JPH0648922Y2 - トランス取付装置 - Google Patents
トランス取付装置Info
- Publication number
- JPH0648922Y2 JPH0648922Y2 JP14660589U JP14660589U JPH0648922Y2 JP H0648922 Y2 JPH0648922 Y2 JP H0648922Y2 JP 14660589 U JP14660589 U JP 14660589U JP 14660589 U JP14660589 U JP 14660589U JP H0648922 Y2 JPH0648922 Y2 JP H0648922Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transformer
- housing
- holes
- bosses
- power transformer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 5
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は電子機器に使用される電源トランスの取付装置
に関するものである。
に関するものである。
(ロ)従来の技術 従来、電源トランスの機器の筐体内への取付固定は、例
えば、実開昭53-72167号公報(H05K7/12)など、種々の
方法がある。その中で、トランスの端子を直接電源基板
に半田付固定するものは、次のような問題がある。すな
わち、外部衝撃を受けた際に重量のある電源トランスと
電源基板とが別々の動きをして、そのために電源トラン
ス端子の電源基板の半田付固定部分において、端子が接
続パターンからはずれたり、接続パターンが剥離したり
して接続不良が生じるという問題がある。
えば、実開昭53-72167号公報(H05K7/12)など、種々の
方法がある。その中で、トランスの端子を直接電源基板
に半田付固定するものは、次のような問題がある。すな
わち、外部衝撃を受けた際に重量のある電源トランスと
電源基板とが別々の動きをして、そのために電源トラン
ス端子の電源基板の半田付固定部分において、端子が接
続パターンからはずれたり、接続パターンが剥離したり
して接続不良が生じるという問題がある。
この問題を解消する為のものとして、第3図(分解斜視
図)および第4図(断面図)に示すような取付方法があ
る。図において、(1)は合成樹脂等からなる筐体であ
り、内側にボス(2)(3)(4)(5)及びリブ
(6)が一体的に設けられている。(7)は電源トラン
スであり、ネジ用透孔(8)(9)を有する一対の取付
部(10)(11)を備えている。
図)および第4図(断面図)に示すような取付方法があ
る。図において、(1)は合成樹脂等からなる筐体であ
り、内側にボス(2)(3)(4)(5)及びリブ
(6)が一体的に設けられている。(7)は電源トラン
スであり、ネジ用透孔(8)(9)を有する一対の取付
部(10)(11)を備えている。
(12)は電源基板であり、ボス(2)(3)(4)
(5)が挿通される透孔(12a)(12b)(12c)(12d)
及び電源トランス(7)の端子用の透孔(12e)(12f)
(12g)(12h)が設けられている(第5図参照)。
(5)が挿通される透孔(12a)(12b)(12c)(12d)
及び電源トランス(7)の端子用の透孔(12e)(12f)
(12g)(12h)が設けられている(第5図参照)。
電源トランス(7)は、ネジ用透孔(10)(11)が夫々
電源基板(12)の透孔(12a)(12d)に合わせられて電
源基板(12)に端子(7a)(7b)が半田付固定される。
そして、電源トランス(7)が取り付けられた電源基板
(12)は、透孔(12a)(12b)(12c)(12d)にそれぞ
れ筐体(1)内に配設されたボス(2)(3)(4)
(5)が挿通され、電源基板(7)裏面がリブ(6)に
当接されて配設される。これにより、Z−Z′方向の動
きが規制される。
電源基板(12)の透孔(12a)(12d)に合わせられて電
源基板(12)に端子(7a)(7b)が半田付固定される。
そして、電源トランス(7)が取り付けられた電源基板
(12)は、透孔(12a)(12b)(12c)(12d)にそれぞ
れ筐体(1)内に配設されたボス(2)(3)(4)
(5)が挿通され、電源基板(7)裏面がリブ(6)に
当接されて配設される。これにより、Z−Z′方向の動
きが規制される。
そして、補強金具(13)を電源トランス(7)に被せて
ネジ(14)(15)にてボス(2)(5)に螺着すること
により、電源トランス(7)は筐体(1)内に固定され
る。この補強金具(13)によって、Y−Y′方向のねじ
れモーメントが働く動きが制限される。
ネジ(14)(15)にてボス(2)(5)に螺着すること
により、電源トランス(7)は筐体(1)内に固定され
る。この補強金具(13)によって、Y−Y′方向のねじ
れモーメントが働く動きが制限される。
(ハ)考案が解決しようとする課題 しかしながら、斯る構成では補強金具(13)が必要であ
り、このために製造工数の増加や材料費の増加を余儀な
くされる。また、電源基板(12)に複数個の透孔(2)
(3)(4)(5)を設ける際、安全面より1次側パタ
ーンの縁面距離等を考慮しなけらばならず、トランス
(7)を固定する為の最適位置に透孔(2)(3)
