JPH064883A - コンパクトディスクプレーヤのランダムアクセス装置 - Google Patents
コンパクトディスクプレーヤのランダムアクセス装置Info
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- JPH064883A JPH064883A JP16617892A JP16617892A JPH064883A JP H064883 A JPH064883 A JP H064883A JP 16617892 A JP16617892 A JP 16617892A JP 16617892 A JP16617892 A JP 16617892A JP H064883 A JPH064883 A JP H064883A
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- 230000009191 jumping Effects 0.000 claims abstract 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は種々の一定線速で記録されたコンパ
クトディスクのランダムアクセスの高速化を図ることを
目的とする。 【構成】 線速一定のコンパクトディスク1のトラック
をピックアップ3によりランダムアクセスするコンパク
トディスクプレーヤのランダムアクセス装置に、コンパ
クトディスク1のトラックのピックアップ3の現在のア
ドレスから目標のアドレスへのジャンプトラック数を、
基準一定線速におけるピックアップ位置とアドレスの関
係から、導出するジャンプトラック数導出手段71と、
得られたトラック数だけジャンプさせた後に、目標アド
レスとジャンプ後のアドレスとのアドレス誤差を導出す
るアドレス誤差導出手段72と、得られたアドレス誤差
が所定値よりも大きい場合には、アドレス誤差の大きさ
に応じてジャンプトラック数を補正するジャンプトラッ
ク数補正手段73を設ける。
クトディスクのランダムアクセスの高速化を図ることを
目的とする。 【構成】 線速一定のコンパクトディスク1のトラック
をピックアップ3によりランダムアクセスするコンパク
トディスクプレーヤのランダムアクセス装置に、コンパ
クトディスク1のトラックのピックアップ3の現在のア
ドレスから目標のアドレスへのジャンプトラック数を、
基準一定線速におけるピックアップ位置とアドレスの関
係から、導出するジャンプトラック数導出手段71と、
得られたトラック数だけジャンプさせた後に、目標アド
レスとジャンプ後のアドレスとのアドレス誤差を導出す
るアドレス誤差導出手段72と、得られたアドレス誤差
が所定値よりも大きい場合には、アドレス誤差の大きさ
に応じてジャンプトラック数を補正するジャンプトラッ
ク数補正手段73を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は種々の一定線速(CL
V)で記録されたコンパクトディスクのランダムアクセ
スの高速化を図れるコンパクトディスクプレーヤのラン
ダムアクセス装置に関する。
V)で記録されたコンパクトディスクのランダムアクセ
スの高速化を図れるコンパクトディスクプレーヤのラン
ダムアクセス装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコンパクトディスクプレーヤにお
いて、コンパクトディスク(以下「CD」という)を回
転させるディスクモータは、CDの記録密度を上げるた
めに、線速一定制御が行われている。このCDの線速は
1.2〜1.4m/sである。この線速はCDの全ての
半径方向で一定でなければならないので、CDに記憶さ
れた同期信号を速度信号として前記ディスクモータの回
転制御を行っている。
いて、コンパクトディスク(以下「CD」という)を回
転させるディスクモータは、CDの記録密度を上げるた
めに、線速一定制御が行われている。このCDの線速は
1.2〜1.4m/sである。この線速はCDの全ての
半径方向で一定でなければならないので、CDに記憶さ
れた同期信号を速度信号として前記ディスクモータの回
転制御を行っている。
【0003】ところでコンパクトディスクプレーヤの一
つの特徴としてランダムアクセス技術がある。これは外
