JPH064800A - 車両の安全走行制御装置 - Google Patents
車両の安全走行制御装置Info
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- JPH064800A JPH064800A JP15926192A JP15926192A JPH064800A JP H064800 A JPH064800 A JP H064800A JP 15926192 A JP15926192 A JP 15926192A JP 15926192 A JP15926192 A JP 15926192A JP H064800 A JPH064800 A JP H064800A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両が他車との間に安全でかつドライバにと
って違和感のない車間距離を保って走行することができ
る安全走行制御装置を得る。 【構成】 目標車間距離をドライバにより車間距離制御
走行を指示したときの車間距離を基準にして設定し、車
間距離がこの目標車間距離となるように車速を制御す
る。
って違和感のない車間距離を保って走行することができ
る安全走行制御装置を得る。 【構成】 目標車間距離をドライバにより車間距離制御
走行を指示したときの車間距離を基準にして設定し、車
間距離がこの目標車間距離となるように車速を制御す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両の安全走行制御
装置に関するものである。
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車間距離を制御しながら走行する制御シ
ステムは、例えば特開平3−92436号公報,特開平
3−92437号公報に開示されている。図3に従来装
置の構成を示す。図において、1はレーザレーダ装置、
2は車速センサ、3は操舵角センサ、4は危険度算出手
段、5は適正車間距離算出手段、6は適正車速操作量制
御手段、7はスロットルアクチュエータ、8はブレーキ
アクチュエータである。
ステムは、例えば特開平3−92436号公報,特開平
3−92437号公報に開示されている。図3に従来装
置の構成を示す。図において、1はレーザレーダ装置、
2は車速センサ、3は操舵角センサ、4は危険度算出手
段、5は適正車間距離算出手段、6は適正車速操作量制
御手段、7はスロットルアクチュエータ、8はブレーキ
アクチュエータである。
【0003】次に、図3に示した従来装置の動作を説明
する。まず、危険度算出手段4は、レーザレーダ装置1
からの車間距離、相対速度信号と、車速センサ2からの
車速信号と、操舵角センサ2からの操舵方向信号とによ
り、ファジー演算を行なって危険度を算出する。適正車
間距離算出手段5はこの算出された危険度指数から適正
な車間距離を算出し、この適正車間距離から適正車速操
作量制御手段6はスロットルアクチュエータ7及びブレ
ーキアクチュエータ8の操作量を演算し、この操作量に
応じてこれらを制御する。
する。まず、危険度算出手段4は、レーザレーダ装置1
からの車間距離、相対速度信号と、車速センサ2からの
車速信号と、操舵角センサ2からの操舵方向信号とによ
り、ファジー演算を行なって危険度を算出する。適正車
間距離算出手段5はこの算出された危険度指数から適正
な車間距離を算出し、この適正車間距離から適正車速操
作量制御手段6はスロットルアクチュエータ7及びブレ
ーキアクチュエータ8の操作量を演算し、この操作量に
応じてこれらを制御する。
【0004】又、特公昭55−15337号公報に示さ
れている従来装置においては、車間距離をR、相対速度
をVM 、制動をかけたときの減速度をα、自車速度をV
0 としたときに、必要最小車間距離Rmin は(1)式で
与えられる。 Rmin =VM (2V0 −VM )/2α (1) いま、R≦Rmin +RD (安全余裕距離)であれば、危
険とみなして警報を発している。又、特開平2−164
84号公報に示された従来装置においては、 R≦V0 Ta +VM (2V0 −VM )/2α (2) が成立したときに警報を発している。ただし、Ta はド
ライバの応答遅れ時間である。ここで、減速度αは予め
設定された一定値、あるいはワイパスイッチのオンオフ
により雨か否かを検知し、これによって切換えられる値
である。あるいは、ドライバが状況に応じてαを任意に
設定し、警報出力の条件としているものもある。
れている従来装置においては、車間距離をR、相対速度
をVM 、制動をかけたときの減速度をα、自車速度をV
0 としたときに、必要最小車間距離Rmin は(1)式で
与えられる。 Rmin =VM (2V0 −VM )/2α (1) いま、R≦Rmin +RD (安全余裕距離)であれば、危
険とみなして警報を発している。又、特開平2−164
84号公報に示された従来装置においては、 R≦V0 Ta +VM (2V0 −VM )/2α (2) が成立したときに警報を発している。ただし、Ta はド
ライバの応答遅れ時間である。ここで、減速度αは予め
設定された一定値、あるいはワイパスイッチのオンオフ
により雨か否かを検知し、これによって切換えられる値
である。あるいは、ドライバが状況に応じてαを任意に
設定し、警報出力の条件としているものもある。
【0005】又、従来の後方監視制御システムにおいて
は、例えば特開平3−85069号公報に示されている
ように、カメラにより後方を画面上で確認するととも
に、距離センサで測定した情報をパターンに変換して表
示するものがある。又、特開平2−135600号公報
ではレーダにより後方の障害物を検知することが示され
ており、特開昭63−312270号公報には後退時に
