JPH0648788B2 - 音量減衰装置 - Google Patents

音量減衰装置

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JPH0648788B2
JPH0648788B2 JP62102235A JP10223587A JPH0648788B2 JP H0648788 B2 JPH0648788 B2 JP H0648788B2 JP 62102235 A JP62102235 A JP 62102235A JP 10223587 A JP10223587 A JP 10223587A JP H0648788 B2 JPH0648788 B2 JP H0648788B2
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attenuation
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JP62102235A
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一郎 古谷
永 斉藤
諭 須田
芳信 内藤
正巳 芝尾
和良 松井
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ラジオ受信機、カセットデッキ、テレビジョ
ン受像機等に用い、一時的に音量を所定量減衰させるこ
とができる音量減衰装置に関する。
従来の技術 従来より、音量を一時的に所定量減衰させることができ
る装置が知られている。しかしながら、これら従来の音
量減衰装置は、減衰状態を解除すると、音量が一気に減
衰前のレベルまで増大するものであった。
発明が解決しようとする問題点 このように、従来の音量減衰装置は、音量減衰状態を解
除すると、減衰前のレベルまで音量が一気に増大するた
め、心理的に非常に驚きを与えるものであった。
本発明は上記従来の問題点を解決するものであり、音量
減衰状態を解除しても、音量が急激に増大することがな
く、受聴者に心理的な驚きを与えない音量減衰装置を提
供するものである。
問題点を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、音量減衰モード時
には、音量調整用ボリュームに音量を所定量減衰させる
データを送り、音量減衰解除モード時には、音量調整用
ボリュームに音量を順次増大させるデータを送る手段を
設けるものである。
作用 本発明は上記のような構成であり、音量減衰モードを解
除しても、急激に音量が増大することなく、順次増大す
るため、心理的な驚きを与えることがない。
実施例 第2図は、本発明の一実施例における車載用音響装置
(ラジオ受信機とカセットデッキとの一体装置)の正面
を示している。第2図において、1は装置本体、2は電
源スイッチ、3はカセット挿入口に開閉自在に設けられ
たダストカバー、4は挿入されたカセットを排出するた
めのイジェクト釦、5a,5b,5cはそれぞれキース
イッチであり、例えばキースイッチ5bは、後述の表示
部に時刻を表示するか受信周波数を表示するかを切換え
るためのものであり、またキースイッチ5cは後述の特
性表示部にイコライザ特性を表示するとともにイコライ
ザ特性調整モードに切換えるためのものである。6は操
作可能な機能を表示するための機能表示部6であり、こ
の機能表示部6の前面には、第4図に示すように透明電
極からなる複数のキースイッチ7a〜7mが配置されて
いる。なお、第2図はラジオモードにおける表示例、第
3図はカセットデッキモードにおける表示例を示してい
る。8は受信周波数、時刻の表示、カセットデッキの走
行方向の表示、AM、FMの表示、プリセットチャンネ
ル番号表示等を行う表示部、9はスペクトル特性及びイ
コライザ特性を表示する特性表示部であり、この特性表
示部9には第4図に示すようにキースイッチ7nが配置
されており、このキースイッチ7nを操作することによ
り、特性表示部9の表示がスペクトル特性表示とイコラ
イザ特性表示に交互に切換えられる。10は音量調整機
能を表示する音量調整機能表示部であり、音量調整モー
ドでは「VOL」が点滅し、左右音量バランス調整モー
ドでは「BAL」が点滅し、前後音量調整モードでは
「FAD」が点滅する。この音量調整機能表示部10に
は、第4図に示すようにモード切換用のキースイッチ7
oが配置されており、このキースイッチ7oを操作する
ことにより、上記音量調整モード、左右音量バランス調
整モード、前後音量調整モードが順次切換えられる。1
