JPH0648603U - 磁気共鳴イメージング装置 - Google Patents
磁気共鳴イメージング装置Info
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- JPH0648603U JPH0648603U JP9054392U JP9054392U JPH0648603U JP H0648603 U JPH0648603 U JP H0648603U JP 9054392 U JP9054392 U JP 9054392U JP 9054392 U JP9054392 U JP 9054392U JP H0648603 U JPH0648603 U JP H0648603U
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- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】撮影条件の設定入力という面倒な操作を極めて
簡単にする。 【構成】撮像条件を入力させ、その撮像条件に合った撮
影を行う磁気共鳴イメージング装置において、各回の撮
像における撮影条件を格納していく記憶手段と、この記
憶手段に格納されている各撮像条件のうちの一の撮像条
件を読出しこの読みだした撮像条件で撮影を行う手段と
を備えた。
簡単にする。 【構成】撮像条件を入力させ、その撮像条件に合った撮
影を行う磁気共鳴イメージング装置において、各回の撮
像における撮影条件を格納していく記憶手段と、この記
憶手段に格納されている各撮像条件のうちの一の撮像条
件を読出しこの読みだした撮像条件で撮影を行う手段と
を備えた。
Description
【0001】
本考案は磁気共鳴イメージング装置に係り、特に、撮像条件を入力させその撮 像条件に合った撮影を行う磁気共鳴イメージング装置に関する。
【0002】
磁気共鳴イメージング装置(必要に応じてMRI装置と称す)とは、いわゆる 磁気共鳴現象を利用して被検体の検査部位における原子核スピンの密度分布、緩 和時間等を計測して、その計測データから該被検体の断面を画像表示するもので ある。
【0003】 そして、このようなMRI装置においては、その操作者が撮影の際に、あらか じめ種々の撮影条件のうち所望の撮影条件を設定しなければならないようになっ ている。けだし、撮像部位の特定、得ようとする画像の種類あるいは強調等の特 定をしなければならないからである。 ここで、該撮影条件としては、たとえば、シーケンス、エコー時間、繰返し時 間、撮像視野、スライスの断面、スライスの厚さ、スライスの枚数、スライスイ ンターバルや加算回数等がある。
【0004】
しかしながら、このような構成からなる従来の磁気共鳴イメージング装置は、 異なる撮像を行う場合には、そのつど新たな撮影条件を入力設定しなければなら なかったという問題点が残されていた。 このため、操作者はその部位や状況に適した撮像条件を把握して設定を行わな ければならず、したがって、操作が面倒であり時間がかかるものとなっていた。 また、その分だけ被検体に対する拘束時間も長くなるものとなっていた。
【0005】 それ故、本考案はこのような事情に基づいてなされたものであり、その目的と するところのものは、条件設定入力という面倒な操作を簡単にすることのできる 磁気共鳴イメージング装置を提供することにある。
【0006】
このような目的を達成するために、本考案による磁気共鳴イメージング装置は 、撮像条件を入力させ、その撮像条件に合った撮影を行う磁気共鳴イメージング 装置において、各回の撮像における撮影条件を格納していく記憶手段と、この記 憶手段に格納されている各撮像条件のうちの一の撮像条件を読出しこの読みだし た撮像条件で撮影を行う手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0007】
このように構成した磁気共鳴イメージング装置は、特に、各回の撮像における 撮影条件を記憶手段(メモリ)に格納しておき、この格納された撮影条件のうち の一の撮影条件を必要に応じて読出して、該一の撮影条件で撮像を行うようにし たものである。
【0008】 すなわち、過去に用いた撮影条件を記憶手段から引出し、そのうち同じ撮像条 件のものをそのまま用いようとするものである。 このために、操作者は、撮影のたびごとに新たな撮影条件設定を行う必要は大 幅に少なくなるようになる。 したがって、撮影条件の設定入力という面倒な操作を極めて簡単にすることが できるようになる。
【0009】
図3は、本考案による磁気共鳴イメージング装置の一実施例を示す概略構成図 である。 同図に示す磁気共鳴イメージング装置は、大別すると、中央処理装置(CPU )11と、シーケンサ12と、送信系13と、静磁場発生磁石14と、受信系1 5と、信号処理系16とから構成されている。
【0010】 中央処理装置(CPU)11は、予め定められたプログラムに従ってシーケン サ12、送信系13、受信系15、信号処理系16のそれぞれを制御するように なっている。シーケンサ12は、中央処理装置11からの制御指令に基づいて動 作し、被検体6の断層画像のデータ収集に必要な種々の命令を送信系13、静磁 場発生磁石14の傾斜磁場発生系21、および受信系15に送出するようになっ ている。