(4)(5)を設けることができないという問題が生じ
る。
り、このために製造工数の増加や材料費の増加を余儀な
くされる。また、電源基板(12)に複数個の透孔(2)
(3)(4)(5)を設ける際、安全面より1次側パタ
ーンの縁面距離等を考慮しなけらばならず、トランス
(7)を固定する為の最適位置に透孔(2)(3)
(4)(5)を設けることができないという問題が生じ
る。
そこで、本考案は、補強金具(13)のような別部品を必
要とせずに、簡単な構成により電源トランスを外部衝撃
による接続不良が起こらないように機器の筐体内に取付
固定することを目的とするものである。
要とせずに、簡単な構成により電源トランスを外部衝撃
による接続不良が起こらないように機器の筐体内に取付
固定することを目的とするものである。
(ニ)課題を解決するための手段 上述の点に鑑み、本考案のトランス取付装置は、上面か
らこの上面に平行に延出して設けられると共にネジ用透
孔を有する複数の取付部を備えるトランスと、機器の筐
体内に一体的に設けられ、前記トランスの側面近傍を通
り前記取付部に対して垂直に伸びて前記ネジ用透孔に相
対向する複数のボスと、同じく前記機器の筐体内に一体
的に設けられ、前記トランスの下部を挟持する複数の挟
持突起とを備えることを特徴とするものである。
らこの上面に平行に延出して設けられると共にネジ用透
孔を有する複数の取付部を備えるトランスと、機器の筐
体内に一体的に設けられ、前記トランスの側面近傍を通
り前記取付部に対して垂直に伸びて前記ネジ用透孔に相
対向する複数のボスと、同じく前記機器の筐体内に一体
的に設けられ、前記トランスの下部を挟持する複数の挟
持突起とを備えることを特徴とするものである。
(ホ)作用 上記のような構成により、トランスは、下部を複数の挟
持突起により挟持されると共にネジにより、複数の取付
部のネジ用透孔を介して複数のボスに螺着されることに
よって機器の筐体内に取付固定される。
持突起により挟持されると共にネジにより、複数の取付
部のネジ用透孔を介して複数のボスに螺着されることに
よって機器の筐体内に取付固定される。
(ヘ)実施例 以下、本考案の一実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本考案のトランス取付装置を示す分解斜視図、
第2図は同じく側断面図である。
第2図は同じく側断面図である。
(20)は合成樹脂等からなる筐体である。(21)は電源
トランスであり、上面(21a)より上面(21a)に平行に
延出する一対の取付部(22)(23)を備えている。(22
a)(23a)は取付部(22)(23)に設けられたネジ用透
孔である。(24)は電源基板であり、電源トランス(2
1)の端子(25)(26)がディッピングにより半田付固
定される。なお、図示しないがこの電源基板24は、筐体
(20)内のボス等に取付固定される。
トランスであり、上面(21a)より上面(21a)に平行に
延出する一対の取付部(22)(23)を備えている。(22
a)(23a)は取付部(22)(23)に設けられたネジ用透
孔である。(24)は電源基板であり、電源トランス(2
1)の端子(25)(26)がディッピングにより半田付固
定される。なお、図示しないがこの電源基板24は、筐体
(20)内のボス等に取付固定される。
(27)(28)(29)(30)は筐体(20)の内側に一体的
に設けられているボス、(31)は同じくリブである。
に設けられているボス、(31)は同じくリブである。
ボス(27)(28)は、リブ(31)の上端からの長さが電
源トランス(21)の側面(21c)(21d)と略同じ長さで
あり、電源トランス(21)の取付部(22)(23)のネジ
用透孔(22a)(23a)にネジ穴(27a)(28a)が対向し
ている。また、ボス(挟持突起)(29)(30)は、電源
トランス(21)の下部(21b)を挟持するように配設さ
れている。
源トランス(21)の側面(21c)(21d)と略同じ長さで
あり、電源トランス(21)の取付部(22)(23)のネジ
用透孔(22a)(23a)にネジ穴(27a)(28a)が対向し
ている。また、ボス(挟持突起)(29)(30)は、電源
トランス(21)の下部(21b)を挟持するように配設さ
れている。
そして、電源トランス(21)は、第2図に示すように下
面(21e)がリブ(31)の上端に当接されると共に下部
(21b)がボス(29)(30)により挟持され、さらにネ
ジ用透孔(22a)(23a)を介してボス(27)(28)にネ
ジ(32)(33)にて螺着されることによって筐体(20)
内に取付固定される。このようにして、ボス(29)(3
0)によりQ−Q′方向の回転モーメントが規制され
る。
面(21e)がリブ(31)の上端に当接されると共に下部
(21b)がボス(29)(30)により挟持され、さらにネ
ジ用透孔(22a)(23a)を介してボス(27)(28)にネ
ジ(32)(33)にて螺着されることによって筐体(20)
内に取付固定される。このようにして、ボス(29)(3
0)によりQ−Q′方向の回転モーメントが規制され
る。
尚、ボス(29)(30)は、互いの間隔を電源トランス
(21)下部(21b)の幅の許容公差より僅かに大きくな
るようにして配設してもよい。この際、電源トランス
(21)下部(21b)は、静的状態ではボス(29)(30)
に当接しておらず、衝撃力が加わったときのような動的
