、第1取付溝に第1の脚
部を圧入する際には、第2の脚部が天板本体と干渉しな
い位置にまで前片を回動させておけばよく、上片が天板
本体に固定された後に、該前片を天板本体方向に回動さ
せて第2の脚部を第2取付溝に打ち込めばよい。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を第1図〜第5図を参照して説
明する。
明する。
この実施例の店舗用カウンタは、第3図に示すように、
ベース1と、本体2と、天板3とを具備してなる単位ユ
ニットAを複数台横方向に連設してなるものである。
ベース1と、本体2と、天板3とを具備してなる単位ユ
ニットAを複数台横方向に連設してなるものである。
本体2は、第3図に示すように、左右の側板21間を横桟
22により結合してなる筐形のもので、上部の横桟22は、
側板21の上端21aよりも上方に突出させてある。
22により結合してなる筐形のもので、上部の横桟22は、
側板21の上端21aよりも上方に突出させてある。
天板3は、第1図、第4図および第5図に示すように、
天板本体4と、この天板本体4の前縁部分に装着した前
縁カバー5とを具備してなる。天板本体4は木製のもの
で、芯材41と、この芯材41の下面に貼着した前後左右及
び中間の枠材42、43、44、45と、芯材41の上面に貼着し
たメラミン化粧板46とを具備している。前枠材42と、後
枠材43の下面には、前記本体2の横桟22が嵌合する凹溝
42a、43aがルータ加工により形成してある。この凹溝42
a、43aの天井面には、鬼目ナット47が埋設してあり、前
記横桟22の下面側からボルト挿通孔22aに挿入したボル
ト(図示せず)をこの鬼目ナット47に螺着することによ
って、該天板3を本体2上に取着するようにしてる。天
板本体4の左右の枠材44には、天板3同士を連結するた
めのボルトを挿入するためのボルト挿通孔44aが設けて
ある。天板本体4の上面4aにおける前縁近傍部には、上
向きの第1取付溝48が穿設してあり、また、前端面4bに
は、前向きの第2取付溝29が設けてある。
天板本体4と、この天板本体4の前縁部分に装着した前
縁カバー5とを具備してなる。天板本体4は木製のもの
で、芯材41と、この芯材41の下面に貼着した前後左右及
び中間の枠材42、43、44、45と、芯材41の上面に貼着し
たメラミン化粧板46とを具備している。前枠材42と、後
枠材43の下面には、前記本体2の横桟22が嵌合する凹溝
42a、43aがルータ加工により形成してある。この凹溝42
a、43aの天井面には、鬼目ナット47が埋設してあり、前
記横桟22の下面側からボルト挿通孔22aに挿入したボル
ト(図示せず)をこの鬼目ナット47に螺着することによ
って、該天板3を本体2上に取着するようにしてる。天
板本体4の左右の枠材44には、天板3同士を連結するた
めのボルトを挿入するためのボルト挿通孔44aが設けて
ある。天板本体4の上面4aにおける前縁近傍部には、上
向きの第1取付溝48が穿設してあり、また、前端面4bに
は、前向きの第2取付溝29が設けてある。
一方、前縁カバー5は、下面に第1取付溝48に圧入され
る第1の脚部51を有した上片52と、背面に第2取付溝49
に圧入される第2の脚部53を有した前片54とを一体に構
成したものであり、前記上片52と前記前片54との間にヒ
ンジ部55を設けてある。このヒンジ部55は、内面側を横
断面円筒状に肉盗みして、部材を薄肉化したものであ
る。なお、この上片52、前片54及びヒンジ部55は、軟質
塩化ビニル樹脂により構成され、第1、第2の脚部51、
53は、硬質塩化ビニル樹脂により作られている。しかし
て、この前縁カバー5を構成する上片52、前片54、ヒン
ジ部55、及び、第1、第2の脚部51、53は、押出成形に
より一体に作られている。なお、この前縁カバー5は、
例えば、第2図に示すような姿勢に成形してもよいし、
あるいは、前片54と上片2との挟角が180°をなすよう
な平面的な姿勢に成形してもよい。
る第1の脚部51を有した上片52と、背面に第2取付溝49
に圧入される第2の脚部53を有した前片54とを一体に構
成したものであり、前記上片52と前記前片54との間にヒ
ンジ部55を設けてある。このヒンジ部55は、内面側を横
断面円筒状に肉盗みして、部材を薄肉化したものであ
る。なお、この上片52、前片54及びヒンジ部55は、軟質