【0011】 送信系13は、高周波発振器17と変調器18と高周波コイルとしての照射コ イル20を有し、シーケンサ12の指令により高周波発振器17からの高周波パ ルスを変調器18で振幅変調し、この振幅変調された高周波パルスを高周波増幅 器19を介し増幅して照射コイル20に供給することにより、所定のパルス状の 電磁波を被検体6に照射するようにしている。
【0012】 静磁場発生磁石14は、被検体6の回りに任意の方向に均一な静磁場を発生さ せるようになっている。この静磁場発生磁石14の内部には、照射コイル20の ほか、傾斜磁場を発生させる傾斜磁場コイル21と、受信系15の受信コイル2 が配置されている。傾斜磁場発生系21は、互いに直行するデカルト座標軸方向 にそれぞれ独立に傾斜磁場を印加できる構成を有する傾斜磁場コイル21と、こ の傾斜磁場コイル21に電流を供給する傾斜磁場電源22と、この傾斜磁場電源 22を制御するシーケンサ12から構成されている。
【0013】 受信系15は、高周波コイルとしての受信コイル2と、この受信コイル2に接 続された受信回路23と、直交位相検波器24と、A/D変換器25とから構成 されている。被検体6からのNMR信号を受信コイル2が検出すると、その信号 を受信回路23、直交位相検波器24、A/D変換器25を介しデジタル量に変 換するとともに、シーケンサ12からの指令によるタイミングで直交位相検波器 24によってサンプリングされた二系列の収集データに変換して中央処理装置1 1に送出するようになっている。
【0014】 信号処理系16は、磁気ディスク26、光ディスク27等の外部記憶装置と、 CRT等からなるディスプレィ28とを有し、受信系15からのデータが中央処 理装置11に入力されると、該中央処理装置11が信号処理、画像再構成等の処 理を実行し、その結果の被検体6の所望の断面像をディスプレィ28に表示する とともに、外部記憶装置の磁気ディスク26等に記録されるようになっている。
【0015】 そして、前記シーケンサ12には、たとえばスピンエコー法と称される図4に 示すパルスシーケンスが格納されている。 同図において、まず励起のために高周波磁場を照射する。この照射パワーは、 巨視的にみた原子スピンが静磁場と垂直な平面に90°倒される大きさとする( 90°パルス)。各スピンはそれぞれ固有の速度で回転を始めるため、時間の経 過とともに各スピン間に位相差を生じる。ここで、スピンを180°倒すパワー の高周波磁場(180°パルス)を再び印加すると、各スピンは反転し、位相差 が収束してエコー信号を形成する。この時間をエコー時間(Te)と呼ぶ。さら に、スライス面内の二次元的位置情報を付加する目的で、エコー信号検出時にリ ードアウト傾斜磁場を、二つの高周波磁場照射時間にエンコード傾斜磁場を印加 する。このエンコード傾斜磁場を少しずつ変化させて繰返しエコー信号の検出を 行い(この繰返し時間をTrと称す)、最終的に全検出信号データに二次元フー リェ変換処理を施すことによって断層画像を得ることができる。
【0016】 上述したスピンエコー法は撮像シーケンスとして単に一実施例であり、他の方 法による撮像シーケンスも各種あるもので、それらはそれぞれ撮影条件の設定に よって任意に選択されるものとなっている。そして、このように特定された撮像 シーケンスにおいても、そのエコー時間、繰返し時間等の設定によって撮影条件 を変更することができるようになっている。
【0017】 次に、このような撮影条件設定を前記CPU11の動作を中心として図1およ び図2に示すフロー図に基づいて説明する。
【0018】 ステップ1. まず、操作者はプロトコル設定にて所望の撮像シーケンスあるいは撮像条件を 入力する。
【0019】 ステップ2. 次に、撮像を開始する際、撮像シーケンスと撮像部位または撮像断面からメモ リ29に格納してある前回の撮像条件とステップ1.で設定した撮像条件のどち らかを選択可能として、たとえばキャンセルスイッチ(図示せず)を押すか否か で選択する。
【0020】 ステップ3. 前記キャンセルスイッチを押さない場合には、上述したプロトコル設定条件と なる。
【0021】 ステップ4. 前記キャンセルスイッチを押した場合には、CPU11の命令によりメモリ2 9に格納してある前回条件を設定しての撮影となる。
【0022】 ステップ5. ステップ1.のプロトコル設定をしない場合である。
【0023】 ステップ6. キャンセルスイッチを押して選択する撮影条件の対象をCPU11の命令によ り逆にする。
【0024】 ステップ7. キャンセルスイッチを押さない場合、メモリ29に格納されている前回条件の 撮影条件がCPU11の命令により設定される。
【0025】 ステップ8. スイッチを押すとプロトコル設定条件が設定されるようになる。
【0026】 ステップ9. 操作者が、任意の撮影条件をプロトコル設定せずに、操作パネルにて簡易的に 設定し撮像を行った場合である。
【0027】 ステップ10. 同じシーケンスの同じ断面の撮像を始める前に位置決め撮像を行う(位置決め 撮像を行わないときは、図1と同様になる)。
【0028】 ステップ11. 前記位置決め画像を用いて本撮像を行う際、前回のパネル入力による設定条件 は位置決め撮像により一度解除されプロトコル設定条件が設定される。
【0029】 ステップ12. キャンセルスイッチなどの入力により、プロトコル設定条件か、前回設定条件 か選択可能とし、 ステップ13. スイッチを押した場合、CPU11の命令により、メモリ29に格納されてい る前回設定条件が設定される。
