JPH0647675U - 燃料ポンプ - Google Patents
燃料ポンプInfo
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- JPH0647675U JPH0647675U JP8977592U JP8977592U JPH0647675U JP H0647675 U JPH0647675 U JP H0647675U JP 8977592 U JP8977592 U JP 8977592U JP 8977592 U JP8977592 U JP 8977592U JP H0647675 U JPH0647675 U JP H0647675U
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims abstract description 28
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- 239000006200 vaporizer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 燃料ポンプを大きくすることなく燃料供給量
の増大を図る。 【構成】 吸入弁17上流および吐出弁18下流にそれ
ぞれ一壁をダイヤフラム12・13で形成するクッショ
ン室12・13を設ける。前記各クッション室のダイヤ
フラム背部に密閉された空気室14・15を設け、これ
らの空気室を区画する隔壁27に、それぞれの空気室の
圧力を位相をずらして互いの室に作用させるポート28
を設ける。
の増大を図る。 【構成】 吸入弁17上流および吐出弁18下流にそれ
ぞれ一壁をダイヤフラム12・13で形成するクッショ
ン室12・13を設ける。前記各クッション室のダイヤ
フラム背部に密閉された空気室14・15を設け、これ
らの空気室を区画する隔壁27に、それぞれの空気室の
圧力を位相をずらして互いの室に作用させるポート28
を設ける。
Description
【0001】
本考案は、ポンプダイヤフラムの振動とこれに共動するチェック弁によりポン プ作用がおこなわれる燃料ポンプに関する。
【0002】
従来、上記燃料ポンプ装置では、吸入弁上流および吐出弁下流にそれぞれ一壁 がダイヤフラムで形成されるクッション室を設け、このクッション室の作用で燃 料の供給量の増加を図るとともに吐出燃料の脈動を押さえるようにしている。
【0003】
ところで、上記従来のものでは、ポンプ室の容積で吐出量が決定され、吐出量 の増大を図る場合ポンプ室容積を大きくしなければならないが、これではポンプ が大型化する。ところがエンジンルーム内は狭く燃料ポンプの取付スペースは限 られているため、ポンプを大きくすることはできない。
【0004】 そこで、本考案は、燃料ポンプを大きくすることなく燃料供給量の増大を図る ことを目的とする。
【0005】
本考案は、吸入側、吐出側の各クッション室のダイヤフラム背部に密閉された 空気室を設け、これらの空気室を区画する隔壁に、それぞれの空気室の圧力を位 相をずらして互いの室へ作用させるポートを設けることを特徴とする。
【0006】
上記燃料ポンプは、ポンプダイヤフラムの振動とこれに共動するチェック弁に よりポンプ作用がおこなわれる。この燃料の吸入圧および吐出圧を受けてクッシ ョン室のダイヤフラムが振動し、燃料の脈動を減少させると共に燃料吐出量を増 大させる。
【0007】 また、この吸入側ダイヤフラム及び吐出側ダイヤフラムの振動により各ダイヤ フラム背部の空気室内には脈動圧が発生し、この圧力を隔壁に設けたポートによ り位相をずらして互いの空気室へ作用させ双方のダイヤフラムの作動をポンプダ イヤフラムの振動に対応して燃料の吸入・吐出が最も効率よく行われるように制 御する。
【0008】
以下図面により本考案の一実施例を説明する。 1はポンプケーシングで、このケーシング1内には、第一区室2・第二区室3 ・第三区室4が設けられ、第一区室2はポンプダイヤフラム5により、ポンプ室 6とダイヤフラム作動室7に区画される。また、第二区室3および第三区室4は それぞれダイヤフラム10、11によりクッション室12、13と密閉された空 気室14、15とに区画される。
【0009】 前記第二区室3側のクッション室12は吸入弁17を介して前記ポンプ室6に 接続され吸入側クッション室とされる。第三区室4側のクッション室13は吐出 弁18を介して前記ポンプ室6に接続され吐出側クッション室とされる。 前記吸入側クッション12室には吸入口20が接続され、該吸入口20は図示 しない燃料タンクに接続される。一方吐出側クッション室13には吐出口21が 接続され、該吐出口21は図示しないキャブレターの燃料入口に接続されている 。 また、前記ポンプダイヤフラム5にはダイヤフラム作動室7を経て突出するロ ッド23が取り付けられ、このロッド23がエンジンと共動するカム25により 進退され、ポンプダイヤフラム5の振動がおこなわれる。 従って、エンジンの運転中は、前記カム25によりポンプダイヤフラム5が振 動され、前記吸入弁17と吐出弁18との相互作用により燃料タンクからポンプ 室6に燃料を吸引し、ポンプ室6から下流側の気化器に燃料を送るようになって いる。
