JPH0648036B2 - フライホイ−ルの支持構造 - Google Patents
フライホイ−ルの支持構造Info
- Publication number
- JPH0648036B2 JPH0648036B2 JP60172983A JP17298385A JPH0648036B2 JP H0648036 B2 JPH0648036 B2 JP H0648036B2 JP 60172983 A JP60172983 A JP 60172983A JP 17298385 A JP17298385 A JP 17298385A JP H0648036 B2 JPH0648036 B2 JP H0648036B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flywheel
- crankshaft
- support structure
- spherical bearing
- spherical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/30—Flywheels
- F16F15/315—Flywheels characterised by their supporting arrangement, e.g. mountings, cages, securing inertia member to shaft
- F16F15/3156—Arrangement of the bearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、クランク軸端部の曲げを許容するドライブプ
レートから動力が伝達されるフライホイールを支持する
フライホイール支持構造に関するものである。
レートから動力が伝達されるフライホイールを支持する
フライホイール支持構造に関するものである。
(従来技術及びその問題点) 本件出願人は、この種のフライホイール構造について第
4図に示すような支持構造を既に開発し、特許出願して
いる(出願日 昭和60年4月5日)。
4図に示すような支持構造を既に開発し、特許出願して
いる(出願日 昭和60年4月5日)。
斯かる先行技術では、クランク軸100とフライホイー
ル102の間にドライブプレート104を設け、ドライ
ブプレート104とフライホイール102の間に微小隙
間cを隔て、フライホイール102の球面突起106で
フライホイール102を揺動自在に支持している。
ル102の間にドライブプレート104を設け、ドライ
ブプレート104とフライホイール102の間に微小隙
間cを隔て、フライホイール102の球面突起106で
フライホイール102を揺動自在に支持している。
しかしながら球面突起106の揺動中心P1とフライホ
イール102の質量中心P2の間には距離Lが隔てられ
ているため、フライホイール102の揺動が滑かでない
という問題がある。
イール102の質量中心P2の間には距離Lが隔てられ
ているため、フライホイール102の揺動が滑かでない
という問題がある。
(発明の目的) 本発明は、クランク軸端部の曲げを許容するドライブプ
レートから動力が伝達されるフライホイールを支持する
フライホイールの支持構造において、フライホイールの
揺動運動の応答性及び収束性を向上できるとともに、ク
ラッチ接続時のフライホイールへの衝撃をより緩和でき
るフライホイール支持構造を提供することを目的として
いる。
レートから動力が伝達されるフライホイールを支持する
フライホイールの支持構造において、フライホイールの
揺動運動の応答性及び収束性を向上できるとともに、ク
ラッチ接続時のフライホイールへの衝撃をより緩和でき
るフライホイール支持構造を提供することを目的として
いる。
(発明の構成) (1)技術的手段 本発明は、クランク軸端部の曲げを許容するドライブプ
レートから動力が伝達されるフライホイールを支持する
支持構造であって、フライホイールの質量中心をフライ
ホイールの軸方向幅内に設定するとともに、球面の中心
をフライホイールの軸方向幅内に位置するよう形成した
球面軸受によりフライホイールを支持し、フライホイー
ルは該フライホイールと球面軸受との間に設けた軸方向
摺動手段により球面軸受に対して軸方向移動可能となっ
ており、フライホイールのクランク軸側にはドライブプ
レートに当接し該フライホイールのクランク軸側への変
位を規制する当接部を形成したことを特徴とするフライ
ホイールの支持構造である。
レートから動力が伝達されるフライホイールを支持する
支持構造であって、フライホイールの質量中心をフライ
ホイールの軸方向幅内に設定するとともに、球面の中心
をフライホイールの軸方向幅内に位置するよう形成した
球面軸受によりフライホイールを支持し、フライホイー
ルは該フライホイールと球面軸受との間に設けた軸方向
摺動手段により球面軸受に対して軸方向移動可能となっ
ており、フライホイールのクランク軸側にはドライブプ
レートに当接し該フライホイールのクランク軸側への変
位を規制する当接部を形成したことを特徴とするフライ
ホイールの支持構造である。
(2)作用 球面軸受でフライホイールの質量中心と揺動中心を略一
