JPH049855Y2 - - Google Patents
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- JPH049855Y2 JPH049855Y2 JP1246088U JP1246088U JPH049855Y2 JP H049855 Y2 JPH049855 Y2 JP H049855Y2 JP 1246088 U JP1246088 U JP 1246088U JP 1246088 U JP1246088 U JP 1246088U JP H049855 Y2 JPH049855 Y2 JP H049855Y2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、底板と、前後及び左右の4側板とか
らなる収納箱の改良に関する。
らなる収納箱の改良に関する。
近時、衣類等の収納する収納する収納箱におい
ては、購入したユーザが部材を手で折曲したりド
ライバによりねじ止めするだけで、簡単に組み立
てられるようにして市販されている。
ては、購入したユーザが部材を手で折曲したりド
ライバによりねじ止めするだけで、簡単に組み立
てられるようにして市販されている。
第6図は上述のように簡単に組み立てるように
した従来の収納箱の要部を示すもので、同図Aに
示すように、底板61の左右両側に、側板62,
63を延設し、これら両側板62,63をそれぞ
れ上方に折曲し易くするため、同図Bように、底
板61と両側板62,63との間の折曲部64に
は、その長手方向に沿つて、適宜の幅と長さを有
する孔65が適宜の間隔をおいて複数個開設され
ている。
した従来の収納箱の要部を示すもので、同図Aに
示すように、底板61の左右両側に、側板62,
63を延設し、これら両側板62,63をそれぞ
れ上方に折曲し易くするため、同図Bように、底
板61と両側板62,63との間の折曲部64に
は、その長手方向に沿つて、適宜の幅と長さを有
する孔65が適宜の間隔をおいて複数個開設され
ている。
而して、ユーザは組立説明書を見ながら、上記
孔65…が形成された折曲部64において、両側
板62,63を手で上方に折曲するだけで、同図
Aにおいて仮想線で示すように、底板61に対し
て左右の両側板62,63を立設することがで
き、更に、図外の前側板、後側板を所定の位置に
ドライバを用いてねじ止めすることにより、所定
の収納箱を簡単に組み立てることができるのであ
る。
孔65…が形成された折曲部64において、両側
板62,63を手で上方に折曲するだけで、同図
Aにおいて仮想線で示すように、底板61に対し
て左右の両側板62,63を立設することがで
き、更に、図外の前側板、後側板を所定の位置に
ドライバを用いてねじ止めすることにより、所定
の収納箱を簡単に組み立てることができるのであ
る。
しかしながら、上記構成の収納箱においては、
同図Cに示すように、両側板62,63を底板6
1に対して直角になるように上方に折曲した状態
においては、両側板62,63と底板61との折
曲部64に形成された孔65…が、収納箱の内部
と外部とを連通するように、底板61の表面に位
置することになり、このような収納箱に衣類等の
収納物を収納すると収納物の一部が孔65…から
収納箱外にはみ出したり、又、このはみ出した状
態で収納物を上方に持ち上げると孔65…に引つ
掛かり、収納物が衣類である場合にはこれを損傷
させてしまうといつた不都合がある。更に、孔6
5…が外部に露出しているため、この孔65…を
介して小虫等の異物が侵入し易く、衣類等に虫食
いが生ずることとなる。
同図Cに示すように、両側板62,63を底板6
1に対して直角になるように上方に折曲した状態
においては、両側板62,63と底板61との折
曲部64に形成された孔65…が、収納箱の内部
と外部とを連通するように、底板61の表面に位
置することになり、このような収納箱に衣類等の
収納物を収納すると収納物の一部が孔65…から
収納箱外にはみ出したり、又、このはみ出した状
態で収納物を上方に持ち上げると孔65…に引つ