状態においては、ボス(29)(30)に当接してQ−Q′
方向の回転モーメントが制限される。
(21)下部(21b)の幅の許容公差より僅かに大きくな
るようにして配設してもよい。この際、電源トランス
(21)下部(21b)は、静的状態ではボス(29)(30)
に当接しておらず、衝撃力が加わったときのような動的
状態においては、ボス(29)(30)に当接してQ−Q′
方向の回転モーメントが制限される。
以上のようにして筐体(20)内に電源トランス(21)は
取付固定されるので、筐体(20)に外部より衝撃が加わ
った場合、電源トランス(21)の端子(25)(26)が電
源基板(24)の接続パターンから外れることが防止され
る。
取付固定されるので、筐体(20)に外部より衝撃が加わ
った場合、電源トランス(21)の端子(25)(26)が電
源基板(24)の接続パターンから外れることが防止され
る。
(ト)考案の効果 本考案によれば、電源基板に端子が半田付固定された重
量のある電源トランスを、従来のような補強金具のごと
き別部品を必要とせずに筐体内に取付固定することがで
きるので、作業工程の低減が図れると共に、コストダウ
ンに為し得る。
量のある電源トランスを、従来のような補強金具のごと
き別部品を必要とせずに筐体内に取付固定することがで
きるので、作業工程の低減が図れると共に、コストダウ
ンに為し得る。
第1図は本考案のトランス取付装置を示す分解斜視図、
第2図は同じく側断面図、第3図、第4図、第5図は従
来例を示す図である。 (20)……筐体、(21)……電源トランス、(22)(2
3)……取付部、(22a)(23a)……ネジ用透孔、(2
7)(28)……ボス、(29)(30)……ボス(挟持突
起)。
第2図は同じく側断面図、第3図、第4図、第5図は従
来例を示す図である。 (20)……筐体、(21)……電源トランス、(22)(2
3)……取付部、(22a)(23a)……ネジ用透孔、(2
7)(28)……ボス、(29)(30)……ボス(挟持突
起)。
Claims (1)
- 【請求項1】上面から該上面に平行に延出して設けられ
ると共にネジ用透孔を有する複数の取付部を備えるトラ
ンスと、 機器の筐体内に一体的に設けられ、前記トランスの側面
近傍を通り前記取付部に対して垂直に伸びて前記ネジ用
透孔に相対向する複数のボスと、 同じく前記機器の筐体内に一体的に設けられ、前記トラ
ンスの下部を挟持する複数の挟持突起とを備え、 前記トランスは、下部を前記複数の挟持突起により挟持
されると共にネジにより前記複数の取付部のネジ用透孔
を介して前記複数のボスに螺着されることによって前記
機器の筐体内に取付固定されることを特徴とするトラン
ス取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14660589U JPH0648922Y2 (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | トランス取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14660589U JPH0648922Y2 (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | トランス取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0385690U JPH0385690U (ja) | 1991-08-29 |
| JPH0648922Y2 true JPH0648922Y2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=31693170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14660589U Expired - Lifetime JPH0648922Y2 (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | トランス取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648922Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5396992B2 (ja) * | 2008-11-04 | 2014-01-22 | 株式会社デンソーウェーブ | 光学的情報読取装置 |
| JP5446480B2 (ja) * | 2009-06-08 | 2014-03-19 | 株式会社明電舎 | トランスの取付構造 |
| JP5388061B2 (ja) * | 2009-07-28 | 2014-01-15 | 株式会社タムラ製作所 | インダクタ |
| JP7019427B2 (ja) * | 2018-01-17 | 2022-02-15 | 日立Astemo株式会社 | 電子制御装置 |
-
1989
- 1989-12-19 JP JP14660589U patent/JPH0648922Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0385690U (ja) | 1991-08-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |