JPH0648651B2 - 電気巻線部品 - Google Patents
電気巻線部品Info
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- JPH0648651B2 JPH0648651B2 JP2409864A JP40986490A JPH0648651B2 JP H0648651 B2 JPH0648651 B2 JP H0648651B2 JP 2409864 A JP2409864 A JP 2409864A JP 40986490 A JP40986490 A JP 40986490A JP H0648651 B2 JPH0648651 B2 JP H0648651B2
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- JP
- Japan
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- core
- shunt
- cores
- bobbin
- coil
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F5/00—Coils
- H01F5/04—Arrangements of electric connections to coils, e.g. leads
- H01F2005/043—Arrangements of electric connections to coils, e.g. leads having multiple pin terminals, e.g. arranged in two parallel lines at both sides of the coil
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F5/00—Coils
- H01F5/04—Arrangements of electric connections to coils, e.g. leads
- H01F2005/046—Details of formers and pin terminals related to mounting on printed circuits
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は小形の電気巻線部品、
例えば小形のトランス、チョ−クコイルなどの電気巻線
部品に関する。
例えば小形のトランス、チョ−クコイルなどの電気巻線
部品に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の電気巻線部品は需要量が極めて
多いのでその量産に適し、また、電気通信機器に使用さ
れることが多いこの種の巻線部品では形態を小形化する
ことが重要な課題となっている。
多いのでその量産に適し、また、電気通信機器に使用さ
れることが多いこの種の巻線部品では形態を小形化する
ことが重要な課題となっている。
【0003】図7は従来例を示した小形トランスの斜視
図であり、図8は図7上のA−A線に沿って切断した当
該トランスの縦断面図である。これらの図面において、
1、2の各々はフエライト材からなる同形状のE型コ
ア、3は筒状の巻線部の両端に鍔部を有する電気絶縁性
のボビン、4は上記ボビン3に巻装された一次、二次コ
イル或いは三次コイルからなるコイル、5は上記ボビン
3の鍔部に植設させた端子ピンで、この端子ピン5には
コイル端が固着されている。
図であり、図8は図7上のA−A線に沿って切断した当
該トランスの縦断面図である。これらの図面において、
1、2の各々はフエライト材からなる同形状のE型コ
ア、3は筒状の巻線部の両端に鍔部を有する電気絶縁性
のボビン、4は上記ボビン3に巻装された一次、二次コ
イル或いは三次コイルからなるコイル、5は上記ボビン
3の鍔部に植設させた端子ピンで、この端子ピン5には
コイル端が固着されている。
【0004】上記のトランスはボビン3に巻線してコイ
ル4をこのボビン3に装備させ、その後ボビン3の上下
方向よりコア1、2を差し入れ、接合したコア1、2の
各脚端面を固着させてある。このようなトランスの大き
さは様々であるが、小形のものでは縦及び横の長さが1
0mm前後のトランスがある。
ル4をこのボビン3に装備させ、その後ボビン3の上下
方向よりコア1、2を差し入れ、接合したコア1、2の
各脚端面を固着させてある。このようなトランスの大き
さは様々であるが、小形のものでは縦及び横の長さが1
0mm前後のトランスがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】さて、上記したところ
のトランスは同型状のコア1、2を用意すればよいの
