JPH064823B2 - 感光性樹脂接着法 - Google Patents

感光性樹脂接着法

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JPH064823B2
JPH064823B2 JP17554185A JP17554185A JPH064823B2 JP H064823 B2 JPH064823 B2 JP H064823B2 JP 17554185 A JP17554185 A JP 17554185A JP 17554185 A JP17554185 A JP 17554185A JP H064823 B2 JPH064823 B2 JP H064823B2
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JP
Japan
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belt
photosensitive resin
concave
gas
resin adhesive
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JP17554185A
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豊太 成田
忠紀 高橋
孝行 長嶋
武彦 内野
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SHICHIZUN TOKEI KK
TAMA SEIMITSU KK
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SHICHIZUN TOKEI KK
TAMA SEIMITSU KK
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  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、感光性樹脂接着剤を塗布し複数個の部品を組
合せて凹型とし、連続式紫外線照射装置にて感光性樹脂
接着剤を硬化する感光性樹脂接着法に関する。
〔従来の技術〕
第2図は従来の連続式紫外線照射装置の一例を示す縦断
面図である。カバー4で囲われた内部は常にガス供給口
6から供給されるNガスで充満されている。ベルト5
は断面リング状に形成され、回転するようにして等速作
動を反復して行なっている。そしてカバー4の外部で上
面に腕時計の側3をセットし、入口41より前記装置の
内部に入ってNガス雰囲気中を通過した後、出口42
より大気中に出て酸素雰囲気中を作動し、側3を取外し
た後再度側3を上面にセットして入口41より装置の内
部に入る。ベルト5上には開口部を下にして凹型形状の
腕時計の側3が入口41の外部で次々とセットされ、ベ
ルト5の作動に従って入口41を通過し、前記Nガス
雰囲気となっている装置の内部に搬入される。該連続式
紫外線照射装置の内部ではベルト5の上面へ向って紫外
線ランプ1から紫外線2が均等に照射されている。腕時
計の側3は前記ベルト5の作動につれて前記入口41か
ら出口42へと移動して、この間紫外線2を受け、後述
する第3図に示す感光性樹脂接着剤34が硬化される。
第3図は第2図における腕時計の側を拡大して示した縦
断面図である。側3は側本体32とガラス31から構成
されており、側本体32とガラス34両方の部品間には
層上に塗布された感光性樹脂接着剤34がある。感光性
樹脂接着剤34はベルト5に照射される紫外線2により
硬化される。側3で囲われた凹型内部33はベルト5と
側3によって半密閉状態となっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記のように、感光性樹脂接着剤34は紫外線2の照射
を一定時間上方より受けることによって硬化反応を起こ
し、ガラス31と側本体32とを接合させる。このとき
紫外線2照射時の雰囲気が酸素であると硬化反応の開始
が阻害され、反応に要する時間が長くなるという大きな
欠点があるので、これを補う方法として第2図に示した
如く、照射装置のカバー4により、装置内部をNガス
雰囲気にして感光性樹脂接着剤34の硬化反応を早めよ
うとした。しかるに腕時計の側3は、第3図に示す如
く、ガラス31、側本体32により構成された凹型内部
33の開口部が下向きであり、加えて凹型内部33がベ
ルト5と側3とで囲われた半密閉状態であるため、入口
41の外部で側3をセットしたとき、凹型内部33内部
にあった酸素が、前記装置内部のNガスと置換されな
いまま残存し、紫外線2の照射を受け、そのため酸素と
接したままの接着層端部341は充分硬化し得なかっ
た。つまり第2図に示す従来技術によっても、本来の目
的であるNガス雰囲気中での紫外線照射による硬化反
応速度促進は達成され得ず、また腕時計製品として完成
後、市場に於て使用中に、一般の光を受け、感光性接着
剤34の未硬化部分が除々に硬化進行することにより、
硬化過程で発生する腐食性のガスにより腕時計内部の部
品例えば文字板表面を腐食させ、商品としての価値をも
失わせるなどの問題があった。本発明は上記の問題を解
決するためになされたもので、その目的は、不活性雰囲
気中で紫外線照射装置の機能を充分発揮させる信頼性お
よび生産効率の高い感光性樹脂接着法を提供することに
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
前記目的を達成するため本発明は、感光性樹脂接着剤を
塗布し複数個の部品を組合せて凹型とし、前記部品を組
合せて形成された凹型の開口部を下方にして通気性を持
たせたベルト上にセットし、連続式紫外線照射装置内に
て前記ベルトの下方より不活性ガスを吹きつけて前記凹
