JPH06481B2 - 折畳み式移動シートを備えた車両の安全装置 - Google Patents
折畳み式移動シートを備えた車両の安全装置Info
- Publication number
- JPH06481B2 JPH06481B2 JP2028261A JP2826190A JPH06481B2 JP H06481 B2 JPH06481 B2 JP H06481B2 JP 2028261 A JP2028261 A JP 2028261A JP 2826190 A JP2826190 A JP 2826190A JP H06481 B2 JPH06481 B2 JP H06481B2
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- seat
- lock
- lower rail
- state
- fixed
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は折畳み式移動シートを備えた車両、特にバン型
車両等乗客の乗合と荷物の積載とを兼用する車両の安全
装置に関する。
車両等乗客の乗合と荷物の積載とを兼用する車両の安全
装置に関する。
[従来の技術] 従来、バン型車両、例えばいわゆるワンボックスカー等
におけるリアシートにおいて、乗客優先の場合にはシー
トを後方に移動させ、そのシートクッションを着座可能
状態とし、また、荷物積載優先の場合にはシートクッシ
ョンを折畳み、前方に移動させ積載容量を増大するよう
にした折畳み式移動シートを備えた車両が提案されてい
る(例えば、実開昭63-179247号参照)。
におけるリアシートにおいて、乗客優先の場合にはシー
トを後方に移動させ、そのシートクッションを着座可能
状態とし、また、荷物積載優先の場合にはシートクッシ
ョンを折畳み、前方に移動させ積載容量を増大するよう
にした折畳み式移動シートを備えた車両が提案されてい
る(例えば、実開昭63-179247号参照)。
このものは、それぞれの状態においてシートをロックす
るシートロック機構とそれ等を解除するシートロック解
除操作機構とを備え、また、床面に固定されるロアレー
ル上を折畳み式移動シートが固定されたアッパーレール
がスライドできるようにし、ロアレールの所定位置にお
いてアッパーレールの移動を阻止するスライドロック機
構とを備えている。
るシートロック機構とそれ等を解除するシートロック解
除操作機構とを備え、また、床面に固定されるロアレー
ル上を折畳み式移動シートが固定されたアッパーレール
がスライドできるようにし、ロアレールの所定位置にお
いてアッパーレールの移動を阻止するスライドロック機
構とを備えている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、かかる移動かつ折畳みを可能としたリア
シートにあっては、シートクッションの着座可能状態へ
の変更をロアレールの全ての位置で許容したりすると、
着座するには不向きな位置、すなわち、スライドロック
機構が機能していない位置で着座されるおそれがあり、
車両の衝突時等においてリアシートが急激に移動したり
して、思わぬ事故に繋ながる危険性が存在する。
シートにあっては、シートクッションの着座可能状態へ
の変更をロアレールの全ての位置で許容したりすると、
着座するには不向きな位置、すなわち、スライドロック
機構が機能していない位置で着座されるおそれがあり、
車両の衝突時等においてリアシートが急激に移動したり
して、思わぬ事故に繋ながる危険性が存在する。
本発明の目的は、上記従来の問題を解消し、スライドロ
ック可能位置以外での着座を不能とすることにより、確
実に危険を防止することのできる折畳み式移動シートを
備えた車両の安全装置を提供することにある。
ック可能位置以外での着座を不能とすることにより、確
実に危険を防止することのできる折畳み式移動シートを
備えた車両の安全装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は、シートクッショ
ンをその着座可能状態と折畳み状態とにおいてそれぞれ
ロツクするシートロック機構と、前記シートロック機構
によるシートロックをそれぞれ解除するシートロック解
除操作機構とを備えた折畳み式シートと、車両フロアに
固設されるロアレールに移動自在に係合され前記折畳み
シートが固設されたアッパーレール部材と、前記ロアレ
ールとアッパーレール部材との間に設けられ、ロアレー
ルの所定位置で両者の相対移動を阻止するスライドロッ
ク機構と、前記シートロック解除操作機構の折畳み状態
におけるシートロック解除操作を前記ロアレールの所定
位置においてのみ許容し、それ以外では禁止する許容/
禁止機構と、を備えたことを特徴とする。
ンをその着座可能状態と折畳み状態とにおいてそれぞれ
ロツクするシートロック機構と、前記シートロック機構
によるシートロックをそれぞれ解除するシートロック解
除操作機構とを備えた折畳み式シートと、車両フロアに
固設されるロアレールに移動自在に係合され前記折畳み
シートが固設されたアッパーレール部材と、前記ロアレ
ールとアッパーレール部材との間に設けられ、ロアレー
ルの所定位置で両者の相対移動を阻止するスライドロッ
ク機構と、前記シートロック解除操作機構の折畳み状態
におけるシートロック解除操作を前記ロアレールの所定
位置においてのみ許容し、それ以外では禁止する許容/
禁止機構と、を備えたことを特徴とする。
[作 用] 本発明によれば、シートクッションは着座可能状態と折
畳み状態とにそれぞれシートロック機構でもってロック
される。かつ、折畳みシートが固設されたアッパーレー
ル部材はロアレールの所定位置でスライドロック機構で
もってロアレールとの相対移動不能にスライドロックさ
れる。しかして、折畳み状態におけるシートロックを解
除すべくシートロック解除操作機構を操作すると、この
操作をロアレールの所定位置においてのみ許容し、それ
以外では禁止する許容/禁止機構が働き、スライドロッ