で、コアの焼成加工には都合がよいが、しかし、次のよ
うな欠点も備えている。
のトランスは同型状のコア1、2を用意すればよいの
で、コアの焼成加工には都合がよいが、しかし、次のよ
うな欠点も備えている。
【0006】(1) コア1と2の各脚端面を接着させ
る関係上、中央脚及び左右脚の磁路に接合面ができ、E
−I型コアを使用したトランスのように各脚には接合面
のないものに比較して精度が低下する。
る関係上、中央脚及び左右脚の磁路に接合面ができ、E
−I型コアを使用したトランスのように各脚には接合面
のないものに比較して精度が低下する。
【0007】(2) 縦及び横の長さが10mm前後の
長さのトランスではコア1、2の左右脚各々が4.8×
1.2mm2程度の非常に小さい断面積となるため、コ
アまたはトランスの生産過程においてこれら左右脚を破
損することがある。
長さのトランスではコア1、2の左右脚各々が4.8×
1.2mm2程度の非常に小さい断面積となるため、コ
アまたはトランスの生産過程においてこれら左右脚を破
損することがある。
【0008】(3) ボビン3の筒状内面には樹脂片や
その他の塵が付着していることがあり、このような付着
物がコア1、2の挿入によって中央脚端面間に挾み込ま
れ、トランス自体が不良品となることがある。
その他の塵が付着していることがあり、このような付着
物がコア1、2の挿入によって中央脚端面間に挾み込ま
れ、トランス自体が不良品となることがある。
【0009】(4) 組込面積を節約するために複合ト
ランスとすることが往々にあるが、E型に形成された上
記コア1、2を使用したのでは複合トランスの構成が難
しい。
ランスとすることが往々にあるが、E型に形成された上
記コア1、2を使用したのでは複合トランスの構成が難
しい。
【0010】本発明は上記したような諸欠点を解決する
ことを主な目的として開発したものであるが、トランス
以外の電気巻線部品に実施しても充分効果がある。
ことを主な目的として開発したものであるが、トランス
以外の電気巻線部品に実施しても充分効果がある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、複数のコアを組合せてコイル周囲に閉
磁路を形成させる構成の電気巻線部品において、巻線部
分をなす柱状の中央コア部及び中程を上記中央コア部に
よって一体に連結してこの中央コア部より直交するよう
に延設させた複数の分路コア部からなる主体コアと、こ
の主体コアの両側で各々の分路コア部間を連結させる2
つの外コアとを設け、さらに、上記主体コアの分路コア
部に嵌合させる嵌合部と中央コア部をほぼ中央に案内さ
せる切欠部とを形成した複数の端子ピン固定板を設け、
この端子ピン固定板を主体コアの分路コア部に嵌合固着
した後に中央コア部にコイルを装備させ、その後に外コ
アを分路コア部に固着させて構成したことを特徴とする
電気巻線部品を提案する。
め、本発明では、複数のコアを組合せてコイル周囲に閉
磁路を形成させる構成の電気巻線部品において、巻線部
分をなす柱状の中央コア部及び中程を上記中央コア部に
よって一体に連結してこの中央コア部より直交するよう
に延設させた複数の分路コア部からなる主体コアと、こ
の主体コアの両側で各々の分路コア部間を連結させる2
つの外コアとを設け、さらに、上記主体コアの分路コア
部に嵌合させる嵌合部と中央コア部をほぼ中央に案内さ
せる切欠部とを形成した複数の端子ピン固定板を設け、
この端子ピン固定板を主体コアの分路コア部に嵌合固着
した後に中央コア部にコイルを装備させ、その後に外コ
アを分路コア部に固着させて構成したことを特徴とする
電気巻線部品を提案する。
【0012】
【作用】主体コアの各分路コア部に端子ピン固定板の嵌
合部を嵌合させ、各々の端子ピン固定板を各分路コア部
に固着する。その後、主体コアの中央コア部に巻線して
コイルを装備し、続いて、分路コア部間を連結させるよ
うに外コアを固着する。
合部を嵌合させ、各々の端子ピン固定板を各分路コア部
に固着する。その後、主体コアの中央コア部に巻線して
コイルを装備し、続いて、分路コア部間を連結させるよ
うに外コアを固着する。
【0013】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面に沿って
説明する。図1は本発明の基本例を示すトランスの斜視
図であり、図2はコイルを簡略して示す図1上のB−B
線断面図である。
説明する。図1は本発明の基本例を示すトランスの斜視
図であり、図2はコイルを簡略して示す図1上のB−B
線断面図である。
【0014】これらの図において、6はH形に形成した
主体コア、7a、7bはI形に形成した外コア、8はボ
ビン、9はコイル、10は端子ピンである。上記した主
体コア6と外コア7a、7bは図4に示す如く形成して
ある。すなわち、主体コア6は巻線部分をなす中央コア
