JPH055772Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH055772Y2 JPH055772Y2 JP1986000573U JP57386U JPH055772Y2 JP H055772 Y2 JPH055772 Y2 JP H055772Y2 JP 1986000573 U JP1986000573 U JP 1986000573U JP 57386 U JP57386 U JP 57386U JP H055772 Y2 JPH055772 Y2 JP H055772Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- type auxiliary
- drawer
- auxiliary equipment
- lock pin
- trolley
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Trip Switchboards (AREA)
- Patch Boards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 産業上の利用分野
本考案は閉鎖配電盤の改良に関するものであ
る。
る。
B 考案の概要
引出形補助機器を上部に収納する閉鎖配電盤に
おいて、前記引出形補助機器と前記閉鎖配電盤の
天井板との間に機械的な鎖錠装置を設け、前記引
出形補助機器を断路位置まで引き出さなければ前
記天井板の取外しや開放ができぬようにすること
により、引出形補助機器の保守点検時における安
全性の向上をはかつたものである。
おいて、前記引出形補助機器と前記閉鎖配電盤の
天井板との間に機械的な鎖錠装置を設け、前記引
出形補助機器を断路位置まで引き出さなければ前
記天井板の取外しや開放ができぬようにすること
により、引出形補助機器の保守点検時における安
全性の向上をはかつたものである。
C 従来の技術
一般に閉鎖配電盤においては、下部にしや断器
や開閉器等の引出形機器を収納し、上部に計器用
変圧器や避雷器等の引出形補助機器を収納するこ
とが多い。
や開閉器等の引出形機器を収納し、上部に計器用
変圧器や避雷器等の引出形補助機器を収納するこ
とが多い。
第3図は従来の閉鎖配電盤の縦断側面図で、1
は閉鎖配電盤、2は母線室、3は引出形機器室で
しや断器4が収納されている。5はケーブル処理
室、6は引出形補助機器室である。7は引出形補
助機器室用扉、8,9は引出形補助機器室用隔壁
で8は同室の床板を形成している。10は断路
部、11はシヤツター板、12はカム板、13は
引出形補助機器の例としての計器用変圧器、14
はヒユーズ、15は仕切板、16は台車、17は
台車の引出し押し込みの際に使用する把手であ
る。又18は閉鎖配電盤1の天井板、19は配電
盤室の床面である。
は閉鎖配電盤、2は母線室、3は引出形機器室で
しや断器4が収納されている。5はケーブル処理
室、6は引出形補助機器室である。7は引出形補
助機器室用扉、8,9は引出形補助機器室用隔壁
で8は同室の床板を形成している。10は断路
部、11はシヤツター板、12はカム板、13は
引出形補助機器の例としての計器用変圧器、14
はヒユーズ、15は仕切板、16は台車、17は
台車の引出し押し込みの際に使用する把手であ
る。又18は閉鎖配電盤1の天井板、19は配電
盤室の床面である。
引出形補助機器を収納する場合は、扉7を開き
ヒユーズ14が載置された計器用変圧器13が取
付けられている台車16を引出形補助機器室6に
押し込む。断路位置まで押し込むと図示を省略し
たロツクピンが落ち込み停止する。該ロツクピン
を引き上げて更に押し込むと、カム12が動作
し、図示を省略したリンク機構により断路部10
の入口を閉鎖していたシヤツター板11が開き、
更に押し込んで接続位置に達すると前記ロツクピ
ンが落ち込んで台車17を隔壁である床面8に固
定し、接続位置において振動等に対して充分安定
した状態を保ち、引出形補助機器が移動してしま
つたり、接触不良を生じたりする恐れがないよう
にしてある。又計器用変圧器13即ち台車16を
引き出すには、先ず前記ロツクピンを引き上げて
引き出す。カム12が動作してシヤツター板11
