JPH0236686Y2 - - Google Patents

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JPH0236686Y2
JPH0236686Y2 JP1985165827U JP16582785U JPH0236686Y2 JP H0236686 Y2 JPH0236686 Y2 JP H0236686Y2 JP 1985165827 U JP1985165827 U JP 1985165827U JP 16582785 U JP16582785 U JP 16582785U JP H0236686 Y2 JPH0236686 Y2 JP H0236686Y2
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JP
Japan
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workpiece
pallet
processing
positioning pin
jig
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JP1985165827U
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JPS6274958U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、ワークの搬送加工装置に関するもの
である。
<従来の技術> ワークの形状が、ワーク単体での搬送姿勢で不
安定となるワークを加工位置に搬送して加工する
場合、例えば特公昭58−50821号で公知となつて
いるワーク搬送加工装置によりワークを搬送して
加工している。このものは、第3図で示すよう
に、加工装置5の前面に敷設したガイドレール1
4に沿つて走行移動可能な車輪付きのパレツト6
に設けた支柱8に位置決めピン9を突設し、パレ
ツト6上にワーク1の加工基準面を垂直に保ち、
かつワーク1を加工状態と同一姿勢で押さえ金1
2と前記位置決めピン9に係合し、加工位置に設
置されたパレツト6が搬入される治具15には、
前記加工基準面と平行な基準シート3及び加工基
準面に垂直に穿設された基準穴に嵌入する水平軸
線の位置決めピン4と、この位置決めピン4の軸
線方向にワーク1を押圧するクランパ16及びク
ランプシリンダ17とから構成され、前記位置決
めピン4をパレツト支持機構のワーク基準穴より
わずかに高い位置に設けたものである。
<考案が解決しようとする問題点> 上記従来の装置においては、位置決めピン4が
パレツト支持状態のワーク基準穴よりわずかに高
い位置に設けてあるため、治具15へのワーク取
付け時に、ワーク1とともにパレツト6を持ち上
げなければならない作業性で不利な面があつた。
<問題点を解決するための手段> 本考案は、上記従来の問題点を解決するため
に、加工装置の前面に敷設されたガイドレール上
を走行移動可能なパレツトに、ワークの加工基準
面を垂直に保ち、かつワークを加工状態と同一姿
勢で支持し、加工位置に設置され前記パレツトが
搬入される治具には、前記加工基準面と平行な基
準シート及び加工基準面に垂直に穿設された基準
穴に嵌入する水平軸線の位置決めピン並びにこの
位置決めピンの軸線方向にワークを押圧するクラ
ンプ装置を設けたワーク搬送加工装置において、
前記パレツトに、前記ワークの下端を支持する上
下方向に移動可能な支持部材と、この支持部材を
前記ワークの基準穴が治具の位置決めピンとほぼ
同一高さになるように上方に弾機付勢するばね
と、ワークを僅かな上下動を許容して位置決めす
るノツクピンと、前記ワークの上端に係合しワー
クの倒れを防止する回動可能な保持部材とを備え
たものである。
<作用> 本考案によれば、パレツトに上下方向に移動可
能に弾機枢支した支持部材によつて支持されたワ
ークは、ワークの基準穴が治具の位置決めピンと
ほぼ同一高さに押し上げ支持されて加工位置に搬
入される。そして治具へのワーク取付け時には、
ワークがパレツトに対して上下方向にフローチン
グして治具に位置決めクランプされる。
<実施例> 以下本考案の実施例を第1図及び第2図に基づ
いて説明する。尚、治具側の構成は第3図の従来
と同様であるので図示を省略する。第1図におい
て、14は加工装置の前面に敷設されたガイドレ
ール、6はこのガイドレール14に沿つて走行移
動する車輪7付きのパレツトである。8はパレツ
ト6上の後端部に立設された支柱である。
本考案は、第2図でも示すように、前記支柱8
の下部でパレツト6の上面と平行にブラケツト2
0を固設し、このブラケツト20にワーク1の支
持部材21を軸22によつて上下方向に回動可能
に枢支する。そして、ブラケツト20と支持部材
21との間に、支持部材21を上方に弾機付勢す
るばね23を設け、支持部材21の基端部にブラ
ケツト20に当接するストツパ24を形成する。
このストツパ24によつて上方旋回動を規定され
る支持部材21は、この支持部材21に加工基準
面を垂直に保ち、加工状態と同一姿勢で支持した
ワーク1の基準穴1aが第3図で示す治具15の
位置決めピン4と同一高さとなるよう押し上げら
れた位置となる。
また、前記支柱8には、前記支持部材21で支
持したワーク1を位置決めするノツクピン30が
突設され、このノツクピン30はパレツト6上で
ワーク1の僅かな上下動を許容できるように位置
決め穴1bよりも小径となつている。
さらに、支柱8の上部に、前記下部のブラケツ
ト20と対向してブラケツト25が固設され、こ
のブラケツト25に、ワーク1の前面上部に係合
する保持部材26が上下方向に回動可能に枢支さ
れ、ばね27によつて下方に旋回力を付勢してい