【0030】 ステップ14. スイッチを押さない場合、プロトコル設定条件が設定される。
【0031】 このような実施例のように構成した磁気共鳴イメージング装置によれば、各回 の撮像における撮影条件を記憶手段(メモリ)に格納しておき、この格納された 撮影条件のうちの一の撮影条件を必要に応じて読出して、該一の撮影条件で撮像 を行うようにしている。
【0032】 すなわち、過去に用いた撮影条件を記憶手段から引出し、そのうち同じ撮像条 件のものをそのまま用いようとしているものである。 このために、操作者は、撮影のたびごとに新たな撮影条件設定を行う必要が大 幅に少なくなる。 したがって、撮影条件の設定入力という面倒な操作を極めて簡単にすることが できるようになる。
【0033】 上述した実施例の他に、本考案では、所望の撮像シーケンスを設定することに より、過去数回の撮影条件がメモリ29から読みだされてそれらがディスプレィ 28に表示され、その条件をたとえばナンバー入力により選択することによつて 該撮影条件を入力するようにしてもよいことはいうまでもない。
【0034】 また、所望のシーケンスを設定することにより、使用頻度が高い撮影条件をC PU11が判定し、複数の条件を読出してディスプレィ28に表示し、上述の同 様にナンバー入力により選択することによつて該撮影条件を入力するようにして もよいことはいうまでもない。
【0035】
以上説明したことから明らかなように、本考案による磁気共鳴イメージング装 置によれば、撮影条件の設定入力という面倒な操作を極めて簡単にすることがで きるようになる。
【図1】 本考案による磁気共鳴イメージング装置の一
実施例の動作を示すフローチャートである。
実施例の動作を示すフローチャートである。
【図2】 本考案による磁気共鳴イメージング装置の一
実施例の動作を示すフローチャートである。
実施例の動作を示すフローチャートである。
【図3】 本考案による磁気共鳴イメージング装置の一
実施例を示す概略構成図である。
実施例を示す概略構成図である。
【図4】 本考案による磁気共鳴イメージング装置のシ
ーケンスの一例を示す説明図である。
ーケンスの一例を示す説明図である。
11 CPU 12 シーケンサ 28 ディスプレィ 29 メモリ
Claims (1)
- 【請求項1】撮像条件を入力させ、その撮像条件に合っ
た撮影を行う磁気共鳴イメージング装置において、各回
の撮像における撮影条件を格納していく記憶手段と、こ
の記憶手段に格納されている各撮像条件のうちの一の撮
像条件を読出しこの読みだした撮像条件で撮影を行う手
段とを備えたことを特徴とする磁気共鳴イメージング装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9054392U JPH0648603U (ja) | 1992-12-11 | 1992-12-11 | 磁気共鳴イメージング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9054392U JPH0648603U (ja) | 1992-12-11 | 1992-12-11 | 磁気共鳴イメージング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0648603U true JPH0648603U (ja) | 1994-07-05 |
Family
ID=14001334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9054392U Pending JPH0648603U (ja) | 1992-12-11 | 1992-12-11 | 磁気共鳴イメージング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648603U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008073228A (ja) * | 2006-09-21 | 2008-04-03 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 画像診断システムおよびその操作装置 |
| JP2017213371A (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | 東芝メディカルシステムズ株式会社 | 磁気共鳴イメージング装置 |
-
1992
- 1992-12-11 JP JP9054392U patent/JPH0648603U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008073228A (ja) * | 2006-09-21 | 2008-04-03 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 画像診断システムおよびその操作装置 |
| JP2017213371A (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | 東芝メディカルシステムズ株式会社 | 磁気共鳴イメージング装置 |
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