JPH064798U - エレベーターの騒音抑制装置 - Google Patents
エレベーターの騒音抑制装置Info
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- JPH064798U JPH064798U JP4464992U JP4464992U JPH064798U JP H064798 U JPH064798 U JP H064798U JP 4464992 U JP4464992 U JP 4464992U JP 4464992 U JP4464992 U JP 4464992U JP H064798 U JPH064798 U JP H064798U
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エレベーター起動時に発生する不快な音を緩
和するエレベーターの騒音抑制装置の提供。 【構成】 エレベーターのモータ4に流す電流の開閉を
行う電磁接触器5が付勢されてから接点5a1〜5a
3、5b1〜5b3が閉成するまでの時限を記憶する時
限記憶装置9と、電磁接触器の接点が閉成するとき生ず
る音と逆位相の音を記憶する逆位相音記憶装置11と、
時限記憶装置の時限分出力信号を遅らせる遅延装置10
と、遅延装置の出力信号で逆位相音記憶装置で記憶して
いる音を発するスピーカSPとを備えた構成である。
和するエレベーターの騒音抑制装置の提供。 【構成】 エレベーターのモータ4に流す電流の開閉を
行う電磁接触器5が付勢されてから接点5a1〜5a
3、5b1〜5b3が閉成するまでの時限を記憶する時
限記憶装置9と、電磁接触器の接点が閉成するとき生ず
る音と逆位相の音を記憶する逆位相音記憶装置11と、
時限記憶装置の時限分出力信号を遅らせる遅延装置10
と、遅延装置の出力信号で逆位相音記憶装置で記憶して
いる音を発するスピーカSPとを備えた構成である。
Description
【0001】
本考案は、エレベーターの騒音抑制装置に係り、特に電磁接触器の接点の投入 時に発生する騒音を抑制するエレベーターの騒音抑制装置に関する。
【0002】
エレベーターから発生する音を抑制する装置として、機械室内から発生する各 機器の駆動音を遮音するエレベーター機械室の遮音装置が実開昭57−1917 67号公報に記載されている。また、インバータ制御エレベーターではノイズに よりモータから発生する騒音を抑制する装置が特開平3−200678号公報に 記載されている。
【0003】
上記従来技術は、まず、前者の遮音装置では機械室に設置してある機器の騒音 レベルは低くなる。また、インバータ制御エレベーターのモータ騒音のみは低く 抑えられる。しかし、エレベーターの起動時に投入される電磁接触器の固定接点 と可動接点が当接する時に生じる衝撃音は、エレベーター機械室の遮音装置を用 いても抑制することができず、かご内でも不快な音として聞こえ、乗客に不安感 を与えるという問題があった。また、夜間の静寂時はこの衝撃音が居室にまで聞 こえるという問題があった。
【0004】 本考案の目的は、エレベーター起動時に発生する音を緩和することのできるエ レベーターの騒音抑制装置を提供することにある。
【0005】
上記目的を達成するために、本考案はエレベーターのモータに流す電流の開閉 を行う制御盤内に配設された電磁接触器の投入時に生ずる接点の衝撃音を抑制す るエレベーターの騒音抑制装置において、前記電磁接触器が指令信号にて付勢さ れてから接点が閉成するまでの時間を予め記憶する時限記憶装置と、前記電磁接 触器の接点が投入時に発生する衝撃音に対する逆位相の音を記憶する逆位相音記 憶装置と、前記指令信号が入力されてから、前記時限記憶装置に記憶している時 間分出力信号を遅らせる遅延装置と、この遅延装置の出力信号で前記逆位相音記 憶装置で記憶している音を発するスピーカとを備えたものである。
【0006】
このように構成されているので、電磁接触器が付勢されてから接点が閉成する 時、接点から生じる衝撃音とスピーカから発する逆位相の音とが相殺され、電磁 接触器の接点閉成時の衝撃音がかご内や居室に聞こえないので、乗客や居住者に 不快感や不安感を与えない。
【0007】
以下、本考案の一実施例を図に基づいて説明する。
【0008】 図において、乗かご1はロープ2を介して図示しないカウンタウェートと連結 され、綱車3a、反らせ車3bによって駆動されている。また、綱車3aはモー タ4に連結されて、モータ4の回転方向によってかご1の上昇、下降が行われて いる。
【0009】 また、モータ4は、固定接点5a1〜5a3と可動接点5b1〜5b3で構成 される制御盤6に設けられた電磁接触器5の接点を介して三相交流電源7に接続 されている。また、この三相交流電源のS相とR相から直流電源回路7aを介し て電源P、Nが作られる。また、電磁接触器5は、図示しない制御回路の常開接 点5aaを有する図示しない起動リレーによって付勢ならびに消勢される。
【0010】 また、電源P、N間に、常開接点8aを有するリレー8が、トランジスタTr のコレクタとエミッタを介して接続されている。また、トランジスタTrのベー スは、常開接点5aaを介して電源Pに接続され、また、電源Pから常開接点8 aを介して、信号が入力されると時限記憶装置9に記憶されている所定時限分遅 延して出力信号を発する遅延装置10に接続されている。
