JPH0648575B2 - ディスク再生装置 - Google Patents

ディスク再生装置

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JPH0648575B2
JPH0648575B2 JP5585388A JP5585388A JPH0648575B2 JP H0648575 B2 JPH0648575 B2 JP H0648575B2 JP 5585388 A JP5585388 A JP 5585388A JP 5585388 A JP5585388 A JP 5585388A JP H0648575 B2 JPH0648575 B2 JP H0648575B2
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pickup
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恭司 水野
陽一 田渕
原  正幸
修二 景山
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Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、ディスクサイズ判別機能を有するディスク再
生装置に関する。
(従来技術) 第4図は従来のディスク再生装置の概略構成図である。
同図において、符号2,4はそれぞれ円盤型に構成され
その片面に音楽プログラム等の情報が記録された複数の
トラックを備えた第1,第2のディスクである。これら
のディスクとしては普通サイズのもの(直径が12セン
チのディスクであり、以下の説明では普通ディスクとい
う。)と小型サイズのもの(直径が8センチのディスク
であり、以下の説明ではシングルディスクという。)と
があるが、第4図では普通ディスクが並置されている。
両ディスク2,4は、それぞれ、スピンモータ6,8の
回転軸10,12に取り付けられたターンテーブル(図
示していない)上において互いに所定距離を隔てて並置
されている。14はディスク2,4それぞれのトラック
に記録されている情報を読み取るとともに、その読み取
り出力を情報信号S1として出力するピックアップ、1
6はピックアップ14を前記並置方向に沿って移動させ
る際の案内となるレール、18は与えられた駆動信号S
2に応じてレール16上に沿ってピックアップ14をそ
の移動方向と移動量とを制御しながら駆動するスライド
モータ、20はスライドモータ18の回転軸22に連結
されてそのスライドモータ18の回転方向と回転量とを
ピックアップ14の移動方向と移動量とに変換して伝達
するベルトである。24,26はそれぞれピックアップ
14がディスク2,4の最内周側に位置したときにその
ピックアップ14の外壁により押されてオンになる接点
を備え、その接点がオンすることによりそれぞれ第1,
第2の最内周位置検出信号S3,S4を出力する第1,
第2の最内周位置検出素子である。28,30はそれぞ
れシングルディスクのセット状態を検出するためそのシ
ングルディスクの垂直下方に配置されたディスク検出素
子(シングルディスク検出素子)であって、シングルデ
ィスクがセットされていると検出するときには第1,第
2のシングルディスク検出信号S5,S6をそれぞれ出
力する。32,34はそれぞれ普通ディスクのセット状
態を検出するために普通ディスクの垂直下方にのみ対向
する位置に配置されたディスク検出素子(普通ディスク
検出素子)であって、普通ディスクがセットされている
と検出するときには第1,第2の普通ディスク検出信号
S7,S8をそれぞれ出力する。これら各検出素子はデ
ィスクのセット状態を非接触方式で検出するもので例え
ばホトインタラプタ等で構成されている。
第5図は上記構成を有する従来のディスク再生装置のブ
ロック回路図である。第5図において、36はピックア
ップ14からの情報信号S1を処理する信号処理回路、
38は信号処理回路36からの出力S9と、両最内周位
置検出素子24,26から最内周位置検出信号S3,S
4と、シングルディスク検出素子28,30からのシン
グルディスク検出信号S5,S6と、普通ディスク検出
素子32,34からの普通ディスク検出信号S7,S8
とが与えられるとともに、移動制御信号S10をスライ
ドモータ制御回路40に出力する、マイクロコンピュー
タで構成された中央制御手段である。スライドモータ制
御回路40は中央制御手段38からの移動制御信号S1
0に応答してスライドモータ18に対して駆動信号S2
を出力するように構成されており、レール16、スライ
ドモータ18、ベルト20と共にピックアップ移動手段
を構成している。
上記構成を有する従来例のディスク再生装置における中
央制御手段38の動作について説明する。
同一のディスク内で現トラック位置にあるピックアップ
14を目標トラック位置にまで移動させる場合、中央制
