JPH064836U - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH064836U
JPH064836U JP3997092U JP3997092U JPH064836U JP H064836 U JPH064836 U JP H064836U JP 3997092 U JP3997092 U JP 3997092U JP 3997092 U JP3997092 U JP 3997092U JP H064836 U JPH064836 U JP H064836U
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JP
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failure
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auxiliary
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Application number
JP3997092U
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Inventor
隆博 西川
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 中央処理装置が故障した場合でも障害情報を
もらさず採取できる情報処理装置を得る。 【構成】 中央処理装置からの設定によってH/W故障
検出をしたときと同様の動作をする故障検出装置と、故
障情報採取・故障情報参照ができる補助処理装置と、中
央処理装置と補助処理装置の両方からアクセスできる主
記憶装置とを備える。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、動作中に情報処理をこれ以上継続できない故障が発生したとき、 その時の故障情報などを採取し、故障情報をいち早く解析することで故障対策を 速やかに行うことができる情報処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3は、例えば特開平2-244345に示された従来の情報処理装置を示す構成図で ある。 図に於いて、1は情報処理装置の中央処理装置で各種処理を実行するものであ る。2は情報処理装置の主記憶装置で、システム割り込み用の新PSW(応用プ ログラムを実行するために中央処理装置1が必要とする各種情報)3などを格納 するハードウェア固定領域、応用プログラムをロードする応用プログラム域など からなるメモリである。15は応用プログラムから参照できない領域に設けた記 憶域であって、システム割り込み用の新PSW16を待避するものである。 図4は、情報処理装置の故障情報採取のフローチャートである。
【0003】 次に動作について説明する。 図3に示すように、IPL(Initial Program Load) 時に主記憶装置2上のハ ードウェア固定領域にシステム割り込み用の新PSW3をロードするとともに、 ソフトウェアから参照できない制御記憶14等に新PSW5を待避し、主記憶装 置2上にロードした応用プログラムによって、処理実行中に障害が発生してシス テム割り込みが発生した場合、制御記憶装置14に待避しておいた新PSW15 を取り出して中央処理装置1にセットし、障害情報を取り出すようにしている。 このように、応用プログラムが、主記憶装置2上のハードウェア固定領域の新 PSW3を破壊したとしても、待避しておいた新PSW5を取り出して中央処理 装置1にセットして障害情報の採取を行うことを可能とするものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
従来の情報処理装置は以上のように構成されているので、中央処理装置が故障 した場合故障情報の採取か故障情報の参照を行うことができないという問題点が あった。
【0005】 この考案は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、中央処理 装置が故障した場合でも障害情報をもらさず採取することができ、障害情報を参 照できるとともに、システム運用中に発生した軽度の障害(中央処理装置の故障 以外)時に、中央処理装置での応用プログラムの運用を中断せずに障害情報を採 取参照することができる情報処理装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案の請求項1に係わる情報処理装置は、中央処理装置からの設定によっ てH/W故障検出をしたときと同様の動作をする故障検出装置と、故障情報採取 ・故障情報参照ができる補助処理装置と、中央処理装置と補助処理装置の両方か らアクセスできる主記憶装置とを備えたものである。
【0007】 この考案の請求項2に係わる情報処理装置は、中央処理装置からの設定によっ てH/W故障検出をしたときと同様の動作をする故障検出装置と、故障情報採取 ・故障情報参照ができる補助処理装置と、中央処理装置と補助処理装置の両方か らアクセスできる主記憶装置と、主記憶装置のメモリ空間が補助処理装置のメモ リ空間よりも大きい場合でも主記憶装置の全てのメモリに補助処理装置がアクセ スできるように動作するバンク切換え装置とを備えたものである。
