JPH0648272U - 音響カプラ - Google Patents
音響カプラInfo
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- JPH0648272U JPH0648272U JP8775692U JP8775692U JPH0648272U JP H0648272 U JPH0648272 U JP H0648272U JP 8775692 U JP8775692 U JP 8775692U JP 8775692 U JP8775692 U JP 8775692U JP H0648272 U JPH0648272 U JP H0648272U
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電話回線接続端子に、接続して使用すること
ができる音響カプラにおいて、通信時、外部からの回線
電流の供給を必要とするデータ端末装置との通信を可能
とすること。 【構成】 マイク13、スピーカ14、電話回線への入
出力信号の変換を行う2線4線変換回路11、及び回線
接続端子17等から構成される従来の構成に対して、更
に定電流回路12を追加した構成となっており、通信時
にデータ端末装置2に対して一定の回線電流を供給する
ものである。
ができる音響カプラにおいて、通信時、外部からの回線
電流の供給を必要とするデータ端末装置との通信を可能
とすること。 【構成】 マイク13、スピーカ14、電話回線への入
出力信号の変換を行う2線4線変換回路11、及び回線
接続端子17等から構成される従来の構成に対して、更
に定電流回路12を追加した構成となっており、通信時
にデータ端末装置2に対して一定の回線電流を供給する
ものである。
Description
【0001】
本考案は、データ端末装置の電話回線接続端子に接続するとともに電話機のハ ンドセットに装着して使用する音響カプラの改良に関するものである。
【0002】
近年、ハンディパソコンやワープロ等において、モデムを内蔵するとともに、 電話回線と直結してデータ通信を行うための電話回線接続端子を備えたデータ端 末装置が増加してきている。
【0003】 一方、電話回線との直結が不可能な公衆電話や内線電話においては、図2の従 来の音響カプラの構成図で示されるような音響カプラを利用し、上記端末装置と のデータ通信を実現させている(例えば、特開平2−114755号公報参照) 。
【0004】 図2において、音響カプラ1は、2線4線変換回路11、マイク13、スピー カ14、マイク増幅部15、スピーカ増幅部16、回線接続端子17から構成さ れ、データ端末装置2の回線接続端子10と電話機ハンドセット3との間に挿入 して使用される。
【0005】 他方、音響カプラ1と接続されるデータ端末装置2は、通常、モデム4、2線 4線変換回路5、トランス6、リレー7、回線接続端子10により構成されてい る。
【0006】 しかし、一部のデータ端末装置では、図1に示すように、内部に回線電流を検 出する回線電流検出回路8を有しており、通信開始時に規定値以上の回線電流が 検出されないと異常とみなし、通信動作へ移行しなかったり、あるいは通信中に 回線電流が規定値以下になると通信を中断するように動作してしまうものがある 。
【0007】 図2に示した従来の音響カプラでは、送受信信号を伝達する機能は備えてはい るものの、上記のデータ端末装置に対して回線電流を供給する機能は備えていな いため、上記のデータ端末装置とは通信できないと言う不都合があった。本考案 はこのような問題点を解消することにある。
【0008】 一方、音響カプラに電源を設けて、モデムで通信を開始すると同時に音響カプ ラへ直流電流を供給するようにし、電源スイッチの切り忘れによる無駄な消費を 防止し、スイッチの投入忘れによる音響カプラの不動作を防止することが、特開 平3−198569号公報に記載されている。
【0009】 この装置を使用した場合は、データ端末装置へ回線電流が供給されるものの、 単に電源供給装置を設けただけであるから、規定値以上の一定電流が供給されず 、上記データ端末装置が正常に作動しない。
【0010】
本考案の目的は、このような従来技術の問題点を解消し、内部に回線電流検出 回路を有しているデータ端末装置とでも正常に通信することができる音響カプラ を提供することにある。
【0011】
上記課題を解決するために、本考案の音響カプラでは、通信時、データ端末装 置へ一定の回線電流を供給するための定電流回路を備えている。
【0012】
本考案の音響カプラによれば、規定値以上の一定電流をデータ端末装置へ供給 することができるため、外部からの回線電流の供給を必要としないデータ端末装 置のみならず、通信時、外部からの回線電流の供給を必要とする、図1に記載し たデータ端末装置に対しても、音響カプラを利用したデータ通信が可能となる。
【0013】
図1は、本考案の一実施例を示す構成図である。 本実施例の音響カプラ1は、データ端末装置2と電話機ハンドセット3との間 に挿入される。本実施例の音響カプラ1は、2線4線変換回路11、定電流回路 12、マイク13、スピーカ14、マイク増幅部15、スピーカ増幅部16、回 線接続端子17から構成されており、従来例の音響カプラに対して定電流回路1 2が追加されている点が異なる。
【0014】 他方、音響カプラ1と接続されるデータ端末装置2はモデム4、2線4線変換 回路5、トランス6、リレー7、回線電流検出回路8、制御回路、回線接続端子 10から構成されており、図2に示した従来例のデータ端末装置に対して、回線 電流検出回路8が追加されている点が主な相違点である。そして、このデータ端 末装置2は通常、その回路接続端子10に電話回線を直結して、データ通信を行 えるようになっている。
