JPH0669873B2 - 展望用エレベータの速度切替装置 - Google Patents

展望用エレベータの速度切替装置

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JPH0669873B2
JPH0669873B2 JP61122335A JP12233586A JPH0669873B2 JP H0669873 B2 JPH0669873 B2 JP H0669873B2 JP 61122335 A JP61122335 A JP 61122335A JP 12233586 A JP12233586 A JP 12233586A JP H0669873 B2 JPH0669873 B2 JP H0669873B2
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speed
car
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speed switching
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JP61122335A
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Inventor
徹 相馬
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株式会社日立ビルシステムサービス
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  • Elevator Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、展望用エレベータに好適な速度切替装置に関
する。
〈従来技術〉 高層建築物に据え付けられ、各階床をサービスする乗用
エレベータは、一般的に平常運転で、60〜90m/minの速
度で運転を行なっている。
これに対し、デパート等に設置され、かごの側面が透明
になつており、屋外の景色が見渡せるように構成された
展望用エレベータは、乗客がゆつくりと外の景色を眺め
られるように、上記一般的な平常運転の速度より低速で
運転を行なつている。
速度切替装置を備えた展望用エレベータに関連するもの
で、例えば特開昭56−149959号公報がある。この発明は
エレベータに、かご荷重とホール呼び、かご呼びを検出
し、その出力によつて自動的に速度を変更する装置を設
け、かご荷重が小のとき、又は、利用者が少ないときは
低速で運転し、かご荷重が大のとき、又は、利用者が多
いときは高速で運転を行うものである。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、上記従来のような展望用エレベータは、
例えば、かご内に乗客がいないときでも、ホール呼びが
少ない場合は、エレベータは低速運転を行つてしまう。
従つて、乗場でエレベータを待つ客を長時間待たせるこ
とになり、運転効率上の問題があつた。
また、乗客が外の景色をゆつくり楽しみたくても、上記
従来例ではかご荷重が大である限り、自動制御で高速運
転に切り替わつてしまう。乗客が多いからといつて、乗
客の意思を無視して高速運転を行つてしまつたら、展望
用エレベータ本来の目的を達成しているとはいえない。
さらに、呼び件数に応じた速度制御装置は、例えばかご
内の乗客が少数で、低速運転を行つているとき、万一急
激にホール呼びが多数発生した場合、かごの走行速度が
突然上がつてしまい、かご内の乗客の安全上問題があ
る。
本発明の目的は、エレベータの速度を、その時の状況と
乗客の意思に応じて変更することにより、エレベータの
運転効率を維持しつつ、乗客に外の景色を楽しんでもら
うというサービスの向上を図り、さらに走行中に突然速
度が変化することのない展望用エレベータの速度切替装
置を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は上記目的を達達成するために、昇降するかご内
から屋外が展望可能に構成され、一般的なエレベータの
平常運転速度より低速で運転される展望用エレベータに
おいて、上記かごの定常走行速度を変更可能にする速度
選択装置を有し、上記かご内に上記速度選択装置を操作
するための速度切替手段を設け、この速度切替手段を上
記かごの走行中は動作不能にする安全機能を備えた構成
になつている。
〈作用〉 本発明は上記構成により、かご内で容易にエレベータの
速度選択装置を操作できるので、運転者は、かご内内の
乗客の意思に応じてエレベータの速度を切替えることが
できる。また、上記速度切替装置は、かごの走行中は動
作しないため、かごの走行中に突然速度が変ることはな
い。
〈実施例〉 以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、本発明の一実施例になる全体回路図を示した
ものである。直流発電機Gと直流モータMとからなるワ
ードレオナード装置を形成し、直流モータMにシーブS
を直結する。シーブSにはロープRpを介し、その一端に
夫々かごCgと釣り合い錘Cwが取り付けられている。直流
発電機G、及び直流モータMには夫々界磁コイルGf、Gm
が設けられ、発電機の界磁コイルGfには、速度発生回路
Ggを介して速度設定回路Gsが接続されている。
モータの界磁コイルGmに一定電流を供給し、発電機の界
磁コイルGfに所定電流を供給することにより、直流発電
機Gの電機子に電圧が発生し、直流モータMとシーブS
とが同時回転し、ロープRpを介したかごCgが走行する。
速度設定回路Gsは、直流電源Eと、抵抗R1、R2、R3、R4