障害物を検出し、障害物に接触しないように後輪を操舵
するものが示されている。又、特開平3−85069号
公報では、複数のレーダなどのアクティブな距離計を設
け、物体がある場所までの距離を計測し、その値のみを
カメラ画像と重畳してディスプレイに表示している。
又、特開平2−135600号公報では、アンテナの形
状を適切に設計することによりサイドローブを大きく
し、後方及び後側方の検出範囲を拡大している。又、特
開昭63−312270号公報では、後退時に側面の障
害物を検出し、前輪の操舵とは無関係にコンピュータに
より後輪を操舵して車体の後部が障害物に接触しないよ
うにしている。
は、例えば特開平3−85069号公報に示されている
ように、カメラにより後方を画面上で確認するととも
に、距離センサで測定した情報をパターンに変換して表
示するものがある。又、特開平2−135600号公報
ではレーダにより後方の障害物を検知することが示され
ており、特開昭63−312270号公報には後退時に
障害物を検出し、障害物に接触しないように後輪を操舵
するものが示されている。又、特開平3−85069号
公報では、複数のレーダなどのアクティブな距離計を設
け、物体がある場所までの距離を計測し、その値のみを
カメラ画像と重畳してディスプレイに表示している。
又、特開平2−135600号公報では、アンテナの形
状を適切に設計することによりサイドローブを大きく
し、後方及び後側方の検出範囲を拡大している。又、特
開昭63−312270号公報では、後退時に側面の障
害物を検出し、前輪の操舵とは無関係にコンピュータに
より後輪を操舵して車体の後部が障害物に接触しないよ
うにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の安全走行制御装
置は以上のように構成されており、ファジー制御ではあ
るが、車間距離、相対速度、車速などにより適正車間距
離を一義的に決めている。しかし、適正車間距離はドラ
イバの感覚によって差があり、あるドライバには適正で
あっても他のドライバには違和感があり、場合によって
は割り込み車が多く、制御不能となる場合があった。
置は以上のように構成されており、ファジー制御ではあ
るが、車間距離、相対速度、車速などにより適正車間距
離を一義的に決めている。しかし、適正車間距離はドラ
イバの感覚によって差があり、あるドライバには適正で
あっても他のドライバには違和感があり、場合によって
は割り込み車が多く、制御不能となる場合があった。
【0007】又、必要最小車間距離の演算に際して、制
動による減速度αを予め一定値としいるので、積載荷重
や路面の状況変化などに対して柔軟に対応することがで
きなかった。そのため、安全距離を不必要に長く見積も
ることとなり、交通の実情にそぐわない面が多かった。
動による減速度αを予め一定値としいるので、積載荷重
や路面の状況変化などに対して柔軟に対応することがで
きなかった。そのため、安全距離を不必要に長く見積も
ることとなり、交通の実情にそぐわない面が多かった。
【0008】又、障害物をカメラで撮像して表示するよ
うにしているが、得られた距離情報がその映像の中のど
の物体までの距離なのかが判明しなかったり、あるいは
後方と後側方のいずれにある物体までの距離なのか不明
であったりし、特定物までの距離制御が困難であり、ま
た警報を出す場合にもどの物体に対するものなのかが明
確でないなどの課題があった。
うにしているが、得られた距離情報がその映像の中のど
の物体までの距離なのかが判明しなかったり、あるいは
後方と後側方のいずれにある物体までの距離なのか不明
であったりし、特定物までの距離制御が困難であり、ま
た警報を出す場合にもどの物体に対するものなのかが明
確でないなどの課題があった。
【0009】この発明は上記のような課題を解決するた
めに成されたものであり、車両がドライバに違和感がな
い車間距離でかつ安全で不必要に長くない車間距離を保
って走行することができる安全走行制御装置を得ること
を目的とする。又、後方又は後側方の特定のものを認識
し、それをトラッキングしながら距離を計測し、この特
定物が自車に対して危険か否かを判断することができる
安全走行制御装置を得ることを目的とする。
めに成されたものであり、車両がドライバに違和感がな
い車間距離でかつ安全で不必要に長くない車間距離を保
って走行することができる安全走行制御装置を得ること
を目的とする。又、後方又は後側方の特定のものを認識
し、それをトラッキングしながら距離を計測し、この特
定物が自車に対して危険か否かを判断することができる
安全走行制御装置を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1,2に係る安全
走行制御装置は、車間距離を制御しながら走行すること
を指示する手段と、車間距離制御走行を指示されたとき
の車間距離を基準にして車速又は車速と走行抵抗に応じ
て目標車間距離を設定する手段を設けたものである。
走行制御装置は、車間距離を制御しながら走行すること
を指示する手段と、車間距離制御走行を指示されたとき
の車間距離を基準にして車速又は車速と走行抵抗に応じ
て目標車間距離を設定する手段を設けたものである。
【0011】請求項3に係る安全走行制御装置は、車重
と変速比から減速度を求める手段と、車速と相対速度と
減速度から必要最小車間距離を求める手段と、車間距離
が必要最小車間距離に基づいた限界値以下になったとき
に警報を発生させる手段を設けたものである。請求項4
に係る安全走行制御装置は、車重と変速比から減速度を
求める手段と、車速と相対速度と減速度から必要最小車
間距離を求める手段と、車間距離が必要最小車間距離に
基づいた目標車間距離になるように車速を制御する手段