御手段38は、信号処理回路36を介して与えられるピ
ックアップ14からの情報信号S1中に含まれるディス
クの現トラック番号および時間情報とに基づいてスライ
ドモータ制御回路40を含むピックアップ移動手段を制
御してピックアップ14をその目標トラック位置まで低
速で移動させる。
次に、一方の例えば第1のディスク2での現トラック位
置から第2のディスク4の目標トラック位置にまでピッ
クアップ14を移動させる場合、中央制御手段38はま
ず、ピックアップ14を第1のディスク2の現トラック
位置から一旦第2のディスク4の最内周位置検出素子2
6のところまで低速で移動させ、そしてそのピックアッ
プ14でその素子26の接点をオンさせることで与えら
れる最内周位置検出信号S4に応答してピックアップ1
4を目標トラック位置へ向けて前記ピックアップ移動手
段を介して同じく低速で移動制御する。
ところで、上記のような動作を行う従来例のディスク再
生装置においては、セット状態のディスクがシングルデ
ィスクであるか、普通ディスクであるかの判別を第6図
のフローチャートに示すようにして行っている。これに
ついて説明する。まず、ステップn1において、中央制
御手段38はシングルディスク検出素子28,30から
シングルディスク検出信号S5,S6が得られないとき
は、ステップn2でディスク非セット状態として処理
し、シングルディスク検出信号S5,36が得られたと
きはステップn3に進む。このステップn3において
は、普通ディスク検出素子32,34からの普通ディス
ク検出信号S7,S8が得られないときはステップn4
に進み、このステップn4でシングルディスクのセット
状態であると設定処理する。また、そのステップn3で
普通ディスク検出信号S7,S8が得られたときは、普
通ディスクのセット状態であると設定処理する。
このようにして、従来のディスク再生装置では、各ディ
スク駆動部において装着可能なディスクのサイズ数と同
数の検出素子を設け、これら検出素子をもってディスク
サイズの判別を行っているのであるが、これらの検出素
子の個数が多いので、その部品コストが高くつくのみな
らず、部品点数が多いために必然的に組み立て配線が複
雑になってその配線コストも高くつくという問題とか、
また中央制御手段はマイクロコンピュータで通常構成さ
れるのであるが、その場合には上記検出素子からの信号
出力を受け入れることのできる入力ポートを持つマイク
ロコンピュータを選定する必要があり、そのことが設計
上の大きな制約を与えるという問題もあった。
(発明の目的) 本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであ
って、ディスク検出素子の個数を減らすことで部品コス
トと配線コストの低減と、マイクロコンピュータの選定
上の制約の緩和とを可能にすることを目的とする。
(発明の構成) このような目的を達成するために、本発明は、サイズの
異なるディスクを装着可能とするディスク駆動部と、該
ディスク駆動部に装着されたディスクから情報信号を読
み取るピックアップと、与えられた移動制御信号に応答
して前記ピックアップをディスクの径方向に移動させる
ピックアップ移動手段と、前記ピックアップ移動手段に
よりピックアップがディスクの最内周位置に移動された
ことを検出して最内周位置検出信号を出力する最内周位
置検出素子と、最小サイズのディスクの装着を検出可能
な位置に配置されたディスク検出素子と、該ディスク検
出素子からのディスク検出信号に応答して前記ピックア
ップ移動手段に移動制御信号を与え、ピックアップをデ
ィスクの最内周方向に移動させるピックアップ移動制御
手段と、前記最内周位置検出素子からの最内周位置検出
信号に応答して前記ピックアップによりディスクからの
情報信号の読み取りを開始させ、この読み取り情報信号
からそのディスクのトータル記録時間を読み込み、その
トータル記録時間に基づいてディスクのサイズを判別す
るサイズ判別手段とを備える。尚、上記ピックアップ移
動制御手段及びサイズ判別手段は、後段の実施例におけ
る中央制御手段に含まれる。
上記の構成により、ディスク駆動部にディスクを装着す
れば、ディスクの装着を検出してピックアップが最内周
位置に移動され、最内周位置に移動したピックアップに
よりディスクから情報信号の読み取りが開始される。そ
して、その読み取り情報信号に含まれるトータル記録時
間を読み込み、そのトータル記録時間に基づいてディス
クのサイズを判別する。
したがって、ディスク駆動部に対して1個のディスク検
出素子を設けるだけでよく、従来よりもディスク検出素
子の個数を削減することができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。第1図は、本発明の実施例に係るディスク再生装置
の概略構成図であり、第4図と対応する部分には同一の
符号を付している。第1図において、2,4はそれぞれ
第1,第2のディスク、6,8はスピンモータ、10,