掛かり、収納物が衣類である場合にはこれを損傷
させてしまうといつた不都合がある。更に、孔6
5…が外部に露出しているため、この孔65…を
介して小虫等の異物が侵入し易く、衣類等に虫食
いが生ずることとなる。
本考案は、上述の事柄に留意してなされたもの
で、その目的とするところは、収納物が孔からは
み出したり、孔に引つ掛かつたりせず、又、外部
からの小虫等の異物の侵入を防止することができ
る組立の容易な収納箱を提供することにある。
で、その目的とするところは、収納物が孔からは
み出したり、孔に引つ掛かつたりせず、又、外部
からの小虫等の異物の侵入を防止することができ
る組立の容易な収納箱を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本考案に係る収納
箱は、底板の少なくとも一側に下方に折曲した脚
部を設けて、この脚部に上方に折曲される側板を
連設し、前記脚部と側板との間の折曲部にその長
手方向に沿つて複数の孔を形成している。
箱は、底板の少なくとも一側に下方に折曲した脚
部を設けて、この脚部に上方に折曲される側板を
連設し、前記脚部と側板との間の折曲部にその長
手方向に沿つて複数の孔を形成している。
上記構成によれば、例えば第1図に示すように
底板の両側に設けられた脚部に側板を連設したも
のにおいては、側板を上方に折曲するだけで、底
板に対して側板を立設することができ、しかも、
折曲部に形成された孔は底板と側板との境界では
なく、底板の端部から下方に延設された脚部の下
端に位置することになるので、折曲部に孔が形成
されていても、この孔によつて収納箱の内部と外
部とが連通することがなく、収納物が孔から外部
にはみ出したり、又、収納物が孔に引つ掛かつた
りすることがなくなる共に、小虫等に異物の侵入
を防止することができ、組立易い収納箱が得られ
るのである。
底板の両側に設けられた脚部に側板を連設したも
のにおいては、側板を上方に折曲するだけで、底
板に対して側板を立設することができ、しかも、
折曲部に形成された孔は底板と側板との境界では
なく、底板の端部から下方に延設された脚部の下
端に位置することになるので、折曲部に孔が形成
されていても、この孔によつて収納箱の内部と外
部とが連通することがなく、収納物が孔から外部
にはみ出したり、又、収納物が孔に引つ掛かつた
りすることがなくなる共に、小虫等に異物の侵入
を防止することができ、組立易い収納箱が得られ
るのである。
以下、本考案の実施例を、図面に基づいて説明
する。
する。
第1図〜第3図は本考案の一例を示す。
先ず、第3図は本考案に係る収納箱Bを4個吊
下げ係止によつて出し入れ操作自在に構成した収
納庫1を示し、同図において、2,2はパイプを
コ字状に曲げ加工してなるフレームで、上下方向
中間の仕切り板3と物品載置用の上板4にボルト
連結されている。尚、図示してないが、仕切り板
3と上板4のそれぞれには、その下端側でかつ左
右両側と中央部に、上部フレーム2aに沿う方向
の係止レールが設けられている。
下げ係止によつて出し入れ操作自在に構成した収
納庫1を示し、同図において、2,2はパイプを
コ字状に曲げ加工してなるフレームで、上下方向
中間の仕切り板3と物品載置用の上板4にボルト
連結されている。尚、図示してないが、仕切り板
3と上板4のそれぞれには、その下端側でかつ左
右両側と中央部に、上部フレーム2aに沿う方向
の係止レールが設けられている。
次に、本考案に係る収納箱Bの詳細な構成につ
いて、第1図及び第2図に基づいて説明する。
いて、第1図及び第2図に基づいて説明する。
両図において、5は底板で、その左右両側は下
方に略90°折曲されて2〜3cm程度の高さを有す
る脚部6,6に形成してあり、更に、これら脚部
6,6の端部はそれぞれ底板5から遠ざかるよう
に(外方に)、しかも、その平面が底板5のそれ
と略平行になるように水平に折曲して左右側板
7,7に形成してある。つまり、底板5と左右側
板7,7とは上下方向に形成された脚部6,6を
介して一体的に形成してあり、その組立前におい
ては、第1図において実線で示すように、正面視