【0008】 この考案の請求項3に係わる情報処理装置は、中央処理装置からの設定によっ てH/W故障検出をしたときと同様の動作をする故障検出装置と、故障情報採取 ・故障情報参照、及び情報処理装置内のI/O制御装置にアクセスが可能で、故 障発生時の全ての主記憶情報及び故障情報を保存可能な補助処理装置と、中央処 理装置と補助処理装置の両方からアクセスできる主記憶装置とを備えたものであ る。
【0009】
【作用】
この考案の請求項1または2における情報処理装置は、故障検出装置が検出し た故障情報を補助処理装置に通知し、主記憶装置の記憶を中央処理装置と補助処 理装置の双方から参照でき、中央処理装置が応用プログラムを実行中でも、軽度 の故障情報の採取やプログラムの実行状態を参照できる。
【0010】 この考案の請求項3における情報処理装置は、故障検出装置が検出した故障情 報を補助処理装置に通知し、主記憶装置の記憶を中央処理装置と補助処理装置の 双方から参照でき、中央処理装置が応用プログラムを実行中でも軽度の故障情報 の採取やプログラムの実行状態を参照することができるとともに、バンク切換え 装置によってメモリ空間の小さいプロセッサを補助処理装置として用いることが できる。
【0011】
【実施例】
実施例1. 以下、この考案の実施例1を図について説明する。図1は、この考案の実施例 による情報処理装置の構成を示すブロック図である。図において、1は中央処理 装置で、情報処理のための応用プログラムを実行する。2は主記憶装置で、情報 処理装置全体を制御するオペレーティングシステムのプログラム・データや、応 用プログラムのプログラム・データが格納される。この主記憶装置2は、中央処 理装置1及び補助処理装置6(後述)の両者からアクセスされるので、2ポート メモリで構成されている。3は情報処理装置の故障検出装置である。この故障検 出装置3が検出する故障は、主記憶装置2の故障(メモリパリティ、タイムアウ ト等)、オペレーティングシステムが動作不能となる故障(システムウォッチド ッグ割り込み)、情報処理装置内のバスの故障(バスパリティ等)等のハードウ ェアの回路で故障を検出できるようにされている。4はI/O制御装置で、情報 処理装置の補助記憶装置として必要なハードディスク5等を制御する。6は補助 処理装置で、情報処理装置に故障が発生した際に、故障情報の採取を行うもので ある。7は補助処理装置6が実行するためのプログラムを格納するための補助記 憶装置用メモリ、8は補助処理装置専用の端末、9は中央処理装置1が主記憶装 置2や、故障検出装置3、I/O制御装置4にアクセスするためのメインバス、 10は補助処理装置6が主記憶装置2や故障検出装置3にアクセスするために用 いる補助バス、11は故障検出装置3が中央処理装置1に故障発生を告知する割 り込み信号、12は故障検出装置3が補助処理装置6に故障発生を告知する割り 込み信号である。
【0012】 次に動作について説明する。図1によって、中央処理装置1が主記憶装置2上 に常駐するオペレーティングシステムの実行中に、故障検出装置3が故障(メモ リパリティエラー)を検出した場合を説明する。 この場合、中央処理装置1には、故障検出装置3が割り込み信号11を発生す る故障発生箇所が、応用プログラムであれば、そのメモリをシステムから切り放 し、応用プログラムの実行を中断するのみで、応用プログラムを再ロードし実行 することも有り得るが、オペレーティングシステム実行中に故障が発生した場合 は、もはや中央処理装置1が正常にシステム動作を行うことは期待できない。従 ってこの場合は、中央処理装置1は、何も実行しない待機モードに入る。 故障検出装置3は、割り込み信号12にて、補助処理装置6に故障を告知する 。この割り込み信号12によって、補助処理装置6は待機モードから、故障情報 採取モードへ切り替わる。故障情報採取モードでは、補助処理装置6は補助バス 10を介して、まず、故障検出装置3に保存された故障原因等を採取し、補助処 理専用端末8に故障発生の告知と、その要因を表示する。オペレータは、その要 因を元に端末装置8にて、補助処理装置6に主記憶装置2の情報を表示するなど の命令を発行し、故障原因の分析などを行う。 次に、オペレーティングシステムなどの動作中に、中央処理装置1がS/W的 に障害を検出した場合について説明する。これはアプリケーションプログラムの プログラムミスで、アプリケーションプログラムからのアクセスを禁止している メモリ領域にアクセスしようとしたような場合である。 この場合、中央処理装置1は、メインバス9を介して、故障検出装置3にS/ W的故障が発生したこと、またそのときの情報を故障検出装置3に記録した後、 故障を発生させた応用プログラムの実行を中断し、別の応用プログラムの実行を 再開する。故障検出装置3は、中央処理装置1からの入力を受けて、補助処理装 置6に割り込み信号12を発信する。補助処理装置6は、割り込み信号12を受 けて起動し、補助処理専用端末8に故障発生の告知とその要因を表示する。オペ レータは、その要因を元に端末装置8にて、補助処理装置6に主記憶装置2の情 報を表示するなどの命令を発行し、故障原因の分析などを行う。