クが可能なロアレールの所定位置以外ではシートクッシ
ョンを着座可能状態に変更することが禁止される。
畳み状態とにそれぞれシートロック機構でもってロック
される。かつ、折畳みシートが固設されたアッパーレー
ル部材はロアレールの所定位置でスライドロック機構で
もってロアレールとの相対移動不能にスライドロックさ
れる。しかして、折畳み状態におけるシートロックを解
除すべくシートロック解除操作機構を操作すると、この
操作をロアレールの所定位置においてのみ許容し、それ
以外では禁止する許容/禁止機構が働き、スライドロッ
クが可能なロアレールの所定位置以外ではシートクッシ
ョンを着座可能状態に変更することが禁止される。
従って、スライドロック可能位置以外で着座されるおそ
れがなくなり、確実に不測の危険が防止されるのであ
る。
れがなくなり、確実に不測の危険が防止されるのであ
る。
[実施例] 以下、本発明の実施例を添付図面を参照しつつ説明す
る。
る。
第1図および第2図に本発明に適用される車両用シート
10の一例を示す。
10の一例を示す。
このシート10は、車両フロアに固設される左右一対のロ
アレール12に沿って移動する左右一対のアッパーレール
部材14と、このアッパーレール部材14にそれぞれ固設
される基体としての左右一対の脚部16と、この脚部16に
枢支ピン18でもって第1図に示す着座可能状態と第2図
に示す折畳み状態とに回動可能に支承されたシートクッ
ション20と、同じく脚部16に周知のリクライニング機構
を介して傾斜角度調整可能に支承されたシートバック22
とを有している。そして、シート10は主にシートクッシ
ョン20が折畳まれた状態で前方に移動され、その後方に
荷物積載スペースが確保される。また、シートクッショ
ン20の下面中央部には第1ストライカ24が、および下面
後端部には第2ストライカ26がそれぞれシートクッショ
ン20の強度部材に固設されている。
アレール12に沿って移動する左右一対のアッパーレール
部材14と、このアッパーレール部材14にそれぞれ固設
される基体としての左右一対の脚部16と、この脚部16に
枢支ピン18でもって第1図に示す着座可能状態と第2図
に示す折畳み状態とに回動可能に支承されたシートクッ
ション20と、同じく脚部16に周知のリクライニング機構
を介して傾斜角度調整可能に支承されたシートバック22
とを有している。そして、シート10は主にシートクッシ
ョン20が折畳まれた状態で前方に移動され、その後方に
荷物積載スペースが確保される。また、シートクッショ
ン20の下面中央部には第1ストライカ24が、および下面
後端部には第2ストライカ26がそれぞれシートクッショ
ン20の強度部材に固設されている。
そして、シート10は、例えば、第12図に示す如く、バン
型車両等に用いられ、最前列の運転者用シートである第
1シート28および車両フロアに着脱自在に設けられる第
2列目の第2シート29と共に、第3列目の第3シートと
して用いられる。この第3シート10は第1シート28の後
方から第3シート10の着座位置に亘って前後方向に配設
された前述のロアレール12に対して移動可能に取付けら
れている。
型車両等に用いられ、最前列の運転者用シートである第
1シート28および車両フロアに着脱自在に設けられる第
2列目の第2シート29と共に、第3列目の第3シートと
して用いられる。この第3シート10は第1シート28の後
方から第3シート10の着座位置に亘って前後方向に配設
された前述のロアレール12に対して移動可能に取付けら
れている。
従って、第12図Aに示すように第1シート28、第2シー
ト29が所定の位置で第3シート10がIの位置にあり、そ
れぞれが着座可能状態にある第1状態と、第12図Bに示
すように第3シート10が折畳まれて第2シート29の後側
のIIの位置にある第2状態と、第12図Cに示すように第
2シート29が車両フロアより取外され、第3シート10が
第2シート29の着座位置であるIIIの位置に移動された
第3状態と、第12図Dに示すように第3シートが折畳ま
れて第1シート28の後側のIVの位置にある第4状態とが
得られるようになっている。
ト29が所定の位置で第3シート10がIの位置にあり、そ
れぞれが着座可能状態にある第1状態と、第12図Bに示
すように第3シート10が折畳まれて第2シート29の後側
のIIの位置にある第2状態と、第12図Cに示すように第
2シート29が車両フロアより取外され、第3シート10が
第2シート29の着座位置であるIIIの位置に移動された
第3状態と、第12図Dに示すように第3シートが折畳ま
れて第1シート28の後側のIVの位置にある第4状態とが
得られるようになっている。
さらに、第3シート10の脚部16は第3図に示すようにア
ッパーレール部材14の上面に固設されている。すなわ
ち、アッパーレール部材14は第4図に示すように垂直部
14A1と水平部14A2とを有する略々断面L字状のアッパー
レール本体14Aと、垂直部14A1の下縁に設けられた突起1
4A3に係合されつつ溶接でもって固着され、上方に開口
を有する略々コ字状の内側補強部材14Bと、同じく垂直
部14A1の突起14A3と内側補強部材14Bとに溶接でもって
固着された略々コ字状の外側補強部材14Cとを備えてい
る。そして、アッパーレール本体14Aの水平部14A2に固
設された前後の取付ブラケット14Dおよび14Eを介して、
上述の脚部16が固設されている。
ッパーレール部材14の上面に固設されている。すなわ
ち、アッパーレール部材14は第4図に示すように垂直部
14A1と水平部14A2とを有する略々断面L字状のアッパー
レール本体14Aと、垂直部14A1の下縁に設けられた突起1
4A3に係合されつつ溶接でもって固着され、上方に開口
を有する略々コ字状の内側補強部材14Bと、同じく垂直
部14A1の突起14A3と内側補強部材14Bとに溶接でもって
固着された略々コ字状の外側補強部材14Cとを備えてい
る。そして、アッパーレール本体14Aの水平部14A2に固
