JPH0649042Y2 - 配電盤変成器室の扉インタロック装置 - Google Patents
配電盤変成器室の扉インタロック装置Info
- Publication number
- JPH0649042Y2 JPH0649042Y2 JP1987165109U JP16510987U JPH0649042Y2 JP H0649042 Y2 JPH0649042 Y2 JP H0649042Y2 JP 1987165109 U JP1987165109 U JP 1987165109U JP 16510987 U JP16510987 U JP 16510987U JP H0649042 Y2 JPH0649042 Y2 JP H0649042Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transformer
- door
- interlock
- truck
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Trip Switchboards (AREA)
- Patch Boards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、配電盤の変成器室内に変成器台車を運転位
置と断路位置とに移動可能に設けるものにおいて、変成
器台車に搭載した変成器等の保守・点検を安全に行なえ
るようにした変成器室の扉のインタロック装置に関す
る。
置と断路位置とに移動可能に設けるものにおいて、変成
器台車に搭載した変成器等の保守・点検を安全に行なえ
るようにした変成器室の扉のインタロック装置に関す
る。
第3図は従来の技術による変成器室の側断面図である。
図において、配電盤3の上方の変成器室4には、変成器
台車2に搭載した変成器1の1次側がパワーヒューズ1a
とブッシング9を介して母線に接続されている。変成器
1の2次側は低圧ヒューズ1bを介して計器等の負荷に接
続されている。ネジ棒8を回転させることにより変成器
台車2を連動位置・断路位置に移動させて変成器1とブ
ッシング9とを閉路・断路させる。前記ねじ棒8と運転
させ変成器台車2の運転・断路の表示を銘板7にて表示
させている。人が容易に変成器1の充電部に触れない様
にカバー6をボルト5で締めている。
図において、配電盤3の上方の変成器室4には、変成器
台車2に搭載した変成器1の1次側がパワーヒューズ1a
とブッシング9を介して母線に接続されている。変成器
1の2次側は低圧ヒューズ1bを介して計器等の負荷に接
続されている。ネジ棒8を回転させることにより変成器
台車2を連動位置・断路位置に移動させて変成器1とブ
ッシング9とを閉路・断路させる。前記ねじ棒8と運転
させ変成器台車2の運転・断路の表示を銘板7にて表示
させている。人が容易に変成器1の充電部に触れない様
にカバー6をボルト5で締めている。
変成器1の保守・点検方法として、ネジ棒8を回転させ
変成器1を乗せている変成器台車2を右方の断路位置に
移動させ銘板7で断路位置であることを確認後カバー6
のボルト5をはずしカバー6を開けることにより変成器
1とその1次側・2次側のヒューズの交換などの保守・
点検を行っている。
変成器1を乗せている変成器台車2を右方の断路位置に
移動させ銘板7で断路位置であることを確認後カバー6
のボルト5をはずしカバー6を開けることにより変成器
1とその1次側・2次側のヒューズの交換などの保守・
点検を行っている。
前記の従来の技術による変成器1の保守・点検方法で
は、断路位置である事を確認せず、変成器台車2が運転
位置の状態でカバー6を開けると、人が充電部に触れて
しまうといった危険な状態すなわち安全性に欠けるとい
った問題点があった。
は、断路位置である事を確認せず、変成器台車2が運転
位置の状態でカバー6を開けると、人が充電部に触れて
しまうといった危険な状態すなわち安全性に欠けるとい
った問題点があった。
この考案は前記の問題点を解消し、より安全性の高い変
成器台車を提供することを目的とする。
成器台車を提供することを目的とする。
この考案は変成器室内に変成器台車を運転位置と断路位
置とに移動可能に設けるものにおいて、前記変成器室の
上面に扉を蝶番で取付け、前記扉の裏面に沿って前記変
成器台車の移動方向に延びて断路位置方向に開部を備え
たインタロック扉金具を固定し、このインタロック扉金
具を運転位置で係止するインタロック台車金具を前記変
成器台車に固定するように構成する。
置とに移動可能に設けるものにおいて、前記変成器室の
上面に扉を蝶番で取付け、前記扉の裏面に沿って前記変
成器台車の移動方向に延びて断路位置方向に開部を備え
たインタロック扉金具を固定し、このインタロック扉金
具を運転位置で係止するインタロック台車金具を前記変
成器台車に固定するように構成する。
第1図において、扉10の裏面に固定され変成器台車2の
移動方向に延びて断路位置方向に開部12aを備えたイン
タロック扉金具12は、変成器台車2が運転位置にあると
きにはそのインタロック台車金具13によって係止され
て、扉10が開くことを阻止する。変成器台車2を断路位
置まで移動させると開部12aからインタロック台車金具1
3が抜けて係止が解除され、扉10が開けられる。扉10は
蝶番10aで開く方向が定っていて、この方向とインタロ
ック扉金具12の延設されている方向とはほぼ直交するの
で、インタロック状態で扉を前記延設方向に開かなくす
る作用を蝶番10aが示す。
移動方向に延びて断路位置方向に開部12aを備えたイン
タロック扉金具12は、変成器台車2が運転位置にあると