塩化ビニル樹脂により構成され、第1、第2の脚部51、
53は、硬質塩化ビニル樹脂により作られている。しかし
て、この前縁カバー5を構成する上片52、前片54、ヒン
ジ部55、及び、第1、第2の脚部51、53は、押出成形に
より一体に作られている。なお、この前縁カバー5は、
例えば、第2図に示すような姿勢に成形してもよいし、
あるいは、前片54と上片2との挟角が180°をなすよう
な平面的な姿勢に成形してもよい。
このような構成のものであれば、天板本体4の前縁にお
ける上面4aと前端面4bとを前縁カバー5により覆い隠す
ことができるので、該カバー5と天板本体4との間に、
打ち込み度合いに応じて変化するような隙間がフロント
側から視認し得る態様で露出することがなくなる。すな
わち、打ち込み度合いに応じて変化する隙間は、上片52
の下面と天板本体4との間、及び、前片54の背面と天板
本体4との間に形成される可能性があるが、このような
隙間は、外部から視認することはできない。前縁カバー
5の上片52と、メラミン化粧板46との境界部分は、第1
取付溝48の位置により一律に規定されるものであり、第
1の脚部48の打ち込みが仮に不十分であっても、その境
界部分に隙間が生じようなことはない。
ける上面4aと前端面4bとを前縁カバー5により覆い隠す
ことができるので、該カバー5と天板本体4との間に、
打ち込み度合いに応じて変化するような隙間がフロント
側から視認し得る態様で露出することがなくなる。すな
わち、打ち込み度合いに応じて変化する隙間は、上片52
の下面と天板本体4との間、及び、前片54の背面と天板
本体4との間に形成される可能性があるが、このような
隙間は、外部から視認することはできない。前縁カバー
5の上片52と、メラミン化粧板46との境界部分は、第1
取付溝48の位置により一律に規定されるものであり、第
1の脚部48の打ち込みが仮に不十分であっても、その境
界部分に隙間が生じようなことはない。
しかも、第1取付溝48に対する第1の脚部51の打ち込み
方向と、第2取付溝49に対する第2の脚部53の打ち込み
方向とが90°異ならせてあるため、どの方向から外力が
作用しても、前縁カバー5が天板本体4から外れ難いも
のとなる。また、第2の脚部53に関しては、その圧入さ
れる第2取付溝49が、天板本体4の前端面4bと直交しな
い方向、言い換えれば天板本体4の上面と平行な方向に
向けて開口しているので、前片54に天板本体4後方から
衝撃力が加わってヒンジ部55を中心として前片54が前上
方向に回転しても、第2の脚部53は第2取付溝49の開口
方向と同一方向に直線的に移動しない。つまりこの時、
第2の脚部53は弧を描いて移動することとなり、そのた
めに第2取付溝49の内側面に強く押し付けられ、大きな
摩擦抵抗力を発生させることになる。したがって、第2
の脚部53の抜脱には、予想以上の引抜力が必要となり、
前縁カバー5の脱落をさらに困難にしている。
方向と、第2取付溝49に対する第2の脚部53の打ち込み
方向とが90°異ならせてあるため、どの方向から外力が
作用しても、前縁カバー5が天板本体4から外れ難いも
のとなる。また、第2の脚部53に関しては、その圧入さ
れる第2取付溝49が、天板本体4の前端面4bと直交しな
い方向、言い換えれば天板本体4の上面と平行な方向に
向けて開口しているので、前片54に天板本体4後方から
衝撃力が加わってヒンジ部55を中心として前片54が前上
方向に回転しても、第2の脚部53は第2取付溝49の開口
方向と同一方向に直線的に移動しない。つまりこの時、
第2の脚部53は弧を描いて移動することとなり、そのた
めに第2取付溝49の内側面に強く押し付けられ、大きな
摩擦抵抗力を発生させることになる。したがって、第2
の脚部53の抜脱には、予想以上の引抜力が必要となり、
前縁カバー5の脱落をさらに困難にしている。
その上、この前縁カバー5は弾性変形可能な材料により
作られており、上片52と前片54との間にはヒンジ部55が
設けてあるため、前記両脚部51、53の打ち込み方向が異
なっていても、その装着は可能である。すなわち、この
前縁カバー5の装着は、第2図に示すように、まず、第
1取付溝48に第1の脚部51を圧入する。この際には、第
2の脚部52が天板本体4と干渉しない位置にまで前片54
を回動させておけばよい。上片52が天板本体4に固定さ