を設けたものである。
と変速比から減速度を求める手段と、車速と相対速度と
減速度から必要最小車間距離を求める手段と、車間距離
が必要最小車間距離に基づいた限界値以下になったとき
に警報を発生させる手段を設けたものである。請求項4
に係る安全走行制御装置は、車重と変速比から減速度を
求める手段と、車速と相対速度と減速度から必要最小車
間距離を求める手段と、車間距離が必要最小車間距離に
基づいた目標車間距離になるように車速を制御する手段
を設けたものである。
【0012】請求項5に係る安全走行制御装置は、車両
の斜め後方を含む後方の複数の対象物までの距離を測定
する手段と、この距離を時系列的に記憶し、後方の交通
状況を判断する手段と、車線変更又は減速の意志を示す
信号を検出したとき、後方が危険か否かを判断する手段
と、危険と判断したときに警報を発生する手段を設けた
ものである。
の斜め後方を含む後方の複数の対象物までの距離を測定
する手段と、この距離を時系列的に記憶し、後方の交通
状況を判断する手段と、車線変更又は減速の意志を示す
信号を検出したとき、後方が危険か否かを判断する手段
と、危険と判断したときに警報を発生する手段を設けた
ものである。
【0013】
【作用】請求項1,2においては、目標車間距離が車間
距離制御走行を指示されたときの車間距離を基準にして
車速又は車速と走行抵抗に応じて設定され、ドライバの
違和感がなく、安全な車間距離で走行する。請求項3,
4においては、車重と変速比から実際に合った減速度が
求められ、必要最小車間距離も実情に沿ったものが求め
られ、交通の実情に合った制御が行われる。請求項5に
おいては、後方または後側方を走行するものが認識さ
れ、これが追尾されて距離が時系列的に測定され、自車
に対する後続車両の動きがとらえられる。自車が車線変
更又は減速しようとする場合、後続車両の動きから危険
が予測され、危険な場合には警報が発せられる。
距離制御走行を指示されたときの車間距離を基準にして
車速又は車速と走行抵抗に応じて設定され、ドライバの
違和感がなく、安全な車間距離で走行する。請求項3,
4においては、車重と変速比から実際に合った減速度が
求められ、必要最小車間距離も実情に沿ったものが求め
られ、交通の実情に合った制御が行われる。請求項5に
おいては、後方または後側方を走行するものが認識さ
れ、これが追尾されて距離が時系列的に測定され、自車
に対する後続車両の動きがとらえられる。自車が車線変
更又は減速しようとする場合、後続車両の動きから危険
が予測され、危険な場合には警報が発せられる。
【0014】
実施例1 以下、この発明の実施例1について説明する。図1にお
いて、11は先行車を追尾しながら車間距離を検出する
追尾式車間距離計、13はエンジン制御用コンピュータ
であり、エンジンの出力パワーに相当する情報を送り出
している。14はドライバが車間距離制御走行を指示す
る指示手段、15は目標車間距離を演算し、目標車間距
離になるように車速を制御するコンピュータである。
いて、11は先行車を追尾しながら車間距離を検出する
追尾式車間距離計、13はエンジン制御用コンピュータ
であり、エンジンの出力パワーに相当する情報を送り出
している。14はドライバが車間距離制御走行を指示す
る指示手段、15は目標車間距離を演算し、目標車間距
離になるように車速を制御するコンピュータである。
【0015】次に、実施例1の動作を図2のフローチャ
ートを用いて説明する。ステップ1では、先行車がある
場合、ドライバがその先行車を追尾しながら車間距離制
御走行をしようと思えば、ドライバが適正と思う車間距
離になったときに指示手段14によりコンピュータ15
に指示を与える。ステップ2では、指示を与えられたと
きの車間距離、車速、相対速度、エンジン出力パワーな
どのデータをメモリする。相対速度は、車間距離の変化
から求められる。ステップ3では、車速とエンジン出力
パワーから走行抵抗を演算し、上り坂、下り坂などの判
定をし、さらに車速、相対速度などを加えて、適正な車
間距離の範囲を演算する。演算式は次のようになる。 (1)相対速度が負(先行車が自車より速い。)の時 R≧R0 Rは車間距離、R0 は定数 (2)相対速度が0又は正(先行車が自車より遅い。)
の時 R≧R0 +aV0 −bF+cVM V0 は自車速度、VM は相対速度、Fは走行抵抗、a,
b,cは予め定められた係数である。
ートを用いて説明する。ステップ1では、先行車がある
場合、ドライバがその先行車を追尾しながら車間距離制
御走行をしようと思えば、ドライバが適正と思う車間距
離になったときに指示手段14によりコンピュータ15
に指示を与える。ステップ2では、指示を与えられたと
きの車間距離、車速、相対速度、エンジン出力パワーな
どのデータをメモリする。相対速度は、車間距離の変化
から求められる。ステップ3では、車速とエンジン出力
パワーから走行抵抗を演算し、上り坂、下り坂などの判
定をし、さらに車速、相対速度などを加えて、適正な車
間距離の範囲を演算する。演算式は次のようになる。 (1)相対速度が負(先行車が自車より速い。)の時 R≧R0 Rは車間距離、R0 は定数 (2)相対速度が0又は正(先行車が自車より遅い。)
の時 R≧R0 +aV0 −bF+cVM V0 は自車速度、VM は相対速度、Fは走行抵抗、a,
b,cは予め定められた係数である。
【0016】ステップ4では、実際の車間距離が適正車
間距離範囲に入っているか否かを判定し、適正範囲に入
っていない場合にはステップ5で車間距離が短かいか否
かを判定し、短かい場合にはステップ9で適正減速度を
演算し、ステップ10でこの減速度となるように各アク
チュエータ7,8を制御する。即ち、小さな減速度の場
合にはスロットルアクチュエータ7によりスロットル弁
を閉じる方向に動かし、大きな減速度の場合にはブレー