設された前後の取付ブラケット14Dおよび14Eを介して、
上述の脚部16が固設されている。
ロアレール12は略々断面口字状であり、その中央上部に
長手方向に開口部12Aを有し、全体が車両フロアに形成
された溝内に固設される。なお、ロアレール12の上面両
側の所定位置には、本実施例においては長手方向に並ん
で2個のロック孔12Bが前述のI,II,IIIおよびIVの位
置に穿設されている。
長手方向に開口部12Aを有し、全体が車両フロアに形成
された溝内に固設される。なお、ロアレール12の上面両
側の所定位置には、本実施例においては長手方向に並ん
で2個のロック孔12Bが前述のI,II,IIIおよびIVの位
置に穿設されている。
さらに、アッパーレール部材14の垂直部14A1の前端およ
び後端部にはそれぞれローラ14Fおよび14Gが回動自在に
枢着されており、ロアレール12の下面に沿って運転し、
上述のアッパーレール部材14の垂直部14A1が開口部12A
内を移動するように配置されている。
び後端部にはそれぞれローラ14Fおよび14Gが回動自在に
枢着されており、ロアレール12の下面に沿って運転し、
上述のアッパーレール部材14の垂直部14A1が開口部12A
内を移動するように配置されている。
30はアッパーレール部材14をロアレール12にロックする
スライドロック機構の一部を構成するラッチ部材であ
り、本実施例では水平部30A,垂直部30Bおよび鉤状部30
C,30Cを有する2枚合せの板体で構成され、鉤状部30
C,30Cの先端にはそれぞれ上述したロック孔12Bに下方
から上方に向かって係合するラッチ歯30C1が形成されて
いる。ラッチ部材30の水平部30Aとアッパーレール部材1
4の水平部14A2との間にには圧縮ばね32が縮設されラッ
チ部材30を上方に、すなわちラッチ歯30C1をロック孔12
Bに係合する方向に付勢している。そして、ラツチ部材3
0はその垂直部30Bがアッパーレール部材14の垂直部14A
1に形成された切欠14A4内に、鉤状部30Cが内側補強部
材14Bに形成された切欠14B1内に収容され、さらにアッ
パーレール部材14の水平部14A2に固設された基板34に形
成された切欠34Aを貫通すべく配置されている。基板34
には上面に開口窓34Aが形成された蓋部材36がねじ38で
もって固設されている(第3図参照)。
スライドロック機構の一部を構成するラッチ部材であ
り、本実施例では水平部30A,垂直部30Bおよび鉤状部30
C,30Cを有する2枚合せの板体で構成され、鉤状部30
C,30Cの先端にはそれぞれ上述したロック孔12Bに下方
から上方に向かって係合するラッチ歯30C1が形成されて
いる。ラッチ部材30の水平部30Aとアッパーレール部材1
4の水平部14A2との間にには圧縮ばね32が縮設されラッ
チ部材30を上方に、すなわちラッチ歯30C1をロック孔12
Bに係合する方向に付勢している。そして、ラツチ部材3
0はその垂直部30Bがアッパーレール部材14の垂直部14A
1に形成された切欠14A4内に、鉤状部30Cが内側補強部
材14Bに形成された切欠14B1内に収容され、さらにアッ
パーレール部材14の水平部14A2に固設された基板34に形
成された切欠34Aを貫通すべく配置されている。基板34
には上面に開口窓34Aが形成された蓋部材36がねじ38で
もって固設されている(第3図参照)。
さらに、アッパーレール部材14の前端部の取付ブラケッ
ト14Dには後述するシートロック解除操作機構の折畳み
状態におけるシートのロック解除操作をロアレール12の
所定位置においてのみ許容し、それ以外では禁止するた
めの許容/禁止機構40が設けられている。すなわち、42
は上部に折曲部42Aが形成され、中腹部に案内ピン42Bが
植設された作動杆であり、取付ブラケット14Dおよびア
ッパーレール部材14の水平部14A2にそれぞれ穿設された
不図示の孔を貫通しロアレール12の開口部12Aに挿通さ
れている。さらに、取付ブラケット14Dには上壁に作動
杆42が挿通される通孔44Aと対向壁に案内ピン42Bを案内
する案内長孔44Bとが形成された略々コ字状の案内枠44
が溶接により固着されており、その内部に案内ピン42B
ひいては作動杆42を上方に付勢する圧縮ばね46が縮設さ
れている。
ト14Dには後述するシートロック解除操作機構の折畳み
状態におけるシートのロック解除操作をロアレール12の
所定位置においてのみ許容し、それ以外では禁止するた
めの許容/禁止機構40が設けられている。すなわち、42
は上部に折曲部42Aが形成され、中腹部に案内ピン42Bが
植設された作動杆であり、取付ブラケット14Dおよびア
ッパーレール部材14の水平部14A2にそれぞれ穿設された
不図示の孔を貫通しロアレール12の開口部12Aに挿通さ
れている。さらに、取付ブラケット14Dには上壁に作動
杆42が挿通される通孔44Aと対向壁に案内ピン42Bを案内
する案内長孔44Bとが形成された略々コ字状の案内枠44
が溶接により固着されており、その内部に案内ピン42B
ひいては作動杆42を上方に付勢する圧縮ばね46が縮設さ
れている。
さらに、ロアレール12の下面にはシートクッション20の
着座可能状態を許容するための逃げ孔12Cが所定位置、
本実施例ではIおよびIIIの位置に穿設され、この逃げ
孔12Cに作動杆42の下端部が侵入可能とされている。
着座可能状態を許容するための逃げ孔12Cが所定位置、
本実施例ではIおよびIIIの位置に穿設され、この逃げ
孔12Cに作動杆42の下端部が侵入可能とされている。
次に、シートロック機構100とそのロック解除操作機構
および前述のスライドロック機構のロック解除操作機構
について説明する。
および前述のスライドロック機構のロック解除操作機構
について説明する。
シートロック機構100は第3図および第5図ないし第9
図に示すように、平面視においてほぼコ字状の1ベース
プレート102、およびこの第1ベースプレート102に中間
壁104Aを形成すべく固着される第2ベースプレート104