【0011】 また、遅延装置10は、電磁接触器5の固定接点5a1〜5a3と可動接点5 b1〜5b3が閉成するとき発する衝撃音の逆位相の音を予め所定時間記憶する 逆位相音記憶装置11に接続されている。また、この逆位相音記憶装置11は制 御盤6内の電磁接触器5の近傍に設置されているスピーカSPに接続されている 。
【0012】 ここで、時限記憶装置9の時限は、電磁接触器5を付勢する図示しない起動リ レーが付勢されてから、電磁接触器5の接点が閉成するまでの時限を計測して記 憶させるものである。
【0013】 次に、動作の説明を行う。
【0014】 今、図示しない起動リレーの付勢で電磁接触器5が付勢されるとき、P−5a a−Tr−Nの回路でトランジスタTrのベースに電流が流れ、それによってト ランジスタのコレクタとエミッタ間が導通するので、P−8−Tr−Nの回路が 形成され、リレー8が付勢する。リレー8の付勢によって、常開接点8aを介し て電源Pが遅延装置10に信号を出力する。この遅延装置10は信号が入力され てから時限記憶装置9に記憶されている時限分遅れて、逆位相音記憶装置11に 信号を出力する。信号を入力した逆位相音記憶装置11は記憶されていた逆位相 音をスピーカSPから流す。このスピーカSPから流れる逆位相音は、電磁接触 器5の固定接点5a1〜5a3と可動接点5b1〜5b3が閉成するとき生じる 衝撃音と同時に発せられ、これらの音が相殺される。
【0015】
本考案によれば、電磁接触器が付勢されてから接点が閉成する時、接点から生 じる衝撃音と、スピーカから発する逆位相音とが相殺され、電磁接触器の接点閉 成時の衝撃音がかごや居室に聞こえないので、乗客や居住者に不快感や不安感を 与えない。
【図1】本考案の一実施例の要部構成を示すブロック図
である。
である。
【図2】本考案の一実施例が適用されるエレベーター制
御盤内概略図である。
御盤内概略図である。
9 時限記憶装置 10 遅延装置 11 逆位相音記憶装置 SP スピーカ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G11B 11/03 9075−5D
Claims (1)
- 【請求項1】 エレベーターのモータに流す電流の開閉
を行う制御盤内に配設された電磁接触器の投入時に生ず
る接点の衝撃音を抑制するエレベーターの騒音抑制装置
において、前記電磁接触器が指令信号にて付勢されてか
ら接点が閉成するまでの時間を予め記憶する時限記憶装
置と、前記電磁接触器の接点が投入時に発生する衝撃音
に対する逆位相の音を記憶する逆位相音記憶装置と、前
記指令信号が入力されてから、前記時限記憶装置に記憶
している時間分出力信号を遅らせる遅延装置と、この遅
延装置の出力信号で前記逆位相音記憶装置で記憶してい
る音を発するスピーカとを備えたことを特徴とするエレ
ベーターの騒音抑制装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4464992U JPH064798U (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | エレベーターの騒音抑制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4464992U JPH064798U (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | エレベーターの騒音抑制装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH064798U true JPH064798U (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=12697293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4464992U Pending JPH064798U (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | エレベーターの騒音抑制装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064798U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102639922A (zh) * | 2009-12-03 | 2012-08-15 | 大阳日酸株式会社 | 气体供给装置 |
| CN102776559A (zh) * | 2011-05-13 | 2012-11-14 | 特力生有限公司 | 氨气的传输方法 |
-
1992
- 1992-06-26 JP JP4464992U patent/JPH064798U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102639922A (zh) * | 2009-12-03 | 2012-08-15 | 大阳日酸株式会社 | 气体供给装置 |
| CN102776559A (zh) * | 2011-05-13 | 2012-11-14 | 特力生有限公司 | 氨气的传输方法 |
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