【0010】 すなわち、ポンプダイヤフラム5がポンプ室6の容積を膨張させる方向に撓ん だとき吸入弁17が開弁し、吸入口20から吸入側クッション室12を経てポン プ室6に燃料が吸入される。また、ポンプダイヤフラム5がポンプ室6の容積を 収縮させる方向に撓んだとき吐出弁18が開弁し、ポンプ室6から吐出側クッシ ョン室13を経て吐出口21から燃料が吐出される。
【0011】 以上は従来からある一般的な燃料ポンプの構造である。 本考案は、空気室14と空気室15とを隔てる隔壁27に、両空気室14、1 5の圧力を互いに位相をずらして作用させるポート28を設けることにより、前 記各ダイヤフラム10、11の作動を前記ポンプダイヤフラム5の作動に対し最 も効率よく作動するように制御し、燃料の吐出量を増大させるように構成したも のである。
【0012】 また、ポート28の径を変更することにより燃料吐出量の増大のピークを所定 の回転数に設定することができ、エンジンの特性にあった吐出特性を得ることが できる。
【0013】 上記実施例では、ポンプダイヤフラムをカム25により駆動するようにしたダ イヤフラム型ポンプを示したが、図2に示すように前記ダイヤフラム作動室7を パルス室26と成し、このパルス室26をエンジンのパルス発生源、例えば、二 サイクルエンジンではクランク室に接続し、このパルスによりポンプダイヤフラ ム5を駆動するダイヤフラム型ポンプでもその効果は同様に得られるものである 。
【0014】
以上詳述したように本考案によれば、吸入側クッション室および吐出側クッシ ョン室の背部に区画される空気室の隔壁に両空気室の圧力を互いに位相をずらし て作用させるポートを設けたので、各クッションダイヤフラムの作動を前記ポン プダイヤフラムの作動に対応して、ポンプ作用が効率よくおこなわれるように最 適に制御して、吐出量を増大させることができ、燃料ポンプの大型化を回避して 燃料吐出量を増大させることができる。
【図1】本考案の一実施例を示す断面図である。
【図2】本考案の他の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】 5 ポンプダイヤフラム 7 ダイヤフラム作動室 10 ダイヤフラム(吸入側) 11 ダイヤフラム(吐出側) 12 吸入側クッション室 13 吐出側クッション室 14 空気室(吸入側) 15 空気室(吐出側) 17 吸入弁 18 吐出弁 27 隔壁 28 ポート
Claims (1)
- 【請求項1】 吸入弁上流および吐出弁下流にそれぞれ
一壁をダイヤフラムで形成するクッション室を設けた燃
料ポンプにおいて、前記各クッション室のダイヤフラム
背部に密閉された空気室を設け、これらの空気室を区画
する隔壁に、それぞれの空気室の圧力を位相をずらして
互いの室へ作用させるポートを設けることを特徴とする
燃料ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992089775U JP2601640Y2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 燃料ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992089775U JP2601640Y2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 燃料ポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0647675U true JPH0647675U (ja) | 1994-06-28 |
| JP2601640Y2 JP2601640Y2 (ja) | 1999-11-29 |
Family
ID=13980059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992089775U Expired - Fee Related JP2601640Y2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 燃料ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2601640Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011043787A3 (en) * | 2009-10-06 | 2011-06-09 | Williams Hansford R | Pulse pump |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101327815B1 (ko) * | 2012-07-16 | 2013-11-08 | 강소대 | 압축공기발생기 |
-
1992
- 1992-12-02 JP JP1992089775U patent/JP2601640Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011043787A3 (en) * | 2009-10-06 | 2011-06-09 | Williams Hansford R | Pulse pump |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2601640Y2 (ja) | 1999-11-29 |
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