を有し、両者は脚部16の前端壁に固設されるようになっ
ている。106はこの固設のためのウルドナットである。
図に示すように、平面視においてほぼコ字状の1ベース
プレート102、およびこの第1ベースプレート102に中間
壁104Aを形成すべく固着される第2ベースプレート104
を有し、両者は脚部16の前端壁に固設されるようになっ
ている。106はこの固設のためのウルドナットである。
108は第1および第2のベースプレート102および104に
回動自在に支持された第1回転軸であり、シートロック
解除用の操作レバー110が相対回動不能に固設されてい
る。第1回転軸108には後述する着座可能状態のシート
ロック機構の一部を構成する第1ラッチ部材を係止する
ためのロッキングプレート112,およびロック解除操作
禁止機構の一部を構成するロック検出レバー114がそれ
ぞれ回動可能に枢着されると共に、前述の作動杆42の折
曲部42Aに当接するカムプレート116およびロック解除操
作禁止機構の一部を構成するロック爪部材118が相対回
動不能に固設されている。
回動自在に支持された第1回転軸であり、シートロック
解除用の操作レバー110が相対回動不能に固設されてい
る。第1回転軸108には後述する着座可能状態のシート
ロック機構の一部を構成する第1ラッチ部材を係止する
ためのロッキングプレート112,およびロック解除操作
禁止機構の一部を構成するロック検出レバー114がそれ
ぞれ回動可能に枢着されると共に、前述の作動杆42の折
曲部42Aに当接するカムプレート116およびロック解除操
作禁止機構の一部を構成するロック爪部材118が相対回
動不能に固設されている。
120は上述した第1ラッチ部材であり、第1ベースプレ
ート102および第2ベースプレート104の中間壁104Aに固
設された支承軸122に巻装された巻きばね124でもって第
7図において時計回り方向に付勢されている。しかし
て、第1ベースプレート102および第2ベースプレート1
04の中間壁104Aの上側には、それぞれ前述した第1スト
ライカ24を受け入れるための案内切欠102Aおよび104Bが
形成されており、また第1ラッチ部材120には第1スト
ライカ24が衝接する衝接部120Aに連らなり第1ストライ
カ24を係止する係止切欠120Bが形成されている。さらに
第1ラッチ部材120は前述のロッキングプレート112の端
縁が係止可能な係止段部120Cを有している。
ート102および第2ベースプレート104の中間壁104Aに固
設された支承軸122に巻装された巻きばね124でもって第
7図において時計回り方向に付勢されている。しかし
て、第1ベースプレート102および第2ベースプレート1
04の中間壁104Aの上側には、それぞれ前述した第1スト
ライカ24を受け入れるための案内切欠102Aおよび104Bが
形成されており、また第1ラッチ部材120には第1スト
ライカ24が衝接する衝接部120Aに連らなり第1ストライ
カ24を係止する係止切欠120Bが形成されている。さらに
第1ラッチ部材120は前述のロッキングプレート112の端
縁が係止可能な係止段部120Cを有している。
上述のロッキングプレート112は第10図および第11図か
ら明らかなようにその側面視形状がほぼL字状をなし、
一方の脚部112Aの端縁が上述の第1ラッチ部材の係止段
部120Cに係止可能とされ、他方の脚部112Bの先端には折
曲部112Cが形成されている。そして、該ロッキングプレ
ート112は第1回転軸108に巻装された巻きばね126でも
って、その折曲部112Cが前述の操作レバー110に係合し
て共動すべく第10図において反時計回り方向に付勢され
ている。
ら明らかなようにその側面視形状がほぼL字状をなし、
一方の脚部112Aの端縁が上述の第1ラッチ部材の係止段
部120Cに係止可能とされ、他方の脚部112Bの先端には折
曲部112Cが形成されている。そして、該ロッキングプレ
ート112は第1回転軸108に巻装された巻きばね126でも
って、その折曲部112Cが前述の操作レバー110に係合し
て共動すべく第10図において反時計回り方向に付勢され
ている。
操作レバー110は前述の第2ストライカ26が係止され、
折畳み状態のシートロック機構の一部を構成する第2ラ
ッチ部材を兼ねるもので、全体が鉤状をなし、基端部が
前述の如く第1回転軸108に固設されている。そのため
外縁部に第2ストライカ26が衝接する衝接部110Aに連ら
なり第2ストライカ26を係止するための係止切欠110Bが
形成されている。さらに、内縁部には折曲部110Cを備
え、一端が第1ベースプレート102に係止された引張ば
ね128の他端が、この折曲部110Cに係止されることによ
り第7図において反時計回り方向に付勢されつつ第1ベ
ースプレート102に当然保持されている。
折畳み状態のシートロック機構の一部を構成する第2ラ
ッチ部材を兼ねるもので、全体が鉤状をなし、基端部が
前述の如く第1回転軸108に固設されている。そのため
外縁部に第2ストライカ26が衝接する衝接部110Aに連ら
なり第2ストライカ26を係止するための係止切欠110Bが
形成されている。さらに、内縁部には折曲部110Cを備
え、一端が第1ベースプレート102に係止された引張ば
ね128の他端が、この折曲部110Cに係止されることによ
り第7図において反時計回り方向に付勢されつつ第1ベ
ースプレート102に当然保持されている。
尚、第1ベースプレート102の下側の側壁および後壁に
は上述した第2ストライカを受入れるための案内切欠10
2Bが形成されている。
は上述した第2ストライカを受入れるための案内切欠10
2Bが形成されている。
また、第1ベースプレート102には切起しによりストッ
パ102Cが形成されており、操作レバー110の内縁部を当
接させ、所定の回動量に規制している。
パ102Cが形成されており、操作レバー110の内縁部を当
接させ、所定の回動量に規制している。
次に、ロック検出レバー114はJ字状に形成され、その
