JPH05344961A - 計測予約機能を持つ核磁気共鳴イメージング装置 - Google Patents
計測予約機能を持つ核磁気共鳴イメージング装置Info
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- JPH05344961A JPH05344961A JP15524292A JP15524292A JPH05344961A JP H05344961 A JPH05344961 A JP H05344961A JP 15524292 A JP15524292 A JP 15524292A JP 15524292 A JP15524292 A JP 15524292A JP H05344961 A JPH05344961 A JP H05344961A
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Landscapes
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 MR計測中においても、次のMR計測の予約
を可能にさせたい。 【構成】 本発明は、計測条件に従ってMR計測を行う
第1の手段と、該MR計測中に他の計測条件を予約する
第2の手段と、上記第1の手段でのMR計測終了後に第
2の手段で予約した診断条件に従ってMR計測を行う第
3の手段と、上記第1の手段での計測条件を表示すると
共に、該計測中に第2の手段で予約があった場合にはそ
の予約した計測条件をも併せて表示する第4の手段と、
より成る。
を可能にさせたい。 【構成】 本発明は、計測条件に従ってMR計測を行う
第1の手段と、該MR計測中に他の計測条件を予約する
第2の手段と、上記第1の手段でのMR計測終了後に第
2の手段で予約した診断条件に従ってMR計測を行う第
3の手段と、上記第1の手段での計測条件を表示すると
共に、該計測中に第2の手段で予約があった場合にはそ
の予約した計測条件をも併せて表示する第4の手段と、
より成る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、計測中に次計測予約を
行うに好適な核磁気共鳴イメージング装置に関する。
行うに好適な核磁気共鳴イメージング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】核磁気共鳴イメージング装置は、種々の
計測条件を持ち、計測時にその中の1つを選び、この計
測条件で定まるシーケンスを繰り返し行って断層像を得
る。ここで、計測条件とは、以下の如きことを云う。 (1)、計測モード 通常計測かハーフスキャンかのモード指定 (2)、シーケンスモード スピンエコー法かグラジェントエコー法か等によるシー
ケンス指定 (3)、撮像部位の指定 (4)、計測時間の指定 (5)、加算回数の指定(同一部位での加算のことであ
り、画質をよくする目的)………………(等)
計測条件を持ち、計測時にその中の1つを選び、この計
測条件で定まるシーケンスを繰り返し行って断層像を得
る。ここで、計測条件とは、以下の如きことを云う。 (1)、計測モード 通常計測かハーフスキャンかのモード指定 (2)、シーケンスモード スピンエコー法かグラジェントエコー法か等によるシー
ケンス指定 (3)、撮像部位の指定 (4)、計測時間の指定 (5)、加算回数の指定(同一部位での加算のことであ
り、画質をよくする目的)………………(等)
【0003】こうした計測条件が事前にわかっている場
合には、(計測条件1)→(計測条件2)→……の如
く、MR計測を行う前にプリセット(予約)し、プリセ
ット終了後に、(計測条件1によるMR計測)→(計測
条件2によるMR計測)→……の如くプリセットした順
序に従って順次にMR計測を行う。計測条件が複数個存
在する例とは、上記(1)〜(5)等のいずれかが変更
になる例であり、例えば、撮像部位が腹と胸の如く異な
る場合は代表的なものである。
合には、(計測条件1)→(計測条件2)→……の如
く、MR計測を行う前にプリセット(予約)し、プリセ
ット終了後に、(計測条件1によるMR計測)→(計測
条件2によるMR計測)→……の如くプリセットした順
序に従って順次にMR計測を行う。計測条件が複数個存
在する例とは、上記(1)〜(5)等のいずれかが変更
になる例であり、例えば、撮像部位が腹と胸の如く異な
る場合は代表的なものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】事前にMR計測部位が
わかっている場合には、プリセットすればよいが、例え
ば胸部のMR計測のみを行うものとして胸部MR計測を