致させてフライホイールを支持するので、フライホイー
ルは球面軸受を中心に滑かに揺動する。
致させてフライホイールを支持するので、フライホイー
ルは球面軸受を中心に滑かに揺動する。
また、軸方向摺動手段により、フライホイールは軸方向
に移動する。
に移動する。
更に、フライホイールの当接部がドライブプレートに当
接することにより、フライホイールの変位が規制され
る。
接することにより、フライホイールの変位が規制され
る。
(実施例) 本発明は適用したクラッチを示す第1図において、10
はクランク軸であり、クランク軸10の後端部にはフラ
イホイール12が詳しくは後述する球面軸受40で揺動
可能に連結されている。フライホイール12の前面、す
なわちエンジン本体に面した面とクランク軸10の間に
は第1、第2フレキシブルプレート14a、14b(ド
ライブプレート)が介装されている。両フレキシブルプ
レート14a、14bはクランク軸10からの曲げ振動
だけを吸収する部材である。
はクランク軸であり、クランク軸10の後端部にはフラ
イホイール12が詳しくは後述する球面軸受40で揺動
可能に連結されている。フライホイール12の前面、す
なわちエンジン本体に面した面とクランク軸10の間に
は第1、第2フレキシブルプレート14a、14b(ド
ライブプレート)が介装されている。両フレキシブルプ
レート14a、14bはクランク軸10からの曲げ振動
だけを吸収する部材である。
フライホイール12の後面側にはクラッチディスク16
が設けられており、クラッチディスク16は後段の変速
機の入力軸15aに摺動自在な状態でスプライン嵌合し
ている。また入力軸15aの前端部は詳しくは後述する
球面軸受40の貫通孔48で軸支されている。
が設けられており、クラッチディスク16は後段の変速
機の入力軸15aに摺動自在な状態でスプライン嵌合し
ている。また入力軸15aの前端部は詳しくは後述する
球面軸受40の貫通孔48で軸支されている。
クラッチディスク16のフェーシング17aをフライホ
イール12に向かって押付けるようにプレッシャープレ
ート18が設けられており、プレッシャープレート18
はダイヤフラムスプリング20で押圧されている。ダイ
ヤフラムスプリング20はワイヤーリング21a、スタ
ッドピン21bを介してクラッチカバー22に支持され
ており、クラッチカバー22はフェーシング17a、プ
レッシャープレート18等を覆いフライホイール12の
後面に固定されている。
イール12に向かって押付けるようにプレッシャープレ
ート18が設けられており、プレッシャープレート18
はダイヤフラムスプリング20で押圧されている。ダイ
ヤフラムスプリング20はワイヤーリング21a、スタ
ッドピン21bを介してクラッチカバー22に支持され
ており、クラッチカバー22はフェーシング17a、プ
レッシャープレート18等を覆いフライホイール12の
後面に固定されている。
ダイヤフラムスプリング20の内周部と固定筒軸24の
間にはレリーズベアリング26が軸方向に摺動自在に嵌
合しており、レリーズベアリング26でダイヤフラムス
プリング20にクラッチペダルからのレリーズ力が伝達
する構造になっている。固定筒軸24は前記変速機のク
ラッチハウジング(図示せず)に固定されている。
間にはレリーズベアリング26が軸方向に摺動自在に嵌
合しており、レリーズベアリング26でダイヤフラムス
プリング20にクラッチペダルからのレリーズ力が伝達
する構造になっている。固定筒軸24は前記変速機のク
ラッチハウジング(図示せず)に固定されている。
フライホイール12、両フレキシブルプレート14a、
14bの詳細構造について説明する。第1フレキシブル
プレート14aは比較的厚肉の曲げ剛性が大きな略円板
状をなし、第1フレキシブルプレート14aの半径方向
内周部はボルト15cでクランク軸10に固定されてい
る。第2フレキシブルプレート14bは第1フレキシブ
ルプレート14aより薄い曲げ剛性が小さな略円板状を
なし、第1フレキシブルプレート14aと対向してい
る。
14bの詳細構造について説明する。第1フレキシブル
プレート14aは比較的厚肉の曲げ剛性が大きな略円板
状をなし、第1フレキシブルプレート14aの半径方向
内周部はボルト15cでクランク軸10に固定されてい
る。第2フレキシブルプレート14bは第1フレキシブ
ルプレート14aより薄い曲げ剛性が小さな略円板状を
なし、第1フレキシブルプレート14aと対向してい
る。
ボルト15cは円周方向の複数部位に等間隔を隔てて設
けられており、ボルト15cはフライホイール12の孔
15dに収容されている。第1フレキシブルプレート1
4aの半径方向外周面にはリングギヤ15eが固着され
ている。
けられており、ボルト15cはフライホイール12の孔
15dに収容されている。第1フレキシブルプレート1
4aの半径方向外周面にはリングギヤ15eが固着され
ている。
また第1フレキシブルプレート14aの外周部はボルト
15fで第2フレキシブルプレート14bと共締めされ
ている。
15fで第2フレキシブルプレート14bと共締めされ
ている。
第2フレキシブルプレート14bの内周部はボルト15