1はレベル減衰表示部であり、このレベル減衰表示部1
1には第4図に示すようにキースイッチ7pが配置さ
れ、このキースイッチ7pを操作することにより、再生
信号を20dB減衰させることができる。なお20dB
減衰させる場合には「−20dB」が表示される。12
は音量の増大又は減少を表示するアップダウン表示部で
あり、この表示部12には第4図に示すようにキースイ
ッチ7q,7rが配置されている。キースイッチ7qは
音量増大用、キースイッチ7rは音量減少用である。
第1図は、上記実施例の構成を示している。第1図にお
いて、20は電子チューナ、21はカセットデッキ、2
2はアナログスイッチであり、このアナログスイッチ2
2は電子チューナ20から出力される音響信号とカセッ
トデッキ21から出力される音響信号の一方を選択する
ものであり、カセットデッキ21にカセットが挿入され
た際にカセットデッキ21より出力される制御信号によ
り、アナログスイッチ22はカセットデッキ21側に切
換えられ、またカセットデッキ21よりカセットが排出
される際に発生する制御信号により、アナログスイッチ
22は電子チューナ20側に切換えられる。23はバン
ドパスフィルタ群であり、このバンドパスフィルタ群2
3は、中心周波数が63Hz,125Hz,250Hz,50
0Hz,1KHz,3.5KHz,10KHzのバンドパスフィ
ルタから構成される。このバンドパスフィル
の出力はスペクトル特性表示のために使用
される。24R,24Lはそれぞれ右チャンネル,左チ
ャンネルのイコライザを構成するバンドパスフィルタ群
であり、これらのバンドパスフィルタ群24R,24L
はそれぞれ中心周波数が異なる複数のバンドパスフィル
から構成されている。25R,25Lはそ
れぞれ右チャンネル,左チャンネルのイコライザを構成
する電子ボリュ−ム群であり、これらの電子ボリュ−ム
群25R,25Lは上記バンドパス群24R,24Lの
出力レベルを調整する複数の電子ボリュ−ムVR1〜V
R7から構成される。26R,26Lはそれぞれ右チャ
ンネル,左チャンネルのディフィートスイッチを構成す
るアナログスイッチであり、このアナログスイッチ26
R,26Lを切換えることにより、イコライザを介さず
に音響信号を出力することができる。27Fは右、左チ
ャンネルの前(Front)信号FR,FLのレベルを
調整するための電子ボリュ−ム、27Rは右,左チャン
ネルの後(Rear)信号RR,RLのレベルを調整す
るための電子ボリュ−ムである。28Fは前信号FR,
FLを増幅するパワーアンプ、28Rは後信号RR,R
Lを増幅するパワーアンプである。パワーアンプ28F
で増幅された前信号FR,FLはそれぞれ自動車の車室
内の前側の右,左に配置されたスピーカ29FR,29
FLに印加され、またパワーアンプ28Rで増幅された
後信号RR,RLはそれぞれ車室内の後側の左右に配置
されたスピーカ29RR,29RLに印加される。30
は操作部であり、この操作部30は、第4図におけるキ
ースイッチ5a〜5c、7a〜7rから構成される。3
1は表示部であり、この表示部31は、第2図における
機能表示部6、表示部8、特性表示部9、音量調整機能
表示部10、レベル減衰表示部11、アップダウン表示
部12から構成される。32は上記表示部31を駆動す
るドライバーである。
33は上記電子チューナ20、カセットデッキ21、電
子ボリューム25R,25L、アナログスイッチ26
R,26L、電子ボリューム27F,27R、ドライバ
ー32を制御する中央処理装置(CPU)であり、以下
にこのCPU33の機能について説明する。34はキー
処理手段であり、このキー処理手段34は操作部30で
操作されたキースイッチの判別を行い記憶手段35に記
憶されているデータの変更、更新等を行うとともに、タ
イミング制御手段36にキー判別結果を送る。タイミン
グ制御手段36はキー判別結果に応じて各種動作のタイ
ミングを定め、記憶制御手段37、デバイス選択制御手
段38、表示制御手段39、デッキ制御手段40を制御
する。上記記憶制御手段37は記憶手段35へのデータ
書込み、またはデータ読出しのためのアドレスを指定す
る。上記記憶手段35には、電子チューナ20を制御す
るためのデータ、カセットデッキ21を制御するための
データ、イコライザ制御用(電子ボリューム25R,2
5L、アナログスイッチ26R,26L制御用)のデー
タ、電子ボリューム27F,27R制御用のデータ、ド
ライバー32制御用のデータが記憶されており、この記
憶手段35より読出されたデータは表示制御手段、デッ
キ制御手段40、シリアルインターフェース41に転送