行っている最中に、腹部MR計測等の他の部位へのMR
計測を行う必要が生ずることがある。従来はこうした場
合、他の計測部位のMR計測のための予約はできず、こ
の腹部MR計測の終了を待って、胸部のMR計測の計測
条件を設定し、MR計測を行う。こうしたことは、同一
計測部位についても、例えば、スピンエコー法で計測し
ていたが、グラジェントエコー法による計測の必要が生
ずる如き場合があり、こうした場合も、新しい計測条件
を設定し、再度のMR計測をさせる必要がある。この従
来例によれば、1つの計測条件によるMR計測中に、他
の計測条件の計測予約ができず、計測効率に欠けるとの
問題点がある。
わかっている場合には、プリセットすればよいが、例え
ば胸部のMR計測のみを行うものとして胸部MR計測を
行っている最中に、腹部MR計測等の他の部位へのMR
計測を行う必要が生ずることがある。従来はこうした場
合、他の計測部位のMR計測のための予約はできず、こ
の腹部MR計測の終了を待って、胸部のMR計測の計測
条件を設定し、MR計測を行う。こうしたことは、同一
計測部位についても、例えば、スピンエコー法で計測し
ていたが、グラジェントエコー法による計測の必要が生
ずる如き場合があり、こうした場合も、新しい計測条件
を設定し、再度のMR計測をさせる必要がある。この従
来例によれば、1つの計測条件によるMR計測中に、他
の計測条件の計測予約ができず、計測効率に欠けるとの
問題点がある。
【0005】本発明の目的は、1つの計測条件によるM
R計測中でも他の計測条件の予約を可能にする核磁気共
鳴イメージング装置を提供するものである。
R計測中でも他の計測条件の予約を可能にする核磁気共
鳴イメージング装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、計測条件に従
ってMR計測を行う第1の手段と、該MR計測中に他の
計測条件を予約する第2の手段と、上記第1の手段での
MR計測終了後に第2の手段で予約した診断条件に従っ
てMR計測を行う第3の手段と、上記第1の手段での計
測条件を表示すると共に、該計測中に第2の手段で予約
があった場合にはその予約した計測条件をも併せて表示
する第4の手段と、より成る(請求項1)。
ってMR計測を行う第1の手段と、該MR計測中に他の
計測条件を予約する第2の手段と、上記第1の手段での
MR計測終了後に第2の手段で予約した診断条件に従っ
てMR計測を行う第3の手段と、上記第1の手段での計
測条件を表示すると共に、該計測中に第2の手段で予約
があった場合にはその予約した計測条件をも併せて表示
する第4の手段と、より成る(請求項1)。
【0007】
【作用】本発明は、現在のMR計測中にあっても、異な
る計測条件の予約が可能になり、更に、計測中の計測条
件及び予約した計測条件の両者を画面に表示し、両計測
条件の異同を作業者に知らせる。
る計測条件の予約が可能になり、更に、計測中の計測条
件及び予約した計測条件の両者を画面に表示し、両計測
条件の異同を作業者に知らせる。
【0008】
【実施例】図4は本発明が適用される磁気共鳴イメージ
ング装置の全体構成を示すブロック図である。この磁気
共鳴イメージング装置は、核磁気共鳴(NMR)現象を
利用して被検体の断層像を得るもので、図4に示すよう
に、静磁場発生磁気回路2と、傾斜磁場発生系3と、送
信系4と、受信系5と、信号処理系6と、シーケンサ7
と、中央処理装置(CPU)8とを備えて成る。
ング装置の全体構成を示すブロック図である。この磁気
共鳴イメージング装置は、核磁気共鳴(NMR)現象を
利用して被検体の断層像を得るもので、図4に示すよう
に、静磁場発生磁気回路2と、傾斜磁場発生系3と、送
信系4と、受信系5と、信号処理系6と、シーケンサ7
と、中央処理装置(CPU)8とを備えて成る。
【0009】上記静磁場発生磁気回路2は、被検体1の
周りにその体軸方向または体軸と直交する方向に均一な
静磁場を発生させるもので、上記被検体1の周りのある
広がりを持った空間に永久磁石方式又は常電導方式ある
いは超電導方式の磁場発生手段が配置されている。傾斜
磁場発生系3は、X,Y,Zの三軸方向に巻かれた傾斜
磁場コイル9と、それぞれのコイルを駆動する傾斜磁場
電源10とから成り、後述のシーケンサ7からの命令に
従ってそれぞれのコイルの傾斜磁場電源10を駆動する
ことにより、X,Y,Zの三軸方向の傾斜磁場Gs,
Gp,Gfを被検体1に印加するようになっている。この
傾斜磁場の加え方により、被検体1に対するスライス面
を設定することができる。
周りにその体軸方向または体軸と直交する方向に均一な
静磁場を発生させるもので、上記被検体1の周りのある
広がりを持った空間に永久磁石方式又は常電導方式ある
いは超電導方式の磁場発生手段が配置されている。傾斜
磁場発生系3は、X,Y,Zの三軸方向に巻かれた傾斜
磁場コイル9と、それぞれのコイルを駆動する傾斜磁場
電源10とから成り、後述のシーケンサ7からの命令に
従ってそれぞれのコイルの傾斜磁場電源10を駆動する
ことにより、X,Y,Zの三軸方向の傾斜磁場Gs,
Gp,Gfを被検体1に印加するようになっている。この
傾斜磁場の加え方により、被検体1に対するスライス面
を設定することができる。
【0010】送信系4は、後述のシーケンサ7から送出
される高周波磁場パルスにより被検体1の生体組織を構
成する原子の原子核に核磁気共鳴を起こさせるために高
周波信号を照射するもので、高周波発振器11と変調器
12と高周波増幅器13と送信側の高周波コイル14a
とから成り、上記高周波発振器11から出力された高周
波パルスをシーケンサ7の命令に従って変調器12で振
幅変調し、この振幅変調された高周波パルスを高周波増
幅器13で増幅した後に被検体1に近接して配置された
高周波コイル14aに供給することにより、電磁波が上
記被検体1に照射されるようになっている。
される高周波磁場パルスにより被検体1の生体組織を構
成する原子の原子核に核磁気共鳴を起こさせるために高
周波信号を照射するもので、高周波発振器11と変調器
12と高周波増幅器13と送信側の高周波コイル14a
とから成り、上記高周波発振器11から出力された高周
波パルスをシーケンサ7の命令に従って変調器12で振
幅変調し、この振幅変調された高周波パルスを高周波増
幅器13で増幅した後に被検体1に近接して配置された
高周波コイル14aに供給することにより、電磁波が上
記被検体1に照射されるようになっている。
【0011】受信系5は、被検体1の生体組織の原子核
の核磁気共鳴により放出されるエコー信号(NMR信
号)を検出するもので、受信側の高周波コイル14bと
増幅器15と直交位相検波器16とA/D変換器17と
から成り、上記送信側の高周波コイル14aから照射さ
れた電磁波による被検体1の応答の電磁波(NMR信
号)は被検体1に近接して配置された高周波コイル14
bで検出され、増幅器15及び直交位相検波器16を介
してA/D変換器17に入力してディジタルに変換さ
れ、更にシーケンサ7からの命令によるタイミングで直
交位相検波器16によりサンプリングされた二系列の収
集データとされ、その信号が信号処理系6に送られるよ
うになっている。
の核磁気共鳴により放出されるエコー信号(NMR信
号)を検出するもので、受信側の高周波コイル14bと
増幅器15と直交位相検波器16とA/D変換器17と
から成り、上記送信側の高周波コイル14aから照射さ
れた電磁波による被検体1の応答の電磁波(NMR信
号)は被検体1に近接して配置された高周波コイル14
bで検出され、増幅器15及び直交位相検波器16を介
してA/D変換器17に入力してディジタルに変換さ
れ、更にシーケンサ7からの命令によるタイミングで直
交位相検波器16によりサンプリングされた二系列の収
集データとされ、その信号が信号処理系6に送られるよ
うになっている。
【0012】この信号処理系6は、CPU8と、磁気デ
ィスク18及び磁気テープ19等の記録装置と、CRT
等のディスプレイ20、キーボード21とから成り、上
記CPU8でフーリエ変換、補正係数計算、画像再構成
等の処理を行い、任意断面の信号強度分布あるいは複数
の信号に適当な演算を行って得られた分布を画像化して
ディスプレイ20に断層像として表示するようになって
いるキーボード21は各種操作指令や入力用に供する。
ィスク18及び磁気テープ19等の記録装置と、CRT
等のディスプレイ20、キーボード21とから成り、上
記CPU8でフーリエ変換、補正係数計算、画像再構成
等の処理を行い、任意断面の信号強度分布あるいは複数
の信号に適当な演算を行って得られた分布を画像化して
ディスプレイ20に断層像として表示するようになって
いるキーボード21は各種操作指令や入力用に供する。
【0013】シーケンサ7は、上記被検体1の生体組織
を構成する原子の原子核に核磁気共鳴を起こさせる高周
波磁場パルスをある計測条件中のパルスシーケンスで繰
り返し印加する制御手段となるもので、CPU8の制御
で動作し、被検体1の断層像のデータ収集に必要な種々
の命令を送信系4及び傾斜磁場発生系3並びに受信系5
に送るようになっている。
を構成する原子の原子核に核磁気共鳴を起こさせる高周
波磁場パルスをある計測条件中のパルスシーケンスで繰
り返し印加する制御手段となるもので、CPU8の制御
で動作し、被検体1の断層像のデータ収集に必要な種々
の命令を送信系4及び傾斜磁場発生系3並びに受信系5
に送るようになっている。
