JPH0729672Y2 - プリント基板の実装構造 - Google Patents
プリント基板の実装構造Info
- Publication number
- JPH0729672Y2 JPH0729672Y2 JP1990128117U JP12811790U JPH0729672Y2 JP H0729672 Y2 JPH0729672 Y2 JP H0729672Y2 JP 1990128117 U JP1990128117 U JP 1990128117U JP 12811790 U JP12811790 U JP 12811790U JP H0729672 Y2 JPH0729672 Y2 JP H0729672Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- printed circuit
- chassis
- guide
- length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案はプリント基板を収容するのに用いられる電子機
器用筐体に係り、特に組立性の向上に関する。
器用筐体に係り、特に組立性の向上に関する。
〈従来の技術〉 本出願人は例えば実開昭63−162466号公報でプリント基
板の収容構造を提案している。第3図はこのような従来
装置の構成斜視図、第4図は組立図である。図におい
て、シャーシ10は箱形のもので、アルミ等の電磁シール
ド効果を有しながら構造的な強度を有する材料よりな
る。プリント基板20は抵抗、コンデンサ、IC等の電子部
品が搭載されたものである。スタッド30はシャーシ10に
プリント基板20を取付ける際に必要な剛性を確保するの
に使用するもので、両者の間にクリアランスを確保する
と共にネジ32がプリント基板20を介して螺着される。ガ
イド打出し40はシャーシ10の側面には4箇所設けられた
もので、プリント基板20の挿入を案内すると共に支持を
行なう役割を有し、例えばダブルブリッジ打出しと呼ば
れる製造法で形成される。
板の収容構造を提案している。第3図はこのような従来
装置の構成斜視図、第4図は組立図である。図におい
て、シャーシ10は箱形のもので、アルミ等の電磁シール
ド効果を有しながら構造的な強度を有する材料よりな
る。プリント基板20は抵抗、コンデンサ、IC等の電子部
品が搭載されたものである。スタッド30はシャーシ10に
プリント基板20を取付ける際に必要な剛性を確保するの
に使用するもので、両者の間にクリアランスを確保する
と共にネジ32がプリント基板20を介して螺着される。ガ
イド打出し40はシャーシ10の側面には4箇所設けられた
もので、プリント基板20の挿入を案内すると共に支持を
行なう役割を有し、例えばダブルブリッジ打出しと呼ば
れる製造法で形成される。
プリント基板20上で、部品実装禁止域22は両端の斜線部
分で、ガイド打出し40が存在するために電子部品の実装
が禁止されている。リード配置禁止域24はスタッド穴21
からプリント基板20挿入側先頭に直線上に延びたもの
で、ハンダ面に電子部品のリードが突出しないよう配慮
する。第5図はリード配置禁止域24の説明図である。ス
タッド30が存在するので、ハンダ面にリードが存在する
と挿入ができなくなったり、或いは短絡などの好ましく
ない現象が生じる。
分で、ガイド打出し40が存在するために電子部品の実装
が禁止されている。リード配置禁止域24はスタッド穴21
からプリント基板20挿入側先頭に直線上に延びたもの
で、ハンダ面に電子部品のリードが突出しないよう配慮
する。第5図はリード配置禁止域24の説明図である。ス
タッド30が存在するので、ハンダ面にリードが存在する
と挿入ができなくなったり、或いは短絡などの好ましく
ない現象が生じる。
〈考案が解決しようとする課題〉 このように、部品実装禁止域22やリード配置禁止域24が
プリント基板20上に存在することは、部品実装の自由度
が低くなると共にスタッド設置場所も限定されてしまう
と言う課題があった。
プリント基板20上に存在することは、部品実装の自由度
が低くなると共にスタッド設置場所も限定されてしまう
と言う課題があった。
本考案はこのような課題を解決したもので、プリント基
板のシャーシ取り付けに伴なう実装面積の減少が少な
く、設計の自由度の高いプリント基板の実装構造を提供
することを目的とする。
板のシャーシ取り付けに伴なう実装面積の減少が少な
く、設計の自由度の高いプリント基板の実装構造を提供
することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 このような目的を達成する本考案は、シャーシ(10)に