gでフライホイール12に固定されている。またフライ
ホイール12を第1フレキシブルプレート14aの間に
は例えば0.2mm程度の微小隙間cが設けられている。
gでフライホイール12に固定されている。またフライ
ホイール12を第1フレキシブルプレート14aの間に
は例えば0.2mm程度の微小隙間cが設けられている。
したがってクランク軸10からのトルクはフレキシブル
プレート14からフライホイール12に伝わり、フライ
ホイール12は球面軸受40で軸方向に摺動自在に支持
されている。またクランク軸10は微小隙間cの範囲で
球面軸受40を中心としてフライホイール12と絶縁さ
れた状態で振動自在である。
プレート14からフライホイール12に伝わり、フライ
ホイール12は球面軸受40で軸方向に摺動自在に支持
されている。またクランク軸10は微小隙間cの範囲で
球面軸受40を中心としてフライホイール12と絶縁さ
れた状態で振動自在である。
球面軸受40は、スリーブ42、フランジ44、球面突
起46を有する砲金製の部材である。スリーブ42、フ
ランジ44はクランク軸10に圧入されており、フラン
ジ44は第1フレキシブルプレート14aの内周部側面
で固定されている。球面突起46はフライホイール12
の内周面11aに線接触しており、揺動中心P1を中心
として揺動自在かつ微小隙間cの範囲で軸方向に摺動自
在にフライホイール12を支持している。
起46を有する砲金製の部材である。スリーブ42、フ
ランジ44はクランク軸10に圧入されており、フラン
ジ44は第1フレキシブルプレート14aの内周部側面
で固定されている。球面突起46はフライホイール12
の内周面11aに線接触しており、揺動中心P1を中心
として揺動自在かつ微小隙間cの範囲で軸方向に摺動自
在にフライホイール12を支持している。
フライホイール12の質量中心P2は揺動中心P1の近
傍に位置している。球面軸受40の貫通孔48には入力
軸15aの先端部が回転自在に嵌合している。
傍に位置している。球面軸受40の貫通孔48には入力
軸15aの先端部が回転自在に嵌合している。
なお球面軸受40はクランク軸10に圧入される場合に
限らず、たとえばフランジ44をクランク軸10にボル
ト止めで固定してもよい。また、貫通孔48と入力軸1
5aの先端部の間に例えばボールベアリング等のころが
り軸受を介装してもよい。
限らず、たとえばフランジ44をクランク軸10にボル
ト止めで固定してもよい。また、貫通孔48と入力軸1
5aの先端部の間に例えばボールベアリング等のころが
り軸受を介装してもよい。
次に作用を説明する。クランク軸10が回転するとトル
クは、両フレキシブルプレート14a、14bを介して
フライホイール12に伝わる。このクランク軸10の曲
げ振動は両フレキシブルプレート14a、14bで吸収
され、クランク軸10からの曲げ振動はフライホイール
12に伝わらず、球面軸受40を中心とするクランク軸
10の振動は微小隙間cで絶縁される。
クは、両フレキシブルプレート14a、14bを介して
フライホイール12に伝わる。このクランク軸10の曲
げ振動は両フレキシブルプレート14a、14bで吸収
され、クランク軸10からの曲げ振動はフライホイール
12に伝わらず、球面軸受40を中心とするクランク軸
10の振動は微小隙間cで絶縁される。
またフライホイール12は球面軸受40の揺動中心P1
を中心として矢印A方向に揺動するが、従来と比較して
揺動中心P1と質量中心P2の距離が大幅に短縮されて
いるので、前述の揺動運動をする時に、揺動中心P1を
中心とするフライホイール12の慣性モーメントが、揺
動中心P1と質量中心P2の距離が大幅に短縮された分
だけ小さくなり、揺動運動の応答性および収束性が向上
する。
を中心として矢印A方向に揺動するが、従来と比較して
揺動中心P1と質量中心P2の距離が大幅に短縮されて
いるので、前述の揺動運動をする時に、揺動中心P1を
中心とするフライホイール12の慣性モーメントが、揺
動中心P1と質量中心P2の距離が大幅に短縮された分
だけ小さくなり、揺動運動の応答性および収束性が向上
する。
クラッチディスク16がプレッシャープレート18と断
続されるクラッチレリーズ時には、レリーズベアリング
26のダイヤフラムスプリング20への押圧力でフライ
ホイール12は微小隙間cだけ前方に移動し、フライホ
イール12と第1フレキシブルプレート14aは密着す
る。この状態ではレリーズベアリング26の押圧力はク
ランク軸10の後端面で受止められるため、球面軸受4
0には荷重が働かず、耐久強度に優れている。
続されるクラッチレリーズ時には、レリーズベアリング
26のダイヤフラムスプリング20への押圧力でフライ
ホイール12は微小隙間cだけ前方に移動し、フライホ
イール12と第1フレキシブルプレート14aは密着す
る。この状態ではレリーズベアリング26の押圧力はク
ランク軸10の後端面で受止められるため、球面軸受4
0には荷重が働かず、耐久強度に優れている。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によるフライホイールの支持
構造は、クランク軸端部の曲げを許容するドライブプレ