【0014】ここで本発明は、上記構成の磁気共鳴イメ
ージング装置において、図4に示す信号処理系6の磁気
ディスク18内に複数個(最低2個)の計測情報ファイ
ルを持つ。これらのファイルは装置立ち上げ時に、信号
処理系6のCPU8のメモリ上にロードされ、1つは計
測用、もう1つは予約用として個別に管理する。また、
計測前に計測条件等を設定する計測予約タスクと、実際
に計測を行う計測タスクとについて、次に示すような機
能を持たせる。
ージング装置において、図4に示す信号処理系6の磁気
ディスク18内に複数個(最低2個)の計測情報ファイ
ルを持つ。これらのファイルは装置立ち上げ時に、信号
処理系6のCPU8のメモリ上にロードされ、1つは計
測用、もう1つは予約用として個別に管理する。また、
計測前に計測条件等を設定する計測予約タスクと、実際
に計測を行う計測タスクとについて、次に示すような機
能を持たせる。
【0015】まず計測予約タスクは、オペレータの操作
によるシーケンス(シーケンスモード)や撮像枚数など
の計測条件の設定、及び任意の位置決め像(リファレン
ス像)をもとに撮像部位の計測位置の設定が終了した時
点で、予約用計測情報ファイルにこれら予約済みのパラ
メータを書き込む。また計測タスクは、計測開始スイッ
チが押下された時点で起動されるが、この時すでに予約
済みの未計測情報が存在するかどうか判定(即ち、プリ
セットされた計測条件の中で未だ計測条件の行われない
計測条件が存在するかどうかの判定)し、予約済みの未
計測情報が存在する場合、この情報を持つ予約用計測情
報ファイルの内容を計測用計測情報ファイルに取り込
み、この計測用計測情報ファイル内のパラメータを用い
て計測を行う。
によるシーケンス(シーケンスモード)や撮像枚数など
の計測条件の設定、及び任意の位置決め像(リファレン
ス像)をもとに撮像部位の計測位置の設定が終了した時
点で、予約用計測情報ファイルにこれら予約済みのパラ
メータを書き込む。また計測タスクは、計測開始スイッ
チが押下された時点で起動されるが、この時すでに予約
済みの未計測情報が存在するかどうか判定(即ち、プリ
セットされた計測条件の中で未だ計測条件の行われない
計測条件が存在するかどうかの判定)し、予約済みの未
計測情報が存在する場合、この情報を持つ予約用計測情
報ファイルの内容を計測用計測情報ファイルに取り込
み、この計測用計測情報ファイル内のパラメータを用い
て計測を行う。
【0016】更に、これらの計測予約タスクと計測タス
クは図2の信号処理系6のCPU8上で動作するが、こ
れらのタスク間でタスク通信を行って多重タスク処理を
行えるようにしてCPU8上での並列処理が可能とな
り、計測中に次計測予約を行わせる。この動作は図1で
説明する。
クは図2の信号処理系6のCPU8上で動作するが、こ
れらのタスク間でタスク通信を行って多重タスク処理を
行えるようにしてCPU8上での並列処理が可能とな
り、計測中に次計測予約を行わせる。この動作は図1で
説明する。
【0017】図1は、横軸方向に、計測予約タスク、予
約用計測情報ファイル(A)、計測用計測情報ファイル
(B)、計測タスク、の各種別を開示し、縦軸方向に、
処理の時間推移を示す。かかる処理推移を以下に示す。
以下の(イ)〜(ト)は図1の(イ)〜(ト)そのもの
を示す。 (イ)、第1計測条件の予約開始。第1計測条件を計測
予約タスクを駆動して予約する。予約内容(これを第1
計測情報と呼ぶ)は、予約用計測情報ファイル(A)に
書き込む(矢印a)(F1)。図2にこの処理F1の内容
を示す。 (ロ)、第1計測条件の予約終了。これは、計測予約タ
スク処理F1の終了を意味する。 (ハ)、第1計測条件による計測開始、及び第2計測条
件の予約開始。先ず、(イ)で予約した予約用計測情報
ファイル(A)内の第1計測情報に従っての計測開始を
行う。これは、ファイル(A)の内容(第1計測情報)
をファイル(B)にデータ転送(矢印b)し、計測タス
クのもとで読み出され(e)、計測処理を行う処理であ
る(F2)。図3にこの処理F2の内容を示し、ステップ
F10〜F12により成る。この計測中に、予約要求がある
と、計測予約タスクと計測タスクとのタスク間通信を行
わせ(C)、タスク多重処理を可能にさせる。これによ
って、計測タスク動作中においても計測予約タスクを起
動させることが可能になる。この状態のもとで、第2計
測条件の要求を行わせる(F3)。図2にこの処理F3の
内容を示す。この予約した計測条件はファイルAに第2
計測情報として格納する(d)。 (ニ)、第2計測条件の予約終了。これは、計測予約タ
スク処理F3の終了を意味する。 (ホ)、第1計測条件による計測終了。これは、処理F
2が終了し、第1計測条件による計測タスクが終了した