は、プリント基板(20)の端部を保持する所定長さ(l
2)のガイド打ち出し部(40)を、このシャーシの側面
に当該ガイド打ち出し部の長さよりも長い間隔(l3)で
複数個設けている。また、プリント基板には、このプリ
ント基板が当該シャーシに収用された状態で当該ガイド
打ち出し部と接触する部品実装禁止域(22)、この部品
実装禁止域のプリント基板挿入方向に設けられた当該ガ
イド打ち出し部の長さよりも僅かに長い長さ(l5)の切
欠き部(26)、この部品実装禁止域のプリント基板挿入
方向に沿って当該切欠き部と反対側に設けられた部品実
装許可部(28)を有している。そして、前記シャーシの
前記プリント基板と対向する面に取り付けられて、前記
プリント基板を前記シャーシに所定のクリアランスで取
り付けるスタッド(30)を有している。更に、前記プリ
ントが当該シャーシに収用された状態で前記スタッドと
対向する部位の、プリント基板挿入方向に沿って前記ガ
イド打ち出し部の長さ程度の長さ(l8)で設けられた、
前記プリントに実装する電子部品に付設されたリードが
当該スタッド対向面に突出して実装されるのを禁止する
リード配置禁止域(24)を有することを特徴としてい
る。
は、プリント基板(20)の端部を保持する所定長さ(l
2)のガイド打ち出し部(40)を、このシャーシの側面
に当該ガイド打ち出し部の長さよりも長い間隔(l3)で
複数個設けている。また、プリント基板には、このプリ
ント基板が当該シャーシに収用された状態で当該ガイド
打ち出し部と接触する部品実装禁止域(22)、この部品
実装禁止域のプリント基板挿入方向に設けられた当該ガ
イド打ち出し部の長さよりも僅かに長い長さ(l5)の切
欠き部(26)、この部品実装禁止域のプリント基板挿入
方向に沿って当該切欠き部と反対側に設けられた部品実
装許可部(28)を有している。そして、前記シャーシの
前記プリント基板と対向する面に取り付けられて、前記
プリント基板を前記シャーシに所定のクリアランスで取
り付けるスタッド(30)を有している。更に、前記プリ
ントが当該シャーシに収用された状態で前記スタッドと
対向する部位の、プリント基板挿入方向に沿って前記ガ
イド打ち出し部の長さ程度の長さ(l8)で設けられた、
前記プリントに実装する電子部品に付設されたリードが
当該スタッド対向面に突出して実装されるのを禁止する
リード配置禁止域(24)を有することを特徴としてい
る。
〈作用〉 本考案の各構成要素はつぎの作用をする。プリント基板
の端部には、シャーシ挿入用の切欠部、ガイド打出し部
と当接する部品実装禁止域及び部品実装可能な領域に区
分され、部品実装可能の領域相当分の面積が有効に利用
できる。スタッド取付け領域についても、リード配置禁
止域がほぼ切欠部に相当する領域のみになり、部品配置
の自由度が増大する。
の端部には、シャーシ挿入用の切欠部、ガイド打出し部
と当接する部品実装禁止域及び部品実装可能な領域に区
分され、部品実装可能の領域相当分の面積が有効に利用
できる。スタッド取付け領域についても、リード配置禁
止域がほぼ切欠部に相当する領域のみになり、部品配置
の自由度が増大する。
〈実施例〉 以下図面を用いて、本考案を説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す構成斜視図である。図
において、シャーシ10は高さh、奥行きl0、幅w0の略直
方体形状をしたもので、両側面には長さl2のガイド打ち
出し40が設けられ、底面にはスタッド30が取付けられ
る。前面(フロントパネル)及び天井板は取外されてお
り、プリント基板20の装着をこれらの方向から実行する
ことが可能になっている。ガイド打出し40は、前面側に
設けられた前ガイド打出し41と背面側に設けられた後ガ
イド打出し42よりなり、前面と前ガイド打出し41の間隔
は1、前ガイド打出し41と後ガイド打出し42の間隔は
l3、後ガイド打出し42と背面の間隔はl4になっている。
ガイド打出40のシャーシ10内部に張り出した高さはw2に
なっている。
において、シャーシ10は高さh、奥行きl0、幅w0の略直
方体形状をしたもので、両側面には長さl2のガイド打ち
出し40が設けられ、底面にはスタッド30が取付けられ
る。前面(フロントパネル)及び天井板は取外されてお
り、プリント基板20の装着をこれらの方向から実行する
ことが可能になっている。ガイド打出し40は、前面側に
設けられた前ガイド打出し41と背面側に設けられた後ガ
イド打出し42よりなり、前面と前ガイド打出し41の間隔
は1、前ガイド打出し41と後ガイド打出し42の間隔は