キアクチュエータ8により車両のブレーキを作動させ
る。
間距離範囲に入っているか否かを判定し、適正範囲に入
っていない場合にはステップ5で車間距離が短かいか否
かを判定し、短かい場合にはステップ9で適正減速度を
演算し、ステップ10でこの減速度となるように各アク
チュエータ7,8を制御する。即ち、小さな減速度の場
合にはスロットルアクチュエータ7によりスロットル弁
を閉じる方向に動かし、大きな減速度の場合にはブレー
キアクチュエータ8により車両のブレーキを作動させ
る。
【0017】ステップ4で車間距離が適正範囲に入って
いる場合、あるいはステップ5で車間距離が長い方にず
れている場合にはステップ6に進み、目標範囲を設定す
る。例えば、ドライバが車間距離制御を指示したときの
車間距離を中心に何mかの幅を設けて目標車間距離範囲
とし、以後これを基準にして車速又は車速と走行抵抗に
応じて目標を設定する。ステップ7では現在の車間距離
が目標範囲内か否かを判定し、範囲内であればステップ
11で現在の車速を維持し、範囲外であればステップ8
で加速又は減速操作を行う。
いる場合、あるいはステップ5で車間距離が長い方にず
れている場合にはステップ6に進み、目標範囲を設定す
る。例えば、ドライバが車間距離制御を指示したときの
車間距離を中心に何mかの幅を設けて目標車間距離範囲
とし、以後これを基準にして車速又は車速と走行抵抗に
応じて目標を設定する。ステップ7では現在の車間距離
が目標範囲内か否かを判定し、範囲内であればステップ
11で現在の車速を維持し、範囲外であればステップ8
で加速又は減速操作を行う。
【0018】以上の操作を行って最初に戻り、データ入
力から始める。操作の結果、あるいは先行車の速度が変
化することにより、次の入力データは異なった入力デー
タとなり、再びステップ3で適正車間距離範囲を演算す
る。この適正車間距離範囲に入っている場合でも、ドラ
イバが車間距離制御を指示したときの目標範囲を基準と
して演算した新たな目標範囲に入っていない場合には、
加速又は減速して目標範囲に近づける操作を行う。この
ような操作を繰り返し行うことにより、適正な車間距離
を維持して走行することができる。
力から始める。操作の結果、あるいは先行車の速度が変
化することにより、次の入力データは異なった入力デー
タとなり、再びステップ3で適正車間距離範囲を演算す
る。この適正車間距離範囲に入っている場合でも、ドラ
イバが車間距離制御を指示したときの目標範囲を基準と
して演算した新たな目標範囲に入っていない場合には、
加速又は減速して目標範囲に近づける操作を行う。この
ような操作を繰り返し行うことにより、適正な車間距離
を維持して走行することができる。
【0019】実施例2 図4は実施例2による構成を示し、9は車間距離セン
サ、2は車速センサ、10は変速比検出部、12は重量
検出器、17は演算制御部、16は警報器である。次
に、動作について説明する。車間距離センサ9からは時
々刻々車間距離データが出力され、演算制御部17には
車間距離Rが取り込まれるとともに、演算制御部17内
では相対速度VM が演算される。又、車速センサ1から
は車速V0 が入力され、変速比検出部10からは変速機
の現在の変速比Mが入力され、エンジンブレーキの程度
が演算され、重量検出部12からは車両重量Wが入力さ
れる。
サ、2は車速センサ、10は変速比検出部、12は重量
検出器、17は演算制御部、16は警報器である。次
に、動作について説明する。車間距離センサ9からは時
々刻々車間距離データが出力され、演算制御部17には
車間距離Rが取り込まれるとともに、演算制御部17内
では相対速度VM が演算される。又、車速センサ1から
は車速V0 が入力され、変速比検出部10からは変速機
の現在の変速比Mが入力され、エンジンブレーキの程度
が演算され、重量検出部12からは車両重量Wが入力さ
れる。
【0020】実施例2では、必要最小車間距離Rmin は
(3)式により求められる。 Rmin =VM (2V0 −VM )/{2・α(W,M)} (3) ここで、α(W,M)は減速度αが車両重量Wと変速比
Mの関数であることを表わしている。一般に、この関数
は複雑な関数になるので、WとMに対するαのテーブル
を作り、補完演算を行ってαを求める。このαを使って
求めた必要最小車間距離Rmin に車両の空走距離を加え
た距離を警報を発する限界値とする。実測した車間距離
がこの限界値以下になると、演算制御部17から警報器
16に警報信号を出力して警報を発生させる。実施例2
ではこのように減速度及び必要最小車間距離が実際のも
のに近く求められるので、警報出力を交通の実情に合っ
たものにすることができる。
(3)式により求められる。 Rmin =VM (2V0 −VM )/{2・α(W,M)} (3) ここで、α(W,M)は減速度αが車両重量Wと変速比
Mの関数であることを表わしている。一般に、この関数
は複雑な関数になるので、WとMに対するαのテーブル
を作り、補完演算を行ってαを求める。このαを使って
求めた必要最小車間距離Rmin に車両の空走距離を加え
た距離を警報を発する限界値とする。実測した車間距離
がこの限界値以下になると、演算制御部17から警報器
16に警報信号を出力して警報を発生させる。実施例2
ではこのように減速度及び必要最小車間距離が実際のも
のに近く求められるので、警報出力を交通の実情に合っ
たものにすることができる。
【0021】実施例3 図5は実施例3による構成を示し、18は変速機を制御
する変速機制御装置、19はサスペンションを制御する
サスペンション制御装置であり、他の構成は図4と同様
である。変速機制御装置18は通常、車速とエンジン出
力から変速比を決定し、制御しており、変速機制御装置