ートから動力が伝達されるフライホイールを支持する支
持構造であって、フライホイールの質量中心をフライホ
イールの軸方向幅内に設定するとともに、球面の中心を
フライホイールの軸方向幅内に位置するよう形成した球
面軸受によりフライホイールを支持し、フライホイール
は該フライホイールと球面軸受との間に設けた軸方向摺
動手段により球面軸受に対して軸方向移動可能となって
おり、フライホイールのクランク軸側にはドライブプレ
ートに当接し該フライホイールのクランク軸側への変位
を規制する当接部を形成したので、次の効果を奏する。
構造は、クランク軸端部の曲げを許容するドライブプレ
ートから動力が伝達されるフライホイールを支持する支
持構造であって、フライホイールの質量中心をフライホ
イールの軸方向幅内に設定するとともに、球面の中心を
フライホイールの軸方向幅内に位置するよう形成した球
面軸受によりフライホイールを支持し、フライホイール
は該フライホイールと球面軸受との間に設けた軸方向摺
動手段により球面軸受に対して軸方向移動可能となって
おり、フライホイールのクランク軸側にはドライブプレ
ートに当接し該フライホイールのクランク軸側への変位
を規制する当接部を形成したので、次の効果を奏する。
まず、フライホイール12は球面軸受40の揺動中心P
1を中心として矢印A方向に揺動するが、従来と比較し
て揺動中心P1と質量中心P2の距離が大幅に短縮され
ているので、前述の揺動運動をする時に、揺動中心P1
を中心とするフライホイール12の慣性モーメントが、
揺動中心P1と質量中心P2の距離が大幅に短縮された
分だけ小さくなり、揺動運動の応答性および収束性を向
上させることができる。
1を中心として矢印A方向に揺動するが、従来と比較し
て揺動中心P1と質量中心P2の距離が大幅に短縮され
ているので、前述の揺動運動をする時に、揺動中心P1
を中心とするフライホイール12の慣性モーメントが、
揺動中心P1と質量中心P2の距離が大幅に短縮された
分だけ小さくなり、揺動運動の応答性および収束性を向
上させることができる。
また球面軸受40の貫通孔48は従来のパイロット軸受
の役目も兼ねているので、第3図に15bを設ける必要
がなくなり、部品点数が減少し構造が簡単になる。
の役目も兼ねているので、第3図に15bを設ける必要
がなくなり、部品点数が減少し構造が簡単になる。
また、フライホイール12を、揺動自在だけでなく、軸
方向移動可能にも設けたので、クラッチ接続時のフライ
ホイール12の衝撃をより緩和でき、ドライブプレート
からの動力伝達をより円滑に行なうことができる。
方向移動可能にも設けたので、クラッチ接続時のフライ
ホイール12の衝撃をより緩和でき、ドライブプレート
からの動力伝達をより円滑に行なうことができる。
更に、フライホイール12のクラッチ接続時の変位は当
接部がドライブプレートに当接することにより規制され
るので、フライホイール12の軸受部近傍に過大な荷重
が加わるのを防止できる。
接部がドライブプレートに当接することにより規制され
るので、フライホイール12の軸受部近傍に過大な荷重
が加わるのを防止できる。
(別の実施例) (1)第2図を参照して第2実施例を説明する。なお第
2図において、第1図と同一符号を付した部分は同一あ
るいは相当部分を示す。
2図において、第1図と同一符号を付した部分は同一あ
るいは相当部分を示す。
球面軸受40の球面突起46とフライホイール12の内
周面11aの間にはアウターリング50が介装されてい
る。アウターリング50は第3図に示すように、球面突
起46の外周面全面に摺接する内周球面52を有してい
る。
周面11aの間にはアウターリング50が介装されてい
る。アウターリング50は第3図に示すように、球面突
起46の外周面全面に摺接する内周球面52を有してい
る。
内周球面52の外周面とリング54の内周面の間には、
例えばゴム製環状のゴムリング56が双方に焼付けられ
ており、ゴムリング56の弾性でフライホイール12を
微小隙間cの範囲で軸方向に摺動自在な状態で保持して
いる。リング54はフライホイール12の内周面11a
に嵌合している。
例えばゴム製環状のゴムリング56が双方に焼付けられ
ており、ゴムリング56の弾性でフライホイール12を
微小隙間cの範囲で軸方向に摺動自在な状態で保持して
いる。リング54はフライホイール12の内周面11a
に嵌合している。
クラッチカバー22の半径方向内周部には後方に向かっ
て伸びた筒状ボス部30(支持部)が形成されており、
筒状ボス部30とレリーズベアリング26のアウターリ
ング27aの間にはメタル又は樹脂の軸受32が介装さ
れている。
て伸びた筒状ボス部30(支持部)が形成されており、
筒状ボス部30とレリーズベアリング26のアウターリ
ング27aの間にはメタル又は樹脂の軸受32が介装さ
れている。
したがってフライホイール12、クラッチカバー22等
の質量の一部はレリーズベアリング26を介して固定筒
軸24で支持されるようになっているので、フライホイ
ール12の振動防止効果は一層効果的である。
の質量の一部はレリーズベアリング26を介して固定筒
軸24で支持されるようになっているので、フライホイ