部6aと、この中央コア部6aによって連結された分路
コア部6b、6cとでH形に形成してあり、また、中央
コア部6aは分路コア部6b、6cの幅方向一側寄りの
位置に連結させてある。
主体コア、7a、7bはI形に形成した外コア、8はボ
ビン、9はコイル、10は端子ピンである。上記した主
体コア6と外コア7a、7bは図4に示す如く形成して
ある。すなわち、主体コア6は巻線部分をなす中央コア
部6aと、この中央コア部6aによって連結された分路
コア部6b、6cとでH形に形成してあり、また、中央
コア部6aは分路コア部6b、6cの幅方向一側寄りの
位置に連結させてある。
【0015】外コア7a、7bは上記中央コア部6aの
両側で上記分路コア部6b、6cの先端面に固着するこ
とができるように板状のI形コアとなしてある。なお、
上記した主体コア6と外コア7a、7bはフエライト材
を焼成加工して形成したものである。
両側で上記分路コア部6b、6cの先端面に固着するこ
とができるように板状のI形コアとなしてある。なお、
上記した主体コア6と外コア7a、7bはフエライト材
を焼成加工して形成したものである。
【0016】上記したボビン8は図5に示す如く形成し
てある。すなわち、このボビン8はコ字形断面の巻線部
8aと、この巻線部8aによって連結された肉厚の大き
い台部8bと、台部8bより間隔Lの切欠部をおいて直
立させた鍔部8cとで形成してあり、台部8bと鍔部8
cとの間には上記主体コア6の分路コア部6b、6cの
嵌合部となる段形部が設けてある。このボビン8は電気
絶縁材である合成樹脂材で一体形成することができる。
てある。すなわち、このボビン8はコ字形断面の巻線部
8aと、この巻線部8aによって連結された肉厚の大き
い台部8bと、台部8bより間隔Lの切欠部をおいて直
立させた鍔部8cとで形成してあり、台部8bと鍔部8
cとの間には上記主体コア6の分路コア部6b、6cの
嵌合部となる段形部が設けてある。このボビン8は電気
絶縁材である合成樹脂材で一体形成することができる。
【0017】上記した端子ピン10はボビン台部8bに
植設してあるが、ピン数やピン形状は任意に定めること
ができると共にこれらの端子ピン10は図1に仮線をも
って示したように横方向に突出させてもよい。
植設してあるが、ピン数やピン形状は任意に定めること
ができると共にこれらの端子ピン10は図1に仮線をも
って示したように横方向に突出させてもよい。
【0018】巻線するに際しては上記主体コア6をボビ
ン8に嵌合させる。この場合、中央コア部6aをボビン
8の巻線部8aに内装させ、分路コア部6b、6cをボ
ビン台部8bに載せるようにする。図3はこのようにし
て組み合わされた状態を示しているが、主体コア6がボ
ビン8より容易に離脱するおそれがあるときにはボビン
巻線部8aの回りに接着テ−プ11(図2参照)を巻き
付ければよい。なお、この接着テ−プ11は電気絶縁性
であることが好ましい。主体コア6をボビン8に嵌合さ
せた図3の状態でボビン巻線部8aに巻線を行ないコイ
ル9を装備させ、また、コイル端は端子ピン10に半田
付け手段などによつて固着する。外コア7a、7bは上
記した巻線の後に分路コア部6b、6cの先端面に固着
し、これら分路コア部6b、6cをコイル9の外方に設
けた外コア7a、7bによって連結させる。
ン8に嵌合させる。この場合、中央コア部6aをボビン
8の巻線部8aに内装させ、分路コア部6b、6cをボ
ビン台部8bに載せるようにする。図3はこのようにし
て組み合わされた状態を示しているが、主体コア6がボ
ビン8より容易に離脱するおそれがあるときにはボビン
巻線部8aの回りに接着テ−プ11(図2参照)を巻き
付ければよい。なお、この接着テ−プ11は電気絶縁性
であることが好ましい。主体コア6をボビン8に嵌合さ
せた図3の状態でボビン巻線部8aに巻線を行ないコイ
ル9を装備させ、また、コイル端は端子ピン10に半田
付け手段などによつて固着する。外コア7a、7bは上
記した巻線の後に分路コア部6b、6cの先端面に固着
し、これら分路コア部6b、6cをコイル9の外方に設
けた外コア7a、7bによって連結させる。
【0019】なお、分路コア部6b、6cの横の長さに
比較してボビン台部8bの横の長さを多少大きくすれ
ば、分路コア部6b、6cの両側にL字形の外コア組込
位置が形成されて便利である。
比較してボビン台部8bの横の長さを多少大きくすれ
ば、分路コア部6b、6cの両側にL字形の外コア組込
位置が形成されて便利である。
【0020】上記の如く構成したトランスは分路コア部
6b、6c各々の両端の4個所に接合面ができるが、中
央コア部6aと外コア7a、7bの磁気通路には接合面
がないことから、この接合面による精度上の影響が上記
した従来トランスに比較して可成り少なく、また、外コ