l3、後ガイド打出し42と背面の間隔はl4になっている。
ガイド打出40のシャーシ10内部に張り出した高さはw2に
なっている。
プリント基板20の対向する両側辺には、ガイド打出し40
と接触するほぼガイド打出し40と等しい大きさの部品実
装禁止域22と、この部品実装禁止域22の背面側に設けら
れた長さl5で切欠幅w1の切欠部26と、この部品実装禁止
域22の前面側に設けられた部品実装許可域28が設けられ
ている。部品実装禁止域22の長さl6はガイド打出し40の
長さl2に見合ったものであり、切欠部26の長さl5はガイ
ド打出し40の長さl2より僅かに大きいものであり、部品
実装許可域28の長さl7が部品実装可能な領域の増大にな
っている。スタッド穴21はスタッド30とネジ32を螺合さ
せる際使用する、プリント基板20の略中央前面側に設け
られたもので、この背面側にリード配置禁止域24が長さ
l8で存在している。この各長さの間には次の関係式が成
立している。
と接触するほぼガイド打出し40と等しい大きさの部品実
装禁止域22と、この部品実装禁止域22の背面側に設けら
れた長さl5で切欠幅w1の切欠部26と、この部品実装禁止
域22の前面側に設けられた部品実装許可域28が設けられ
ている。部品実装禁止域22の長さl6はガイド打出し40の
長さl2に見合ったものであり、切欠部26の長さl5はガイ
ド打出し40の長さl2より僅かに大きいものであり、部品
実装許可域28の長さl7が部品実装可能な領域の増大にな
っている。スタッド穴21はスタッド30とネジ32を螺合さ
せる際使用する、プリント基板20の略中央前面側に設け
られたもので、この背面側にリード配置禁止域24が長さ
l8で存在している。この各長さの間には次の関係式が成
立している。
l2≒l5≒l6≒l8=(プリント基板移動量) このように構成された装置の組立作業を次に説明する。
第2図は組立状態の要部説明図で、(A)はガイド打出
し40と切欠部26の位置合わせ、(B)はガイド打出し40
と部品実装禁止域22の接触した状態を示している。最
初、プリント基板20を矢印A方向(シャーシ10の高さ方
向)に移動させて、ガイド打出し40と切欠部26の位置合
わせをすることにより、プリント基板20がガイド打出し
40を通過する。次にプリント基板20を矢印B方向(底面
と同一面内で背面方向)に移動させると、ガイド打出し
40と部品実装禁止域22が重なる。この状態で、スタッド
穴21にネジ32を挿入すれば、スタッド30とネジ32が螺合
してプリント基板20のシャーシ10に対する固定がなされ
る。
第2図は組立状態の要部説明図で、(A)はガイド打出
し40と切欠部26の位置合わせ、(B)はガイド打出し40
と部品実装禁止域22の接触した状態を示している。最
初、プリント基板20を矢印A方向(シャーシ10の高さ方
向)に移動させて、ガイド打出し40と切欠部26の位置合
わせをすることにより、プリント基板20がガイド打出し
40を通過する。次にプリント基板20を矢印B方向(底面
と同一面内で背面方向)に移動させると、ガイド打出し
40と部品実装禁止域22が重なる。この状態で、スタッド
穴21にネジ32を挿入すれば、スタッド30とネジ32が螺合
してプリント基板20のシャーシ10に対する固定がなされ
る。
尚、上記実施例においてはシャーシ10の底面とプリント
基板20を平行に載置する場合を説明したが、本考案はこ
れに限定されるものではなく、シャーシ10の側面に相当
する面と平行にプリント基板20を載置したものでも良
い。
基板20を平行に載置する場合を説明したが、本考案はこ
れに限定されるものではなく、シャーシ10の側面に相当
する面と平行にプリント基板20を載置したものでも良
い。
〈考案の効果〉 以上説明したように、本考案によれば次のような実用上
の効果がある。
の効果がある。
プリント基板をシャーシに装着する際に、切欠部を用
いてガイド打出し部を通過させて部品実装禁止域をガイ
ド打出し部と接触させているので、ガイド打出し部との
係合に伴なう移動量が少なくて済み、部品実装許可域相
当分の実装面積が増大する。
いてガイド打出し部を通過させて部品実装禁止域をガイ
ド打出し部と接触させているので、ガイド打出し部との
係合に伴なう移動量が少なくて済み、部品実装許可域相
当分の実装面積が増大する。
スタッドに伴なうリード配置禁止域が従来例に比較し
て減少し、実装面積が増大すると共にプリント基板上で
のスタッド取付け位置の自由度が増大する。
て減少し、実装面積が増大すると共にプリント基板上で
のスタッド取付け位置の自由度が増大する。
実施例のように、切欠部のガイド打出し部通過方向と