18は車速と変速比のデータを常時持っている。又、サ
スペンション制御装置19は車高、サスペンション減衰
率、ばね常数を制御するために車重のデータを持ってお
り、車速や前後加速度、上下加速度などのデータを持っ
ている。従って、これらのデータを制御装置間のデータ
通信により取得することにより、車速センサ2、変速比
検出部10及び重量検出機12などを省略することがで
きる。
する変速機制御装置、19はサスペンションを制御する
サスペンション制御装置であり、他の構成は図4と同様
である。変速機制御装置18は通常、車速とエンジン出
力から変速比を決定し、制御しており、変速機制御装置
18は車速と変速比のデータを常時持っている。又、サ
スペンション制御装置19は車高、サスペンション減衰
率、ばね常数を制御するために車重のデータを持ってお
り、車速や前後加速度、上下加速度などのデータを持っ
ている。従って、これらのデータを制御装置間のデータ
通信により取得することにより、車速センサ2、変速比
検出部10及び重量検出機12などを省略することがで
きる。
【0022】実施例4 図6は実施例4による構成を示し、20は演算制御部で
あり、他の構成は前述と同様である。従って、実施例2
と比べると、警報器16の代りにスロットルアクチュエ
ータ(エンジン出力調整装置)7及びブレーキアクチュ
エータ8を設けており、必要最小車間距離Rmin を
(3)式により求めるまでは実施例2と同じである。演
算制御部20は車間距離制御を行い、この場合目標車間
距離を必要最小車間距離Rmin 以上の値とする。例え
ば、システムの応答遅れをTS とすると、V0 TS +R
min 以上が適正車間距離であり、車間距離制御のフィー
リングを考えると、目標車間距離に幅を設けて不感帯を
設けたり、制御ゲインに最適な値を選択することも必要
である。演算制御部20は車間距離が目標車間距離とな
るようにスロットルアクチュエータ7及びブレーキアク
チュエータ8を制御する。
あり、他の構成は前述と同様である。従って、実施例2
と比べると、警報器16の代りにスロットルアクチュエ
ータ(エンジン出力調整装置)7及びブレーキアクチュ
エータ8を設けており、必要最小車間距離Rmin を
(3)式により求めるまでは実施例2と同じである。演
算制御部20は車間距離制御を行い、この場合目標車間
距離を必要最小車間距離Rmin 以上の値とする。例え
ば、システムの応答遅れをTS とすると、V0 TS +R
min 以上が適正車間距離であり、車間距離制御のフィー
リングを考えると、目標車間距離に幅を設けて不感帯を
設けたり、制御ゲインに最適な値を選択することも必要
である。演算制御部20は車間距離が目標車間距離とな
るようにスロットルアクチュエータ7及びブレーキアク
チュエータ8を制御する。
【0023】実施例5 図7は実施例5による構成を示し、実施例3の警報器1
6の代りにアクチュエータ7,8を設けたものであり、
各制御装置18,19には車速、変速比、車重、加速度
などのデータが内蔵されており、これらのデータをデー
タ通信により取得することにより車速センサ2、変速比
検出部10及び重量検出器12を省略することができ
る。動作は実施例4と同様であるが、演算制御部20か
ら変速機制御装置18へデータ通信ラインを通じて望ま
しい変速比を指示して変速比を変更し、よりフィーリン
グよく目標車間距離に制御することができる。
6の代りにアクチュエータ7,8を設けたものであり、
各制御装置18,19には車速、変速比、車重、加速度
などのデータが内蔵されており、これらのデータをデー
タ通信により取得することにより車速センサ2、変速比
検出部10及び重量検出器12を省略することができ
る。動作は実施例4と同様であるが、演算制御部20か
ら変速機制御装置18へデータ通信ラインを通じて望ま
しい変速比を指示して変速比を変更し、よりフィーリン
グよく目標車間距離に制御することができる。
【0024】実施例6 図8は実施例6による構成を示し、21は複数の対象物
までの距離を検出する距離センサ、22はターンシグナ
ルスイッチ、23はブレーキスイッチ、24は演算制御
部、25はディスプレイ、26は回転角速度センサ、2
7は横方向加速度センサである。距離センサ21は図9
のような構成になっている。28は対象物、29a,2
9bは一対の光学系、30a,30bは一対のイメージ
センサであり、それぞれのイメージ信号は画像メモリ3
1a,31bに記憶される。32も画像メモリである。
イメージセンサ30a,30bや画像メモリ31a,3
1b,32は、マイクロコンピュータ33により制御さ
れる。
までの距離を検出する距離センサ、22はターンシグナ
ルスイッチ、23はブレーキスイッチ、24は演算制御
部、25はディスプレイ、26は回転角速度センサ、2
7は横方向加速度センサである。距離センサ21は図9
のような構成になっている。28は対象物、29a,2
9bは一対の光学系、30a,30bは一対のイメージ
センサであり、それぞれのイメージ信号は画像メモリ3
1a,31bに記憶される。32も画像メモリである。
イメージセンサ30a,30bや画像メモリ31a,3
1b,32は、マイクロコンピュータ33により制御さ
れる。
【0025】距離センサ21においては、一対のイメー
ジセンサ30a,30bに撮像された画像を電気的に重
ね合せ操作することにより、対象物28の像が最も良く
一致するときの像のイメージセンサ30a,30b上で
の位置ずれ量A+Bを求め、光学系29a,29bの幾
何学的構成である基線長Lと焦点距離fとから距離Rを
次式により求める。 R=fL/(A+B) (4) ここで、図10に示すように画面上に複数のウィンドウ
34を設定し、各ウィンドウ34内に入った対象物28
までの距離をそれぞれ計算する。このウィンドウ34は