【0015】 ここで、まず、データ端末装置2に含まれている回線電流検出回路、制御回路 9、リレー7の動作についてもう少し詳細に述べる。通信を開始すると、まず制 御回路9からの指令により、リレー7がONし、その結果、その接点ryが閉結 される。次に回線電流検出回路8が、検出回路を流れる電流(回線電流i)が規 定値以上かどうかを検出し、規定値に満たない場合は何か異常が生じたものと判 断し、リレー7をOFFにする。その結果、リレー7の接点ryが開けられ、モ デム4は、次のステップである、データを送受信する状態へ移行するのを中止す るように動作する。
【0016】 逆に、この段階で、回線電流が規定値以上であれば、リレー7はONのままと なり、その結果、接点ryも閉結された状態を維持し、モデムは通常のデータ送 受信状態に移行する。
【0017】 ここで、データ送受信の途中で回線電流が規定値以下になった場合には、回線 異常が生じたものと判断し、リレー7は再びOFFされ、その接点ryも開けら れ、送受信を中断する。そして、正常にデータ送受信が終了した段階においても 、上記と同様に制御回路9はリレー7をOFFする。その結果、接点ryは再び 開けられ、送受信の通信を終了するように動作する。データ送受信状態の詳細に ついては、図2の従来例の場合とまったく同様であるので省略する。
【0018】 以上の動作説明からわかるように、データ端末装置2を正常な通信状態に移行 させるには、外部から規定値以上の回線電流を供給する必要がある。
【0019】 図1の実施例において、データ端末装置2と音響カプラ1とは、回線接続端子 10及び17で接続されており、モデム4が通信を開始すると同時にリレー7の 接点ryは閉結される。すると、音響カプラ1の定電流回路12から、一定の回 路電流(i)が、図示したように、回線接続端子17及び10、リレー接点ry 、回線電流検出回路8、トランス6経由にて、データ端末装置2へ供給される。
【0020】 従って、回線電流検出回路8は規定値以上の回線電流を検出でき、モデムはデ ータ送受信が可能となる。以上の説明では、送受信中、音響カプラ1からデータ 端末装置2へ回線電流を継続して供給したが、通信開始時のみ回線電流を一時的 に供給するようにしても良い。データ端末装置においては、節電のため、スイッ チ等の手段により、データ端末装置に対して一時的に回線電流を供給する方が好 ましいことは言うまでもない。また、実施例において定電流回路12からデータ 端末装置へ供給される回線電流の値を、回線電流検出回路が規定値以上と判断で きる範囲内で、できるだけ小さい値である20mA程度とすることにより、消費 電力の低減化をはかることができる。
【0021】
以上説明したように、本考案の音響カプラによれば、定電流回路を備えている ので、外部からの回線電流の供給を必要とするデータ端末装置でも使用が可能と なり、データ端末装置の利用範囲を広げることができる。しかも、定電流回路に よって最小の回線電流を供給するようにすれば、消費電力が節約できるという効 果もある。
【図1】本考案の一実施例に係る音響カプラの構成図を
示す。
示す。
【図2】従来の音響カプラの構成図を示す。
1 音響カプラ 2 データ端末装置 3 電話機ハンドセット 4 モデム 5、11 2線4線変換回路 6 トランス 7 リレー 8 回線電流検出回路 9 制御回路 10、17 回線接続端子 12 定電流回路 13 マイク 14 スピーカ 15 マイク増幅部 16 スピーカ増幅部 ry リレー7の接点
Claims (1)
- 【請求項1】 データ端末装置の電話回線接続端子に接
続するとともに、電話機のハンドセットに装着してデー
タ通信を行なう音響カプラにおいて、通信時、データ端
末装置に一定の回線電流を供給するための定電流回路を
備えていることを特徴とする音響カプラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8775692U JPH0648272U (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | 音響カプラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8775692U JPH0648272U (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | 音響カプラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0648272U true JPH0648272U (ja) | 1994-06-28 |
Family
ID=13923794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8775692U Pending JPH0648272U (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | 音響カプラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648272U (ja) |
-
1992
- 1992-11-27 JP JP8775692U patent/JPH0648272U/ja active Pending
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