JPH0648985Y2 - 自己保持型のノイズフィルタ - Google Patents
自己保持型のノイズフィルタInfo
- Publication number
- JPH0648985Y2 JPH0648985Y2 JP1985103536U JP10353685U JPH0648985Y2 JP H0648985 Y2 JPH0648985 Y2 JP H0648985Y2 JP 1985103536 U JP1985103536 U JP 1985103536U JP 10353685 U JP10353685 U JP 10353685U JP H0648985 Y2 JPH0648985 Y2 JP H0648985Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noise filter
- case body
- metal case
- locking member
- elastic locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 15
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 9
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は装置の筐体壁面または操作盤などの板体に取り
付けるインレットタイプのノイズフィルタに関する。
付けるインレットタイプのノイズフィルタに関する。
従来のインレットタイプのノイズフィルタは,第3図に
示すように横方向に大きく張出し取付孔3を設けた鍔2
を有する絶縁材よりなるコネクタ1の胴部8と,背面に
開口41と取付孔5を設けた鍔42とを有するケース本体12
および蓋体14からなる金属ケース4の背面の開口41を塞
ぐように挿入し,金属ケース4内に回路素子を入れコネ
クタ1の端子および前面の端子17と結線し,ケース本体
12と蓋体14を半田付で接合して構成した。このノイズフ
ィルタは取付孔3と5を利用しビスおよびナットにより
装置の所定の板体に取り付けられている。
示すように横方向に大きく張出し取付孔3を設けた鍔2
を有する絶縁材よりなるコネクタ1の胴部8と,背面に
開口41と取付孔5を設けた鍔42とを有するケース本体12
および蓋体14からなる金属ケース4の背面の開口41を塞
ぐように挿入し,金属ケース4内に回路素子を入れコネ
クタ1の端子および前面の端子17と結線し,ケース本体
12と蓋体14を半田付で接合して構成した。このノイズフ
ィルタは取付孔3と5を利用しビスおよびナットにより
装置の所定の板体に取り付けられている。
〔考案が解決しようとする問題点〕 従来のビスおよびナットによるノイズフィルタの取付作
業は,電源装置などの筐体に取付ける場合,蓋体14など
を取り外す必要があり,筐体の内側の奥行があるとか狭
いとか暗いとか,色々の制約のある箇所でナットまたは
ビスを保持する必要があり,取り付け,取り外しに手間
がかかる欠点がある。
業は,電源装置などの筐体に取付ける場合,蓋体14など
を取り外す必要があり,筐体の内側の奥行があるとか狭
いとか暗いとか,色々の制約のある箇所でナットまたは
ビスを保持する必要があり,取り付け,取り外しに手間
がかかる欠点がある。
[問題点を解決するための手段] 本考案によれば,装置の筐体壁に取り付けられるノイズ
フィルタであって,外方に導体端子を突出させ,外周に
鍔を張り出した絶縁材によりなる胴部の対向する外側壁
に,鍔近くに該鍔と協働して筐体壁を狭持する自由端を
突出させた弾性係止部材を埋設していると共に、外側壁
の残りの対向する面のうちの一方に凹部を設けたコネク
タと,胴部に外接し,弾性係止部材に嵌合される切欠き
を刻設した金属製ケース本体と,金属製ケース本体に装
着されると共に,凹部に嵌入される突起が設けられた蓋
体とよりなり,金属製ケース本体及び蓋体内にノイズフ
ィルタ回路素子を収納して構成される自己保持型のノイ
ズフィルタが得られる。
フィルタであって,外方に導体端子を突出させ,外周に
鍔を張り出した絶縁材によりなる胴部の対向する外側壁
に,鍔近くに該鍔と協働して筐体壁を狭持する自由端を
突出させた弾性係止部材を埋設していると共に、外側壁
の残りの対向する面のうちの一方に凹部を設けたコネク
タと,胴部に外接し,弾性係止部材に嵌合される切欠き
を刻設した金属製ケース本体と,金属製ケース本体に装
着されると共に,凹部に嵌入される突起が設けられた蓋
体とよりなり,金属製ケース本体及び蓋体内にノイズフ
ィルタ回路素子を収納して構成される自己保持型のノイ
ズフィルタが得られる。
[作用] 回路素子が収納されたケース本体12を取り付けられる機
器筐体に開けられた角孔の中に一方より挿入し,他方よ
り胴部8をはめ込み弾性係止部材と細長切込を嵌合させ
