JPH0648415Y2 - 容器着脱機構 - Google Patents

容器着脱機構

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JPH0648415Y2
JPH0648415Y2 JP10976789U JP10976789U JPH0648415Y2 JP H0648415 Y2 JPH0648415 Y2 JP H0648415Y2 JP 10976789 U JP10976789 U JP 10976789U JP 10976789 U JP10976789 U JP 10976789U JP H0648415 Y2 JPH0648415 Y2 JP H0648415Y2
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JP
Japan
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container
support base
substrate
support
detachment mechanism
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JP10976789U
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JPH0348765U (ja
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克己 吉川
時弘 新山
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Nihon Kohden Corp
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Nihon Kohden Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) この考案は、例えば血液の入ったビーカを血球測定用検
知管に対して着脱するときに用いる容器着脱機構に関す
る。
(従来の技術) 上記のような場合に用いる容器着脱機構は、従来は第4
図及び第5図に示すように構成されていた。図におい
て、垂直方向に立設された例えばスタンドなどの取付部
材1に基板2が固定されており、基板2にはピン3を介
して支持台4の一端が回動可能に取り付けられている。
支持台4は先端が下方へ向って折り曲げられており、支
持台4が水平位置となったとき基端の端面が基板2に当
接して、上方向への回動が係止されるようになってい
る。またピン3にはコイルバネ5が巻回されており、コ
イルバネ5の両端はそれぞれ基板2と支持台4に係合
し、支持台4は反時計方向に回動するように付勢されて
いる。さらに液体吸入管である血球測定用検知管6は図
示しない支持部材により垂直に支持されており、下端は
支持台4に対向している。
上記の構成の容器着脱機構において、例えば血液の入っ
たビーカなどの容器7に検知管6を挿入し、支持台4上
に載置しようとするときは、まず容器7で支持台4を押
し、第4図に示す状態から第5図に示すように支持台4
を矢印Aで示す方向に回動させ、次に容器7を持ち上げ
て容器7内に検知管6を挿入する。そして容器7を所定
の高さまで持ち上げると、支持台4はコイルバネ5の付
勢力により矢印Bで示す方向に回動し、水平の位置とな
って容器7を安定して支持する。
しかしながら上記の構成によると、容器7に検知管6を
挿入して支持台4上に載置するために2動作が必要であ
り、動作を速くするために熟練が必要であった。また容
器7の着脱時に容器7が傾斜するため、容器7内に入っ
ている血液などの試料をこぼすおそれもあった。
(考案が解決しようとする課題) 上述したように従来の容器着脱機構によると、容器の着
脱に2動作が必要であり、作業性が悪いという問題があ
った。また着脱時に容器を傾けるため容器内の液体をこ
ぼすおそれがあった。
この考案は上記の点に鑑みてなされたもので、容器内に
液体吸入管を挿入して支持台に載置するときに、容器内
の液体をこぼすことなく簡単な動作で着脱することので
きる容器着脱機構を提供することを目的とする。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、この考案は、垂直方向に保
持された液体吸入管を液体が入った容器内に挿入し、こ
の容器を支持台上に載置し、かつ取り外す容器着脱機構
において、前記支持台を基板に回動可能に装着し、この
基板を取付部材に固定するとともに、この支持台を水平
方向及び下方向に保持する保持手段を設けたものであ
る。
また、この保持手段は基板と支持台との間に張架され、
この支持台の回動によってその回動中心を通過するクリ
ックバネで構成するとよい。
(作用) 上記の構成によると、容器を支持台に載せるときは、支
持台を下方向に回動させ、容器を垂直に保持したまま液
体吸入管の下方に位置させてこの容器を垂直方向に持ち
上げ、液体吸入管を容器内に挿入する。この状態で容器
をさらに持ち上げ、容器とともに支持台を上方向に回動
させると、クリックバネの付勢力を支持台は水平方向に
保持され、容器を支持台上に垂直に載置することができ
る。
容器を支持台から取り出すときは、容器を下方向に押す
ことにより支持台が回動し、クリックバネの付勢力によ
り下向きに保持される。従って容器を下方向に垂直にお
ろすことができ、液体吸入管から離脱させて支持台上か
ら容易に取り出すことができる。
(実施例) 以下、この考案の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図乃至第3図にこの考案の一実施例を示す。図にお
いて、第4図に示す従来例と同一または同等部分には同
一符号を付して示す。垂直に保持された取付部材1には
コ字状の基板10の中央の長辺10aが、図示しないねじで