【0013】 実施例2. 図2はこの考案の実施例2による情報処理装置を示すブロック図で、故障発生 時の状況の全てを、情報処理装置のディスクなどに保存することで、故障発生後 の故障原因の詳細分析を容易にするものである。また、バンク切り替え装置の導 入で、実施例1よりも安価なシステム構築を実現するものである。 実施例2は、図2にその構成を示す。1から12までの構成要素は、全て実施 例1の図1と同じであるので、説明を省略する。図2において、13は、実施例 1の補助バス10を拡張し、I/O制御装置4にもアクセス可能としたものであ る。14はバンク切り替え装置である。これは、たとえば、主記憶装置2のメモ リ空間が64MBある場合、これを128のバンクに分割し、そのバンク毎にアク セスすることで1MBのメモリ空間しかないプロセッサでも64MBの主記憶全てに アクセスできるようにするものである。(1MBのメモリ空間のプロセッサの場合 、そのプロセッサが実行するコード用にメモリ空間を消費するので、64MBを6 4個のバンクに分割したのではアクセスできないので、ここでは、1MBの内0.5 MBを補助処理装置6のプログラム・データ用の領域とし、残り0.5 MBをバンクア クセス用にすると仮定している)
【0014】 次に動作について説明する。実施例1とほぼ同じであるが、割り込み信号12 にて補助処理装置6が故障を通知された時、補助処理装置6は、バンク切り替え 装置14を用いてバンクを切り替えながら、全ての主記憶装置2の内容を補助バ ス13を経由してI/O制御装置4に転送し、I/O制御装置4は、自己の管理 する補助記憶装置に故障発生時の全メモリイメージを保存する。(メモリイメー ジの保存は64MB全てを保存するのでも良いし、補助処理装置6が、主記憶装置 2の内容を解析し、使用されていた部分のみを抽出しその部分のみの保存を行う 方が効率的である。)
【0015】
【考案の効果】
以上のようにこの考案によれば、中央処理装置からの設定によってH/W故障 検出したときと同様の動作をする故障検出装置と、故障情報採取・故障情報参照 ができる補助処理装置と、中央処理装置と補助処理装置の両方からアクセスでき る主記憶装置とを備えた構成としたので、中央処理装置が故障した場合でも、故 障情報をもらさず採取できる情報処理装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例1による情報処理装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】この考案の実施例2による情報処理装置の構成
を示すブロック図である。
【図3】従来の情報処理装置を示すブロック図である。
【図4】図3の制御手段を示すフローチャート図であ
る。
【符号の説明】
1 中央処理装置 2 主記憶装置 3 故障検出装置 4 I/O制御装置 5 補助記憶装置 6 補助処理装置 7 補助メモリ 8 端末装置 9 メインバス 10 補助バス 11 割り込み信号(故障検出装置→中央処理装置) 12 割り込み信号(故障検出装置→補助処理装置) 13 補助バス(拡張) 14 バンク切り替え装置

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 障害発生時に割込みによって障害情報を
    収集するように構成した情報処理装置において、中央処
    理装置からの設定によってH/W故障検出をしたときと
    同様の動作をする故障検出装置と、故障情報採取・参照
    専用の補助処理装置と、上記中央処理装置及び上記補助
    処理装置の両方からアクセス可能な主記憶装置とを備え
    た情報処理装置。
  2. 【請求項2】 障害発生時に割込みによって障害情報を
    収集するように構成した情報処理装置において、中央処
    理装置からの設定によってH/W故障検出をしたときと
    同様の動作をする故障検出装置と、故障情報採取・参照
    専用の補助処理装置と、上記中央処理装置及び上記補助
    処理装置の両方からアクセス可能な主記憶装置と、上記
    主記憶装置のメモリ空間が上記補助処理装置のメモリ空
    間よりも大きい場合にも上記主記憶装置の全てのメモリ
    に上記補助処理装置がアクセスできるように動作するバ
    ンク切換え装置とを備えた情報処理装置。
  3. 【請求項3】障害発生時に割込みによって障害情報を収
    集するように構成した情報処理装置において、中央処理
    装置からの設定によってH/W故障検出をしたときと同
    様の動作をする故障検出装置と、故障情報採取・参照、
    及び上記情報処理装置内のI/O制御装置にアクセスが
    可能で、故障発生時の全ての主記憶情報及び故障情報を
    保存可能な補助処理装置と、上記中央処理装置及び上記
    補助処理装置の両方からアクセス可能な主記憶装置とを
    備えた情報処理装置。
JP3997092U 1992-06-11 1992-06-11 情報処理装置 Pending JPH064836U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08179967A (ja) * 1994-12-26 1996-07-12 Nec Corp 障害情報収集装置
JPH08179968A (ja) * 1994-12-26 1996-07-12 Nec Corp 障害情報収集装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08179967A (ja) * 1994-12-26 1996-07-12 Nec Corp 障害情報収集装置
JPH08179968A (ja) * 1994-12-26 1996-07-12 Nec Corp 障害情報収集装置

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