胴部で筐体にケース本体とともに支えて保持させ,導体
端子に配線し,蓋体14にて覆ってノイズフィルタとす
る。
器筐体に開けられた角孔の中に一方より挿入し,他方よ
り胴部8をはめ込み弾性係止部材と細長切込を嵌合させ
胴部で筐体にケース本体とともに支えて保持させ,導体
端子に配線し,蓋体14にて覆ってノイズフィルタとす
る。
本考案の実施例を第1図および第2図に示す。
第1図のように,自己保持型インレットコネクタ6は周
辺に鍔7を張り出した胴部8に内外に貫く導体端子9を
貫設し絶縁体によってモールド成形し,胴部8の左右両
側面にL形状の弾性係止部材10が自由端(後述するが,
鍔7と協働して装置の筐体壁を狭持する)を鍔7の近く
まで延ばして埋設され,上面には浅い凹部11が設けられ
ている。
辺に鍔7を張り出した胴部8に内外に貫く導体端子9を
貫設し絶縁体によってモールド成形し,胴部8の左右両
側面にL形状の弾性係止部材10が自由端(後述するが,
鍔7と協働して装置の筐体壁を狭持する)を鍔7の近く
まで延ばして埋設され,上面には浅い凹部11が設けられ
ている。
ケース本体12は金属板を折り曲げて作られた箱状で,前
面に切欠きが背面に開口がそれぞれ形成され,左右両側
壁にはコネクタ6の弾性係止部材10に対応させて背面開
口41縁辺からの細長切欠き13が形成されている。金属蓋
体14はケース本体12の上面開口を覆うもので,コネクタ
6の凹部11に対応する位置に内面に向け小突起15が形成
されている。
面に切欠きが背面に開口がそれぞれ形成され,左右両側
壁にはコネクタ6の弾性係止部材10に対応させて背面開
口41縁辺からの細長切欠き13が形成されている。金属蓋
体14はケース本体12の上面開口を覆うもので,コネクタ
6の凹部11に対応する位置に内面に向け小突起15が形成
されている。
ケース本体12の前面の切欠きに内外に貫く導体端子17を
備えた絶縁材の端子板16が嵌め込まれ,背面の開口にコ
ネクタ6の胴部8が挿入され導体端子9の下段の1個は
接地端子としてL字形金物を介してケース本体12の底に
固着される。コネクタ6の弾性係止部材10は第2図に示
すように,その自由端が細長切欠き13を通してケース本
体12の側壁外面から若干突出した状態となる。次にケー
ス本体12内にフィルタ回路を構成するインダクタ18,コ
ンデンサ19などの回路素子が納められ,それらのリード
線がそれぞれ導体端子9,17に半田付され,蓋体14でケー
ス本体12の上面を覆い,ケース本体12と半田付されてノ
イズフィルタが形成される。蓋体14の小突起15が凹部11
に嵌合され,また既に述べたように端子9の1個がケー
ス本体12に固着されるので,コネクタ6が金属ケース4
から抜けることはない。
備えた絶縁材の端子板16が嵌め込まれ,背面の開口にコ
ネクタ6の胴部8が挿入され導体端子9の下段の1個は
接地端子としてL字形金物を介してケース本体12の底に
固着される。コネクタ6の弾性係止部材10は第2図に示
すように,その自由端が細長切欠き13を通してケース本
体12の側壁外面から若干突出した状態となる。次にケー
ス本体12内にフィルタ回路を構成するインダクタ18,コ
ンデンサ19などの回路素子が納められ,それらのリード
線がそれぞれ導体端子9,17に半田付され,蓋体14でケー
ス本体12の上面を覆い,ケース本体12と半田付されてノ
イズフィルタが形成される。蓋体14の小突起15が凹部11
に嵌合され,また既に述べたように端子9の1個がケー
ス本体12に固着されるので,コネクタ6が金属ケース4
から抜けることはない。
第2図に示すようなノイズフィルタを装置の筐体壁に形
成された取付角孔に金属ケース4を挿入すると,弾性係
止部材10は角孔の辺縁によって細長切欠き13内に押し込
まれながら角孔を通ることとなり,筐体外壁面に鍔7が
当接するまで金属ケース4を挿入した状態では弾性係止
部材10はその自由端が角孔辺縁から外れて元の突出状態
に戻り筐体内壁面によって係止される。したがって,こ
のノイズフィルタは筐体壁などに簡単に取り付けること
ができる。
成された取付角孔に金属ケース4を挿入すると,弾性係
止部材10は角孔の辺縁によって細長切欠き13内に押し込
まれながら角孔を通ることとなり,筐体外壁面に鍔7が
当接するまで金属ケース4を挿入した状態では弾性係止
部材10はその自由端が角孔辺縁から外れて元の突出状態
に戻り筐体内壁面によって係止される。したがって,こ
のノイズフィルタは筐体壁などに簡単に取り付けること
ができる。
以上に述べたように本考案によれば,ビスおよびナット
を使わず機器筐体の取付壁にビス用の孔を設ける必要が
なく,取付作業が容易であり,小形化した電源装置など
に適するインレットタイプのノイズフィルタが得られ
る。特に,コネクタとケース本体及び蓋との間で相互に
装着強度を高めるために,ケース本体には切欠きを設け