ことを意味する。 (ヘ)、第2計測条件による計測開始。(ニ)で設定し
た第2計測条件を示すファイルAの第2計測情報を読み
出してファイルBに移し(f)、このファイルBの第2
計測情報を利用して(g)、計測タスクを駆動し、計測
を行う(F4)。この内容を図3に示す。 (ト)、第2計測条件による計測終了。処理F8が終了
して、計測タスクが終了することを意味する。
約用計測情報ファイル(A)、計測用計測情報ファイル
(B)、計測タスク、の各種別を開示し、縦軸方向に、
処理の時間推移を示す。かかる処理推移を以下に示す。
以下の(イ)〜(ト)は図1の(イ)〜(ト)そのもの
を示す。 (イ)、第1計測条件の予約開始。第1計測条件を計測
予約タスクを駆動して予約する。予約内容(これを第1
計測情報と呼ぶ)は、予約用計測情報ファイル(A)に
書き込む(矢印a)(F1)。図2にこの処理F1の内容
を示す。 (ロ)、第1計測条件の予約終了。これは、計測予約タ
スク処理F1の終了を意味する。 (ハ)、第1計測条件による計測開始、及び第2計測条
件の予約開始。先ず、(イ)で予約した予約用計測情報
ファイル(A)内の第1計測情報に従っての計測開始を
行う。これは、ファイル(A)の内容(第1計測情報)
をファイル(B)にデータ転送(矢印b)し、計測タス
クのもとで読み出され(e)、計測処理を行う処理であ
る(F2)。図3にこの処理F2の内容を示し、ステップ
F10〜F12により成る。この計測中に、予約要求がある
と、計測予約タスクと計測タスクとのタスク間通信を行
わせ(C)、タスク多重処理を可能にさせる。これによ
って、計測タスク動作中においても計測予約タスクを起
動させることが可能になる。この状態のもとで、第2計
測条件の要求を行わせる(F3)。図2にこの処理F3の
内容を示す。この予約した計測条件はファイルAに第2
計測情報として格納する(d)。 (ニ)、第2計測条件の予約終了。これは、計測予約タ
スク処理F3の終了を意味する。 (ホ)、第1計測条件による計測終了。これは、処理F
2が終了し、第1計測条件による計測タスクが終了した
ことを意味する。 (ヘ)、第2計測条件による計測開始。(ニ)で設定し
た第2計測条件を示すファイルAの第2計測情報を読み
出してファイルBに移し(f)、このファイルBの第2
計測情報を利用して(g)、計測タスクを駆動し、計測
を行う(F4)。この内容を図3に示す。 (ト)、第2計測条件による計測終了。処理F8が終了
して、計測タスクが終了することを意味する。
【0018】以上の(イ)〜(ト)により、第1計測条
件を予約し、次いでこれを読み出して計測を行い、この
計測中に新しい第2計測条件が予約でき、第1計測条件
による計測終了後に、この新しい第2計測条件による第
2回目の計測を行える。尚、(イ)による予約は2つ以
上の計測条件、同様に(ハ)による第2の計測条件の予
約も2つ以上の例があることは云うまでもない。
件を予約し、次いでこれを読み出して計測を行い、この
計測中に新しい第2計測条件が予約でき、第1計測条件
による計測終了後に、この新しい第2計測条件による第
2回目の計測を行える。尚、(イ)による予約は2つ以
上の計測条件、同様に(ハ)による第2の計測条件の予
約も2つ以上の例があることは云うまでもない。
【0019】次に、図4の信号処理系6のディスプレイ
20は、画像表示用の第1の画面と、計測情報やその他
の装置の状態などを表示する第2の画面(例えば、液晶
表示画面)とを持つ。本実施例では、第2の画面に、現
在の計測中の計測条件と共に、予約された場合には予約
した計測条件をも併せて画面に表示させることにした。
この画面例を図5に示す。画面30はウインド区分さ
れ、表示面31には現在の計測中の計測条件を表示さ
せ、表示面32には予約した計測条件を表示させること
とした。更に、画面の下段の表示面33には、各種の指
示メニューを表示できるようにしている。このような表
示構成は、表示ソフトによって簡単に実現できる。尚、
計測タスクと予約計測タスク例による処理を示したが、
専用ハードウェア等の他の構成によっても、実現可能で
ある。
20は、画像表示用の第1の画面と、計測情報やその他
の装置の状態などを表示する第2の画面(例えば、液晶
表示画面)とを持つ。本実施例では、第2の画面に、現
在の計測中の計測条件と共に、予約された場合には予約
した計測条件をも併せて画面に表示させることにした。
この画面例を図5に示す。画面30はウインド区分さ
れ、表示面31には現在の計測中の計測条件を表示さ
せ、表示面32には予約した計測条件を表示させること
とした。更に、画面の下段の表示面33には、各種の指
示メニューを表示できるようにしている。このような表