末端部が前述の案内切欠102Bに位置し、第2ストライカ
26と係合する係合切欠114Aが形成されている。さらに、
頭端部には第1折曲部114Bと第2折曲部114Cとが形成さ
れており、第1折曲部114Bには一端が後述する第2回転
軸130に係止された引張ばね132の他端が係止され(第5
図参照)、ロック検出レバー114を第7図において反時
計回り方向に付勢している。
末端部が前述の案内切欠102Bに位置し、第2ストライカ
26と係合する係合切欠114Aが形成されている。さらに、
頭端部には第1折曲部114Bと第2折曲部114Cとが形成さ
れており、第1折曲部114Bには一端が後述する第2回転
軸130に係止された引張ばね132の他端が係止され(第5
図参照)、ロック検出レバー114を第7図において反時
計回り方向に付勢している。
第2回転軸130は第1回転軸108と平行に、第1および第
2ベースプレートに回動自在に支持されており、ストッ
パ部材134およびロック解除操作禁止機構の一部を構成
するアーム部材136が相対回動不能に固設されている。
2ベースプレートに回動自在に支持されており、ストッ
パ部材134およびロック解除操作禁止機構の一部を構成
するアーム部材136が相対回動不能に固設されている。
ストッパ部材134は、第7図から明らかなように、第2
回転軸130の軸線を中心とする点対称に第1および第2
ストッパ部134Aおよび134Bを有し、第1ストッパ部134A
は前述のロック検出レバー114の第2折曲部114Cに、第
2ストッパ部134Bは第1ベースプレート102に切起し形
成された係止片102Dにそれぞれ係止可能とされている。
回転軸130の軸線を中心とする点対称に第1および第2
ストッパ部134Aおよび134Bを有し、第1ストッパ部134A
は前述のロック検出レバー114の第2折曲部114Cに、第
2ストッパ部134Bは第1ベースプレート102に切起し形
成された係止片102Dにそれぞれ係止可能とされている。
アーム部材136はその先端部が前述したスライドロック
機構を操作するための連結リング138と連結され、その
中腹部には前述したロック爪部材118の爪118Aが、アー
ム部材136の回動を阻止すべく係合する係合切欠136Aが
形成されている。さらに、アーム部材136には爪118Aと
当接可能に円弧状部136Bが形成されている(第9図参
照)。
機構を操作するための連結リング138と連結され、その
中腹部には前述したロック爪部材118の爪118Aが、アー
ム部材136の回動を阻止すべく係合する係合切欠136Aが
形成されている。さらに、アーム部材136には爪118Aと
当接可能に円弧状部136Bが形成されている(第9図参
照)。
尚、第2回転軸130には巻きばね140が巻装され、アーム
部材136ひいては第2回転軸130を第7図において反時計
回り、第8図において時計回り方向に付勢し、アーム部
材136を第1ベースプレート102に切起し形成されたスト
ッパ片102Eに当接させている(第8図参照)。
部材136ひいては第2回転軸130を第7図において反時計
回り、第8図において時計回り方向に付勢し、アーム部
材136を第1ベースプレート102に切起し形成されたスト
ッパ片102Eに当接させている(第8図参照)。
また、142は第1ベースプレート102の案内切欠102Bに臨
設された緩衝装置であり、弾性体142Aと、第2ストライ
カ26との衝合部を除き弾性体142Aを囲繞しつつ保持すべ
く第2ベースプレート102に固設されるケース部材142B
とを有している。
設された緩衝装置であり、弾性体142Aと、第2ストライ
カ26との衝合部を除き弾性体142Aを囲繞しつつ保持すべ
く第2ベースプレート102に固設されるケース部材142B
とを有している。
さらに、操作レバー110の先端および第2回転軸130の軸
端には第1図および第2図に示すようにそれぞれ樹脂製
の第1および第2の操作ハンドル144および146が固着さ
れている。
端には第1図および第2図に示すようにそれぞれ樹脂製
の第1および第2の操作ハンドル144および146が固着さ
れている。
さらに、連結リンク138の後端には脚部16に支持された
支軸202に回動可能に支承されたカムプレート201が連結
されている。カムプレート201のカム面は前述の蓋部材3
6の開口窓36Aに臨み、ラッチ部材30の水平部30Aに当接
している。そして、前述の第1回転軸108に固設された
カムプレート116は、そのカム面が前述の如く作動杆42
の折曲部42Aに当接している。
支軸202に回動可能に支承されたカムプレート201が連結
されている。カムプレート201のカム面は前述の蓋部材3
6の開口窓36Aに臨み、ラッチ部材30の水平部30Aに当接
している。そして、前述の第1回転軸108に固設された
カムプレート116は、そのカム面が前述の如く作動杆42
の折曲部42Aに当接している。
以下、上記構成になる本実施例の動作につき説明する。
第3シート10が第12図に示すIの位置にあり、シート
クッション20が第1図に示す着座可能状態にあるときに
は、第1ストライカ24が第10図に示すように、第1およ
び第2ベースプレート102および104の案内切欠102Aおよ
び104B内に受入れられていると共に第1ラッチ部材120
の係止切欠120Bに係止されている。そして、この第1ラ
ッチ部材120は前述の如く巻きばね124の付勢力に抗って
回動されているが、その係止段部120Cがロッキングプレ
ート112の脚部112A端縁に係止され回動が阻止されてお
り、ロック状態が維持されている。
クッション20が第1図に示す着座可能状態にあるときに
は、第1ストライカ24が第10図に示すように、第1およ
び第2ベースプレート102および104の案内切欠102Aおよ
び104B内に受入れられていると共に第1ラッチ部材120
の係止切欠120Bに係止されている。そして、この第1ラ
ッチ部材120は前述の如く巻きばね124の付勢力に抗って