部からの信号入力により、例えば操作釦の操作により入
力される信号により目標位置、例えば音楽の曲番が入力
されとCDから情報を読み取るピックアップを目標位置
に移動するものである。以下にこのランダムアクセスを
説明する。
つの特徴としてランダムアクセス技術がある。これは外
部からの信号入力により、例えば操作釦の操作により入
力される信号により目標位置、例えば音楽の曲番が入力
されとCDから情報を読み取るピックアップを目標位置
に移動するものである。以下にこのランダムアクセスを
説明する。
【0004】図7は従来のCDのランダムアクセスを説
明する図である。本図に示すように、CD1に記憶され
たピットからなるトラック2−1からの反射光を検出し
電気信号に変換する。このときに外部からランダムアク
セスに必要な目標位置が入力されると、この目標位置を
記憶し、次にピックアップを目標位置まで移動させ、目
標地点に到達したかを記録された目標位置と移動地点と
を比較し確認する。この場合、目標位置が移動地点と一
致しなければピックアップを必要な距離だけ移動させて
目標位置との差を順次縮めていく。なお、ピックアップ
が、記録ピットを追尾するためにはトラックとフォーカ
ス方向との両方向にサーボがかけられているが、ピック
アップを移動するときは、まずトラック方向のサーボル
ープをオフにして次にピックアップ移動させ、この移動
位置を記憶し、トラッキングサーボをオンにしてCDの
回転数を制御する。この状態でDCの記憶された目標位
置との距離の差を割り出す手順が繰り返される。
明する図である。本図に示すように、CD1に記憶され
たピットからなるトラック2−1からの反射光を検出し
電気信号に変換する。このときに外部からランダムアク
セスに必要な目標位置が入力されると、この目標位置を
記憶し、次にピックアップを目標位置まで移動させ、目
標地点に到達したかを記録された目標位置と移動地点と
を比較し確認する。この場合、目標位置が移動地点と一
致しなければピックアップを必要な距離だけ移動させて
目標位置との差を順次縮めていく。なお、ピックアップ
が、記録ピットを追尾するためにはトラックとフォーカ
ス方向との両方向にサーボがかけられているが、ピック
アップを移動するときは、まずトラック方向のサーボル
ープをオフにして次にピックアップ移動させ、この移動
位置を記憶し、トラッキングサーボをオンにしてCDの
回転数を制御する。この状態でDCの記憶された目標位
置との距離の差を割り出す手順が繰り返される。
【0005】このようにして、目標位置へピックアップ
を移動させるランダムアクセス技術は曲の頭だしや繰り
返し演奏、ポーズなどCDプレーヤの各機能の中心とな
る基本的技術となっている。
を移動させるランダムアクセス技術は曲の頭だしや繰り
返し演奏、ポーズなどCDプレーヤの各機能の中心とな
る基本的技術となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ランダムアクセスでは予め線速を一定として目標位置に
至るまでの複数の移動位置を経由していたが、特に市販
されているCDの線速は1.2〜1.4m/sと種々で
あり、これらの種々の線速のCDに対しては経由する移
動位置が変化しこれに伴いランダムアクセス時間も増加
するという問題があった。このためCD毎に異なる線
速、又は内周部、外周部で異なるトラック当たりの通過
時間の相違を考慮した計算を行う制御をさせることも可
能であるが、そのための制御規模が大きくなり過ぎると
いう別の問題が生じる。
ランダムアクセスでは予め線速を一定として目標位置に
至るまでの複数の移動位置を経由していたが、特に市販
されているCDの線速は1.2〜1.4m/sと種々で
あり、これらの種々の線速のCDに対しては経由する移
動位置が変化しこれに伴いランダムアクセス時間も増加
するという問題があった。このためCD毎に異なる線
速、又は内周部、外周部で異なるトラック当たりの通過
時間の相違を考慮した計算を行う制御をさせることも可
能であるが、そのための制御規模が大きくなり過ぎると
いう別の問題が生じる。
【0007】したがって、本発明は上記問題点に鑑み種
々の一定線速をもつCDに対して規模を適正にしつつラ
ンダムアクセスを短縮できるコンパクトディスクプレー
ヤのアクセス装置を提供することを目的とする。