は断路部10の入口を閉鎖し、台車16が断路位
置に達すると再び前記ロツクピンが落ち込んで台
車16を固定するので、ロツクピンを引き上げて
更に引き出すことになる。
ヒユーズ14が載置された計器用変圧器13が取
付けられている台車16を引出形補助機器室6に
押し込む。断路位置まで押し込むと図示を省略し
たロツクピンが落ち込み停止する。該ロツクピン
を引き上げて更に押し込むと、カム12が動作
し、図示を省略したリンク機構により断路部10
の入口を閉鎖していたシヤツター板11が開き、
更に押し込んで接続位置に達すると前記ロツクピ
ンが落ち込んで台車17を隔壁である床面8に固
定し、接続位置において振動等に対して充分安定
した状態を保ち、引出形補助機器が移動してしま
つたり、接触不良を生じたりする恐れがないよう
にしてある。又計器用変圧器13即ち台車16を
引き出すには、先ず前記ロツクピンを引き上げて
引き出す。カム12が動作してシヤツター板11
は断路部10の入口を閉鎖し、台車16が断路位
置に達すると再び前記ロツクピンが落ち込んで台
車16を固定するので、ロツクピンを引き上げて
更に引き出すことになる。
引出形補助機器の保守点検や、引出形補助機器
室内に堆積した塵埃の清掃除去等は上に記した手
順に従つて引出形補助機器を閉鎖配電盤外の安全
な場所に引き出した後に行なうことになつてい
る。
室内に堆積した塵埃の清掃除去等は上に記した手
順に従つて引出形補助機器を閉鎖配電盤外の安全
な場所に引き出した後に行なうことになつてい
る。
D 考案が解決しようとする問題点
例えば第3図に示した計器用変圧器13のヒユ
ーズ14の点検交換に際しては、ハンドリフター
を運んできて台車16を閉鎖配電盤1から引き出
し、ハンドリフターにより床面19近くまで降ろ
した後、安全な場所まで運んで作業をすることに
なる。
ーズ14の点検交換に際しては、ハンドリフター
を運んできて台車16を閉鎖配電盤1から引き出
し、ハンドリフターにより床面19近くまで降ろ
した後、安全な場所まで運んで作業をすることに
なる。
然るに閉鎖配電盤1の天井板18は、前記配電
盤1の筐体頂部にボルト又は小ネジにより締付け
て取付けられているから、人間が閉鎖配電盤1上
に登つて締付けてあるボルト或は小ネジを外し、
天井板18を取外すことは容易になし得るように
なつている。
盤1の筐体頂部にボルト又は小ネジにより締付け
て取付けられているから、人間が閉鎖配電盤1上
に登つて締付けてあるボルト或は小ネジを外し、
天井板18を取外すことは容易になし得るように
なつている。
従つてハンドリフターを運んできて台車16を
閉鎖配電盤1の外へ引き出し、床面19近くまで
降ろし、安全な場所へ運んでヒユーズ14の点検
交換をした後、再び台車16を運んできて、持ち
上げ閉鎖配電盤1内へ収納する手間を惜しみ、前
記台車16を断路位置まで引き出し、天井板18
を取外してヒユーズ14の点検交換作業をしてし
まうことが多々あつた。
閉鎖配電盤1の外へ引き出し、床面19近くまで
降ろし、安全な場所へ運んでヒユーズ14の点検
交換をした後、再び台車16を運んできて、持ち
上げ閉鎖配電盤1内へ収納する手間を惜しみ、前
記台車16を断路位置まで引き出し、天井板18
を取外してヒユーズ14の点検交換作業をしてし
まうことが多々あつた。
上に述べた計器用変圧器に限らず他の引出形補
助機器の保守点検、収納部の清掃作業等に際して
も同様で、天井板18は引出形補助機器の位置、
即ち接続位置にあるのか断路位置にあるのか或は
その中間位置にあるのか等とは無関係に取外し開
放することができ極めて危険な状態にあつた。
助機器の保守点検、収納部の清掃作業等に際して
も同様で、天井板18は引出形補助機器の位置、
即ち接続位置にあるのか断路位置にあるのか或は
その中間位置にあるのか等とは無関係に取外し開
放することができ極めて危険な状態にあつた。
E 問題点を解決するための手段
引出形補助機器と閉鎖配電盤の天井板との間に
機械的な鎖錠装置を設ける。
機械的な鎖錠装置を設ける。
F 作用
閉鎖配電盤の天井板は引出形補助機器を少くと
も断路位置まで引出さなければ取外し開放するこ
とができない。
も断路位置まで引出さなければ取外し開放するこ
とができない。
G 実施例
第1図、第2図は本考案の一実施例を示す図