ア7a、7bは主体コア6とは別途に生産され、組み付
けに際しては分路コア部6b、6cに接着するだけでよ
いので、コアまたはトランスの生産過程においてこれら
のコアを破損させることは極めて少ない。さらに、ボビ
ン8の巻線部8aはコ字形断面であることより、巻線部
内に付着した塵などが簡単に取り除くことができ、その
上、この巻線部8a内では脚端面が接合されない構成で
あるので、脚端面間に挾み込まれた塵などによる故障は
発生しない。
6b、6c各々の両端の4個所に接合面ができるが、中
央コア部6aと外コア7a、7bの磁気通路には接合面
がないことから、この接合面による精度上の影響が上記
した従来トランスに比較して可成り少なく、また、外コ
ア7a、7bは主体コア6とは別途に生産され、組み付
けに際しては分路コア部6b、6cに接着するだけでよ
いので、コアまたはトランスの生産過程においてこれら
のコアを破損させることは極めて少ない。さらに、ボビ
ン8の巻線部8aはコ字形断面であることより、巻線部
内に付着した塵などが簡単に取り除くことができ、その
上、この巻線部8a内では脚端面が接合されない構成で
あるので、脚端面間に挾み込まれた塵などによる故障は
発生しない。
【0021】次に、図6は本発明の一実施例を示す図2
同様の断面図であり、この実施例では巻線部8aを取り
除き、ボビン台部8b及び鍔部8cを端子ピン固定板と
して形成し、これを分路コア部6b、6cに接着してあ
る。その他の構成は上記した基本例と同様であり、巻線
した後に分路コア部6b、6cの先端に外コア7a、7
bを固着する。
同様の断面図であり、この実施例では巻線部8aを取り
除き、ボビン台部8b及び鍔部8cを端子ピン固定板と
して形成し、これを分路コア部6b、6cに接着してあ
る。その他の構成は上記した基本例と同様であり、巻線
した後に分路コア部6b、6cの先端に外コア7a、7
bを固着する。
【0022】上記の実施例ではコイル9が中央コア部6
aに直接に接するようになるので、主体コア6及び外コ
ア7a、7bがマンガン系のフエライト材の如く電気絶
縁性が低い場合には線間導通による故障の原因となる
が、中央コア部6aには電気絶縁性の接着テ−プ11を
巻き付け、或いは、電気絶縁溶材などを塗付けることに
よってこの問題は解消できる。また、セメントワイヤな
どを巻線として用いれば上記のような電気絶縁溶材の塗
付けは不要である。
aに直接に接するようになるので、主体コア6及び外コ
ア7a、7bがマンガン系のフエライト材の如く電気絶
縁性が低い場合には線間導通による故障の原因となる
が、中央コア部6aには電気絶縁性の接着テ−プ11を
巻き付け、或いは、電気絶縁溶材などを塗付けることに
よってこの問題は解消できる。また、セメントワイヤな
どを巻線として用いれば上記のような電気絶縁溶材の塗
付けは不要である。
【0023】以上、本発明の一実施例について説明した
が、主体コア6には分路コア部6b、6cの間に同様の
分路コア部を設けて、各々の分路コア部に端子固定板を
固着させる構成としてもよく、また、主体コア6の中央
コア部6aを縦形とする、いわゆる縦形トランスとして
も同様に構成し得る。
が、主体コア6には分路コア部6b、6cの間に同様の
分路コア部を設けて、各々の分路コア部に端子固定板を
固着させる構成としてもよく、また、主体コア6の中央
コア部6aを縦形とする、いわゆる縦形トランスとして
も同様に構成し得る。
【0024】
【発明の効果】上記した通り、本発明に係る電気巻線部
品は、巻線部分をなす中央コア部と、この中央コア部に
直交した複数の分路コア部とによって主体コアを設ける
と共に、各分路コア部に端子ピン固定板を固着した後に
中央コア部に巻線したコイルを装備させ、その後、分路
コア部間を連結させるように外コアを固着する構成とし
たので、コア脚の磁路には接合面が存在せず、従来トラ
ンスのような各脚の接合面によって生ずる精度の低下が
軽減され、また、外コアは主体コアの両側より接着固定
させるだけでよいので、コアまたは電気巻線部品の生産
過程においてコアを破損させることが極めて少なく、さ
らには、巻線部内に付着した塵などがコア脚の脚端面に
挾み込まれ故障の原因となるようなことがない。
品は、巻線部分をなす中央コア部と、この中央コア部に
直交した複数の分路コア部とによって主体コアを設ける
と共に、各分路コア部に端子ピン固定板を固着した後に
中央コア部に巻線したコイルを装備させ、その後、分路
コア部間を連結させるように外コアを固着する構成とし
たので、コア脚の磁路には接合面が存在せず、従来トラ
ンスのような各脚の接合面によって生ずる精度の低下が
軽減され、また、外コアは主体コアの両側より接着固定
させるだけでよいので、コアまたは電気巻線部品の生産
過程においてコアを破損させることが極めて少なく、さ
らには、巻線部内に付着した塵などがコア脚の脚端面に