々の一定線速をもつCDに対して規模を適正にしつつラ
ンダムアクセスを短縮できるコンパクトディスクプレー
ヤのアクセス装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記問題点を解
決するために、線速一定のコンパクトディスクのトラッ
クをピックアップによりランダムアクセスするコンパク
トディスクプレーヤのランダムアクセス装置に、ジャン
プトラック数導出手段、アドレス誤差導出手段及びジャ
ンプトラック数補正手段を設ける。
決するために、線速一定のコンパクトディスクのトラッ
クをピックアップによりランダムアクセスするコンパク
トディスクプレーヤのランダムアクセス装置に、ジャン
プトラック数導出手段、アドレス誤差導出手段及びジャ
ンプトラック数補正手段を設ける。
【0009】前記ジャンプトラック数導出手段は前記コ
ンパクトディスクのトラックの前記ピックアップの現在
のアドレスから目標のアドレスへのジャンプトラック数
を、基準一定線速におけるピックアップ位置とアドレス
の関係から、導出する。前記アドレス誤差導出手段は前
記ジャンプトラック数導出手段で得られたトラック数だ
けジャンプさせた後に、前記目標アドレスとジャンプ後
のアドレスとのアドレス誤差を導出する。
ンパクトディスクのトラックの前記ピックアップの現在
のアドレスから目標のアドレスへのジャンプトラック数
を、基準一定線速におけるピックアップ位置とアドレス
の関係から、導出する。前記アドレス誤差導出手段は前
記ジャンプトラック数導出手段で得られたトラック数だ
けジャンプさせた後に、前記目標アドレスとジャンプ後
のアドレスとのアドレス誤差を導出する。
【0010】前記ジャンプトラック数補正手段は前記ア
ドレス差導出手段により得られた前記アドレス誤差が所
定値よりも大きい場合には、前記アドレス誤差の大きさ
に応じて前記ジャンプトラック数を補正する。
ドレス差導出手段により得られた前記アドレス誤差が所
定値よりも大きい場合には、前記アドレス誤差の大きさ
に応じて前記ジャンプトラック数を補正する。
【0011】
【作用】本発明のコンパクトディスクプレーヤのランダ
ムアクセス装置によれば、前記ジャンプトラック数導出
手段によって前記コンパクトディスクのトラックの前記
ピックアップの現在のアドレスから目標のアドレスへの
ジャンプトラック数が、基準一定線速におけるピックア
ップ位置とアドレスの関係から、導出され、前記アドレ
ス誤差導出手段によって前記ジャンプトラック数導出手
段で得られたトラック数だけジャンプさせた後に、前記
目標アドレスとジャンプ後のアドレスとのアドレス誤差
が導出され、前記ジャンプトラック数補正手段によって
前記アドレス差導出手段により得られた前記アドレス誤
差が所定値よりも大きい場合には、前記アドレス誤差の
大きさに応じて前記ジャンプトラック数が補正される。
したがって、ランダムアクセスを行う場合に異なる一定
線速のCDであっても、装置の規模を大きくしないで常
に適正なジャンプを行うことができ、ランダムアクセス
に要する時間を短縮する。
ムアクセス装置によれば、前記ジャンプトラック数導出
手段によって前記コンパクトディスクのトラックの前記
ピックアップの現在のアドレスから目標のアドレスへの
ジャンプトラック数が、基準一定線速におけるピックア
ップ位置とアドレスの関係から、導出され、前記アドレ
ス誤差導出手段によって前記ジャンプトラック数導出手
段で得られたトラック数だけジャンプさせた後に、前記
目標アドレスとジャンプ後のアドレスとのアドレス誤差
が導出され、前記ジャンプトラック数補正手段によって
前記アドレス差導出手段により得られた前記アドレス誤
差が所定値よりも大きい場合には、前記アドレス誤差の
大きさに応じて前記ジャンプトラック数が補正される。
したがって、ランダムアクセスを行う場合に異なる一定
線速のCDであっても、装置の規模を大きくしないで常
に適正なジャンプを行うことができ、ランダムアクセス
に要する時間を短縮する。
【0012】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照して
説明する。図1は本発明の実施例に係るコンパクトディ
スクプレーヤのランダムアクセス装置を示す図である。
本図に示すコンパクトディスクプレーヤは、音楽情報等