12はスピンモータ6,8の回転軸、14はピックアッ
プ、16はレール、18はスライドモータ、20はベル
ト、22はスライドモータ18の回転軸、24,26は
それぞれ第1,第2の最内周位置検出素子、28,30
はそれぞれ第1,第2のシングルディスク検出素子であ
る。上記構成は従来と同様である。そして、本実施例は
上記構成において普通ディスク検出素子が省略され、か
つ次の構成を具備している点に特徴を有している。すな
わち、本実施例では、ピックアップ14が一方のディス
クから他方のディスクへ向けて、あるいは他方のディス
クから一方のディスクへ向けて両ディスク2,4間を通
過する前は例えばハイレベルの、通過後は例えばローレ
ベルに変化するピックアップ位置検出信号S11を出力
するピックアップ位置検出素子42をディスク2,4間
に備えている。つまり、このピックアップ位置検出素子
42からの信号S11がハイレベルであれば、ピックア
ップ14は一方のディスク側に位置しており、ローレベ
ルであれば他方のディスク側に位置していることにな
る。したがって、中央制御手段38は、ピックアップ位
置検出素子42から与えられる信号S11のレベル変化
に基づいてピックアップ14がいずれのディスク側に位
置するのかを判断することができる。なお、このような
ピックアップ位置検出素子42の具体例としては例えば
ピックアップ14に対して接触式または非接触式でその
通過を検出することができる検出素子(接触式であれば
例えばスイッチ、非接触式であれば磁気感応、光感応の
素子)と、その検出素子の出力変化に応答してハイレベ
ルとローレベルとに出力が変化する回路とで構成するこ
とが考えられる。また、ピックアップ14にはその検出
素子が接触式のものであれば、例えばその検出素子に接
触するような位置に配置する構造にしたり、非接触の検
出素子の場合であれば、ピックアップからその検出素子
に対してその通過に伴って磁気とか光とかを与える構造
にすることが考えられる。
第2図は本発明の実施例のディスク再生装置のブロック
回路図であり、第5図と対応する部分には同一の符号を
付している。第2図において、36は信号処理回路、3
8は中央制御手段、40はスライドモータ制御回路であ
る。上記構成は基本的には従来に係る第5図と同様であ
る。
本発明は上記基本構成において、ピックアップ位置検出
素子42からのピックアップ位置検出信号S11を所定
時間だけ遅延させるとともに、その遅延出力S12を中
央制御手段38に出力する信号遅延回路44を設けてい
ることに特徴を有している。
次に、上記構成を有する本実施例の動作を第3図のフロ
ーチャートを参照して説明する。
まず、ステップ#1において中央制御手段38は、第
1,第2のシングルディスク検出素子28,30からの
シングルディスク検出信号S5,S6に基づいてディス
ク2,4のセット状態を判断し、非セット状態であると
判断するとステップ#2に移行して、ディスク非セット
状態としてディスクの検出処理をエンドする。
一方、ステップ#1において、ディスク2,4がセット
状態であると判断した場合は、ステップ#3に移行す
る。このステップ#3では、セット状態にあるディスク
2,4のトータル記録時間を読み込む。この読み込みの
ため、中央制御手段38は、移動制御信号S10をスラ
イドモータ制御回路40を含むピックアップ移動手段に
よりピックアップ14をそのディスク2,4の最内周方
向へ移動させ、次いで最内周位置検出素子24,26か
ら最内周位置検出信号S3,S4が与えられたときにピ
ックアップ14の移動を停止させるとともに、その位置
において信号処理回路36を介して与えられるピックア
ップ14からの情報信号の中からそのディスク2,4の
トータル記録時間Tを読み込むようにしている。
このようにして、ステップ#3において、ディスク2,
4のトータル記録時間Tを読み込んだのち、ステップ#
4において、そのトータル記録時間Tが基準時間Tsで
ある例えばシングルディスクの場合の20分を越えてい
るかどうかの判断をする(T>Tsの判断)。この判断
の結果、トータル記録時間Tの方が基準時間Ts以下で
あれば、ステップ#5に進んでセットディスクがシング
ルディスクであるとしてディスクの検出処理をエンドす
る。また、トータル記録時間Tの方が基準時間Tsを越
えていると判断する場合は、ステップ#6に移行してセ
ットディスクが普通ディスクであるとしてディスクの検
出処理をエンドする。
上記のようにして、ディスクのセット状態の検出と、セ
ットディスクがシングルディスクであるか普通ディスク
であるかの検出とを行う。
次に一方のディスク(例えば第1のディスク2)から他
方のディスク(例えば第2のディスク4)へピックアッ
プ14を移動制御させて目的とするトラックへアクセス
する場合の動作を説明する。
(i)上記第3図のフローチャートで示した動作から、
まず、セットされた第2のディスク4がシングルディス