ドライバが画面上で操作して自由に動かすことによって
設定してもよいし、自動的に後続車両であることを認識
して設定してもよい。
ジセンサ30a,30bに撮像された画像を電気的に重
ね合せ操作することにより、対象物28の像が最も良く
一致するときの像のイメージセンサ30a,30b上で
の位置ずれ量A+Bを求め、光学系29a,29bの幾
何学的構成である基線長Lと焦点距離fとから距離Rを
次式により求める。 R=fL/(A+B) (4) ここで、図10に示すように画面上に複数のウィンドウ
34を設定し、各ウィンドウ34内に入った対象物28
までの距離をそれぞれ計算する。このウィンドウ34は
ドライバが画面上で操作して自由に動かすことによって
設定してもよいし、自動的に後続車両であることを認識
して設定してもよい。
【0026】又、距離センサ21においては、画像メモ
リ32に画像メモリ31aからある時刻の画像内容を転
送し、その後ある時間経過した時刻の画像を画像メモリ
31aに記憶し、画像メモリ31a,32の画像を比較
することにより、ウィンドウ34内の対象物を追尾する
ことができる。その手順を図11に示す。まず、(a)
に示すt=t0 でのウィンドウ34内の対象物が設定さ
れる。次に、この画像を画像メモリ32に転送し、
(b)に示すt=t0 +Δtでの画像を画像メモリ31
aに取り込み、t=t0 でのウィンドウ34の周囲を含
めたサーチ範囲35内でt=t0 でのウィンドウ34内
画像と良く一致する画像を探し出す。そして、良く一致
する画像に新しいウィンドウ34を設定する。この操作
を次々に時系列的に進めてゆくと、対象物をウィンドウ
で追尾して行くことになる。こうして、設定した複数の
対象物を追尾しながら距離を測定する。これらの情報
は、ディスプレイ25に映像と共に表示する。
リ32に画像メモリ31aからある時刻の画像内容を転
送し、その後ある時間経過した時刻の画像を画像メモリ
31aに記憶し、画像メモリ31a,32の画像を比較
することにより、ウィンドウ34内の対象物を追尾する
ことができる。その手順を図11に示す。まず、(a)
に示すt=t0 でのウィンドウ34内の対象物が設定さ
れる。次に、この画像を画像メモリ32に転送し、
(b)に示すt=t0 +Δtでの画像を画像メモリ31
aに取り込み、t=t0 でのウィンドウ34の周囲を含
めたサーチ範囲35内でt=t0 でのウィンドウ34内
画像と良く一致する画像を探し出す。そして、良く一致
する画像に新しいウィンドウ34を設定する。この操作
を次々に時系列的に進めてゆくと、対象物をウィンドウ
で追尾して行くことになる。こうして、設定した複数の
対象物を追尾しながら距離を測定する。これらの情報
は、ディスプレイ25に映像と共に表示する。
【0027】後続車両の認識とウィンドウ34の設定、
解除は、ある決まったアルゴリズムにより常時行われて
いる。例えば、認識については、予め設定した数個のウ
ィンドウ34において距離が安定し、左右対称性の良い
ものを後続車両と認識する。この認識した後続車両に第
1のウィンドウ34を設定して追尾するとともに、画像
の他の領域にもこのように左右対称で距離が安定してい
るものがあるか否かを常時チェックし、あった場合には
第2のウィンドウ34を設定して追尾する。こうして、
複数のウィンドウ34により複数の対象物を追尾する。
追尾中の対象物が画面から見えなくなったり、極端に遠
方になった場合には、追尾を解除する。
解除は、ある決まったアルゴリズムにより常時行われて
いる。例えば、認識については、予め設定した数個のウ
ィンドウ34において距離が安定し、左右対称性の良い
ものを後続車両と認識する。この認識した後続車両に第
1のウィンドウ34を設定して追尾するとともに、画像
の他の領域にもこのように左右対称で距離が安定してい
るものがあるか否かを常時チェックし、あった場合には
第2のウィンドウ34を設定して追尾する。こうして、
複数のウィンドウ34により複数の対象物を追尾する。
追尾中の対象物が画面から見えなくなったり、極端に遠
方になった場合には、追尾を解除する。
【0028】又、直線路走行中は操舵角センサ3又は回
転角速度センサ26からの信号は零であり、逆にこれら
の信号が零であれば直線走行中であると判断できるが、
そのときの後方又は斜め後方の車両は、画面の中央付近
の対象物28が同一車線の後続車であり、画面の端の方
の対象物28が並行車線の後続車である。従って、例え
ば、右の車線に車線変更しようとして右方のターンシグ
ナルスイッチ22を入れたとき、画像の右の端に車両が
存在し、その距離と速度から車線変更が安全か否かを判
断することができ、危険な場合には警報器16から警報
を発生させる。
転角速度センサ26からの信号は零であり、逆にこれら
の信号が零であれば直線走行中であると判断できるが、
そのときの後方又は斜め後方の車両は、画面の中央付近
の対象物28が同一車線の後続車であり、画面の端の方
の対象物28が並行車線の後続車である。従って、例え
ば、右の車線に車線変更しようとして右方のターンシグ
ナルスイッチ22を入れたとき、画像の右の端に車両が
存在し、その距離と速度から車線変更が安全か否かを判
断することができ、危険な場合には警報器16から警報
を発生させる。
【0029】一方、図12に示すように、自車36が曲
線路を走行中はこの実施例装置の視野37は図示の通り
であり、後続車両38の画面上の位置は曲線路の曲率と
後続車38までの距離によって決まる。曲線路の曲率
は、車速と回転角速度、横方向加速度、操舵角とから求
めることができる。後続車38までの距離は、ウィンド
ウ34で追尾しながら測定しているので、これらにより
演算し、後続車38が同一車線上を走行しているのか、
並行車線上を走行しているのかを判断する。