を記憶したCD1と、該CD1からの情報を取り出すピ
ックアップ3と、CD1を線速一定に回転させるディス
クモータ4と、該ピックアップ3を駆動するピックアッ
プサーボ回路5と、ディスクモータ4を駆動するディス
クモータドライブ回路6と、ピックアップ3からの信号
を音楽信号に変換すると共にピックアップを制御するた
めのデータを作成し前記ピックアップサーボ回路5に出
力し、さらにCDの線速を一定にするためのデータを形
成し前記ディスクモータドライブ回路6に出力するピッ
クアップデータ処理装置7を含む。なお、その他、例え
ばフォーカスサーボ等については本発明とは直接関係な
いので説明を省略する。
説明する。図1は本発明の実施例に係るコンパクトディ
スクプレーヤのランダムアクセス装置を示す図である。
本図に示すコンパクトディスクプレーヤは、音楽情報等
を記憶したCD1と、該CD1からの情報を取り出すピ
ックアップ3と、CD1を線速一定に回転させるディス
クモータ4と、該ピックアップ3を駆動するピックアッ
プサーボ回路5と、ディスクモータ4を駆動するディス
クモータドライブ回路6と、ピックアップ3からの信号
を音楽信号に変換すると共にピックアップを制御するた
めのデータを作成し前記ピックアップサーボ回路5に出
力し、さらにCDの線速を一定にするためのデータを形
成し前記ディスクモータドライブ回路6に出力するピッ
クアップデータ処理装置7を含む。なお、その他、例え
ばフォーカスサーボ等については本発明とは直接関係な
いので説明を省略する。
【0013】図2はCDに記憶されているデータの構成
を示す図である。本図に示すように、1フレームは同期
信号、制御信号、音楽信号からなり、75フレームは1
秒に相当する。この同期信号は抽出されてディスクモー
タドライブ回路6に出力されてディスクモータ4の線速
一定制御に使用される。音楽信号は図示しない信号処理
装置により処理されて再生音に形成される。
を示す図である。本図に示すように、1フレームは同期
信号、制御信号、音楽信号からなり、75フレームは1
秒に相当する。この同期信号は抽出されてディスクモー
タドライブ回路6に出力されてディスクモータ4の線速
一定制御に使用される。音楽信号は図示しない信号処理
装置により処理されて再生音に形成される。
【0014】制御信号には、曲頭信号、曲番、フレー
ズ、通しの時間(演奏時間)、経過時間等がある。この
制御信号のうち通し時間は、○○分○○秒○○フレーム
として与えられ、これをフレームのアドレスとして以後
説明に用いられる。通し時間すあわちアドレスとCDの
半径と関係を線速との依存で説明する。図3はピックア
ップ位置と通し時間(演奏時間)の関係を示す図であ
る。本図の横軸はCD半径(トラック数)を表し、左縦
軸はCDの通し時間(演算時間)を表し、CDの半径と
通し時間と半径の関係はCDの線速が大きい場合には同
じ半径では通し時間が小さくなり、逆にCDの線速が小
さい場合には通し時間が大きくなる。これは、右縦軸で
表す100トラック当たりの通過時間差はCDの半径に
対して線速が大きいと、小さくなるからである。
ズ、通しの時間(演奏時間)、経過時間等がある。この
制御信号のうち通し時間は、○○分○○秒○○フレーム
として与えられ、これをフレームのアドレスとして以後
説明に用いられる。通し時間すあわちアドレスとCDの
半径と関係を線速との依存で説明する。図3はピックア
ップ位置と通し時間(演奏時間)の関係を示す図であ
る。本図の横軸はCD半径(トラック数)を表し、左縦
軸はCDの通し時間(演算時間)を表し、CDの半径と
通し時間と半径の関係はCDの線速が大きい場合には同
じ半径では通し時間が小さくなり、逆にCDの線速が小
さい場合には通し時間が大きくなる。これは、右縦軸で
表す100トラック当たりの通過時間差はCDの半径に
対して線速が大きいと、小さくなるからである。
【0015】図4はピックアップデータ処理装置におけ
るランダムアクセスのトラックジャンプを補正する構成
を示す図であり、図5及び6はランダムアクセスのトラ
ックジャンプを補正するフローチャートを示す図(その
1及び2)である。図5に示すように、ピックアップデ
ータ処理装置7ではステップ1において、電源投入によ
りスタートすると、主要サーボ制御のための初期化を行
う。
るランダムアクセスのトラックジャンプを補正する構成
を示す図であり、図5及び6はランダムアクセスのトラ
ックジャンプを補正するフローチャートを示す図(その
1及び2)である。図5に示すように、ピックアップデ
ータ処理装置7ではステップ1において、電源投入によ
りスタートすると、主要サーボ制御のための初期化を行
う。
【0016】ステップ2において、キー入力によるラン
ダムアクセスによるトランクジャンプの要求が有るかを
判断する。ステップ3において、前記ステップでトラン
クジャンプが無ければ、トラッキングサーボ、フォーカ
スサーボ等の主要処理を行う。ステップ4において、電
源断等により使用要求がなくならない限り上記処理を繰
り返す。次にステップ2においてトラックジャンプの要
求がある場合について説明する。
ダムアクセスによるトランクジャンプの要求が有るかを
判断する。ステップ3において、前記ステップでトラン
クジャンプが無ければ、トラッキングサーボ、フォーカ
スサーボ等の主要処理を行う。ステップ4において、電
源断等により使用要求がなくならない限り上記処理を繰
り返す。次にステップ2においてトラックジャンプの要
求がある場合について説明する。
【0017】図4に示すランダムアクセスのトラックジ
ャンプ補正装置は、現在のアクセスから目標のアドレス
へのジャンプトラック数を導出するジャンプトラック数
導出手段71を含む。ジャンプトラック数導出手段71
の動作を図6を用いて説明する。図6においてステップ
11において、ピックアップ3からの制御信号から現在
アドレースTA を記憶する。
ャンプ補正装置は、現在のアクセスから目標のアドレス
へのジャンプトラック数を導出するジャンプトラック数
導出手段71を含む。ジャンプトラック数導出手段71
の動作を図6を用いて説明する。図6においてステップ
11において、ピックアップ3からの制御信号から現在
アドレースTA を記憶する。
【0018】ステップ12において、キー入力により与
えられるジャンプ先のアドレスTBを記憶する。ステッ
プ13において、ある線速度例えば、線速1.3m/s
を基準として図3のピックアップ位置とアドレスから,
例えば、アドレスTA 、TB に対応するトラック位置を
NA 、NB とすると、ジャンプすべきトラック数Nは以
下のようにして導出される。
えられるジャンプ先のアドレスTBを記憶する。ステッ
プ13において、ある線速度例えば、線速1.3m/s
を基準として図3のピックアップ位置とアドレスから,
例えば、アドレスTA 、TB に対応するトラック位置を
NA 、NB とすると、ジャンプすべきトラック数Nは以
下のようにして導出される。
【0019】N=NB −NA ステップ14において、トラッキングサーボをオフにす
る。ステップ15において、ピックアップ全体を乗せた
スレッドを前記ジャンプトラック数だけ移動させる。こ
のスレッドの移動は大きな移動に適しため粗調に使用さ
れ、後述する対物レンズのみを動かす微調と組み合わさ
れて用いられる。
る。ステップ15において、ピックアップ全体を乗せた
スレッドを前記ジャンプトラック数だけ移動させる。こ
のスレッドの移動は大きな移動に適しため粗調に使用さ
れ、後述する対物レンズのみを動かす微調と組み合わさ
れて用いられる。
【0020】次に図4に示すランダムアクセスのトラッ
クジャンプ補正装置は、目標アドレスとジャンプ後のア
ドレスとの誤差を導出するアドレス誤差導出手段72を
含む。該アドレス誤差導出手段72の動作を引き続き図
6を用いて説明する。図6のスッテプ16において、ト
ラッキングサーボをオンにする。ステップ17におい
て、ジャンプ後の現在アドレスTc をピックアップから
の制御信号から抽出し記憶する。そして目標アドレスT
B とジャンプ後のアドレスTC との差ΔTを以下のよう
にして求める。
クジャンプ補正装置は、目標アドレスとジャンプ後のア
ドレスとの誤差を導出するアドレス誤差導出手段72を
含む。該アドレス誤差導出手段72の動作を引き続き図
6を用いて説明する。図6のスッテプ16において、ト
ラッキングサーボをオンにする。ステップ17におい
て、ジャンプ後の現在アドレスTc をピックアップから
の制御信号から抽出し記憶する。そして目標アドレスT
B とジャンプ後のアドレスTC との差ΔTを以下のよう