きにはそのインタロック台車金具13によって係止され
て、扉10が開くことを阻止する。変成器台車2を断路位
置まで移動させると開部12aからインタロック台車金具1
3が抜けて係止が解除され、扉10が開けられる。扉10は
蝶番10aで開く方向が定っていて、この方向とインタロ
ック扉金具12の延設されている方向とはほぼ直交するの
で、インタロック状態で扉を前記延設方向に開かなくす
る作用を蝶番10aが示す。
第1図はこの考案の実施例を示す側断面図であり、第2
図は第1図の矢A視の要部の正面図である。第1図は変
成器台車2が運転位置にある状態を実線で示し、断路位
置にある状態の一部を破線で示してある。変成器1を搭
載した変成器台車2は、配電盤3の上部の変成器室4の
内部のレール上を車輪2aで移動可能にされている。変成
器台車2に固定したネジ2bに結合するネジ棒8を変成器
室4の外部から回転させることにより、運転位置と断路
位置との間を移動させることができる。さて前記変成器
室4の上面には蝶番10aで開閉自在にされた扉10が取付
けられ、常時は締付けられているボルト11を外して前記
扉10を開けると、変成器1とそこに設けたパワーヒュー
ズ1a、2次側の低圧ヒューズ1b等を点検・交換できるよ
うになっている。扉10の裏面には、裏面に沿って変成器
台車2の移動方向に平行に延びるインタロック扉金具12
が固定されている。このインタロック扉金具12は断路位
置方向の端部が開いた開部12aを備えている。一方、変
成器台車2にはインタロック台車金具13が直立するよう
に設けられ、その端部の係止部13aは、運転位置では前
記インタロック扉金具12を係止して、扉が開かないよう
になっている。変成器台車2を断路位置の方向に移動さ
せると係止部13aが前記インタロック扉金具12の開部12a
から抜けて行き、断路位置では係止部13aがインタロッ
ク扉金具12の係止を完全に解除して扉を開けられるよう
になる。両金具12,13の係止位置はなるべく蝶番から離
れた位置にすれば、扉を開ける力がてこの原理で増大さ
れて係止部分を破損するようなことがなくなる。なおイ
ンタロック扉金具12を扉10に固定する部分は、開部12a
の反対側とは限らずインタロック扉金具の長手方向の一
方の線で固定してもよい。
図は第1図の矢A視の要部の正面図である。第1図は変
成器台車2が運転位置にある状態を実線で示し、断路位
置にある状態の一部を破線で示してある。変成器1を搭
載した変成器台車2は、配電盤3の上部の変成器室4の
内部のレール上を車輪2aで移動可能にされている。変成
器台車2に固定したネジ2bに結合するネジ棒8を変成器
室4の外部から回転させることにより、運転位置と断路
位置との間を移動させることができる。さて前記変成器
室4の上面には蝶番10aで開閉自在にされた扉10が取付
けられ、常時は締付けられているボルト11を外して前記
扉10を開けると、変成器1とそこに設けたパワーヒュー
ズ1a、2次側の低圧ヒューズ1b等を点検・交換できるよ
うになっている。扉10の裏面には、裏面に沿って変成器
台車2の移動方向に平行に延びるインタロック扉金具12
が固定されている。このインタロック扉金具12は断路位
置方向の端部が開いた開部12aを備えている。一方、変
成器台車2にはインタロック台車金具13が直立するよう
に設けられ、その端部の係止部13aは、運転位置では前
記インタロック扉金具12を係止して、扉が開かないよう
になっている。変成器台車2を断路位置の方向に移動さ
せると係止部13aが前記インタロック扉金具12の開部12a
から抜けて行き、断路位置では係止部13aがインタロッ
ク扉金具12の係止を完全に解除して扉を開けられるよう
になる。両金具12,13の係止位置はなるべく蝶番から離
れた位置にすれば、扉を開ける力がてこの原理で増大さ
れて係止部分を破損するようなことがなくなる。なおイ
ンタロック扉金具12を扉10に固定する部分は、開部12a
の反対側とは限らずインタロック扉金具の長手方向の一
方の線で固定してもよい。
この考案は、蝶番で開閉できる扉に設けたインタロック
扉金具と台車に設けたインタロック台車金具とにより、
変成器の断路位置では扉がインタロックから解除され、
運転位置では扉がインタロックされるので、銘板のよう
に人の注意力に依存しないで、運転位置で人が充電部に
誤って触れて感電事故を起こす恐れが確実に防止され、
変成器の保守・点検に関する安全性が確保されるという
効果がある。さらに、インタロック扉金具,インタロッ
ク台車金具の係止位置を蝶番から離れた位置にすること
により、扉を開ける力がてこの原理で増大されて係止部
分を破損するようなことがなくなる。
扉金具と台車に設けたインタロック台車金具とにより、
変成器の断路位置では扉がインタロックから解除され、
運転位置では扉がインタロックされるので、銘板のよう
に人の注意力に依存しないで、運転位置で人が充電部に
誤って触れて感電事故を起こす恐れが確実に防止され、
変成器の保守・点検に関する安全性が確保されるという
効果がある。さらに、インタロック扉金具,インタロッ
ク台車金具の係止位置を蝶番から離れた位置にすること
により、扉を開ける力がてこの原理で増大されて係止部
分を破損するようなことがなくなる。
第1図はこの考案の実施例を示す側断面図であり、第2
図は第1図の矢A視の要部の正面図であり、第3図は従
来の技術による変成器室の側断面図である。 1……変成器、2……変成器台車、3……配電盤、4…
…変成器室、6……カバー、9……ブッシング、10……
扉、10a……蝶番、12……インタロック扉金具、13……
インタロック台車金具。