れた後に、該前片54を天板本体4方向に回動させて第2
の脚部53を第2取付溝49に打ち込む。
作られており、上片52と前片54との間にはヒンジ部55が
設けてあるため、前記両脚部51、53の打ち込み方向が異
なっていても、その装着は可能である。すなわち、この
前縁カバー5の装着は、第2図に示すように、まず、第
1取付溝48に第1の脚部51を圧入する。この際には、第
2の脚部52が天板本体4と干渉しない位置にまで前片54
を回動させておけばよい。上片52が天板本体4に固定さ
れた後に、該前片54を天板本体4方向に回動させて第2
の脚部53を第2取付溝49に打ち込む。
なお、ヒンジ部の形状は図示実施例のものに限定されな
いのは勿論であるが、図示例のように、装着状態におい
て、円筒状をなすようにしておけば、その内部にピンを
挿入し易くなる。共通のピンを、隣接する天板の前縁カ
バーの端部間に挿入しておけば、それら前縁カバーの端
部同士を相互に位置決めすることができる。そのため、
多数の天板を連設する場合であっても、前縁カバーが一
直線に揃ったものとなる。
いのは勿論であるが、図示例のように、装着状態におい
て、円筒状をなすようにしておけば、その内部にピンを
挿入し易くなる。共通のピンを、隣接する天板の前縁カ
バーの端部間に挿入しておけば、それら前縁カバーの端
部同士を相互に位置決めすることができる。そのため、
多数の天板を連設する場合であっても、前縁カバーが一
直線に揃ったものとなる。
[考案の効果] 本考案は、以上のような構成であるから、見苦しい隙間
を露呈させることなしに天板本体に前縁カバーを見栄え
良く装着することが可能であり、しかも、この前縁カバ
ーは外力が作用しても外れ難いものとなる。そのため、
天板の外観を長期に亘って良好な状態に維持することが
でき、天板本体の破損等も有効に防止することができる
ものである。また、斜め下向きに傾斜した前端面にその
前端面と直交しない方向に第2取付溝を開口させるてい
るので、第2の脚部の移動方向と第2取付溝の開口方向
とを相違させた構造となり、前片に衝撃力が加わった場
合でも、第2の脚部が第2取付溝から容易に抜脱しない
ようにすることができ、したがって前縁カバーをさらに
外れ難いものとすることができるものである。
を露呈させることなしに天板本体に前縁カバーを見栄え
良く装着することが可能であり、しかも、この前縁カバ
ーは外力が作用しても外れ難いものとなる。そのため、
天板の外観を長期に亘って良好な状態に維持することが
でき、天板本体の破損等も有効に防止することができる
ものである。また、斜め下向きに傾斜した前端面にその
前端面と直交しない方向に第2取付溝を開口させるてい
るので、第2の脚部の移動方向と第2取付溝の開口方向
とを相違させた構造となり、前片に衝撃力が加わった場
合でも、第2の脚部が第2取付溝から容易に抜脱しない
ようにすることができ、したがって前縁カバーをさらに
外れ難いものとすることができるものである。
前縁カバーを押出し成形により製作するようにすれば、
製作の簡略化を図ることが可能である。また、上片、前
片及びヒンジ部を軟質合成樹脂により構成し、脚部を硬
質合成樹脂により構成すれば、取付強度を損ねることな
しに、前縁カバーをソフトな感触のものに仕上げること
ができる。特に、そのヒンジ部と天板本体との間に空洞
を形成しておけば、前縁カバーの角部分が弾性に富んだ
ものとなる。そのため、衝突による衝撃をこの部分で有
効に緩和することが可能となり、固形物が繰り返し衝突
しても、破損し難いものとなる。
製作の簡略化を図ることが可能である。また、上片、前
片及びヒンジ部を軟質合成樹脂により構成し、脚部を硬
質合成樹脂により構成すれば、取付強度を損ねることな
しに、前縁カバーをソフトな感触のものに仕上げること
ができる。特に、そのヒンジ部と天板本体との間に空洞
を形成しておけば、前縁カバーの角部分が弾性に富んだ
ものとなる。そのため、衝突による衝撃をこの部分で有
効に緩和することが可能となり、固形物が繰り返し衝突
しても、破損し難いものとなる。
第1図〜第5図は本考案の一実施例を示し、第1図は天
板の前縁部分を示す側断面図、第2図は同部分を示す作
用説明図、第3図はフロント側から観察した全体斜視
図、第4図は天板の底面図、第5図は概略的な天板の側
断面図である。第6図は従来例を示す第1図相当の側断