回動されているが、その係止段部120Cがロッキングプレ
ート112の脚部112A端縁に係止され回動が阻止されてお
り、ロック状態が維持されている。
そして、このIの位置における着座可能状態では、ロッ
ク検出レバー114が前述の如く引張ばね132の付勢力でも
って、第10図において反時計回り方向に回動され、その
第2折曲部114Cがストッパ部材134の第1ストッパ部134
Aに係合している。従って、第2操作ハンドル146による
第2回転軸130の回動、ひいてはアーム部材136の回動が
阻止されており、連結リンク138を介してのラッチ部材3
0の押下げ、すなわちスライドロック機構の解除操作が
不可能とされている。
ク検出レバー114が前述の如く引張ばね132の付勢力でも
って、第10図において反時計回り方向に回動され、その
第2折曲部114Cがストッパ部材134の第1ストッパ部134
Aに係合している。従って、第2操作ハンドル146による
第2回転軸130の回動、ひいてはアーム部材136の回動が
阻止されており、連結リンク138を介してのラッチ部材3
0の押下げ、すなわちスライドロック機構の解除操作が
不可能とされている。
かかるスライドロック状態にあっては、ラッチ部材30の
ラッチ歯部30C1が第4図に示すようにロアレール12のロ
ック孔12Bに圧縮ばね32の付勢力でもって係合してい
る。
ラッチ歯部30C1が第4図に示すようにロアレール12のロ
ック孔12Bに圧縮ばね32の付勢力でもって係合してい
る。
この第3シート10の着座可能状態のシートロックを解除
操作するときには、第10図において第1操作ハンドル14
4を上方に引上げ、すなわち操作レバー110を前述のスト
ッパ102Cに当接するまで第1回転軸108と共に時計回り
方向に回動させる。すると、前述の巻きばね126でもっ
て反時計回り方向に付勢され折曲部112Cが操作レバー11
0に係合しているロッキングプレート112も操作レバー11
0と一体的に回動し、その脚部112A端縁と第1ラッチ部
材120の係止段部120Cとの係止が開放される。この結
果、第1ラッチ部材120は前述の巻きばね124の付勢力で
もって元の位置に復帰する。
操作するときには、第10図において第1操作ハンドル14
4を上方に引上げ、すなわち操作レバー110を前述のスト
ッパ102Cに当接するまで第1回転軸108と共に時計回り
方向に回動させる。すると、前述の巻きばね126でもっ
て反時計回り方向に付勢され折曲部112Cが操作レバー11
0に係合しているロッキングプレート112も操作レバー11
0と一体的に回動し、その脚部112A端縁と第1ラッチ部
材120の係止段部120Cとの係止が開放される。この結
果、第1ラッチ部材120は前述の巻きばね124の付勢力で
もって元の位置に復帰する。
従って、この体でシートクッション20は自由に回動し得
ることになる。
ることになる。
ところで、上述した操作レバー110の回動操作中にあっ
ては、第1回転軸108に固設されたロック爪部材118も同
時に回動し、その爪部118Aがアーム部材136の係合切欠1
36Aに係合し、第2操作ハンドル146によるアーム部材13
6の回動が阻止されるので、スライドロック機構のロッ
ク解除操作は禁止される。
ては、第1回転軸108に固設されたロック爪部材118も同
時に回動し、その爪部118Aがアーム部材136の係合切欠1
36Aに係合し、第2操作ハンドル146によるアーム部材13
6の回動が阻止されるので、スライドロック機構のロッ
ク解除操作は禁止される。
一方、シートクッション20の自由回動状態から折畳み位
置に至らしめロック状態とするには、シートクツション
20を単に枢支ピン18まわりに回動すればよく、このよう
にすると、第2ストライカ26は、まず第1ベースプレー
ト102の案内切欠102Bに位置している操作レバー110の衝
接部110Aおよびロック検出レバー114に衝接し、操作レ
バー110およびロック検出レバー114を回動させてその係
止切欠110Bおよび係合切欠114Aに係止される。このと
き、第2ストライカ26は案内切欠102Bの奥部に臨設され
た前述の緩衝装置142でもって衝撃が吸収される。
置に至らしめロック状態とするには、シートクツション
20を単に枢支ピン18まわりに回動すればよく、このよう
にすると、第2ストライカ26は、まず第1ベースプレー
ト102の案内切欠102Bに位置している操作レバー110の衝
接部110Aおよびロック検出レバー114に衝接し、操作レ
バー110およびロック検出レバー114を回動させてその係
止切欠110Bおよび係合切欠114Aに係止される。このと
き、第2ストライカ26は案内切欠102Bの奥部に臨設され
た前述の緩衝装置142でもって衝撃が吸収される。
この折畳みロック状態を第11図に示す。この状態にあっ
ては、前述のロック検出レバー114が前述の引張りばね1
32の付勢力に抗って、第2ストライカ26でもって時計回
り方向に回動されて、第2折曲部114Cとストッパ部材13
4の第1ストッパ部134Aとの係合か解放されており、ス
ライドロック機構の解除操作が可能である。
ては、前述のロック検出レバー114が前述の引張りばね1
32の付勢力に抗って、第2ストライカ26でもって時計回
り方向に回動されて、第2折曲部114Cとストッパ部材13
4の第1ストッパ部134Aとの係合か解放されており、ス
ライドロック機構の解除操作が可能である。
すなわち、スライドロック機構を解除する際には、第2
操作ハンドル146を上方に引上げ第2回転軸130を回転さ
せると、アーム部材136も回動し、連結リンク138を介し
てカムプレート201を支軸202回りに回動させる。する
と、ラッチ部材30は圧縮ばね32の付勢力に抗って押下さ
れ、そのラッチ歯部30C1のロアレール12のロック孔12B
との係合が解除される。従って、アッパーレール部材14
ひいては第3シート10をロアレール12に沿って自由に移
動させることができ、例えば、Iの位置からIIの位置