で、第1図は閉鎖配電盤の縦断側面図、第2図は
要部斜視図である。
で、第1図は閉鎖配電盤の縦断側面図、第2図は
要部斜視図である。
なお、第3図と同一部分には同一符号を付して
説明を省略する。
説明を省略する。
第1図、第2図において、20は閉鎖配電盤1
の筐体頂部にリベツト又は溶接等により固着され
た天井板で、21は蝶番、22は開閉可能な天井
板で蝶番21を介して天井板20に取付けられて
いる。
の筐体頂部にリベツト又は溶接等により固着され
た天井板で、21は蝶番、22は開閉可能な天井
板で蝶番21を介して天井板20に取付けられて
いる。
23は鎖錠板で天井板22の蝶番21と対向し
た側の端部近くへ、引出形補助機器室6側に突出
して固設されている。24は第2図に示すように
台車16に設けられた鎖錠ピン、25は前記鎖錠
板に穿設された鎖錠ピン24の嵌入孔、26はこ
れら鎖錠ピン24及び鎖錠板23とで形成された
鎖錠装置、27は天井板22を開閉する際に使用
する把手である。28は引出形補助機器の引出し
側天井板であつて安全上問題となることはないか
ら、ボルト又は小ネジによつて閉鎖配電盤1の筐
体頂部に取り付けても良い。
た側の端部近くへ、引出形補助機器室6側に突出
して固設されている。24は第2図に示すように
台車16に設けられた鎖錠ピン、25は前記鎖錠
板に穿設された鎖錠ピン24の嵌入孔、26はこ
れら鎖錠ピン24及び鎖錠板23とで形成された
鎖錠装置、27は天井板22を開閉する際に使用
する把手である。28は引出形補助機器の引出し
側天井板であつて安全上問題となることはないか
ら、ボルト又は小ネジによつて閉鎖配電盤1の筐
体頂部に取り付けても良い。
以上のように構成した閉鎖配電盤1内に引出形
補助機器である台車16を収納するには、先ず引
出形補助機器室6の扉7を開き、ハンドリフター
等により台車16を持ち上げて引出形補助機器室
6内へ押し込む。断路位置にてロツクピンが落ち
込んで停止するが、ロツクピンを引き上げて更に
押し込むと先ず台車16に設けられた鎖錠ピン2
4が、天井板22に固設された鎖錠板23に穿設
された嵌入孔25に嵌入する。従つて此の時以後
台車16が接続位置側にある限り天井板22を開
放することはできない。更に台車16を押し込む
とシヤツター板11が開き断路部10は接続さ
れ、該接続位置にてロツクピンが落ち込み台車1
6を隔壁である床面8にロツクすることは先に従
来技術の項で説明した通りである。
補助機器である台車16を収納するには、先ず引
出形補助機器室6の扉7を開き、ハンドリフター
等により台車16を持ち上げて引出形補助機器室
6内へ押し込む。断路位置にてロツクピンが落ち
込んで停止するが、ロツクピンを引き上げて更に
押し込むと先ず台車16に設けられた鎖錠ピン2
4が、天井板22に固設された鎖錠板23に穿設
された嵌入孔25に嵌入する。従つて此の時以後
台車16が接続位置側にある限り天井板22を開
放することはできない。更に台車16を押し込む
とシヤツター板11が開き断路部10は接続さ
れ、該接続位置にてロツクピンが落ち込み台車1
6を隔壁である床面8にロツクすることは先に従
来技術の項で説明した通りである。
次に台車16を引き出すには先ずロツクピンを
引き上げて台車16を引き出すとシヤツター板1
1は断路部10の入口を閉鎖し、更に台車16を
引き出すと台車16に設けられた鎖錠ピン24
が、鎖錠板23に穿設された嵌入孔25の外へ
出、それと同時に前記ロツクピンが落ち込んで台
車16は断路位置で床面8に固定される。この状
態で天井板22は開放することができるようにな
る。更にロツクピンを引き上げて台車16を引き
出すことにより、台車16を閉鎖配電盤1の外へ
引き出すことができる。
引き上げて台車16を引き出すとシヤツター板1
1は断路部10の入口を閉鎖し、更に台車16を
引き出すと台車16に設けられた鎖錠ピン24
が、鎖錠板23に穿設された嵌入孔25の外へ
出、それと同時に前記ロツクピンが落ち込んで台
車16は断路位置で床面8に固定される。この状
態で天井板22は開放することができるようにな
る。更にロツクピンを引き上げて台車16を引き
出すことにより、台車16を閉鎖配電盤1の外へ
引き出すことができる。
H 考案の効果
引出形補助機器と閉鎖配電盤の天井板との間に