る。28は保持部材26の基端部に設けられ、ブ
ラケツト25の下面に当接するストツパであり、
保持部材26の下方旋回動を規制している。29
はハンドルであり、保持部材26を上方旋回動さ
せるものである。この保持部材26は、前記支持
部材21で支持され、ノツクピン30にて位置決
めされたパレツト6上のワーク1の安定を確保す
るためのものである。
本考案は上記の通りの構造であるから、パレツ
ト6によつて加工位置に搬送されるワーク1は、
支持部材21により基準穴が治具15の位置決め
ピン4とほぼ同一高さに押し上げられた状態で搬
入され、そのままの状態でパレツト6を治具15
側へ押し込むことにより基準穴13は位置決めピ
ン4にスムーズに嵌合され、クランパ16にてク
ランプされるのである。この場合、ワーク1はス
プリング23によりパレツト6に対して上下方向
にフローチング可能に支持されているため、治具
15の位置決めピン4(第3図)に対してワーク
1の基準穴1aが僅かに上方あるいは下方にあつ
ても、パレツト6をレール14上に残したままワ
ーク1を治具15に位置決めクランプできる。
<考案の効果> 以上のように本考案によると、パレツトに、ワ
ークの下端を支持する上下方向に移動可能な支持
部材と、この支持部材を前記ワークの基準穴が治
具の位置決めピンとほぼ同一高さになるように上
方に弾機付勢するばねと、ワークを僅かな上下動
を許容して位置決めするノツクピンと、前記ワー
クの上端に係合しワークの倒れを防止する回動可
能な保持部材とを備えた構成であるから、治具へ
のワークの取付けは単なる押し込みですみ、従来
のようにワークと共にパレツトを持ち上げる作業
も回避することができる。
また、支持部材はばねの作用で上下方向に弾機
旋回可能であるから、ワークの基準穴が治具の位
置決めピンに対して必ずしも下方に位置させなく
ても治具への取付けが可能となる。
さらに、支持部材上に支持されたワークは、保
持部材によつて倒れを防止しているため、パレツ
トの移動によるワーク搬送中に慣性等によりワー
クがパレツトより転落することがなく安全に搬送
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置のパレツト側の側面図、第
2図は第1図−線断面図、第3図は従来装置
の断面図である。 1……ワーク、3……基準シート、4……位置
決めピン、5……加工装置、6……パレツト、8
……支柱、15……治具、16……クランパ、2
1……支持部材、23……ばね、24……ストツ
パ、30……ノツクピン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 加工装置の前面に敷設されたガイドレール上を
    走行移動可能なパレツトに、ワークの加工基準面
    を垂直に保ち、かつワークを加工状態と同一姿勢
    で支持し、加工位置に設置され前記パレツトが搬
    入される治具には、前記加工基準面と平行な基準
    シート及び加工基準面に垂直に穿設された基準穴
    に嵌入する水平軸線の位置決めピン並びにこの位
    置決めピンの軸線方向にワークを押圧するクラン
    プ装置を設けたワーク搬送加工装置において、前
    記パレツトに、前記ワークの下端を支持する上下
    方向に移動可能な支持部材と、この支持部材を前
    記ワークの基準穴が治具の位置決めピンとほぼ同
    一高さになるように上方に弾機付勢するばねと、
    ワークを僅かな上下動を許容して位置決めするノ
    ツクピンと、前記ワークの上端に係合しワークの
    倒れを防止する回動可能な保持部材とを備えて成
    るワーク搬送加工装置。
JP1985165827U 1985-10-30 1985-10-30 Expired JPH0236686Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985165827U JPH0236686Y2 (ja) 1985-10-30 1985-10-30

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JP1985165827U JPH0236686Y2 (ja) 1985-10-30 1985-10-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6274958U JPS6274958U (ja) 1987-05-13
JPH0236686Y2 true JPH0236686Y2 (ja) 1990-10-04

Family

ID=31096223

Family Applications (1)

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JP1985165827U Expired JPH0236686Y2 (ja) 1985-10-30 1985-10-30

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5321540A (en) * 1976-08-11 1978-02-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd Optical character reader
JPS5850821A (ja) * 1981-09-22 1983-03-25 Sony Corp 差動pwm変調器

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6274958U (ja) 1987-05-13

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