〓形状を呈するように形成されている。そして、
底板5、脚部6,6及び左右側板7,7は、例え
ば厚さ0.2〜0.8mm程度のカラー鋼板よりなる。
方に略90°折曲されて2〜3cm程度の高さを有す
る脚部6,6に形成してあり、更に、これら脚部
6,6の端部はそれぞれ底板5から遠ざかるよう
に(外方に)、しかも、その平面が底板5のそれ
と略平行になるように水平に折曲して左右側板
7,7に形成してある。つまり、底板5と左右側
板7,7とは上下方向に形成された脚部6,6を
介して一体的に形成してあり、その組立前におい
ては、第1図において実線で示すように、正面視
〓形状を呈するように形成されている。そして、
底板5、脚部6,6及び左右側板7,7は、例え
ば厚さ0.2〜0.8mm程度のカラー鋼板よりなる。
8,8(第1図においては一方しか示してな
い)は、脚部6,6と左右側板7,7との境界の
折曲部で、その長手方向には、拡大して示すよう
に、適宜の幅(1〜2mm程度)と長さ(10mm程
度)とを有する孔9が複数個適宜の間隔(4〜5
mm程度)で開設してある。
い)は、脚部6,6と左右側板7,7との境界の
折曲部で、その長手方向には、拡大して示すよう
に、適宜の幅(1〜2mm程度)と長さ(10mm程
度)とを有する孔9が複数個適宜の間隔(4〜5
mm程度)で開設してある。
そして、左右側板7,7の底板5から遠い側の
端部は、その前後方向(第1図におけるU−V方
向)に沿つて底板5側に折り返されて、前記収納
庫側の係止レールを遊嵌させる円弧状のレール係
止部10,10に形成されている。又、左右側板
7,7の前後方向の端部には適宜の間隔をおいて
ねじ挿通孔11…が開設してある。
端部は、その前後方向(第1図におけるU−V方
向)に沿つて底板5側に折り返されて、前記収納
庫側の係止レールを遊嵌させる円弧状のレール係
止部10,10に形成されている。又、左右側板
7,7の前後方向の端部には適宜の間隔をおいて
ねじ挿通孔11…が開設してある。
12は例えば合成樹脂よりなる前側板で、その
表面中央部には把手13が凹設してあり、そし
て、四周には化粧枠としてのフランジ14a,1
4b,14c,14dが背面側に突出するように
設けてあり、又、背面左右両側部には左右側板
7,7側のねじ挿通孔11…に対応する位置にね
じ孔15…を形成してなる取り付け部16が突設
してあり、更に、背面下部には底板5の上面の上
方に位置するように突出部17が形成されてお
り、第2図に示すように、左右側板7,7に取り
付けた場合、下部フランジ14dが折曲部8の下
面よりも下方になるようにしてある。
表面中央部には把手13が凹設してあり、そし
て、四周には化粧枠としてのフランジ14a,1
4b,14c,14dが背面側に突出するように
設けてあり、又、背面左右両側部には左右側板
7,7側のねじ挿通孔11…に対応する位置にね
じ孔15…を形成してなる取り付け部16が突設
してあり、更に、背面下部には底板5の上面の上
方に位置するように突出部17が形成されてお
り、第2図に示すように、左右側板7,7に取り
付けた場合、下部フランジ14dが折曲部8の下
面よりも下方になるようにしてある。
18は底板5等と同様厚さのカラー鋼板よりな
る後側板で、その四周には前側板側に折曲された
フランジ19,20,20,21が形成してあ
り、左右のフランジ20,20には前記ねじ挿通
孔11…に対応する位置にねじ孔22…が形成し
てあり、第2図に示すように、左右側板7,7に
取り付けた場合、下部フランジ21が折曲部8の
下面よりも下方になるようにしてある。
る後側板で、その四周には前側板側に折曲された
フランジ19,20,20,21が形成してあ
り、左右のフランジ20,20には前記ねじ挿通
孔11…に対応する位置にねじ孔22…が形成し
てあり、第2図に示すように、左右側板7,7に
取り付けた場合、下部フランジ21が折曲部8の
下面よりも下方になるようにしてある。
而して、上記構成の収納箱Bを組み立てるに
は、先ず、第1図にいおいて実線で示すような底
板5と脚部6,6と左右側板7,7とが一体にな
つた正面視〓形状を呈する部材の左右側板7,7