にして求める。
【0021】ΔT=TC −TB 次に図4に示すランダムアクセスのトラックジャンプ補
正装置は、前記ステップにおいて得られるジャンプトラ
ック数Nを補正するジャンプトラック数補正手段73を
含む。このジャンプトラック数補正手段73の動作を引
き続き図6を用いて説明する。図6のステップ18及び
19において、ΔTが次の範囲にあるかの判断を行う。
正装置は、前記ステップにおいて得られるジャンプトラ
ック数Nを補正するジャンプトラック数補正手段73を
含む。このジャンプトラック数補正手段73の動作を引
き続き図6を用いて説明する。図6のステップ18及び
19において、ΔTが次の範囲にあるかの判断を行う。
【0022】−To <ΔT<To ここで、To はステップ12で記憶されたジャンプ先の
アドレスTB の、例えば約10%に設定してもよい。ス
テップ20及び21において、上記不等式を満たさない
場合には、次のような補正計数を形成して、前記ステッ
プ13におけるジャンプトラック数Nを下記のように補
正する。
アドレスTB の、例えば約10%に設定してもよい。ス
テップ20及び21において、上記不等式を満たさない
場合には、次のような補正計数を形成して、前記ステッ
プ13におけるジャンプトラック数Nを下記のように補
正する。
【0023】To ≦ΔTの場合、すなわち同じジャンプ
距離を設定すると線速の値が小さく目標アドレスを越え
てジャンプする場合、 N1 =N×(1−ao ) と補正する。ここで、ao =(TC −TA )/(TC −
TB ) ΔT≦−To の場合、すなわち同じジャンプ距離を設定
すると線速の値が大きく目標アドレスの手前にジャンプ
する場合、 N1 =N×(1+ao ) と補正する。ステップ22において、以下の式を満たす
かを判断する。
距離を設定すると線速の値が小さく目標アドレスを越え
てジャンプする場合、 N1 =N×(1−ao ) と補正する。ここで、ao =(TC −TA )/(TC −
TB ) ΔT≦−To の場合、すなわち同じジャンプ距離を設定
すると線速の値が大きく目標アドレスの手前にジャンプ
する場合、 N1 =N×(1+ao ) と補正する。ステップ22において、以下の式を満たす
かを判断する。
【0024】|ΔT|≦To ここに例えば線速1.3m/sの場合に平均的に数十ト
ラック移動する通過時間である。上記式を満たさない場
合にはステップ11に戻り上記処理を繰り返す。上記式
を満たす場合には、対物レンズの移動に切替える。これ
により移動のスピードがスレッドよりも小さくなるので
トラッキングエラー等のパルス化したパルスの計数によ
りピックアップがトラックを横切る数を計数でき、目的
のアドレスに到達できることになる。
ラック移動する通過時間である。上記式を満たさない場
合にはステップ11に戻り上記処理を繰り返す。上記式
を満たす場合には、対物レンズの移動に切替える。これ
により移動のスピードがスレッドよりも小さくなるので
トラッキングエラー等のパルス化したパルスの計数によ
りピックアップがトラックを横切る数を計数でき、目的
のアドレスに到達できることになる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、基
準となる一定線速に対するピックアップ位置と通し時間
との関係を基に、ジャンプアドレスと目標アドレスとの
誤差を、次のジャンプトラック数に補正するようにした
ので、ランダムアクセスを行う場合に異なる一定線速の
CDであっても、装置の規模を大きくしないで常に適正
なジャンプを行うことができ、アクセスに要する時間を
短縮する。
準となる一定線速に対するピックアップ位置と通し時間
との関係を基に、ジャンプアドレスと目標アドレスとの
誤差を、次のジャンプトラック数に補正するようにした
ので、ランダムアクセスを行う場合に異なる一定線速の
CDであっても、装置の規模を大きくしないで常に適正
なジャンプを行うことができ、アクセスに要する時間を
短縮する。
【図1】本発明の実施例に係るコンパクトディスクプレ
ーヤのランダムアクセス装置を示す図である。
ーヤのランダムアクセス装置を示す図である。
【図2】CDに記憶されているデータの構成を示す図で
ある。
ある。
【図3】ピックアップ位置と通し時間(演奏時間)の関