型内部の酸素を排除するとともに上方より紫外線を照射
して前記感光性樹脂接着剤を硬化させることを特徴とし
ている。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示し、Nガスの噴射ノズ
ル付連続式紫外線照射装置の縦断面図である。カバー4
が囲われた装置の内部は入口41、出口42の部分を除
いて外気と遮断されており、不活性ガス供給管7を通過
して噴射ノズル71から常時Nガスが前記装置の内部
へ供給されている。入口41と出口42は常時開いてい
るが前記Nガスが装置内部で常に大気圧に対して正圧
となる様に前記噴射ノズル71からのNガス供給量を
調整してあるため、外気が装置内部に逆流することはな
い。ベルト5は網目間隔が約3ミリのフッ化エチレン製
であり、通気性は極めて良好である。ベルト5の下方
に、噴射ノズル71が近接して配され、前記の通り噴射
ノズル71より供給されるNガスが、ベルト5の下面
から上面へ常時吹き抜けている。さらにベルト5を吹き
抜けたNガスは、凹型内部の開口部を下にしてベルト
5の上にセットされ移動中の腕時計の側3の凹型内部に
直接吹きつけている。紫外線ランプ1からベルト5に向
って照射されている紫外線2は、ベルト5の上面に整列
され、ベルト5の作動につれて入口41から出口42に
向って作動中の側3へ向って照射されている。
第4図は第1図におけるベルトと側を拡大して示した縦
断面図である。感光性樹脂接着剤34を塗布した側本体
32とガラス31か構成され凹部を形成する側3が、凹
部の開口部を下方にしてベルト5上にセットされ、側3
を配置したベルト5が一定の速度で入口41から出口4
2へ向って作動している。噴射ノズル71の先端の細孔
より高速で噴出したNガスはベルト5を通過して、側
3の凹型内部へ入りこみ、入口41を通過し装置内部へ
持ちこまれた残存酸素を凹型内部より追い出し、前記凹
型内部を不活性雰囲気とする。一方凹型内部により追い
出された残存酸素は噴射ノズル71から次々と供給され
るNガスにより濃度が薄くなり、その上、不活性ガス
の噴射ノズル付連続式紫外線照射装置の内部がNガス
によって大気圧に対して正圧に保たれているためにN
ガスとともに入口41および出口42より常時外部へと
排出される。従って装置内部全体もまた、高純度のN
ガスによる不活性雰囲気が保たれる。前記の通り感光反
応を阻害する酸素がごく微量のため、紫外線2を照射さ
れた感光性樹脂接着剤34は、直ちに感光硬化する。特
に側本体32とガラス31で囲われた凹型内部にある接
着層端部341も、短時間に且つ安定して均一に硬化し
た。本実施例では従来硬化終了まで360秒要したもの
が36秒で充分硬化した。このためベルト5の作動速度
を従来の10倍に上げることが可能となった。
尚、本実施例は、時計側の側本体とガラスの接合に用い
たものであるが、一方の開口部を他の部品で閉鎖し接合
して凹型とするものであれば、本発明の適用は可能であ
る。
〔発明の効果〕
以上述べた如く、従来は凹型内部の残存酸素によって商
品の品質信頼性を著しく損ね、生産性も阻害していた
が、本発明により前記残存酸素の悪影響を排除し、反応
時間が短く、生産原価が低く、且つ接着硬化層を科学的
に安定な状態にし、形状が複雑でありながら信頼性の高
い商品を作ることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示し、不活性ガスの噴射ノ
ズル付連続式紫外線照射装置の縦断面図、第2図は従来
の連続式紫外線照射装置の一例を示す縦断面図、第3図
は第2図における腕時計の側の縦断面図、第4図は第1
図におけるベルトと側の縦断面図である。 1……紫外線ランプ、2……紫外線、 3……側、31……ガラス、32……側本体、 34……感光性樹脂接着剤、 341……接着層端部、4……カバー、 5……ベルト、7……不活性ガス供給管、 71……噴射ノズル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 審査官 城所 宏 (56)参考文献 特開 昭59−136371(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感光性樹脂接着剤を塗布し複数個の部品を
    組合せて凹型とし、前記部品を組合せて形成された凹型
    の開口部を下方にして通気性を持たせたベルト上にセッ
    トし、連続式紫外線照射装置内にて前記ベルトの下方よ
    り不活性ガスを吹きつけて前記凹型内部の酸素を排除す
    るとともに上方より紫外線を照射して前記感光性樹脂接
    着剤を硬化させることを特徴とする感光性樹脂接着法。
JP17554185A 1985-08-09 1985-08-09 感光性樹脂接着法 Expired - Lifetime JPH064823B2 (ja)

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JP17554185A JPH064823B2 (ja) 1985-08-09 1985-08-09 感光性樹脂接着法

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JP17554185A JPH064823B2 (ja) 1985-08-09 1985-08-09 感光性樹脂接着法

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Publication Number Publication Date
JPS6236479A JPS6236479A (ja) 1987-02-17
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