へ、あるいは第2シート29が取外されている場合には、
IIIまたはIVの位置へ移動させることができる。
操作ハンドル146を上方に引上げ第2回転軸130を回転さ
せると、アーム部材136も回動し、連結リンク138を介し
てカムプレート201を支軸202回りに回動させる。する
と、ラッチ部材30は圧縮ばね32の付勢力に抗って押下さ
れ、そのラッチ歯部30C1のロアレール12のロック孔12B
との係合が解除される。従って、アッパーレール部材14
ひいては第3シート10をロアレール12に沿って自由に移
動させることができ、例えば、Iの位置からIIの位置
へ、あるいは第2シート29が取外されている場合には、
IIIまたはIVの位置へ移動させることができる。
また、上述した操作ハンドル146でもってアーム部材136
を回動操作中にあっては、ロック爪部材118の爪部118A
がアーム部材136の円弧状部136Bに当接することから、
第1回転軸108の回動が阻止され、シートロック機構の
ロック解除操作は禁止される。
を回動操作中にあっては、ロック爪部材118の爪部118A
がアーム部材136の円弧状部136Bに当接することから、
第1回転軸108の回動が阻止され、シートロック機構の
ロック解除操作は禁止される。
また、シート10の折畳みロック状態のロックを、例えば
IIまたはIVの位置で解除するために第1操作ハンドル14
4を上方に引上げ、操作レバー110を回動させようとして
も、操作レバー110が固設された第1回転軸108に固設さ
れたカムプレート116のカム面がアッパーレール部材14
に固着された案内枠44に案内された作動杆42の折曲部42
Aと当接されており、作動杆42の下端部はロアレール12
の下面に当接しているので作動杆42の下動、ひいては操
作レバー110の回動が阻止され、折畳みロック状態のシ
ートロックを解除することはできない。しかしながら、
乗員が安全に着座できる第3シート10のIまたはIIIの
位置では作動杆42の下端部がロアレール12の逃げ孔12C
に侵入することによりカムプレート116の回動、ひいて
は操作レバー110の回動が許容される。従って係止切欠1
10Bに係止されていた第2ストライカ26はその拘束が解
除され、シートクッション20は自由に回動し得る状態と
なり、シートクッション20を着座可能状態にすることが
できる。
IIまたはIVの位置で解除するために第1操作ハンドル14
4を上方に引上げ、操作レバー110を回動させようとして
も、操作レバー110が固設された第1回転軸108に固設さ
れたカムプレート116のカム面がアッパーレール部材14
に固着された案内枠44に案内された作動杆42の折曲部42
Aと当接されており、作動杆42の下端部はロアレール12
の下面に当接しているので作動杆42の下動、ひいては操
作レバー110の回動が阻止され、折畳みロック状態のシ
ートロックを解除することはできない。しかしながら、
乗員が安全に着座できる第3シート10のIまたはIIIの
位置では作動杆42の下端部がロアレール12の逃げ孔12C
に侵入することによりカムプレート116の回動、ひいて
は操作レバー110の回動が許容される。従って係止切欠1
10Bに係止されていた第2ストライカ26はその拘束が解
除され、シートクッション20は自由に回動し得る状態と
なり、シートクッション20を着座可能状態にすることが
できる。
[発明の効果] 以上の説明する明らかなように、本発明によれば、シー
トロック解除操作機構の折畳み状態におけるシートロッ
ク解除操作をロアレールの所定位置においてのみ許容
し、それ以外では禁止する機構を設けたので、スライド
ロック可能位置以外での着座を不能とすることができ、
危険を確実に防止することができる。
トロック解除操作機構の折畳み状態におけるシートロッ
ク解除操作をロアレールの所定位置においてのみ許容
し、それ以外では禁止する機構を設けたので、スライド
ロック可能位置以外での着座を不能とすることができ、
危険を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図および第2図は本発明に適用される車両用シート
の一例を示す側面図であり、それぞれ着座可能状態およ
び折畳み状態を示す。 第3図は本発明の一実施例を示す斜視図、 第4図は本発明の一実施例のスライドロック機構部を示
す断面図、 第5図は本発明の一実施例のシートロック機構部を示す
平面図、 第6図は同じく、その背面図、 第7図は同じく、理解を容易とするためロツキングプレ
ートを省略して示すその左側面図、 第8図は同じく、その右側面図、 第9図は第5図のB-B矢視断面図、 第10図および第11図はそれぞれ本発明実施例の作動説明
のための第5図のC-C矢視透視図、 第12図はシートの各使用態様を説明するための側面略図
である。 10…シート、 12…ロアレール、 12A…開口部、 12B…ロック孔、 12C…逃げ孔、 14…アッパーレール部材、 16…脚部、 18…枢支ピン、 20…シートクッション、 22…シートバック、 24…第1ストライカ、 26…第2ストライカ、 30…ラッチ部材、 40…許容/禁止機構、 42…作動杆、 100…シートロック機構、 102…第1ベースプレート、 104…第2ベースプレート 108…第1回転軸、 110…操作レバー、 112…ロッキングプレート、 114…ロック検出レバー、 116…カムプレート、 118…ロック爪部材、 120…第1ラッチ部材、 130…第2回転軸、 134…ストッパ部材、 136…アーム部材、 138…連結リンク、 144…第1操作ハンドル、 146…第2操作ハンドル、 201…カムプレート。
の一例を示す側面図であり、それぞれ着座可能状態およ
び折畳み状態を示す。 第3図は本発明の一実施例を示す斜視図、 第4図は本発明の一実施例のスライドロック機構部を示
す断面図、 第5図は本発明の一実施例のシートロック機構部を示す
平面図、 第6図は同じく、その背面図、 第7図は同じく、理解を容易とするためロツキングプレ