る一方,蓋には突起を設け,これに対してコネクタに
は,切欠きと突起とにそれぞれ嵌合される弾性係止部材
と凹部とを設けている為,収容されるフィルタ回路に対
する共振防止が高度に図られ,ノイズフィルタとしての
基本性能を充分に保持した上で,組立作業や分解作業を
容易に行い得るという格別の長所を獲得している。
を使わず機器筐体の取付壁にビス用の孔を設ける必要が
なく,取付作業が容易であり,小形化した電源装置など
に適するインレットタイプのノイズフィルタが得られ
る。特に,コネクタとケース本体及び蓋との間で相互に
装着強度を高めるために,ケース本体には切欠きを設け
る一方,蓋には突起を設け,これに対してコネクタに
は,切欠きと突起とにそれぞれ嵌合される弾性係止部材
と凹部とを設けている為,収容されるフィルタ回路に対
する共振防止が高度に図られ,ノイズフィルタとしての
基本性能を充分に保持した上で,組立作業や分解作業を
容易に行い得るという格別の長所を獲得している。
第1図は本考案のノイズフィルタの実施例の分解斜視
図,第2図は本考案によるノイズフィルタの外観斜視
図,第3図は従来のノイズフィルタの例の外観斜視図で
ある。 なお 1,6:コネクタ,3,5:取付孔,2,7,42:鍔,8:胴部,9:導体端
子,10:弾性係止部材,12:ケース本体,13:細長切欠き,18:
インダクタ,19:コンデンサ。
図,第2図は本考案によるノイズフィルタの外観斜視
図,第3図は従来のノイズフィルタの例の外観斜視図で
ある。 なお 1,6:コネクタ,3,5:取付孔,2,7,42:鍔,8:胴部,9:導体端
子,10:弾性係止部材,12:ケース本体,13:細長切欠き,18:
インダクタ,19:コンデンサ。
Claims (1)
- 【請求項1】装置の筐体壁に取り付けられるノイズフィ
ルタであって,外方に導体端子を突出させ,外周に鍔を
張り出した絶縁材によりなる胴部の対向する外側壁に,
前記鍔近くに該鍔と協働して前記筐体壁を挟持する自由
端を突出させた弾性係止部材を埋設していると共に,前
記外側壁の残りの対向する面のうちの一方に凹部を設け
たコネクタと,前記胴部に外接し,前記弾性係止部材に
嵌合される切欠きを縁辺に刻設した金属製ケース本体
と,前記金属製ケース本体に装着されると共に,前記凹
部に嵌入される突起が設けられた蓋体とよりなり,前記
金属製ケース本体及び蓋体内にノイズフィルタ回路素子
を収納して構成されることを特徴とする自己保持型のノ
イズフィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985103536U JPH0648985Y2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | 自己保持型のノイズフィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985103536U JPH0648985Y2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | 自己保持型のノイズフィルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6213015U JPS6213015U (ja) | 1987-01-26 |
| JPH0648985Y2 true JPH0648985Y2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=30976180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985103536U Expired - Lifetime JPH0648985Y2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | 自己保持型のノイズフィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648985Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5535842U (ja) * | 1978-08-29 | 1980-03-07 | ||
| JPS5748722U (ja) * | 1980-09-03 | 1982-03-18 |
-
1985
- 1985-07-09 JP JP1985103536U patent/JPH0648985Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6213015U (ja) | 1987-01-26 |
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