係を示す図である。
係を示す図である。
【図4】ピックアップデータ処理装置におけるランダム
アクセルのトラックジャンプを補正する構成を示す図で
ある。
アクセルのトラックジャンプを補正する構成を示す図で
ある。
【図5】ランダムアクセスのトラックジャンプを補正す
るフローチャートを示す図である(その1)。
るフローチャートを示す図である(その1)。
【図6】ランダムアクセスのトラックジャンプを補正す
るフローチャートを示す図である(その2)。
るフローチャートを示す図である(その2)。
【図7】従来のCDのランダムアクセスを説明する図で
ある。
ある。
1…コンパクトディスク 2…トラック 3…ピックアップ 4…ディスクモータ 5…ピックアップサーボ回路 6…ディスクモータドライブ回路 7…ピックアップデータ処理装置 71…ジャンプトラック数導出手段 72…アドレス差導出手段 73…ジャンプトラック数補正手段
Claims (1)
- 【請求項1】 線速一定のコンパクトディスク(1)の
トラックをピックアップ(3)によりランダムアクセス
するコンパクトディスクプレーヤのランダムアクセス装
置であって、 前記コンパクトディスク(1)のトラックの前記ピック
アップ(3)の現在のアドレスから目標のアドレスへの
ジャンプトラック数を、基準一定線速におけるピックア
ップ位置とアドレスの関係から、導出するジャンプトラ
ック数導出手段(71)と、 前記ジャンプトラック数導出手段(71)で得られたト
ラック数だけジャンプさせた後に、前記目標アドレスと
ジャンプ後のアドレスとのアドレス誤差を導出するアド
レス誤差導出手段(72)と、 前記アドレス差導出手段(72)により得られた前記ア
ドレス誤差が所定値よりも大きい場合には、前記アドレ
ス誤差の大きさに応じて前記ジャンプトラック数を補正
するジャンプトラック数補正手段(73)を備えること
を特徴とするコンパクトディスクプレーヤのランダムア
クセス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16617892A JPH064883A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | コンパクトディスクプレーヤのランダムアクセス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16617892A JPH064883A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | コンパクトディスクプレーヤのランダムアクセス装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH064883A true JPH064883A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=15826527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16617892A Pending JPH064883A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | コンパクトディスクプレーヤのランダムアクセス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064883A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5577787A (en) * | 1995-11-14 | 1996-11-26 | Ingersoll-Rand Company | Safety hook and method |
| KR100469616B1 (ko) * | 2000-11-15 | 2005-02-02 | 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 | 광 디스크 장치 |
-
1992
- 1992-06-24 JP JP16617892A patent/JPH064883A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991005 |