線路を走行中はこの実施例装置の視野37は図示の通り
であり、後続車両38の画面上の位置は曲線路の曲率と
後続車38までの距離によって決まる。曲線路の曲率
は、車速と回転角速度、横方向加速度、操舵角とから求
めることができる。後続車38までの距離は、ウィンド
ウ34で追尾しながら測定しているので、これらにより
演算し、後続車38が同一車線上を走行しているのか、
並行車線上を走行しているのかを判断する。
【0030】このような曲線路を走行中、ターンシグナ
ルスイッチ22を入れて車線変更をしようとしたとき、
並行車線の車両は画面の端ではないので、上記のように
求めた曲率と距離から想定される位置を画面上で検知
し、危険か安全かを予め定めた論理に従って判断する。
危険と判断した場合には、警報を発する。又、速度を下
げるためにブレーキを踏んだときには、上記のように求
めた曲率と距離により後続車が同一車線上を走行してい
るか否かを判断し、距離と車速とから危険か否かを判断
する。危険であれば警報を発生する。
ルスイッチ22を入れて車線変更をしようとしたとき、
並行車線の車両は画面の端ではないので、上記のように
求めた曲率と距離から想定される位置を画面上で検知
し、危険か安全かを予め定めた論理に従って判断する。
危険と判断した場合には、警報を発する。又、速度を下
げるためにブレーキを踏んだときには、上記のように求
めた曲率と距離により後続車が同一車線上を走行してい
るか否かを判断し、距離と車速とから危険か否かを判断
する。危険であれば警報を発生する。
【0031】
【発明の効果】以上のように請求項1,2によれば、車
間距離制御の目標値を、ドライバが車間距離制御走行を
指示したときの車間距離を基準にして、車速又は車速と
走行抵抗に応じて設定しているので、ドライバの違和感
はなく、しかも安全な車間距離を保って車両走行を行う
ことができる。請求項3,4によれば、減速度及び必要
最小車間距離が実際に近いものとなるので、交通の実情
に合った警報出力及び車間距離制御を行うことができ、
フィーリングを良好にすることができる。請求項5によ
れば、後方又は後側方を走行するものを認識して追尾
し、距離を連続的に測定するので、後方を走行する車両
が自車の動きに対して危険か否かを予測することがで
き、危険な場合には警報を発生することにより、事故を
回避することができる。
間距離制御の目標値を、ドライバが車間距離制御走行を
指示したときの車間距離を基準にして、車速又は車速と
走行抵抗に応じて設定しているので、ドライバの違和感
はなく、しかも安全な車間距離を保って車両走行を行う
ことができる。請求項3,4によれば、減速度及び必要
最小車間距離が実際に近いものとなるので、交通の実情
に合った警報出力及び車間距離制御を行うことができ、
フィーリングを良好にすることができる。請求項5によ
れば、後方又は後側方を走行するものを認識して追尾
し、距離を連続的に測定するので、後方を走行する車両
が自車の動きに対して危険か否かを予測することがで
き、危険な場合には警報を発生することにより、事故を
回避することができる。
【図1】この発明装置の実施例1による構成図である。
【図2】この発明装置の実施例1による動作を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図3】従来装置の構成図である。
【図4】この発明装置の実施例2による構成図である。
【図5】この発明装置の実施例3による構成図である。
【図6】この発明装置の実施例4による構成図である。
【図7】この発明装置の実施例5による構成図である。
【図8】この発明装置の実施例6による構成図である。
【図9】この発明装置の実施例6による距離センサの構
成図である。
成図である。
【図10】この発明装置の実施例6による画面上のウィ
ンドウ設定の説明図である。
ンドウ設定の説明図である。
【図11】この発明装置の実施例6によるウィンドウに
よる追尾を説明する図である。
よる追尾を説明する図である。
【図12】この発明装置の実施例6による曲線路走行時
の後方車両の画面位置を説明する図である。
の後方車両の画面位置を説明する図である。
2 車速センサ 7 スロットルアクチュエータ 8 ブレーキアクチュエータ 9 車間距離センサ 10 変速比検出部 11 追尾式車間距離計 12 重量検出器 13,15 コンピュータ 14 指示手段 16 警報器 17,20,24 演算制御部 18 変速機制御装置 19 サスペンション制御装置 21 距離センサ 22 ターンシグナルスイッチ 23 ブレーキスイッチ 25 ディスプレイ 26 回転角速度センサ 27 横方向加速度センサ 34 ウィンドウ 38 後続車両
Claims (5)
- 【請求項1】 先行車を追尾しながら先行車と自車との
車間距離を検出する手段と、車間距離を制御しながら走
行することを指示する手段と、車速を検出する手段と、
車間距離制御走行を指示されたときの車間距離を基準に
して車速に応じて目標車間距離を設定する手段と、実際
の車間距離が目標車間距離となるように車速を制御する
手段を備えたことを特徴とする車両の安全走行制御装
置。 - 【請求項2】 先行車を追尾しながら先行車と自車との
車間距離を検出する手段と、車間距離を制御しながら走
行することを指示する手段と、車速を検出する手段と、
走行抵抗を検出する手段と、車間距離制御走行を指示さ
れたときの車間距離を基準にして車速及び走行抵抗に応
じて目標車間距離を設定する手段と、実際の車間距離が
目標車間距離となるように車速を制御する手段を備えた
ことを特徴とする車両の安全走行制御装置。 - 【請求項3】 車間距離を検出する手段と、車間距離か
ら相対速度を演算する手段と、車速を検出する手段と、
車重を検出する手段と、変速比を検出する手段と、車重