ートを省略して示すその左側面図、 第8図は同じく、その右側面図、 第9図は第5図のB-B矢視断面図、 第10図および第11図はそれぞれ本発明実施例の作動説明
のための第5図のC-C矢視透視図、 第12図はシートの各使用態様を説明するための側面略図
である。 10…シート、 12…ロアレール、 12A…開口部、 12B…ロック孔、 12C…逃げ孔、 14…アッパーレール部材、 16…脚部、 18…枢支ピン、 20…シートクッション、 22…シートバック、 24…第1ストライカ、 26…第2ストライカ、 30…ラッチ部材、 40…許容/禁止機構、 42…作動杆、 100…シートロック機構、 102…第1ベースプレート、 104…第2ベースプレート 108…第1回転軸、 110…操作レバー、 112…ロッキングプレート、 114…ロック検出レバー、 116…カムプレート、 118…ロック爪部材、 120…第1ラッチ部材、 130…第2回転軸、 134…ストッパ部材、 136…アーム部材、 138…連結リンク、 144…第1操作ハンドル、 146…第2操作ハンドル、 201…カムプレート。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平久井 英雅 神奈川県横浜市磯子区丸山1丁目14番7号 株式会社大井製作所内 (72)発明者 入江 秀樹 神奈川県綾瀬市小園771番地 池田物産株 式会社内 (72)発明者 藤原 幹雄 神奈川県綾瀬市小園771番地 池田物産株 式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】シートクッションをその着座可能状態と折
畳み状態とにおいてそれぞれロックするシートロック機
構と、前記シートロック機構によるシートロックをそれ
ぞれ解除するシートロック解除操作機構とを備えた折畳
み式シートと、 車両フロアに固設されるロアレールに移動自在に係合さ
れ前記折畳みシートが固設されたアッパーレール部材
と、 前記ロアレールとアッパーレール部材との間に設けら
れ、ロアレールの所定位置で両者の相対移動を阻止する
スライドロック機構と、 前記シートロック解除操作機構の折畳み状態におけるシ
ートロック解除操作を前記ロアレールの所定位置におい
てのみ許容し、それ以外では禁止する許容/禁止機構
と、 を備えたことを特徴とする折畳み式移動シートを備えた
車両の安全装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2028261A JPH06481B2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 折畳み式移動シートを備えた車両の安全装置 |
| US07/652,061 US5156438A (en) | 1990-02-09 | 1991-02-07 | Automotive seat assembly with safety mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2028261A JPH06481B2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 折畳み式移動シートを備えた車両の安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03235729A JPH03235729A (ja) | 1991-10-21 |
| JPH06481B2 true JPH06481B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=12243630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2028261A Expired - Lifetime JPH06481B2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 折畳み式移動シートを備えた車両の安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06481B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105691249A (zh) * | 2016-04-22 | 2016-06-22 | 上海延锋江森座椅有限公司 | 一种座椅解锁机构 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3870416B2 (ja) * | 1993-03-30 | 2007-01-17 | マツダ株式会社 | 自動車のシートスライド装置 |
| KR20020080030A (ko) * | 2001-04-10 | 2002-10-23 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 리어 시트 틸팅 장치 |
| US7252318B2 (en) | 2004-03-30 | 2007-08-07 | Mazda Motor Corporation | Seat device for vehicle |
-
1990
- 1990-02-09 JP JP2028261A patent/JPH06481B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105691249A (zh) * | 2016-04-22 | 2016-06-22 | 上海延锋江森座椅有限公司 | 一种座椅解锁机构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03235729A (ja) | 1991-10-21 |
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