ール12の振動防止効果は一層効果的である。
第1図は本発明を適用したクラッチの縦断面図、第2図
は別の実施例を示す縦断面図、第3図は第2図のa部拡
大図、第4図は従来例を示す縦断面図である。10……
クランク軸、12……フライホイール、14a、14b
……第1、第2フレキシブルプレート、16……クラッ
チディスク、40……球面軸受、42……スリーブ、4
4……フランジ、46……球面突起、48……貫通孔、
56……ゴムリング
は別の実施例を示す縦断面図、第3図は第2図のa部拡
大図、第4図は従来例を示す縦断面図である。10……
クランク軸、12……フライホイール、14a、14b
……第1、第2フレキシブルプレート、16……クラッ
チディスク、40……球面軸受、42……スリーブ、4
4……フランジ、46……球面突起、48……貫通孔、
56……ゴムリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浜田 徹 大阪府寝屋川市木田元宮1丁目1番1号 株式会社大金製作所内 (56)参考文献 実開 昭58−69140(JP,U) 特公 昭57−58542(JP,B2)
Claims (3)
- 【請求項1】クランク軸端部の曲げを許容するドライブ
プレートから動力が伝達されるフライホイールを支持す
る支持構造であって、フライホイールの質量中心をフラ
イホイールの軸方向幅内に設定するとともに、球面の中
心をフライホイールの軸方向幅内に位置するよう形成し
た球面軸受によりフライホイールを支持し、フライホイ
ールは該フライホイールと球面軸受との間に設けた軸方
向摺動手段により球面軸受に対して軸方向移動可能とな
っており、フライホイールのクランク軸側にはドライブ
プレートに当接し該フライホイールのクランク軸側への
変位を規制する当接部を形成したことを特徴とするフラ
イホイールの支持構造。 - 【請求項2】上記軸方向摺動手段は、フライホイールの
平坦な内周面を球面軸受の球面に線接触により当接し、
フライホイールとドライブプレートとの間に軸方向の隙
間を設けることにより、構成されている特許請求の範囲
第1項記載のフライホイールの支持構造。 - 【請求項3】上記軸方向摺動手段は、クランク軸に連結
して設けた球面軸受にアウターリングを該球面にて摺動
自在となるよう外嵌させ、アウターリングにゴムリング
を介してフライホイールを支持し、ゴムリングをアウタ
ーリング外周面とフライホイール内周面との間に該両面
に固着して設け、フライホイールとドライブプレートと
の間に軸方向の隙間を設けることにより、構成されてい
る特許請求の範囲第1項記載のフライホイールの支持構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60172983A JPH0648036B2 (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | フライホイ−ルの支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60172983A JPH0648036B2 (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | フライホイ−ルの支持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6235134A JPS6235134A (ja) | 1987-02-16 |
| JPH0648036B2 true JPH0648036B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=15951991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60172983A Expired - Lifetime JPH0648036B2 (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | フライホイ−ルの支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648036B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5758542A (en) * | 1980-09-25 | 1982-04-08 | Honda Motor Co Ltd | Oil-hydraulic pump |
| JPS5869140U (ja) * | 1981-10-31 | 1983-05-11 | トヨタ自動車株式会社 | フライホイ−ルの吸振装置 |
-
1985
- 1985-08-05 JP JP60172983A patent/JPH0648036B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6235134A (ja) | 1987-02-16 |
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