と変速比から減速度を求める手段と、警報を発生する手
段と、車速と相対速度と減速度から必要最小車間距離を
求める手段と、車間距離が必要最小車間距離に基づいた
限界値以下となった際に警報を発生させる手段を備えた
ことを特徴とする車両の安全走行制御装置。 - 【請求項4】 車間距離を検出する手段と、車間距離か
ら相対速度を演算する手段と、車速を検出する手段と、
車重を検出する手段と、変速比を検出する手段と、車重
と変速比から減速度を検出する手段と、車速と相対速度
と減速度から必要最小車間距離を求める手段と、必要最
小車間距離に基づいて目標車間距離を設定する手段と、
実際の車間距離が目標車間距離となるように車速を制御
する手段を備えたことを特徴とする車両の安全走行制御
装置。 - 【請求項5】 車両の斜め後方を含む後方の複数の対象
物までのそれぞれの距離を測定する手段と、この距離を
時系列的に記憶し、後方の交通状況を判断する手段と、
車速変更又は減速の意志を示す信号を検出したとき、後
方が危険か否かを判断する手段と、危険と判断したとき
に警報を発生する手段を備えたことを特徴とする車両の
安全走行制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15926192A JPH064800A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 車両の安全走行制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15926192A JPH064800A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 車両の安全走行制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH064800A true JPH064800A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=15689902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15926192A Pending JPH064800A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 車両の安全走行制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064800A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0855300A (ja) * | 1994-08-08 | 1996-02-27 | Mitsubishi Electric Corp | 車群走行システムの制御装置 |
| JP2006514382A (ja) * | 2003-08-18 | 2006-04-27 | フィコ ミロールス,エセ ア | 自動車の外部環境を監視するためのシステム及び方法 |
| JP2006525174A (ja) * | 2003-03-26 | 2006-11-09 | コンティネンタル・テーベス・アクチエンゲゼルシヤフト・ウント・コンパニー・オッフェネ・ハンデルスゲゼルシヤフト | 車両用の電子制御システム及び車両システムで運転者に依存しない少なくとも1つの介入を算出する方法 |
| JP2008265503A (ja) * | 2007-04-19 | 2008-11-06 | Mazda Motor Corp | 車両の走行制御装置 |
| JP2020061156A (ja) * | 2018-10-11 | 2020-04-16 | 澤蒼 顧 | 自動運転「機械意識」モデルの構成方法、その装置、又はプログラム |
| WO2026053523A1 (ja) * | 2024-09-03 | 2026-03-12 | 株式会社デンソー | 車両制御装置、車両制御プログラム、及び車両制御方法 |
-
1992
- 1992-06-18 JP JP15926192A patent/JPH064800A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0855300A (ja) * | 1994-08-08 | 1996-02-27 | Mitsubishi Electric Corp | 車群走行システムの制御装置 |
| JP2006525174A (ja) * | 2003-03-26 | 2006-11-09 | コンティネンタル・テーベス・アクチエンゲゼルシヤフト・ウント・コンパニー・オッフェネ・ハンデルスゲゼルシヤフト | 車両用の電子制御システム及び車両システムで運転者に依存しない少なくとも1つの介入を算出する方法 |
| JP2006514382A (ja) * | 2003-08-18 | 2006-04-27 | フィコ ミロールス,エセ ア | 自動車の外部環境を監視するためのシステム及び方法 |
| JP2008265503A (ja) * | 2007-04-19 | 2008-11-06 | Mazda Motor Corp | 車両の走行制御装置 |
| JP2020061156A (ja) * | 2018-10-11 | 2020-04-16 | 澤蒼 顧 | 自動運転「機械意識」モデルの構成方法、その装置、又はプログラム |
| WO2026053523A1 (ja) * | 2024-09-03 | 2026-03-12 | 株式会社デンソー | 車両制御装置、車両制御プログラム、及び車両制御方法 |
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