挾み込まれ故障の原因となるようなことがない。
【図1】H型の主体コアを使用した本発明の基本例を示
すトランスの斜視図である。
すトランスの斜視図である。
【図2】コイルを簡略して示した図1上のB−B線断面
図である。
図である。
【図3】図1のトランスの生産過程を示す分解斜視図で
ある。
ある。
【図4】図1に示したトランスに使用した主体コアと外
コアの斜視図である。
コアの斜視図である。
【図5】図1に示すトランスのボビン斜視図である。
【図6】本発明の一実施例を示す図2同様の断面図であ
る。
る。
【図7】従来例のトランスの斜視図である。
【図8】図7上のA−A線断面図である。
6 主体コア 6a 中央コア部 6b、6c 分路コア部 7a、7b 外コア 8 ボビン 9 コイル 10 端子ピン 12 コイル
Claims (1)
- 【請求項1】 複数のコアを組合せてコイル周囲に閉磁
路を形成させる構成の電気巻線部品において、巻線部分
をなす柱状の中央コア部及び中程を上記中央コア部によ
って一体に連結してこの中央コア部より直交するように
延設させた複数の分路コア部からなる主体コアと、この
主体コアの両側で各々の分路コア部間を連結させる2つ
の外コアとを設け、さらに、上記主体コアの分路コア部
に嵌合させる嵌合部と中央コア部をほぼ中央に案内させ
る切欠部とを形成した複数の端子ピン固定板を設け、こ
の端子ピン固定板を主体コアの分路コア部に嵌合固着し
た後に中央コア部にコイルを装備させ、その後に外コア
を分路コア部に固着させて構成したことを特徴とする電
気巻線部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2409864A JPH0648651B2 (ja) | 1990-12-12 | 1990-12-12 | 電気巻線部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2409864A JPH0648651B2 (ja) | 1990-12-12 | 1990-12-12 | 電気巻線部品 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21268882A Division JPS59103315A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 電気巻線部品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0669035A JPH0669035A (ja) | 1994-03-11 |
| JPH0648651B2 true JPH0648651B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=18519133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2409864A Expired - Lifetime JPH0648651B2 (ja) | 1990-12-12 | 1990-12-12 | 電気巻線部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648651B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003332137A (ja) * | 2002-05-10 | 2003-11-21 | Tokyo Coil Engineering Kk | 低背型トランス |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004335886A (ja) | 2003-05-09 | 2004-11-25 | Canon Inc | トランス集合体、それを用いた電力変換装置及び太陽光発電装置 |
| JP2004335885A (ja) | 2003-05-09 | 2004-11-25 | Canon Inc | 電子部品およびその製造方法 |
-
1990
- 1990-12-12 JP JP2409864A patent/JPH0648651B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003332137A (ja) * | 2002-05-10 | 2003-11-21 | Tokyo Coil Engineering Kk | 低背型トランス |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0669035A (ja) | 1994-03-11 |
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