図は第1図の矢A視の要部の正面図であり、第3図は従
来の技術による変成器室の側断面図である。 1……変成器、2……変成器台車、3……配電盤、4…
…変成器室、6……カバー、9……ブッシング、10……
扉、10a……蝶番、12……インタロック扉金具、13……
インタロック台車金具。
Claims (1)
- 【請求項1】変成器室内に変成器台車を運転位置と断路
位置とに移動可能に設けるものにおいて、前記変成器室
の上面に扉を蝶番で取付け、前記蝶番から離れた位置の
前記扉の裏面に沿って前記変成器台車の移動方向に延び
て断路位置方向に開部を備えたインタロック扉金具を固
定し、このインタロック扉金具を運転位置で係止する係
止部を備えたインタロック台車金具を前記変成器台車に
固定することを特徴とする配電盤変成器室の扉インタロ
ック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987165109U JPH0649042Y2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 配電盤変成器室の扉インタロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987165109U JPH0649042Y2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 配電盤変成器室の扉インタロック装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0169301U JPH0169301U (ja) | 1989-05-09 |
| JPH0649042Y2 true JPH0649042Y2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=31451296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987165109U Expired - Lifetime JPH0649042Y2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 配電盤変成器室の扉インタロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0649042Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2669098B2 (ja) * | 1990-03-19 | 1997-10-27 | 富士電機株式会社 | 閉鎖配電盤 |
| JP4965359B2 (ja) * | 2007-06-27 | 2012-07-04 | 富士電機株式会社 | インターロック装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59129324U (ja) * | 1983-02-10 | 1984-08-30 | 株式会社東芝 | 閉鎖配電盤 |
-
1987
- 1987-10-28 JP JP1987165109U patent/JPH0649042Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0169301U (ja) | 1989-05-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN107732737B (zh) | 中置柜手车式断路器多功能检修车 | |
| JPH0649042Y2 (ja) | 配電盤変成器室の扉インタロック装置 | |
| CN110071436A (zh) | 一种智能联锁型开关柜 | |
| JP5992311B2 (ja) | 鉄道車両用の蓄電池装置 | |
| CN207475045U (zh) | 中置柜手车式断路器多功能检修车 | |
| CN111058703A (zh) | 一种开关柜的柜门锁定装置 | |
| CN107732738A (zh) | 一种开关柜一次核相通用辅助工具 | |
| US2295405A (en) | Electric switchgear | |
| JP4668837B2 (ja) | スイッチギヤの遮断器出し入れシステム | |
| JPH1146411A (ja) | 閉鎖配電盤のインターロック装置 | |
| CN111884118A (zh) | 一种铠装移开式金属封闭开关设备电缆室门连锁机构 | |
| JP3014246U (ja) | 鎖錠兼安全装置 | |
| JPH1169517A (ja) | 電力用閉鎖配電盤 | |
| JPH0545046Y2 (ja) | ||
| CN212336981U (zh) | 一种开关柜的柜门锁定装置 | |
| JPS6341769Y2 (ja) | ||
| CN103628751B (zh) | 高压设备箱检修盖固定装置 | |
| JP3811934B2 (ja) | コントロールセンタの母線接地装置ユニット | |
| JPS6237372Y2 (ja) | ||
| KR19980033628U (ko) | 천정기중기의 집전장치 | |
| JPH055772Y2 (ja) | ||
| JPH0140253Y2 (ja) | ||
| CN204651759U (zh) | 具有接地刀闸防误操作的双侧电源金属铠甲高压开关柜 | |
| CN217607305U (zh) | 一种安全接地手车 | |
| JPS6114256Y2 (ja) |