クである場合: 中央制御手段38からスイラドモータ制御回路40に対
してピックアップ14を第2のディスク4の最内周の方
へ移動制御するような移動制御信号S10を出力する。
これにより、ピックアップ14は第2のディスク4の最
内周の方へ移動させられるのであるが、ピックアップ1
4が第2のディスク4の最内周位置に到達したときは、
そのことが第2の最内周位置検出素子26により検出さ
れるとともに、その検出素子26からの最内周位置検出
信号S4が中央制御手段38に入力される。その最内周
位置検出信号S4が入力されると、次は第2のディスク
4内の目標とするトラックのサーチ動作に入る。
(ii)上記動作から、セットされた第2のディスク4か
普通ディスクである場合: この場合は、まず、ピックアップ14が第1のディスク
2から第2のディスク4の方へ向けて移動するのである
が、その途中の両ディスク2,4間を通過した際に、ピ
ックアップ位置検出素子42からピックアップ位置検出
信号S11が出力され、その信号S11は信号遅延回路
44で所定時間だけ遅延された出力S12として中央制
御手段38に与えられる。そして、その出力S12が与
えられるまで、つまり、中央制御手段38はそのピック
アップ位置検出信号S11が与えられてから所定時間経
過するまではそのピックアップ14を高速で移動させ、
その所定時間が経過した時点でそのピックアップ14を
停止させる。そして、停止させたピックアップ14から
は、信号処理回路36を介してその停止位置での第2の
ディスク4の時間情報とかトラック位置情報とかを中央
制御手段38に与える。中央制御手段38は、その情報
に基づいてピックアップ14を低速で移動させながらト
ラックのサーチを行う。なお、本実施例での前記所定時
間は、ピックアップ14が一方のディスクから他方のデ
ィスクへ移動し、そして、当該他方のディスクの端部か
らその半径の1/2のところまで移動するタイミングに
合わせて設定される時間である。このようにして、第2
のディスク4が普通ディスクの場合であっても、きわめ
て短時間で目標トラックのサーチを行うことができる。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、ディスク駆動部に装着し
たディスクのサイズを1個のディスク検出素子を用いて
検出できることにより、ディスク検出素子の個数を削減
して部品コストの低減及び配線の簡素化を図ることがで
きる。また、ピックアップ移動制御手段及びサイズ判別
手段を含む中央制御手段をマイクロコンピュータで構成
する場合でも、ディスク検出素子の個数削減に伴って入
力ポートの制約が緩和され、マイクロコンピュータの選
定が容易となる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係るディスク再生装置の概略
構成図、第2図は同実施例のブロック回路図、第3図は
同実施例の動作説明に供するフローチャートである。 第4図は従来例のディスク再生装置の概略構成図、第5
図は同従来例のブロック回路図、第6図は同従来例の動
作説明に供するフローチャートである。 2,4……ディスク、6,8……スピンモータ、14…
…ピックアップ、18……スライドモータ、24,26
……最内周位置検出素子、28,30……シングルディ
スク検出素子、36……信号処理回路、38……中央制
御手段、40……スライドモータ制御回路、42……ピ
ックアップ位置検出素子、44……信号遅延回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サイズの異なるディスクを装着可能とする
    ディスク駆動部と、 該ディスク駆動部に装着されたディスクから情報信号を
    読み取るピックアップと、 与えられた移動制御信号に応答して前記ピックアップを
    ディスクの径方向に移動させるピックアップ移動手段
    と、 前記ピックアップ移動手段によりピックアップがディス
    クの最内周位置に移動されたことを検出して最内周位置
    検出信号を出力する最内周位置検出素子と、 最小サイズのディスクの装着を検出可能な位置に配置さ
    れたディスク検出素子と、 該ディスク検出素子からのディスク検出信号に応答して
    前記ピックアップ移動手段に移動制御信号を与え、ピッ
    クアップをディスクの最内周方向に移動させるピックア
    ップ移動制御手段と、 前記最内周位置検出素子からの最内周位置検出信号に応
    答して前記ピックアップによりディスクからの情報信号
    の読み取りを開始させ、この読み取り情報信号からその
    ディスクのトータル記録時間を読み込み、そのトータル
    記録時間に基づいてディスクのサイズを判別するサイズ
    判別手段とを備えたことを特徴とするディスク再生装
    置。
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