を、同図において矢印P,Qで示す方向に手で折
曲する。この場合、折曲部8,8にはその長手方
向に沿つて複数の孔9…が形成してあるので、そ
れほど力を加えなくても簡単に左右側板7,7を
立設することができる。そして、前側板12及び
後側板18を、それぞれ立設された左右側板7,
7の前部及び後部に当てがつてねじ止めすること
により、第2図に示すような収納箱Bに組み立て
ることができる。
は、先ず、第1図にいおいて実線で示すような底
板5と脚部6,6と左右側板7,7とが一体にな
つた正面視〓形状を呈する部材の左右側板7,7
を、同図において矢印P,Qで示す方向に手で折
曲する。この場合、折曲部8,8にはその長手方
向に沿つて複数の孔9…が形成してあるので、そ
れほど力を加えなくても簡単に左右側板7,7を
立設することができる。そして、前側板12及び
後側板18を、それぞれ立設された左右側板7,
7の前部及び後部に当てがつてねじ止めすること
により、第2図に示すような収納箱Bに組み立て
ることができる。
而して、上記のように組み立てられた収納箱B
においては、折曲部8,8は底板5と左右側板
7,7との境界ではなく、底板5の左右両端部か
ら下方に延設された脚部6,6の下端に位置する
ことになるので、折曲部8,8に左右側板7,7
の折曲を容易にするための孔9…が形成されてい
ても、この孔9…によつて収納箱Bの内部と外部
とが連通することがなく、又、左右側板7,7を
上方に折曲した状態においては、左右側板7,7
の下部と脚部6,6とが二重合わせしたようにな
るので、収納物が孔9…から外部にはみ出した
り、又、収納物が孔9…に引つ掛かつたりするこ
とがなくなると共に、小虫等の異物の侵入を防ぐ
ことができるので、特に、衣類等の収納・保管に
好適である。
においては、折曲部8,8は底板5と左右側板
7,7との境界ではなく、底板5の左右両端部か
ら下方に延設された脚部6,6の下端に位置する
ことになるので、折曲部8,8に左右側板7,7
の折曲を容易にするための孔9…が形成されてい
ても、この孔9…によつて収納箱Bの内部と外部
とが連通することがなく、又、左右側板7,7を
上方に折曲した状態においては、左右側板7,7
の下部と脚部6,6とが二重合わせしたようにな
るので、収納物が孔9…から外部にはみ出した
り、又、収納物が孔9…に引つ掛かつたりするこ
とがなくなると共に、小虫等の異物の侵入を防ぐ
ことができるので、特に、衣類等の収納・保管に
好適である。
そして、脚部6,6が底板5底板に対して立設
されているので、従来の収納箱に比べて機械的強
度が大きくなるといつた利点がある。
されているので、従来の収納箱に比べて機械的強
度が大きくなるといつた利点がある。
又、上記実施例の収納箱Bにおいては、第2図
に示すように、前側板12の下部フランジ14d
及び後側板18の下部フランジ21が共に折曲部
8の下面よりも下方になるようにしてあるので、
収納箱Bを収納庫1から抜き出して、畳やカーペ
ツト等の平面23上に載置した場合、孔9…が形
成された折曲部8,8が前記平面23に直に接触
することがなく、孔9…によつて畳やカーペツト
等が損傷されるといつたこともない。
に示すように、前側板12の下部フランジ14d
及び後側板18の下部フランジ21が共に折曲部
8の下面よりも下方になるようにしてあるので、
収納箱Bを収納庫1から抜き出して、畳やカーペ
ツト等の平面23上に載置した場合、孔9…が形
成された折曲部8,8が前記平面23に直に接触
することがなく、孔9…によつて畳やカーペツト
等が損傷されるといつたこともない。
第4図は本考案の他の実施例を示し、この実施
例では、底板5と脚部6,6のなす角度θを90°
より若干小さくなるようにし、更に、脚部6,6
を外方に折曲して左右側板7,7を形成してい
る。このように構成したものにあつては、左右側
板7,7を上方に折曲したとき、仮想線で示すよ
うに、脚部6,6と左右側板7,7の下部とが密
着すると共に、底板5の左右の両端部5a,5b
に左右側板7,7の下部をより密に接触させるこ
とができ、より密閉性に優れた収納箱Bを形成す