機械的な鎖錠装置を設けたから、引出形補助機器
が断路位置より接続位置側にあるときは前記天井
板を開放することができなくなり、少くとも前記
天井板は、引出形補助機器を断路位置より外に引
き出さなければ開放できないから、引出形補助機
器の保守点検或は引出形補助機器室の清掃作業を
安全に実施することができるという実用的効果を
奏する。
機械的な鎖錠装置を設けたから、引出形補助機器
が断路位置より接続位置側にあるときは前記天井
板を開放することができなくなり、少くとも前記
天井板は、引出形補助機器を断路位置より外に引
き出さなければ開放できないから、引出形補助機
器の保守点検或は引出形補助機器室の清掃作業を
安全に実施することができるという実用的効果を
奏する。
なお引出形補助機器が断路位置にあるときはロ
ツクピンによりその位置が固定され、又断路位置
より外にあるときに間違つて押し込んでも断路位
置でロツクピンが落ち込んで引出形補助機器を固
定し、更に接続位置側へ移動する可能性はない。
ツクピンによりその位置が固定され、又断路位置
より外にあるときに間違つて押し込んでも断路位
置でロツクピンが落ち込んで引出形補助機器を固
定し、更に接続位置側へ移動する可能性はない。
第1図は本考案の一実施例を示す閉鎖配電盤の
縦断側面図、第2図は同上要部斜視図で、第3図
は従来例を示す閉鎖配電盤の縦断側面図である。 1……閉鎖配電盤、6……引出形補助機器室、
16……引出形補助機器用台車、20……固着天
井板、21……蝶番、22……開放可能天井板、
23……鎖錠板、24……鎖錠ピン、25……鎖
錠ピン嵌入孔。
縦断側面図、第2図は同上要部斜視図で、第3図
は従来例を示す閉鎖配電盤の縦断側面図である。 1……閉鎖配電盤、6……引出形補助機器室、
16……引出形補助機器用台車、20……固着天
井板、21……蝶番、22……開放可能天井板、
23……鎖錠板、24……鎖錠ピン、25……鎖
錠ピン嵌入孔。
Claims (1)
- 引出形補助機器を上部に収納する閉鎖配電盤に
おいて、該閉鎖配電盤の固着天井板に一端を支軸
として開閉する開閉可能天井板を設け、該開閉可
能天井板の内側端部に嵌入孔を有する鎖錠板を設
け、この鎖錠板の嵌入孔に嵌め込まれる鎖錠ピン
を前記引出形補助機器を載置した台車に設けたこ
とを特徴とする閉鎖配電盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986000573U JPH055772Y2 (ja) | 1986-01-07 | 1986-01-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986000573U JPH055772Y2 (ja) | 1986-01-07 | 1986-01-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62111706U JPS62111706U (ja) | 1987-07-16 |
| JPH055772Y2 true JPH055772Y2 (ja) | 1993-02-16 |
Family
ID=30777663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986000573U Expired - Lifetime JPH055772Y2 (ja) | 1986-01-07 | 1986-01-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH055772Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59129324U (ja) * | 1983-02-10 | 1984-08-30 | 株式会社東芝 | 閉鎖配電盤 |
-
1986
- 1986-01-07 JP JP1986000573U patent/JPH055772Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62111706U (ja) | 1987-07-16 |
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