固定されている。基板10の両側の折曲部10bにはピン11
を介して支持台12の両側の側壁12aが回動可能に装着さ
れている。支持台12は水平部12b、中間部12c及び垂直部
12dが一体に形成されてなっており、水平部12bには容器
7を載置する段部12eが形成されている。また垂直部12d
には液体吸入管6との干渉をなくすためのV字状の切欠
部12fが形成されている。
また支持台12の中間部12cの裏面には係止部13が一体に
設けられており、係止部13にはクリックバネ14が巻回係
止されている。さらにクリックバネ14の両端は基板10の
折曲部10bの外側端面に係止されていて、クリックバネ1
4の両端が係止部13に近接する方向に付勢されている。
そして支持台12が反時計方向に回動して水平部12bが水
平になったときは、クリックバネ14はピン11の上方に位
置し、支持台12が時計方向に回動して水平部12bが下向
きになったときは、クリックバネ14はピン11の下方に位
置するようになっていて、いずれの場合にもそれぞれの
位置を保持するように、支持台12を付勢している。また
支持台12の垂直部12dの上端の取付部材1に対向する面
には、取付部材1に当接したときの緩衝材としてゴム15
が設けられている。
次にこの実施例の作用を説明する。液体の入った容器7
を支持台12上に載置するときは、第1図に2点鎖線で示
すように支持台12を時計方向に回動し、中間部12cの内
面を基板10の折曲部10bの端面に当接させる。このとき
クリックバネ14はピン11の下方に位置するため、その付
勢力で支持台12はその状態が保持される。また液体吸入
管6は支持台12の切欠部12f内に位置するので干渉する
ことはない。
次に容器7を液体吸入管6の下方に位置させ、垂直に保
持したまま上方に持ち上げると、液体吸入管6が容器7
内に挿入されるとともに、容器7の上端が支持台12の垂
直部12dを押上げ、支持台12は反時計方向に回動する。
このときクリックバネ14がピン11の上方にくるとその付
勢力により第1図に実線で示すように、水平部12bが水
平となった状態で保持される。この状態で容器7を支持
台12上に載置する。
容器7を支持台12上から取り出すときは、容器7を下に
押し支持台12を時計方向に回動する。そして前述した場
合と同様に第1図に2点鎖線で示す位置に支持台12を保
持させることにより、容器7を下方に下げて液体吸入管
6から離脱させ、取り出すことができる。
この実施例によれば、容器7を垂直に保持したまま上下
方向に移動させることで支持台12への着脱を容易に行な
うことができ、熟練を必要とせず短時間で着脱すること
ができ、作業性が向上する。しかも容器7を傾けること
がないので、容器7内の液体をこぼすことはない。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案によれば、容器を載置す
る支持台を回動可能とし、クリックバネで定位置に保持
できるようにしたので、容器内の液体をこぼすことなく
簡単な動作で容器の支持台への着脱を行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す側面図、第2図は同
じく正面図、第3図は同じく裏側から見た斜視図、第4
図及び第5図はそれぞれ従来の容器着脱機構を示す側面
図である。 1……取付部材、6……液体吸入管 7……容器、10……基板 12……支持台、14……クリックバネ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】垂直方向に保持された液体吸入管を液体が
    入った容器内に挿入し、この容器を支持台上に載置し、
    かつ取り外す容器着脱機構において、前記支持台を基板
    に回動可能に装着し、この基板を取付部材に固定すると
    ともに、この支持台を水平方向及び下方向に保持する保
    持手段を設けたことを特徴とする容器着脱機構。
  2. 【請求項2】保持手段は基板と支持台との間に張架さ
    れ、この支持台の回動によってその回動中心を通過する
    クリックバネであることを特徴とする請求項(1)記載
    の容器着脱機構。
JP10976789U 1989-09-20 1989-09-20 容器着脱機構 Expired - Lifetime JPH0648415Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10976789U JPH0648415Y2 (ja) 1989-09-20 1989-09-20 容器着脱機構

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JP10976789U JPH0648415Y2 (ja) 1989-09-20 1989-09-20 容器着脱機構

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Publication Number Publication Date
JPH0348765U JPH0348765U (ja) 1991-05-10
JPH0648415Y2 true JPH0648415Y2 (ja) 1994-12-12

Family

ID=31658334

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10976789U Expired - Lifetime JPH0648415Y2 (ja) 1989-09-20 1989-09-20 容器着脱機構

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JPH0348765U (ja) 1991-05-10

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