スタッドのネジ締め方向を一致させると、組立作業が容
易になる。
スタッドのネジ締め方向を一致させると、組立作業が容
易になる。
第1図は本考案の一実施例を示す構成斜視図、第2図は
組立状態の要部説明図、第3図は従来装置の構成斜視
図、第4図は組立図、第5図はリード配置禁止域の説明
図である。 10…シャーシ、20…プリント基板、22…部品実装禁止
域、24…リード配置禁止域、26…切欠部、28…部品実装
許可域、30…スタッド、40…ガイド打出し部。
組立状態の要部説明図、第3図は従来装置の構成斜視
図、第4図は組立図、第5図はリード配置禁止域の説明
図である。 10…シャーシ、20…プリント基板、22…部品実装禁止
域、24…リード配置禁止域、26…切欠部、28…部品実装
許可域、30…スタッド、40…ガイド打出し部。
Claims (1)
- 【請求項1】プリント基板(20)の端部を保持する所定
長さ(l2)のガイド打ち出し部(40)を、シャーシ(1
0)の側面に当該ガイド打ち出し部の長さよりも長い間
隔(l3)で複数個設け、 このプリント基板が当該シャーシに収用された状態で当
該ガイド打ち出し部と接触する部品実装禁止域(22)、
この部品実装禁止域のプリント基板挿入方向に設けられ
た当該ガイド打ち出し部の長さよりも僅かに長い長さ
(l5)の切欠き部(26)、この部品実装禁止域のプリン
ト基板挿入方向に沿って当該切欠き部と反対側に設けら
れた部品実装許可部(28)を前記端部に有する前記プリ
ント基板と、 前記シャーシの前記プリント基板と対向する面に取り付
けられて、前記プリント基板を前記シャーシに所定のク
リアランスで取り付けるスタッド(30)を有するプリン
ト基板の実装構造であって、 前記プリントが当該シャーシに収用された状態で前記ス
タッドと対向する部位の、プリント基板挿入方向に沿っ
て前記ガイド打ち出し部の長さ程度の長さ(l8)で設け
られた、前記プリントに実装する電子部品に付設された
リードが当該スタッド対向面に突出して実装されるのを
禁止するリード配置禁止域(24)を有することを特徴と
するプリント基板の実装構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990128117U JPH0729672Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | プリント基板の実装構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990128117U JPH0729672Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | プリント基板の実装構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0485774U JPH0485774U (ja) | 1992-07-24 |
| JPH0729672Y2 true JPH0729672Y2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=31875591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990128117U Expired - Lifetime JPH0729672Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | プリント基板の実装構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729672Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5927650U (ja) * | 1982-08-13 | 1984-02-21 | 三菱電機株式会社 | 信号の伝送装置 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP1990128117U patent/JPH0729672Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 発明協会公開技報公枝番号82−1664(’82.3.20発行) |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0485774U (ja) | 1992-07-24 |
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