示構成は、表示ソフトによって簡単に実現できる。尚、
計測タスクと予約計測タスク例による処理を示したが、
専用ハードウェア等の他の構成によっても、実現可能で
ある。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されたので、
被検体の対象部位について計測を行いながら、次計測の
計測予約を行う事ができる。且つ、計測中と予約中また
は予約済みの計測情報をディスプレイに同時表示が可能
である。これにより、診断効率の向上を計ることができ
る。
被検体の対象部位について計測を行いながら、次計測の
計測予約を行う事ができる。且つ、計測中と予約中また
は予約済みの計測情報をディスプレイに同時表示が可能
である。これにより、診断効率の向上を計ることができ
る。
【図1】本発明の計測と予約との手順を示す図である。
【図2】本発明の計測予約タスク処理フローを示す図で
ある。
ある。
【図3】本発明の計測タスク処理フローを示す図であ
る。
る。
【図4】本発明のMRI装置の実施例図である。
【図5】本発明の表示画面の一例を示す図である。
2 静磁場発生磁気回路 4 送信系 5 受信系 6 信号処理系 7 シーケンサ 8 CPU 20 ディスプレイ 21 キーボード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 9118−2J G01N 24/08 Z 9118−2J V
Claims (1)
- 【請求項1】 計測条件に従ってMR計測を行う第1の
手段と、該MR計測中に他の計測条件を予約する第2の
手段と、上記第1の手段でのMR計測終了後に第2の手
段で予約した診断条件に従ってMR計測を行う第3の手
段と、上記第1の手段での計測条件を表示すると共に、
該計測中に第2の手段で予約があった場合にはその予約
した計測条件をも併せて表示する第4の手段と、より成
る計測予約機能を持つ核磁気共鳴イメージング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15524292A JPH05344961A (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 計測予約機能を持つ核磁気共鳴イメージング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15524292A JPH05344961A (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 計測予約機能を持つ核磁気共鳴イメージング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05344961A true JPH05344961A (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=15601645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15524292A Pending JPH05344961A (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 計測予約機能を持つ核磁気共鳴イメージング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05344961A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1014900A (ja) * | 1996-07-02 | 1998-01-20 | Hitachi Medical Corp | 医用画像診断装置 |
| JP2020046695A (ja) * | 2018-09-14 | 2020-03-26 | キヤノンメディカルシステムズ株式会社 | 演算装置および医用情報処理システム |
-
1992
- 1992-06-15 JP JP15524292A patent/JPH05344961A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1014900A (ja) * | 1996-07-02 | 1998-01-20 | Hitachi Medical Corp | 医用画像診断装置 |
| JP2020046695A (ja) * | 2018-09-14 | 2020-03-26 | キヤノンメディカルシステムズ株式会社 | 演算装置および医用情報処理システム |
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