の直列合成抵抗Rとが、直列接続することにより構成さ
れている。R1とR2、R2とR3、R3とR4の夫々の間に継電器
の接点B3a2、B2a2、B1a2が接続されており、夫々が閉じ
ることにより、かごの最高速度が例えば30m/min、60m
/min、90m/minとなつて発生するように設定されてい
る。
速度発生回路Ggは、速度設定回路Gsの接点B1a2〜B3a2
いづれかが閉じると、その出力電流が直線的に上昇し所
定速度に達した時に一定値となり、次に上記の付勢され
た接点が開くと、逆に直線的に減少し所定速度例えば5m
/minに達した時に再び一定値となるよう速度指令を発
生させる回路である。
第3図は、速度設定回路Gsに信号を与えるための信号回
路図である。
直流電源端子P、N間に、かご内に設けられた速度師令
手段である速度切替スイツチSWがあり、継電器A1〜A3
選択可能とした回路を構成する。速度切替スイツチSWに
は端子SW1〜SW3があつて、継電器A1〜A3のうちの一つを
付勢することができる。又、かごを起動時から目的階に
到着するまで付勢される継電器(図示せず)のa接点ST
a1、STa2と、かごが目的階に減速開始する時開くb接点
SPbとを介して、自己保持回路を備えた継電器B1〜B3
並列接続されている。継電器B1〜B3は夫々自己以外のb
接点と継電器A1〜A3の1つのa接点を直列接続した回路
をあわせ持つ。
次に、本発明の動作を第2図に示した速度発生回路Ggの
出力波形ののタイムチヤートを用いて説明する。
今、屋外の景色が良好のため、最低のの速度30m/minで
走行することとし、速度切替スイツチSWを接点SW1に切
り替えた場合について述べる。すなわち、P−SW1−A1
−Nの回路が構成され、継電器A1が付勢される。かごに
起動指令が与えられると、接点STa1、STa2が閉じるの
で、P−STa2−SPb−A1a−B2b2−B3b1−B1−Nの回路が
形成され、継電器B1が付勢され、接点B1a1により自己保
持される。したがつて速度設定回路Gs内の接点B1a2が付
勢され速度発生回路Ggの作用により、発電器の界磁磁コ
イルGfに電流を供給する。
すなわち、かごは時間t1より加速し、速度が30m/minに
達すると間t2において定常走行する。そして所定の位置
に達すると時間t3において付勢されていた接点SPbが開
くので、継電器B1も消勢する。したがつて、直列合成抵
抗Rの抵抗値は、R1+R2+R3+R4となり、出力電流は直
線的に減少する。そして時間t4において低速度5m/min
で定常運転となり、所定位置に達すると時間t5において
接点STa1が開き、かごCgは停止する。
次に、かご内に乗客がいなくて、ホール呼びがあるとき
は、早く目的の階に着床できるように高速で走行させる
ため、速度切替スイツチSWを接点SW3に接続する。上述
した動作と同様にして、継電器A3が付勢され速度設定回
路Gsの直列合成抵抗RはR1となり、かごは90m/minの高
速走行ができる。なお、走行中、運転者の誤操作により
接点SW1をSW2に切り替えても接点B1b1が開いているの
で、継電器B2が付勢されることはない。
このように、かご内に設けた速度指令手段を操作するこ
とによつて、上述した速度切替装置を動作させ、かごの
運転速度を調整することができる。
なお、本実施例では、制御回路に直流発電機Gと直流モ
ータMとからなるワードレオナード装置を用いたが、発
電機Gの代わりにサイリスタを使用した静止レオナード
装置を用いるか、又は誘導電動機をインバータで可変制
御する装置を用いても同様の効果が得られる。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明は、展望用エレベータのかご
内に速度切替装置を設けたことにより、運転者がかご内
の乗客の意思に応じてエレベータの走行速度を切り替え
ることが可能となり、エレベータを効率的に運転し、乗
客への展望サービスを向上させることができる。また、
上記速度切替装置は、かごの走行中は動作しないので、
走行中に突然速度が変わることがなく、安全に乗客を運
ぶことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による展望用エレベータの速
度切替装置の全体回路図、第2図は速度発生回路の出力
電流波形のタイムチヤート、第3図は信号回路図であ
る。 Cg……かご、Gs……速度設定回路、Gg……速度発生回
路、R……直列合成抵抗、SW……速度指令手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】昇降するかご内から屋外に展望可能に構成
    され、一般的なエレベータの平常運転速度より低速で運
    転される展望用エレベータにおいて、上記かごの定常走
    行速度を変更可能にする速度選択装置を有し、上記かご
    内に上記速度選択装置を操作するための速度切替手段を
    設け、この速度切替手段を上記かごの走行中は動作不能
    にする安全機能を備えたことを特徴とする展望用エレベ
    ータの速度切替装置。
JP61122335A 1986-05-29 1986-05-29 展望用エレベータの速度切替装置 Expired - Lifetime JPH0669873B2 (ja)

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JP5805459B2 (ja) * 2011-08-12 2015-11-04 株式会社日立ビルシステム エレベータの情報表示システム

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