ることができる。
例では、底板5と脚部6,6のなす角度θを90°
より若干小さくなるようにし、更に、脚部6,6
を外方に折曲して左右側板7,7を形成してい
る。このように構成したものにあつては、左右側
板7,7を上方に折曲したとき、仮想線で示すよ
うに、脚部6,6と左右側板7,7の下部とが密
着すると共に、底板5の左右の両端部5a,5b
に左右側板7,7の下部をより密に接触させるこ
とができ、より密閉性に優れた収納箱Bを形成す
ることができる。
上述の各実施例において、底板5の左右両側に
脚部6,6を形成し、この脚部6,6に左右側板
7,7をそれぞれ連設していたが、本考案はこれ
に限られるものではなく、例えば上述の実施例に
おいて、底板5の一側にのみ脚部6を設け、この
脚部6に側板7を連設するようにしてもよい。つ
まり、底板5に脚部6を介して連設される側板7
の数及びその位置は適宜に選定することができる
ことは云うまでもない。
脚部6,6を形成し、この脚部6,6に左右側板
7,7をそれぞれ連設していたが、本考案はこれ
に限られるものではなく、例えば上述の実施例に
おいて、底板5の一側にのみ脚部6を設け、この
脚部6に側板7を連設するようにしてもよい。つ
まり、底板5に脚部6を介して連設される側板7
の数及びその位置は適宜に選定することができる
ことは云うまでもない。
第5図は本考案の更に他の実施例を示し、この
実施例では、底板5の四周にそれぞれ脚部6…を
形成し、この脚部6…にそれぞれ前側板24、後
側板25、左右側板26,26を連設したもので
ある。このように構成したものは、深さがそれほ
ど大きくない収納箱Bの形成に適している。
実施例では、底板5の四周にそれぞれ脚部6…を
形成し、この脚部6…にそれぞれ前側板24、後
側板25、左右側板26,26を連設したもので
ある。このように構成したものは、深さがそれほ
ど大きくない収納箱Bの形成に適している。
尚、本考案に係る収納箱Bは、衣類のみならず
これ以外の物品の収納・保管に用いることができ
る他、底板、前後及び左右の4側板の全てを鋼板
により形成してもよいことは云うまでもない。
これ以外の物品の収納・保管に用いることができ
る他、底板、前後及び左右の4側板の全てを鋼板
により形成してもよいことは云うまでもない。
本考案は上述の通り構成されているので、次の
ような効果を奏する。
ような効果を奏する。
請求項(1)の収納箱においては、側板を上方に折
曲するだけで、底板に対して側板を立設すること
ができ、しかも、折曲部は底板と側板との境界で
はなく、底板の端部から下方に延設された脚部の
下端に位置することになるので、折曲部に側板の
折曲を容易にするための孔が形成されていても、
この孔によつて収納箱の内部と外部とが連通する
ことがなく、側板を上方に折曲した状態において
は、側板の下部と脚部とが二重合わせのようにな
るので、収納物が孔から外部にはみ出したり、
又、収納物が孔に引つ掛かつたりすることがなく
なる共に、小虫等の異物の侵入を防止することが
できると共に、脚部が底板に対して立設されてい
るので、従来の収納箱に比べて機械的強度が大き
くなり、丈夫で組立易い収納箱を得ることができ
る。
曲するだけで、底板に対して側板を立設すること
ができ、しかも、折曲部は底板と側板との境界で
はなく、底板の端部から下方に延設された脚部の
下端に位置することになるので、折曲部に側板の
折曲を容易にするための孔が形成されていても、
この孔によつて収納箱の内部と外部とが連通する
ことがなく、側板を上方に折曲した状態において
は、側板の下部と脚部とが二重合わせのようにな
るので、収納物が孔から外部にはみ出したり、
又、収納物が孔に引つ掛かつたりすることがなく
なる共に、小虫等の異物の侵入を防止することが
できると共に、脚部が底板に対して立設されてい
るので、従来の収納箱に比べて機械的強度が大き
くなり、丈夫で組立易い収納箱を得ることができ
る。
請求項(2)の収納箱においては、上記請求項(1)の
収納箱の効果に加えて、4つの側板を底板に連設
したものに比べて、材料取りを有効に行えると共