される。上記デバイス選択制手段38は、CPU33よ
りデータを転送すべきデバイス(電子チューナ20、イ
コライザ用電子ボリューム25R,25L、アナログス
イッチ26R,26L、電子ボリューム27F,27
R、ドライバー32)を指定する。上記記憶手段35よ
り読出されたデータは、シリアルインターフェース4
1、インターフェース42を介して電子チューナ20、
イコライザ(電子ボリューム25R,25L)、電子ボ
リューム27F,27R、ドライバー32に転送され
る。またカセットデッキ制御用のデータはデッキ制御手
段40を介してカセットデッキ21に転送される。43
はタイミング制御手段36の時間管理を行うタイマ、4
4はバンドパスフィルタ群23の出力をA/D変換する
A/D変換手段であり、このA/D変換手段44で変換
されたデータは表示制御手段39、シリアルインターフ
ェース41、インターフェース42を介してドライバー
32に転送される。
次に上記実施例の動作の概略について説明する。
カセットが挿入されていない状態で電源スイッチ2をO
Nすると、ラジオモードとなり、第2図に示す表示とな
る。第2図において、機能表示部6で表示されている部
分、例えば「FM」表示部分を押すと、対応するキース
イッチ(第4図のキースイッチ7a)がONし、FM放
送が受信され、表示部8に「FM」が表示されるととも
に受信周波数が表示される。また特性表示部9では音響
信号の各周波数帯域のレベルが表示される(スペクトル
特性表示)。また表示「TUNE」部分を操作してキー
スイッチ7dまたは7を押すと、選局が行なわれる。
なおキースイッチ7dまたは7を短時間押した場合に
はマニュアル選局となり、長時間押した場合には自動選
局となる。また表示「1」,「2」,「3」,「4」,
「5」,「6」に対応するキースイッチ7h〜7mの一
つを押すと、プリセットされた局が受信される。第2図
において、音量調整機能表示部10を1回押すと、音量
調整モードとなり、「VOL」が点滅する。この状態で
アップダウン表示部12のキースイッチ7qまたは7r
を押すと、電子ボリューム27F,27Rに新たなデー
タが設定され、音量が増大または減少する。
第2図に示す状態において、キースイッチ5cを押す
と、イコライザモードとなり、第5図に示す表示に切換
る。第5図において、例えば表示「63」に対応する部
分を押すとキースイッチ7aがONし、特性表示部9の
63Hzに対応する列が点滅する。ここでアップダウン表
示部12のキースイッチ7qまたは7rを押すと、イコ
ライザの63Hzのレベルが変更され、特性表示部9の表
示も切換えられる。同様に他の周波数帯域のレベルも調
整できる。調整後、例えば表示「1」部分を長時間(例
えば2秒以上)押すと、調整されたイコライザ特性が記
憶手段35に記憶される。また表示「1」部分を短時間
押すと、記憶されたイコライザ特性のデータが読出さ
れ、このデータが電子ボリューム25R,25Lに設定
されるとともに、特性表示部9には設定されたイコライ
ザ特性に対応する表示に切換えられる。
次に本発明の特徴である音量減衰装置(アッテネータ)
について説明する。
ラジオ放送を聞いている途中で、またはカセットデッキ
の再生途中で一時的に音量を低下させたい場合がある。
この場合には、レベル減衰表示部11を操作する。レベ
ル減衰表示部11を操作すると、キースイッチ7pがO
Nする。キー処理手段34でキースイッチ7pが押され
たことが判別されると、記憶手段35に記憶されている
アッテネータの状態、すなわちアッテネータが現在働い
ているか否かが調べられ、アッテネータが現在働いてい
ないと判断されると、タイミング制御手段36よりアッ
テネータモードのタイミング信号が出力される。このタ
イミング信号により記憶制御手段37が動作し、記憶手
段35に記憶されている現在の電子ボリューム37F,
37Rの設定値より20dB低いデータを読出し、この
データをシリアルインターフェース41、インターフェ
ース42を介して電子ボリューム27F,27Rに転送
する。このため音響信号レベルは20dB減衰し、音量
が急激に減少する。またこの場合、表示部31の表示を
切換えるデータがドライバー32に送られ、レベル減衰
表示部11に「−20dB」表示を行うとともに、特性
表示部9に表示されている階段状の音量表示を20dB
減少された表示に切換える。アッテネータを解除する場
合には、再度レベル減衰表示部11を押し、キースイッ
チ7pをONさせる。キー処理手段34でキースイッチ
7pの操作が判別されると、記憶手段35に記憶されて