面図である。 3……天板、4……天板本体 4a……上面、48……第1取付溝 49……第2取付溝、51……第1の脚部 52……上片、53……第2の脚部 54……前片、55……ヒンジ部 S……空洞
板の前縁部分を示す側断面図、第2図は同部分を示す作
用説明図、第3図はフロント側から観察した全体斜視
図、第4図は天板の底面図、第5図は概略的な天板の側
断面図である。第6図は従来例を示す第1図相当の側断
面図である。 3……天板、4……天板本体 4a……上面、48……第1取付溝 49……第2取付溝、51……第1の脚部 52……上片、53……第2の脚部 54……前片、55……ヒンジ部 S……空洞
Claims (4)
- 【請求項1】天板本体の前縁部分に、前縁カバーを装着
してなる店舗用カウンタの天板前縁構造であって、 天板本体は、上面の前端近傍部に上向きの第1取付溝を
有するとともに、斜め下向きに傾斜した前端面に該前端
面と直交しない方向に開口する第2取付溝を備えてな
り、 前縁カバーは、下面に第1取付溝に圧入される第1の脚
部を有した上片と、背面に第2取付溝に圧入される第2
の脚部を有した前片とを弾性変形可能な材料により一体
に構成したものであり、 前記上片と前記前片との間に、ヒンジ部を設けているこ
とを特徴とする店舗用カウンタの天板前縁構造。 - 【請求項2】前縁カバーが、押出成形品であることを特
徴とする請求項1記載の店舗用カウンタの天板前縁構造 - 【請求項3】上片と、前片と、ヒンジ部とを軟質合成樹
脂により構成し、第1、第2の脚部を硬質合成樹脂によ
り構成していることを特徴とする請求項1又は2記載の
店舗用カウンタの天板前縁構造。 - 【請求項4】前縁カバーのヒンジ部と天板本体との間に
空洞を形成していることを特徴とする請求項1、2又は
3記載の店舗用カウンタの天板前縁構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989127668U JPH0647332Y2 (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | 店舗用カウンタの天板前縁構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989127668U JPH0647332Y2 (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | 店舗用カウンタの天板前縁構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0367160U JPH0367160U (ja) | 1991-06-28 |
| JPH0647332Y2 true JPH0647332Y2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=31675417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989127668U Expired - Lifetime JPH0647332Y2 (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | 店舗用カウンタの天板前縁構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0647332Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5327121U (ja) * | 1976-08-14 | 1978-03-08 | ||
| JPS615136U (ja) * | 1984-06-16 | 1986-01-13 | 覚 田端 | 押さえ用具付トランク |
| JPS6140176U (ja) * | 1984-08-15 | 1986-03-13 | 株式会社タイガーカワシマ | 穀類選別機 |
-
1989
- 1989-10-31 JP JP1989127668U patent/JPH0647332Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0367160U (ja) | 1991-06-28 |
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