に、前側板、後側板が別体構成であり、特に、前
側板を装飾性豊な樹脂材で構成することにより、
優れた美観のものが得られる。
収納箱の効果に加えて、4つの側板を底板に連設
したものに比べて、材料取りを有効に行えると共
に、前側板、後側板が別体構成であり、特に、前
側板を装飾性豊な樹脂材で構成することにより、
優れた美観のものが得られる。
第1図乃至第3図は本考案の一実施例を示し、
第1図は収納箱の分解斜視図、第2図は組立完成
時における収納箱の側断面図、第3図は収納箱を
収納してなる収納庫の一例を示す斜視図である。
第4図は本考案の他の実施例に係る底板に対する
脚部の連設状態を示し、同図Aは要部斜視図、同
図Bは要部断面図である。第5図は本考案の更に
他の実施例に係る収納箱の展開斜視図である。第
6図は従来技術を示し、同図Aは底板と左右側板
とを連設してなる部材の斜視図、同図Bは折曲部
を示す斜視図、同図Cは折曲部を示す側断面図で
ある。 5……底板、6……脚部、7,26……左右側
板、8……折曲部、9……孔、12,24……前
側板、18,25……後側板。
第1図は収納箱の分解斜視図、第2図は組立完成
時における収納箱の側断面図、第3図は収納箱を
収納してなる収納庫の一例を示す斜視図である。
第4図は本考案の他の実施例に係る底板に対する
脚部の連設状態を示し、同図Aは要部斜視図、同
図Bは要部断面図である。第5図は本考案の更に
他の実施例に係る収納箱の展開斜視図である。第
6図は従来技術を示し、同図Aは底板と左右側板
とを連設してなる部材の斜視図、同図Bは折曲部
を示す斜視図、同図Cは折曲部を示す側断面図で
ある。 5……底板、6……脚部、7,26……左右側
板、8……折曲部、9……孔、12,24……前
側板、18,25……後側板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 底板と、前後及び左右の4側板とからなる収
納箱において、前記底板の少なくとも一側に下
方に折曲した脚部を設けて、この脚部に上方に
折曲される側板を連設し、前記脚部と側板との
間の折曲部にその長手方向に沿つて複数の孔を
形成したことを特徴とする収納箱。 (2) 底板の左右両側に下方に折曲した脚部を設け
て、この脚部に上方に折曲される側板をそれぞ
れ連設し、前記脚部と両側板との間の折曲部に
それぞれその長手方向に沿つて複数の孔を形成
すると共に、前記両側板に別体の前側板、後側
板を取り付けてなることを特徴とする収納箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1246088U JPH049855Y2 (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1246088U JPH049855Y2 (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01117239U JPH01117239U (ja) | 1989-08-08 |
| JPH049855Y2 true JPH049855Y2 (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=31221916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1246088U Expired JPH049855Y2 (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH049855Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-01-30 JP JP1246088U patent/JPH049855Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01117239U (ja) | 1989-08-08 |
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