いるアッテネータの状態が調べられる。この結果、現在
アッテネータが働いていると判断されると、タイミング
制御手段36より、アッテネータを解除するためのタイ
ミング信号が出力される。このタイミング信号によって
記憶制御手段37が動作し、記憶手段35に記憶されて
いる現在の音量レベルより2dBアップされるデータを
読出し、電子ボリューム27F,27Rに転送する。タ
イマ43がデータを転送した後の経過時間を計時し、1
00msec経過した際にタイミング制御手段36に信号を
送る。100msec経過すると、記憶手段35より、音量
を更に2dBアップするデータが読出され電子ボリュウ
ーム27F,27Rに設定される。以降音量が20dB
アップするまで上記動作を繰り返し、音量が元のレベル
に戻って1秒経過すると、アッテネータ解除モードが終
了する。このアッテネータ解除モードの間、ドライバー
32に順次データが転送され、特性表示部9の表示が順
次切換えられる。アッテネータ解除モードが終了する
と、特性表示部9にはスペクトル特性またはイコライザ
特性が表示される。なお第6図はアッテネータ解除モー
ドにおける電子ボリュウーム27F,27Rの設定レベ
ルの変化を示している。
このように、本実施例によれば、音量減衰モードが解除
されると、徐々に音量が増大するため、心理的な驚きを
与えることがない。
発明の効果 本発明は、上記のような構成であり、本発明によれば、
音量減衰は急激に行うことができる一方、音量減衰解除
時は徐々に音量が増大するため、受聴者に心理的な驚き
を与えることがなくなるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における音響装置のブロック
図、第2図,第3図それぞれは同装置の正面図、第4図
は同装置のキースイッチの配置を示す図、第5図は同装
置の正面図、第6図は同装置の電子ボリュームの設定レ
ベルの変化を示す図である。 1……装置本体、2……電源スイッチ、3……ダストカ
バー、4……イジェクト釦、5a〜5c……キースイッ
チ、6……機能表示部、7a〜7r……キースイッチ、
8……表示部、9……特性表示部、10……音量調整機
能表示部、11……レベル減衰表示部、12……アップ
ダウン表示部、20……電子チューナ、21……カセッ
トデッキ、22……アナログスイッチ、23……バンド
パスフィルタ群、24L,24R……バンドパスフィル
タ群、25L,25R……電子ボリューム群、26L,
26R……アナログスイッチ、27F,27R……電子
ボリューム、28F,28R……パワーアンプ、29F
R,29FL,29RR,29RL……スピーカ、30
……操作部、31……表示部、32……ドライバー、3
3……中央処理装置、34……キー処理手段、35……
記憶手段、36……タイミング制御手段、37……記憶
制御手段、38……デバイス選択制御手段、39……表
示制御手段、40……デッキ制御手段、41……シリア
ルインターフェース、42……インターフェース、43
……タイマ、44……A/D変換手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内藤 芳信 神奈川県横浜市港北区綱島東4丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 芝尾 正巳 神奈川県横浜市港北区綱島東4丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 松井 和良 神奈川県横浜市港北区綱島東4丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音響信号レベルを調整する電子ボリューム
    と、音量減衰モード及び音量減衰解除モードを選択する
    キースイッチと、このキースイッチ操作時に記憶手段に
    記憶されている上記一方のモードを参照し他方のモード
    に切換えるキー処理手段と、このキー処理手段により音
    量減衰モードに切換えられた際には上記電子ボリューム
    に音響信号レベルを所定量減衰させるデータを送り、ま
    た音量減衰解除モードに切換えられた際には上記電子ボ
    リュームに順次音量を増大させるデータを送る手段とか
    らなる音量減衰装置。
JP62102235A 1987-04-24 1987-04-24 音量減衰装置 Expired - Lifetime JPH0648788B2 (ja)

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